JPH07124991A - 射出成形金型 - Google Patents

射出成形金型

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JPH07124991A
JPH07124991A JP29464793A JP29464793A JPH07124991A JP H07124991 A JPH07124991 A JP H07124991A JP 29464793 A JP29464793 A JP 29464793A JP 29464793 A JP29464793 A JP 29464793A JP H07124991 A JPH07124991 A JP H07124991A
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哲生 菅
Kazuo Saito
一男 齊藤
Kaoru Maeda
薫 前田
Shozo Nishida
正三 西田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャビティ内圧の急激な降下を緩和し、ひけ
のない成形を行う。 【構成】 型締め時に可動側キャビティユニット10が
弾性変形△tするが、入子50は型締め力の作用を受け
ないため、キャビティ12の容積が相対的に減少する。
この状態で樹脂を射出し、冷却後、型開きするとき、可
動側キャビティユニット10の弾性変形がなくなって復
元する。これと同時にアクチュエータ70により入子5
0を△tだけ進出させることにより、キャビティ内圧の
急激な降下を緩和し、ひけの発生を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は厚肉成形品を高精度に成
形する射出成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチックレンズのような厚肉成形品
の射出成形では、ひけや変形防止のため冷却が必要であ
り、成形サイクルが長くなる問題があった。このため、
従来では特願平3−146470号に記載された射出成
形金型により成形時間の短縮化がなされている。
【0003】図4はこの従来の射出成形金型を示す。可
動側プラテン100と固定側プラテン101とが対向し
ており、可動側プラテン100には可動側取付板102
が、固定側プラテン101には固定側取付板103がボ
ルトによりそれぞれ固定されている。可動側取付板10
2の前面には受板104が取り付けられ、この受板10
4に可動側キャビティユニット110,120が配置さ
れている。
【0004】可動側キャビティユニット110,120
は型開閉方向と直交する方向に並列状態で連結されてお
り、受板104に取り付けられた駆動装置105の伸縮
駆動により型開閉方向と直交する方向に一体的に移動す
る。一方、固定側取付板103には可動側キャビティユ
ニット110,120に対応する固定側キャビティユニ
ット130,140がそれぞれ着脱自在に取り付けられ
る。これらの対応する一対のキャビティユニット11
0,130および120,140は成形品を成形するた
めのキャビティ111,121を形成する。この場合、
各可動側キャビティユニット110,120には入子1
12,122が挿入されている。各入子112,122
は先端面がキャビティ111,121に臨んだ状態で型
開閉方向に移動するように各可動側キャビティユニット
110,120に挿入されている。
【0005】一対の可動側キャビティユニット110,
120および固定側キャビティユット130,140は
型開き後の冷却時において、型締め力の自己保持を行う
ようになっている。このため可動側キャビティユニット
110,120にはモータ113,123と、このモー
タ113,123の駆動により回転するねじロッド11
4,124が設けられると共に、固定側キャビティユニ
ット130,140にはねじロッド114,124が螺
合するねじ孔134,144が対向位置に形成されてい
る。
【0006】150は可動側プラテン100内を型開閉
方向に沿って貫通する突出しロッドであり、この突出し
ロッド150の先端に対向した受板104の内部には突
出しピン151が設けられている。突出しピン151は
可動側キャビティユニット110または120の入子1
12,122の後端面に当接しており、突出しロッド1
50が進出することにより、当接状態の入子112,1
22を押し出し、これにより成形品の取り出しを行う。
160は固定側プラテン101内に挿入され、溶融樹脂
をキャビティ111または121に射出するノズルであ
る。
【0007】次に、この従来の射出成形金型の作動を説
明する。図4は型締め状態で上方の一対のキャビティユ
ニット110,130に樹脂を射出した後、型開きし
て、上方の一対のキャビティユニット110,130を
射出位置から退避させ、下方の可動側キャビティユニッ
ト120を射出位置に移動させた状態を示す。上方の一
対のキャビティユニット110,130はねじロッド1
14がねじ孔134に螺合することにより、型締め力を
自己保持する状態となっており、この状態で冷却され
る。
【0008】一方、下方の一対のキャビティユニット1
20,140には既に、樹脂が射出されると共に、型締
め力の自己保持状態での冷却が終了している。そして、
その後、型締め力の自己保持状態が解除されており、こ
れにより型開きを行うことにより、固定側キャビティユ
ニット140は固定側取付板103に保持される一方、
可動側キャビティユニット120は可動側プラテン10
0と共に固定側キャビティユニット140から切り離さ
れる。そして突出しロッド150が駆動して突出しピン
51を押し出すことにより入子122が押圧され、これ
によりキャビティ121からの成形品の取り出しが行わ
れる。この成形品の取り出しの後、再度、型締めして下
方のキャビティユニット120,140に樹脂を射出
し、上述と同様な作動で上方のキャビティユニット11
0,130から成形品を取り出す。以上の作動を繰り返
すことにより、上方のキャビティユニット110,13
0による成形と、下方のキャビティユニット120,1
40による成形を交互に行うことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の射出成形金型で
は、成形品にひけが生じる問題があった。図5はこの原
因を下方の一対のキャビティユニット120,140に
対して説明するものである。型締めは成形機の型締め機
構により高圧で行われるため、可動側キャビティユニッ
ト120には型締めに伴って△tの弾性変形が生じる。
これに対して、入子122には成形機の型締め力が作用
しないため弾性変形が生じない。このためキャビティ1
21は容積が小さくなる。この状態に対して、樹脂の射
出後に型締め力を自己保持したまま、型開きを行うと、
可動側キャビティユニット120の弾性変形が回復す
る。このためキャビティ121の容積が大きくなり、キ
ャビティ121内部の圧力が急激に降下し、これにより
成形品にひけが生じる。
【0010】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、キャビティ内の圧力の急激な降下を緩和して、
ひけを生じることなく、高品質で成形することが可能な
射出成形金型を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の射出
成形金型は、型開閉方向に移動可能な入子が挿入され型
開閉方向と直交する方向に移動可能に設けられた可動側
キャビティユニットと、この可動側キャビティユニット
と対となってキャビティを形成する固定側キャビティユ
ニットと、可動側キャビティユニットおよび固定側キャ
ビティユニットに対し型締め力の自己保持を型開き時に
行う自己保持機構と、型締め状態から型締め力の自己保
持状態への移行の際に前記入子を可動側キャビティユニ
ッに対して所定量進出させる進出機構とを備えているこ
とを特徴とする。
【0012】上記構成では型締めにより可動側キャビテ
ィユニットに弾性変形が生じキャビティの容積が小さく
なる。この状態で可動側キャビティユニットおよび固定
側キャビティユニットが形成するキャビティ内に樹出が
射出される。この射出後に型開きが行われるが、この型
開き時には自己保持機構が型締め力の自己保持を行う。
このとき、可動側キャビティユニットの弾性変形が回復
するが、これに伴って進出機構が入子を所定量進出させ
るため、キャビティの容積が増えることがない。これに
よりキャビティ内の圧力の急激な降下が緩和され、ひけ
が生じることのない成形が可能となる。
【0013】
【実施例1】図1は本発明の実施例1の射出成形金型を
示し、可動側プラテン1と固定側プラテン2とが対向し
ており、可動側プラテン1には可動側取付板3が、固定
側プラテン2には固定側取付板4がボルト5,6により
それぞれ固定されている。また可動側取付板7の前面に
は受板7が取り付けられ、この受板7に可動側キャビテ
ィユニット10および20が配置されている。一方、固
定側取付板4にはそれぞれの可動側キャビティユニット
10,20と対応する固定側キャビティユニット30お
よび40が着脱自在に取り付けられている。
【0014】図示例において、可動側キャビティユニッ
ト10と固定側キャビティユニット30とが対をなすこ
とにより、成形用のキャビティ12を形成するものであ
り、この対となるユニットを第1のキャビティユニット
11と記する。同様に可動側キャビティユニット20お
よび固定側キャビティユニット40が成形用のキャビテ
ィ22を形成しており、このユニットを第2のキャビテ
ィユニット21と記する。
【0015】これらのキャビティユニット11,21に
おける可動側キャビティユニット10,20は型開閉方
向と直交する方向に並列状態で連結されており、受板7
に取り付けられた駆動装置8の伸縮駆動により型開閉方
向と直交する方向に一体的に移動する。一方、固定側キ
ャビティユニット30,40は固定側取付板4に形成さ
れた凹部4aに嵌め込まれることにより同取付板4に装
着されると共に、固定側取付板4の射出位置に形成され
た凹部4bに嵌め込まれることにより、樹脂の射出が行
われる。これらの装着状態を維持するため、各固定側キ
ャビティユニット30,40の外周面にはボールプラン
ジャ31,41が配設されている。さらに対となる可動
側キャビティユニット10および20と、固定側キャビ
ティユニット30,40との対向部分には、相対的な位
置決めを行うため位置決め用凹部13,23および位置
決め用凸部32,42が形成されている。
【0016】一対の可動側キャビティユニット10,2
0および固定側キャビティユニット30,40は型開き
後の冷却時において、型締め力の自己保持を行うように
なっている。このため可動側キャビティユニット10,
20にはモータ14,24と、このモータ14,24の
駆動により回転するねじロッド15,25が設けられる
と共に、固定側キャビティユニット30,40にはねじ
ロッド15,25が螺合するねじ孔33,43が対向位
置に形成されている。この場合、各ねじロッド15,2
5はばね16,26により固定側キャビティユニット3
0,40に押圧するように付勢されている。
【0017】以上の構成に加えて、各可動側キャビティ
ユニット10,20には入子50,60がそれぞれ挿入
されている。各入子50,60は先端面がそれぞれのキ
ャビティ12,22に臨んだ状態で型開閉方向に移動す
るように可動側キャビティユニット10,20内に挿入
されている。入子50,60は成形品の片面を成形する
ものであり、図示例において、第1のキャビティユニッ
ト11側の入子50は成形品に凸面を、第2のキャビテ
ィユニット21側の入子60は成形品に凹面を形成する
ようになっている。9は可動側プラテン1,可動側取付
板3および受板7を貫通する突出しロッドであり、型開
閉方向に移動し、その進出により入子50または60を
押し出して、成形品の取り出しを行う。
【0018】図2は第1のキャビティユニット11にお
ける入子50の取付構造を示し、第2のキャビティユニ
ット21に対しても同様に適用され、以下、図1をも参
照して、その構造を説明する。各入子50,60はキャ
ビティ12,22を形成するため可動側キャビティユニ
ット10,20に設けられたキャビティ穴17内に挿入
されている。入子50,60はキャビティ穴17の底面
に、その基端面が当接することにより型開閉方向への移
動が規制されている。このような入子50,60に対
し、各可動側キャビティユニット10,20における受
板7側の端面には受穴18,28が形成され、この受穴
18側からアクチュエータ70が可動側キャビティユニ
ット10,20を貫通して、入子50,60の基端面に
連結されている。アクチュエータ70はその駆動により
入子50,60を可動側キャビティユニット10,20
に対して進出させる進出機構を構成するものであり、射
出成形機の制御機構により、その駆動が制御されてい
る。かかるアクチュエータ70の基端部には突出しロッ
ド9が当接して、押圧力を作用させる鍔状の受面71が
取り付けられ、この端面71と可動側キャビティユニッ
ト10,20との間にはばね72が介挿されている。
【0019】図1において、80は固定側プラテン2お
よび固定側取付板4内に挿入されて樹脂を射出するノズ
ルであり、固定側キャビティユニット30,40および
可動側キャビティユニット10,20にはこのノズル8
0からの樹脂をキャビティ12,22に導く流路81が
形成されている(図2参照)。
【0020】次に本実施例の作動を説明する。図2は射
出成形機の型締め機構により第1のキャビティユニット
11の可動側キャビティユニット10および固定側キャ
ビティユニット30を射出成形機の型締め機構により密
着させた状態である。この状態から成形機の型締め力で
型締めすると、可動側キャビティユニット10は受け板
7方向に△tだけ弾性変形する。このとき入子50は弾
性変形しないため△tだけ相対的にPL(パーティング
ライン)面に近づく。このためキャビティ12の容積が
変化する。樹脂の射出後における、冷却時には成形機の
型締め機構より離脱させ型締め力の自己保持状態に切り
替える。これと同時にアクチュエーター70を駆動させ
入子44を△tだけPL面方向に押し出す。一方、型締
め力の自己保持状態では可動側キャビティユニット10
の弾性変形△tが回復するが、入子44も△tだけ進出
するため相対的にキャビティ部12の容積は変化しな
い。
【0021】したがってキャビティユニット11の型締
め力の自己保持状態への切替えによるキャビティ内圧の
急激な降下が発生しないため、ひけが生じることなく、
また成形品の品質を劣化させることなく成形することが
できる。次に、成形品を取り出す場合は、突出しロッド
9が受面71を押圧し、これにより入子50がPL面方
向に押し出されるため、その取り出しが可能となる。そ
して、この成形品の取り出し後、突出しロッド9が引き
込み、これと同時にばね72によって入子50の基端面
がキャビティ穴17の底面に圧接されて次の射出の準備
がされる。
【0022】このような本実施例では、キャビティユニ
ットの型締め力の自己保持状態への切替えの際に、キャ
ビティ内圧の急激な降下が発生しないため、品質を劣化
させることなく成形品を成形することができる。しかも
成形品取り出し後の入子50をばね72の付勢により射
出前の状態に自動的に復帰させることができる。
【0023】
【実施例2】図3は本発明の実施例2を示し、前記実施
例と同一の要素は同一の符号で対応させてある。なお、
図示例は第1のキャビティユニット11のみを示すが、
第2のキャビティユニット21も同様な構造となってい
る。この実施例では、可動側キャビティユニット10に
リターンピン75が挿入されている。リターンピン75
は可動側キャビティユニット10内を型開閉方向に移動
自在に貫通しており、その基端部が受穴18内の受面7
1に連結されている。また、その先端部は可動側キャビ
ティユニット10のPL面にまで延びている。このよう
なリターンピン75は受面71およびアクチュエータ7
0を介して入子50と連結されるものである。
【0024】このような本実施例において、成形品を取
り出した後、突出しロッド9が引き込み、ばね72の付
勢力により、その基端面がキャビティ穴17の底面に当
接するように入子50が引き込む。このとき、入子50
と可動側キャビティユニット10の摺動抵抗がばね72
の付勢力よりも大きい場合、入子50の引き込みができ
ないが、本実施例では、キャビティユニット11の型締
めの際に、リターンピン75が押し込まれるため、入子
50はリターンピン75と連動して、強制的に可動側キ
ャビティユニット10内に引き込まれる。従って、本実
施例では、ばね72の付勢力が十分でなく、入子50が
ばね力で引き込まれない場合でも、リターンピン75に
よる強制的な引き込みが行われるため、固定側キャビテ
ィユニット30が入子50の先端面に衝突することがな
く、衝突に起因した入子50の破損を防止することがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、キャビティユニ
ットを射出成形機の型締め機構から離脱させて、型締め
力の自己保持状態に切り換える際に、キャビティ内圧を
急激に降下させることができないため、成形品を高精度
に成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の断面図。
【図2】実施例1の部分拡大断面図。
【図3】実施例2の部分拡大断面図。
【図4】従来の金型の断面図。
【図5】従来の金型の部分断面図。
【符号の説明】
10,20 可動側キャビティユニット 30,40 固定側キャビティユニット 50,60 入子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齊藤 一男 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 前田 薫 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 西田 正三 広島県広島市安芸区船越南1丁目6番1号 株式会社日本製鋼所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型開閉方向に移動可能な入子が挿入され
    型開閉方向と直交する方向に移動可能に設けられた可動
    側キャビティユニットと、この可動側キャビティユニッ
    トと対となってキャビティを形成する固定側キャビティ
    ユニットと、可動側キャビティユニットおよび固定側キ
    ャビティユニットに対し型締め力の自己保持を型開き時
    に行う自己保持機構と、型締め状態から型締め力の自己
    保持状態への移行の際に前記入子を可動側キャビティユ
    ニッに対して所定量進出させる進出機構とを備えている
    ことを特徴とする射出成形金型。
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