JPH07149054A - 熱転写用インクシート - Google Patents

熱転写用インクシート

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Publication number
JPH07149054A
JPH07149054A JP5298508A JP29850893A JPH07149054A JP H07149054 A JPH07149054 A JP H07149054A JP 5298508 A JP5298508 A JP 5298508A JP 29850893 A JP29850893 A JP 29850893A JP H07149054 A JPH07149054 A JP H07149054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermal transfer
mark
ink sheet
transfer ink
marked
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5298508A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kozai
文男 香西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5298508A priority Critical patent/JPH07149054A/ja
Publication of JPH07149054A publication Critical patent/JPH07149054A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、インクシートロールの巻径を幅方
向に均一化し、印画時に皺が発生するのを防止して印画
品質を向上させるとともに、部分的な巻き締めによるブ
ロッキングの発生を防止してインクシートロールの保存
性を向上させることを目的とするものである。 【構成】 熱転写インク2の幅方向の位置が非マーク部
3bと同じ部分に、非マーク部3b側へ拡張した拡張部
2aを設け、センサマーク3部分の幅方向に段差が生じ
るのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱転写プリンタに使
用される熱転写用インクシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば特開平4−31080号公
報に示された従来の熱転写用インクシートを示す平面図
である。図において、1は帯状の基材であり、通常厚さ
2〜8μm程度のPETフィルムからなっている。2は
基材1上に塗布されている熱転写インクであり、この熱
転写インク2は、イエロー(Y),マゼンタ(M),シ
アン(C),ブラック(BK)の4色で1ページ(1画
面分)を構成し、複数ページ分繰り返し塗布されてい
る。また、熱転写インク2は、熱により溶融又は昇華し
て基材1から離れ、用紙(図示せず)上に転写される。
【0003】3はプリンタのセンサ(図示せず)にペー
ジ頭を検出させるため基材1上のページ間に基材1の幅
方向に沿って設けられているセンサマークであり、この
センサマーク3は、マーク部3aと非マーク部3bとか
らなっている。ここで、センサ検出位置が例えば図のS
0〜S6であるとすると、S0,S2及びS6に位置するセ
ンサによりマーク部3aがチェックされるとともに、S
1,S3,S4及びS5に位置するセンサにより非マーク部
3bがチェックされ、これによりインクシートの品種や
ページ頭の位置が識別される。
【0004】また、図6は図5のインクシートのセンサ
マーク3の部分を拡大して示す斜視図であり、熱転写イ
ンク2及びセンサマーク3のマーク部3aは、共に0.
3〜6μm程度の塗布厚を有している。
【0005】このような従来のインクシートは、複数画
面分をロール状に巻いたインクシートロールの形態でプ
リンタに装着され使用される。このとき、インクシート
の幅方向の同じ位置にマーク部3a及び非マーク部3b
があるため、マーク部3aの塗布厚がインクシートロー
ルの巻径に与える影響は無視できない。即ち、図7に示
すように、インクシートロールの幅方向のマーク部3a
が位置する部分では巻径が大きくなり、インクシートの
巻きテンションも強くなる。一方、非マーク部3bが位
置する部分では巻径が小さくなり、巻きテンションも弱
くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来の熱転写用インクシートにおいては、インクシー
トロールとしてプリンタに装着されたときに、インクシ
ートロールの幅方向で巻きテンションの強い部分と弱い
部分とが生じるため、テンションの弱い部分が強い部分
に引っ張られて皺が発生し、印画品質が劣化するという
問題点があった。また、インクシートロールを保存する
場合に、マーク部3aの部分に巻付力が集中し、特にロ
ール中心部ではその荷重が局部的に大きくなるため、熱
転写インク2が基材1から部分的に剥がれる現象、いわ
ゆるブロッキング現象が発生し易くなり、インクシート
ロールの保存性が悪くなるという問題点もあった。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、インクシート
ロールの巻径を幅方向に均一化することができ、これに
より皺の発生を防止して印画品質を向上させることがで
きるとともに、インクシートロールの保存性を向上させ
ることができる熱転写用インクシートを得ることを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る熱
転写用インクシートは、センサマークの非マーク部と対
応する部分にマーク部と等しい厚さを有するバランスマ
ークを設けたものである。
【0009】請求項2の発明に係る熱転写用インクシー
トは、バランスマークとして、熱転写インクの幅方向の
位置が非マーク部と同じ部分に、非マーク部側へ拡張し
て拡張部を設けたものである。
【0010】請求項3の発明に係る熱転写用インクシー
トは、拡張部を非マーク部上に重ねて設けたものであ
る。
【0011】請求項4の発明に係る熱転写用インクシー
トは、拡張部を、非マーク部上を避けて非マーク部の近
傍に設けたものである。
【0012】請求項5の発明に係る熱転写用インクシー
トは、バランスマークとして、マーク部とは異なる材料
からなる段差防止膜を、ページ間の幅方向の位置が非マ
ーク部と同じ位置に設けたものである。
【0013】請求項6の発明に係る熱転写用インクシー
トは、段差防止膜を非マーク部上に重ねて設けたもので
ある。
【0014】請求項7の発明に係る熱転写用インクシー
トは、段差防止膜を、非マーク部上を避けて非マーク部
の近傍に設けたものである。
【0015】
【作用】請求項1の発明においては、バランスマークに
よりセンサマークのマーク部と非マーク部との間に段差
が生じるのを防止し、インクシートロールの巻径を幅方
向に均一化する。
【0016】請求項2の発明においては、バランスマー
クとして熱転写インクの拡張部を用いることにより、バ
ランスマークを熱転写インクと同時に設けることが可能
となる。
【0017】請求項3の発明においては、拡張部を非マ
ーク部上に重ねることにより、ページ間のスペースの無
駄を少なくする。
【0018】請求項4の発明においては、拡張部とマー
ク部とが基材幅方向の同一線上に並ばないようにするこ
とにより、拡張部及びマーク部のそれぞれの付着時の熱
による影響が互いに及ばない。
【0019】請求項5の発明においては、バランスマー
クとしてマーク部とは異なる材料からなる段差防止膜を
用いることにより、熱転写インクの厚さとマーク部の厚
さとが異なる場合に適用が容易となる。
【0020】請求項6の発明においては、段差防止膜を
非マーク部上に重ねることにより、ページ間のスペース
の無駄を少なくする。
【0021】請求項7の発明においては、段差防止膜と
マーク部とが基材幅方向の同一線上に並ばないようにす
ることにより、拡張部及びマーク部のそれぞれの付着時
の熱による影響が互いに及ばない。
【0022】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の実施例1による熱転写用イ
ンクシートの要部を示す斜視図であり、図5ないし図7
と同一又は相当部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。
【0023】図において、2aはイエローの熱転写イン
ク2の端部をセンサマーク3の非マーク部3b上にまで
拡張してなるバランスマークとしての拡張部であり、こ
の拡張部2aを含む熱転写インク2の塗布厚とマーク部
3aの塗布厚とはほぼ等しくなっている。さらにプリン
タ側のセンサには、イエローのインクに対して反応しな
いように、即ち拡張部2aを非マーク部3aとしてマー
ク部3aとは区別して検出できるるように、例えば赤外
線又は赤やオレンジや黄色系のLED等が使用される。
【0024】このような熱転写用インクシートでは、拡
張部2aを設けたことにより、センサマーク3の部分の
マーク部3aと非マーク部3bとの段差がなくなるの
で、インクシートロールとして巻回した場合に、その巻
径が幅方向に均一になる。このため、インクシートロー
ルとしてプリンタに装着したときに、インクシートロー
ルの幅方向で巻きテンションが均一化され、皺の発生が
防止されて、印画品質が向上する。また、インクシート
ロールを保存する場合、ブロッキング現象の発生が防止
され、保存性も向上する。従って、1画面印画当たりの
コストを安価にすることができる。さらに、拡張部2a
は熱転写インク2と同時に設けられるので、製造時間が
長くなるのが防止される。
【0025】また、この実施例1では、拡張部2aを非
マーク部3b上に重ねて設けたので、基材1のページ間
のスペースの無駄がなくなり、インクシートを印刷製造
する場合の製造時間が短縮されるとともに、インクシー
トロール1本当たりのページ数(画面数)をより多くと
ることができる。
【0026】なお、上記実施例1ではイエローの熱転写
インク2に拡張部2aを形成したが、ブラックの熱転写
インク2に形成してもよい。また、イエロー,マゼン
タ,シアンの3色の熱転写インク2により1画面が構成
されているものでは、シアンの熱転写インク2に拡張部
2aを形成してもよく、それぞれプリンタ側のセンサを
適宜選択することにより、上記実施例1と同様の効果が
得られる。
【0027】実施例2.また、上記実施例1では拡張部
2aを非マーク部3b上に重ねて設けたが、マーク部3
aの材料が熱転写インク2とほぼ等しい温度で融解する
ような場合には、マーク部3aと拡張部2aとを同一線
上に配置するのは製造上困難である。従って、この場
合、例えば図2に示すように、拡張部2aを非マーク部
3bの近傍まで形成して、非マーク部3b上には重なら
ないようにすればよい。これによって、ページ間にある
程度余分のスペースを必要とするものの、拡張部2a及
びマーク部3aの塗布時の熱による影響が互いに及びに
くくなり、拡張部2a及びマーク部3aの融解温度がほ
ぼ等しい場合にも、インクシートロールの巻径を幅方向
に均一化することができる。
【0028】実施例3.次に、図3はこの発明の実施例
3による熱転写用インクシートの要部を示す斜視図であ
る。図において、11はマーク部3aの塗布厚とほぼ等
しい塗布厚を有し、非マーク部3b上に塗布されている
バランスマークとしての段差防止膜であり、この段差防
止膜11は、プリンタのセンサの検出を阻害しない材料
で構成されている。即ち、センサの種類によりマーク部
3aの材料及び段差防止膜11の材料の組み合わせが決
められている。
【0029】例えば、センサとして透過形フォトセンサ
を使用した場合、マーク部3aには黒色又は銀色などの
遮光材料が使用され、段差防止膜11には透明又はセン
サの波長の光を透過する材料が使用される。また、反射
形フォトセンサを使用した場合には、マーク部3aには
センサの波長の光に対して反射率の高い白色や銀色など
の材料が使用され、段差防止膜11にはセンサの波長の
光に対して吸収率の高い黒色などの材料が使用される。
さらに、磁気センサを使用した場合には、マーク部3a
には磁性材料が使用され、段差防止膜11には非磁性材
料が使用される。なお、センサの種類はこれらに限定さ
れるものではない。
【0030】この実施例3の熱転写用インクシートによ
れば、上記実施例1と同様に、インクシートロールの巻
径が幅方向に均一化され、皺の発生が防止されて、印画
品質が向上する。また、インクシートロールを保存する
場合、ブロッキング現象の発生が防止され、保存性も向
上する。さらに、段差防止膜11を非マーク部3b上に
重ねることにより、ページ間のスペースの無駄がなく、
インクシートの印刷製造時間が短縮されるとともに、イ
ンクシートロール1本当たりのページ数を多くとること
ができる。
【0031】さらに、熱転写インク2の塗布厚とマーク
部3aの塗布厚とが異なる場合にも、マーク部3aの塗
布厚と段差防止膜11の塗布厚とを同一にすることによ
り、センサマーク3の部分の幅方向の段差発生が防止さ
れるので、マーク部3aの材料選択の自由度が高くな
り、例えば昇華形プリンタの熱転写用インクシートな
ど、熱転写インク2の塗布厚が薄いものに特に有効であ
る。
【0032】なお、上記実施例3では非マーク部3b上
に段差防止膜11を重ねたが、例えば図4に示すよう
に、幅方向の位置は非マーク部3bと同じ位置で、しか
も非マーク部3bに重ならないように設けてもよい。こ
れにより、マーク部3a及び段差防止膜11の塗布時の
熱による影響が互いに及びにくくなり、両者の融解温度
がほぼ等しい場合にも、段差防止膜11を設けてインク
シートロールの巻径を幅方向に均一化することができ
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
熱転写用インクシートは、センサマークの非マーク部と
対応する部分にマーク部と等しい厚さを有するバランス
マークを設けたので、センサマーク部分の幅方向に段差
が生じるのをバランスマークにより防止でき、インクシ
ートロールの巻径を幅方向に均一化することができ、こ
れにより皺の発生を防止して印画品質を向上させること
ができるとともに、部分的な巻き締めによるブロッキン
グの発生を防止してインクシートロールの保存性を向上
させることができるなどの効果を奏する。
【0034】また、請求項2の発明の熱転写用インクシ
ートは、バランスマークとして、熱転写インクの幅方向
の位置が非マーク部と同じ部分に、非マーク部側へ拡張
して拡張部を設けたので、上記請求項1の発明と同様の
効果に加えて、拡張部は熱転写インクと同時に設けるこ
とができるので、拡張部を設けることにより製造時間が
長くなるのが防止されるという効果も奏する。
【0035】さらに、請求項3の発明の熱転写用インク
シートは、拡張部を非マーク部上に重ねたので、上記請
求項2の発明と同様の効果に加えて、基材のページ間の
スペースの無駄をなくすことができ、製造時間を短縮で
きるとともに、インクシートロール1本当たりのページ
数を多くとることができるなどの効果を奏する。
【0036】さらにまた、請求項4の発明の熱転写用イ
ンクシートは、拡張部を、非マーク部上を避けて非マー
ク部の近傍に設けたので、上記請求項2の発明と同様の
効果に加えて、マーク部の材料の融解温度が熱転写イン
クの融解温度とほぼ等しい場合であっても、拡張部を設
けてインクシートロールの巻径を均一化することができ
るという効果を奏する。
【0037】また、請求項5の発明の熱転写用インクシ
ートは、バランスマークとして、マーク部とは異なる材
料からなる段差防止膜を、ページ間の幅方向の位置が非
マーク部と同じ位置に設けたので、上記請求項1の発明
と同様の効果に加えて、熱転写インクの厚さとマーク部
の厚さとが異なる場合にも、センサマークの部分の幅方
向の段差発生を防止でき、マーク部の材料選択の自由度
を高くすることができるという効果も奏する。
【0038】さらに、請求項6の発明の熱転写用インク
シートは、段差防止膜を非マーク部上に重ねて設けたの
で、上記請求項5の発明と同様の効果に加えて、基材の
ページ間のスペースの無駄をなくすことができ、製造時
間を短縮できるとともに、インクシートロール1本当た
りのページ数を多くとることができるなどの効果を奏す
る。
【0039】さらにまた、請求項7の発明の熱転写用イ
ンクシートは、段差防止膜を、非マーク部上を避けて非
マーク部の近傍に設けたので、上記請求項5の発明と同
様の効果に加えて、マーク部及び段差防止膜の融解温度
がほぼ等しい場合であっても、段差防止膜を設けてイン
クシートロールの巻径を均一化することができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による熱転写用インクシー
トの要部を示す斜視図である。
【図2】この発明の実施例2による熱転写用インクシー
トを示す平面図である。
【図3】この発明の実施例3による熱転写用インクシー
トの要部を示す斜視図である。
【図4】この発明の実施例4による熱転写用インクシー
トを示す平面図である。
【図5】従来の熱転写用インクシートの一例を示す平面
図である。
【図6】図5のインクシートのセンサマークの部分を拡
大して示す斜視図である。
【図7】図5のインクシートのインクシートロールを示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 基材 2 熱転写インク 2a 拡張部 3 センサマーク 3a マーク部 3b 非マーク部 11 段差防止膜

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材上に複数ページ分設けられている熱
    転写インクと、上記基材上の上記熱転写インクのページ
    間に上記基材の幅方向に沿って設けられ、マーク部と非
    マーク部とを有しているページ頭検出用のセンサマーク
    とを備えている熱転写用インクシートにおいて、上記セ
    ンサマークの上記非マーク部と対応する部分に上記マー
    ク部と等しい厚さを有するバランスマークを設けたこと
    を特徴とする熱転写用インクシート。
  2. 【請求項2】 バランスマークは、熱転写インクの幅方
    向の位置が非マーク部と同じ部分に、非マーク部側へ拡
    張して設けられた拡張部であることを特徴とする請求項
    1記載の熱転写用インクシート。
  3. 【請求項3】 拡張部が、非マーク部上に重ねて設けら
    れていることを特徴とする請求項2記載の熱転写用イン
    クシート。
  4. 【請求項4】 拡張部が、非マーク部上を避けて上記非
    マーク部の近傍に設けられていることを特徴とする請求
    項2記載の熱転写用インクシート。
  5. 【請求項5】 バランスマークは、熱転写インクのペー
    ジ間の幅方向の位置が非マーク部と同じ位置に設けら
    れ、マーク部とは異なる材料からなる段差防止膜である
    ことを特徴とする請求項1記載の熱転写用インクシー
    ト。
  6. 【請求項6】 段差防止膜が、非マーク部上に重ねて設
    けられていることを特徴とする請求項5記載の熱転写用
    インクシート。
  7. 【請求項7】 段差防止膜が、非マーク部上を避けて上
    記非マーク部の近傍に設けられていることを特徴とする
    請求項5記載の熱転写用インクシート。
JP5298508A 1993-11-29 1993-11-29 熱転写用インクシート Pending JPH07149054A (ja)

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JP5298508A JPH07149054A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 熱転写用インクシート

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011068027A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Toppan Printing Co Ltd 熱転写シート

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011068027A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Toppan Printing Co Ltd 熱転写シート

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