JPH0655895U - 産業車両のヘッドガード - Google Patents

産業車両のヘッドガード

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JPH0655895U
JPH0655895U JP86593U JP86593U JPH0655895U JP H0655895 U JPH0655895 U JP H0655895U JP 86593 U JP86593 U JP 86593U JP 86593 U JP86593 U JP 86593U JP H0655895 U JPH0655895 U JP H0655895U
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正夫 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ガイドローラを車体側に取付け、天蓋のフレー
ムをガイドレールと兼用させることにより、振動に強く
且つ構造簡単で取付作業の容易な産業車両のヘッドガイ
ドを提供する。 【構成】車体1に設けたオーバーヘッドガード3の上部
にガイドローラ25を設けると共に、天蓋24の側面の
フレーム31にガイドローラ25が転動するガイドレー
ルGRを設け、そのガイドレールを介して天蓋24をガ
イドローラ25により前後動自在に支持する構成とし
て、専用のガイドレールを不要とし上記の目的を達し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、フォークリフト等の産業車両のヘッドガードに関し、特に、構造の 単純化と車両振動時の作動性の向上とを図ったものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の産業車両のヘッドガードとしては、例えば実開昭61−169845号 公報に示されるようなフォークリフト用の補助ガードがある。図6,図7により その概要を説明する。このものは、荷役作業時に、荷物が、車体1の前部のガイ ドマスト2と車体1の上部に設けたオーバーヘッドガード3との間の空間部4の 上方から落下するのを阻止するようにしたものである。ガイドマスト2は左右一 対あり、その下部を支点に矢符号A方向に前傾・矢符号B方向に後傾可能に車体 1に取付けられている。そのガイドマスト2の上部に、オーバーヘッドガード3 との間の空間部4の上方を覆うようにして補助ガード11が取付けられている。 この補助ガード11は、ガイドマスト2の上端部にブラケット12及びヒンジ部 材13を介して上下方向回動自在に連結された天蓋14を備えている。その天蓋 14の後部には、その幅方向に間隔をおいて二箇所に、戸車形状のガイドローラ 15が回転自在に取付られている。一方、オーバーヘッドガード3の天井部3a に、前記ガイドローラ15の転動を案内する丸棒状の二本のガイドレール16が 、ブラケット17を介して前後方向に長く、平行に固定されている。
【0003】 ガイドマスト2が前傾・後傾すると、その動きに追随して天蓋14は前後動す る。その際、ガイドローラ15がガイドレール16上を転動して、天蓋14の移 動を直線方向に安定するように案内する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のフォークリフトのヘッドガードにあっては、 補助ガード11の天蓋14の前後動の案内は、天蓋14の側に取付けたガイドー ラ15と、オーバーヘッドガード3の天井側に取付けたガイドレール16との係 合により行われる。しかも、両者の係合はガイドローラ15の周溝と丸棒状のガ イドレール16との比較的浅い係合である。そのため、車両が凹凸のある経路を 走行する際などに、車両の振動に応じて天蓋14が跳ね上がりガイドローラ15 がガイドレール16から外れてしまうという問題点があった。
【0005】 また、オーバーヘッドガード3の天井側に、天蓋14の二個の各ガイドローラ 15に対応させて二本のガイドレール16を取付けるのに、各ガイドローラ15 の軌道を調整しながら行う必要があり、その取付作業に時間がかかって生産性の 向上の妨げになるという問題点があった。 また、従来のヘッドガードは天蓋14,ガイドローラ15,ガイドレール16 及びその取付用ブラケット17等、部品点数が多く構成が複雑になるという問題 点があった。
【0006】 そこで本考案は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、ガイド ローラを車体側に取付け、天蓋のフレームをガイドレール兼用とすることにより 専用のガイドレールを省いて上記従来の問題点を解決することを目的としている 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する本考案は、車体上部に設けたオーバーヘッドガードと車 体前部に前傾・後傾自在に取付けたガイドマストとの間の空間の上方を覆い、ガ イドマストの前傾・後傾に追随して前後動する天蓋を備えた産業車両のヘッドガ ードに係り、車体側であるオーバーヘッドガードの上部にガイドローラを設ける と共に、天蓋の側面のフレームにガイドローラが転動するガイドレールを設け、 そのガイドレールを介して天蓋をガイドローラにより前後動自在に支持した。
【0008】
【作用】
車体側に設置したガイドローラの周面が、天蓋の側面フレームを構成するガ イドレールの転動面に接して天蓋を支持する。天蓋が前後動するとときは、ガイ ドローラが転動して軽く円滑に移動させる。車両の振動による天蓋の振れは、ガ イドレールの転動面から下方に延びた案内面とガイドローラ側面との干渉によっ て抑制される。したがって、車両の振動に対してもガイドレールとガイドローラ との係合が外れてしまうことはない。
【0009】 天蓋のフレームを利用してガイドレールを形成したため、専用のガイドレール は不要となり、構成部品点数が少ない。また、車体側にはガイドローラを取付け るだけであり、専用のガイドレールを車体側に取付ける場合のような軌道調整も 必要ないから取付作業が短時間で済む。
【0010】
【実施例】
以下、本考案を図面を参照して説明する。 図1ないし図5は、本考案をフォークリフトの補助カバーに適用した一実施例 を示す図である。なお、従来と同一または相当部分には同一の符号を付してある 。
【0011】 まず構成を説明すると、このフォークリフトの車体1の前部のガイドマスト2 は、下部に突設した軸受部6を介してフロントアクスル7に前後方向回動自在に 装着されている。その中間部には、車体1にピボット8を介して配設されたチル トシリンダ9の作動ロッド9a端が、ピボット10を介して上下方向に回動自在 に連結されている。そして、図外のチルト操作レバーの操作で作動ロッド9aを 伸縮させることにより、ガイドマスト2が矢符号A方向に前傾・矢符号B方向に 後傾するようになっている。ガイドマスト2の前面には、アタッチメンとしてフ ォーク2aを装着したキャリッジ2bが昇降自在に取付けられている。
【0012】 車体1の上部のオーバーヘッドガード3は、運転席5a,ハンドル5b及びイ ンストルメントパネル5cを取り囲んで架設されており、その前方に空間部4を 隔ててガイドマスト2が位置している。そして、この空間部4の上方に、荷物の 落下を防ぐヘッドガードとしての補助ガード21が取付けられている。 この実施例の補助ガード21は、ガイドマスト2の上端部にブラケット22及 びヒンジ部材23を介して上下方向回動自在に連結された天蓋24を備えている 。その天蓋24の後部は、オーバーヘッドガード3の天井部3aの上方に達し、 オーバーヘッドガードの天井部3aに取付けられたガイドローラ25によって支 承されている。すなわち、この実施例の天蓋24は、側面のフレームが断面L字 状の山形鋼で形成され、これにガイドレールGRを兼用させてガイドローラ25 で天蓋24を前後動自在に支持している。
【0013】 図2ないし図5は上記補助ガード21の詳細を表したもので、図2は側面図、 図3は平面図、図4はガイドローラ25の取付け構造の分解斜視図、図5は図2 のV −V 線断面図で天蓋24とガイドローラ25との係合関係を示している。ガ イドマスト2に固定したブラケット22はほぼコ字形とされ(図3)、そのブラ ケットコーナ部に連結部材27を取付け、その連結部材27に前側天蓋24aが 固定されている。この前側天蓋24aは、等辺山形鋼を用いて形成した長方形の 枠に金網を張ったもので、その下辺のフレームを前記回動式連結部材27に固定 して立設されている。そして、上辺のフレームに幅方向に間隔をおいて固定した 二個のヒンジ部材23を介して、上側天蓋24bが上下方向回動自在に連結され ている。
【0014】 上側天蓋24bは、前フレーム28及び後フレーム29を等辺山形鋼を用いて 形成してその間を補強板30で連結してある。一方、左右の両サイドのフレーム 31には不等辺山形鋼が用いてあり、その長辺31aを図5に示すように水平に すると共に短辺31bを内側にして枠を組み立て、全面に金網32が張られてい る。この場合の両サイドのフレーム31は、ガイドレールGRを兼用しており、 長辺31aがローラ転動面を構成すると共に短辺31bがローラ案内面を構成し ている。
【0015】 ガイドローラ25は、図4に示すような形状のガイドローラ取付ブラケット3 4を介して、オーバーヘッドガード3の天井部3aの左右両サイドにボルト止め で固定されている。各ガイドローラのローラ周面25aは円筒面であり、そのロ ーラ周面25aが上側天蓋24bのガイドレール兼用のサイドフレーム31の転 動面である長辺31aの下面に当接して上側天蓋24bを支えている。ローラ側 面25bとガイドレールのローラ案内面である短辺31bの内側面との間には、 幾らかの隙間が設定されている(図5)。
【0016】 次に作用を説明する。 ガイドマスト2を矢符号A方向に前傾又は矢符号B方向に後傾させる場合は、 図外のチルト操作レバーを操作してチルトシリンダ9の作動ロッド9aを前進又 は後退させる。これによりガイドマスト2はフロントアクスル7を支点に回動し て前傾又は後傾する。その動きに追随して天蓋14が前後動する。その際、上側 天蓋24bのサイドフレーム31の長辺31aの下面に当接しているガイドロー ラ15が回転して、天蓋14を直線方向に軽く円滑に移動させ、ガイドマスト2 の前傾又は後傾動作に容易に追従させる。
【0017】 例えば、フォークリフトのフォーク2aに多数の荷物を高く積み上げたままフ ォーク2aを上昇させると、最上部の荷物がガイドマスト2の上端より高い位置 になることがある。いま、この状態でガイドマスト2を後傾させることで、最上 部の荷物が後方の空間部4の方へ落下したとしても、天蓋14に受け止められる 。
【0018】 また、フォークリフトが悪路を走行する場合などには、ガイドマスト2が振動 して補助ガード21が上下左右に振れ動く。特にヒンジ部材23を介して連結さ れて後方に延長されている上側天蓋24bは振れ易い。そのときは、サイドフレ ーム31のローラ案内面である短辺31bの内側面がガイドローラ側面25bと 干渉する。これにより、振れ過ぎによるガイドローラ25との係合の外れは効果 的に阻止される。短辺31bの内側面は下方に延びており、上側天蓋24bがか なり上下に跳ね上がってもガイドローラ25との係合の外れは防止できる。なお 、この実施例の場合、上下の振動は可撓部材からなる連結部材27によりかなり の程度吸収できる。
【0019】 この実施例では、天蓋24のサイドフレーム31をガイドレールGRに兼用し たため、従来のような専用のガイドレールは不要となり、構成部品点数が少ない 。また、車体側にはガイドローラ25を取付けるだけで良く、専用のガイドレー ルを車体側に取付ける場合のような軌道調整も必要ない。したがって、補助ガー ド21の取付作業は短時間で完了する。
【0020】 なお、上記実施例では、前側天蓋24a及び上側天蓋24bの枠を、全て山形 鋼で形成したものを示したが、前側天蓋24aはパイプ枠としてもよい。また、 上側天蓋24bの枠もパイプ枠とし、その両サイドのパイプにのみガイドレール GRとして山形材を固着する構成とすることも考えられる。 また、天蓋24は前側天蓋24aと上側天蓋24bとで構成したものを示した が、これに限られず、例えば前側天蓋24aは省いて上側天蓋24bのみとして ガイドマスト2に上下回動自在に取付けるようにすることもできる。
【0021】 また、本考案のヘッドガードはフォークリフト以外の産業車両にも必要に応じ て適用することが可能である。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、車両の車体側であるオーバーヘッドガ ードの上部にガイドローラを設けると共に、前後動する天蓋の少なくとも側面の フレームにガイドローラが転動するガイドレールを設け、そのガイドレールを介 して天蓋をガイドローラで支持したため、ガイドーラと天蓋との係合を深くする ことができて、車両が振動したとき天蓋が跳ね上がりガイドローラとの係合が外 れてしまうことを抑止できるという効果がある。
【0023】 また、従来車体側に取り付けたガイドレールが不要となり、その分構成部品が 減り、且つまた、従来必要とされたガイドレールの軌道調整も行う必要がなくな って取付作業が短時間ですみ、生産性が向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体側面図である。
【図2】本考案の一実施例の要部の拡大側面図である。
【図3】本考案の一実施例の要部の拡大平面図である。
【図4】本考案のガイドローラとその取付けブラケット
の分解斜視図である。
【図5】図2のV −V 線断面図である。
【図6】従来の車両のヘッドガードの一例の全体側面図
である。
【図7】図6の一部を拡大した斜視図である。
【符号の説明】
1 車体 2 ガイドマスト 3 オーバーヘッドガード 4 空間部 21 ヘッドガード 24 天蓋 25 ガイドローラ GR ガイドレール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体上部に設けたオーバーヘッドガード
    と車体前部に前傾・後傾自在に取付けたガイドマストと
    の間の空間の上方を覆い、前記ガイドマストの前傾・後
    傾に追随して前後動する天蓋を備えた産業車両のヘッド
    ガードにおいて、 前記オーバーヘッドガードの上部にガイドローラを設け
    ると共に、前記天蓋の側面のフレームに前記ガイドロー
    ラが転動するガイドレールを設け、該ガイドレールを介
    して前記天蓋を前記ガイドローラにより前後動自在に支
    持したことを特徴とする産業車両のヘッドガード。
JP1993000865U 1993-01-18 1993-01-18 産業車両のヘッドガード Expired - Fee Related JP2600045Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100732189B1 (ko) * 2006-03-20 2007-06-25 매일유업주식회사 지게차의 앞 유리 보호장치

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JPS61169845U (ja) * 1985-04-11 1986-10-21
JPS63169592U (ja) * 1987-04-23 1988-11-04

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