JPH07144531A - 自動車用電動空気調和装置の制御装置 - Google Patents
自動車用電動空気調和装置の制御装置Info
- Publication number
- JPH07144531A JPH07144531A JP31405793A JP31405793A JPH07144531A JP H07144531 A JPH07144531 A JP H07144531A JP 31405793 A JP31405793 A JP 31405793A JP 31405793 A JP31405793 A JP 31405793A JP H07144531 A JPH07144531 A JP H07144531A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 乗員の快適感を可能な限り確保しつつ、空気
調和装置の運転開始時における、電動圧縮機駆動モータ
の最大負荷トルク及び最大消費電力を低減でき、ひいて
は電動圧縮機駆動モータの小型化を図ることができる自
動車用電動空気調和装置の制御装置を提供する。 【構成】 自動車用電動空気調和装置の制御装置におい
て、空気調和装置の作動開始時に、電動圧縮機の回転数
を最大値よりも少ない所定値に設定し、時間経過と共に
電動圧縮機の回転数を最大値まで増量する手段を備え
る。
調和装置の運転開始時における、電動圧縮機駆動モータ
の最大負荷トルク及び最大消費電力を低減でき、ひいて
は電動圧縮機駆動モータの小型化を図ることができる自
動車用電動空気調和装置の制御装置を提供する。 【構成】 自動車用電動空気調和装置の制御装置におい
て、空気調和装置の作動開始時に、電動圧縮機の回転数
を最大値よりも少ない所定値に設定し、時間経過と共に
電動圧縮機の回転数を最大値まで増量する手段を備え
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】自動車用電動空気調和装置の制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図１は電気自動車用電動空気調和装置の
構成例である。直流電源１に、スイッチング用トランジ
スタ２１ａと駆動回路２１ｂとを有するインバータ２１
とモータ２２とモータ２２により駆動される圧縮機２３
とを備える電動圧縮機２が接続されている。電動圧縮機
２から吐出された冷媒が室外熱交換器３と室内熱交換器
４と図示しない受液器と膨張弁とを有する空気調和装置
の冷媒回路５へ吐出される。冷媒回路５内の冷媒の流路
は図示しない四方弁によって切替えられる。これによ
り、室内熱交換器４は冷房運転時には蒸発器として、暖
房運転中には凝縮器として機能する。室内熱交換器４に
隣接してブロア６が配設されている。空気調和装置のコ
ントロールユニット７には、室内熱交換器４に隣接して
配設された吹出温度センサからの吹出温度信号と、車室
温度設定信号とが入力され、空気調和装置のコントロー
ルユニット７からは、インバータの駆動回路２１ｂに目
標回転数信号が出力される。
構成例である。直流電源１に、スイッチング用トランジ
スタ２１ａと駆動回路２１ｂとを有するインバータ２１
とモータ２２とモータ２２により駆動される圧縮機２３
とを備える電動圧縮機２が接続されている。電動圧縮機
２から吐出された冷媒が室外熱交換器３と室内熱交換器
４と図示しない受液器と膨張弁とを有する空気調和装置
の冷媒回路５へ吐出される。冷媒回路５内の冷媒の流路
は図示しない四方弁によって切替えられる。これによ
り、室内熱交換器４は冷房運転時には蒸発器として、暖
房運転中には凝縮器として機能する。室内熱交換器４に
隣接してブロア６が配設されている。空気調和装置のコ
ントロールユニット７には、室内熱交換器４に隣接して
配設された吹出温度センサからの吹出温度信号と、車室
温度設定信号とが入力され、空気調和装置のコントロー
ルユニット７からは、インバータの駆動回路２１ｂに目
標回転数信号が出力される。
【０００３】空気調和装置のコントロールユニット７
は、吹出温度信号と車室温度設定信号とに基づいて、目
標吹出温度、ひいては電動圧縮機２の目標回転数を演算
し、インバータの駆動回路２１ｂに目標回転数信号を出
力する。これにより、電動圧縮機２の回転数が制御さ
れ、ひいては室内熱交換器４の吹出温度が制御される。
一方、空気調和装置のコントロールユニット７は、所定
のダイアグラムに基づいて、目標吹出温度に対応するブ
ロア風量を演算し、ブロア６の駆動回路に制御信号を出
力して、ブロア駆動用モータの回転数を制御する。これ
により、ブロア風量が制御される。上記の自動車用電動
空気調和装置にあっては、従来、暖房運転開始時、或い
は冷房運転開始時に、早く所望の空調状態に到達して乗
員に快適感を与えるために、電動圧縮機２とブロア６と
を最大回転数で運転するように制御していた。
は、吹出温度信号と車室温度設定信号とに基づいて、目
標吹出温度、ひいては電動圧縮機２の目標回転数を演算
し、インバータの駆動回路２１ｂに目標回転数信号を出
力する。これにより、電動圧縮機２の回転数が制御さ
れ、ひいては室内熱交換器４の吹出温度が制御される。
一方、空気調和装置のコントロールユニット７は、所定
のダイアグラムに基づいて、目標吹出温度に対応するブ
ロア風量を演算し、ブロア６の駆動回路に制御信号を出
力して、ブロア駆動用モータの回転数を制御する。これ
により、ブロア風量が制御される。上記の自動車用電動
空気調和装置にあっては、従来、暖房運転開始時、或い
は冷房運転開始時に、早く所望の空調状態に到達して乗
員に快適感を与えるために、電動圧縮機２とブロア６と
を最大回転数で運転するように制御していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】空気調和装置の熱負荷
は、運転開始時には大きく、時間の経過と共に減少する
ので、電動圧縮機駆動モータ２２の負荷トルク並びに消
費電力は、電動圧縮機２の回転数が一定であれば、運転
開始直後に最大となり、時間の経過とともに減少する。
また、前記の最大負荷トルク並びに最大消費電力は、電
動圧縮機２の回転数が大きい程大きい。従って、従来の
ごとく、自動車用電動空気調和装置の電動圧縮機２を、
該空気調和装置の運転開始時に最大回転数で運転する
と、電動圧縮機駆動モータ２２の最大負荷トルクが増大
して圧縮機駆動モータ２２の大型化を招き、また最大消
費電力が増大する等の問題を生ずる。本発明は、上記問
題に鑑みてなされたものであり、乗員の快適感を可能な
限り確保しつつ、空気調和装置の運転開始時における、
電動圧縮機駆動モータ２２の最大負荷トルク及び最大消
費電力を低減でき、ひいては電動圧縮機駆動モータ２２
の小型化を図ることができる自動車用電動空気調和装置
の制御装置を提供することを目的とする。
は、運転開始時には大きく、時間の経過と共に減少する
ので、電動圧縮機駆動モータ２２の負荷トルク並びに消
費電力は、電動圧縮機２の回転数が一定であれば、運転
開始直後に最大となり、時間の経過とともに減少する。
また、前記の最大負荷トルク並びに最大消費電力は、電
動圧縮機２の回転数が大きい程大きい。従って、従来の
ごとく、自動車用電動空気調和装置の電動圧縮機２を、
該空気調和装置の運転開始時に最大回転数で運転する
と、電動圧縮機駆動モータ２２の最大負荷トルクが増大
して圧縮機駆動モータ２２の大型化を招き、また最大消
費電力が増大する等の問題を生ずる。本発明は、上記問
題に鑑みてなされたものであり、乗員の快適感を可能な
限り確保しつつ、空気調和装置の運転開始時における、
電動圧縮機駆動モータ２２の最大負荷トルク及び最大消
費電力を低減でき、ひいては電動圧縮機駆動モータ２２
の小型化を図ることができる自動車用電動空気調和装置
の制御装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、自動車用電動空気調和装置の制
御装置において、空気調和装置の作動開始時に、電動圧
縮機の回転数を最大値よりも少ない所定値に設定し、時
間経過と共に電動圧縮機の回転数を最大値まで増量する
手段を備えることを特徴とする制御装置を提供する。本
発明の好ましい態様においては、制御装置は、空気調和
装置の作動開始時に、ブロア風量を最大値よりも少ない
所定値に設定し、時間経過と共に最大値まで増量する手
段を備える。
に、本発明においては、自動車用電動空気調和装置の制
御装置において、空気調和装置の作動開始時に、電動圧
縮機の回転数を最大値よりも少ない所定値に設定し、時
間経過と共に電動圧縮機の回転数を最大値まで増量する
手段を備えることを特徴とする制御装置を提供する。本
発明の好ましい態様においては、制御装置は、空気調和
装置の作動開始時に、ブロア風量を最大値よりも少ない
所定値に設定し、時間経過と共に最大値まで増量する手
段を備える。
【０００６】
【作用】本発明においては、空気調和装置の作動開始時
に、電動圧縮機の回転数は最大値よりも少ない所定値に
設定され、時間経過と共に最大値まで増量される。これ
により、空気調和装置の運転開始時における、電動圧縮
機駆動モータの最大負荷トルク及び最大消費電力が低減
し、ひいては、電動圧縮機駆動モータの小型化が可能と
なる。作動開始時の回転数と、最大値までの増量に要す
る時間とを適切に設定することにより、乗員の快適感を
可能な限り維持できる。電動圧縮機の回転数に加えて、
ブロアの風量も、空気調和装置の作動開始時には最大値
よりも少ない所定値に設定し、時間経過と共に最大値ま
で増量することにより、室内熱交換機の吹出空気温度
を、空気調和装置の作動開始時に電動圧縮機とブロアと
を最大回転数で運転する場合と同様の値に維持できる。
この結果、空気調和装置始動直後の冷房能力は低下する
が、乗員に冷風感を与えることができ、乗員の快適感を
維持できる。
に、電動圧縮機の回転数は最大値よりも少ない所定値に
設定され、時間経過と共に最大値まで増量される。これ
により、空気調和装置の運転開始時における、電動圧縮
機駆動モータの最大負荷トルク及び最大消費電力が低減
し、ひいては、電動圧縮機駆動モータの小型化が可能と
なる。作動開始時の回転数と、最大値までの増量に要す
る時間とを適切に設定することにより、乗員の快適感を
可能な限り維持できる。電動圧縮機の回転数に加えて、
ブロアの風量も、空気調和装置の作動開始時には最大値
よりも少ない所定値に設定し、時間経過と共に最大値ま
で増量することにより、室内熱交換機の吹出空気温度
を、空気調和装置の作動開始時に電動圧縮機とブロアと
を最大回転数で運転する場合と同様の値に維持できる。
この結果、空気調和装置始動直後の冷房能力は低下する
が、乗員に冷風感を与えることができ、乗員の快適感を
維持できる。
【０００７】
【実施例】本発明の第１実施例を、図２のタイムチャー
トに基づいて説明する。本実施例に係る制御装置を備え
る自動車用電動空気調和装置の構成は、図１に示す構成
と同一である。本実施例においては、自動車用電動空気
調和装置のコントロールユニット７は、図２で実線で示
すように、空気調和装置の作動開始時に、電動圧縮機２
の回転数を最大値よりも少ない所定値に設定し、時間経
過と共に最大値まで段階的に増量する。初期設定値から
最大値までの増量に要する時間は例えば５分程度であ
る。この結果、車室内の温度は時間経過と共に設定温度
に漸近し、電動圧縮機駆動モータ２２の負荷トルクは時
間経過と共に増大し、次いで減少する。空気調和装置の
作動開始時に、電動圧縮機２を破線で示すように最大回
転数で運転する場合には、車室内の温度と電動圧縮機駆
動モータ２２の負荷トルクは、時間経過と共に、破線で
示すように変化する。図２に示すように、本実施例にお
いては、従来の制御に比べて、車室内の温度が設定値に
漸近するのに要する時間は若干長くなるが、電動圧縮機
駆動モータ２２の負荷トルクの最大値は低下し、圧縮機
の効率も向上する。従って消費電力の最大値が従来の制
御に比べて低下し、電動圧縮機駆動モータ２２の小型化
も可能となる。作動開始時の回転数と、最大値までの増
量に要する時間とを適切に設定することにより、乗員の
快適感を可能な限り維持できる。
トに基づいて説明する。本実施例に係る制御装置を備え
る自動車用電動空気調和装置の構成は、図１に示す構成
と同一である。本実施例においては、自動車用電動空気
調和装置のコントロールユニット７は、図２で実線で示
すように、空気調和装置の作動開始時に、電動圧縮機２
の回転数を最大値よりも少ない所定値に設定し、時間経
過と共に最大値まで段階的に増量する。初期設定値から
最大値までの増量に要する時間は例えば５分程度であ
る。この結果、車室内の温度は時間経過と共に設定温度
に漸近し、電動圧縮機駆動モータ２２の負荷トルクは時
間経過と共に増大し、次いで減少する。空気調和装置の
作動開始時に、電動圧縮機２を破線で示すように最大回
転数で運転する場合には、車室内の温度と電動圧縮機駆
動モータ２２の負荷トルクは、時間経過と共に、破線で
示すように変化する。図２に示すように、本実施例にお
いては、従来の制御に比べて、車室内の温度が設定値に
漸近するのに要する時間は若干長くなるが、電動圧縮機
駆動モータ２２の負荷トルクの最大値は低下し、圧縮機
の効率も向上する。従って消費電力の最大値が従来の制
御に比べて低下し、電動圧縮機駆動モータ２２の小型化
も可能となる。作動開始時の回転数と、最大値までの増
量に要する時間とを適切に設定することにより、乗員の
快適感を可能な限り維持できる。
【０００８】本発明の第２実施例においては、第１実施
例の制御に加えて、コントロールユニット７は、更に、
ブロア６の風量も、空気調和装置の作動開始時には最大
値よりも少ない所定値に設定し、時間経過と共に段階的
に最大値まで増量する。これにより、室内熱交換機４の
吹出温度は、空気調和装置の作動開始時に電動圧縮機２
とブロア６とを最大回転数で運転する場合と同様の値に
維持される。この結果、空気調和装置始動直後の冷房能
力は低下するが、乗員は冷風感を得ることができ、乗員
の快適感は維持される。上記実施例では、時間経過と共
に電動圧縮機２の回転数とブロア風量とを段階的に最大
値まで増量したが、時間経過と共に電動圧縮機２の回転
数とブロア風量とを連続的に最大値まで増量しても良
い。
例の制御に加えて、コントロールユニット７は、更に、
ブロア６の風量も、空気調和装置の作動開始時には最大
値よりも少ない所定値に設定し、時間経過と共に段階的
に最大値まで増量する。これにより、室内熱交換機４の
吹出温度は、空気調和装置の作動開始時に電動圧縮機２
とブロア６とを最大回転数で運転する場合と同様の値に
維持される。この結果、空気調和装置始動直後の冷房能
力は低下するが、乗員は冷風感を得ることができ、乗員
の快適感は維持される。上記実施例では、時間経過と共
に電動圧縮機２の回転数とブロア風量とを段階的に最大
値まで増量したが、時間経過と共に電動圧縮機２の回転
数とブロア風量とを連続的に最大値まで増量しても良
い。
【０００９】
【効果】以上説明したごとく、本発明においては、空気
調和装置の作動開始時に、電動圧縮機の回転数は最大値
よりも少ない所定値に設定され、時間経過と共に最大値
まで増量される。これにより、空気調和装置の運転開始
時における、電動圧縮機駆動モータの最大負荷トルク及
び最大消費電力が低減し、ひいては、電動圧縮機駆動モ
ータの小型化が可能となる。作動開始時の回転数と、最
大値までの増量に要する時間とを適切に設定することに
より、乗員の快適感を可能な限り維持できる。電動圧縮
機の回転数に加えて、ブロアの風量も、空気調和装置の
作動開始時には最大値よりも少ない所定値に設定し、時
間経過と共に最大値まで増量することにより、室内熱交
換機の吹出空気温度を、空気調和装置の作動開始時に電
動圧縮機とブロアとを最大回転数で運転する場合と同様
の値に維持できる。この結果、空気調和装置始動直後の
冷房能力は低下するが、乗員に冷風感を与えることがで
き、乗員の快適感を維持できる。なお、本発明は電気自
動車以外の一般の自動車の電動式空気調和装置へも適用
可能であり、その場合は、本発明は、発電機の負担軽
減、ひいては発電機の小型化、軽量化に寄与する。
調和装置の作動開始時に、電動圧縮機の回転数は最大値
よりも少ない所定値に設定され、時間経過と共に最大値
まで増量される。これにより、空気調和装置の運転開始
時における、電動圧縮機駆動モータの最大負荷トルク及
び最大消費電力が低減し、ひいては、電動圧縮機駆動モ
ータの小型化が可能となる。作動開始時の回転数と、最
大値までの増量に要する時間とを適切に設定することに
より、乗員の快適感を可能な限り維持できる。電動圧縮
機の回転数に加えて、ブロアの風量も、空気調和装置の
作動開始時には最大値よりも少ない所定値に設定し、時
間経過と共に最大値まで増量することにより、室内熱交
換機の吹出空気温度を、空気調和装置の作動開始時に電
動圧縮機とブロアとを最大回転数で運転する場合と同様
の値に維持できる。この結果、空気調和装置始動直後の
冷房能力は低下するが、乗員に冷風感を与えることがで
き、乗員の快適感を維持できる。なお、本発明は電気自
動車以外の一般の自動車の電動式空気調和装置へも適用
可能であり、その場合は、本発明は、発電機の負担軽
減、ひいては発電機の小型化、軽量化に寄与する。
【図１】電気自動車用電動空気調和装置の構成例であ
る。
る。
【図２】本発明の実施例による、空気調和装置の運転開
始時における、電動圧縮機の回転数制御の一例を示すタ
イムチャートである。
始時における、電動圧縮機の回転数制御の一例を示すタ
イムチャートである。
１ 直流電源 ２ 電動圧縮機 ３ 室外熱交換器 ４ 室内熱交換器 ５ 冷媒回路 ６ ブロア
Claims (2)
- 【請求項１】 自動車用電動空気調和装置の制御装置に
おいて、空気調和装置の作動開始時に、電動圧縮機の回
転数を最大値よりも少ない所定値に設定し、時間経過と
共に電動圧縮機の回転数を最大値まで増量する手段を備
えることを特徴とする制御装置。 - 【請求項２】 空気調和装置の作動開始時に、ブロア風
量を最大値よりも少ない所定値に設定し、時間経過と共
に最大値まで増量する手段を備えることを特徴とする請
求項１に記載の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31405793A JPH07144531A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 自動車用電動空気調和装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31405793A JPH07144531A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 自動車用電動空気調和装置の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07144531A true JPH07144531A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=18048711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31405793A Pending JPH07144531A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 自動車用電動空気調和装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07144531A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6526772B2 (en) | 2001-01-09 | 2003-03-04 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Apparatus and method for controlling electric compressor |
| JP2007322038A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
| JP2016001069A (ja) * | 2014-06-11 | 2016-01-07 | 富士電機株式会社 | 自動販売機 |
| JPWO2015029177A1 (ja) * | 2013-08-29 | 2017-03-02 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム |
-
1993
- 1993-11-22 JP JP31405793A patent/JPH07144531A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6526772B2 (en) | 2001-01-09 | 2003-03-04 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Apparatus and method for controlling electric compressor |
| JP2007322038A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
| JPWO2015029177A1 (ja) * | 2013-08-29 | 2017-03-02 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム |
| JP2016001069A (ja) * | 2014-06-11 | 2016-01-07 | 富士電機株式会社 | 自動販売機 |
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