JPH07126144A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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Publication number
JPH07126144A
JPH07126144A JP5276906A JP27690693A JPH07126144A JP H07126144 A JPH07126144 A JP H07126144A JP 5276906 A JP5276906 A JP 5276906A JP 27690693 A JP27690693 A JP 27690693A JP H07126144 A JPH07126144 A JP H07126144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skin
activity
ethanol
fruticosa
hyaluronidase
Prior art date
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Pending
Application number
JP5276906A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Nanba
恒雄 難波
Yukio Hattori
征雄 服部
Kenji Shimomura
健次 下村
Saori Takamatsu
小織 高松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 美白作用が高く、ヒアルロニダーゼの活性を
抑制し、且つ肌荒れなどに有効な安全性の高い化粧料を
提供する。 【構成】 ウッドフォディア・フルティコサ(Woodford
ia fruticosa)の溶媒抽出物を含む化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、美白作用が高く、ヒア
ルロニダーゼの活性を阻害し、且つ肌荒れなどに有効な
安全性の高い化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】ウッドフォディア・フルティコサ(Wood
fordia fruticosa)は、双子葉植物網、離弁花亜網、て
んにんか目ミソハギ科の植物でインド、スリランカの低
山地の日当たりのよい場所に分布している。このウッド
フォディア・フルティコサの花は、赤痢、葉は蛇に咬ま
れたときの薬として利用されている。
【0003】一方、化粧料の原料として使用できる美白
作用のある物質としては、種々の物質が知られている
が、合成品は、長期間人間の肌に適用した場合の安全性
の保証がなく、使用が制限されつつある。他方、天然物
では美白作用が弱いものが多い。しかし、人の肌に対す
る安全性の面から天然物で、多年、人が食したりして、
安全性の面で保証されており、しかも美白作用が強く、
更に皮膚に対する他の効果も合わせもつ物質が望まれて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、皮膚
に適用して安全であると共に、美白作用が大きく且つヒ
アルロニダーゼの活性を阻害し、更に肌荒れなどに有効
な成分を含んだ化粧料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の課
題を解決するために、すでに多年にわたって食用に供さ
れ、人体に対する安全性が確認されている植物をスクリ
ーニングして調べ、化粧料として利用価値のあるものを
検討した。その結果、ウッドフォディア・フルティコサ
が化粧品原料として、或いは医薬部外品としての有効性
を有することを見い出して本発明を完成するに至ったの
である。すなわち、本発明は、ウッドフォディア・フル
ティコサ(Woodfordia frut-icosa)の溶媒抽出物を含
む化粧料である。
【0006】
【作用】本発明の化粧料として用いられるウッドフォデ
ィア・フルティコサの溶媒抽出物の確認された作用は、
第1に肌の美白作用、第2にヒアルロニダーゼの活性抑
制作用、第3に活性酸素抑制作用、第4に抗酸化作用で
ある。上記第2のヒアルロニダーゼの活性抑制作用につ
いて更に詳しく説明する。ヒアルロニダーゼは、生体中
に広く分布し、皮膚にも存在する酵素であり、その名の
とおりヒアルロン酸を分解する。ヒアルロン酸は、β−
D−N−アセチルグルコサミンとβ−D−グルクロン酸
が交互に結合した直鎖状の高分子多糖で、コンドロイチ
ン硫酸などとともに哺乳動物の結合組織に広く存在する
グリコサミノグルカンの一種である。結合組織内でのヒ
アルロン酸の作用としては、細胞間隙に水分を保持し、
また組織内にジェリー状のマトリックスを形成して細胞
を保持したり、皮膚の潤滑性と柔軟性を保ち、外力(機
械的障害)および細菌感染を防止していると考えられて
いる。また、皮膚のヒアルロン酸は齢をとるにつれて減
少し、その結果小ジワやかさつきなどの老化をもたらす
といわれている。従って、このヒアルロン酸を分解する
ヒアルロニダーゼの活性を抑制することは、製剤に使用
されているヒアルロン酸の安定性や、皮膚に塗布した後
の製剤のヒアルロン酸及び皮膚に存在していたヒアルロ
ン酸の安定に寄与すると考えられる。
【0007】また、上記第3の活性酸素抑制作用につい
て更に詳しく説明する。一般に、空気中に酸素がないと
生物(嫌気性のものを除く)は存在しえない。しかし、
酸素は紫外線や酵素等の影響を受けて活性酸素になる。
この活性酸素は、脂肪酸を酸化し過酸化物を生成させ
る。生体の生体膜のリン脂質も酸化させ、障害を与え
る。その上、生成した過酸化物と活性酸素はDNAに損
傷を与え、老化を促進するといわれている。この活性酸
素は、チロシンからメラニンを作る機構にも影響を与え
皮膚の黒化にも関与している。この活性酸素を抑制する
ことは皮膚にとって重要な、言い換えれば化粧料に求め
られる重要な要素である。
【0008】ウッドフォディア・フルティコサの利用方
法としては、水或いは親水性有機溶媒、例えば、エタノ
ール、メタノール、アセトン等で抽出する。しかしなが
ら、化粧品原料の抽出であるから、水、或いはエタノー
ル又はこれらの混合溶媒での抽出が好ましいのは当然で
ある。また、場合によっては、グリセリン、1,3−ブ
チレングリコール、プロピレングリコール等の多価アル
コール又は多価アルコールと水の混液も抽出に利用でき
る。さらにまた、凍結乾燥して粉体として利用すること
も利用方法によっては有効である。
【0009】この物質を他の化粧品原料、例えば、スク
ワラン、ホホバ油等の液状油、ミツロウ、セチルアルコ
ール等の固体油、各種の活性剤、グリセリン、1,3ー
ブチレングリコール等の保湿剤や各種薬剤等を配合して
様々な剤形の化粧料、例えば、ローション、クリーム、
乳液、パック等、目的に応じて種々の利用形態の化粧料
などに調製することができる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明で使用するウッドフォディア
・フルティコサの抽出物の製造例、実際の利用方法であ
る実施例を記載するが、本発明はこれらの製造例及び実
施例によって何ら限定されるものではない。
【0011】〔製造例1〕ウッドフォディア・フルティ
コサの花及び葉(乾燥品)10gにエタノール300ml
を加えて時々撹拌しつつ5日間放置した。これを濾過後
凍結乾燥した。
【0012】〔製造例2〕ウッドフォディア・フルティ
コサの花及び葉(乾燥品)10gに50%エタノール水
溶液300mlを加えて時々撹拌しつつ5日間放置した。
これを濾過後凍結乾燥した。
【0013】〔製造例3〕ウッドフォディア・フルティ
コサの花及び葉(乾燥品)10gに精製水300mlを加
えて3時間加熱する。これを放冷した後濾過後凍結乾燥
した。
【0014】〔実施例1(ローションの調製)〕下記の
諸成分を混合して、常法によりローションを調製した。 (重量%) オリーブ油 0.5 製造例1のエタノール抽出物 0.5 ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタンモノステアレート 2.0 ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 2.0 エタノール 10.0 1.0%ヒアルロン酸ナトリウム水溶液 5.0 精製水 80.0
【0015】〔実施例2(クリームの調製)〕下記諸成
分からなるAとBとをそれぞれ70℃まで加温し、次い
で、BにAを撹拌しつつ徐々に加えた後、ゆっくりと撹
拌しつつ30℃まで冷却してクリームを調製した。 (重量%) A スクワラン 20.0 オリーブ油 2.0 ミンク油 1.0 ホホバ油 5.0 ミツロウ 5.0 セトステアリルアルコール 2.0 グリセリンモノステアレート 1.0 ソルビタンモノステアレート 2.0 製造例2の50%エタノール抽出物 1.0 B 精製水 47.9 ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタンモノステアレート 2.0 ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 1.0 グリセリン 5.0 1.0%ヒアルロン酸ナトリウム水溶液 5.0 パラオキシ安息香酸メチル 0.1
【0016】〔実施例3(クリームの調製)〕実施例2
において製造例2の抽出物を製造例3の抽出物に変えて
調製した。
【0017】〔チロシナーゼ活性阻害〕 (試験方法)マックルバルン(Mcllvaln)緩衝液0.9m
l、1.66mMチロシン(Tyrosine)溶液1.0ml、前記製
造例(凍結乾燥品)の0.1wt/v%水溶液(溶解しにく
い場合はエタノールを加えて溶解したのち精製水を加え
て、エバポレートし、エタノール除去したのち、0.1w
t/v%になるように調製した)1.0mlをスクリューバイ
アルにとり、37℃恒温水槽中で5分以上加温した。チ
ロシナーゼ溶液(Sigma社製、マッシュルーム由来、914
ユニット/ml)0.1mlを加え、37℃恒温水槽中で保
温し、10分後に475nmで吸光度を測定した。対照と
して、上記試料液のかわりに純水を加え同様に測定し
た。この試験では試料の終濃度は0.033%となる。 (計算式) チロシナーゼ活性阻害率(%)={B−(A−P)}/
B×100 ただし、A:試料検体の吸光度 B:対照の吸光度 P:試料検体の着色による吸光度(3倍希釈)
【0018】
【表1】
【0019】〔ヒアルロニダーゼ活性抑制試験〕 (試験方法)0.4%ヒアルロン酸ナトリウム0.1M
(pH6.0)リン酸緩衝溶液6gを計量し、37℃の
恒温水槽で5分間放置した後、前記製造例(凍結乾燥
品)の0.1wt/v%水溶液(溶解しにくい場合はエタノ
ールを加えて溶解したのち精製水を加えて、エバポレー
トし、エタノール除去したのち、0.1wt/v%になるよ
うに調製した)1.0mlを加え撹拌し、0.01%ヒア
ルロニダーゼ(シグマ社製 牛睾丸製、タイプI−S)
0.1M(pH6.0)リン酸緩衝液を1ml加えて直
ちに撹拌し、6mlを37℃の恒温水槽に入れたオストワ
ルド粘度計に入れた。これを1分後、5分後、10分
後、20分後、40分後に粘度を測定した。対照とし
て、上記試料液の代わりに純水を加え同様にして測定し
た。この試験では試料の終濃度は、それぞれ検体の濃度
の0.0125%となる。1分後の粘度を100とし
て、それぞれの結果を指数で下記表2〜表4に示す。
【0020】
【表2】
【0021】
【表3】
【0022】
【表4】
【0023】〔活性酸素抑制試験〕活性酸素を抑制する
効果を測定する方法は各種あるが、今回以下の方法を利
用した。 pH7.8 50mMリン酸カリウム緩衝液(1.3mM DETAPAC含有) 133ml 40 unit/ml カタラーゼの上記のリン酸カリウム緩衝液 5ml 2mM ニトロブルーテトラゾリウムの上記のリン酸カリウム緩衝液 5ml 1.8mM キサンチンの上記のリン酸カリウム緩衝液 17ml 160ml
【0024】上記の試薬の混合物を2.4ml、検体を0.3ml
加えて キサンチンオキシナーゼ(予め検体を水とし、
実験するとき、吸光度が1分当たり0.02前後上昇するよ
うに上記のリン酸カリウム緩衝液で調製しておく)液を
0.3ml加えて直ちに吸光度(560nm)を測定する(測定は
2分位し、直線性を確認する)。 (計算式) 阻害率={(A−B)/A}×100 ただし、A:検体を水としたときの1分当たりの吸光度
の変化 B:検体の1分当たりの吸光度の変化 濃度段階を数段階行い、50%活性酸素生成阻害濃度を
探した。検体の作成方法は前記製造例(凍結乾燥品)を
適当な濃度の水溶液を調製(溶解しにくい場合はエタノ
ールを加えて溶解したのち精製水を加えて、エバポレー
トし、エタノールを除去したのち適当な濃度%となるよ
うに調製)した。
【0025】
【表5】
【0026】〔抗酸化試験〕下記のネジキャップ付50
ml試験管を作製した。 検体 5ml 2%リノール酸エタノール溶液 10ml 0.1M、pH7.0リン酸緩衝液 10ml 精製水 5ml このネジキャップ付50ml試験管を50℃の恒温槽に遮
光して放置する。これを恒温槽に入れる前、4日後、7
日後、11日後に下記の測定をした。試験液0.125
ml、75%エタノール12.125ml、30%チオ
シアン酸アンモニウム0.125mlを加えて撹拌し3
分間放置後、0.02N塩化第一鉄3.5%HCL水溶
液0.125mlを加えて撹拌し3分間放置後、500
nmで吸光度を測定した。セル長10mm、対照セルは
試験液を水に置き換えたもの。
【0027】
【表6】
【0028】
【表7】
【0029】(使用テスト)女性6名の顔面を左右に分
け、一方に、実施例のローションとクリームをセットに
して、他方には比較例のローションとクリームをセット
にして毎日、1回以上使用してもらって、3カ月後に、
美白、肌荒れ防止、肌のつや及び肌のはりについて評価
した。なお、比較例は実施例より製造例の各種のウッド
フォディア・フルティコサの抽出物を水に代えたもので
ある(比較例1、2)。なお、12名を2班にわけ、下
記表8に示される試料を使って試験した。
【0030】
【表8】
【0031】評価は、下記の評価基準により評価し、そ
の結果をまとめたのが下記の表9である。 (評価基準) 実施例の方が非常によい 3 実施例の方がかなりよい 2 実施例の方がややよい 1 差がない 0 比較例の方がややよい −1 比較例の方がかなりよい −2 比較例の方が非常によい −3
【0032】
【表9】
【0033】上記チロシナーゼの活性抑制試験結果(表
1)、ヒアルロニダーゼ活性抑制試験結果(表2〜表
4)、活性酸素抑制試験結果(表5)、抗酸化試験(表
6及び表7)、使用テスト(表9)から明らかなよう
に、本発明のウッドフォディア・フルティコサの溶媒抽
出物を含む化粧料は、チロシナーゼの活性、ヒアルロニ
ダーゼの活性及び活性酸素を抑制し、肌荒れ、肌のはり
などに有効なことが判った。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、美白作用が高く、ヒア
ルロニダーゼの活性を抑制し、且つ肌荒れなどに有効な
安全性の高い化粧料が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 征雄 富山県富山市五福末広町2556−4 2− 203 (72)発明者 下村 健次 三重県伊勢市船江3−16−32 (72)発明者 高松 小織 三重県松坂市垣鼻町1207−3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウッドフォディア・フルティコサ(Wood
    fordia fruticosa)の溶媒抽出物を含む化粧料。
JP5276906A 1993-11-05 1993-11-05 化粧料 Pending JPH07126144A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5276906A JPH07126144A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5276906A JPH07126144A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 化粧料

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Publication Number Publication Date
JPH07126144A true JPH07126144A (ja) 1995-05-16

Family

ID=17576041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5276906A Pending JPH07126144A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 化粧料

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JP (1) JPH07126144A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7291353B2 (en) 2002-03-27 2007-11-06 Council Of Scientific And Industrial Research Anti-peptic ulcer activity of an extract of a flower of Woodfordia fruticosa

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