JPH07148048A - い す - Google Patents

い す

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JPH07148048A
JPH07148048A JP6188587A JP18858794A JPH07148048A JP H07148048 A JPH07148048 A JP H07148048A JP 6188587 A JP6188587 A JP 6188587A JP 18858794 A JP18858794 A JP 18858794A JP H07148048 A JPH07148048 A JP H07148048A
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seat
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単であるにもかかわらず,背もたれ
部の戻し力が使用者の体重に関連して自動的に適合せし
められ,背もたれ部の傾斜が増大するにつれて戻し力が
増大せしめられるようにする。 【構成】 座部保持体6がいす下方部分7に沿ってほぼ
鉛直方向に可動に案内されている。座部2は戻し装置8
によっていす下方部分7に支えられている。背もたれ部
3といす下方部分7との間の運動伝達経路内には,背も
たれ部の後方旋回運動の際に同期しゅう動案内5に伝達
される運動をブロックする装置14が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,座部保持体が,いす下
方部分に取り付けられていて,座部と旋回可能に結合さ
れており,座部は,同期しゅう動案内あるいは類似の同
期機構を介して,背もたれ部と運動連結されており,座
部は,下方旋回方向に対して逆方向に作用する戻し装置
によって支えられている形式のいす,特に事務用いす,
に関する。
【0002】
【従来の技術】いすに座っている人に快適な座り心地を
与えるために,高級な事務用いすにおいては,座部と背
もたれ部とを同期機構を介して互いに運動連結して,背
もたれ部の調節と同時に,それに関連して座面が調節さ
れるようにすることは公知である。座部及び背もたれ部
のこの同期的な調節によって,いすが使用者に人間工学
的に適合せしめられる。
【0003】このような事務用いすの背もたれ部を調節
する場合,使用者の寄り掛かり力に戻し装置の戻し力が
逆作用し,この戻し装置は同時に,座部保持体と旋回可
能に結合されている座部を下方旋回しないように支え
る。この場合,使用者の寄り掛かり力に逆作用する戻し
力は,使用者が大きくて重い場合,体重が大きいため
に,強くしておかなければならず,背もたれ部の後方傾
斜が増大して,レバー腕が延長せしめられるにつれて,
なお付加的に増大させなければならず,しかもこの力の
増大はやはり使用者の体重に関連させておかなければな
らない。
【0004】使用者がその体重に戻し装置を適合させな
くてもいようにするために,かつ誤調整が行われないよ
うにするために,戻し力が使用者の体重に関連する寄り
掛かり力に自動的に適合せしめられる種々の事務用いす
が既に提案されている。
【0005】例えば,ドイツ連邦共和国実用新案第 86
14 185.6 号明細書に記載されている事務用いすにおい
ては,座部が前方及び後方の平行四辺形リンク機構を介
して不動の座部保持体に結合されており,この座部保持
体はいす下方部分に固定されている。この公知の事務用
いすの座部は,別の旋回可能なリンクアームから成る同
期機構を介して背もたれ部と運動連結されていて,背も
たれ部が調節される場合に座部が,その正常位置から,
後部を前部よりも強く沈下せしめられ,背もたれ部に従
う運動を後方に向かって行うようになっている。この場
合座部は,下方旋回運動しないように作用する戻し装置
によって支えられており,この戻し装置は2つの戻しば
ねから成っており,これらの戻しばねは使用者の体重に
相応して程度の差こそあれ,強く前緊縮される。この戻
し装置及び戻しばねによって,背もたれ部の運動がそれ
に連結されている座部の同期運動とともに,程度の差こ
そあれ軽く行われる。
【0006】この公知の事務用いすは構造がかなり複雑
である。それは,座部と背もたれ部との運動を申し分な
く行わせるために,多数のヒンジ及び運動可能なリンク
アームが設けられているからである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は,最初に述べた形式の事務用いすにおいて,背もた
れ部の戻し力が使用者の体重に関連して自動的に適合せ
しめられ,背もたれ部の傾斜が増大するにつれて増大せ
しめられ,それにもかかわらず,構造が簡単であるよう
にすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に,本発明の構成では,最初に述べた形式のいすにおい
て,座部保持体がいす下方部分に沿ってほぼ鉛直方向に
可動に案内されており,座部が戻し装置によっていす下
方部分に支えられており,背もたれ部といす下方部分と
の間の運動伝達経路内に,背もたれ部の後方旋回運動の
際に同期しゅう動案内に伝達される運動をブロック及び
(又は)補償する装置が設けられているようにした。
【0009】
【発明の効果】本発明による事務用いすにおいては,座
部は戻し装置によっていす下方部分に支えられている。
座部と旋回可能に結合されている座部保持体はこのいす
下方部分に沿って鉛直方向に運動可能に案内されてい
る。座部が使用者の体重によって負荷されると,座部の
戻しのために設けられている戻し装置が前緊縮される。
しかし戻し装置のこの前緊縮は,座部と運動連結されて
いる背もたれ部の傾斜を生ぜしめることはない。なぜな
ら,座部保持体は使用者の体重に相応していす下方部分
のところでわずかに下方に向かって逃げることができる
からである。座部と背もたれ部とは同期しゅう動案内あ
るいは類似の同期機構を介して互いに運動連結されてい
る。背もたれ部に作用している使用者の寄り掛かり力が
消滅すると,背もたれ部と座部との同期的な戻し運動が
やはり戻し装置によって行われる。戻し装置は同時に使
用者の体重によって前緊縮されているので,寄り掛かり
力に対抗モーメントとして逆作用する背もたれ部の戻し
力も自動的に使用者の体重に適合せしめられ,背もたれ
部の傾斜が増大するにつれて増大する。したがって本発
明による事務用いすの戻し装置は,原則的には,たんに
1つの戻しばねあるいは類似の戻し力で充分である。も
ちろんこのような戻しばねを複数設けておくことはでき
る。
【0010】背もたれ部調節によって,寄り掛かりの際
に作用せしめられる力は本発明によるいすの運動伝達経
路内に入る。この寄り掛かり力によってそれに反対作用
する戻し装置が使用者の体重を越えて付加的に前緊縮さ
れる。後方に向かっての背もたれ部調節の際に,座部の
撥ね戻りを避けるためにかつ戻し装置の体重に関連する
前緊縮の損失を避けるために,背もたれ部といす下方部
分との間の運動伝達経路内に,背もたれ部の後方旋回運
動の際に戻し装置に伝達される運動をブロック及び(又
は)補償する装置が設けられている。
【0011】ブロック装置が座部保持体といす下方部分
との間の運動伝達に作用し,背もたれ部が後方旋回運動
を行う場合にブロック装置が作動せしめられるようにす
ると有利である。座部保持体といす下方部分との間で作
用するブロック装置によって,背もたれ部が後方に調節
される場合の座部の持ち上がりが阻止される。背もたれ
部の後方旋回運動を行う場合にブロック装置が作動せし
められるようにすると,ブロック装置は比較的にわずか
な寄り掛かり力が戻し装置に作用するだけで操作され
る。この場合ブロック装置が同期しゅう動案内あるいは
類似の同期機構と連結されていると,特に有利である。
【0012】本発明の有利な実施態様では,ブロック装
置は摩擦制動装置として構成されていて,座部保持体と
剛性的に結合されており,かつブロック位置において少
なくとも部分的にいす下方部分に係合するようになって
いる。摩擦制動装置は,背もたれ部の後方旋回の際に実
際上無段階にかつ使用者に気付かれることなしに,作動
させることができる。
【0013】本発明によるいすの構造的経費を更に減少
させる有利な実施態様では,ブロック装置は,いす下方
部分のほぼ鉛直方向の突出部分を取り囲んでいる締め付
け部材であり,この締め付け部材はそのブロック位置に
おいて少なくとも部分的にいす下方部分の突出部分と摩
擦係合するようになっている。使用者が背もたれ部に寄
り掛かる際に締め付け部材がいす下方部分に摩擦接触す
るようにするために,締め付け部材の両方の締め付けア
ームの少なくとも一方の外面に特につる巻き状の締め付
け斜面が設けられており,この締め付け斜面が,殊に軸
方向でほぼ不動に支承されていて背もたれ部と運動連結
されている対応斜面と協働するようにすると有利であ
る。回転可能に支承されている対応斜面の回転運動によ
って,対応斜面は締め付け斜面に沿って滑動し,これら
の斜面は軸方向で互いに離れるように動く。この場合対
応斜面は軸方向に不動に支承されているので,締め付け
斜面だけが締め付け部材の他方の締め付けアームに向か
う方向に逃げることになる。これによって締め付け部材
の両方の締め付けアームは互いに押し合わされ,したが
って締め付け部材はいす下方部分に摩擦接触する。
【0014】締め付け部材を操作するために,締め付け
アームを押し合わす別の構造も考えられる。例えば少な
くとも一方の締め付けアームに内ねじ山を形成し,この
内ねじ山が,回転可能に支承されている軸の外ねじ山と
協働するようにすることができる。背もたれ部の調節の
際にこのような軸が回転せしめられると,締め付け部材
の締め付けアームも,互いに接近もしくは離反するよう
に動かされる。
【0015】両方の締め付けアームが可及的に均一に相
対運動し得るようにし,かつ,締め付け部材がそのブロ
ック位置において可及的に固くいす下方部分に保持され
るようにするために,締め付け部材の両方の自由締め付
けアームがそれぞれつる巻き状の締め付け斜面を有して
おり,これら両方の締め付け斜面に所属して,それぞれ
1つの,軸方向にほぼ不動に支承されている対応斜面が
設けられており,締め付け部材の両側のこれらの斜面
は,互いに逆向きの回転方向のつる巻き線状にされてい
るようにすると,有利である。
【0016】本発明によるいすは,戻し装置が戻し力と
してトーションばねを有しており,このトーションばね
は座部と座部保持体との間の旋回軸線のところに配置さ
れており,このトーションばねは一面では座部に回転不
能に保持されており,他面では支持レバーに回転不能に
結合されていて,この支持レバーはその自由端部範囲を
いす下方部分に支えられているようにすると,更に構造
が簡単かつ有利になる。トーションばねが座部と座部保
持体との間の旋回軸線のところに配置されているこのよ
うな実施態様は,事務用いす及びその戻し装置を特にコ
ンパクトに構成することを可能にする。
【0017】本発明によるいすの高さを調節可能にし,
かつ戻し装置のばね部材の前緊縮のために座部の弾性運
動を可能にするために,いす下方部分が高さを調節可能
であり,このためにいす下方部分が案内スリーブを有す
る2つの鉛直案内を備えており,一方の案内スリーブは
ガスばねあるいは類似の高さ調節部材に所属しており,
他方の案内スリーブは座部保持体に所属しているように
すると有利である。
【0018】
【実施例】以下においては図面に示した実施例に基づい
て本発明の構成を具体的に説明する。
【0019】図1において,いす面を座部2と背もたれ
部3とによって構成されている事務用いす1が示されて
いる。座部2と,ヒンジ4を介して座部2に結合されて
いる背もたれ部3とは,同期しゅう動案内5を介して互
いに運動連結されていて,背もたれ部3が調節される
と,同時にそれに関連して座部2が調節されるようにな
っている。座部2と背もたれ部3とのこのような同期調
節によって,事務用いす1を使用者の人間工学的な条件
に適合させることができる。
【0020】座部2はその下面の前方範囲において座部
保持体6と旋回可能に結合されており,座部保持体自体
は鉛直方向に可動にいす下方部分7に沿って案内されて
いる。座部保持体6と旋回可能に結合されている座部2
は,座部2の下方旋回運動とは逆方向に作用する戻し装
置8によって支えられている。このために戻し装置8は
戻し力としてトーションばね9を有しており,このトー
ションばねは座部2と座部保持体6との間の旋回軸線の
ところにコンパクトに配置されていて,座部2に対して
回転方向MV に向いた力を作用させる。後でなお詳細に
説明するトーションばね9は一面では座部2に回転不能
に保持されており,かつ他面では支持レバー10に回転
不能に結合されており,支持レバー10はその自由端部
範囲をもっていす下方部分7を負荷している。
【0021】座部2が使用者の体重FG によって負荷さ
れると,座部2を戻すために設けられている戻し装置8
が前緊縮される。戻し装置8のこの前緊縮は,座部2と
運動連結されている背もたれ部3の傾斜に影響を及ぼす
ことはない。なぜなら,座部保持体6は使用者の体重に
相応していす下方部分7においてわずかに下方に向かっ
て逃げることができるからである。戻し装置8は使用者
の体重によって前緊縮されているので,寄り掛かり力に
対して対抗モーメントとして反対作用する背もたれ部3
の戻し力FR も自動的に使用者の体重に適合せしめら
れ,背もたれ部の傾斜が増大するにつれて,増大する。
使用者によって背もたれ部3に作用せしめられている寄
り掛かり力が消滅すると,同期しゅう動案内5を介して
の背もたれ部3及び座部2の同期戻し運動がやはり戻し
装置8によって保証される。したがって事務用いす1の
戻し装置8は原則的に1つのトーションばねあるいは類
似の戻し力で充分である。
【0022】図1に示すように,背もたれ部3は背もた
れ部保持体11に結合されており,この背もたれ部保持
体は,同期しゅう動案内5内で移動可能に案内されてい
て,図1の場合には腰椎支持体として構成されている。
このために同期しゅう動案内5は,平面図で見てほぼV
字形の座部保持体6内で両側にそれぞれ1つの長孔12
を有しており,これらの長孔12は背もたれ保持体11
に固く結合されている一貫した軸13によって貫通され
ている。
【0023】背もたれ部調節によって,寄り掛かりの際
に作用せしめられる寄り掛かり力は事務いす1の運動伝
達経路内に入る。この寄り掛かり力によって,それに反
対作用する戻し装置8は使用者の体重を越えて付加的に
前緊縮される。したがって,戻し装置8の前緊縮は使用
者の体重に相当するよりも大きい。ところで座部2が撥
ね戻ること並びに座部保持体6がいす下方部分7のとこ
ろで持ち上がることを避け,戻し装置8の,体重に関連
する前緊縮の損失を防止するために,背もたれ部3と椅
子下方部分7との間の運動伝達経路内に,背もたれ部3
の後方旋回運動の際に戻し装置8に伝達される運動をブ
ロックするためのブロック装置14が設けられている。
このブロック装置14は同期しゅう動案内5と連結され
ていて,背もたれ部の後方旋回運動の際に作動可能であ
る。
【0024】ブロック装置14の構成は図1及び図3か
ら明らかである。ブロック装置14は摩擦型の,したが
って無段階の制動装置として構成されていて,そのブロ
ック位置においていす下方端部7に係合する。ブロック
装置14は,外方に向かって折り曲げられ互いにほぼ平
行に配置されている2つの締め付けアーム16・17を
備えた締め付け部材15を有している。この締め付け部
材15はその両方の自由締め付けアーム16・17に,
それぞれ1つのつる巻き状の締め付け斜面18を有して
おり,これらの締め付け斜面に所属して,それぞれ1つ
の,軸方向でほぼ不動に支承されている対応斜面19が
設けられている。締め付け斜面18と対応斜面19とに
よって形成されている斜面は,締め付け部材15の両側
で互いに逆向きの回転方向で,つる巻き状にされてい
る。
【0025】締め付け斜面18はそれぞれ1つの中心の
孔20を有しており,これらの孔は軸21によって貫通
されている。軸21の両方の自由端部範囲において締め
付けレバー22が設けられている。対応斜面19と締め
付けレバー22と軸21とは互いに回転不能に結合され
ている。締め付けレバー22は,その軸21とは逆の側
の端部範囲にそれぞれ1つの長孔23を有しており,こ
れらの長孔23は同期しゅう動案内5の軸13によって
貫通されている。
【0026】ところで背もたれ部3が後方に向かって調
節せしめられると,同期しゅう動案内5を介して同時に
座部2の相対位置も変化せしめられる。締め付けレバー
22は同期しゅう動案内5の軸13に係合しているの
で,背もたれ部3の後方旋回運動の際にブロック装置1
4も作動せしめられる。すなわちこの後方旋回運動によ
って,背もたれ部保持体11を介して,これに結合され
ている軸13も前方に向かって動かされ,したがって,
軸21の軸線を中心として回転可能に支承されている締
め付けレバー22は前方に向かって旋回する。締め付け
レバー22のこの回転運動若しくは旋回運動によって,
それに回転不能に結合されている対応斜面19は締め付
け斜面18に沿って滑動する。これらの斜面が相応して
つる巻き線状に形成されていること及び対応斜面19が
軸方向でほぼ不動に支承されていることによって,締め
付け斜面18及びそれに一体的に結合されいている締め
付け部材の締め付けアーム16・17は互いに接近する
方向に動くことができる。締め付けアーム16・17の
この運動によって,締め付け部材15の円形の部分範囲
によって仕切られている円周が減少せしめられ,したが
って締め付け部材15はいす下方部分7に摩擦接触す
る。
【0027】いす下方部分7は高さを調節可能に構成さ
れている。図1から明らかなように,いす下方部分7は
互いに同軸的な2つの案内スリーブ24・25を備えた
2つの互いに重畳する鉛直案内を有している。第1の案
内スリーブ24はガスばね26に所属しており,第2の
案内スリーブ25は座部保持体6に固く結合されてい
る。この第2の案内スリーブ25内には締め付け部材1
5も鉛直方向に移動不能に取り付けられている。回転可
能に支承されているガスばね26のシリンダ27は第1
の案内スリーブ24を越えて上方に突出している。鉛直
のガスばね26のこの突出している部分範囲に締め付け
部材15が係合しているのに対し,シリンダ27の上方
の端面には支持レバー10が支えられている。
【0028】戻し装置8の構成は図2及び図4から明ら
かである。図4に示すように,トーションばね9は多角
形の,この場合六角形の横断面のトーションバー28を
有している。トーションバー28の両端部にはそれぞれ
1つの,やはり外周面が六角形の管スリーブ29・30
が差しはめられている。管スリーブ29・30はそれぞ
れ外方の端部に円形の部分を有している。管スリーブ2
9・30のこれらの円形の部分の内周はトーションバー
28の外周の形状に適合せしめられており,したがって
トーションバー28の両端部に差しはめられた管スリー
ブ29・30はトーションバーに回転不能に結合されて
いる。
【0029】管スリーブ29・30はその外方の円形部
分をそれぞれ,座部2の下面に設けられた支承ブッシュ
31・32内で支承されている。図4において右側の管
スリーブ29はその内方の端部を,管スリーブ29の外
周の形状に適合せしめられた内周を有する中央の支承ブ
ッシュ33内で回転不能に保持されているのに対し,図
4で左側の管スリーブ30は支持レバー10と回転不能
に結合されている。
【0030】したがって座部2に座っている使用者の体
重FG は,管スリーブ29と回転不能に結合されている
支承ブッシュ33を介してトーションバー28に伝達さ
れ,トーションバーから管スリーブ30を介して,管ス
リーブ30に回転不能に結合されている支持レバー10
に伝達される。この支持レバー10は管スリーブ30に
回転不能に結合されていて,案内スリーブ25内で案内
スリーブ24を越えて突出しているガスばね26のシリ
ンダ27の上方の端面に支えられている。
【0031】図示の事務用回転いすは構造が簡単でコン
パクトな点ですぐれている。
【図面の簡単な説明】
【図1】背もたれ部の戻し力が,使用者の体重に合わせ
て自動的に適合せしめられて,背もたれ部の傾斜が増大
するにつれて戻し力が増大する同期調節装置を有する事
務用いすを,いす下方部分をその縦軸線に沿って断面し
て,示した図である。
【図2】図1のいすの下方部分の部分的横断面図であ
る。
【図3】図1及び図2の事務用いすのブロック装置の概
略図である。
【図4】図1〜図3の事務用いすの戻し装置のトーショ
ンばねの範囲における概略図である。
【符号の説明】
1 事務用いす, 2 座部, 3 背もたれ部, 4
ヒンジ, 5 同期しゅう動案内, 6 座部保持
体, 7 いす下方部分, 8 戻し装置, 9トーシ
ョンばね, 10 支持レバー, 11 背もたれ部保
持体, 12長孔, 13 軸, 14 ブロック装
置, 15 締め付け部材, 16・17 締め付けア
ーム, 18 締め付け斜面, 19 対応斜面, 2
0 孔,21 軸, 22 締め付けレバー, 23
長孔, 24・25 案内スリーブ, 26 ガスば
ね, 27 シリンダ, 28 トーションバー, 2
9・30 管スリーブ, 31・32及び33 支承ブ
ッシュ, FG 体重,FR 戻し力, MV 回転方向

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座部保持体(6)が,いす下方部分
    (7)に取り付けられていて,座部(2)と旋回可能に
    結合されており,座部は,同期しゅう動案内(5)ある
    いは類似の同期機構を介して,背もたれ部(3)と運動
    連結されており,座部(2)は,下方旋回方向に対して
    逆方向に作用する戻し装置(8)によって支えられてい
    る形式のいすにおいて,座部保持体(6)がいす下方部
    分(7)に沿ってほぼ鉛直方向に可動に案内されてお
    り,座部(2)が戻し装置(8)によっていす下方部分
    (7)に支えられており,背もたれ部(3)といす下方
    部分(7)との間の運動伝達経路内に,背もたれ部
    (3)の後方旋回運動の際に同期しゅう動案内(5)に
    伝達される運動をブロック及び(又は)補償する装置
    (14)が設けられていることを特徴とするいす。
  2. 【請求項2】 ブロック装置(14)が座部保持体
    (6)といす下方部分(7)との間の運動伝達に作用
    し,背もたれ部(3)が後方旋回運動を行う場合にブロ
    ック装置(14)が作動せしめられるようにしたことを
    特徴とする,請求項1記載のいす。
  3. 【請求項3】 ブロック装置(14)が同期しゅう動案
    内(5)と連結されていることを特徴とする,請求項1
    又は2記載のいす。
  4. 【請求項4】 ブロック装置(14)が制動装置として
    構成されていて,座部保持体(6)と剛性的に結合され
    ており,かつブロック位置においていす下方部分(7)
    に係合するようにしたことを特徴とする,請求項1から
    3までのいずれか1項に記載のいす。
  5. 【請求項5】 ブロック装置(14)が,いす下方部分
    の突出部分を取り囲む締め付け部材(15)であり,こ
    の締め付け部材はそのブロック位置において少なくとも
    部分的にいす下方部分(7)の突出部分と摩擦係合する
    ことを特徴とする,請求項1から4までのいずれか1項
    に記載のいす。
  6. 【請求項6】 締め付け部材(15)の両方の締め付け
    アーム(16・17)の少なくとも一方の外面に締め付
    け斜面(18)が設けられており,この締め付け斜面
    は,背もたれ部(3)と運動連結されている対応斜面
    (19)と協働するようにしたことを特徴とする,請求
    項1から5までのいずれか1項に記載のいす。
  7. 【請求項7】 締め付け部材(15)の両方の自由締め
    付けアーム(16・17)がそれぞれつる巻き状の締め
    付け斜面(18)を有しており,これら両方の締め付け
    斜面に所属して,それぞれ1つの,軸方向にほぼ不動に
    支承されている対応斜面(19)が設けられており,締
    め付け部材の両側のこれらの斜面は,互いに逆向きの回
    転方向のつる巻き線状にされていることを特徴とする,
    請求項6記載のいす。
  8. 【請求項8】 背もたれ部(3)が背もたれ部保持体
    (11)と結合されており,この背もたれ部保持体は同
    期しゅう動案内(5)内で移動可能に案内されており,
    背もたれ部保持体(11)は少なくとも1つの締め付け
    レバー(22)と連結されており,この締め付けレバー
    は対応斜面(19)の共通の回転軸(21)に取り付け
    られていて,対応斜面と一緒に旋回可能であることを特
    徴とする,請求項6又は7記載のいす。
  9. 【請求項9】 戻し装置(8)が戻し力としてトーショ
    ンばね(9)を有しており,このトーションばねは座部
    (2)と座部保持体(6)との間の旋回軸線のところに
    配置されており,このトーションばね(9)は一面では
    座部(2)に回転不能に保持されており,他面では支持
    レバー(10)に回転不能に結合されていて,この支持
    レバーはその自由端部範囲をいす下方部分(7)に支え
    られていることを特徴とする,請求項1から8までのい
    ずれか1項に記載のいす。
  10. 【請求項10】 いす下方部分(7)が高さを調節可能
    であり,このためにいす下方部分(7)が案内スリーブ
    (24・25)を有する2つの鉛直案内を備えており,
    一方の案内スリーブ(24)はガスばね(26)あるい
    は類似の高さ調節部材に所属しており,他方の案内スリ
    ーブ(25)は座部保持体(6)に所属いていることを
    特徴とする,請求項5記載のいす。
  11. 【請求項11】 締め付け部材(15)がそのブロック
    位置において高さ調節部材(26)の上方の,第1の案
    内スリーブ(24)を越えて突出いている部分範囲に係
    合することを特徴とする,請求項10記載のいす。
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