JPH0663179A - フィンスイミング用フィンの製造方法 - Google Patents
フィンスイミング用フィンの製造方法Info
- Publication number
- JPH0663179A JPH0663179A JP18152793A JP18152793A JPH0663179A JP H0663179 A JPH0663179 A JP H0663179A JP 18152793 A JP18152793 A JP 18152793A JP 18152793 A JP18152793 A JP 18152793A JP H0663179 A JPH0663179 A JP H0663179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- resin surface
- resin
- original plate
- reinforcing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単かつ確実に幅広先端に向うにしたがって薄
肉段状に表面を形成できるフィンスイミング用フィンの
製造方法を提供することである。 【構成】同一形状の複数の補強材１…に樹脂２…を交互
に順次塗布，脱泡せしめて所望厚さの積層体Ａ″を形成
し、次にその積層体Ａ″から平面略扇形状の原板Ａ′を
形成し、そしてその原板Ａ′の表面ａ1 から所望枚数の
樹脂面２と補強材１とを切り剥がし、次にその切り剥が
して現れた下位の樹脂面２を上記切り剥がした範囲より
も幅狭状にその下位の補強材１と共に切り剥がし、順次
同工程を繰り返すことで、幅広先端に向かって薄肉段状
となるフィンＡが形成される。
肉段状に表面を形成できるフィンスイミング用フィンの
製造方法を提供することである。 【構成】同一形状の複数の補強材１…に樹脂２…を交互
に順次塗布，脱泡せしめて所望厚さの積層体Ａ″を形成
し、次にその積層体Ａ″から平面略扇形状の原板Ａ′を
形成し、そしてその原板Ａ′の表面ａ1 から所望枚数の
樹脂面２と補強材１とを切り剥がし、次にその切り剥が
して現れた下位の樹脂面２を上記切り剥がした範囲より
も幅狭状にその下位の補強材１と共に切り剥がし、順次
同工程を繰り返すことで、幅広先端に向かって薄肉段状
となるフィンＡが形成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、幅広先端部に向って逐
次薄肉段状に形成されるフィンスイミング用のフィンの
製造方法に関する。
次薄肉段状に形成されるフィンスイミング用のフィンの
製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のフィンスイミング用のフィンは、
実開昭６１−２６５５６号公報に記載されているよう
に、所望厚さの一枚もののグラスファイバー板を先端幅
広状の平面略扇形に切り抜いて原板を形成すると共に、
その原板表面を幅広先端部に向って所望厚み，所望範囲
で逐次薄肉となるように段状に形成していた。
実開昭６１−２６５５６号公報に記載されているよう
に、所望厚さの一枚もののグラスファイバー板を先端幅
広状の平面略扇形に切り抜いて原板を形成すると共に、
その原板表面を幅広先端部に向って所望厚み，所望範囲
で逐次薄肉となるように段状に形成していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記せる従来
のフィンは、所望厚さの一枚もののグラスファイバー板
からなる原板の表面を、幅広先端に向うにしたがって薄
肉段状となるように削らなければならないため非常に削
りずらく、その段差を上手に、かつ使用者の要望通りに
形成，調整するには手間が掛かるだけでなく技術を要し
作業能率が悪いという不都合があった。
のフィンは、所望厚さの一枚もののグラスファイバー板
からなる原板の表面を、幅広先端に向うにしたがって薄
肉段状となるように削らなければならないため非常に削
りずらく、その段差を上手に、かつ使用者の要望通りに
形成，調整するには手間が掛かるだけでなく技術を要し
作業能率が悪いという不都合があった。
【０００４】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、簡単かつ確実に幅広先端に向うにしたがって薄肉段
状に表面を形成できるフィンスイミング用フィンの製造
方法を提供することである。
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、簡単かつ確実に幅広先端に向うにしたがって薄肉段
状に表面を形成できるフィンスイミング用フィンの製造
方法を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明がなした技術的手段は、繊維織布からなる同一
形状の複数の補強材に樹脂を交互に順次塗布，脱泡せし
めて所望厚さの積層体を形成し、次に上記積層体を硬化
せしめた後に先端幅広の平面形状略扇形に切抜いて強化
プラスチック製積層原板を形成し、そして次にその原板
の表裏両面又は、表面あるいは裏面のどちらか一方の幅
広先端側から後方に向った任意の範囲で最上面の樹脂面
と補強材とを切り剥がし、そしてその切り剥がして現れ
た下位の樹脂面をその樹脂面下位に位置する補強材と共
に、先の切り剥がし範囲よりも幅狭状に先端側から後方
に向けて任意範囲で切り剥がし、そして順次切り剥がし
て現れた樹脂面とその樹脂面下位に位置する補強材と
を、先の切り剥がし範囲よりも幅狭状に繰り返し切り剥
がすことにより、幅広先端部に向って逐次薄肉状に段部
を形成することである。
に本発明がなした技術的手段は、繊維織布からなる同一
形状の複数の補強材に樹脂を交互に順次塗布，脱泡せし
めて所望厚さの積層体を形成し、次に上記積層体を硬化
せしめた後に先端幅広の平面形状略扇形に切抜いて強化
プラスチック製積層原板を形成し、そして次にその原板
の表裏両面又は、表面あるいは裏面のどちらか一方の幅
広先端側から後方に向った任意の範囲で最上面の樹脂面
と補強材とを切り剥がし、そしてその切り剥がして現れ
た下位の樹脂面をその樹脂面下位に位置する補強材と共
に、先の切り剥がし範囲よりも幅狭状に先端側から後方
に向けて任意範囲で切り剥がし、そして順次切り剥がし
て現れた樹脂面とその樹脂面下位に位置する補強材と
を、先の切り剥がし範囲よりも幅狭状に繰り返し切り剥
がすことにより、幅広先端部に向って逐次薄肉状に段部
を形成することである。
【０００６】
【実施例】以下、本発明製造方法の一実施例を説明する
と、その概略は、積層体の形成工程→原板形成工程
→表面の薄肉段状形成工程となる。
と、その概略は、積層体の形成工程→原板形成工程
→表面の薄肉段状形成工程となる。
【０００７】［積層体の形成工程］まず、同一形状
（大きさ）に裁断した補強材１…、例えば約１ｍ角に裁
断したガラス繊維の織布を所要枚数用意し、その補強材
１に不飽和ポリエステル等の樹脂面２をローラー掛け等
により塗布、浸透せしめ、かつ気泡を追い出す（脱泡）
作業を複数回繰り返して前記同一形状の補強材１…を所
要枚数積層せしめ、最後にマイラーシート（図示省略）
等を貼着し、そして常温あるいは加温した状態で所要時
間放置して硬化せしめ上下面を樹脂面２，２とした所要
厚さで、かつ平坦状の積層体Ａ″を形成する。
（大きさ）に裁断した補強材１…、例えば約１ｍ角に裁
断したガラス繊維の織布を所要枚数用意し、その補強材
１に不飽和ポリエステル等の樹脂面２をローラー掛け等
により塗布、浸透せしめ、かつ気泡を追い出す（脱泡）
作業を複数回繰り返して前記同一形状の補強材１…を所
要枚数積層せしめ、最後にマイラーシート（図示省略）
等を貼着し、そして常温あるいは加温した状態で所要時
間放置して硬化せしめ上下面を樹脂面２，２とした所要
厚さで、かつ平坦状の積層体Ａ″を形成する。
【０００８】補強材１は、例えばガラス繊維，合成繊
維，カーボン繊維，超延伸ポリエチレン繊維等の繊維織
布からなり、使用者各人の脚力差に応じて積層枚数（図
系例にあっては５枚、通常積層範囲２〜20枚）を増減せ
しめるものとする。
維，カーボン繊維，超延伸ポリエチレン繊維等の繊維織
布からなり、使用者各人の脚力差に応じて積層枚数（図
系例にあっては５枚、通常積層範囲２〜20枚）を増減せ
しめるものとする。
【０００９】一方、樹脂面２は、例えば不飽和ポリエス
テル樹脂，エポキシ樹脂，低圧フェノール樹脂等の低圧
積層用熱硬化性樹脂を用いるものとする。また、必要に
応じて硬化剤，促進剤，顔料等を添加せしめるのも可能
である。
テル樹脂，エポキシ樹脂，低圧フェノール樹脂等の低圧
積層用熱硬化性樹脂を用いるものとする。また、必要に
応じて硬化剤，促進剤，顔料等を添加せしめるのも可能
である。
【００１０】［原板形成工程］そして、上記形成され
た平坦状の積層体を、例えばカットグラインダー等を使
用して、後方に足入れ部（図示省略）固着面とする突出
部ａ′を設けた先端幅広の略扇形状に切抜くと共に周縁
のバリ取りを行うと、平坦状でかつ先端幅広の略扇形状
の強化プラスチック製積層原板Ａ′が形成される。
た平坦状の積層体を、例えばカットグラインダー等を使
用して、後方に足入れ部（図示省略）固着面とする突出
部ａ′を設けた先端幅広の略扇形状に切抜くと共に周縁
のバリ取りを行うと、平坦状でかつ先端幅広の略扇形状
の強化プラスチック製積層原板Ａ′が形成される。
【００１１】［表面の薄肉段状形成工程］そして、例
えば上記原板の表面ａ1 に幅広先端部ａ2 の一方の隅角
部ａ3 から他方の隅角部ａ3 にわたり後方突出部ａ′手
前近傍に向う程度の区画をもって所要深さ（例えば積層
された補強材１，樹脂面２…の夫々の１乃至３枚分）で
最上面の樹脂面２から切り込みａ4 を入れると共に、そ
の切り込みａ4 にそって前記幅広先端部ａ2 全域にわた
り切り込みａ4 の深さ範囲内における補強材１，樹脂面
２の所要枚数分を切り剥がすと、前記表面ａ1 よりも一
段下がった段部ａ5 を構成する樹脂面２が現れる。
えば上記原板の表面ａ1 に幅広先端部ａ2 の一方の隅角
部ａ3 から他方の隅角部ａ3 にわたり後方突出部ａ′手
前近傍に向う程度の区画をもって所要深さ（例えば積層
された補強材１，樹脂面２…の夫々の１乃至３枚分）で
最上面の樹脂面２から切り込みａ4 を入れると共に、そ
の切り込みａ4 にそって前記幅広先端部ａ2 全域にわた
り切り込みａ4 の深さ範囲内における補強材１，樹脂面
２の所要枚数分を切り剥がすと、前記表面ａ1 よりも一
段下がった段部ａ5 を構成する樹脂面２が現れる。
【００１２】続いて、上記段部ａ5 の後方部ａ5 ′を所
要範囲で残しつつ該段部ａ5 上に段部ａ5 よりも狭い区
画をもって切り込みａ6 を入れると共に、その切り込み
ａ6にそって前記先端部ａ2 全域にわたり切り込みａ6
の深さ範囲内における補強材１，樹脂面２の所要枚数分
を切り剥がすと、前記段部ａ5 よりも一段下がった段部
ａ7 を構成する樹脂２が現れる。
要範囲で残しつつ該段部ａ5 上に段部ａ5 よりも狭い区
画をもって切り込みａ6 を入れると共に、その切り込み
ａ6にそって前記先端部ａ2 全域にわたり切り込みａ6
の深さ範囲内における補強材１，樹脂面２の所要枚数分
を切り剥がすと、前記段部ａ5 よりも一段下がった段部
ａ7 を構成する樹脂２が現れる。
【００１３】そして、順次切り込みを最新の段部よりも
狭い区画としつつ前記工程を繰り返し行うと、幅広先端
部ａ2 に向って段状に薄肉状となるフィンＡが形成され
る。
狭い区画としつつ前記工程を繰り返し行うと、幅広先端
部ａ2 に向って段状に薄肉状となるフィンＡが形成され
る。
【００１４】また、各段部ａ5 ，ａ7 ，ａ9 …の夫々の
立上り面ａ5 ″，ａ7 ″…を樹脂あるいは接着剤等で目
止めをするものとしてもよく、使用者の好みに応じて両
側部ａ1 ′，ａ1 ′にゴム製等の縁カバー（図示省略）
を取付けるものとしてもよい。
立上り面ａ5 ″，ａ7 ″…を樹脂あるいは接着剤等で目
止めをするものとしてもよく、使用者の好みに応じて両
側部ａ1 ′，ａ1 ′にゴム製等の縁カバー（図示省略）
を取付けるものとしてもよい。
【００１５】尚、上記工程では強化プラスチック製積層
原板の表面のみを段状に形成した場合を示すが、裏面の
みであってもよく、また表裏両面を段状に形成してもよ
く適宜対応可能である。
原板の表面のみを段状に形成した場合を示すが、裏面の
みであってもよく、また表裏両面を段状に形成してもよ
く適宜対応可能である。
【００１６】また上記フィンＡ形状は、一例を示したに
すぎず上記せる形状にこだわらないものであり、例えば
表面ａ1 の両側部間に中央隔壁を境界に左右対象に平面
略逆Ｖ字形で幅広先端部ａ2 に向って逐次薄肉状とした
ものでもよく、あるいは切り込みａ4 ，ａ6 …を波形状
とするなど使用者の好みに応じた任意形状としてもよ
い。この場合、中央隔壁に前記段部ａ5 ，ａ7 …と異な
る段差を設けるものとし、剛性調整を図るものとしても
よい。
すぎず上記せる形状にこだわらないものであり、例えば
表面ａ1 の両側部間に中央隔壁を境界に左右対象に平面
略逆Ｖ字形で幅広先端部ａ2 に向って逐次薄肉状とした
ものでもよく、あるいは切り込みａ4 ，ａ6 …を波形状
とするなど使用者の好みに応じた任意形状としてもよ
い。この場合、中央隔壁に前記段部ａ5 ，ａ7 …と異な
る段差を設けるものとし、剛性調整を図るものとしても
よい。
【００１７】更に、前記切り込みを入れる工程におい
て、前記積層原板が透明な場合所要な切り込み用罫書線
を付した下敷材（図示省略）を、原板の下に設置する
か、あるいは原板の下面にあらかじめ所要な罫書線を記
しておけば切り込み作業が容易かつ確実に行え便利とな
る。
て、前記積層原板が透明な場合所要な切り込み用罫書線
を付した下敷材（図示省略）を、原板の下に設置する
か、あるいは原板の下面にあらかじめ所要な罫書線を記
しておけば切り込み作業が容易かつ確実に行え便利とな
る。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、上記せる如き構成を有するの
で、強化プラスチック製積層原板の表面を、幅広先端に
向うにしたがって薄肉段状となるように形成するにあた
り、樹脂面，補強材，樹脂面…と順に積層されている表
面から所要枚数分ずつ樹脂面，補強材を容易かつ確実に
切り剥がすことで所要段差の段状に形成可能である。
で、強化プラスチック製積層原板の表面を、幅広先端に
向うにしたがって薄肉段状となるように形成するにあた
り、樹脂面，補強材，樹脂面…と順に積層されている表
面から所要枚数分ずつ樹脂面，補強材を容易かつ確実に
切り剥がすことで所要段差の段状に形成可能である。
【００１９】従って、所望厚さの一枚もののグラスファ
イバー板からなる原板の表面を、幅広先端に向うにした
がって薄肉段状となるように削らなければならなかった
従来の製造方法と比して、その段差を上手に、かつ使用
者の要望通りに簡単に形成でき作業能率が良い。
イバー板からなる原板の表面を、幅広先端に向うにした
がって薄肉段状となるように削らなければならなかった
従来の製造方法と比して、その段差を上手に、かつ使用
者の要望通りに簡単に形成でき作業能率が良い。
【００２０】また、異なった大きさの補強材を用いて段
状に積層して形成する方法も考えられるが、積層時には
補強材が動きやすく端末が乱れやすいためこの方法では
出来上がった製品の段部が乱れ易く加工上難しいという
難点があり、またこの方法では夫々の段部の先端（末
端）の繊維がほつれ易く外観価値が低くなる虞れが高い
が、本発明の製造方法によれば同一形状の補強材を積層
して原板を形成した後に段状に形成していくため、夫々
の補強材の端末は段状に形成する際に削除されることと
なり端末の乱れ，ほつれ等による製品の外観価値を低下
せしめる虞れもない。
状に積層して形成する方法も考えられるが、積層時には
補強材が動きやすく端末が乱れやすいためこの方法では
出来上がった製品の段部が乱れ易く加工上難しいという
難点があり、またこの方法では夫々の段部の先端（末
端）の繊維がほつれ易く外観価値が低くなる虞れが高い
が、本発明の製造方法によれば同一形状の補強材を積層
して原板を形成した後に段状に形成していくため、夫々
の補強材の端末は段状に形成する際に削除されることと
なり端末の乱れ，ほつれ等による製品の外観価値を低下
せしめる虞れもない。
【図１】本発明製造方法の工程を示す全体図
【図２】本発明製造方法により形成されたフィンスイミ
ング用フィンの一実施例を示す縦断側面図である。
ング用フィンの一実施例を示す縦断側面図である。
Ａ：フィン Ａ′：強化プラスチック製
積層原板 Ａ″：積層体 ａ1 ：表面 ａ2 ：幅広先端部 ａ5 ，ａ7 …：段部 １：補強材 ２：樹脂面
積層原板 Ａ″：積層体 ａ1 ：表面 ａ2 ：幅広先端部 ａ5 ，ａ7 …：段部 １：補強材 ２：樹脂面
Claims (1)
- 【請求項１】繊維織布からなる同一形状の複数の補強材
に樹脂を交互に順次塗布，脱泡せしめて所望厚さの積層
体を形成し、次に上記積層体を硬化せしめた後に先端幅
広の平面形状略扇形に切抜いて強化プラスチック製積層
原板を形成し、そして次にその原板の表裏両面又は、表
面あるいは裏面のどちらか一方の幅広先端側から後方に
向った任意の範囲で最上面の樹脂面と補強材とを切り剥
がし、そしてその切り剥がして現れた下位の樹脂面をそ
の樹脂面下位に位置する補強材と共に、先の切り剥がし
範囲よりも幅狭状に先端側から後方に向けて任意範囲で
切り剥がし、そして順次切り剥がして現れた樹脂面とそ
の樹脂面下位に位置する補強材とを、先の切り剥がし範
囲よりも幅狭状に繰り返し切り剥がすことにより、幅広
先端部に向って逐次薄肉状に段部を形成することを特徴
とするフィンスイミング用フィンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18152793A JPH0663179A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | フィンスイミング用フィンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18152793A JPH0663179A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | フィンスイミング用フィンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663179A true JPH0663179A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=16102329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18152793A Pending JPH0663179A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | フィンスイミング用フィンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663179A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001068190A1 (en) * | 2000-03-10 | 2001-09-20 | Earth & Ocean Sports, Inc. | Multilayer swim fin and method |
| US20130005202A1 (en) * | 2011-06-28 | 2013-01-03 | Hsin-Ming Lin | Fin for Swimming, Diving and the Like |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63290777A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Sharp Corp | 通電転写記録装置 |
-
1993
- 1993-07-22 JP JP18152793A patent/JPH0663179A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63290777A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Sharp Corp | 通電転写記録装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001068190A1 (en) * | 2000-03-10 | 2001-09-20 | Earth & Ocean Sports, Inc. | Multilayer swim fin and method |
| US20130005202A1 (en) * | 2011-06-28 | 2013-01-03 | Hsin-Ming Lin | Fin for Swimming, Diving and the Like |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0663179A (ja) | フィンスイミング用フィンの製造方法 | |
| JPS6132142B2 (ja) | ||
| JP4334883B2 (ja) | 粘着シート | |
| JPS63134227A (ja) | フレネルレンズ板の製造方法 | |
| JPS6061232A (ja) | 合成樹脂化粧合板の曲面曲げ加工法 | |
| JP2560543B2 (ja) | 多段式装飾板の作成方法 | |
| JPH0715561Y2 (ja) | 強化プラスチック製フィンスイミング用フィン | |
| JPS6111788B2 (ja) | ||
| JPS6032994Y2 (ja) | 化粧板用賦型フィルム | |
| JPH0410416B2 (ja) | ||
| JPH0715560Y2 (ja) | 強化プラスチック製フィンスイミング用フィン | |
| JPS59140058A (ja) | マスク版およびその製造方法 | |
| JPS6014693B2 (ja) | 凹凸模様を有する合成樹脂板の製造方法 | |
| JPH02233299A (ja) | 貼着パネル | |
| JPH0641739U (ja) | 医療用貼付剤 | |
| JPH03112649A (ja) | 複合成形体の製造方法 | |
| JPS5943750B2 (ja) | ラベルの製造法 | |
| JP2004358685A (ja) | 化粧材、および、化粧材の折り曲げ加工方法 | |
| JPH045046A (ja) | 複合板の製造方法 | |
| JPH08248880A (ja) | 立体ステツカー及びその多面付シート | |
| JP3039655U (ja) | 線入りまな板 | |
| JPH06137372A (ja) | Ｆｒｐ製制振材およびその製造方法 | |
| JPS5941375A (ja) | 凹凸部への加飾シ−ト貼着方法 | |
| JPS6042098A (ja) | 積層メモの製造方法 | |
| JPS6464846A (en) | Method and device for manufacture of polyester decorative material |