JPH071404A - 化粧板及び化粧板の製造方法 - Google Patents

化粧板及び化粧板の製造方法

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JPH071404A
JPH071404A JP5172098A JP17209893A JPH071404A JP H071404 A JPH071404 A JP H071404A JP 5172098 A JP5172098 A JP 5172098A JP 17209893 A JP17209893 A JP 17209893A JP H071404 A JPH071404 A JP H071404A
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JP
Japan
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curved surface
base material
decorative
lower chamber
decorative paper
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Application number
JP5172098A
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English (en)
Inventor
Yukio Takeuchi
幸夫 竹内
Yoshiaki Aota
良明 青田
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SHIKOKU KOGEI KK
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
SHIKOKU KOGEI KK
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】家具や建材等の表面材、特にテーブル等の天板
として利用される曲面を有する化粧板及びその化粧板を
真空プレスにより製造する方法を提供する。 【構成】ゴム状弾性膜7により区分された上部チャンバ
9と下部チャンバ19とを設けた真空プレス成形装置を
用いて、下部チャンバ19に少なくとも上面に接着剤が
塗布された3次曲面を有する基材Wを載置し、3次曲面
を有する基材Wの少なくとも接着剤塗布面全体を覆うよ
うに湿潤状態の化粧紙Sを被せた後、ゴム状弾性膜7を
加熱するとともに上部チャンバ9と下部チャンバ19と
に差圧を与えることにより、3次曲面を有する基材上に
化粧紙を密着積層した化粧板を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具や建材等の表面
材、特に机やテーブル等の天板として利用される曲面を
有する化粧板及びその化粧板を真空プレスにより製造す
る方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、曲面を有する化粧板としては、基
板上に柔軟性を有する熱可塑性樹脂フィルムを貼り合わ
せた後、基板の裏面をVカットや櫛歯加工を施して曲面
を形成したものや、真空プレス法を用いてポリ塩化ビニ
ル樹脂等の熱可塑性樹脂フィルムや薄くスライスした木
質単板を曲面部を有する基板上に被着させて形成したも
の等があった。特に、真空プレスによる基材上へのシー
トの積層については、特開平4−368837号や特開
平5−31743号公報に示されるような成形方法及び
装置等が考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記Vカット
や櫛歯加工による曲面加工方法では2次曲面は可能であ
るとしても3次曲面の加工は不可能であった。また真空
プレス法による曲面部への貼着方法の場合、まずポリ塩
化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂フィルムについては上記
公報にも示されているように3次曲面への密着積層加工
は可能であるが、強度面及び耐熱性の面で非常に劣るた
め家具や建材等の表面材、特に机やテーブル等の天板と
しては使用不可能であり、例え熱可塑性樹脂フィルム上
に硬化性樹脂をコーティングしたとしても硬化性樹脂の
硬化時の収縮によるひび割れの発生や結局内層に柔軟性
を有するフィルムが存在するので耐熱性は良くなったと
しても強度面において机やテーブル等の天板としては使
用不可能なものである。また、木質単板の場合において
も3次曲面への貼着加工が難しく、意匠面でも多様化が
出来ない等の問題点を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明によれば、以下の構成の化粧板及びその化
粧板の製造方法が提供される。まず、本発明の化粧板に
ついては、3次曲面を有する基材上に接着剤層を介して
化粧紙を密着積層してなるものである。
【0005】次に、その化粧板の製造方法としては、ゴ
ム状弾性膜により区分された上部チャンバと下部チャン
バとを設けた真空プレス成形装置において、前記下部チ
ャンバに少なくとも上面に接着剤が塗布された3次曲面
を有する基材を載置し、前記3次曲面を有する基材の少
なくとも前記接着剤塗布面全体を覆うように湿潤状態の
化粧紙を被せた後、ゴム状弾性膜を加熱するとともに上
部チャンバと下部チャンバとに差圧を与えることによ
り、前記化粧紙を3次曲面を有する基材上に密着積層し
て形成されるものである。また、上記製造方法におい
て、3次曲面を有する基材上に被せる化粧紙の含水率を
25〜40%(JIS規格−P8127)の湿潤状態と
することにより3次曲面を有する基材上への密着積層が
より確実となるものである。
【0006】
【作用】上述のごとく、湿潤状態、特に含水率を25〜
40%の化粧紙を用いて、ゴム状弾性膜を加熱するとと
もに上部チャンバと下部チャンバとに差圧を与える、い
わゆる、真空プレス成形を行うことによって、シワや切
れ目等のない美麗な3次曲面を有する化粧板が得られる
ので、今まで製品と成りえなかった3次曲面を有する家
具や建材等の表面材、特に机やテーブル等の天板が作製
可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明を実施するために用いられる真空プ
レス成形装置の一例を示している。真空プレス成形装置
は、流体圧シリンダ装置1により上下方向に駆動される
上部チャンバ部材3と固定の下部チャンバ部材5とを有
している。
【0008】上部チャンバ部材3は下方開口の箱状をな
し、これの下方開口部には下面開口を塞ぐように耐熱性
のゴム状弾性膜7が装着されている。これにより上部チ
ャンバ部材3の内側に密閉構造の上部チャンバ9が画定
される。上部チャンバ部材3の天井面部にはヒータ11
が取り付けられている。下部チャンバ部材5は上方開口
の箱状をなし、これの上方開口部には多孔構造の基材載
置プレート13が取り付けられることにより下部チャン
バ19が形成され、この基材載置プレート13の略中央
部に基材載置台15を介して基材Wが載置されるように
なっている。
【0009】上部チャンバ部材3には上部チャンバ9に
対する空気の給排を行う上部ポート21が、下部チャン
バ部材5には下部チャンバ19に対する空気の給排を行
う下部ポート23が各々設けられている。上部ポート2
1と下部ポート23の各々にはこの各ポートをドレンポ
ート31d、33dと空気圧供給ポート31s、33s
の何れかに選択的に接続する切換弁31、33が接続さ
れている。切換弁31の空気圧供給ポート31sには更
にもう一つの切換弁35が接続されており、切換弁35
は空気圧供給ポート31sを空気加圧ポンプ41と真空
ポンプ43の何れか一方に選択的に接続するようになっ
ている。切換弁33の空気圧供給ポート33sは真空ポ
ンプ43に直接的に接続されている。
【0010】なお、この装置は一つの例に過ぎず、本質
的に本発明においては従来知られている真空プレス成形
装置をすべてそのままで使用し得る。次に上述のごとき
構成よりなる真空プレス成形装置を用いて本発明による
3次曲面を有する化粧板の製造方法について、図1ない
し図3を参照して説明する。
【0011】先ず、図1に示されているごとく、下部チ
ャンバ19における多孔構造の基材載置プレート13上
に基材載置台15を介して上面に接着剤を塗布し、その
上に化粧紙Sを被せた3次曲面を有する基材Wを設置す
る。次いで、ヒータ11に通電し発熱させることにより
シリコンゴムからなるゴム状弾性膜7を加熱する。この
加熱は使用する化粧紙Sの材質や厚さ等により適宜選定
されるが、通常120〜150℃程度に加熱される。
【0012】次に流体圧シリンダ装置1により上部チャ
ンバ部材3を降下させ、図2に示されているごとく、下
部チャンバ部材5に接合させ、いわゆる、型締めを行
う。これにより既に加熱軟化しているゴム状弾性膜7は
化粧紙Sに密着し、ゴム状弾性膜7の熱が化粧紙Sへ伝
導される。次に切換弁33を切り換えて下部ポート23
を空気圧供給ポート33sに接続し、下部ポート23を
真空ポンプ43に接続する。これにより下部チャンバ1
9が減圧され、下部チャンバ19内の空気が外部に排気
されて下部チャンバ19が真空状態になる。ほぼ同時
に、切換弁31を切り換えて上部ポート21を空気圧供
給ポート31sに接続し、上部ポート21を空気加圧ポ
ンプ41に接続する。これにより上部チャンバ9に加圧
空気が供給されて上部チャンバ9内が加圧され、上部チ
ャンバ9と下部チャンバ19との間に差圧が生じるよう
になる。この差圧によりゴム状弾性膜7は、図3に示さ
れているごとく、化粧紙Sを介して基材Wの外表面に、
これを包むように密着する。
【0013】この後に、切換弁31を切り換えて上部ポ
ート21をドレンポート31dに、切換弁33を切り換
えて下部ポート23をドレンポート33dに接続するこ
とにより、上部チャンバ9及び下部チャンバ19をそれ
ぞれ大気圧に戻すことにより、ゴム状弾性膜7は元の状
態に戻って化粧紙Sより離れる。これにより化粧紙Sが
基材Wの外表面に密着し、積層成形がなされることによ
り1回の真空プレス成形が完了し、図4に示されるよう
に基材W上に接着剤層Pを介して絵柄層Rが上面に施さ
れた化粧紙Sが密着積層された化粧板Tが得られる。
【0014】ここで、化粧紙Sの材料としては、表面に
印刷適性を有し、適度な保水性による湿潤状態を保てる
ものであれば良く、チタン紙や含浸用オーバーレイ用
紙、リンター紙、サイズ剤が少ない薄紙等が挙げられ
る。特にチタン紙の場合においては、隠蔽性にも優れて
いるので基材の表面材質等に左右されず本発明に非常に
適したものである。また、後述するように化粧紙Sの含
水率としては、25〜40%が適しているものである。
【0015】次に、基材Wに関しては3次元の曲面加工
ができるものであれば良く、合板、MDF等の木質基材
やABS樹脂、フェノール樹脂、ポリスチレン、PV
C、ポリプロピレンなどの合成樹脂、陶磁器類、鉄やア
ルミニウムの金属類等が挙げられる。また、基材Wの表
面に塗布する接着剤としては、ポリ酢酸ビニル系、ポリ
ウレタン系など任意のエマルジョンタイプのものが使用
され、さらに基材載置台15としては、真空プレス時に
かかる差圧に耐えうる強度を有しており、基材Wの下部
端面より内側に載置できる大きさで安定した形状のもの
であれば材質は問わないものである。
【0016】また、本実施例では、上方からの加圧と下
方からの減圧による差圧により化粧紙Sを基材Wに密着
積層させることとしているが、必ずしもそうする必要は
なく、基材Wの形状や化粧紙Sの条件等により、下方か
らの減圧を行うことなしに上方からの加圧のみによる差
圧によっても密着積層可能なものである。
【0017】(実験例)次に実験例により本発明の効果
を明らかにする。まず、基材としては図5、図6に示す
厚み約20mmで端部に向かって傾斜している楕円状のM
DFを使用し、その上面に水にて30%希釈したポリ酢
酸ビニル系接着剤を50g/m2で塗布したものを準備す
る。次に、全面均等に含水率を10〜60%に調湿し
た、表面に抽象柄の印刷を施したチタン紙80g/m2及び
表面に印刷のみを施した含水率3.6%のチタン紙80
g/m2を化粧紙とし、前記基材上の接着剤塗布面全体を覆
うように被せたものを、約20mm厚で基材よりも一回り
小径の基材載置台上に載せた後、真空プレス成形機のテ
ーブル上に配置する。それから、加熱温度130℃、化
粧紙にかかる圧力2.0kgf/cm2 、加圧時間60秒、真
空圧30cmHgの条件にて真空プレス成形を行い化粧紙を
基材に密着積層させる。ここでその化粧紙の基材への密
着積層具合を評価したものを表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】表1に示された結果より、上記条件での実
験では、No. 4、No. 5において化粧紙と基材との密着
積層が良好であり優れた化粧板が得られたが、その他の
ものは、シワや密着不良、化粧紙の破れ等が発生し美麗
な化粧板が得られないものであった。即ち、25〜40
%程度の含水率に調湿された化粧紙において、基材と良
好に密着積層するものであると判断される。
【0020】前記No. 4あるいはNo. 5で得られた化粧
板を用いて、先ずその表面に含浸し易い溶剤希釈したポ
リエステルポリオールとイソシアネートからなるウレタ
ンシーラー層Dを50〜100g/m2の塗布量となるよう
スプレー塗装にて設ける。次にポリエステルアクリレー
トとウレタンアクリレートからなるUV硬化性サンディ
ングシーラー層Eを同じく50〜100g/m2の塗布量と
なるようスプレー塗装にて設け、UV照射後、硬化表面
を#400のサンドペーパーにて研磨し平滑に仕上げ、
その表面にウレタンアクリレートからなるUV硬化性樹
脂を10〜30g/m2の塗布量でコーティングし、さらに
UV照射することにより図7に示すような、テーブルの
天板として使用可能な3次曲面を有する表面材Uが得ら
れた。ここで、本発明にて得られた化粧板Tの後加工の
一例として上記実施例を挙げたが、後加工としては表面
材として利用できる物性をそなえることのできる加工で
あれば、どのような加工を行っても良いのは勿論のこと
である。
【0021】
【発明の効果】以上のように、チタン紙等の化粧紙を湿
潤状態とすることにより、従来からある真空プレス成形
機を利用して簡単な方法で、3次曲面を有する基材にシ
ワや切れ目等の発生なく密着させることが可能となっ
た。よって今まで得られなかった3次曲面を有する家具
や建材等の表面材、特に机やテーブル等の天板が作製で
きるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による成形方法の最初の工程を示す図
である。
【図2】 本発明による成形方法の次の工程を示す図で
ある。
【図3】 本発明による成形方法の最後の工程を示す図
である。
【図4】 本発明の一実施例品である化粧板の断面図で
ある。
【図5】 本発明の一実施例品である化粧板の平面図で
ある。
【図6】 図5に示す化粧板のA−A断面図である。
【図7】 本発明の化粧板を利用して得られる製品の一
実施例。
【符号の説明】
1 流体圧シリンダ装置 3 上部チャ
ンバ部材 5 下部チャンバ部材 7 ゴム状弾
性膜 9 上部チャンバ 15 基材載置
台 19 下部チャンバ 41 空気加
圧ポンプ 43 真空ポンプ W 基材 S 化粧紙 T 化粧板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3次曲面を有する基材上に接着剤層を介
    して化粧紙を密着積層したことを特徴とする化粧板。
  2. 【請求項2】 ゴム状弾性膜により区分された上部チャ
    ンバと下部チャンバとを設けた真空プレス成形装置にお
    いて、前記下部チャンバに少なくとも上面に接着剤が塗
    布され、該接着剤塗布面全体を覆うように湿潤状態の化
    粧紙を被せた3次曲面を有する基材を載置した後、ゴム
    状弾性膜を加熱するとともに上部チャンバと下部チャン
    バとに差圧を与えることにより、前記化粧紙を3次曲面
    を有する基材上に密着積層することを特徴とする化粧板
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記湿潤状態の化粧紙の含水率が25〜
    40%であることを特徴とする請求項2記載の化粧板の
    製造方法。
JP5172098A 1993-06-21 1993-06-21 化粧板及び化粧板の製造方法 Pending JPH071404A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004270064A (ja) * 2003-03-07 2004-09-30 Asahi Kasei Corp 構造体
JP2004537351A (ja) * 2001-06-02 2004-12-16 バイオプログレス・テクノロジー・インターナショナル・インコーポレイテッド タブレットのエンロビング法
CN110076864A (zh) * 2018-01-25 2019-08-02 庆元浩丰工贸有限公司 一种弧形板压制装置
CN111496950A (zh) * 2020-04-21 2020-08-07 淮北市莱博特相框制造有限公司 一种相框贴面板生产用无气泡胶合装置
CN112476666A (zh) * 2020-11-10 2021-03-12 漳州市坤顺新型建材有限公司 一种覆膜板的工艺及装置

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