JPH0655595A - トグル式型締力の異常検出方法およびその装置 - Google Patents

トグル式型締力の異常検出方法およびその装置

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JPH0655595A
JPH0655595A JP23162392A JP23162392A JPH0655595A JP H0655595 A JPH0655595 A JP H0655595A JP 23162392 A JP23162392 A JP 23162392A JP 23162392 A JP23162392 A JP 23162392A JP H0655595 A JPH0655595 A JP H0655595A
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mold clamping
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定の型締力で金型が締められているとき
は、次の行程に移行できるが、所定値に達しないとき
は、その後の行程へ移行しない、トグル式型締力の異常
検出方法を提供する。 【構成】 型締機のトグル機構10を油圧シリンダで駆
動するとき、クロスヘッド11のロッキング完了時にお
ける、油圧シリンダ21の圧力を圧力センサ53で計測
し、圧力比較器54に入力する。一方、型締力設定器5
1で締め付け力を設定し、これを換算器52で換算して
圧力比較器54に入力する。コントローラ55は、圧力
比較器54で比較した比較値が許容範囲外の時はその後
の行程を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トグル機構のクロスヘ
ッドを駆動すると、トグルリンク機構を介して金型が開
閉駆動されるようになっている、トグル式型締力の異常
検出方法および検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金型は、成形技術上極めて重要で、成形
品の良否は金型にあるとまでいわれている。それと同時
に金型の型締機も重要な要素となっている。型締機は、
周知のように金型キャビティ内に樹脂材料が射出開始さ
れてからそれが冷却固化するまで、金型やキャビティ内
の樹脂材料の圧力で金型が開かないように必要な締め付
け力を持つことが要求され、型締め力の発生方式からト
グル式と直圧式とに大別される。トグル式型締機は、周
知のようにクロスヘッド、クロスリンク、長短複数個の
トグルリンク、タイバ等から構成されている。そして一
方のトグルリンクはトグル受け盤あるいは調整盤に、ま
た他方のトグルリンクは、可動盤にそれぞれピンにより
回動自在に結合されている。したがって、クロスヘッド
を駆動すると、可動盤が移動し、可動盤に取り付けられ
ている可動金型が、固定盤の固定金型に締め付けられ
る。クロスヘッドを駆動してトグル機構が伸びきる手前
のロッキング完了時点ではタイバの伸びで発生した弾性
復元力で締め付けられる。また直圧式型締機は、流体シ
リンダ例えば油圧シリンダにより直接金型を締め付ける
構造になっている。
【0003】金型の締め付けが完了すると、射出機のノ
ズルを金形に向けて前進させ、そして溶融樹脂を金形に
射出するが、金型の締め付け完了の検出手段としては、
トグル式型締機の場合はトグル機構が伸びきった状態あ
るいはトグル機構が伸びきる手前のロッキング位置を型
締め行程が完了したとみなし、トグル機構の各リンク、
型締めシリンダのピストン、可動盤等の位置をリミット
スイッチ、エンコーダ、ポテンショメータ等の位置検出
手段で検出し、検出された検出値が予め型締め完了位置
として調整した値と一致すると、型締めが完了されたと
みなし、次の行程であるノズルの前進、溶融樹脂の射出
等に移行している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】直圧式型締機の場合
は、油圧の圧力で直接金形を締め付けるために格別に問
題はない。しかしながら、トグル式型締機の場合は、金
型によって厚さが異なり、締め付け力が異なってくるの
で、金型を交換する度に型厚調整と型締め力の調整を行
わなければならないので、問題が生じることがある。す
なわち、実際の型厚より大きい方へ調整すると、あるい
は調整量が不足した状態で調整を終わると、必要とする
型締め力が得られないことになるが、前述した従来の方
法によると、このように誤った調整をしてもリンク機構
が延びきった状態が生じる。すなわち型締め完了を前述
したポテンショメータ等の位置検出手段がこれを検出し
て、次の行程例えばノズルの前進、射出行程への移行信
号が発せられる。そうすると、金型は、所定の型締め力
で締められていないので、このような状態で溶融樹脂を
射出すると、成形品の不良を招いたり、あるいはバリや
オーバパックを起こし、これらを除去する手間がかかる
ことになる。このように、所定圧で型締を締め付けるこ
とは、成形品の性能を決める上で重要であり、オペレー
タの調整ミス、自動型締め装置の異常等により、過大な
型締力が加えられたり、また過小な力からで締められて
いるときは、射出装置を破損したり、成形品の不良を招
いたりするので、型締め力が異常の時は、型締め移行の
行程は中止するのが望ましが、従来の型締機には、トグ
ル式型締力の異常を知る手段が設けられていないので、
設定通りの型締力で締められているものとして、操作し
ている。本発明は、上記したような従来の実状に鑑みて
提案されたもので、具体的には所定の型締力で金型が締
められているときは、次の行程に移行できるが、所定値
に達しないときは、その後の行程へ移行しない、トグル
式型締力の異常検出方法とその検出装置を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に方法の発明は、型締機のトグル機構(10)を油圧シ
リンダで駆動するとき、クロスヘッド(11)のロッキ
ング完了時における、油圧シリンダ(21)の圧力と、
設定圧とを比較し、比較値が許容範囲外の時はその後の
行程を停止するように構成される。請求項2記載の装置
の発明は、型締機のトグル機構(10)を駆動する油圧
シリンダ(21)内の圧力を測定する圧力センサ(5
3)と、型締め力を設定する型締力設定器(51)と、
前記圧力センサ(53)で計測された測定値と、前記型
締力設定器(51)で設定した設定値とを比較する比較
器(54)と、該比較器(54)で比較された値が許容
範囲以外の時その後の行程を停止するコントローラ(5
5)とから構成される。
【0006】
【作用】請求項2記載の発明は、次のように作用する。
すなわち油圧シリンダ21に圧油を供給してトグル機構
(10)を駆動し、型締めをする。このとき油圧シリン
ダ21の圧力を圧力センサ53で計測し、比較器54に
入力する。それと同時に型締力設定器51で型締め力を
設定し、その設定値を比較器54に入力する。そうする
と、比較器54で比較された値がコントローラ55に入
力され、コントローラ55は比較された値が許容範囲以
外の時その後の行程を停止する。
【0007】
【実施例】本発明の実施に際しては、比較器に入力され
る値は次元が等しくならなければならない。そこで換算
器により型締力設定器で設定した設定値を圧力に変換す
るか、あるいは油圧シリンダの圧力値を力に変換する必
要がある。または型締力設定器で設定した設定値と、圧
力センサ53で計測された油圧シリンダの圧力値を共
に、電気信号に変換して比較器に入力するように実施す
ることもできる。しかしながら、図には型締力設定器で
設定した設定値を、換算器により圧力に変換する実施例
のみが示されている。また本発明は、比較器から出力さ
れる信号により、例えば別に設けたドライバ回路を駆動
して締め付け力が異常の時は射出機を停止するように実
施することもできる。あるいは異常の時はディスプレ
イ、音声機器等で表示することもできる。しかしなが
ら、射出形成機に備わっているコントローラ等を兼用し
た例について説明されている。
【0008】さて図1を参照すると、本実施例に係わる
型締め枠1は、ダブルトグル機構10を介して油圧シリ
ンダユニット20で駆動されているということが容易に
理解される。型締め枠1は、固定盤2と、調整プレート
あるいはハウジング3と、これらを所定間隔に結合して
いる4本のタイバ4、、、とから構成されている。そし
て、これらのタイバ4、、、に可動盤5が摺動自在に設
けられている。固定盤2には固定金型6が、また可動盤
5には可動金型7がそれぞれ取り付けられている。
【0009】可動盤5を駆動するためのダブルトグル機
構10は、1個のクロスヘッド11と、一対のクロスリ
ンク12、12と、同様に一対の短リンク13、13
と、一対の長リンク14、14とから構成されている。
クロスヘッド11には、クロスリンク12、12の端部
がピンで回動自在に結合されている。クロスリンク1
2、12の他の端部には、短リンク13、13の端部が
ピンによりそれぞれ結合され、また短リンク13、13
の端部分には、一対の長リンク14、14の端部がピン
17、17で回動自在に結合されている。そして長リン
ク14、14の他の端部は、ピン18、18により可動
盤5のブラケットに結合され、短リンク13、13の他
の端部は、ハウジング3のブラケットに同様にピンによ
り回動自在に結合されている。
【0010】クロスヘッド11に推力を与える油圧シリ
ンダユニット20は、ハウジング3に設けられている油
圧シリンダ21と、油圧シリンダ21内に往復動自在に
設けられているピストン22とから構成され、ピストン
ロッド23はハウジング3を貫通して、その端部はクロ
スヘッド11に取り付けられている。
【0011】油圧シリンダユニット20に圧油を給・排
する油圧回路30は、油圧ポンプ31と、油圧ポンプ3
1の吐出ライン32から分岐して設けられている比例圧
力弁33と、吐出ライン32に介装されている圧力補償
弁付比例流量弁36と、方向切換弁39とから構成され
ている。そして方向切換弁39のポートPは、供給ライ
ン40により油圧シリンダユニット20のシリンダヘッ
ド側に、ポートrは、排出ライン41により油圧シリン
ダユニット20のロッド側に、それぞれ接続されてい
る。
【0012】制御装置50は、型締力設定器51と、こ
の設定器51で設定された値を圧力値に変換する換算器
52と、油圧シリンダユニット20のシリンダヘッド側
の圧力を検出する圧力センサ53と、圧力比較器54
と、射出成形機コントローラ55とから構成されてい
る。圧力比較器54は、圧力センサ53で検出された圧
力と、換算器52から出力される設定圧とを比較し、そ
の比較値はライン56により射出成形機コントローラ5
5に入力される。射出成形機コントローラ55は、演算
部、制御部、メモリ等を備え、射出成形機の作動に必要
なプログラムの他に、トグル機構10のロッキング完了
時の圧力比較器54からの信号を処理するプログラムも
インプットされている。
【0013】次に上記実施例の作用を説明する。射出成
形機のコントローラ551から型締め指令が出ると、比
例圧力弁33にはパイロット圧がライン34で印加され
ているので、設定された圧例えば140kgf/cm2
の圧油が吐出ライン32から、圧力補償弁付比例流量弁
36に供給される。そして所定流量の圧油が方向切換弁
39のポートPから供給ライン40を通って油圧シリン
ダユニット20のシリンダヘッド側に供給される。した
がって、ピストン22は図において右行し、流量に見合
った速度で型締め動作を行う。すなわちピストンロッド
23の先端部にはクロスヘッド11が連結されており、
ピストンロッド23の前進力はクロスヘッド11からダ
ブルトグル機構10により可動盤5に伝わり、可動盤5
は同様に右方向に前進する。その結果可動金型7と固定
金型6はロッキングされる。すなわちクロスヘッド11
がロッキング完了となる。そうすると、吐出ライン32
に圧力が立ち圧力補償弁付比例流量弁36からライン3
8によりパイロット圧がアンロード弁37に印可され、
吐出油はアンロードされる。このときの油圧シリンダユ
ニット20のシリンダヘッド21の圧力値A例えば12
0kgf/cm2は、圧力センサ53で検出され、そし
て圧力比較器52に印可される。同時に型締力設定器5
1で例えば150トンに設定された値は換算器52で圧
力値B120kgf/cm2に変換され、そして圧力比
較器52に入力される。圧力比較器52は、値AとBと
を比較してコントローラ55に出力する。射出成形機コ
ントローラ55は、設定値120kgf/cm2で型締
めされているとき、すなわち設定値120kgf/cm
2の許容範囲にあるときは運転を続行し、設定値の許容
範囲以下あるいは以上の時は射出機を停止する。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、型締機
のトグル機構を油圧シリンダで駆動するとき、クロスヘ
ッドのロッキング完了時における、油圧シリンダの圧力
と、設定圧とを比較し、比較値が許容範囲外の時はその
後の行程を停止するので、何らかの異常により、過大な
型締力が加えられたり、あるいは過小な力からで締めら
れているときも、射出装置を破損したり、成形品の不良
を招いたりする前に、未然に対応できるという本発明特
有の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に使用される型締機の1例を一部
断面して模式的に示す正面図である。
【符号の説明】
1 型締め枠 10
ダブルトグル機構 11 クロスヘッド 20
油圧シリンダユニット 21 油圧シリンダ 51
型締力設定器 54 圧力比較器 55
射出機のコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 45/84 7365−4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型締機のトグル機構(10)を油圧シリ
    ンダで駆動するとき、クロスヘッド(11)のロッキン
    グ完了時における、油圧シリンダ(21)の圧力と、設
    定圧とを比較し、比較値が許容範囲外の時はその後の行
    程を停止する、トグル式型締力の異常検出方法。
  2. 【請求項2】 型締機のトグル機構(10)を駆動する
    油圧シリンダ(21)内の圧力を測定する圧力センサ
    (53)と、型締め力を設定する型締力設定器(51)
    と、前記圧力センサ(53)で計測された測定値と、前
    記型締力設定器(51)で設定した設定値とを比較する
    比較器(54)と、該比較器(54)で比較された値が
    許容範囲以外の時その後の行程を停止するコントローラ
    (55)とから成る、トグル式型締力の異常検出装置。
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