JPH06541A - 線状加熱装置 - Google Patents
線状加熱装置Info
- Publication number
- JPH06541A JPH06541A JP18152592A JP18152592A JPH06541A JP H06541 A JPH06541 A JP H06541A JP 18152592 A JP18152592 A JP 18152592A JP 18152592 A JP18152592 A JP 18152592A JP H06541 A JPH06541 A JP H06541A
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- JP
- Japan
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- steel plate
- traveling
- carrier
- distance sensor
- jack
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- Pending
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熟練を要することなく鋼板を計画的に曲げ加
工する。 【構成】 走行台車１上に、ジャッキ３によって上下変
位可能としたクランプ具５を少なくとも４個所設ける。
走行台車１の上方向に昇降可能としたキャリア１０を横
行自在に設ける。横行キャリア１０に加熱源１１と距離
センサー１２を取り付ける。所定の鋼板曲り形状値と距
離センサー１２による検出値とを基に、鋼板６の姿勢制
御を行う制御部を備える。
工する。 【構成】 走行台車１上に、ジャッキ３によって上下変
位可能としたクランプ具５を少なくとも４個所設ける。
走行台車１の上方向に昇降可能としたキャリア１０を横
行自在に設ける。横行キャリア１０に加熱源１１と距離
センサー１２を取り付ける。所定の鋼板曲り形状値と距
離センサー１２による検出値とを基に、鋼板６の姿勢制
御を行う制御部を備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は船体外板の如き３次元形
状の鋼板を製作するために用いる線状加熱装置に関する
ものである。
状の鋼板を製作するために用いる線状加熱装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】造船所における鋼板の曲げ加工は、一般
に、線状加熱によって行われている。かかる線状加熱に
よる曲げ加工は、平板状あるいは半円筒形状の鋼板の所
定位置に線状加熱を施し、生じた塑性歪みによる板の面
内収縮（収縮量が板厚方向に一様）や角変形（収縮量が
板厚方向に変化）を利用して、目的とする３次元形状を
作り出すものである。
に、線状加熱によって行われている。かかる線状加熱に
よる曲げ加工は、平板状あるいは半円筒形状の鋼板の所
定位置に線状加熱を施し、生じた塑性歪みによる板の面
内収縮（収縮量が板厚方向に一様）や角変形（収縮量が
板厚方向に変化）を利用して、目的とする３次元形状を
作り出すものである。
【０００３】鋼板の曲げ加工作業を、上記線状加熱を用
いて実施する場合、加熱位置や加熱条件などが重要であ
るが、従来では、熟練工の勘や技能に頼っているのが実
情である。
いて実施する場合、加熱位置や加熱条件などが重要であ
るが、従来では、熟練工の勘や技能に頼っているのが実
情である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、最近では、
これら熟練工の高齢化及び作業者の数の減少、更に、技
能の継承が困難であるといった問題が惹起されており、
処理能力の低下が危惧されている。
これら熟練工の高齢化及び作業者の数の減少、更に、技
能の継承が困難であるといった問題が惹起されており、
処理能力の低下が危惧されている。
【０００５】そこで、本発明は、熟練や特殊な技能を要
することなく鋼板を曲げ加工することができるような線
状加熱装置を提供しようとするものである。
することなく鋼板を曲げ加工することができるような線
状加熱装置を提供しようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、上面部を定盤面とした走行台車上の少な
くとも４個所に、上記定盤面上に載置する鋼板の端縁部
を把持するためのクランプ具を、ジャッキを介して上下
変位可能に配設し、上記走行台車の上方に、該走行台車
の走行方向と直交するようガイドビームを配し、該ガイ
ドビームに、昇降可能としたキャリアを横行自在に装備
させ、且つ該キャリアに、上記鋼板を加熱するための加
熱源と、鋼板までの距離を測定する距離センサーとを取
り付け、更に、所定の鋼板曲り形状値と上記距離センサ
ーにより検出した鋼板の補正データとを基に、上記走行
台車の走行駆動装置、上記ジャッキ、上記キャリアの横
行駆動装置及び昇降駆動装置を駆動制御するための制御
器を備えた構成とする。
決するために、上面部を定盤面とした走行台車上の少な
くとも４個所に、上記定盤面上に載置する鋼板の端縁部
を把持するためのクランプ具を、ジャッキを介して上下
変位可能に配設し、上記走行台車の上方に、該走行台車
の走行方向と直交するようガイドビームを配し、該ガイ
ドビームに、昇降可能としたキャリアを横行自在に装備
させ、且つ該キャリアに、上記鋼板を加熱するための加
熱源と、鋼板までの距離を測定する距離センサーとを取
り付け、更に、所定の鋼板曲り形状値と上記距離センサ
ーにより検出した鋼板の補正データとを基に、上記走行
台車の走行駆動装置、上記ジャッキ、上記キャリアの横
行駆動装置及び昇降駆動装置を駆動制御するための制御
器を備えた構成とする。
【０００７】
【作用】曲げ加工すべき鋼板の原形状が距離センサーで
計測され、このデータと所定の鋼板曲り形状値とを基に
算出された制御手段で各駆動装置やジャッキ等が駆動さ
れることにより、鋼板が所定の姿勢に制御されながら線
状加熱されて曲げ加工される。
計測され、このデータと所定の鋼板曲り形状値とを基に
算出された制御手段で各駆動装置やジャッキ等が駆動さ
れることにより、鋼板が所定の姿勢に制御されながら線
状加熱されて曲げ加工される。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【０００９】図１及び図２は本発明の線状加熱装置の一
実施例を示すもので、機械本体部と制御部とからなる。
実施例を示すもので、機械本体部と制御部とからなる。
【００１０】機械本体部は、図１に概要を示す如く、上
面部の幅方向中央部に長手方向に沿う定盤面２を形成し
た走行台車１を備え、該走行台車１上の上記定盤面２を
挟む如き少なくとも４個所に、ジャッキ３及び揺動アー
ム４を介してクランプ具５を配設し、上記定盤面２上に
載置した鋼板６の端縁部を各クランプ具５にて把持させ
られるようにすると共に、各ジャッキ３を伸縮させるこ
とにより鋼板６の姿勢を変更させられるようにし、又、
上記走行台車１の走行方向（矢印Ｘ）と直交する方向
（矢印Ｙ）に延びるガイドビーム７と、該ガイドビーム
７を支持する脚柱８とからなる門型のスタンド９を、上
記走行台車１の走行位置を跨ぐように設置して、上記ガ
イドビーム７に、昇降可能としたキャリア１０を横行自
在に装備させ、且つ該キャリア１０に、鋼板６を加熱す
るための加熱源１１を旋回可能に取り付け、更に、該加
熱源１１の周囲４個所に、鋼板６までの距離を測定する
ための距離センサー１２を取り付けた構成としてある。
面部の幅方向中央部に長手方向に沿う定盤面２を形成し
た走行台車１を備え、該走行台車１上の上記定盤面２を
挟む如き少なくとも４個所に、ジャッキ３及び揺動アー
ム４を介してクランプ具５を配設し、上記定盤面２上に
載置した鋼板６の端縁部を各クランプ具５にて把持させ
られるようにすると共に、各ジャッキ３を伸縮させるこ
とにより鋼板６の姿勢を変更させられるようにし、又、
上記走行台車１の走行方向（矢印Ｘ）と直交する方向
（矢印Ｙ）に延びるガイドビーム７と、該ガイドビーム
７を支持する脚柱８とからなる門型のスタンド９を、上
記走行台車１の走行位置を跨ぐように設置して、上記ガ
イドビーム７に、昇降可能としたキャリア１０を横行自
在に装備させ、且つ該キャリア１０に、鋼板６を加熱す
るための加熱源１１を旋回可能に取り付け、更に、該加
熱源１１の周囲４個所に、鋼板６までの距離を測定する
ための距離センサー１２を取り付けた構成としてある。
【００１１】制御部は、図２に示す如く、演算器１３と
制御器１４とからなる構成としてある。上記演算器は、
所定の鋼板曲り形状値と、線状加熱を行う前に上記距離
センサー１２にて求めた鋼板６の補正データ（鋼板原形
状）とを基に、図３のフローチャートに示す如く、加熱
個所や加熱順序等の線状加熱方案データを作成し、クラ
ンプ点を決定し、加熱曲げシミュレーションを作成し、
加工鋼板姿勢を計算し、機械本体部の制御値を計算し
て、制御手順を出力するようにした機能を有する。又、
上記制御器１４は、上記演算器１３からの指令に基づい
て、上記走行台車１の走行駆動装置１５や各ジャッキ
３、キャリア１０の横行駆動装置１６及び昇降駆動装置
１７、加熱源１１、並びにその旋回駆動装置１８等を駆
動制御する機能を有する。
制御器１４とからなる構成としてある。上記演算器は、
所定の鋼板曲り形状値と、線状加熱を行う前に上記距離
センサー１２にて求めた鋼板６の補正データ（鋼板原形
状）とを基に、図３のフローチャートに示す如く、加熱
個所や加熱順序等の線状加熱方案データを作成し、クラ
ンプ点を決定し、加熱曲げシミュレーションを作成し、
加工鋼板姿勢を計算し、機械本体部の制御値を計算し
て、制御手順を出力するようにした機能を有する。又、
上記制御器１４は、上記演算器１３からの指令に基づい
て、上記走行台車１の走行駆動装置１５や各ジャッキ
３、キャリア１０の横行駆動装置１６及び昇降駆動装置
１７、加熱源１１、並びにその旋回駆動装置１８等を駆
動制御する機能を有する。
【００１２】鋼板６を曲げ加工する場合、先ず、鋼板６
を走行台車１の定盤面２上に載置して端縁部を各クラン
プ具５によって仮り把持させる。かかる状態において、
線状加熱に先立ち、キャリア１０を昇降調整して距離セ
ンサー１２を鋼板６の上方の所要高さ位置に設定し、更
に、走行台車１のＸ方向の移動と横行キャリア１０のＹ
方向の移動と、加熱源１１を介した距離センサー１２の
旋回とを駆使して、距離センサー１２により鋼板６の各
部までの距離を測定することにより、曲げ加工すべき鋼
板６の原形状を演算器１３にて求める。次に、この求め
た原形状を補正データとして、所定の鋼板曲り形状値を
補正し、補正により算出された形状データを解析して、
線状加熱方案データを作成する。続いて、図３に示す如
く、上記方案データを基に、各クランプ具５にて鋼板６
の正規の位置を把持させ、最終的な制御手順データを制
御器１４に送る。
を走行台車１の定盤面２上に載置して端縁部を各クラン
プ具５によって仮り把持させる。かかる状態において、
線状加熱に先立ち、キャリア１０を昇降調整して距離セ
ンサー１２を鋼板６の上方の所要高さ位置に設定し、更
に、走行台車１のＸ方向の移動と横行キャリア１０のＹ
方向の移動と、加熱源１１を介した距離センサー１２の
旋回とを駆使して、距離センサー１２により鋼板６の各
部までの距離を測定することにより、曲げ加工すべき鋼
板６の原形状を演算器１３にて求める。次に、この求め
た原形状を補正データとして、所定の鋼板曲り形状値を
補正し、補正により算出された形状データを解析して、
線状加熱方案データを作成する。続いて、図３に示す如
く、上記方案データを基に、各クランプ具５にて鋼板６
の正規の位置を把持させ、最終的な制御手順データを制
御器１４に送る。
【００１３】制御器１４は上記演算器１３からの指令に
基づき、それぞれ、走行台車１の走行駆動装置１５、ジ
ャッキ３、キャリア１０の横行駆動装置１６及び昇降駆
動装置１７、加熱源１１等を駆動制御することにより、
たとえば、図４の（イ）に示す如く、鋼板６の中央部を
加熱したり、図４の（ロ）に示す如く、鋼板６の端部を
加熱したりして、鋼板６の各部を所定の手順にて曲げ加
工する。なお、この場合、鋼板６の各部を法線方向から
加熱するために、各ジャッキ３の作動で鋼板６の姿勢を
順次変更して行くが、加熱源１１の直下位置が常に最下
点（基準レベル）となるように制御される。これによ
り、図５に示す如き３次元形状の鋼板６が得られる。
基づき、それぞれ、走行台車１の走行駆動装置１５、ジ
ャッキ３、キャリア１０の横行駆動装置１６及び昇降駆
動装置１７、加熱源１１等を駆動制御することにより、
たとえば、図４の（イ）に示す如く、鋼板６の中央部を
加熱したり、図４の（ロ）に示す如く、鋼板６の端部を
加熱したりして、鋼板６の各部を所定の手順にて曲げ加
工する。なお、この場合、鋼板６の各部を法線方向から
加熱するために、各ジャッキ３の作動で鋼板６の姿勢を
順次変更して行くが、加熱源１１の直下位置が常に最下
点（基準レベル）となるように制御される。これによ
り、図５に示す如き３次元形状の鋼板６が得られる。
【００１４】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
【００１５】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の線状加熱装置
によれば、走行台車、クランプ具、ジャッキ、キャリ
ア、加熱源、距離センサー等を組み合わせ、制御器の指
令で鋼板を姿勢変更しながら計画された熱入力を鋼板に
与えることができるようにしたので、熟練や特殊技能を
要することなく鋼板を曲げ加工することができ、処理能
力の向上化を図ることができる、等の優れた効果を発揮
する。
によれば、走行台車、クランプ具、ジャッキ、キャリ
ア、加熱源、距離センサー等を組み合わせ、制御器の指
令で鋼板を姿勢変更しながら計画された熱入力を鋼板に
与えることができるようにしたので、熟練や特殊技能を
要することなく鋼板を曲げ加工することができ、処理能
力の向上化を図ることができる、等の優れた効果を発揮
する。
【図１】本発明の線状加熱装置の一実施例を示すもの
で、（イ）は機械本体部の正面図、（ロ）は側面図、
（ハ）は一部切断平面図である。
で、（イ）は機械本体部の正面図、（ロ）は側面図、
（ハ）は一部切断平面図である。
【図２】本発明における制御部のブロック図である。
【図３】図２の制御部における演算器の機能を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図４】本発明の線状加熱装置の作動状態を示すもの
で、（イ）は鋼板の中央部を加熱している状態の概略
図、（ロ）は鋼板の端部を加熱している状態の概略図で
ある。
で、（イ）は鋼板の中央部を加熱している状態の概略
図、（ロ）は鋼板の端部を加熱している状態の概略図で
ある。
【図５】本発明の線状加熱装置により曲げ加工された鋼
板の概略図である。
板の概略図である。
１ 走行台車 ２ 定盤面 ３ ジャッキ ５ クランプ具 ６ 鋼板 ７ ガイドビーム １０ キャリア １１ 加熱源 １２ 距離センサー １４ 制御器 １５ 走行駆動装置 １６ 横行駆動装置 １７ 昇降駆動装置
Claims (1)
- 【請求項１】 上面部を定盤面とした走行台車上の少な
くとも４個所に、上記定盤面上に載置する鋼板の端縁部
を把持するためのクランプ具を、ジャッキを介して上下
変位可能に配設し、上記走行台車の上方に、該走行台車
の走行方向と直交するようガイドビームを配し、該ガイ
ドビームに、昇降可能としたキャリアを横行自在に装備
させ、且つ該キャリアに、上記鋼板を加熱するための加
熱源と、鋼板までの距離を測定する距離センサーとを取
り付け、更に、所定の鋼板曲り形状値と上記距離センサ
ーにより検出した鋼板の補正データとを基に、上記走行
台車の走行駆動装置、上記ジャッキ、上記キャリアの横
行駆動装置及び昇降駆動装置を駆動制御するための制御
器を備えた構成を有することを特徴とする線状加熱装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18152592A JPH06541A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 線状加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18152592A JPH06541A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 線状加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06541A true JPH06541A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=16102293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18152592A Pending JPH06541A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 線状加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06541A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0904867A2 (en) * | 1997-09-29 | 1999-03-31 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Method and system for determining heating point and heating line in bending of steel plate |
| EP0904866A2 (en) * | 1997-09-24 | 1999-03-31 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Automatic plate bending system using high frequency induction heating |
| WO2003011493A1 (en) * | 2001-08-03 | 2003-02-13 | Norsk Hydro Asa | Method and apparatus for distorting a workpiece |
| US6675625B1 (en) * | 2002-11-11 | 2004-01-13 | Ford Motor Company | Method and arrangement for changing the shape of thin-shell articles manufactured by spray-form techniques |
| KR100946123B1 (ko) * | 2008-03-07 | 2010-03-10 | 현대중공업 주식회사 | 구형 ｌｎｇ 저장탱크용 알루미늄 분할 곡판의 냉간성형방법 |
| CN106270063A (zh) * | 2016-08-18 | 2017-01-04 | 广东工业大学 | 一种水火弯板智能加工高度保持装置及方法 |
| CN106493205A (zh) * | 2016-10-21 | 2017-03-15 | 广东工业大学 | 一种加热火枪头的校正方法及装置 |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP18152592A patent/JPH06541A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6002118A (en) * | 1997-09-19 | 1999-12-14 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Automatic plate bending system using high frequency induction heating |
| EP1129798A2 (en) * | 1997-09-24 | 2001-09-05 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Automatic plate bending system using high frequency induction heating |
| EP0904866A2 (en) * | 1997-09-24 | 1999-03-31 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Automatic plate bending system using high frequency induction heating |
| US6064046A (en) * | 1997-09-24 | 2000-05-16 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Clearance retaining system for a high frequency heating coil |
| EP0904866A3 (en) * | 1997-09-24 | 2000-08-02 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Automatic plate bending system using high frequency induction heating |
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| EP0904867A3 (en) * | 1997-09-29 | 2000-08-02 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Method and system for determining heating point and heating line in bending of steel plate |
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| CN106270063A (zh) * | 2016-08-18 | 2017-01-04 | 广东工业大学 | 一种水火弯板智能加工高度保持装置及方法 |
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