JPH07115454A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JPH07115454A
JPH07115454A JP5258492A JP25849293A JPH07115454A JP H07115454 A JPH07115454 A JP H07115454A JP 5258492 A JP5258492 A JP 5258492A JP 25849293 A JP25849293 A JP 25849293A JP H07115454 A JPH07115454 A JP H07115454A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電話装置における各種の音量を、大型の表示
器を使うことなく、わかりやすく表示する。 【構成】 ダイヤル時の番号や時刻を表示するための表
示器に、音の種類とその時の音量を同時に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイヤル時の番号や、時
刻等の情報を表示する表示器を備えた電話装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電話装置においては、着信音の音量、ハ
ンドセット通話時の受話音量、スピーカ受話時のスピー
カ音量等、複数の音量を設定する必要がある。従来、こ
れら複数の音量を設定するためには、それぞれに応じた
ボリュームやスイッチによって音量を設定していた。
【0003】一方、電話装置において、表示器を備え、
ダイヤル番号や時刻等の情報を表示する電話装置は既に
公知となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では複数の音量のそれぞれに応じた操作部を設ける
必要があり、操作が煩わしいとともに、操作部のために
体に穴を空けると、静電気や埃等の対策を施す必要があ
るという問題があった。
【0005】そのため、近年においては、電子ボリュー
ムを備え、複数の音量を音量大、音量小の2個のボタン
により設定することのできる電話装置も公知となってい
る。
【0006】ところが、複数の音量に対応してスイッチ
やボリュームがあるときにはそのスイッチやボリューム
の摘みの位置によって、設定されている音量を知ること
ができたが、電子ボリュームでは設定されている音量が
わからないという問題があった。この問題を解決する手
段として、複数の音量のそれぞれに対応した音量表示部
を備えた電話装置も公知となっている。しかしながらこ
の解決手段では、表示部が複数必要となり、表示部のス
ペースが大きくなることや、コストが上がるという問題
がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ダイヤル時の
番号や時刻を表示するための表示器を備えた電話装置に
おいて、音の種類とその時の音量を同時に前記表示器に
表示するようにし、前記電話装置は、更に、予め複数の
種類の音に対応された特定の操作により、音の種類とそ
の時の音量を同時に前記表示器に表示するようにし、前
記電話装置は、更に、音量切り替えボタンが操作された
ときに、一定時間音の種類とその時の音量を同時に前記
表示器に表示するようにし、前記電話装置は、更に、音
量切り替えボタンが操作されたときに、前記音量切り替
えボタンが操作されている間だけ音の種類とその時の音
量を同時に前記表示器に表示するようにし、前記電話装
置は、更に、音量切り替えボタンが操作されたときに、
一定時間音の種類とその時の音量を同時に前記表示器に
表示し、更に前記一定時間を超えて前記音量切り替えボ
タンが操作され続けているときには操作されている間だ
け音の種類とその時の音量を同時に前記表示器に表示す
るようにし、前記電話装置は、更に、一定時間または音
量切り替えボタンが操作され続けている間だけ音の種類
とその時の音量を同時に前記表示器に表示した後に、音
量を表示する前の表示を復活させるようにし、前記電話
装置は、更に、一定時間または音量切り替えボタンが操
作され続けている間だけ音の種類とその時の音量を同時
に前記表示器に表示している最中に、特定の操作により
音量表示を中止するようにし、前記電話装置は、更に、
一定時間または音量切り替えボタンが操作され続けてい
る間だけ音の種類とその時の音量を同時に前記表示器に
表示している最中に、表示中の音の種類と異なる種類の
音を出すときには音量表示を中止するようにし、 前記
電話装置は、更に、音量切り替えボタンが操作されたと
きに、所定の時間以上前記音量切り換えボタンが操作さ
れ続けた時には、一定時間毎に音量を切り替えそのたび
毎に音の種類とその時の音量を同時に前記表示器に表示
するようにしたものである。
【0008】
【実施例】図1は本発明の実施例を示すブロック図であ
り、101は電話回線、102は電話装置、103はダ
イヤル送出や着信検出を行う回線制御部、104は電話
回線からの音をスピーカや受話器に送出したり送話器か
らの音を回線に送出したり、更には電話装置内部の音源
による音をスピーカや受話器に送出したりするための切
り換え部、105はこの電話装置の種々の制御を行う主
制御部、106は着信鳴動音やボタン押下時のタッチト
ーン等を発生させるための音源、107はダイヤル時の
番号等を表示するための表示部、108はダイヤルボタ
ンやその他の操作ボタン等を含む操作部、109は制御
プログラムなどを格納したROM、110は各種音量デ
ータや種々のデータを格納するためのRAM、111は
送受話器の受話音量やスピーカ受話音量等を調整するた
めの音量調整部、112は着信音を鳴動させたり電話回
線からの音をモニタするためのスピーカ、113は送受
話器である。
【0009】図2は本発明の実施例を示す電話装置10
2の外観図であり、102は電話装置本体、113は送
受話器、107はダイヤル時の電話番号等を表示するた
めの液晶表示器、23は音量を切り替えるためのボリュ
ームボタン、24は設定操作等を行うための機能ボタ
ン、25はダイヤルボタンである。尚、ボリュームボタ
ン23は右側のボタン(△)が音量増ボタンであり、左
側のボタン(▽)が音量減ボタンである。尚、ボリュー
ムボタン23、機能ボタン24、ダイヤルボタン25は
操作部108に相当する。
【0010】上記構成において、この電話装置が未使用
状態、即ちオンフック状態の時には、表示部107には
図3(A)に示すような月日時間が表示され、送受話器
113をオフフックし電話回線101を捕捉しダイヤル
ボタン25にてダイヤルすると図3(B)に示すように
ダイヤルした数字が表示される。
【0011】以下本実施例における動作について説明す
るが、以下の説明の中では、スピーカの状態や送受話器
の状態の検出方法を始め、既に一般の電話機で公知とな
っている動作や操作方法等についての説明や、ソフトウ
ェアにおけるタイマ制御等の一般的なプログラミング技
法等についての説明については省略してあるところもあ
る。
【0012】まず図4に示すフローチャートに沿って主
制御部105がボタン押下時のタッチトーンの音量、ハ
ンドセット受話音量、スピーカ受話音量、着信鳴動音量
を変更する際の動作について説明する。主制御部105
は、まずS401で操作部108中のボリュームボタン
23が押下されない場合は、スピーカ112の状態がオ
フ(S402)でオンフック状態(S403)であると
き即ち待機状態では図3(A)のように表示部107に
時刻を表示させる(S404)。一方、S402でスピ
ーカ112がオン状態であるか、S403でオフフック
状態で回線を捕捉中であれば回線捕捉中の表示、図3
(B)のように例えば相手の電話番号や通話中の時間を
表示部107に表示させる(S405)。
【0013】次に、S401で操作部108中のボリュ
ームボタン23が押下されたときは、その時の状態によ
り、着信中であれば(S406)それまでの着信音量を
RAM110より読み出し、着信鳴動音の変更後の音量
をRAM110に書き込み図3(E)のように表示部1
07に表示させる(S412)。S406で着信中でな
くスピーカがオン状態(S407)であればそれまでの
スピーカ受話音量をRAM110より読み出し、スピー
カ受話の変更後の音量をRAM110に書き込み図3
(D)のように表示部107に表示させる(S41
1)。
【0014】S407でスピーカがオフ状態でオフフッ
ク状態(S408)であればそれまでのハンドセット受
話音量をRAM110より読み出し、ハンドセット受話
の変更後の音量をRAM110に書き込み図3(C)の
ように表示部107に表示させる(S410)。S40
8でオンフック状態であればボタン押下時のタッチトー
ンの音量をRAM110より読み出し、タッチトーンの
変更後の音量をRAM110に書き込み図3(F)のよ
うに表示部107に表示する(S409)。
【0015】以上のように、ボリュームボタンが押下さ
れたときにその時の電話装置の状態により種々の音の種
別と音量を同時に表示することが可能となる。尚、図3
の(C)〜(F)の表示例は構成が5×7ドット以上の
表示器での例を示したが、図3の(G)〜(J)に7セ
グメント表示器により実施する場合の表示例を示す。い
ずれの場合も液晶表示器によるJIS(日本工業規格)
コードで定義されていない任意の表示パターンを表示す
ることは既に公知となっているため、ここでは液晶表示
器への表示方法の説明は省略する。
【0016】尚、図3では音量の表示例として特定のレ
ベルの例を示したが、ボリュームボタン23により音量
表示が変化する過程を図5に示す。即ち、スピーカ受話
音量が0レベルにあるときに音量増ボタンを一回押下す
ると1レベルになり図5(1)のように表示し、逆に、
1レベルの時に音量減ボタンを一回押下すると0レベル
になり図5(0)のように表示する。図5(2)〜図5
(5)についても同様に、それぞれ2レベルから5レベ
ルまでの表示例であり、ボリュームボタン23の押下に
より音量変更後のレベルに対応して表示されるものであ
る。スピーカ以外の音量についても同様であることか
ら、表示例は省略する。
【0017】ところで、電話装置の動作状態によらず種
々の音量を変更することが要求される場合がある。そこ
で、次に図6のフローチャートに沿って主制御部105
が予め定められた特定の操作により着信音量を調整する
する際の動作について説明する。但し、ここでは各音量
調整モードにするための操作については、既に公知の様
々な電話機にて実施されている各種の設定操作と同様に
実現できることから詳細な説明は省略するが、一例を上
げれば、図2中のf1ボタン押下後にダイヤルボタンの
1が押下されたときは着信音量の調整モードになり、f
1ボタン押下後にダイヤルボタンの2が押下されたとき
にはスピーカ受話音量の調整モードになる等のことで実
施できる。また、再びf1ボタンが押されたら音量調整
モードから抜ける様にすればよい。
【0018】以下、S600で音量調整モードに移行後
の動作は、主制御部105はS601で操作部108中
のボリュームボタン23が入力されるのを監視し、ボリ
ュームボタン23が入力されると、その時のモードが着
信音量の調整モードであれば(S602)RAM110
に記憶している着信音量を変更し変更後の音量を表示部
107に表示させる(S608)。
【0019】S602で着信音量調整モードでなく、ス
ピーカ受話音量調整モードであれば(S603)、RA
M110に記憶しているスピーカ受話音量を変更し変更
後の音量を表示部107に表示させる(S607)。S
603でスピーカ受話音量調整中でなく、ハンドセット
受話音量調整モードであれば(S604)RAM110
に記憶しているハンドセット受話音量を変更し変更後の
音量を表示部107に表示させる(S606)。S60
4でハンドセット受話音量調整中でなければタッチトー
ン音量調整モードであるのでRAM110に記憶してい
るタッチトーン音量を変更し変更後の音量を表示部10
7に表示させる(S605)。
【0020】次に図7に示すフローチャートに沿って、
主制御部105がボリュームボタン23押下から一定時
間音量の種類とその時の音量を同時に表示部107に表
示する際の動作について説明する。
【0021】主制御部105はS701で操作部108
中のボリュームボタン23の入力を監視する。S701
は図4、図6のS401,S601に対応する。ボリュ
ームボタン23の入力があれば図4、図6で説明したよ
うにその時の状態等により変更すべき音の音量を変更
し、音量表示する時間分のタイマをスタートし(S70
2)、音の種類と変更後の音量を表示部107に表示さ
せる(S703)。
【0022】S701でボリュームボタンの入力がなけ
れば、音量表示時間の計時中かを判定し(S704)、
計時中であればタイマがタイムオーバーしたかを判定し
(S705)、タイムオーバーしていなければS703
に移行し音量表示を継続する。S705でタイマがタイ
ムオーバーしていればタイマを止め(S706)、スピ
ーカがオン状態であるか(S707)、フックスイッチ
がオフフック状態であれば(S708)表示部107に
回線捕捉中の表示を表示し(S710)、スピーカがオ
フ状態で、フックスイッチがオンフック状態であれば表
示部107に時刻を表示する(S709)。
【0023】次に図8に示すフローチャートに沿って、
主制御部105がボリュームボタン23が押下されてい
る間音量の種類とその時の音量を同時に表示部107に
表示する際の動作について説明する。
【0024】主制御部105はS801で操作部108
中のボリュームボタン23の入力を監視する。S801
はS401、S601に対応する。ボリュームボタン2
3の入力があればS802でボタンの入力状態を判定
し、既にボタン入力が継続中であればそのままS801
に戻り、ボタンの入力が開始されたところであれば図
4、図6で説明したようにその時の状態等により変更す
べき音の音量を変更し、音の種類と変更後の音量を表示
部107に表示させる(S803)。
【0025】S801でボリュームボタンの入力がなけ
れば、スピーカがオン状態であるか(S804)、フッ
クスイッチがオフフック状態であれば(S805)表示
部107に回線捕捉中の表示を表示し(S807)、ス
ピーカがオフ状態で、フックスイッチがオンフック状態
であれば表示部107に時刻を表示する(S806)。
【0026】次に図9に示すフローチャートに沿って、
主制御部105が一定時間または音量切り替えボタンが
操作され続けている間、音の種類とその時の音量を表示
し、表示中に特定の操作がされたとき、または表示中の
音の種類と異なる種類の音を出すときには音量表示を中
止する際の動作について説明する。
【0027】主制御部105はS901で操作部108
中のボリュームボタン23の入力を監視する。S901
はS401、S601に対応する。ボリュームボタン2
3の入力があればS917でボタンの入力状態を判定
し、ボタンの入力が開始されたところであればボリュー
ムボタン23が入力されたことをRAM110に記憶し
(S921)、RAM110に記憶されている現在の表
示状態を調べる(S922)。音量以外の表示であれば
その時の表示内容をRAM110に記憶し(S92
3)、新たに音の種類と変更後の音量を現在の表示内容
としてRAM110に記憶するとともに表示部107に
表示し(S924)、表示タイマをスタートさせる(S
925)。尚、S922で表示内容が音量表示であると
きにはステップS923を実行せずにステップS924
へと移行する。
【0028】S917で既にボリュームボタン23が入
力され継続中であれば、表示タイマを調べ(S91
8)、既にタイマが停止していればステップS910に
移行する。S918で表示タイマが計時中であればタイ
マ値を調べ(S919)タイムオーバーになっていなけ
ればステップS910に移行する。S919で表示タイ
マがタイムオーバーしていればタイマを停止し(S92
0)、ステップS910に移行する。従ってS920で
表示タイマを停止させた後は、ボリュームボタン23が
押下され続けている間はステップS910以降の処理を
実行する。
【0029】次に、S901でボリュームボタン23の
入力がなければ表示タイマを調べ(S902)、表示タ
イマが計時中であればボタンの入力がない状態をRAM
110に記憶し(S906)、タイマ値を調べ(S90
7)タイムオーバーになっていなければステップS91
0に移行する。S907で表示タイマがタイムオーバー
していればタイマを停止し(S908)、音量表示の条
件がなくなったのでS923でRAM110に記憶した
表示内容またはS916で変更した表示内容を読み出し
表示部107に復活させる(S909)。
【0030】S902で既にタイマが停止していればス
テップS903でボリュームボタン23の入力状態を判
定し、ボリュームボタン23の入力が終了したところで
あればボリュームボタン23の入力がなくなったことを
RAM110に記憶し(S905)、音量表示の条件が
なくなったので記憶してある表示を復活させる(S90
9)。S903で既にボリュームボタンの入力がない状
態が継続中であれば、その時の状態により音量以外の表
示、例えば図3(A)、(B)に示したように時刻や回
線捕捉中の表示を表示部107に表示させる(S90
4)。
【0031】音量を表示している状態が継続している状
態では、スピーカ受話状態から送受話器をオフフックし
たり着信鳴動中にオフフックし着信に応答したりするこ
とにより音の種類が変更になったかを監視し(S91
0)、音の種類に変更が生じたら表示中のタイマを停止
し(S911)、音の種類の変更にともない表示内容を
RAM110に記憶している内容のままでよいか新たに
別の内容を表示するかを判定する(S912)。記憶し
ている内容をそのまま表示するときは主制御部105は
RAM110よりその内容を読み出し表示部107にそ
の内容を表示させる(S909)。この具体例は、スピ
ーカ受話中に発信時のダイヤル番号を表示しているとき
にボリュームボタン23の押下によりダイヤル番号表示
を記憶し、スピーカ受話音量を表示し、その表示中に送
受話器をオフフックしたときにはダイヤル表示に戻す等
である。
【0032】S912で新たに別の内容を表示すると判
定したときはその時の状態によりROM109やRAM
110の中の必要な情報に基づいて新たな内容を表示部
107に表示させる(S913)。この具体例は、スピ
ーカ受話中に発信時のダイヤル番号を表示しているとき
にボリュームボタン23の押下によりダイヤル番号表示
を記憶し、スピーカ受話音量を表示し、その表示中に操
作部108のスピーカボタン23の押下により回線を切
断したときには記憶しているダイヤル表示ではなく時刻
表示にする等である。
【0033】S910で音の種類に変更がなければ、表
示中の音量表示を中止する操作が行われたかを調べ(S
914)、中止操作が行われたときにはステップS91
1に移行する。
【0034】S914で中止操作が行われなければ、S
923で記憶した表示データの内容に変更があるかを調
べ(S915)、変更があればRAM110に記憶して
いる表示内容を変更する(S916)。この具体例は、
時刻表示中にボリュームボタン23が押下され、タッチ
トーンの音量を表示しているときに時刻が変わったとき
等である。
【0035】以上のようにして、一定時間または音量切
り替えボタンが操作され続けている間、音の種類とその
時の音量を表示し、表示中に特定の操作がされたとき、
または表示中の音の種類と異なる種類の音を出すときに
は音量表示を中止することが可能となる。
【0036】次に図10に示すフローチャートに沿っ
て、主制御部105が所定の時間以上ボリュームボタン
23が操作され続けた時に、一定時間毎に音量を切り替
えそのたび毎に音の種類とその時の音量を同時に表示部
107に表示する際の動作について説明する。主制御部
105はS1001で操作部108中のボリュームボタ
ン23の入力を監視する。S1001は図4、図6のS
401、S601に対応する。ボリュームボタン23の
入力があればタイマT1の状態を調べ(S1002)、
タイマT1が停止していればタイマT2の状態を調べる
(S1003)。タイマT2も停止していれば、ボリュ
ームボタン23の入力が開始したと判断し、その時の表
示をRAM110に記憶し音量を変更し変更後の音量を
その時の音の種類とともに表示部107に表示させ(S
1004)、タイマT1をスタートし(S1005)、
S1001に戻る。
【0037】S1003でタイマT2が計時中であれば
タイマT2のカウントを行い(S1006)、タイムオ
ーバーしなければS1001に戻る。タイムオーバーし
ていれば音量を変更し変更後の音量をその時の音の種類
とともに表示部107に表示させ(S1008)、タイ
マT2をスタートし(S1009)、S1001に戻
る。
【0038】S1002でタイマT1が計時中であれば
タイマT1のカウントを行い(S1007)、タイムオ
ーバーしなければS1001に戻る。タイムオーバーし
ていれば音量を変更し変更後の音量をその時の音の種類
とともに表示部107に表示させ(S1008)、タイ
マT2をスタートし(S1009)、S1001に戻
る。
【0039】S1001でボリュームボタン23の入力
がなければタイマT1の状態を調べる(S1010)。
タイマT1が計時中であればタイマT1を停止させ(S
1011)、RAM110に記憶している表示内容を読
み出し、表示部107に表示させ(S1012)、S1
001に戻る。S1010でタイマT1が停止していれ
ばタイマT2の状態を調べ(S1013)タイマT2も
停止していればS1001に戻る。タイマT2が計時中
であれば、タイマT2を停止させ(S1014)、RA
M110に記憶している表示内容を読み出し、表示部1
07に表示させ(S1015)、S1001に戻る。
【0040】以上のようにして、所定の時間以上音量切
り換えボタンが操作され続けた時に、一定時間毎に音量
を切り替えそのたび毎に音の種類とその時の音量を同時
に表示器に表示することが可能となる。
【0041】上記実施例は、公衆回線やPBX(構内交
換機)の内線に接続して使用する単独電話機での実施例
を示したが、ボタン電話装置やPBXの専用電話機でも
良いことは言うまでもない。またその際に、上記実施例
で示した主制御部の制御を全て専用電話機内の主制御部
で制御しても良く、ボタン電話装置の主装置やPBX内
の主制御部で制御しても良い。更にはいくつかの制御を
複数の主制御部で分散して制御しても良い。
【0042】単独電話機にて実施する際にも、ボタン電
話装置やPBXの専用電話機で実施する際にも、その構
成は図1に示したものと異なっていても良い。
【0043】本実施例において、表示手段は液晶表示器
を例として説明したが、液晶表示器以外に発光ダイオー
ドや蛍光表示管を使用した表示器等でも良く、表示媒体
としては何等特定するものではない。
【0044】図2に本発明の実施例としての電話装置の
外観図を示したが、各部の配置はあくまで一例を示した
ものであり、この図と異なる配置であっても良く、図2
に記載されていないものがあっても良いことは言うまで
もない。
【0045】各フローチャートに記載した処理内容は、
実施例を説明する際に最低限必要な処理のみを記載して
あり、ここに記載した処理以外の処理が追加されること
は充分考えられることであり、また、処理の順番も必ず
しも記載した通りとは限らないことは言うまでもない。
【0046】図3に示した表示例については、音の種類
として4種類あげたが、この全てを備える必要はなく、
またこれ以外のものがあっても良い。又、表示内容もこ
こに記載したものに限らず、音の種類と音量を認識でき
るような表示であればどのような表示であっても良い。
【0047】図4のフローチャートで、S404での時
刻表示や、S405での回線捕捉中の表示についても一
例を示したものであり、これ以外の表示であっても良
い。また、S409でオンフック状態でのボリュームボ
タン23の押下でタッチトーンの音量を変更する例を示
したが、必ずしもタッチトーンの音量を変更する必要は
なく、タッチトーン以外の音量を変更しても良い。
【0048】図6のフローチャートでの、予め定められ
た特定の操作により着信音量を調整する際の動作の説明
において、音量の調整モードになった後でのボリューム
ボタン23での音量を変更する説明をしたが、調整モー
ドになったときにその時の音量を表示し、ボリュームボ
タン23を押下せずに調整モードを抜ければ、音量を変
更するのではなくその時の音量を知ることができるよう
にしても良い。
【0049】また、S605ではタッチトーンの音量を
変更する例を示したが、必ずしもタッチトーンの音量を
変更する必要はなく、タッチトーン以外の音量を変更す
るようにしても良い。
【0050】図7のフローチャートで、S709での時
刻表示や、S710での回線捕捉中の表示についても一
例を示したものであり、これ以外の表示であっても良
い。
【0051】図8のフローチャートで、S806での時
刻表示や、S807での回線捕捉中の表示についても一
例を示したものであり、これ以外の表示であっても良
い。
【0052】図9のフローチャートでの、一定時間また
はボリュームボタン23が操作され続けている間、音の
種類とその時の音量を表示し、表示中に特定の操作がさ
れたとき、または表示中の音の種類と異なる種類の音を
出すときには音量表示を中止する際の動作の説明におい
て、いくつかの具体例を示したが、あくまでも一例を示
したものであり、これ以外のことであっても良い。
【0053】また、ステップS914での中止操作と
は、操作部108の特定のボタン操作が一般的である
が、ボリュームボタン23以外のボタンが入力されたと
すると、2つ以上のボタン入力は禁止されるのが一般的
であるため、既にボリュームボタン23の入力はなくな
っているものと考えられる。従って、ボタンの入力状態
は既に入力なしの状態になっているが、表示タイマは停
止しているとは限らないためステップS911に移行す
る必要がある。但し、中止操作はボタン入力に限るもの
ではなく、中止操作が行われたときにステップS911
に移行する前に表示タイマの状態を判定し、表示タイマ
が停止していればステップS912に移行するようにし
ても良い。
【0054】図10のフローチャートでの、所定の時間
以上ボリュームボタン23が操作され続けた時に、一定
時間毎に音量を切り替えそのたび毎に音の種類とその時
の音量を同時に表示器に表示する際の動作の説明におい
て、最初のボリュームボタン23の押下でT1なるタイ
マをスタートし、タイマT1がタイムオーバー後はT2
なるタイマをスタートする説明をしたが、T1とT2の
時間は同じであっても異なっていても良く、さらには、
T2がタイムオーバー後のタイマもT2に限らずタイム
オーバーする毎にタイマ値を変更しても良い。また、ボ
リュームボタン23の入力後、即座にボリュームボタン
23の押下が終了したときの動作については説明を省略
したが、上記の実施例にあるように一定時間音量表示を
行っても良い。
【0055】上記いくつかの実施例を記載したが、それ
ぞれの実施例の一部あるいは全部を組み合わせることに
よっても同様の効果が得られる場合もあるかも知れない
が、それらの説明は省略する。
【0056】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数の
音量のそれぞれに応じた操作部を設ける必要がなくな
り、複数の音量を音量大、音量小の2個のボタンにより
設定することができ、設定する際に、設定されている音
量を表示器に表示することで設定された音量を視覚的に
知ることができ、複数の音量のそれぞれに対応した音量
表示部を備える必要もなく、表示部のスペースを大きく
することもなく、コストが上がることもなく、使い勝手
の良い電話装置を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電話装置のブロック図
である。
【図2】上記実施例における電話装置の外観例を示す図
である。
【図3】上記実施例における電話装置の表示器の表示例
を示す図である。
【図4】上記実施例において、ボリュームボタン押下時
のタッチトーンの音量、ハンドセット受話音量、スピー
カ受話音量、着信鳴動音量を変更する際の動作手順を示
すフローチャート図である。
【図5】上記実施例におけるスピーカ受話音量の0レベ
ルから5レベルの表示例を示す図である。
【図6】上記実施例において、予め定められた特定の操
作により着信音量を調整するする際の動作手順を示す図
である。
【図7】上記実施例において、ボリュームボタン押下か
ら一定時間音量の種類とその時の音量を同時に表示器に
表示する際の動作手順を示す図である。
【図8】上記実施例において、ボリュームボタンが押下
されている間音量の種類とその時の音量を同時に表示器
に表示する際の動作手順を示す図である。
【図9】上記実施例において、一定時間または音量切り
替えボタンが操作され続けている間、音の種類とその時
の音量を表示し、表示中に特定の操作がされたとき、ま
たは表示中の音の種類と異なる種類の音を出すときには
音量表示を中止する際の動作手順を示す図である。
【図10】上記実施例において、所定の時間以上音量切
り換えボタンが操作され続けた時に、一定時間毎に音量
を切り替えそのたび毎に音の種類とその時の音量を同時
に表示器に表示する際の動作手順を示す図である。
【符号の説明】
101 電話回線 102 電話装置 103 回線制御部 104 切り換え部 105 主制御部 106 音源 107 表示部 108 操作部 109 ROM 110 RAM 111 音量調整部 112 スピーカ 113 送受話器 23 音量切り換えボタン 24 機能ボタン 25 ダイヤルボタン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイヤル時の番号や時刻を表示するため
    の表示器を備えた電話装置において、音の種類とその時
    の音量を同時に前記表示器に表示することを特徴とする
    電話装置。
  2. 【請求項2】 前記電話装置は、更に、予め複数の種類
    の音に対応された特定の操作により、音の種類とその時
    の音量を同時に前記表示器に表示することを特徴とする
    請求項1の電話装置。
  3. 【請求項3】 前記電話装置は、更に、音量切り替えボ
    タンが操作されたときに、一定時間音の種類とその時の
    音量を同時に前記表示器に表示することを特徴とする請
    求項1の電話装置。
  4. 【請求項4】 前記電話装置は、更に、音量切り替えボ
    タンが操作されたときに、前記音量切り替えボタンが操
    作されている間だけ音の種類とその時の音量を同時に前
    記表示器に表示することを特徴とする請求項1の電話装
    置。
  5. 【請求項5】 前記電話装置は、更に、音量切り替えボ
    タンが操作されたときに、一定時間音の種類とその時の
    音量を同時に前記表示器に表示し、更に前記一定時間を
    超えて前記音量切り替えボタンが操作され続けていると
    きには操作されている間だけ音の種類とその時の音量を
    同時に前記表示器に表示することを特徴とする請求項1
    の電話装置。
  6. 【請求項6】 前記電話装置は、更に、一定時間または
    音量切り替えボタンが操作され続けている間だけ音の種
    類とその時の音量を同時に前記表示器に表示した後に、
    音量を表示する前の表示を復活させることを特徴とする
    請求項1の電話装置。
  7. 【請求項7】 前記電話装置は、更に、一定時間または
    音量切り替えボタンが操作され続けている間だけ音の種
    類とその時の音量を同時に前記表示器に表示している最
    中に、特定の操作により音量表示を中止することを特徴
    とする請求項1の電話装置。
  8. 【請求項8】 前記電話装置は、更に、一定時間または
    音量切り替えボタンが操作され続けている間だけ音の種
    類とその時の音量を同時に前記表示器に表示している最
    中に、表示中の音の種類と異なる種類の音を出すときに
    は音量表示を中止することを特徴とする請求項1の電話
    装置。
  9. 【請求項9】 前記電話装置は、更に、音量切り替えボ
    タンが操作されたときに、所定の時間以上前記音量切り
    換えボタンが操作され続けた時には、一定時間毎に音量
    を切り替えそのたび毎に音の種類とその時の音量を同時
    に前記表示器に表示することを特徴とする請求項1の電
    話装置。
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