JPH07142847A - プリント配線板の製造方法 - Google Patents
プリント配線板の製造方法Info
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- JPH07142847A JPH07142847A JP5286899A JP28689993A JPH07142847A JP H07142847 A JPH07142847 A JP H07142847A JP 5286899 A JP5286899 A JP 5286899A JP 28689993 A JP28689993 A JP 28689993A JP H07142847 A JPH07142847 A JP H07142847A
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3452—Solder masks
Landscapes
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
ダムを確実に形成することができるプリント配線板の製
造方法を、簡単な方法によって提供すること。 【構成】 表層が絶縁材からなる基板10と、この基板
10の表面に形成された複数の導体回路20と、これら
各導体回路20間に形成された絶縁材からなるダム31
とを備えたプリント配線板100の製造方法であって、
導体回路20を含んだ基板10の表面にフォトソルダー
レジスト30を塗布し、このフォトソルダーレジスト3
0を導体回路20の表面に塗布された部分を含めて感光
し、感光されたフォトソルダーレジスト30の表層部分
を溶液により溶解して導体回路20を露呈させて残存す
るフォトソルダーレジスト30によって前記ダム31を
形成した。
Description
造方法に関し、詳しくは、表層が絶縁材からなる基板
と、この基板の表面に形成された複数の導体回路と、こ
れら各導体回路間に形成された絶縁材からなるダムとを
備えたプリント配線板の製造方法に関する。
からなる基板と、この基板の表面に形成された複数の導
体回路と、これら各導体回路間に形成された絶縁材から
なるダムとを備えたプリント配線板がある。このような
プリント配線板は、例えば導体回路の一部を電子部品実
装用のパッドとし、このパッドに電子部品をはんだによ
って実装する場合等に、パッドからのハンダの流出がダ
ムによって抑制されるため、はんだの流出により隣接す
るパッド間が短絡することを確実に防止できるものであ
る。
線板は、例えば図4に示すように、以下に説明する各工
程を含む製造方法によって製造されていた。
導体回路を形成し(a)、各導体回路を含んだ基板の表
面にフォトソルダーレジストを塗布する(b)。次に、
所望の感光パターンを有する感光フィルムを介して各導
体回路間のフォトソルダーレジストの所望部分を感光す
る(c)。そして、感光後のフォトソルダーレジストの
未感光部分を溶液により溶解して除去すると、各導体回
路間にフォトソルダーレジストの感光部分が残存し、こ
の残存したフォトソルダーレジストの感光部分によりダ
ムが形成される。
しては、エポキシ樹脂系フォトソルダーレジストが使用
されており、エポキシ樹脂系フォトソルダーレジストの
未感光部分は、アルカリ溶液に溶解するため、溶液とし
ては、5%(重量比)の水酸化ナトリウム(NaOH)
溶液が使用されていた。
プリント配線板の製造方法にあっては、次のような課題
を有していた。
高密度配線化の要望に対応するためには、導体回路を狭
ピッチで配設しなければならない。このように狭ピッチ
で導体回路を配設した場合、当然、ダムを細密化しなれ
ばならず、また、ダムを高精度な位置に形成しなければ
ならない。
の際に、例えば、幅30μmで露光する感光フィルムを
介してフォトソルダーレジストを露光しても、露光が散
乱光であるため、フォトソルダーレジストの感光部分は
幅60μmと太くなり、細密なダムを形成することが非
常に困難であった。なお、感光フィルムの精度は、幅3
0μmの露光が限度とされている。
せに誤差が生じるため、狭ピッチで配設された導体回路
間にダムを形成することは非常に困難であった。なお、
ダムの位置精度は、幅150μm、300μmピッチで
形成された導体回路間、つまり150μmの導体回路間
の中央部分に形成するのが限度とされている。
めになされたものであり、その目的とするところは、狭
ピッチで配設された導体回路間であってもダムを確実に
形成することができるプリント配線板の製造方法を、簡
単な方法によって提供することである。
めに本各発明の採った手段を、図面に使用する符号を付
して説明すると、まず、請求項1の発明は、「表層が絶
縁材からなる基板10と、この基板10の表面に形成さ
れた複数の導体回路20と、これら各導体回路20間に
形成された絶縁材からなるダム31とを備えたプリント
配線板100の製造方法であって、以下の各工程を含む
ことを特徴とするプリント配線板100の製造方法、 (1)導体回路20を含んだ基板10の表面にフォトソ
ルダーレジスト30を塗布する工程; (2)前記フォトソルダーレジスト30を、導体回路2
0の表面に塗布された部分を含めて感光する工程; (3)感光されたフォトソルダーレジスト30の表層部
分を溶液により溶解して導体回路20を露呈させ、残存
するフォトソルダーレジスト30によって前記ダム31
を形成する工程」 である。
ソルダーレジスト30をエポキシ樹脂系フォトソルダー
レジストとし、前記溶液を水酸化カリウム溶液としたこ
とを特徴とする請求項1記載のプリント配線板100の
製造方法」である。
ト配線板100の製造方法は、次のように作用する。
板100の製造方法は、感光したフォトソルダーレジス
ト30を溶液によって溶解して導体回路20を露呈さ
せ、残存するフォトソルダーレジスト30により、導体
回路20間にダム31を形成するものである。このた
め、従来の如く、感光フィルムを介して導体回路20間
の所望部分のフォトソルダーレジスト30を感光してダ
ム31を形成する必要がなく、狭ピッチで配設された導
体回路20であっても、導体回路20間に確実にダム3
1を形成し得ることになる。
板100の製造方法は、フォトソルダーレジスト30
を、感光されても強アルカリ溶液に溶解可能なエポキシ
樹脂系フォトソルダーレジストとし、溶液を、水酸化カ
リウム溶液としたものである。このため、前述した請求
項1の発明の作用に加えて、感光されたエポキシ樹脂系
フォトソルダーレジストを確実に溶解して導体回路20
を露呈させ得ることになり、導体回路20間に、残存す
るエポキシ樹脂系フォトソルダーレジストによってダム
31を確実に形成し得ることになる。
の製造方法の実施例を、図面に従って詳細に説明する。
100の製造方法の一実施例を示してある。まず、予
め、表層が絶縁基材からなる基板10の表面に、銅等に
よって複数の導体回路20を形成する(a)。次に、導
体回路20を含んだ基板10の表面全面にフォトソルダ
ーレジスト30を塗布し、感光する(b)。最後に、溶
液によって感光されたフォトソルダーレジスト30の表
層部分を溶解して導体回路20を露呈させる。すると、
導体回路20間に、残存するフォトソルダーレジスト3
0によって形成されたダム31が得られる(c)。
10の表面全面に塗布した場合、フォトソルダーレジス
ト30の感光の際に、図2に示すように、ダム31を形
成する部分のみを感光し(斜線部分)、フォトソルダー
レジスト30の未感光部分を従来の如く溶液等によって
剥離した後、フォトソルダーレジスト30の感光部分の
表層を溶液によって溶解し、導体回路20を露呈させる
ようにしてもよい。ここで、図2に示したプリント配線
板100は、導体回路20の一部を、四方に接続端子を
備えた四角形の電子部品を実装するためのパッドとした
ものである。
板100の製造方法においては、フォトソルダーレジス
ト30を、感光されても強アルカリ溶液に溶解可能なエ
ポキシ樹脂系フォトソルダーレジストとし、溶液を、水
酸化カリウム(KOH)溶液とすればよい。
成分とする絶縁材から形成し、導体回路20を銅により
形成すると、感光されたエポキシ樹脂系フォトソルダー
レジストが、基板10に対しては堅固に一体化される
が、導体回路20に対しては剥離し易くなる。このた
め、感光されたエポキシ樹脂系フォトソルダーレジスト
を水酸化カリウム溶液により溶解する際に、導体回路2
0上のエポキシ樹脂系フォトソルダーレジストは確実に
剥離され、基板10上のエポキシ樹脂系フォトソルダー
レジストは確実に残存し、残存するエポキシ樹脂系フォ
トソルダーレジストによって導体回路20間にダムを確
実に形成できる。
0の製造方法のより具体的な例を説明する。
からなる基板10の表面に厚さ35μm銅箔を貼着し、
この銅箔をエッチングして所望のパターンの高さ35μ
mの導体回路20を形成する。そして、前処理として、
10%(重量比)の硫酸(H 2 SO4 )で基板10及び
導体回路20の表面を酸洗いし、さらに、ジェットスク
ラブ研磨を施す。
面全面に厚さ40μmでエポキシ樹脂系フォトソルダー
レジスト、例えばDSR2200(タムラ化研(株)
製)を塗布しする。ここで、基板10の表面全面に塗布
されたエポキシ樹脂系フォトソルダーレジストは、導体
回路20上の部分が盛り上がるため、導体回路20上に
は、厚さ20μmのエポキシ樹脂系フォトソルダーレジ
ストが塗布されることになる。そして、80℃で20分
加熱して乾燥させ、例えば図2に示すように、ダム31
を形成する部分のみを感光する。
ルダーレジストを、30℃の温度下で、1%(重量比)
の炭酸ナトリウム(Na2 CO3 )で現像し、エポキシ
樹脂系フォトソルダーレジストの未感光部分を除去す
る。
ム溶液に、30%(重量比)のジプロピレングリコール
メチルエーテル(CH3 OCH2 CHOHCH3 )を添
加し、さらに、5%(重量比)の酸化防止剤を添加して
形成した55±5℃の溶液に、基板10全体を5分間浸
漬して、感光されたエポキシ樹脂系フォトソルダーレジ
ストの表層部分を溶解し、導体回路20を露呈させる。
そして、残存するエポキシ樹脂系フォトソルダーレジス
トによって、導体回路20間にダム31を形成する。
スクラブ研磨等により導体回路20の表面を研磨する
と、導体回路20の表面に感光されたエポキシ樹脂系フ
ォトソルダーレジストの破片が残存して付着していて
も、この破片を除去することができ、導体回路20を確
実に露呈させることができる。
ロピレングリコールメチルエーテル等のプロピレン系グ
リコールエーテルを添加剤として添加すると、感光され
たエポキシ樹脂系フォトソルダーレジストの溶解速度を
速めることができる。なお、プロピレン系グリコールエ
ーテルの添加剤としては、特に限定するものではなく、
例えば、 1.プロピレングリコールメチルエーテル (CH3 OCH2 CHOHCH3 ) (沸点120℃、引火点34℃、水に対する溶解度∞g
/100g) 2.ジプロピレングリコールメチルエーテル (CH3 (C3 H6 O)2 H) (沸点188℃、引火点79℃、水に対する溶解度∞g
/100g) 3.トリプロピレングリコールメチルエーテル (CH3 (C3 H6 O)3 H) (沸点188℃、引火点122℃、水に対する溶解度∞
g/100g) 等でもよいが、ジプロピレングリコールメチルエーテル
とすると、沸点が水の沸点100℃より高くて蒸発し難
く、引火点が溶液の取り扱い温度55±5℃より高くて
引火し難く、水に十分に溶解するため、取り扱いが非常
に容易で都合がよい。
ルカリ溶液による導体回路20等の表面の酸化、所謂ア
ルカリ焼けを防止できる。
0を形成し、各導体回路20間にダム31を形成する例
を示したが、当然、基板10の両面に導体回路20を形
成し、基板10の両面の各導体回路20間にダム31を
形成してもよい。
板10全体を浸漬する時間と、感光されたエポキシ樹脂
系フォトソルダーレジストが溶解される度合との関係を
示す。
感光されたエポキシ樹脂系フォトソルダーレジストが1
00%(面積比)残存し、導体回路20上には、感光さ
れたエポキシ樹脂系フォトソルダーレジストが50%残
存する。4分以上10分以下の場合、基板10上には、
100%残存し、導体回路20上には、0%、すなわ
ち、全く残存しない。10分を越える場合、導体回路2
0上には、全く残存しないが、基板10上に残存する量
も減り、12分で80%、14分で50%しか残存しな
くなる。よって、浸漬時間は、基板10上に100%残
存し、導体回路20上に全く残存しない4分以上10分
以下が好ましい。
プリント配線板の製造方法は、導体回路を含んだ基板の
表面にフォトソルダーレジストを塗布し、これを感光し
た後、感光されたフォトソルダーレジスト表層部分を溶
液によって溶解して導体回路を露呈させ、導体回路間に
残存するフォトソルダーレジストによってダムを形成す
るようにしたものであり、従来の如く感光フィルムによ
りフォトソルダーレジストの所望部分を感光することな
く、導体回路間にダムを確実に形成できるようにしたも
のである。そして、請求項2の発明に係るプリント配線
板の製造方法は、特に、フォトソルダーレジストをエポ
キシ樹脂系フォトソルダーレジストとし、溶液を水酸化
カリウム溶液としたものであり、感光されたエポキシ樹
脂系フォトソルダーレジストの表層部分を確実に溶解で
きるようにしたものである。
設された導体回路間であってもダムを確実に形成するこ
とができるプリント配線板の製造方法を、簡単な方法に
よって提供することができる。そして、特に、請求項2
の発明によれば、前述した効果に加えて、導体回路間に
ダムをより確実に形成することができる。
実施例を示す断面部分正面図である。
る。
ストの溶解度合との関係を示す表である。
分正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】表層が絶縁材からなる基板と、この基板の
表面に形成された複数の導体回路と、これら各導体回路
間に形成された絶縁材からなるダムとを備えたプリント
配線板の製造方法であって、 以下の各工程を含むことを特徴とするプリント配線板の
製造方法、 (1)導体回路を含んだ基板の表面にフォトソルダーレ
ジストを塗布する工程; (2)前記フォトソルダーレジストを、導体回路の表面
に塗布された部分を含めて感光する工程; (3)感光されたフォトソルダーレジストの表層部分を
溶液により溶解して導体回路を露呈させ、残存するフォ
トソルダーレジストによって前記ダムを形成する工程。 - 【請求項2】前記フォトソルダーレジストをエポキシ樹
脂系フォトソルダーレジストとし、前記溶液を水酸化カ
リウム溶液としたことを特徴とする請求項1記載のプリ
ント配線板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5286899A JPH07142847A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | プリント配線板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5286899A JPH07142847A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | プリント配線板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07142847A true JPH07142847A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17710445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5286899A Pending JPH07142847A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | プリント配線板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07142847A (ja) |
-
1993
- 1993-11-16 JP JP5286899A patent/JPH07142847A/ja active Pending
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