JPH0682472B2 - 光学式記録装置 - Google Patents
光学式記録装置Info
- Publication number
- JPH0682472B2 JPH0682472B2 JP61062450A JP6245086A JPH0682472B2 JP H0682472 B2 JPH0682472 B2 JP H0682472B2 JP 61062450 A JP61062450 A JP 61062450A JP 6245086 A JP6245086 A JP 6245086A JP H0682472 B2 JPH0682472 B2 JP H0682472B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- erasing
- signal
- photo sensor
- address signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Optical Head (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本発明は消去しながら新たな情報の書込みが可能な光学
式記録装置に関する。
式記録装置に関する。
ロ 従来の技術 磁気光学効果を利用した情報の記録再生装置は例えば、
特開昭57−117106号公報に開示されている。第５図に示
すこの従来技術に依れば情報信号とアドレス信号は同一
の記録トラツク上に記録されるものであり（アドレス信
号は例えばデイスクの一回転毎に即ち一つの半径方向に
そろつた形で予め記録されており、消去ビームでは消去
できない構成となつている）。先行する消去用ビームに
より既記録情報を消去しつつ、後続する記録用ビームに
て新たな情報を記録することができる。即ち、消去用ビ
ームと記録用ビームは隣接若しくは２トラツク以上離れ
たトラツクに対して照射され、消去用ビームによりアド
レスを検出してトラツク毎にバイアス磁界を切換えるこ
とにより消去用ビームにて既記録情報を消去しつつ、記
録用ビームによる新たな情報の記録が可能となる。
特開昭57−117106号公報に開示されている。第５図に示
すこの従来技術に依れば情報信号とアドレス信号は同一
の記録トラツク上に記録されるものであり（アドレス信
号は例えばデイスクの一回転毎に即ち一つの半径方向に
そろつた形で予め記録されており、消去ビームでは消去
できない構成となつている）。先行する消去用ビームに
より既記録情報を消去しつつ、後続する記録用ビームに
て新たな情報を記録することができる。即ち、消去用ビ
ームと記録用ビームは隣接若しくは２トラツク以上離れ
たトラツクに対して照射され、消去用ビームによりアド
レスを検出してトラツク毎にバイアス磁界を切換えるこ
とにより消去用ビームにて既記録情報を消去しつつ、記
録用ビームによる新たな情報の記録が可能となる。
ところで、前述した第５図に示す従来技術に於いては消
去ビーム用のレーザダイオード（１）と記録ビーム用の
レーザダイオード（２）は別個となつており装置が複雑
となり、且つ大型化するという問題がある。更に、消去
・記録時に於いて消去用ビームと記録用ビームのデイス
クからの反射光はビームスプリツタ（３）に到達するが
両ビームの波長が接近している場合にはビームスプリツ
タ（３）による両ビームの分離が十分に行われず、本来
消去用ビームの反射光のみを受けてアドレス信号を検出
する必要のあるフオトセンサ（４）に記録情報に基く変
調を受けた記録用ビームの反射光も到達し、以つてアド
レス信号の読出しが正確に行えないという欠点があつ
た。
去ビーム用のレーザダイオード（１）と記録ビーム用の
レーザダイオード（２）は別個となつており装置が複雑
となり、且つ大型化するという問題がある。更に、消去
・記録時に於いて消去用ビームと記録用ビームのデイス
クからの反射光はビームスプリツタ（３）に到達するが
両ビームの波長が接近している場合にはビームスプリツ
タ（３）による両ビームの分離が十分に行われず、本来
消去用ビームの反射光のみを受けてアドレス信号を検出
する必要のあるフオトセンサ（４）に記録情報に基く変
調を受けた記録用ビームの反射光も到達し、以つてアド
レス信号の読出しが正確に行えないという欠点があつ
た。
尚、第５図に於いて、符号（５）は対物レンズ、（Ｄ）
は光磁気デイスク、（６）はハーフミラ、（７）は再生
信号検出用フオトセンサである。レーザダイオード
（２）はその発振出力を小さくすることにより再生ビー
ム用としても使用されるものであり、再生時に於いてレ
ーザダイオード（２）より出力される再生用ビームがフ
オトセンサ（７）に入射されることによりこのフオトセ
ンサ（７）より再生信号を得ることができる。
は光磁気デイスク、（６）はハーフミラ、（７）は再生
信号検出用フオトセンサである。レーザダイオード
（２）はその発振出力を小さくすることにより再生ビー
ム用としても使用されるものであり、再生時に於いてレ
ーザダイオード（２）より出力される再生用ビームがフ
オトセンサ（７）に入射されることによりこのフオトセ
ンサ（７）より再生信号を得ることができる。
ハ 発明が解決しようとする問題点 本発明は上述した従来技術の欠点を解消し、光学系の構
成を簡単にして装置の小型化を図り、且つ記録時に於け
るアドレス信号の読出しを正確に行わんとするものであ
る。
成を簡単にして装置の小型化を図り、且つ記録時に於け
るアドレス信号の読出しを正確に行わんとするものであ
る。
ニ 問題点を解決する為の手段 記録用ビーム及び消去用ビームの為の少なくとも二個の
放射点を有するレーザダイオード手段と、少なくとも前
記消去用ビームの反射光若しくは透過光を受ける為のフ
オトセンサ手段を設ける。そしてアドレス信号及び情報
信号が記録されるスパイラル状若しくは同心円状のトラ
ツクに対して前記記録用ビームと消去用ビームを相異な
るトラツクに対して照射し、且つ前記消去用ビームの反
射光若しくは透過光に対応する位置にアドレス信号検出
用の前記フオトセンサ手段を配置する構成とする。
放射点を有するレーザダイオード手段と、少なくとも前
記消去用ビームの反射光若しくは透過光を受ける為のフ
オトセンサ手段を設ける。そしてアドレス信号及び情報
信号が記録されるスパイラル状若しくは同心円状のトラ
ツクに対して前記記録用ビームと消去用ビームを相異な
るトラツクに対して照射し、且つ前記消去用ビームの反
射光若しくは透過光に対応する位置にアドレス信号検出
用の前記フオトセンサ手段を配置する構成とする。
ホ 作 用 記録用ビーム及び消去用ビームの為の少なくとも二個の
放射点を有するレーザダイオード手段を利用することに
より各ビームを同一トラツクではなく隣接（１ピツチだ
けづれたトラツク）若しくは２トラツク以上離れたトラ
ツクに照射することができる。そして、消去用ビームの
デイスクからの反射光又は透過光に対応する位置に設け
られたフオトセンサ手段には記録用ビームのデイスクか
らの反射光又は透過光が到達することはなく、消去・記
録時に於いてこのフオトセンサ手段より、記録すべき情
報によつて変調されている記録用ビームの影響を受けな
い。正確なアドレス信号を読出すことができる。
放射点を有するレーザダイオード手段を利用することに
より各ビームを同一トラツクではなく隣接（１ピツチだ
けづれたトラツク）若しくは２トラツク以上離れたトラ
ツクに照射することができる。そして、消去用ビームの
デイスクからの反射光又は透過光に対応する位置に設け
られたフオトセンサ手段には記録用ビームのデイスクか
らの反射光又は透過光が到達することはなく、消去・記
録時に於いてこのフオトセンサ手段より、記録すべき情
報によつて変調されている記録用ビームの影響を受けな
い。正確なアドレス信号を読出すことができる。
ヘ 実施例 第１図に於いて、レーザダイオードアレイ（10）は二つ
の放射点を有するものであり、消去用ビーム（B1）と記
録・再生用ビーム（B2）を出力する。ビームはコリメー
タレンズ（11）、ビームスプリツタ（12）を経て対物レ
ンズ（13）により光磁気デイスク（Ｄ）面上に集束され
る。その様子は第２図に示す如く、消去用ビーム（B1）
が先行し、後続する記録・再生用ビーム（B2）は消去用
ビーム（B1）が集束されているトラツク（T1）の隣接ト
ラツク（T2）に集束されている（２トラツク以上離れた
トラツクに集束させても良い）。デイスク（Ｄ）の特定
部分（例えば、一つの半径方向線上）にアドレス信号
（Ａ）が消去用ビーム（B1）では消去できない形で（例
えば凹凸の形で）記録されている。情報信号はトラツキ
ングの為に溝形状となつているトラツク（Ｔ）内に光磁
気記録される。トラツク（Ｔ）はデイスク（Ｄ）に対し
てスパイラル状若しくは同心円状に形成される。
の放射点を有するものであり、消去用ビーム（B1）と記
録・再生用ビーム（B2）を出力する。ビームはコリメー
タレンズ（11）、ビームスプリツタ（12）を経て対物レ
ンズ（13）により光磁気デイスク（Ｄ）面上に集束され
る。その様子は第２図に示す如く、消去用ビーム（B1）
が先行し、後続する記録・再生用ビーム（B2）は消去用
ビーム（B1）が集束されているトラツク（T1）の隣接ト
ラツク（T2）に集束されている（２トラツク以上離れた
トラツクに集束させても良い）。デイスク（Ｄ）の特定
部分（例えば、一つの半径方向線上）にアドレス信号
（Ａ）が消去用ビーム（B1）では消去できない形で（例
えば凹凸の形で）記録されている。情報信号はトラツキ
ングの為に溝形状となつているトラツク（Ｔ）内に光磁
気記録される。トラツク（Ｔ）はデイスク（Ｄ）に対し
てスパイラル状若しくは同心円状に形成される。
デイスク（Ｄ）により反射されたビームは対物レンズ
（13）、ビームスプリツタ（12）、1/2波長板（14）、
集光レンズ（15）を経て偏光ビームスプリツタ（１）に
到る。偏光ビームスプリツタ（16）にて各々の偏光成分
（Ｐ成分とＳ成分）に基いて分離され、一方はシリンド
リカルレンズ（17）を経て、また、他方は直接にフオト
センサ手段（18）（21）に到る。
（13）、ビームスプリツタ（12）、1/2波長板（14）、
集光レンズ（15）を経て偏光ビームスプリツタ（１）に
到る。偏光ビームスプリツタ（16）にて各々の偏光成分
（Ｐ成分とＳ成分）に基いて分離され、一方はシリンド
リカルレンズ（17）を経て、また、他方は直接にフオト
センサ手段（18）（21）に到る。
フオトセンサ手段（18）（21）の構成は第３図に示す通
りである。夫々のフオトセンサ手段（18）（21）は夫々
二つのフオトセンサ（19）（20）、（22）（23）を有す
る。フオトセンサ（19）（22）は消去用ビーム（B1）を
受ける位置に、フオトセンサ（20）（23）は記録・再生
用ビーム（B2）を受ける位置に夫々配置されている。フ
オトセンサ（20）は４分割フオトセンサとなつておりフ
オトセンサ（23）は２分割フオトセンサとなつている。
りである。夫々のフオトセンサ手段（18）（21）は夫々
二つのフオトセンサ（19）（20）、（22）（23）を有す
る。フオトセンサ（19）（22）は消去用ビーム（B1）を
受ける位置に、フオトセンサ（20）（23）は記録・再生
用ビーム（B2）を受ける位置に夫々配置されている。フ
オトセンサ（20）は４分割フオトセンサとなつておりフ
オトセンサ（23）は２分割フオトセンサとなつている。
さて、記録時に於いて、消去用ビーム（B1）の反射光は
フオトセンサ（19）（22）に入射されるが、どちらのフ
オトセンサからアドレス信号を導出しても良い。このと
き記録用ビーム（B2）の反射光はフオトセンサ（19）
（22）に入射されることはないので正確なアドレス信号
を得ることができる。また、フオーカスエラー信号は従
来周知の如く４分割フオトセンサ（20）より、またトラ
ツキングエラー信号は２分割フオトセンサ（23）より得
ることができる。これらフオトセンサ（20）（23）には
記録すべき情報信号により変調を受けた記録用ビーム
（B2）の反射光が入射されるが、記録情報信号とフオー
カスエラー信号及びトラツキングエラー信号の周波数帯
域は大きく相違するのでフオーカスエラー信号及びトラ
ツキングエラー信号の検出に支障はない。
フオトセンサ（19）（22）に入射されるが、どちらのフ
オトセンサからアドレス信号を導出しても良い。このと
き記録用ビーム（B2）の反射光はフオトセンサ（19）
（22）に入射されることはないので正確なアドレス信号
を得ることができる。また、フオーカスエラー信号は従
来周知の如く４分割フオトセンサ（20）より、またトラ
ツキングエラー信号は２分割フオトセンサ（23）より得
ることができる。これらフオトセンサ（20）（23）には
記録すべき情報信号により変調を受けた記録用ビーム
（B2）の反射光が入射されるが、記録情報信号とフオー
カスエラー信号及びトラツキングエラー信号の周波数帯
域は大きく相違するのでフオーカスエラー信号及びトラ
ツキングエラー信号の検出に支障はない。
更にフオトセンサ（19）（22）を２分割、４分割フオト
センサとして、アドレス信号と共にトラツキングエラー
信号及びフオーカスエラー信号を作成する（即ち消去用
ビームの反射光に基いてトラツキングエラー信号及びフ
オーカスエラー信号を作成する）ことも可能であるが、
現実に記録すべきトラツクに照射されている記録用ビー
ムの反射光に基いてフオーカスエラー信号及びトラツキ
ングエラー信号を作成する第３図に示す実施例の方が、
より正確なフオーカスエラー信号及びトラツキングエラ
ー信号を得ることができる。
センサとして、アドレス信号と共にトラツキングエラー
信号及びフオーカスエラー信号を作成する（即ち消去用
ビームの反射光に基いてトラツキングエラー信号及びフ
オーカスエラー信号を作成する）ことも可能であるが、
現実に記録すべきトラツクに照射されている記録用ビー
ムの反射光に基いてフオーカスエラー信号及びトラツキ
ングエラー信号を作成する第３図に示す実施例の方が、
より正確なフオーカスエラー信号及びトラツキングエラ
ー信号を得ることができる。
一方、再生時に於いては、レーザダイオード（10）の発
振出力を小さくすることにより記録用ビームに替えて再
生用ビームをレーザダイオード（10）より得ることがで
きる。この場合フオトセンサ（20）とフオトセンサ（2
3）の一方より再生信号を得ることもできるが、これ等
の差出力を演算増幅器（24）より得る構成の方が、SN比
の良い再生信号を得ることができる。また、フオーカス
エラー信号及びトラツキングエラー信号は記録時と同様
にフオトセンサ（20）及び（23）より得ることができ
る。更にアドレス信号はレーザダイオード（10）の発振
出力を小さくすることにより消去用ビームに替えて再生
用ビームを得、以つてフオトセンサ（19）若しくは（2
2）よりアドレス信号を得ることができる。また、第３
図に示す演算増幅器（25）の出力側よりアドレス信号を
得ても良い。
振出力を小さくすることにより記録用ビームに替えて再
生用ビームをレーザダイオード（10）より得ることがで
きる。この場合フオトセンサ（20）とフオトセンサ（2
3）の一方より再生信号を得ることもできるが、これ等
の差出力を演算増幅器（24）より得る構成の方が、SN比
の良い再生信号を得ることができる。また、フオーカス
エラー信号及びトラツキングエラー信号は記録時と同様
にフオトセンサ（20）及び（23）より得ることができ
る。更にアドレス信号はレーザダイオード（10）の発振
出力を小さくすることにより消去用ビームに替えて再生
用ビームを得、以つてフオトセンサ（19）若しくは（2
2）よりアドレス信号を得ることができる。また、第３
図に示す演算増幅器（25）の出力側よりアドレス信号を
得ても良い。
第４図はフオトセンサ（18）のみを設けた他の実施例を
示している。この場合、演算増幅器（26）より再生信号
を、（27）よりトラツキングエラー信号を（28）よりフ
オーカスエラー信号を得ることができる。しかしなが
ら、第３図に示す如くプツシユブル関係にある二つのフ
オトセンサ（20）（23）の差出力を利用しないので、得
られる再生信号のSN比は低下する。即ち、偏光ビームス
プリツタ（16）に入る再生用ビームは記録信号に応じて
Ｐ偏光方向又はＳ偏光方向に偏光され、これを偏光ビー
ムスプリツタ（16）で分離する訳であるから、フオトセ
ンサ（20）（23）の差出力を再生信号とした方がSN比が
２倍良くなる訳である。
示している。この場合、演算増幅器（26）より再生信号
を、（27）よりトラツキングエラー信号を（28）よりフ
オーカスエラー信号を得ることができる。しかしなが
ら、第３図に示す如くプツシユブル関係にある二つのフ
オトセンサ（20）（23）の差出力を利用しないので、得
られる再生信号のSN比は低下する。即ち、偏光ビームス
プリツタ（16）に入る再生用ビームは記録信号に応じて
Ｐ偏光方向又はＳ偏光方向に偏光され、これを偏光ビー
ムスプリツタ（16）で分離する訳であるから、フオトセ
ンサ（20）（23）の差出力を再生信号とした方がSN比が
２倍良くなる訳である。
以上述べた実施例は光磁気記録の例であつたがデイスク
の反射率若しくは透過率を変化させることにより情報を
記録する型式のものについても、適用可能である。要す
るに消去用ビームと記録用ビームの為の二つの放射点を
有するレーザダイオードアレイを利用し、且つ消去用ビ
ームに対応する位置にアドレス信号検出用のフオトセン
サを配置する点に本発明の特徴がある。
の反射率若しくは透過率を変化させることにより情報を
記録する型式のものについても、適用可能である。要す
るに消去用ビームと記録用ビームの為の二つの放射点を
有するレーザダイオードアレイを利用し、且つ消去用ビ
ームに対応する位置にアドレス信号検出用のフオトセン
サを配置する点に本発明の特徴がある。
ト 発明の効果 以上述べた本発明に依れば、光学系が簡単となつて装置
の小型化が図れ、且つ記録時に於いて正確なアドレス信
号を検出することができる。
の小型化が図れ、且つ記録時に於いて正確なアドレス信
号を検出することができる。
第１図は本発明の光学式記録装置を示す図、第２図はビ
ームとトラツクの関係を示す図、第３図はフオトセンサ
とビームの関係を示す図、第４図は他の実施例に於ける
フオトセンサとビームの関係を示す図、第５図は従来装
置を示す図である。 （10）はレーザダイオードアレイ、（16）は偏光ビーム
スプリツタ、（18）（19）（20）（21）（22）（23）は
フオトセンサ、（B1）は消去用ビーム、（B2）は記録用
ビーム。
ームとトラツクの関係を示す図、第３図はフオトセンサ
とビームの関係を示す図、第４図は他の実施例に於ける
フオトセンサとビームの関係を示す図、第５図は従来装
置を示す図である。 （10）はレーザダイオードアレイ、（16）は偏光ビーム
スプリツタ、（18）（19）（20）（21）（22）（23）は
フオトセンサ、（B1）は消去用ビーム、（B2）は記録用
ビーム。
Claims (1)
- 【請求項１】記録用ビーム及び消去用ビームの為の少な
くとも二個の放射点を有するレーザダイオード手段と、
少なくとも前記消去用ビームの記録媒体からの反射光若
しくは透過光を受ける為のフオトセンサ手段を有し、ア
ドレス信号及び情報信号が記録されるスパイラル状若し
くは同心円状のトラツクに対して前記記録用ビームと消
去用ビームが相異なるトラツクに対して照射され、且つ
前記消去用ビームの反射光若しくは透過光に対応する位
置にアドレス信号検出用の前記フオトセンサ手段が配置
されていることを特徴とする光学式記録装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61062450A JPH0682472B2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 光学式記録装置 |
| CA000532346A CA1277767C (en) | 1986-03-19 | 1987-03-18 | Optical recording apparatus |
| EP87103959A EP0238055B1 (en) | 1986-03-19 | 1987-03-18 | Optical recording apparatus |
| DE87103959T DE3787388T2 (de) | 1986-03-19 | 1987-03-18 | Optisches Aufzeichnungsgerät. |
| KR1019870002425A KR900008378B1 (ko) | 1986-03-19 | 1987-03-18 | 광학식 기록장치 |
| US07/425,503 US4993011A (en) | 1986-03-19 | 1989-10-20 | Optical recording apparatus with simultaneous erasing and recording |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61062450A JPH0682472B2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 光学式記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62219242A JPS62219242A (ja) | 1987-09-26 |
| JPH0682472B2 true JPH0682472B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=13200554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61062450A Expired - Lifetime JPH0682472B2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 光学式記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682472B2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP61062450A patent/JPH0682472B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62219242A (ja) | 1987-09-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |