JPH0684230A - ビデオテープレコーダ - Google Patents
ビデオテープレコーダInfo
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- JPH0684230A JPH0684230A JP4235565A JP23556592A JPH0684230A JP H0684230 A JPH0684230 A JP H0684230A JP 4235565 A JP4235565 A JP 4235565A JP 23556592 A JP23556592 A JP 23556592A JP H0684230 A JPH0684230 A JP H0684230A
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- Japan
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- recording
- reservation
- tape
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のＶＴＲの課題であったタイマ−予約設
定操作の煩雑さを改善し、ビデオテ−プを挿入するだけ
で予約録画させることを目的とする。 【構成】 予約設定されたビデオテ−プ１をＶＴＲに挿
入し、ＩＣメモリ２からメモリ接続端子３により読み出
された予約設定済み情報に基づいて、ＩＣメモリ２から
メモリ接続端子３により予約情報を読み出し、予約情報
をタイマ−マイコン（図示せず）へ伝達し、録画開始時
刻になるとタイマ−マイコンが自動的に録画チャンネル
を選曲し録画を開始し、録画終了時刻になれば自動的に
録画を終了する。
定操作の煩雑さを改善し、ビデオテ−プを挿入するだけ
で予約録画させることを目的とする。 【構成】 予約設定されたビデオテ−プ１をＶＴＲに挿
入し、ＩＣメモリ２からメモリ接続端子３により読み出
された予約設定済み情報に基づいて、ＩＣメモリ２から
メモリ接続端子３により予約情報を読み出し、予約情報
をタイマ−マイコン（図示せず）へ伝達し、録画開始時
刻になるとタイマ−マイコンが自動的に録画チャンネル
を選曲し録画を開始し、録画終了時刻になれば自動的に
録画を終了する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、タイマ−予約録画機能
を有するビデオテ−プレコ−ダ（以下、ＶＴＲと略称す
る。）に関するものであって、とくにそのタイマ−予約
設定の操作性を飛躍的に改善するものである。
を有するビデオテ−プレコ−ダ（以下、ＶＴＲと略称す
る。）に関するものであって、とくにそのタイマ−予約
設定の操作性を飛躍的に改善するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のＶＴＲにおいて、録画する手段と
して一般的に使用されているのがタイマ−予約録画であ
り、録画開始前に録画チャンネル、録画開始日、録画開
始時刻、録画終了時刻を設定し、録画可能なビデオテ−
プを挿入し録画開始位置を決め、最後にタイマ−予約録
画スイッチをオンにしておくと、設定した開始時刻に自
動的に設定したチャンネルに選局され録画を開始し、設
定した終了時刻に自動的に録画を終了するものである。
して一般的に使用されているのがタイマ−予約録画であ
り、録画開始前に録画チャンネル、録画開始日、録画開
始時刻、録画終了時刻を設定し、録画可能なビデオテ−
プを挿入し録画開始位置を決め、最後にタイマ−予約録
画スイッチをオンにしておくと、設定した開始時刻に自
動的に設定したチャンネルに選局され録画を開始し、設
定した終了時刻に自動的に録画を終了するものである。
【０００３】そのタイマ−予約録画には、録画チャンネ
ル、録画開始時刻、録画終了時刻、録画曜日が同一つま
り毎週同じ番組を録画する場合の毎週予約、あるいは録
画曜日だけ異なり毎日同じ録画チャンネル、録画開始時
刻、録画終了時刻の番組を録画する場合の毎日予約とい
った機能がある。
ル、録画開始時刻、録画終了時刻、録画曜日が同一つま
り毎週同じ番組を録画する場合の毎週予約、あるいは録
画曜日だけ異なり毎日同じ録画チャンネル、録画開始時
刻、録画終了時刻の番組を録画する場合の毎日予約とい
った機能がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手法でタイマ−予約録画を行う場合の問題点とし
て、まず第１にキ−入力操作やバ−コ−ドの煩雑さ、ま
た音声認識を用いた簡単予約法も考案されているが音声
認識精度がまだ十分なものではなく、特に高年齢者や若
年齢層には使いこなせないのが現状であり、タイマ−予
約設定の間違いにより見たい番組が録画されていないこ
とがよくある。
来の手法でタイマ−予約録画を行う場合の問題点とし
て、まず第１にキ−入力操作やバ−コ−ドの煩雑さ、ま
た音声認識を用いた簡単予約法も考案されているが音声
認識精度がまだ十分なものではなく、特に高年齢者や若
年齢層には使いこなせないのが現状であり、タイマ−予
約設定の間違いにより見たい番組が録画されていないこ
とがよくある。
【０００５】第２には、毎日予約あるいは毎週予約とい
った便利な機能があるが、予約できるプログラム数に限
界があって複数の人間が使用する場合には不十分であ
り、他人に予約内容を消されたり、内容が変更されたり
することがある。
った便利な機能があるが、予約できるプログラム数に限
界があって複数の人間が使用する場合には不十分であ
り、他人に予約内容を消されたり、内容が変更されたり
することがある。
【０００６】本発明は上記のような課題を解決するもの
で、自動的にタイマー予約設定を行えるビデオテープレ
コーダーを接続することを目的とする。
で、自動的にタイマー予約設定を行えるビデオテープレ
コーダーを接続することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明のＶＴＲは、番組を予約設定するための予約
情報を記憶できる記憶媒体を取り付けたビデオテ−プか
ら、記憶媒体から予約情報を読み出す情報読み出し手段
と、録画する番組の予約情報を入力または収集する情報
獲得手段と、情報獲得手段からの情報を記憶媒体に書き
込む情報書き込み手段と、ビデオテ−プを挿入するだけ
で情報読み出し手段により読み出された予約情報により
タイマ−予約録画を自動的に設定する手段とを具備して
いる。
めに本発明のＶＴＲは、番組を予約設定するための予約
情報を記憶できる記憶媒体を取り付けたビデオテ−プか
ら、記憶媒体から予約情報を読み出す情報読み出し手段
と、録画する番組の予約情報を入力または収集する情報
獲得手段と、情報獲得手段からの情報を記憶媒体に書き
込む情報書き込み手段と、ビデオテ−プを挿入するだけ
で情報読み出し手段により読み出された予約情報により
タイマ−予約録画を自動的に設定する手段とを具備して
いる。
【０００８】そして、テ−プのリ−ル巻き付け位置を検
出するテ−プ位置検出手段と、テ−プ位置検出手段によ
り得られた録画開始テ−プ位置情報を記憶媒体に書き込
む情報書き込み手段と、テ−プ位置検出手段により得ら
れた現在のテ−プ位置情報と情報読み出し手段により読
み出された録画開始テ−プ位置情報とを比較する比較演
算手段とを備え、予約録画を開始する前にテ−プ位置検
出手段により得られた現在のテ−プ位置情報と情報読み
出し手段により読み出された録画開始テ−プ位置情報と
を比較演算手段により比較して録画開始位置を検索し、
タイマ−予約録画を自動的に行うようにする手段とを具
備している。
出するテ−プ位置検出手段と、テ−プ位置検出手段によ
り得られた録画開始テ−プ位置情報を記憶媒体に書き込
む情報書き込み手段と、テ−プ位置検出手段により得ら
れた現在のテ−プ位置情報と情報読み出し手段により読
み出された録画開始テ−プ位置情報とを比較する比較演
算手段とを備え、予約録画を開始する前にテ−プ位置検
出手段により得られた現在のテ−プ位置情報と情報読み
出し手段により読み出された録画開始テ−プ位置情報と
を比較演算手段により比較して録画開始位置を検索し、
タイマ−予約録画を自動的に行うようにする手段とを具
備している。
【０００９】また、番組を予約設定するための予約情報
や番組のインデックス情報を記憶した記憶媒体を取り付
けたビデオテ−プから、記憶媒体から予約情報やインデ
ックス情報を読み出す情報読み出し手段と、記憶媒体に
予約設定済み情報を書き込む情報書き込み手段と、ビデ
オテ−プを挿入すると情報読み出し手段より読み出され
たインデックス情報により録画したい番組を選択入力す
る入力手段と、情報読み出し手段により読み出された予
約設定済み情報に基づいて、情報読み出し手段により予
約情報を読み出し、タイマ−予約録画を自動的に設定す
る手段とを具備している。
や番組のインデックス情報を記憶した記憶媒体を取り付
けたビデオテ−プから、記憶媒体から予約情報やインデ
ックス情報を読み出す情報読み出し手段と、記憶媒体に
予約設定済み情報を書き込む情報書き込み手段と、ビデ
オテ−プを挿入すると情報読み出し手段より読み出され
たインデックス情報により録画したい番組を選択入力す
る入力手段と、情報読み出し手段により読み出された予
約設定済み情報に基づいて、情報読み出し手段により予
約情報を読み出し、タイマ−予約録画を自動的に設定す
る手段とを具備している。
【００１０】
【作用】本発明のＶＴＲは上記した構成によって、従来
からＶＴＲの最大の課題であったタイマ−予約設定操作
の煩雑さの欠点を改善するために、ビデオテ−プを特定
化し、最初にタイマ−予約録画設定をすると次からはそ
のビデオテ−プをＶＴＲに挿入するだけで自動的にタイ
マ−予約録画を設定することができる。
からＶＴＲの最大の課題であったタイマ−予約設定操作
の煩雑さの欠点を改善するために、ビデオテ−プを特定
化し、最初にタイマ−予約録画設定をすると次からはそ
のビデオテ−プをＶＴＲに挿入するだけで自動的にタイ
マ−予約録画を設定することができる。
【００１１】
（実施例１）以下、本発明の一実施例について図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【００１２】図１は本発明のビデオテ−プレコ−ダの一
実施例を示すブロック図であり、磁気テ−プ１３が格納
されているビデオテ−プ１に付設した予約情報や番組の
インデックス情報を記憶する記憶媒体例えば不揮発性の
ＩＣメモリ（以下、ＩＣメモリと略称する。）２と、Ｉ
Ｃメモリ２より情報の読み出し、あるいは書き込むため
のメモリ接続端子３と、再生時や早送り時には磁気テ−
プ１３を送り出す供給側リ−ル（以下、Ｓリ−ルと略称
する。）４と、巻き戻し時には磁気テ−プ１３を巻き取
る巻取側リ−ル（以下、Ｔリ−ルと略称する。）５と、
予約情報等をモニタ−１１に表示するためのオンスクリ
−ンディスプレイ回路（以下、ＯＳＤ回路と略称す
る。）９と、ビデオ信号処理回路１０と、予約情報の入
力や録画したい番組の選択入力、ＶＴＲ操作等のキ−入
力装置１２と、以上のシステムを制御するマイクロコン
ピュ−タ８とによって全体が構成されている。
実施例を示すブロック図であり、磁気テ−プ１３が格納
されているビデオテ−プ１に付設した予約情報や番組の
インデックス情報を記憶する記憶媒体例えば不揮発性の
ＩＣメモリ（以下、ＩＣメモリと略称する。）２と、Ｉ
Ｃメモリ２より情報の読み出し、あるいは書き込むため
のメモリ接続端子３と、再生時や早送り時には磁気テ−
プ１３を送り出す供給側リ−ル（以下、Ｓリ−ルと略称
する。）４と、巻き戻し時には磁気テ−プ１３を巻き取
る巻取側リ−ル（以下、Ｔリ−ルと略称する。）５と、
予約情報等をモニタ−１１に表示するためのオンスクリ
−ンディスプレイ回路（以下、ＯＳＤ回路と略称す
る。）９と、ビデオ信号処理回路１０と、予約情報の入
力や録画したい番組の選択入力、ＶＴＲ操作等のキ−入
力装置１２と、以上のシステムを制御するマイクロコン
ピュ−タ８とによって全体が構成されている。
【００１３】以上のように構成されたＶＴＲについて以
下その動作を詳しく説明する。ここでは、ＩＣメモリ２
より予約情報を読み出し予約録画を行う第１の実施例を
示す。番組の予約情報を記憶できるＩＣメモリ２が付設
されたビデオテ−プ１を挿入すると、メモリ接続端子３
がＩＣメモリ２と接続され、ＩＣメモリ２より予約情報
の読み込みや書き込みが可能となる。そして、予約設定
する場合には、図２に示したように番組予約リスト画面
がＯＳＤ回路９を介してビデオ信号処理回路１０により
モニタ−１１へ表示され、新規に予約設定を行う場合に
は予約番号０をキ−入力装置１２により選択し、また、
番組予約内容を変更する場合には、設定されている予約
番号をキ−入力装置１２により選択する。すると、図３
に示したような番組予約設定画面がＯＳＤ回路９を介し
てビデオ信号処理回路１０によりモニタ−１１へ表示さ
れる。次に、前記番組予約設定画面の表示中にキ−入力
装置１２により設定したい予約情報を選び設定を行う。
そして、マイクロコンピュ−タ８は、設定された前記予
約情報をメモリ端子３よりＩＣメモリ２に記憶させる。
予約情報とは、録画チャンネル、録画開始時刻、録画終
了時刻、録画曜日、タイトル名といったタイマ−予約録
画が可能な情報である。更に、録画開始位置のテ−プ残
量情報もメモリ端子３よりＩＣメモリ２に記憶させる。
テ−プ残量情報とは、例えばＳリ−ル４の回転周期とＴ
リ−ル５の回転周期を測定することにより、例えば録画
開始位置からテ−プ終端までのテ−プ残量時間のことで
ある。
下その動作を詳しく説明する。ここでは、ＩＣメモリ２
より予約情報を読み出し予約録画を行う第１の実施例を
示す。番組の予約情報を記憶できるＩＣメモリ２が付設
されたビデオテ−プ１を挿入すると、メモリ接続端子３
がＩＣメモリ２と接続され、ＩＣメモリ２より予約情報
の読み込みや書き込みが可能となる。そして、予約設定
する場合には、図２に示したように番組予約リスト画面
がＯＳＤ回路９を介してビデオ信号処理回路１０により
モニタ−１１へ表示され、新規に予約設定を行う場合に
は予約番号０をキ−入力装置１２により選択し、また、
番組予約内容を変更する場合には、設定されている予約
番号をキ−入力装置１２により選択する。すると、図３
に示したような番組予約設定画面がＯＳＤ回路９を介し
てビデオ信号処理回路１０によりモニタ−１１へ表示さ
れる。次に、前記番組予約設定画面の表示中にキ−入力
装置１２により設定したい予約情報を選び設定を行う。
そして、マイクロコンピュ−タ８は、設定された前記予
約情報をメモリ端子３よりＩＣメモリ２に記憶させる。
予約情報とは、録画チャンネル、録画開始時刻、録画終
了時刻、録画曜日、タイトル名といったタイマ−予約録
画が可能な情報である。更に、録画開始位置のテ−プ残
量情報もメモリ端子３よりＩＣメモリ２に記憶させる。
テ−プ残量情報とは、例えばＳリ−ル４の回転周期とＴ
リ−ル５の回転周期を測定することにより、例えば録画
開始位置からテ−プ終端までのテ−プ残量時間のことで
ある。
【００１４】図４は図１のビデオテ−プ１の部分を拡大
した図であって、これによりマイクロコンピュ−タ８の
テ−プ残量時間検出方法の一実施例について詳細に説明
する。図３において、Ｖｔは磁気テ−プ１３の走行速度
［ｍ／ｓ］、ｒはＳリ−ル４及びＴリ−ル５のハブ径
［ｍ］、ＲｓとＲｔはそれぞれＳリ−ル４及びＴリ−ル
５に巻き付けられた磁気テ−プ外周までの半径［ｍ］、
ＳｓとＳｔはそれぞれＳリ−ル４及びＴリ−ル５に巻き
付けられた磁気テ−プとリ−ルハブを含めた面積［ｍ
2 ］、ωｓとωｔはそれぞれＳリ−ル４及びＴリ−ル５
の回転角速度［ｒａｄ／ｓ］である。
した図であって、これによりマイクロコンピュ−タ８の
テ−プ残量時間検出方法の一実施例について詳細に説明
する。図３において、Ｖｔは磁気テ−プ１３の走行速度
［ｍ／ｓ］、ｒはＳリ−ル４及びＴリ−ル５のハブ径
［ｍ］、ＲｓとＲｔはそれぞれＳリ−ル４及びＴリ−ル
５に巻き付けられた磁気テ−プ外周までの半径［ｍ］、
ＳｓとＳｔはそれぞれＳリ−ル４及びＴリ−ル５に巻き
付けられた磁気テ−プとリ−ルハブを含めた面積［ｍ
2 ］、ωｓとωｔはそれぞれＳリ−ル４及びＴリ−ル５
の回転角速度［ｒａｄ／ｓ］である。
【００１５】ところで角速度ωｓとωｔは、Ｓリ−ル回
転速度検出器６とＴリ−ル回転速度検出器７より検出さ
れる回転速度検出信号の周期を測定することにより得る
ことができる。従って、Ｓリ−ル４及びＴリ−ル５に巻
き付けられた磁気テ−プ外周までの半径ＲｓとＲｔは次
式によって求められる。
転速度検出器６とＴリ−ル回転速度検出器７より検出さ
れる回転速度検出信号の周期を測定することにより得る
ことができる。従って、Ｓリ−ル４及びＴリ−ル５に巻
き付けられた磁気テ−プ外周までの半径ＲｓとＲｔは次
式によって求められる。
【００１６】
【数１】
【００１７】
【数２】
【００１８】よって、このビデオテ−プに巻かれている
磁気テ−プの長さに相当する、リ−ルハブを含めたテ−
プ全面積Ｓは次式となる。
磁気テ−プの長さに相当する、リ−ルハブを含めたテ−
プ全面積Ｓは次式となる。
【００１９】
【数３】
【００２０】ところで、ビデオテ−プ１に巻かれている
磁気テ−プの長さには数種類存在するが、例えば上述し
たＶＨＳ規格では１２０分テ−プ、９０分テ−プ、６０
分テ−プ、３０分テ−プなどがある。そこで、それぞれ
のビデオテ−プについて事前にテ−プ全面積Ｓ120 、Ｓ
90、Ｓ60、Ｓ30を求めておけば、今ＶＴＲに挿入されて
いるビデオテ−プが何分テ−プであるかを検出できる。
その結果に基づいて、再度Ｓリ−ル側のリ−ルハブを含
めた面積Ｓｓｏを求めるが、例えば検出結果が１２０分
テ−プであったとするとＳｓｏは次式で表される。
磁気テ−プの長さには数種類存在するが、例えば上述し
たＶＨＳ規格では１２０分テ−プ、９０分テ−プ、６０
分テ−プ、３０分テ−プなどがある。そこで、それぞれ
のビデオテ−プについて事前にテ−プ全面積Ｓ120 、Ｓ
90、Ｓ60、Ｓ30を求めておけば、今ＶＴＲに挿入されて
いるビデオテ−プが何分テ−プであるかを検出できる。
その結果に基づいて、再度Ｓリ−ル側のリ−ルハブを含
めた面積Ｓｓｏを求めるが、例えば検出結果が１２０分
テ−プであったとするとＳｓｏは次式で表される。
【００２１】
【数４】
【００２２】そしてリ−ルハブの面積を除いた正味のテ
−プ面積をテ−プ厚τ［ｍ］で割ることによりテ−プ残
量Ｌ［ｍ］が、これをテ−プ速度で割ることにより残量
時間Ｔ［ｓ］が算出できる。つまり、
−プ面積をテ−プ厚τ［ｍ］で割ることによりテ−プ残
量Ｌ［ｍ］が、これをテ−プ速度で割ることにより残量
時間Ｔ［ｓ］が算出できる。つまり、
【００２３】
【数５】
【００２４】
【数６】
【００２５】を計算することによりテ−プ残量情報が求
められる。図５は、ＩＣメモリ２の中に記憶されている
番組の予約内容情報、番組のタイトル情報、録画開始位
置のテ−プ残量情報のマップ図であり、横軸を下位アド
レス（４ビット）で、縦軸を上位アドレス（５ビット）
でその空間を表現している。そして、図５の５１は予約
録画開始位置のテ−プ残量情報、５２、５３、５４は番
組の予約内容情報である。予約録画開始位置のテ−プ残
量情報に２バイト、予約内容情報として録画チャンネル
に１バイト、録画開始年月日に３バイト、録画開始時刻
に２バイト、録画終了時刻に２バイト、番組のタイトル
に８バイトを使用し、合計で１番組の予約情報あたり１
６バイトで構成されている。図５の場合は、全メモリ容
量が２Ｋ（２０４８）ビットであり、最大１５番組の予
約情報まで記憶することが可能である。
められる。図５は、ＩＣメモリ２の中に記憶されている
番組の予約内容情報、番組のタイトル情報、録画開始位
置のテ−プ残量情報のマップ図であり、横軸を下位アド
レス（４ビット）で、縦軸を上位アドレス（５ビット）
でその空間を表現している。そして、図５の５１は予約
録画開始位置のテ−プ残量情報、５２、５３、５４は番
組の予約内容情報である。予約録画開始位置のテ−プ残
量情報に２バイト、予約内容情報として録画チャンネル
に１バイト、録画開始年月日に３バイト、録画開始時刻
に２バイト、録画終了時刻に２バイト、番組のタイトル
に８バイトを使用し、合計で１番組の予約情報あたり１
６バイトで構成されている。図５の場合は、全メモリ容
量が２Ｋ（２０４８）ビットであり、最大１５番組の予
約情報まで記憶することが可能である。
【００２６】図６は、予約情報が記憶されたＩＣメモリ
２が付設されたビデオテ−プ１がＶＴＲに挿入され、録
画開始位置を自動的に検索し予約録画が行われることを
示したフロ−チャ−トであり、これを使って詳細に説明
する。
２が付設されたビデオテ−プ１がＶＴＲに挿入され、録
画開始位置を自動的に検索し予約録画が行われることを
示したフロ−チャ−トであり、これを使って詳細に説明
する。
【００２７】初めの判別処理ブロック６１は、挿入され
たビデオテ−プ１に付設されたＩＣメモリ２に予約情報
が記憶されているかどうかを判別している。ＩＣメモリ
２に予約情報が記憶されている場合は、処理ブロック６
２に移行し録画開始位置のテ−プ残量情報ＡをＩＣメモ
リ２からメモリ接続端子３より読み出している。次に、
処理ブロック６３では、ＩＣメモリ２より読み出した録
画開始位置のテ−プ残量情報Ａと現在のテ−プ残量情報
Ｂとを比較して録画開始位置の検索を行う。つまり、テ
−プ残量情報Ａがテ−プ残量情報Ｂと比較して、テ−プ
残量情報Ａの方がテ−プ残量情報Ｂより小さい場合は巻
き戻し（以下、ＲＥＷと略称する。）動作を行い、テ−
プ残量情報Ａの方がテ−プ残量情報Ｂより大きい場合は
早送り（以下、ＦＦと略称する。）動作を行い、テ−プ
残量情報Ａとテ−プ残量情報Ｂが同じになればＦＦ／Ｒ
ＥＷ動作を停止して録画開始位置を決める。処理ブロッ
ク６４は、予約内容情報をＩＣメモリ２からメモリ接続
端子３より読み出している。処理ブロック６５は、予約
内容情報をタイマ−マイコン（図示せず）へ伝達し、録
画開始時刻になると前記タイマ−マイコンが自動的に録
画チャンネルを選局し録画を開始し、録画終了時刻にな
れば自動的に録画を終了する。判別処理ブロック６６で
予約録画が終了したことを判別し、処理ブロック６７へ
移行し、現在のテ−プ残量情報をＩＣメモリ２にメモリ
接続端子３より記憶する。つまり、次の録画開始位置の
テ−プ残量情報としてＩＣメモリ２にメモリ接続端子３
より記憶させる。
たビデオテ−プ１に付設されたＩＣメモリ２に予約情報
が記憶されているかどうかを判別している。ＩＣメモリ
２に予約情報が記憶されている場合は、処理ブロック６
２に移行し録画開始位置のテ−プ残量情報ＡをＩＣメモ
リ２からメモリ接続端子３より読み出している。次に、
処理ブロック６３では、ＩＣメモリ２より読み出した録
画開始位置のテ−プ残量情報Ａと現在のテ−プ残量情報
Ｂとを比較して録画開始位置の検索を行う。つまり、テ
−プ残量情報Ａがテ−プ残量情報Ｂと比較して、テ−プ
残量情報Ａの方がテ−プ残量情報Ｂより小さい場合は巻
き戻し（以下、ＲＥＷと略称する。）動作を行い、テ−
プ残量情報Ａの方がテ−プ残量情報Ｂより大きい場合は
早送り（以下、ＦＦと略称する。）動作を行い、テ−プ
残量情報Ａとテ−プ残量情報Ｂが同じになればＦＦ／Ｒ
ＥＷ動作を停止して録画開始位置を決める。処理ブロッ
ク６４は、予約内容情報をＩＣメモリ２からメモリ接続
端子３より読み出している。処理ブロック６５は、予約
内容情報をタイマ−マイコン（図示せず）へ伝達し、録
画開始時刻になると前記タイマ−マイコンが自動的に録
画チャンネルを選局し録画を開始し、録画終了時刻にな
れば自動的に録画を終了する。判別処理ブロック６６で
予約録画が終了したことを判別し、処理ブロック６７へ
移行し、現在のテ−プ残量情報をＩＣメモリ２にメモリ
接続端子３より記憶する。つまり、次の録画開始位置の
テ−プ残量情報としてＩＣメモリ２にメモリ接続端子３
より記憶させる。
【００２８】（実施例２）次に、ＩＣメモリ２より予約
情報を読み出し予約録画を行う第２の実施例を示す。番
組の予約情報とインデックス情報とを記憶したＩＣメモ
リ２が付設されたビデオテ−プ１を挿入すると、メモリ
接続端子３がＩＣメモリ２と接続され、ＩＣメモリ２よ
り番組の予約情報やインデックス情報の読み出しが可能
となる。図１１は、予約設定をする場合のフロ−チャ−
トであり、これを使って詳細に説明する。
情報を読み出し予約録画を行う第２の実施例を示す。番
組の予約情報とインデックス情報とを記憶したＩＣメモ
リ２が付設されたビデオテ−プ１を挿入すると、メモリ
接続端子３がＩＣメモリ２と接続され、ＩＣメモリ２よ
り番組の予約情報やインデックス情報の読み出しが可能
となる。図１１は、予約設定をする場合のフロ−チャ−
トであり、これを使って詳細に説明する。
【００２９】初めに、処理ブロック１１１は、ＩＣメモ
リ２からメモリ接続端子３よりインデックス情報を読み
出している。インデックス情報とは、ＩＣメモリ２に記
憶された予約情報の番組のタイトル名である。予約情報
とは、録画チャンネル、録画開始時刻、録画終了時刻、
録画曜日といったタイマ−予約録画が可能な情報であ
る。そして、処理ブロック１１２は、処理ブロック１１
１で読み出されたインデックス情報を図７に示すように
ＯＳＤ回路９を介してビデオ信号処理回路１０によりモ
ニタ−１１へ表示する。判別処理ブロック１１３は、図
７に示した番組リスト表示中に予約設定したい番組があ
る場合は、キ−入力装置１２により予約設定したい番組
を選択し入力する。例えば、図７において”サッカ−”
の番組の予約設定をする場合は、キ−入力装置１２によ
り”２ サッカ−”を選択し入力する。また、予約設定
を終了させたい場合は、番組リスト表示中に”６ 終
了”をキ−入力装置１２により選択し入力すると予約設
定処理を終了する。次に、処理ブロック１１４は、図８
に示すようにキ−入力装置１２により選択された番組の
予約情報と予約設定の可否のメッセ−ジをＯＳＤ回路９
を介してビデオ信号処理回路１０によりモニタ−１１へ
表示させる。判別処理ブロック１１５は、前記予約設定
の可否のメッセ−ジが表示中にキ−入力装置１２により
予約設定を行うかどうか判別している。キ−入力装置１
２より予約設定するように入力した場合には判別処理ブ
ロック１１６に移行する。判別処理ブロック１１６は、
ＩＣメモリ２からメモリ接続端子３により予約設定済み
情報を読み込み、既に予約設定されているかどうかの判
別を行っている。ここで既に予約が設定されていれば図
９に示すように警告表示をＯＳＤ回路９を介してビデオ
信号処理回路１０によりモニタ−１１へ表示され、予約
設定処理を終了する。また、判別処理ブロック１１５
で、前記予約設定の可否のメッセ−ジが表示中にキ−入
力装置１２により予約設定を行わないように入力した場
合には、処理ブロック１１２に帰還し予約設定処理を続
ける。処理ブロック１１７は、判別処理ブロック１１６
で予約が設定されていない場合に、予約設定済み情報を
ＩＣメモリ２にメモリ接続端子３より書き込み、予約設
定されたことを記憶させ、予約設定処理を終了する。
リ２からメモリ接続端子３よりインデックス情報を読み
出している。インデックス情報とは、ＩＣメモリ２に記
憶された予約情報の番組のタイトル名である。予約情報
とは、録画チャンネル、録画開始時刻、録画終了時刻、
録画曜日といったタイマ−予約録画が可能な情報であ
る。そして、処理ブロック１１２は、処理ブロック１１
１で読み出されたインデックス情報を図７に示すように
ＯＳＤ回路９を介してビデオ信号処理回路１０によりモ
ニタ−１１へ表示する。判別処理ブロック１１３は、図
７に示した番組リスト表示中に予約設定したい番組があ
る場合は、キ−入力装置１２により予約設定したい番組
を選択し入力する。例えば、図７において”サッカ−”
の番組の予約設定をする場合は、キ−入力装置１２によ
り”２ サッカ−”を選択し入力する。また、予約設定
を終了させたい場合は、番組リスト表示中に”６ 終
了”をキ−入力装置１２により選択し入力すると予約設
定処理を終了する。次に、処理ブロック１１４は、図８
に示すようにキ−入力装置１２により選択された番組の
予約情報と予約設定の可否のメッセ−ジをＯＳＤ回路９
を介してビデオ信号処理回路１０によりモニタ−１１へ
表示させる。判別処理ブロック１１５は、前記予約設定
の可否のメッセ−ジが表示中にキ−入力装置１２により
予約設定を行うかどうか判別している。キ−入力装置１
２より予約設定するように入力した場合には判別処理ブ
ロック１１６に移行する。判別処理ブロック１１６は、
ＩＣメモリ２からメモリ接続端子３により予約設定済み
情報を読み込み、既に予約設定されているかどうかの判
別を行っている。ここで既に予約が設定されていれば図
９に示すように警告表示をＯＳＤ回路９を介してビデオ
信号処理回路１０によりモニタ−１１へ表示され、予約
設定処理を終了する。また、判別処理ブロック１１５
で、前記予約設定の可否のメッセ−ジが表示中にキ−入
力装置１２により予約設定を行わないように入力した場
合には、処理ブロック１１２に帰還し予約設定処理を続
ける。処理ブロック１１７は、判別処理ブロック１１６
で予約が設定されていない場合に、予約設定済み情報を
ＩＣメモリ２にメモリ接続端子３より書き込み、予約設
定されたことを記憶させ、予約設定処理を終了する。
【００３０】図１０は、ＩＣメモリ２の中に記憶されて
いる番組の予約内容情報、番組のタイトル情報と予約設
定済み情報のマップ図であり、横軸を下位アドレス（４
ビット）で、縦軸を上位アドレス（５ビット）でその空
間を表現している。そして、図１０の１０１、１０２、
１０３、１０４は番組の予約内容情報と番組のタイトル
と予約設定済み情報である。予約内容情報として録画チ
ャンネルに１バイト、録画開始年月日に３バイト、録画
開始時刻に２バイト、録画終了時刻に２バイト、予約設
定済み情報に１バイト、番組のタイトルに８バイトを使
用し、合計で１番組の予約情報あたり１６バイトで構成
されている。図１０の場合は、全メモリ容量が２Ｋ（２
０４８）ビットであり、最大１６番組の予約情報まで記
憶することが可能である。
いる番組の予約内容情報、番組のタイトル情報と予約設
定済み情報のマップ図であり、横軸を下位アドレス（４
ビット）で、縦軸を上位アドレス（５ビット）でその空
間を表現している。そして、図１０の１０１、１０２、
１０３、１０４は番組の予約内容情報と番組のタイトル
と予約設定済み情報である。予約内容情報として録画チ
ャンネルに１バイト、録画開始年月日に３バイト、録画
開始時刻に２バイト、録画終了時刻に２バイト、予約設
定済み情報に１バイト、番組のタイトルに８バイトを使
用し、合計で１番組の予約情報あたり１６バイトで構成
されている。図１０の場合は、全メモリ容量が２Ｋ（２
０４８）ビットであり、最大１６番組の予約情報まで記
憶することが可能である。
【００３１】以上のように予約設定されたビデオテ−プ
１をＶＴＲに挿入し、ＩＣメモリ２からメモリ接続端子
３により読み出された予約設定済み情報に基づいて、Ｉ
Ｃメモリ２からメモリ接続端子３により予約情報を読み
出し、予約情報をタイマ−マイコン（図示せず）へ伝達
し、録画開始時刻になるとタイマ−マイコンが自動的に
録画チャンネルを選曲し録画を開始し、録画終了時刻に
なれば自動的に録画を終了する。
１をＶＴＲに挿入し、ＩＣメモリ２からメモリ接続端子
３により読み出された予約設定済み情報に基づいて、Ｉ
Ｃメモリ２からメモリ接続端子３により予約情報を読み
出し、予約情報をタイマ−マイコン（図示せず）へ伝達
し、録画開始時刻になるとタイマ−マイコンが自動的に
録画チャンネルを選曲し録画を開始し、録画終了時刻に
なれば自動的に録画を終了する。
【００３２】
【発明の効果】以上の説明のように本発明のビデオテ−
プレコ−ダは、従来ビデオテ−プレコ−ダの課題であっ
たタイマ−予約設定操作の煩雑さを改善すると共に、ビ
デオテ−プを挿入するだけで番組の予約録画を行うこと
を可能にする。
プレコ−ダは、従来ビデオテ−プレコ−ダの課題であっ
たタイマ−予約設定操作の煩雑さを改善すると共に、ビ
デオテ−プを挿入するだけで番組の予約録画を行うこと
を可能にする。
【図１】本発明のビデオテ−プレコ−ダの第１及び第２
の実施例の構成を示すブロック図
の実施例の構成を示すブロック図
【図２】第１の実施例のモニタ−画面表示例を示す模式
図
図
【図３】第１の実施例のモニタ−画面表示例を示す模式
図
図
【図４】第１の実施例のビデオテ−プ部分の拡大図
【図５】第１の実施例のＩＣメモリの中に記憶されてい
る情報のマップ図
る情報のマップ図
【図６】第１の実施例のビデオテ−プ挿入後の動作を示
すフロ−チャ−ト
すフロ−チャ−ト
【図７】第２の実施例のモニタ−画面表示例を示す模式
図
図
【図８】第２の実施例のモニタ−画面表示例を示す模式
図
図
【図９】第２の実施例のモニタ−画面表示例を示す模式
図
図
【図１０】第２の実施例のＩＣメモリの中に記憶されて
いる情報のマップ図
いる情報のマップ図
【図１１】第２の実施例の予約設定処理を示すフロ−チ
ャ−ト
ャ−ト
１ ビデオテ−プ ２ 記憶媒体 ３ メモリ接続端子 ４ 供給側リ−ル ５ 巻取側リ−ル ６ 供給側リ−ル回転速度検出器 ７ 巻取側リ−ル回転速度検出器 ８ マイクロコンピュ−タ ９ オンスクリ−ンディスプレイ回路 １０ ビデオ信号処理回路 １１ モニタ− １２ キ−入力装置 １３ 磁気テ−プ
Claims (3)
- 【請求項１】 番組を予約設定するための予約情報を記
憶できる記憶媒体を取り付けたビデオテ−プから、前記
記憶媒体から予約情報を読み出す情報読み出し手段と、
録画する番組の予約情報を入力または収集する情報獲得
手段と、前記情報獲得手段からの情報を前記記憶媒体に
書き込む情報書き込み手段と、前記ビデオテ−プを挿入
するだけで前記情報読み出し手段により読み出された予
約情報によりタイマ−予約録画を自動的に設定する手段
とを具備したことを特徴とするビデオテ−プレコ−ダ。 - 【請求項２】 テ−プのリ−ル巻き付け位置を検出する
テ−プ位置検出手段と、前記テ−プ位置検出手段により
得られた録画開始テ−プ位置情報を前記記憶媒体に書き
込む情報書き込み手段と、前記テ−プ位置検出手段によ
り得られた現在のテ−プ位置情報と前記情報読み出し手
段により読み出された録画開始テ−プ位置情報とを比較
する比較演算手段とを備え、予約録画を開始する前に、
前記テ−プ位置検出手段により得られた現在のテ−プ位
置情報と前記情報読み出し手段により読み出された録画
開始テ−プ位置情報とを比較演算手段により比較して録
画開始位置を検索し、タイマ−予約録画を自動的に行う
ようにすることを特徴とする請求項１記載のビデオテ−
プレコ−ダ。 - 【請求項３】 番組を予約設定するための予約情報や番
組のインデックス情報を記憶した記憶媒体を取り付けた
ビデオテ−プから、前記記憶媒体から予約情報やインデ
ックス情報を読み出す情報読み出し手段と、前記記憶媒
体に予約設定済み情報を書き込む情報書き込み手段と、
前記ビデオテ−プを挿入すると前記情報読み出し手段よ
り読み出された前記インデックス情報により録画したい
番組を選択入力する入力手段と、前記情報読み出し手段
により読み出された前記予約設定済み情報に基づいて、
前記情報読み出し手段により予約情報を読み出し、タイ
マ−予約録画を自動的に設定する手段とを具備したこと
を特徴とするビデオテ−プレコ−ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4235565A JPH0684230A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | ビデオテープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4235565A JPH0684230A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | ビデオテープレコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0684230A true JPH0684230A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=16987877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4235565A Pending JPH0684230A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | ビデオテープレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684230A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4820443A (en) * | 1987-02-06 | 1989-04-11 | Chisso Corporation | Cyclohexane derivative and liquid crystal composition containing the same |
| EP1609774A1 (en) * | 2004-06-22 | 2005-12-28 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Fluorine atom containing benzyl ketone compound and process for producing the same |
| JP2007318386A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Funai Electric Co Ltd | 録画予約システム及び録画再生装置 |
| JP2009118350A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Canon Inc | 記録装置、記録方法 |
| US9816715B2 (en) | 2012-09-18 | 2017-11-14 | Mitsubishi Electric Corporation | Humidifier and air-conditioning apparatus with humidifier |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP4235565A patent/JPH0684230A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4820443A (en) * | 1987-02-06 | 1989-04-11 | Chisso Corporation | Cyclohexane derivative and liquid crystal composition containing the same |
| EP1609774A1 (en) * | 2004-06-22 | 2005-12-28 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Fluorine atom containing benzyl ketone compound and process for producing the same |
| JP2007318386A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Funai Electric Co Ltd | 録画予約システム及び録画再生装置 |
| JP4670734B2 (ja) * | 2006-05-25 | 2011-04-13 | 船井電機株式会社 | 録画予約システム及び録画再生装置 |
| JP2009118350A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Canon Inc | 記録装置、記録方法 |
| US9816715B2 (en) | 2012-09-18 | 2017-11-14 | Mitsubishi Electric Corporation | Humidifier and air-conditioning apparatus with humidifier |
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