JPH07142108A - 樹脂一体成形部品での三次元電気回路の接続方法 - Google Patents
樹脂一体成形部品での三次元電気回路の接続方法Info
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- JPH07142108A JPH07142108A JP28646093A JP28646093A JPH07142108A JP H07142108 A JPH07142108 A JP H07142108A JP 28646093 A JP28646093 A JP 28646093A JP 28646093 A JP28646093 A JP 28646093A JP H07142108 A JPH07142108 A JP H07142108A
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- dimensional electric
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0284—Details of three-dimensional rigid printed circuit boards
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 三次元電気回路を有する樹脂一体成形部品に
おける本体ハウジングと機能部品等の電気的接続方法
で、部品点数削減と組み立て工程の簡素化を行う。 【構成】 三次元電気回路を有する樹脂一体成形部品の
本体ハウジング６と機能部品９のそれぞれ対向する位置
に第一の電気的接触部（凸部）７と第二の電気的接触部
（凹部）１０を設ける。または電気的接触部の少なくと
も一方に可撓性を持たせたヒンジ部１２を設ける。また
は接合部に異方導電性を持ったゴムコネクタ１９を介在
させる。
おける本体ハウジングと機能部品等の電気的接続方法
で、部品点数削減と組み立て工程の簡素化を行う。 【構成】 三次元電気回路を有する樹脂一体成形部品の
本体ハウジング６と機能部品９のそれぞれ対向する位置
に第一の電気的接触部（凸部）７と第二の電気的接触部
（凹部）１０を設ける。または電気的接触部の少なくと
も一方に可撓性を持たせたヒンジ部１２を設ける。また
は接合部に異方導電性を持ったゴムコネクタ１９を介在
させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂一体成形部品での
三次元電気回路の接続方法に関するものである。
三次元電気回路の接続方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、電気製品の部品点数削減、またそ
れに伴う装置の小型化等が様々な手法により実現されて
きている。
れに伴う装置の小型化等が様々な手法により実現されて
きている。
【０００３】図５は、従来例である本体と機能部品の組
み立て状態と電気的接続方法の概要を示すもので、１は
三次元電気回路を有する樹脂一体成形部品である本体ハ
ウジング、２は本体ハウジング１に実装されたコネクタ
雄部、３は本体ハウジング１に組み込まれる機能部品、
４は機能部品３に実装されたコネクタ雄部、５はコネク
タ雌部を両端に持ち本体ハウジング１と機能部品３を電
気的に接続させるための線材である。
み立て状態と電気的接続方法の概要を示すもので、１は
三次元電気回路を有する樹脂一体成形部品である本体ハ
ウジング、２は本体ハウジング１に実装されたコネクタ
雄部、３は本体ハウジング１に組み込まれる機能部品、
４は機能部品３に実装されたコネクタ雄部、５はコネク
タ雌部を両端に持ち本体ハウジング１と機能部品３を電
気的に接続させるための線材である。
【０００４】次に、従来例にみられる電気的接続方法を
説明する。先ず三次元電気回路を有する樹脂一体成形部
品である本体ハウジング１に機能部品３である部材をビ
スおよびその他の機械的方法により固定する。次に本体
ハウジング１に実装されたコネクタ雄部２とコネクタ雄
部４との間に、両端にコネクタ雌部を有する線材５によ
って本体ハウジング１と機能部品３で電気的接続を行
う。
説明する。先ず三次元電気回路を有する樹脂一体成形部
品である本体ハウジング１に機能部品３である部材をビ
スおよびその他の機械的方法により固定する。次に本体
ハウジング１に実装されたコネクタ雄部２とコネクタ雄
部４との間に、両端にコネクタ雌部を有する線材５によ
って本体ハウジング１と機能部品３で電気的接続を行
う。
【０００５】このように従来例は本体ハウジング１にコ
ントロール基板（不図示）を組み込み、機能部品３を本
体ハウジング１に組み込んだ後、線材等により機能部品
３とコントロール基板との電気的接続を行っていた。
ントロール基板（不図示）を組み込み、機能部品３を本
体ハウジング１に組み込んだ後、線材等により機能部品
３とコントロール基板との電気的接続を行っていた。
【０００６】また、他の従来例として、コントロール基
板を別部材として用意し、本体ハウジング１に組み込む
という手間を省略できるものである。つまり、部品点数
削減および組み立て工程の簡素化を実現している。
板を別部材として用意し、本体ハウジング１に組み込む
という手間を省略できるものである。つまり、部品点数
削減および組み立て工程の簡素化を実現している。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに従来例の方式ではコントロール基板等の部品点数削
減は実現しているが、電気的接続方法におけるコネク
タ、線材という部品点数が多くなる問題や、またコネク
タを差し込むという組み立て工程も手間がかかるという
問題点は未だに残している。
うに従来例の方式ではコントロール基板等の部品点数削
減は実現しているが、電気的接続方法におけるコネク
タ、線材という部品点数が多くなる問題や、またコネク
タを差し込むという組み立て工程も手間がかかるという
問題点は未だに残している。
【０００８】ここにおいて本発明は、上記の課題を解決
するもので、三次元電気回路を有する樹脂一体成形部品
における本体ハウジングと機能部品の電気的接続におい
て、信頼性を確保し、かつ部品点数削減、組み立て性能
向上を図る樹脂一体成形部品の三次元電気回路の接続方
法を提供することを目的としている。
するもので、三次元電気回路を有する樹脂一体成形部品
における本体ハウジングと機能部品の電気的接続におい
て、信頼性を確保し、かつ部品点数削減、組み立て性能
向上を図る樹脂一体成形部品の三次元電気回路の接続方
法を提供することを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、三次元電気回路を有する樹脂一体成形部
品において、一方は前記三次元電気回路の導電部分に表
面が露出させて樹脂一体成形部品の本体ハウジングに凸
状あるいは凹状の第一の電気的接触部を設け、他方は前
記本体ハウジングに組み込まれ前記三次元電気回路の導
電部分に表面が露出させて樹脂一体成形部品の機能部品
に前記第一の電気的接触部に対向する位置に凹状あるい
は凸状の第二の電気的接触部を設け、前記第一の電気的
接触部と前記第二の電気的接触部を嵌合させて両三次元
電気回路の接続を行う樹脂一体成形部品での三次元電気
回路の接続方法であり、さらには三次元電気回路を有す
る樹脂一体成形部品において、一方は前記三次元電気回
路の導電部分に表面が露出させて樹脂一体成形部品の本
体ハウジングに第一の電気的接触部を設け、他方は前記
本体ハウジングに装着され前記三次元電気回路の導電部
分に表面が露出させて樹脂一体成形部品の機能部品に前
記第一の電気的接触部に対向する位置に第二の電気的接
触部を設けるとともに、前記第一の電気的接触部あるい
は前記第二の電気的接触部の少なくとも一方に可撓性を
もたせ両接触部を圧接させて両三次元電気回路の接続を
行う樹脂一体成形部品での三次元電気回路の接続方法で
あり、さらにまた三次元電気回路を有する樹脂一体成形
部品において、一方は前記三次元電気回路の導電部分に
表面が露出して樹脂一体成形部品の本体ハウジングに凹
状の第一の電気的接触部を設け、他方は前記本体ハウジ
ングと接合され前記三次元電気回路の導電部分に表面が
露出して樹脂一体成形部品の部品に前記第一の電気的接
触部に対向する位置に凹状の第二の電気的接触部を設
け、前記第一の電気的接触部と前記第二の電気的接触部
の両凹状の電気的接触部に嵌合する異方導電性ゴムを圧
入させて両三次元電気回路の接続を行う樹脂一体成形部
品での三次元電気回路の接続方法である。
に、本発明は、三次元電気回路を有する樹脂一体成形部
品において、一方は前記三次元電気回路の導電部分に表
面が露出させて樹脂一体成形部品の本体ハウジングに凸
状あるいは凹状の第一の電気的接触部を設け、他方は前
記本体ハウジングに組み込まれ前記三次元電気回路の導
電部分に表面が露出させて樹脂一体成形部品の機能部品
に前記第一の電気的接触部に対向する位置に凹状あるい
は凸状の第二の電気的接触部を設け、前記第一の電気的
接触部と前記第二の電気的接触部を嵌合させて両三次元
電気回路の接続を行う樹脂一体成形部品での三次元電気
回路の接続方法であり、さらには三次元電気回路を有す
る樹脂一体成形部品において、一方は前記三次元電気回
路の導電部分に表面が露出させて樹脂一体成形部品の本
体ハウジングに第一の電気的接触部を設け、他方は前記
本体ハウジングに装着され前記三次元電気回路の導電部
分に表面が露出させて樹脂一体成形部品の機能部品に前
記第一の電気的接触部に対向する位置に第二の電気的接
触部を設けるとともに、前記第一の電気的接触部あるい
は前記第二の電気的接触部の少なくとも一方に可撓性を
もたせ両接触部を圧接させて両三次元電気回路の接続を
行う樹脂一体成形部品での三次元電気回路の接続方法で
あり、さらにまた三次元電気回路を有する樹脂一体成形
部品において、一方は前記三次元電気回路の導電部分に
表面が露出して樹脂一体成形部品の本体ハウジングに凹
状の第一の電気的接触部を設け、他方は前記本体ハウジ
ングと接合され前記三次元電気回路の導電部分に表面が
露出して樹脂一体成形部品の部品に前記第一の電気的接
触部に対向する位置に凹状の第二の電気的接触部を設
け、前記第一の電気的接触部と前記第二の電気的接触部
の両凹状の電気的接触部に嵌合する異方導電性ゴムを圧
入させて両三次元電気回路の接続を行う樹脂一体成形部
品での三次元電気回路の接続方法である。
【００１０】すなわち本発明は、三次元電気回路を有す
る樹脂一体成形部品である本体ハウジングとこれに組み
込まれる機能部品との両者に電気的接触部を設けるとい
う構成をとっている。
る樹脂一体成形部品である本体ハウジングとこれに組み
込まれる機能部品との両者に電気的接触部を設けるとい
う構成をとっている。
【００１１】
【作用】本発明はこのように構成したことにより、本体
ハウジングと機能部品の組み立て時にビスおよびその他
の機械的固定手段を行うだけで、本体ハウジングと機能
部品との電気的接続を完了させることができる。
ハウジングと機能部品の組み立て時にビスおよびその他
の機械的固定手段を行うだけで、本体ハウジングと機能
部品との電気的接続を完了させることができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明における電気的接続方法の一実
施例について、図面を参照しながら説明する。
施例について、図面を参照しながら説明する。
【００１３】図１および図２は、本発明の一実施例にお
ける電気的接続方法の態様を示す斜視図および嵌合部の
詳細を表す斜視図である。
ける電気的接続方法の態様を示す斜視図および嵌合部の
詳細を表す斜視図である。
【００１４】図１および図２において、６は三次元電気
回路を有する樹脂一体成形部品である本体ハウジング、
７は本体ハウジング６に形成された第一の電気的接触部
（凸部）、８は本体ハウジング６に形成され導電部分が
露出された三次元電気回路パターン、９は本体ハウジン
グ６に組み込まれる機能部品、１０は機能部品９に設け
られた第一の電気的接触部（凸部）７と対向する位置に
設けられ導電部分が露出された第二の電気的接触部（凹
部）、１１は機能部品９に形成された三次元電気回路パ
ターンである。第一の電気的接触部（凸部）７を第二の
電気的接触部（凹部）１０に嵌合することにより、両三
次元電気回路は完全な電気的接続がなされる。
回路を有する樹脂一体成形部品である本体ハウジング、
７は本体ハウジング６に形成された第一の電気的接触部
（凸部）、８は本体ハウジング６に形成され導電部分が
露出された三次元電気回路パターン、９は本体ハウジン
グ６に組み込まれる機能部品、１０は機能部品９に設け
られた第一の電気的接触部（凸部）７と対向する位置に
設けられ導電部分が露出された第二の電気的接触部（凹
部）、１１は機能部品９に形成された三次元電気回路パ
ターンである。第一の電気的接触部（凸部）７を第二の
電気的接触部（凹部）１０に嵌合することにより、両三
次元電気回路は完全な電気的接続がなされる。
【００１５】図３は本発明の他の実施例における電気的
接合の信頼性向上を図った構成側面図であり、図４はさ
らなる電気的接合の信頼性向上を図った本発明の別の実
施例の構成を示す側断面図である。
接合の信頼性向上を図った構成側面図であり、図４はさ
らなる電気的接合の信頼性向上を図った本発明の別の実
施例の構成を示す側断面図である。
【００１６】図３において、１２は機能部品９に可撓性
をもたせて形成されたヒンジ部、１３はヒンジ部１２に
形成された三次元電気回路パターン、１４は本体ハウジ
ング６に形成された三次元電気回路パターンである。ヒ
ンジ部１２を本体ハウジング６に圧接すると両三次元電
気回路パターン１３，１４は電気的接続がなされる。
をもたせて形成されたヒンジ部、１３はヒンジ部１２に
形成された三次元電気回路パターン、１４は本体ハウジ
ング６に形成された三次元電気回路パターンである。ヒ
ンジ部１２を本体ハウジング６に圧接すると両三次元電
気回路パターン１３，１４は電気的接続がなされる。
【００１７】また、図４において、１５は本体ハウジン
グ６に設けられた第一の電気的接触部（凹部）、１６は
形成された三次元電気回路パターン、１７は機能部品９
に設けられた第一の電気的接触部（凹部）１５に対向す
る位置にある第二の電気的接触部（凹部）、１８は機能
部品９に設けられた三次元電気回路パターン、１９は異
方導電性を持ったゴムコネクタである。これら両凹部に
嵌合するゴムコネクタ１９を圧入することでさらに完全
な電気的接続がなされる。
グ６に設けられた第一の電気的接触部（凹部）、１６は
形成された三次元電気回路パターン、１７は機能部品９
に設けられた第一の電気的接触部（凹部）１５に対向す
る位置にある第二の電気的接触部（凹部）、１８は機能
部品９に設けられた三次元電気回路パターン、１９は異
方導電性を持ったゴムコネクタである。これら両凹部に
嵌合するゴムコネクタ１９を圧入することでさらに完全
な電気的接続がなされる。
【００１８】次に、これらの実施例の電気的接続方法を
説明する。図１および図２のように本体ハウジング６お
よび機能部品９に嵌合部（第一の電気的接触部７（凸
部）と第二の電気的接触部１０（凹部））を設け、それ
ぞれ嵌合する部分の三次元電気回路パターン部のみレジ
ストせず、機能部品９を本体ハウジング６にビス等の機
械的固定を行うだけで、電気的接続を完了させるもので
ある。また、機械的固定のときに本体ハウジング６と機
能部品９との間には図示していない位置決め等があり、
これにより正確な位置で電気的接続を行えるのは明らか
である。
説明する。図１および図２のように本体ハウジング６お
よび機能部品９に嵌合部（第一の電気的接触部７（凸
部）と第二の電気的接触部１０（凹部））を設け、それ
ぞれ嵌合する部分の三次元電気回路パターン部のみレジ
ストせず、機能部品９を本体ハウジング６にビス等の機
械的固定を行うだけで、電気的接続を完了させるもので
ある。また、機械的固定のときに本体ハウジング６と機
能部品９との間には図示していない位置決め等があり、
これにより正確な位置で電気的接続を行えるのは明らか
である。
【００１９】また、電気的接続の信頼性を向上させるた
め、図３のように機能部品９に可撓性を持たせたヒンジ
部１２を形成させ電気的接続を行ったり、図４のように
第一の電気的接触部（凹部）１５と第二の電気的接触部
（凹部）１７との間に異方導電性を持ったゴムコネクタ
１９を仲介させるなどの方法が考えられる。
め、図３のように機能部品９に可撓性を持たせたヒンジ
部１２を形成させ電気的接続を行ったり、図４のように
第一の電気的接触部（凹部）１５と第二の電気的接触部
（凹部）１７との間に異方導電性を持ったゴムコネクタ
１９を仲介させるなどの方法が考えられる。
【００２０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、本体ハウジングと本体ハウジングに組み込む機能部
品のそれぞれ対向する位置に電気的接触部を設けたの
で、機能部品を本体ハウジングに固定させるだけで電気
的接続を行うことができ、電気的接続のための従来より
用いられてきたコネクタ、線材等を廃止し、部品点数削
減および組み立て工程の簡素化を実現するという特段の
効果を奏することができる。
は、本体ハウジングと本体ハウジングに組み込む機能部
品のそれぞれ対向する位置に電気的接触部を設けたの
で、機能部品を本体ハウジングに固定させるだけで電気
的接続を行うことができ、電気的接続のための従来より
用いられてきたコネクタ、線材等を廃止し、部品点数削
減および組み立て工程の簡素化を実現するという特段の
効果を奏することができる。
【図１】本発明における電気的接続方法を表す一実施例
の主要部の構成を示す斜視図
の主要部の構成を示す斜視図
【図２】本発明の一実施例の主要部の嵌合部の構成を表
す斜視図
す斜視図
【図３】本発明における電気的接合の信頼性の向上を図
った他の実施例の主要部の構成を示す斜視図
った他の実施例の主要部の構成を示す斜視図
【図４】本発明における電気的接合の信頼性の向上を図
った別の実施例の主要部の構成を示す斜視図
った別の実施例の主要部の構成を示す斜視図
【図５】従来例における電気的接続方法を表す主要部の
構成を示す斜視図
構成を示す斜視図
６ 本体ハウジング ７ 第一の電気的接触部 ８ 三次元電気回路パターン ９ 機能部品 １０ 第二の電気的接触部 １１ 三次元電気回路パターン １２ ヒンジ部 １３ 三次元電気回路パターン １４ 三次元電気回路パターン １５ 第一の電気的接触部 １６ 三次元電気回路パターン １７ 第二の電気的接触部 １８ 三次元電気回路パターン １９ ゴムコネクタ
Claims (3)
- 【請求項１】三次元電気回路を有する樹脂一体成形部品
において、一方は前記三次元電気回路の導電部分に表面
が露出させて樹脂一体成形部品の本体ハウジングに凸状
あるいは凹状の第一の電気的接触部を設け、他方は前記
本体ハウジングに組み込まれ前記三次元電気回路の導電
部分に表面が露出させて樹脂一体成形部品の機能部品に
前記第一の電気的接触部に対向する位置に凹状あるいは
凸状の第二の電気的接触部を設け、前記第一の電気的接
触部と前記第二の電気的接触部を嵌合させて両三次元電
気回路の接続を行うことを特徴とする樹脂一体成形部品
での三次元電気回路の接続方法。 - 【請求項２】三次元電気回路を有する樹脂一体成形部品
において、一方は前記三次元電気回路の導電部分に表面
が露出させて樹脂一体成形部品の本体ハウジングに第一
の電気的接触部を設け、他方は前記本体ハウジングに装
着され前記三次元電気回路の導電部分に表面が露出させ
て樹脂一体成形部品の機能部品に前記第一の電気的接触
部に対向する位置に第二の電気的接触部を設けるととも
に、前記第一の電気的接触部あるいは前記第二の電気的
接触部の少なくとも一方に可撓性をもたせ両接触部を圧
接させて両三次元電気回路の接続を行うことを特徴とす
る樹脂一体成形部品での三次元電気回路の接続方法。 - 【請求項３】三次元電気回路を有する樹脂一体成形部品
において、一方は前記三次元電気回路の導電部分に表面
が露出して樹脂一体成形部品の本体ハウジングに凹状の
第一の電気的接触部を設け、他方は前記本体ハウジング
と接合され前記三次元電気回路の導電部分に表面が露出
して樹脂一体成形部品の部品に前記第一の電気的接触部
に対向する位置に凹状の第二の電気的接触部を設け、前
記第一の電気的接触部と前記第二の電気的接触部の両凹
状の電気的接触部に嵌合する異方導電性ゴムを圧入させ
て両三次元電気回路の接続を行うことを特徴とする樹脂
一体成形部品での三次元電気回路の接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28646093A JPH07142108A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 樹脂一体成形部品での三次元電気回路の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28646093A JPH07142108A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 樹脂一体成形部品での三次元電気回路の接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07142108A true JPH07142108A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17704682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28646093A Pending JPH07142108A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 樹脂一体成形部品での三次元電気回路の接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07142108A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009086146A2 (en) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Molex Incorporated | Plated dielectric frame with integrated connector |
| US10343734B2 (en) | 2014-09-29 | 2019-07-09 | Soucy International Inc. | Track system having low vibrations |
| US10526027B2 (en) | 2014-09-29 | 2020-01-07 | Soucy International Inc. | Damping system for an endless track system |
| US10633044B2 (en) | 2014-09-29 | 2020-04-28 | Soucy International Inc. | Dynamic tensioner locking device for a track system and method thereof |
| US10640160B2 (en) | 2014-09-29 | 2020-05-05 | Soucy International Inc. | Progressive damping system for a track system |
| US10668962B2 (en) | 2014-09-29 | 2020-06-02 | Soucy International Inc. | Track system |
-
1993
- 1993-11-16 JP JP28646093A patent/JPH07142108A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009086146A2 (en) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Molex Incorporated | Plated dielectric frame with integrated connector |
| WO2009086146A3 (en) * | 2007-12-21 | 2009-10-01 | Molex Incorporated | Plated dielectric frame with integrated connector |
| US7815475B2 (en) | 2007-12-21 | 2010-10-19 | Molex Incorporated | Three-dimensional plated support frame |
| US10343734B2 (en) | 2014-09-29 | 2019-07-09 | Soucy International Inc. | Track system having low vibrations |
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| US10640162B2 (en) | 2014-09-29 | 2020-05-05 | Soucy International Inc. | Tensioning system for an endless track system |
| US10640160B2 (en) | 2014-09-29 | 2020-05-05 | Soucy International Inc. | Progressive damping system for a track system |
| US10668962B2 (en) | 2014-09-29 | 2020-06-02 | Soucy International Inc. | Track system |
| US11286013B2 (en) | 2014-09-29 | 2022-03-29 | Soucy International Inc. | Dynamic tensioner locking device for a track system and method thereof |
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