JPH071511A - モールド金型 - Google Patents

モールド金型

Info

Publication number
JPH071511A
JPH071511A JP14919393A JP14919393A JPH071511A JP H071511 A JPH071511 A JP H071511A JP 14919393 A JP14919393 A JP 14919393A JP 14919393 A JP14919393 A JP 14919393A JP H071511 A JPH071511 A JP H071511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
mold
adjusting
volume
cull
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14919393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Otsubo
靖 大坪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Apic Yamada Corp
Original Assignee
Apic Yamada Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Apic Yamada Corp filed Critical Apic Yamada Corp
Priority to JP14919393A priority Critical patent/JPH071511A/ja
Publication of JPH071511A publication Critical patent/JPH071511A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂封止する被封止物の体積が変わっても同
一の樹脂量で同等の樹脂封止が可能なモールド金型を提
供する。 【構成】 パーティング面16には金型カル24を含
む、成形用のキャビティ凹部と連絡された樹脂路が形成
されている。調整部26は、前記樹脂路24内に設けら
れ、樹脂路24内および前記キャビティ凹部内へ樹脂充
填が行われた際に、充填される樹脂量を加減調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモールド金型に関し、一
層詳細には金型カルを含み、成形用のキャビティ凹部と
連絡された樹脂路がパーティング面に形成されたモール
ド金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば半導体装置において、半導
体チップを保護するために、半導体チップが搭載された
リードフレームを樹脂封止している。当該リードフレー
ムは、モールド金型内にセットされ、樹脂成形により半
導体チップ部分が樹脂封止される。樹脂封止するための
樹脂は、予めタブレット状に形成され、モールド金型に
設けられたポットから溶融状態で送り込まれる。溶融樹
脂は、ポットからモールド金型のパーティング面に形成
され、成形用のキャビティ凹部と連絡された樹脂路(金
型カルを含む)を経由してキャビティ凹部へ充填され
る。金型カルを含む樹脂路およびキャビティ凹部の容積
は予め一定に定められている。このようなモールド金型
において、成形装置の試運転を行う場合や、パーティン
グ面のクリーニングを行う場合に半導体チップが搭載さ
れていないリードフレーム(以下、ダミーフレームと記
す)をモールド金型内にセットし、樹脂封止することが
ある。その場合も、樹脂封止時と同様、樹脂タブレット
を溶融し、ポットから樹脂路を経由してキャビティ凹部
内へ充填する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のモールド金型には次のような課題がある。各樹脂
タブレットを形成する樹脂の量は、樹脂封止されるリー
ドフレーム等の体積と樹脂路とキャビティ凹部の容積に
基づいて決められる。すなわち、樹脂路とキャビティ凹
部の容積の和から、キャビティ凹部内にセットされるリ
ードフレームと半導体チップの体積の和を減じた容積に
等しい体積(以下、実効体積と記す)の樹脂が充填され
る。樹脂タブレットを形成する樹脂の量は当該実効体積
を基に決定されるのである。ところが、ダミーフレーム
を樹脂封止する場合、ダミーフレームには半導体チップ
が搭載されていないため、実効体積が半導体チップを搭
載したリードフレームを樹脂封止する場合の実効体積よ
り大きくなる。特に半導体チップの体積が大きくなると
この差が大きくなる。このため、ダミーフレームを樹脂
封止する場合、半導体チップを搭載したリードフレーム
を樹脂封止する場合の実効体積に基づいて樹脂量が決定
された樹脂タブレットを使用すると樹脂充填が不十分と
なり、正確な試運転ができなかったり、パーティング面
のクリーニングが十分に行えない等の不都合が生じた。
そこで、半導体チップを搭載したリードフレームを樹脂
封止するための樹脂タブレットとダミーフレーム封止用
の樹脂タブレットの2種類の樹脂タブレットを容易しな
ければならず不経済である。また、大きめの樹脂タブレ
ットを用意しておき、削って樹脂量を調整する方法も有
るが、調整作業が面倒であり作業性を阻害するという課
題がある。従って、本発明は樹脂封止する被封止物の体
積が変わっても同一の樹脂量で同等の樹脂封止が可能な
モールド金型を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、金型カルを
含み、成形用のキャビティ凹部と連絡された樹脂路がパ
ーティング面に形成されたモールド金型において、前記
樹脂路内および前記キャビティ凹部内へ樹脂充填が行わ
れた際に、充填される樹脂量を加減調整するための調整
部が樹脂路内に設けられていることを特徴とする。より
具体的には、前記調整部は、前記樹脂路内へ着脱可能で
あり、樹脂路内へ装着されることにより、充填される樹
脂量を減ずるようにしたり、または充填される樹脂量を
増加させるようにすればよい。
【0005】
【作用】作用について説明する。樹脂路内に設けられた
調整部は、充填される樹脂量を加減調整するので、被封
止物の体積が変わっても当該調整部により実効体積を均
一にするよう調整可能となる。特に、着脱可能な調整部
を設けると、各種類の実効体積に対応可能となるので、
1個のモールド金型で多種類の樹脂封止が可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。 (第1実施例)第1実施例について図1(ポットおよび
金型カル近傍の断面図)と共に説明する。なお、本実施
例では半導体装置のリードフレームを樹脂封止するため
のモールド金型を例に挙げて説明する。モールド金型1
0は樹脂封止装置(例えば特開平4−199645号公
報等参照)に組み込まれ、上型12および下型14とか
ら成る。上型12および下型14は接離動可能になって
おり、図に示す状態はパーティング面16、18同士が
離間した型開状態である。なお、樹脂封止を行う場合は
パーティング面16、18同士が密着した型閉状態にな
る。
【0007】20はポットであり、下型14内に設けら
れたシリンダである。ポット20は下型14のパーティ
ング面18に開口している。ポット20内には樹脂タブ
レット(不図示)が挿入され、溶融される。溶融された
樹脂は、ポット20内を上下動するピストン式のプラン
ジャ(不図示)が上動することにより圧力を受け、後述
する樹脂路内へ圧送、充填される。上型12は構成部材
22aと22bを含む。構成部材22aの下面であるパ
ーティング面16であって、型閉した際にポット20と
対応する部位には金型カル24が形成されている。金型
カル24からは成形用のキャビティ凹部(不図示)へ連
絡する金型ランナ、金型ゲートが延設されている。これ
らの金型カル24、金型ランナ、金型ゲートで樹脂路を
構成する。すなわち、型閉状態においてポット20から
プランジャ圧を受けた溶融樹脂が送り込まれると、溶融
樹脂は金型カル24、金型ランナ、金型ゲートから成る
樹脂路を経てキャビティ凹部へ充填される。
【0008】26は調整部であり、構成部材22a内に
遊挿されているボルト28の先端へ螺着されている。調
整部26の下端部は金型カル24内へ突出している。調
整部26の金型カル24内へ突出している下端部の体積
は樹脂封止される半導体チップ(不図示)の体積と等し
くなるよう調整部26と、ボルト28を構成部材22a
内の当該位置に保持する部材30との間に介挿されたス
ペーサ32の長さを選択する。調整部26の突出量はス
ペーサ32の長さで調整可能である。多種類の長さを有
するスペーサ32を予め用意しておけば汎用性を向上さ
せることができる。また、スペーサ32の長さに代えて
調整部26の長さを変えても同様に調整可能である。な
お、スペーサ32を取り除いた状態で調整部26を最上
位置まで螺合させると調整部26の底面と金型カル24
の内上面は面一となり、調整部26は突出しない。従っ
て、調整部26の突出量により、金型カル24を含む樹
脂路内およびキャビティ凹部内へ樹脂充填が行われた際
に、充填される樹脂量を加減調整することが可能とな
る。なお、調整部26を設ける位置は、樹脂路内であれ
ば金型カル24内に限定されない。
【0009】34はエジェクタピンであり、不図示の突
き出し機構(例えば特開平4−37507号公報参照)
により下端部が金型カル24内へ突出可能になってい
る。金型カル24内に充填された樹脂は、硬化すると調
整部26の突出部分と嵌合状態になってしまうので成形
後、成形品カルを容易に離型させるために設けられてい
る。
【0010】上記構成のモールド金型10において、ダ
ミーフレームを樹脂封止する場合、使用する樹脂タブレ
ットの樹脂量に応じたスペーサ32を選択し、スペーサ
32および調整部26を取り付ける。この状態で樹脂封
止を行うと調整部26の突出部分は半導体チップと同体
積なので、実効体積と同体積の樹脂量を有する樹脂タブ
レットを用いて実際の樹脂封止と同様の樹脂封止を行う
ことができる。一方、半導体チップを搭載したリードフ
レームを樹脂封止する場合は、スペーサ32を取り除
き、調整部26の底面と金型カル24の内上面を面一と
した後、同一の樹脂タブレットを用いて樹脂封止を行え
ばよい。
【0011】(第2実施例)第2実施例について図2と
共に説明する。なお、第1実施例と同一の部材には第1
実施例と同一の符号を付し、説明は省略する。第2実施
例の調整部26は上部が雄螺部36に形成されている。
雄螺部36は上型12の構成部材22aに穿設された雌
螺孔38に螺合されている。調整部26の下端部40は
金型カル24内に突出するようになっている。下端部4
0の金型カル24内への突出量は調整部26の雌螺孔3
8への螺合量で調整可能である。なお、調整部26の底
面と金型カル24の内上面を面一とするためには別個に
用意した専用の調整部を雌螺孔38へ螺合させる。42
は付勢手段の一例であるコイルスプリングであり、雌螺
孔38内に配設され、調整部26と構成部材22bとの
間に弾装されている。コイルスプリング42は調整部2
6を常時金型カル24方向へ付勢している。コイルスプ
リング42を設けることにより調整部26の螺合量を任
意の位置で保持可能になっている。
【0012】第2実施例のモールド金型10において、
ダミーフレームを樹脂封止する場合、使用する樹脂タブ
レットの樹脂量に応じて調整部26の螺合量を調整す
る。この状態で樹脂封止を行うと調整部26の突出部分
は半導体チップと同体積なので、実効体積と同体積の樹
脂量を有する樹脂タブレットを用いて実際の樹脂封止と
同様の樹脂封止を行うことができる。一方、半導体チッ
プを搭載したリードフレームを樹脂封止する場合は、調
整部の底面と金型カル24の内上面を面一とするための
専用の調整部を雌螺孔38に螺合し、同一の樹脂タブレ
ットを用いて樹脂封止を行えばよい。
【0013】(第3実施例)第3実施例について図3と
共に説明する。なお、第3実施例は第2実施例の応用例
であり、第2実施例と同一の部材には第2実施例と同一
の符号を付し、説明は省略する。第2実施例において、
調整部26の下端部40の上部と金型カル24の内上面
が嵌合したいた。そのため、金型カル24の内上面には
座ぐり部44を形成しなければならない(図2参照)。
この座ぐり加工が面倒である。そこで、第3実施例では
金型カル24の内上面は平面に形成され、雌螺孔38に
は座ぐり部が設けられていない。一方、調整部26は、
下端部40の全体が金型カル24内に突出するようにな
っており、突出する下端部40の体積が半導体チップと
同体積となる。下端部40の金型カル24内への突出量
は、下端部40の体積が異なる調整部26と交換するこ
とで調整可能である。また、調整部26の底面と金型カ
ル24の内上面を面一とするためには別個に用意した専
用の調整部を雌螺孔38へ螺合させるのも第2実施例と
同様である。
【0014】第3実施例のモールド金型10において、
ダミーフレームを樹脂封止する場合、使用する樹脂タブ
レットの樹脂量に応じて調整部26の下端部40の体積
を選択して調整する。この状態で樹脂封止を行うと調整
部26の突出部分は半導体チップと同体積なので、実効
体積と同体積の樹脂量を有する樹脂タブレットを用いて
実際の樹脂封止と同様の樹脂封止を行うことができる。
一方、半導体チップを搭載したリードフレームを樹脂封
止する場合は、調整部の底面と金型カル24の内上面を
面一とするための専用の調整部を雌螺孔38に螺合し、
同一の樹脂タブレットを用いて樹脂封止を行えばよい。
【0015】(第4実施例)第4実施例について図4と
共に説明する。なお、先行実施例と同一の部材には先行
実施例と同一の符号を付し、説明は省略する。第1実施
例〜第3実施例では樹脂量調整手段として調整部26を
樹脂路(金型カル24)内へ取り付け、樹脂路内の容積
を減じたが、第4実施例では樹脂路(金型カル24)内
の容積を増加させる方式である。
【0016】上型12内には調整部材46が着脱可能に
設けられている。調整部材46には調整部である調整孔
48が各金型カル24に対応して穿設されている。すな
わち、調整部材46が上型12に装着されると(図4の
状態)、金型カル24の容積が増加する。この増加分の
容積が半導体チップの体積を同体積に設定されている。
第4実施例においても汎用性を持たせるためには容積の
異なる調整孔48を有する複数種類の調整部材46を用
意しておくとよい。なお、金型カル24の内上面を平面
とするためには調整孔48が無い専用の調整部材を上型
12に装着する。エジェクタピン34は調整部材46に
透設された透孔50を経由して調整孔48および金型カ
ル24内へ突入可能になっている。金型カル24の内上
面を平面とするためには専用の調整部材の場合も同様で
ある。
【0017】第4実施例のモールド金型10において、
ダミーフレームを樹脂封止する場合、金型カル24の内
上面を平面にする専用の調整部材を上型12に装着し、
所定の樹脂量を有する樹脂タブレットで樹脂封止する。
一方、半導体チップを搭載したリードフレームを樹脂封
止する場合は、調整孔48の容積が半導体チップと同体
積なので、同一の樹脂タブレットを用いて樹脂封止を行
えばよい。
【0018】以上、4実施例について説明したが、調整
部26の樹脂路(金型カル24)内への突出体積または
調整孔48の容積が半導体チップの体積と同一なので、
ダミーフレームを樹脂封止する場合は樹脂路の容積を半
導体チップの体積分だけ減ずるよう調整し、半導体チッ
プを搭載したリードフレームを樹脂封止する場合は樹脂
路の容積を半導体チップの体積分だけ増加させるよう調
整することで実効体積に等しい樹脂量を有する1種類の
樹脂タブレットだけで両方の場合に同じ樹脂充填条件の
樹脂封止を行うことができる。また、パーティング面の
クリーニングも予定どおり十分に行うことができる。特
に、1個のモールド金型10について2種類の樹脂タブ
レットを用意する必要がなく経済的である。以上、本発
明の好適な実施例に種々述べてきたが、本発明は上述の
実施例に限定されるのではなく、発明の精神を逸脱しな
い範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るモールド金型を用いると、
樹脂路内に設けられた調整部は、充填される樹脂量を加
減調整するので、被封止物の体積が変わっても当該調整
部により実効体積を均一にするよう調整可能となるので
実効体積に等しい樹脂量を有する1種類の樹脂タブレッ
トだけで両方の場合に同じ樹脂充填条件の樹脂封止を行
うことができる。従って、1個のモールド金型について
複数種類の樹脂タブレットを用意する必要がなく経済的
である。また、常に所定の樹脂充填条件で樹脂充填を行
えるので、パーティング面のクリーニングも予定どおり
十分に行うことができる。さらに、調整部を着脱可能に
すると、各種類の実効体積に対応可能となるので、1個
のモールド金型で多種類の樹脂封止が可能となり、汎用
性を持たせることができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモールド金型の第1実施例のポッ
トおよび金型カル近傍を示した断面図。
【図2】第2実施例のポットおよび金型カル近傍を示し
た断面図。
【図3】第3実施例のポットおよび金型カル近傍を示し
た断面図。
【図4】第4実施例のポットおよび金型カル近傍を示し
た断面図。
【符号の説明】
10 モールド金型 12 上型 14 下型 16 パーティング面 24 金型カル 26 調整部 46 調整部材 48 調整孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型カルを含み、成形用のキャビティ凹
    部と連絡された樹脂路がパーティング面に形成されたモ
    ールド金型において、 前記樹脂路内および前記キャビティ凹部内へ樹脂充填が
    行われた際に、充填される樹脂量を加減調整するための
    調整部が樹脂路内に設けられていることを特徴とするモ
    ールド金型。
  2. 【請求項2】 前記調整部は、前記樹脂路内へ着脱可能
    であり、樹脂路内へ装着されることにより、充填される
    樹脂量を減ずることを特徴とする請求項1記載のモール
    ド金型。
  3. 【請求項3】 前記調整部は、前記樹脂路内へ着脱可能
    であり、樹脂路内へ装着されることにより、充填される
    樹脂量を増加させることを特徴とする請求項1記載のモ
    ールド金型。
JP14919393A 1993-06-21 1993-06-21 モールド金型 Pending JPH071511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14919393A JPH071511A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 モールド金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14919393A JPH071511A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 モールド金型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH071511A true JPH071511A (ja) 1995-01-06

Family

ID=15469850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14919393A Pending JPH071511A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 モールド金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH071511A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2254742B1 (en) In-mold molded product coating mold and in-mold molded product coating forming method
TWI679096B (zh) 將一載體與電子元件至少部分封裝之模具及封裝之成型裝置及封裝之方法
US5520874A (en) Compressible mold plunger
US6428731B1 (en) Mould part, mould and method for encapsulating electronic components mounted on a carrier
JPH071511A (ja) モールド金型
JPS6140167B2 (ja)
JPS5812741A (ja) 射出圧縮成形用金型装置
JPS59111334A (ja) モ−ルド金型
JP3038275B2 (ja) 樹脂封止方法及び樹脂封止装置
JPH0379319A (ja) モールド用金型
JP2001088170A (ja) 樹脂成形体の製造方法及び成形用金型
JPH09207174A (ja) 半導体モールド装置
JPS59127740A (ja) プラスチツク射出成型装置
JPH06238698A (ja) 中空成形体の成形装置
JP2536418B2 (ja) 半導体素子の樹脂封止用金型
JPH0478510A (ja) 中空樹脂製品の製造方法
JPS63281818A (ja) 射出成形金型装置
JPH0982736A (ja) 電子部品におけるパッケージモールド部の成形方法及びその装置
JP3404187B2 (ja) モールド金型の離型装置
JPH06106560A (ja) 電子部品封止用成形金型
JP2002361682A (ja) プラスチックレンズの製造方法
JPH0290633A (ja) 半導体装置用樹脂封止金型
JPH0121774B2 (ja)
JPH06252190A (ja) 半導体封止装置
JPH0939046A (ja) 熱可塑性樹脂の射出圧縮成形用金型、及びその金型を使用した射出圧縮成形方法