JP3400811B2 - モールド装置 - Google Patents

モールド装置

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JP3400811B2
JP3400811B2 JP00145893A JP145893A JP3400811B2 JP 3400811 B2 JP3400811 B2 JP 3400811B2 JP 00145893 A JP00145893 A JP 00145893A JP 145893 A JP145893 A JP 145893A JP 3400811 B2 JP3400811 B2 JP 3400811B2
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speed
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康裕 豊田
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株式会社サイネックス
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  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、例えば半導体の樹脂成
形に用いられるモールド装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、例えば半導体の樹脂成形に用
いられるモールド装置としては図3に示すように、上部
プラテン1、下部プラテン2、これらの両プラテン間に
設けられたタイバー3、このタイバー3に沿って移動自
在に設けられた移動プラテン4及びその駆動部からな
る。そして、上部プラテン1に上金型5を移動プラテン
4に下金型6を夫々設置し、上記移動プラテン4を油圧
によって移動させ上記上金型5と下金型6を型締めし、
この両金型間に載置されたリードフレーム及び半導体素
子を樹脂封止するものである。 【0003】この様な装置における従来のプランジャ部
の構造を図4に示す。図において、7は封止用の樹脂
(タブレット)8が挿入されるタブレット挿入孔、9は
該挿入孔7をシリンダとして摺動自在に配置されたプラ
ンジャであり、これは図示しない油圧方式のプランジャ
駆動ユニットで駆動され、上記樹脂8を金型内に注入す
るものである。 【0004】以上は、油圧駆動によるプランジャ駆動方
式のモールド装置の従来例で、最近はプランジャの駆動
をサーボモータで行う方式が採られるようになってき
た。その場合のプランジャ駆動ユニットを図5に、制御
構成を図6に示す。図5によれば、10はサーボモータ
でその出力軸にタイミングベルト11で連結されたボー
ルネジ12を回転し、ボールネジ12に貫合したボール
ネジナット13は上下動する。このボールネジナット1
3には、ロードセルの圧力検出器14を介して前述のプ
ランジャ9が固定されており、上記樹脂8を金型内に注
入するものである。 この様な構造において、図6に示
す制御構成については、プランジャ駆動用サーボモータ
及びそのドライバからなるプランジャ駆動手段15、サ
ーボモータの回転量を検出しプランジャの位置を検出す
るエンコーダに相当するプランジャ位置検出手段16、
プランジャ即ち樹脂にかかる圧力を検出するロードセル
に相当する樹脂圧力手段17が制御装置に各々接続され
ている。 【0005】制御装置内には、プランジャ9を既設定の
速度パターンになるように制御する速度制御手段18、
樹脂圧力検出手段17の出力をフィードバックして樹脂
にかかる圧力を既設定の圧力に保つようにプランジャを
制御する圧力制御手段19、プランジャ位置検出手段1
6の出力を入力して既設定である速度制御から圧力制御
に切替えるべきプランジャ位置をV/P切替位置検出手
段20により検出し、それを受けて制御方法切替手段2
1が前記制御手段を切替えるようになっている。尚、注
入過程において樹脂圧力手段17で検出した圧力値が既
設定の圧力異常値を越えた場合、直ちに注入を中止して
装置を非常停止するようになっている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】最近の半導体の樹脂成
形には、生産性向上を狙って速硬化性樹脂を使用するよ
うになってきた。そのような速硬化性樹脂においては、
樹脂が硬化を始めるまでの短時間の間に金型内に注入す
る必要がある。しかし、その注入過程は、注入初めは樹
脂が十分に溶融していないのでプランジャ先端には高い
圧力がかかる。上記の従来技術における油圧駆動方式の
プランジャ駆動方式の場合、樹脂が十分に溶融していな
い状態でプランジャ先端に高圧力がかかろうとすると、
油圧駆動であるが故にプランジャ速度が遅くなり、所定
のキュア圧力よりも高い圧力がかかることはない。その
代りプランジャ速度が遅くなるため注入途中で樹脂が硬
化を始め、未充填の不良が発生する。 【0007】一方、上記の従来技術におけるサーボ駆動
のプランジャ駆動方式の場合、速度制御の範囲ではプラ
ンジャ先端の圧力が高くなっても速度優先で強制的に樹
脂を注入するため、油圧駆動方式のような注入途中で樹
脂の硬化はなくなる。しかし、そのときの圧力が高くな
り過ぎると樹脂漏れ・バリ・ワイヤー流れなどの製品不
良が発生する。また、その様な高圧力が発生しないよう
に注入速度を遅くすると油圧駆動方式のように未充填の
不良が発生する。通常は、そのように高い圧力が発生し
ない程度でプランジャの速度をできるだけ速い値に設定
する。 【0008】図7にサーボ駆動によるプランジャ駆動方
式の場合の注入樹脂にかかる圧力の変化を示す。しか
し、樹脂のプリヒート状態や樹脂量のバラツキ等がある
と樹脂圧力が既設定の圧力異常値を越えることがある。
その様な場合、装置はただちに非常停止され注入が中止
される。一度、注入を中止すると金型内の樹脂が完全に
硬化してからでないと復旧作業を行えない。尚、この場
合樹脂への圧力がかかっていないので、樹脂の硬化時間
は通常の5倍程度要し、復旧にはより時間がかかり、生
産効率の向上を阻害していた。 【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、サーボ駆動プランジャ駆動方式によ
る高速樹脂注入において、樹脂条件のバラツキをあまり
意識することなく注入速度の限界設定をし、よりボイド
・未充填の不良を防止できると共に、圧力異常による装
置停止もなくした生産性・歩留まりの向上を図ることが
できるような樹脂注入制御方法を有するモールド装置を
提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】電動機によるプランジャ
駆動手段及びプランジャ位置を検出する位置検出手段
と、プランジャの速度を検出する速度検出手段と、プラ
ンジャの速度を既設定の速度パターンに制御する速度制
御手段と、注入樹脂にかかる圧力を検出手段及び検出圧
力をフィードバックして注入樹脂にかかる圧力を既設定
の保持圧力になるようにプランジャの位置を制御する圧
力制御手段と、前記圧力検出手段による検出圧力が既設
定の異常圧力を越えたことを検出する圧力異常検出手段
と、予め設定の前記速度制御から前記圧力制御へ切替え
るプランジャの位置を検出する「速度/圧力」制御方法
切替え位置検出手段と、速度検出手段で検出の現在速度
と速度制御の設定速度を比較し現在のプランジャ速度が
設定速度を越えたことを検出する「圧力/速度」制御方
法切替速度検出手段と、前記速度制御から前記圧力制御
へ切替える制御切替手段からなる。 【0011】 【作用】電動機によるプランジャ駆動手段による樹脂注
入で、プランジャの速度が既設定の速度パターンになる
ように速度制御手段によって制御する。圧力検出手段は
注入樹脂にかかる圧力を検出している。速度制御は同じ
く既設定の位置までで、それ以降は、注入樹脂にかかる
圧力を圧力検出手段で検出し、圧力をフィードバックし
て注入樹脂にかかる圧力を既設定の保持圧力になるよう
にプランジャの位置を圧力制御手段によって制御する。 【0012】プランジャ位置検出手段はプランジャの位
置を検出し、「速度/圧力」制御方法切替え位置検出手
段が、予め設定の前記速度制御から前記圧力制御へ制御
手段を切替えるプランジャの位置を検出すると、制御手
段の切替手段が速度制御から圧力制御へ制御手段を切替
える。「速度/圧力」制御方法切替え位置検出ととも
に、圧力異常検出手段が圧力検出手段による検出圧力が
既設定の異常圧力値を越えたことを検出しても制御切替
手段は速度制御から圧力制御へ制御手段を切替える。 【0013】但し、その場合、圧力制御手段は、注入樹
脂にかかる圧力が既設定の異常圧力値になるように制御
する。その時、プランジャ速度検出手段は常にプランジ
ャの速度を監視しており、「圧力/速度」制御方法切替
速度検出手段はプランジャの速度が既設定の速度パター
ンの速度を越えたことを検出すると、制御切替手段は圧
力制御から速度制御へ制御手段を切替える。 【0014】 【実施例】以下、本説明の実施例につき、図1、図2、
および図4、図5を参照して説明する。 【0015】まず、図5は半導体モールド装置の構造を
示しており、1は上部プラテン、2は下部プラテンで、
これらの両プラテン間に設けられたダイバー3、このダ
イバー3に沿って移動自在に設けられた移動プラテン4
及びその駆動部からなる。そして、上部プラテン1に上
金型5を移動プラテン4に下金型6を夫々設置し、上記
移動プラテン4をサーボモータからなる駆動部によって
移動させて上記上金型5と下金型6を型締めし、この両
金型間に搭載されたリードフレーム及び半導体素子を樹
脂封止するものである。 【0016】また10はサーボモータで、その出力軸に
タイミングベルト11で連結されたボールネジ12を回
転し、ボールネジナット12に貫合し回止めされたボー
ルネジナット13は上下動する。このボールネジナット
13には、ロードセルの圧力検出器14を介して前述の
プランジャ9が固定されている。また、図4において、
7は封止用の樹脂(タブレット)8が挿入されるタブレ
ット挿入孔で、プランジャ9は該挿入孔7をシリンダと
して摺動自在に配置されており、プランジャ9はその上
昇動作によって樹脂8を金型内に注入するものである。 【0017】以上のような構造の半導体モールド装置に
おいて、本発明の第1の実施例の構成を説明する。
ず、プランジャ9を制御するための制御構成を図1に示
す。図において、プランジャ駆動手段15は上記サーボ
モータ10およびその駆動回路に相当し、サーボモータ
10の反負荷側軸に付けられているエンコーダおよび装
置の制御装置内に構成されるパルスカウンタがプランジ
ャ位置検出手段16に相当し、その検出信号はソフトウ
ェアによるV/P切替え位置検出手段20に入力され
る。樹脂圧力検出手段17は上記ロードセル14に相当
し、その検出信号は制御装置内にA/D変換して入力さ
れ、ソフトウェアによる圧力制御手段19と同じくソフ
トウェアによる圧力異常検出手段22に入力される。 【0018】V/P切替え位置検出手段20の出力は、
制御方法切替手段21に入力される。制御方法切替手段
21には、圧力制御手段19およびソフトウェアによる
速度制御手段18の出力が入力され、どちらかの入力が
選択されてプランジャ駆動手段15に向けて出力される
ようになっている。また、圧力異常検出手段22の出力
は速度制御手段18に入力され、速度制御手段18は圧
力異常検出手段22からの入力を受けるとプランジャが
停止保持するよう制御する。 【0019】また、同様な半導体モールド装置におい
て、請求項2の実施例構成を説明する。まず、プランジ
ャ9を制御するための制御構成を図2に示す。図におい
て、プランジャ駆動手段15は上記サーボモータ10お
よびその駆動回路に相当し、サーボモータ10の反負荷
側軸に付けられているエンコーダおよび装置の制御装置
内に構成されるパルスカウンタがプランジャ位置検出手
段16に相当し、その検出信号はソフトウェアによるV
/P切替位置検出手段20および、プランジャ速度検出
手段23に入力される。プランジャ速度検出手段23は
プランジャ位置の微分処理によってプランジャの速度を
得ており、その処理結果はP/V切替速度検出手段24
に出力される。 【0020】樹脂圧力検出手段17は上記ロードセル1
4に相当し、その検出信号は制御装置内にA/D変換し
て入力され、ソフトウェアによる圧力制御手段19と同
じくソフトウェアによる圧力異常検出手段22に入力さ
れる。V/P切替位置検出手段20,圧力異常検出手段
22,P/V切替速度検出手段24の出力は、制御方法
切替え手段21に入力される。制御方法切替手段21に
は、圧力制御手段19およびソフトウェアによる速度制
御手段18の出力が入力され、どちらかの入力が選択さ
れてプランジャ駆動手段15に向けて出力されるように
なっている。 【0021】上記の半導体モールド装置において、図1
及び図2の各手段は次のように作用する。また図8に本
実施例の制御方法で制御し、樹脂圧力が高くなった場合
の圧力変化を示すグラフを示す。 【0022】プランジャの速度が既設定の速度パターン
になるように速度制御手段18によって制御する。速度
制御は同じく既設定の位置までで、それ以後は注入樹脂
にかかる圧力をロードセル14で検出し、圧力をフィー
ドバックして注入樹脂にかかる圧力を既設定の保持圧力
になるようにプランジャの位置を圧力制御手段19によ
って制御する。サーボモータ10の反負荷側軸に付けら
れているエンコーダおよび装置の制御装置内に構成され
るパルスカウンタはプランジャの位置を検出し、「速度
/圧力」制御方法切替位置検出手段20が、予め設定の
前記速度制御から前記圧力制御へ制御手段を切替えるべ
きプランジャの位置を検出すると、制御手段切替手段2
1が速度制御から圧力制御へと制御手段を切替える。以
上は通常の注入動作である。 【0023】本実施例では、プランジャの速度が既設定
の速度パターンになるように制御手段18によって制御
しているとき、樹脂圧力検出手段17で検出する注入樹
脂圧力が高くなり、圧力異常検出手段22が既設定の圧
力異常値を越えたことを検出すると、その検出信号は速
度制御手段18に出力される。速度制御手段18は圧力
異常の検出信号を受けると、操作中の速度制御を中断し
てプランジャを停止保持するように制御する。プランジ
ャの停止保持状態を2秒間継続し、樹脂の溶融をまち、
その間に圧力異常の検出信号が入力されなくなったら元
の速度制御を復活して通常通りの注入を行う。2秒を経
過しても圧力異常の検出信号が入力されていると従来通
り注入を中止して装置を非常停止する。 【0024】本発明の第2の実施例では、プランジャの
速度が既設定の速度パターンになるように速度制御手段
18によって制御しているとき、樹脂圧力手段17で検
出する注入樹脂圧力が高くなり、圧力異常検出手段22
が既設定の圧力異常値を越えたことを検出すると、圧力
異常検出手段22の圧力異常信号を受けて制御手段切替
手段21が速度制御から圧力制御へと制御手段を切替え
る。 【0025】但し、その場合の圧力制御手段19は圧入
樹脂にかかる圧力が既設定の異常圧力値になるように制
御するようになっている。プランジャ速度検出手段23
は常にプランジャの速度を検出しており、P/V切替速
度検出手段24はプランジャの速度が既設定の速度パタ
ーンの速度を越えたことを検出すると、その検出信号を
制御手段切替手段21に出力する。制御手段切替手段2
1はその検出信号を受けると圧力制御から速度制御に制
御方法を切替え、元の速度制御を復活して通常通りの注
入を行う。 【0026】本実施例によれば、両請求項の実施例とも
に圧力異常が発生しやすいような高速の注入条件におい
ても圧力異常の発生を未然に防止できるため、装置の生
産効率向上を図ることができる。また、高速の注入条件
で注入を行っているにもかかわらず、樹脂のプリヒート
状態や樹脂量のバラツキ等があっても圧力異常とならな
い。その為、理想的な注入が可能となり良質の製品を歩
留まり良く生産することができる。 【0027】 【発明の効果】本発明によれば、以上の記述で明らかな
ようにサーボ駆動注入方式の半導体モールド装置特有の
現象である圧力異常に対して、樹脂のプリヒート状態や
樹脂量のバラツキ等があってもいつも理想的な注入が行
えるため、良質の製品を歩留まり良く生産することがで
きるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例に於ける制御構成図。 【図2】本発明の実施例に於ける制御構成図。 【図3】従来の半導体モールド装置の正面図。 【図4】プランジャ先端部分の詳細図。 【図5】サーボ駆動方式の半導体モールド装置の全体
図。 【図6】サーボ駆動方式の半導体モールド装置の従来の
制御構成図。 【図7】サーボ駆動方式の半導体モールド装置の従来制
御方法による圧力変化図。 【図8】本発明の制御方法で制御し、樹脂圧力が高くな
った場合の圧力変化図。 【符号の説明】 14…圧力検出器、 15…プランジャ駆動手段 16…プランジャ位置検出手段 17…樹脂圧力検出手段 18…速度制御手段 19…圧力制御手段 20…V/P切替え位置検出手段 21…制御方法切替え手段 22…圧力異常検出手段 23…プランジャ速度検出手段 24…P/V切替速度検出手段

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 電動機によるプランジャ駆動手段及びプ
    ランジャの位置を検出する位置検出手段と、プランジャ
    の速度を検出する速度検出手段と、プランジャの速度を
    既設定の速度パターンに制御する速度制御手段と、注入
    樹脂にかかる圧力を検出する圧力検出手段及び検出圧力
    をフィードバックして注入樹脂にかかる圧力を既設定の
    保持圧力になるようにプランジャの位置を制御する圧力
    制御手段と、前記圧力検出手段による検出圧力が既設定
    の異常圧力を越えたことを検出する圧力異常検出手段
    と、予め設定の前記速度制御から前記圧力制御へ制御手
    段を切替えるプランジャの位置を検出する「速度/圧
    力」制御方法切替位置検出手段と、速度検出手段で検出
    の現在速度と速度制御の設定速度を比較し現在のプラン
    ジャ速度が設定速度を越えたことを検出する「圧力/速
    度」制御方法切替速度検出手段と、前記速度制御から前
    記圧力制御へ切替える制御切替手段を具備し樹脂注入制
    御することを特徴とするモールド装置。
JP00145893A 1993-01-08 1993-01-08 モールド装置 Expired - Lifetime JP3400811B2 (ja)

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KR100455386B1 (ko) * 2002-05-07 2004-11-06 삼성전자주식회사 다수의 반도체 소자를 동시에 성형하는 성형 장비
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