JPH0662912U - コンパクト - Google Patents

コンパクト

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JPH0662912U
JPH0662912U JP472493U JP472493U JPH0662912U JP H0662912 U JPH0662912 U JP H0662912U JP 472493 U JP472493 U JP 472493U JP 472493 U JP472493 U JP 472493U JP H0662912 U JPH0662912 U JP H0662912U
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JP
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recess
decorative
plate
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宏哲 百合
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Key Trading Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 化粧皿の底面に粘着剤層を設けることなく、
化粧皿を容器本体の凹部に保持,収容することができる
コンパクトを提供する。 【構成】 上面に凹部1aが形成された容器本体1と、
上記凹部1aに収容される交換可能な化粧皿3とを備え
ている。そして、上記化粧皿3の上面を蓋する平板状仮
蓋6を設け、この仮蓋6の両側縁に形成した取付部16
の内側に第1の係合部17をコ字状に盛り上げ形成し、
この第1の係合部17に対応する上記化粧皿3の外周面
の部分に凹部10を形成し、この凹部10に、上記第1
の係合部17が係合し仮蓋6の回動中心となる軸部11
を設け、上記化粧皿3の軸部11に対応する上記容器本
体1の凹部1aの周側壁に、上記軸部11が係合し化粧
皿3の回動中心となる第2の係合部7をU字状に盛り上
げ形成している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、容器本体に形成した凹部に化粧皿を収容する作業を簡単に行うこ とができるコンパクトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、化粧用のコンパクトは、図23に示すように、上面の前後に2つの凹 部31a,31bが形成された容器本体31と、この容器本体31の上面を蓋す る蓋体32とからなり、上記後側の凹部31aに化粧料33aが充填された化粧 皿33を収容し、前側の凹部31bにパフ34を収容して構成されている。そし て、上記化粧料33aを使い果たした後は、レフィル用化粧料と取り替えて繰り 返し使用することが行われている。このようなレフィル用化粧料は、例えば図2 4に示すようなレフィル容器に収容されている。このレフィル容器は、図示のよ うに、容器本体40と蓋体41とを後部でヒンジ連結して構成されており、この 容器本体40の内部に、上記化粧料33aを充填した化粧皿33が収容されてい る。この化粧皿33は、その底面に設けた粘着剤層42を介して容器本体40の 内部底面に仮固定されている。このレフィル容器から化粧皿33を取り外してコ ンパクトにセットする場合には、まず蓋体41をあけ、ついで容器本体40の底 部にあけた貫通穴43に細い棒を挿入して、上記容器本体40の底部に仮固定さ れている化粧皿33を上方に押し上げることにより、容器本体40から化粧皿3 3を取り外し、そののち、この化粧皿33を手に持って移動させコンパクトに形 成した後側の凹部31aの上方に位置決めし、そのまま化粧皿33を上記後側の 凹部31a内に押し込むことが行われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記コンパクトでは、化粧皿33をコンパクトの容器本体31 に収容する前に、まずレフィル容器の蓋体41をあけ、ついで細い棒をレフィル 容器の容器本体40の貫通穴43に挿入し、この細い棒で化粧皿33の底面を押 し上げることにより、容器本体40に粘着剤層42を介して仮固定した化粧皿3 3を取り外さなければならず、この作業が面倒であるという問題を有している。 しかも、化粧皿33の裏面に粘着剤層42を設けたため、レフィル容器に化粧皿 33を収容する前に化粧皿33の裏面に粘着剤を付着させる作業が必要になり、 この作業に手間がかかる。また、上記粘着剤の在庫,保管等の管理をしなければ ならず、管理面が複雑になるうえ、化粧皿33を取り外した際に、その裏面に付 着している粘着剤で手指を汚すという問題をも有している。さらに、携帯時等に はコンパクトはハンドバッグ等の中に立てて入れられるが、このような時に上記 ハンドバッグ等に振動が加わると、この振動がコンパクトの側面から(容器本体 31の側壁方向から)上記後側の凹部31aの底面に粘着剤層42を介して固定 された化粧皿33に伝わり、この化粧皿33に対し横振れとして作用する。この ため、上記化粧皿33が粘着剤層42から剥がれて離脱するという問題をも有し ている。
【0004】 この考案は、このような事情に鑑みなされたもので、化粧皿の底面に粘着剤層 を設けることなく、化粧皿を容器本体に形成した凹部に保持,収容することがで き、しかも、携帯時等に振動等が加わっても上記容器本体の凹部から化粧皿が離 脱することのないコンパクトの提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この考案のコンパクトは、上面に凹部が形成され た容器本体と、上記容器本体の凹部に収容される交換可能な化粧皿とを備え、上 記交換可能な化粧皿の上面を蓋する平板状仮蓋を設け、上記平板状仮蓋の両側縁 にそれぞれ取付部を下向き形成し、この取付部の内側に第1の係合部をコ字状に 盛り上げ形成し、上記第1の係合部に対応する上記化粧皿の外周面の部分に凹部 を形成し、この凹部に、上記第1の係合部が係合し平板状仮蓋の回動中心となる 軸部を設け、上記化粧皿の軸部に対応する上記容器本体の凹部の周壁面に、上記 軸部が係合し化粧皿の回動中心となる第2の係合部をU字状に盛り上げ形成した という構成をとる。
【0006】
【作用】
すなわち、この考案のコンパクトは、化粧皿をコンパクトの容器本体の凹部に 収容する場合には、まず、化粧皿に取付けられた平板状仮蓋を所定角度だけ回動 させて開けたのち化粧皿から引き離す(これにより、仮蓋に盛り上げ形成された 第1の係合部と化粧皿の凹部に形成された軸部との係合が外れる)ことにより、 化粧皿から仮蓋を取り外す。ついで、上記化粧皿を垂直状態にして所定位置に位 置決めし(すなわち、化粧皿の軸部を容器本体の凹部の周壁面に盛り上げ形成さ れた第2の係合部に係合し)、上記凹部の底面に向かって回動させることが行わ れる。これにより、化粧皿が容器本体の凹部に保持,収容される。このように、 化粧皿を容器本体の凹部に収容する前に化粧皿から仮蓋を取り外す際には、仮蓋 を所定角度だけ回動させて開けたのち化粧皿から引き離す作業をするだけでよく 、この作業が簡単である。また、上記仮蓋を取り外したのちは、化粧皿を垂直状 態にして容器本体の凹部の所定位置に位置決めしたのち凹部の底面に向かって回 動させるだけでよい。しかも、このコンパクトでは、化粧皿の裏面に粘着剤層を 設けていないため、従来例のように、レフィル容器に化粧皿を収容する前に化粧 皿の裏面に粘着剤を付着させるという作業が省略でき、その作業に手間がかから ないうえ、上記粘着剤の在庫,保管等の管理をする必要がなく、管理面が簡単に なり、さらに、化粧皿を取り外した際に、その裏面に付着している粘着剤で手指 を汚すという問題がなくなる。さらに、化粧皿を容器本体の凹部の周壁面を利用 して取り付けているため、携帯時等に振動等が加わっても、上記凹部の周壁が化 粧皿の振れ止めの働きをし、化粧皿が上記凹部から離脱することがなくなる。
【0007】 つぎに、この考案を実施例にもとづいて詳しく説明する。
【0008】
【実施例】
図1はこの考案の一実施例を示している。図において、1は容器本体であり、 その上面には凹部1aが形成されている。2は蓋体である。3は上記容器本体1 の凹部1aに収容される合成樹脂製の化粧皿であり、上面に設けた凹部に化粧料 4が収容されている。上記化粧皿3は、レフィル用として販売される際には、図 2に示すように、その上面が仮蓋6で蓋されている。そして、古い化粧皿3を新 しい化粧皿3に取り替える際には、まず、古い化粧皿3を容器本体1の凹部1a から取り外し、ついで、新しい化粧皿3に取付けられた仮蓋6を開けて(略18 0°回動させて)化粧皿3から引き離し、つぎに、上記化粧皿3を垂直にした状 態で、化粧皿3の軸部11を上記容器本体1の凹部1aに形成した第2の係合部 7(図3参照)に係合し、そののち化粧皿3を略90°後方に向かって回動させ て上記凹部1aに保持,収容するようにしている。図において、5はパフである 。
【0009】 より詳しく説明すると、上記容器本体1の凹部1aには、図3および図4に示 すように、左右両側面の中央部に、相対峙する状態で、図5に示す第2の係合部 7が形成されている。この第2の係合部7は、円板状部の中央上縁から縦溝7a を切欠き形成することにより、略U字状に盛り上げ形成したものである。また、 上記凹部1aの後側面には、図6に示すように、その中央上端部に切欠部9が形 成されているとともに、中央下部に突条8が形成されている。図3において、1 8は容器本体1の前端部の凹部に回動自在に取付けられた押しボタンであり、上 記容器本体1の凹部の奥面に形成された係合用突条1bと蓋体2の前端部に形成 された被係合用突条(隠れて見えない)との係合を解除する。また、1cは容器 本体1の後端部の凹部の左右両側面に相対峙するように形成された軸受孔であり 、蓋体2の後端部に設けたヒンジ軸(隠れて見えない)に回動自在に係合してい る。
【0010】 上記化粧皿3は、図7および図8に示すように、その左右両側面の前端下部に 凹部10が形成されており、この凹部10の内側面に、図9に示すように、上記 第2の係合部7の縦溝7aに係合し上記仮蓋6の回動中心となる軸部11が、上 記凹部10内に収まる長さに形成されている。また、上記化粧皿3には、その後 側面に、図10および図11に示すように、上記容器本体1の凹部1aの後側面 の突条8に着脱自在に係合する凹部12が形成されているとともに、この凹部1 2の上面から、上記容器本体1の凹部1aの後側面の切欠部9に着脱自在に嵌合 する嵌合板部13が突出形成されており、この嵌合板部13の後端面の上縁に、 その全幅に沿って断面半球状の係合用突条14が形成されている。
【0011】 上記化粧皿3は、レフィル用として販売される際には、仮蓋6で蓋されている 。この仮蓋6には、図12〜図14に示すように、その前端部の左右の下面に板 状の取付部16が突出形成されており、この取付部16の下部内側面に第1の係 合部17が突出形成されている。この第1の係合部17は円板状部の中央前端縁 に横溝17aを切欠き形成することにより、略コ字状に盛り上げ形成したもので ある。また、上記仮蓋6の裏面の前端部の近傍部分には、その前縁に沿って、上 記第1の係合部17と略同幅に形成された凹部6aが、左右全幅にわたって形成 されている。図11において、6bは仮蓋6の後端部に形成された係合用突条で あり、上記化粧皿3の嵌合板部13の係合用突条14に着脱自在に係合する。
【0012】 このような構成において、レフィル用の化粧皿3に仮蓋6を取付ける場合には 、まず、図16に示すように、化粧皿3の前方に仮蓋6を、裏面を上側に向けた 状態で、水平に配置し、ついで、化粧皿3の左右の凹部10に仮蓋6の左右の第 1の係合部17を位置合わせし、つぎに、仮蓋6を化粧皿3側に移動させ、図1 7に示すように、上記左右の凹部10の軸部11に左右の第1の係合部17の水 平溝17aを係合させる。そののち、仮蓋6を化粧皿3側に向かって略180° 回動させ、仮蓋6の後端部の係合用突条6bを化粧皿3の嵌合板部13の係合用 突条14に係合させることが行われる(図18参照)。また、上記化粧皿3をコ ンパクトの容器本体1の凹部1aに収容する場合には、まず、化粧皿3に仮蓋6 を取付ける手順と逆の手順により、化粧皿3から仮蓋6を取り外す。ついで、図 19に示すように、容器本体1の上方に化粧皿3を、その後端部を上側に向けた 状態で、垂直に配置して化粧皿3の左右の凹部10を容器本体1の左右の第2の 係合部7に位置合わせし、つぎに、化粧皿3を下方に降ろし、図20に示すよう に、上記左右の凹部10の軸部11を左右の第2の係合部7の縦溝7aに係合さ せる。そののち、化粧皿3を後方に向かって略90°回動させ、化粧皿3の後側 面の凹部12を容器本体1の凹部1aの後側面の突条8に係合させることが行わ れる(図21および図22参照)。そののち、上記化粧皿3の前側空間にパフ5 が収容される。一方、上記容器本体1の凹部1aから化粧皿3を取り外す場合に は、上記容器本体1の後端部の凹部(この凹部内には化粧皿3の嵌合板部13の 係合用突条14が突出している)に人指し指等を挿し入れ、上記凹部内に突出し ている係合用突条14を人指し指等で上方に押しあげて上記化粧皿3の凹部12 と容器本体1の突条8との係合を外したのち、化粧皿3を前方に回動させて垂直 姿勢にし、そのまま上方に持ち上げる(これにより、上記化粧皿3の軸部11と 容器本体1の凹部1aの第2の係合部7との係合が外れる)ことが行われる。
【0013】 このように、上記コンパクトは、化粧皿3を容器本体1に収容する前に化粧皿 3から仮蓋6を取り外す場合には、仮蓋6を開けた(略180°回動させた)の ち化粧皿3から引き離すだけでよく、作業が簡単である。また、このようにして 仮蓋6を取り外した化粧皿3を容器本体1の凹部1aに収容する場合にも、化粧 皿3を垂直姿勢にしたのち下方に降ろし(このとき、化粧皿3の左右の軸部11 を容器本体1の左右の第2の係合部7に係合させる)、そのまま略90°回動さ せるだけでよい。しかも、上記コンパクトでは、化粧皿の裏面に粘着剤層を設け ていないため、従来例のように、粘着剤を化粧皿の裏面に付着させて粘着材層を 設けるという作業を省略することができ、その手間が省けるうえ、上記粘着剤の 在庫,保管等の管理をする必要がなく、管理面が簡単になり、さらに、化粧皿を 取り外した際に、その裏面に付着している粘着剤で手指を汚すという問題もなく なる。さらに、上記容器本体1の凹部1aの左右両側面に形成した第2の係合部 7および上記凹部1aの後側面に形成した突条8を利用して化粧皿3を取付けて いるため、携帯時に振動等が加わってコンパクトを左右方向,前後方向に動かす 力が作用しても、上記凹部1aの左右両側面および後側面が横振れに対し振れ止 め作用を奏し、化粧皿3が化粧皿収容凹部1aから離脱しない。
【0014】
【考案の効果】
以上のように、この考案のコンパクトによれば、化粧皿を容器本体の凹部に収 容する前に化粧皿から仮蓋を取り外す際には、仮蓋を所定角度だけ回動させて開 けたのち化粧皿から引き離す作業をすればよく、この作業が簡単である。また、 上記化粧皿から仮蓋を取り外した状態で、そのまま化粧皿を容器本体の凹部に収 容することができるようになる。しかも、このコンパクトでは、化粧皿の裏面に 粘着剤層を設けていないため、従来例のように、レフィル容器に化粧皿を収容す る前に化粧皿の裏面に粘着剤を付着させるという作業が省略でき、その作業に手 間がかからないうえ、上記粘着剤の在庫,保管等の管理をする必要がなく、管理 面が簡単になり、さらに、化粧皿を取り外した際に、その裏面に付着している粘 着剤で手指を汚すという問題がなくなる。さらに、化粧皿を容器本体の凹部の周 壁面を利用して取り付けているため、携帯時等に振動等が加わっても、上記凹部 の周壁が化粧皿の振れ止めの働きをし、化粧皿が上記凹部から離脱することがな くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】化粧皿および仮蓋を示す斜視図である。
【図3】容器本体を示す斜視図である。
【図4】上記容器本体を示す平面図である。
【図5】上記容器本体の要部を示す斜視図である。
【図6】上記容器本体を示す断面図である。
【図7】化粧皿を示す平面図である。
【図8】上記化粧皿を示す側面図である。
【図9】上記化粧皿の要部を示す斜視図である。
【図10】上記化粧皿を示す正面図である。
【図11】上記化粧皿の要部を示す断面図である。
【図12】仮蓋を裏面から見た説明図である。
【図13】上記仮蓋を示す断面図である。
【図14】上記仮蓋を示す背面図である。
【図15】上記仮蓋の要部を示す斜視図である。
【図16】この考案の作用を示す説明図である。
【図17】この考案の作用を示す説明図である。
【図18】この考案の作用を示す説明図である。
【図19】この考案の作用を示す説明図である。
【図20】この考案の作用を示す説明図である。
【図21】この考案の作用を示す説明図である。
【図22】上記容器本体に化粧皿を収容した状態を示す
斜視図である。
【図23】従来例を示す斜視図である。
【図24】従来例のレフィル容器を示す断面図である。
【符号の説明】
1 容器本体 1a 凹部 2 蓋体 3 化粧皿 4 化粧料 5 パフ 6 仮蓋 7 第2の係合部 11 軸部 16 取付部 17 第1の係合部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に凹部1aが形成された容器本体1
    と、上記容器本体1の凹部1aに収容される交換可能な
    化粧皿3とを備え、上記交換可能な化粧皿3の上面を蓋
    する平板状仮蓋6を設け、上記平板状仮蓋6の両側縁に
    それぞれ取付部16を下向き形成し、この取付部16の
    内側に第1の係合部17をコ字状に盛り上げ形成し、上
    記第1の係合部17に対応する上記化粧皿3の外周面の
    部分に凹部10を形成し、この凹部10に、上記第1の
    係合部17が係合し仮蓋6の回動中心となる軸部11を
    設け、上記化粧皿3の軸部11に対応する上記容器本体
    1の凹部1aの周壁面に、上記軸部11が係合し化粧皿
    3の回動中心となる第2の係合部7をU字状に盛り上げ
    形成したことを特徴とするコンパクト。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006305126A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Key Tranding Co Ltd 化粧料容器
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