JPH01289525A - 板材折曲げ加工装置 - Google Patents

板材折曲げ加工装置

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JPH01289525A
JPH01289525A JP1020655A JP2065589A JPH01289525A JP H01289525 A JPH01289525 A JP H01289525A JP 1020655 A JP1020655 A JP 1020655A JP 2065589 A JP2065589 A JP 2065589A JP H01289525 A JPH01289525 A JP H01289525A
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フランコ サルトリオ
Purunotsuto Jianpaoro
ジアンパオロ プルノット
Sugandeyura Furanchiesuko
フランチェスコ スガンデュラ
Aagirakopiyurosu Sarubuatoru
サルヴァトル アーギラコピュロス
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    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
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    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/10Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by grippers
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、板材折曲げ加工装置に関し、特に、折曲げ加
工機において折曲げ加工される板材を取り扱うことがで
きるマニピュレータと、このマニピュレータにより取り
扱われる板材の移動位置を検出することができる桟材位
置決め装置とを備えた板材折曲げ加工装置に関する。
(従来の技術) 従来、プレスブレーキのごとき板材折曲げ加工機におい
−C板材の折曲げ加工を行うに際し、自動化を図るため
に、板材を自動的に取扱うマニピュレータが開発されて
いる。
従来のマニピュレータは、一般には産業用ロボットより
成るものであって、折曲げ加工機の前方などの所定の位
置に設置されるのが通常である。
この種のマニピュレータは、所定位置に設けられた支柱
にアームを上下動自在かつ旋回自在に設けると共に伸縮
回転自在に設けてなり、このアームの先端部に、板材を
把持自在な板材把持装置を備えてなるものである。
上記構成のごとき従来のマニピュレータにおいて、板材
把持装置の移動領域を広くするには、アームを長くしな
ければならず、全体的構成が大型化するという問題点が
あった。また、板材折曲げ加工機に対する板材の位置決
めは、もっばらマニピュレータによる位置決めによるた
め、板材の位置決め精度を向上するにはマニピュレータ
を高精度に組立てなければならず、製造価格が極めて高
くなるという問題点があった。
上述の如き問題点に鑑み、本願出願人は、特願昭62−
313760号にて、プレスブレーキのごとき板材折曲
げ加工機において板材の取扱いに有利なマニピュレータ
を開示した。このマニピュレータは、板材を把持すると
ともに、把持した板+4を、板材折曲げ加工機に対して
旋回・反転せしめることができる。したがって、板材の
複数個所を折曲げる際に、曲げ段階に応して当該板材の
予定折曲げ個所を板材折曲げ加工機に順次提供すること
ができる。
ところで、前記折曲げ加工機において高精度の折曲げ加
工を行うには、曲げ金型に対して板材を、精確に位置決
めする必要がある。
しかしながら、かかる精確な位置決めをマニピュレータ
の機構のみにより達成するには、マニピュレータを極め
て高精度に構成しなければならないという問題点があっ
た。また、これによりマニピュレータが著しく高価にな
ってしまう、という問題点があった。
この発明は、上述のごとき問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、マニピュレータの位置決め精度がそれ
程高くなくても高精度の折曲げ加工を行うことができる
板材折曲げ加工装置を提供することである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 前述の如き目的を達成するために、本発明の板材折曲げ
加工装置は、相互に協働して板材を折曲げる事ができる
一対の金型と、この金型に対して板材の予定折曲げ個所
を提供すべく、板材を把持・移動することができる板材
折曲げ加工装置用マニピュレータと、この板材折曲げ加
工装置用マニピュレータにより提供された板材の位置を
検出すべく前記金型に対して所定の位置関係で配置され
た板材位置検出手段と、この板材位置検出手段からの信
号に基づいて前記板材折曲げ下降装置用マニピュレータ
を駆動制御することができるマニピュレータ制御手段と
、を備えて成る。
(作用) 本発明にあっては、前記構成により、マニピュレータに
より提供された板材は、板材位置検出手段からの信号に
より金型に対して精確に位置決めされる。
(実施例) 以下図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する。
第1図を参照するに、板材折曲げ加工機1は、例えばプ
レスブレーキ等よりなるものであって、この板材折曲げ
加工機1の前側にマニピュレータ3が装着しである。ま
た板材折曲げ加工機1の側部には、板材44を収容した
マガジン部5が設けられると共に、折曲げ後の製品Pを
次工程に搬送する搬送装置7が配置されてれいる。上記
マガジン部5や搬送装置7の構成は一般的な構成でよい
ものであるから、その詳細についての説明は省略する。
前記板材折曲げ加工機1は、一般的なプレスブレーキと
同様に、上部フレーム9を備えると共に下部フレーム1
1を備えており、上部フレーム9には上型13が着脱自
在に装着されている。また下部フレーム11には下型1
5が装着されている。
公知のように、上記構成のごとき板材折曲げ加工機1に
おいては、上下のフレーム9,11の一方を昇降作動し
、上型13と下型15とを係合することにより、上型1
3と下型15との間に介在された板材44の折曲げ加工
を行うものである。
なお、詳細な図示を省略するが、本実施例においては下
部フレーム11が昇降するように構成されている。
さらに板材折曲げ加工機1には、前後方向(第2図にお
いて左右方向;X軸方向)の板材44の位置決めを行う
バックゲージ17が前後方向へ移動位置決め自在に設け
られている。このハックゲージ17の複数箇所には、板
材44の当接を検出するセンサ19が装着しである。上
記センサ19は、例えば直動形のポテンションメータの
ごとく、測定行程が比較的長い線形トランスジューサよ
りなるものである。
上記構成により、通常の手段によって予め位置決めされ
たバックゲージ17に板材44を当接して位置決めする
とき、複数箇所の各センサ19の出力が所定の出力値に
一致したか否かを検知する。
これにより、板材44の端縁が上下の金型13゜15に
よる折曲げ線(以下、必要により曲げ軸Cと呼称する)
と平行であるか否かを知ることができる。したがって、
板材44の正確な位置決めを行うことができる。
」二紀センサ19からの出力信号は、例えば上部フレー
ム9に装着された一般的な数値制御装置21に入力され
る。この数値制御装置21は、前記バックゲージ17お
よび前記マニピュレータ3の作動を制御するものである
。たとえば、後に詳しく説明するように前記各センサ1
9からの出力信号に基づいて、マニピュレータを駆動制
御するマニピュレータ駆動制御装置が設けである。した
がって、前記第1センサ19からの出力値により、マニ
ピュレータ3の作動が制御され、前述の如く曲げ軸Cに
対して板材が位置決めされる。
前記マニピュレータ3は、本実施例においては昇降自在
な下部フレーム11に一体的に取付けたベースプレート
23に装着されている。
より詳細には、上記ベースプレート23は、下型15の
長手方向に沿う左右方向(X軸方向)に延伸してあり、
このベースプレート23の前面に第1移動台25がX軸
方向に移動自在に支承されている。この第1移動台25
には、前記ベースプレート23に備えたX軸方向のラッ
ク杆27に噛合したピニオン(図示省略)が回転自在に
設けられていると共に、上記ピニオンを回転駆動するだ
めの第1サーボモータ29が設けられている。なお、第
1サーボモータ29がピニオンを回転駆動するための動
力伝達機構は一般的な構成でよいので、その詳細につい
ては説明を省略する。前記第1サーボモータ29は、例
えばステッピングモータ等よりなるものであって、エン
コーダのごとき位置検出装置を備えている。
上記構成により、第1サーボモータ29を作動すること
によって第1移動台25をX軸方向に移動することがで
き、かつ基準位置に対する第1移動台25のX軸方向の
移動位置を検知することができる。
第1図、第2図より明らかなように、前記第1移動台2
5には、上部側が前後方向(X軸方向)に拡大した扇形
状部31が設けてあり、この扇形状部31の上部には円
弧状のラック部材33が設けられている。このラック部
材33には、ラック部キ433に沿ってY軸方向に移動
自在の第2移動台35が支承されている。この第2移動
台35には、ラック部材33に噛合したピニオン(図示
省略)が回転自在に設けられていると共に、上記ピニオ
ンを回転駆動する第2サーボモータ37か装着されてい
る。この第2サーボモータ37は、第1サーボモータ2
9と同様にエンコーダのごとき位置検出装置を備えてい
るものである。
上記構成により、第2サーボモータ37を駆動すること
によって、第2移動台35はラック部材33に沿って円
弧状にY軸方向に移動される。上記第2移動台35のY
軸方向の位置は、第2サーボモータ37に備えた位置検
出装置によって検知される。
第1図、第2図より明らかなように、前記第2移動台3
5には、第2移動台35の移動方向に対して直交する上
下のZ軸方向に移動自在な昇降支柱39が支承されてい
る。この昇降支柱39には上下方向のラックが形成しで
ある。このう・ツクと噛合したピニオン(図示省略)が
前記第2移動台35に回転自在に支承されており、かつ
このピニオンを回転駆動する第3サーボモータ41が第
2移動台35に装着されている。この第3サーボモータ
41は第1サーボモータ29と同様に位置検知装置を備
えているものである。
上記構成により、昇降支柱39は、第3サーボモータ4
1の駆動によって上下動され、かつ上下動位置は位置検
知装置によって検知されることが理解されよう。
前記昇降支柱39の上部には、Y軸方向に延伸したアー
ム43が適宜に固定しである。このアーム43の先端部
には、板材44の一側縁部を把持自在な板材把持装置4
5が装着しである。より詳細には、第1図、第2図に示
されるように、板材把持装置45は、X軸と平行なり軸
を中心として上下方向に回動自在に設けられていると共
に、上記B軸と直交するA軸を中心として旋回自在に設
けられている。
上記A軸を中心として板材把持装置45を旋回するため
の第4サーボモータ47およびB軸を中心として板材把
持装置45を上下に回動するための第5サーボモータ4
9が前記アーム43に装着されている。上記第4.第5
のサーボモータ47゜49は、前述の第1サーボモータ
29と同様に位置検知装置を備えているものである。な
お、第4サーボモータ47によって板材把持装置45を
A軸回りに旋回するための動力伝達機構や、第5サーボ
モータ49によって上下に回動するための動力伝達機構
は種々の構成を採ることができるものであり、この構成
に特徴を有するものではないので、その詳細については
説明を省略する。
第3図、第4図に詳細に示されるように、前記板材把持
装置45は、板材44を把持するための上部ジョー51
と下部ジョー53とを備えてなるものである。上部ジョ
ー51および下部ジョー53は、板材44を把持する板
材把持部54を巾広く形成してほぼ丁字形状に形成しで
ある。上記各ジョー51.53は、前記B軸回りに回動
自在な回動スリーブ55に旋回自在に支承されているも
のである。
より詳細には、回動スリーブ55は、第3図より明らか
なように、前記アーム43の先端部に形成されたクレビ
ス状の凹部57内に位置している。
この回動スリーブ55の両側には前記B軸と軸心が一致
したスタップシャフト57が設けられている。すなわち
、回動スリーブ55は、上記各スタップシャフト57を
介することにより、アーム43の先端部に回動自在に支
承されているものである。なお、一方のスタップシャフ
ト57にはチェンスブロケット等(図示省略)が設けら
れ、前記第5サーボモータ49から動力を受けるように
構成されている。
第4図に詳細に示されるように、前記回動スリーブ55
内には、前記B軸と直交する方向の回転筒59が複数の
軸承61を介して回転自在に支承されている。この回転
筒59の軸心は前記A軸に一致してあり、この回転筒5
9の上端部に前記下部ジョー53が一体的に取付けであ
る。回転筒59にはベベルギヤ63が一体的に取付けて
あり、前記第4サーボモータ47からの動力を受けるよ
うに構成しである。
上記回転筒59の内部には、例えばエアーシリンダ等よ
りなる直線運動形のアクチュエータ65が設けられてい
る。より詳細には、上記アクチュエータ65におけるシ
リンダ67が上下動自在に設けられており、このシリン
ダ67の上部に前記上部ジg−51が一体的に取付けで
ある。上記シリンダ67の内部は区画壁部69によって
上下二段の圧力室71A、71Bに区画されており、各
圧力室71A、71Bには、ピストンロッド73に取付
けた各ピストン75が嵌合しであると共に、ピストンロ
ッド73に穿設された流体路が接続しである。上記ピス
トンロッド73の下部は、前記回動スリーブ55に一体
的に取付けたロッドホルダ77に一体的に取付けである
前記上部ジョー51と下部ジョー53との相対的な回動
を規制するために、上部ジョー51と下部ジョー53は
、リンク機構79を介して互に連結しである。すなわち
、第4図より明らかなように、上部ジョー51に基部を
枢支した第1リンク81の先端部と、基部を下部ジョー
53に枢着した第2リンク83の先端部とを、ピン85
を介して枢支連結しである。
上述のごとき構成により、アクチュエータ65の作動に
よって上部ジョー51を上下動することかでき、下部ジ
ョー53との間に板材44を把持することができる。上
記アクチュエータ65は、上下に圧力室71A、71B
を備えるものであるから、小径であっても、比較的大き
な把持力を得ることができるものである。
また、第4サーボモータ47の駆動によって上下のジョ
ー51.53をA軸回りに旋回することができ、第3図
に示すように、板祠把持部54をアーム43の長手方向
および両側方に突出した状態に位置決めすることができ
る。したがって、上記板材把持部54かアーム43の側
方に突出した状態にあるときに、回動スリーブ55をB
軸回りに回動することにより、板材把持部54に把持さ
れた板材44の上下が反転されるものである。
以上の構成により、曲げ作業において、板材44を上型
13、下型15で折曲げると、マニピュレータ3で把持
された板材端部が例えば上方へ移動するが、板材把持装
置45は、この動きに沿って加工中の板材を支えること
ができる。すなわち、加工中において前記板材44端部
の移動に応じて昇降支柱39が上昇するとともに、板材
把持装置45が軸Bを中心として下方に回動する。
再び第1図を参照するに、前記下部フレーム11あるい
はベースプレート23の一側部には、板材44を一時的
に把持自在な補助把持装置87が装着しであると共に、
サイドゲージ装置89が適宜のブラケットを介して装着
されている。
上記補助把持装置87は、板材44を把持するための上
部ジ=191と下部ジョー93を備えており、上記上部
ジョー91の上下動は、前記板材把持装置45における
アクチュエータ65と同様のアクチュエータ(図示省略
)によって行われるものである。従って、上部ジョー9
1を上下動する構成の詳細については説明を省略する。
前記サイドゲージ装置89は、マニピュレータ3と板材
把持装置45に把持された板材44の一側縁との位置関
係を検知するときに使用されるもので、側方センサ95
を備えている。この側方センサ95は、前記バックゲー
ジ17に備えられたセンサ9と同様に、直動形のポテン
ションメータのごとき線形トランスジューサよりなるも
のである。この側方センサ95の出力値は前記数値制御
装置21に入力されるものである。
したがって、板材把持装置45に把持された板材44の
一側縁が側方センサ95に当接され、二の側方センサ9
5の出力値が所定の出力値であるときに、マニピュレー
タ3のX軸方向の位置を第1サーボモータ29に備えら
れた位置検出装置の検出値を数値制御装置21に読込む
。そして、板材44を把持していない時の基準位置の位
置検出値と比較することにより、板材把持装置45に把
持された板材44の一側縁とマニピュレータ3とのX軸
方向の位置的関係を知ることができる。よって、サイド
ゲージ装置89を基準として、上下型13.15に対し
て板材44のX軸方向の位置決めを正確に行うことがで
きる。
以上のごとき構成により、第5図に模型的に示すように
、板材把持装置45が四角形の板材44のS辺側を把持
した状態にあるとき、A軸を中心として板材把持装置4
5を旋回することにより、他の3辺側T、U、Vを曲げ
軸Cに対して位置決めすることができる。したがって、
3辺側T、U。
■の折曲げ加工が連続的に行われ得ることが理解されよ
う。また、第5図に示されるように、板材把持装置45
をアーム43の側方に突出した状態において、B軸回り
に回動することにより、板材44の上下が反転されるこ
とが理解されよう。すなわち、板材44の逆曲げも連続
的に行い得るものである。
上述のごとく板材44の3辺側T、U、Vの折曲げ加工
を行った後、S辺側の折曲げを行うには、第6図1第7
図に示されるように、上下の金型13.15の間に板材
44のU辺側が挟持された状態にあるときに、第8図、
第9図に示すように、板材把持装置45をT辺側あるい
は7辺側に移行して、板材44を把持し直す。そして、
板材44のS辺側を曲げ輔Cに位置決めすることにより
、上記S辺側の折曲げを容易に行うことができる。
なお、板材44の寸法が比較的小さく、上下の金型13
,15間に板材44を挟持した状態においての把持し直
しが困難な場合には、上記板材を補助把持装置87の位
置に移動し、この補助把持装置87によって板材44を
一時的に把持することにより、板材44の把持し直しを
容易に行うことができる。
再び第1図を参照するに、本実施例の数値制御装置21
には、板材折曲げ加工機1およびマニピュレータ3など
を制御するためのコンピュータの如き制御装置97が接
続されている。この制御装置97は、大略、中央処理装
置(CPU)99、表示装置101およびキーボード1
02から構成されるものである。
なお、このCPU99には、当該装置を制御するだめの
フロッピーディスクの如き記憶媒体105a、105b
が挿入可能なようになっている。
ここに、記憶媒体105a、105bは、システム総合
制御のためのシステム用記憶媒体105aと、所定の形
状の製品を製作するための製品用記憶媒体105bとか
ら成っている。前記製品用記憶媒体105bは、製品形
状ごとに一枚づつ、製作できる製品の形状の数だけ用意
するのが好ましい(但し、寸法は可変とする。)。
第10図を参照するに、前記数値制御装置21又は前記
CPU99には、前記バックゲージ17に設けられたセ
ンサ19からの信号を受けてマニピュレータ3を駆動制
御し、第11図a、第11図す、第11図に示される如
くY軸方向における板材Wの位置決めを行うY軸方向マ
ニピュレータ駆動制御手段106が設けられている。
このY軸方向マニピュレータ駆動制御手段106は、間
隔演算手段108、間隔縮小率設定手段109、間隔縮
小量演算手段111、許容値設定手段113、間隔・許
容値比較手段115、およびカウンタ117から成って
いる。
前記目標位置認定手段107は、Y軸方向において板材
Wを位置決めするための(板材位置決め位置)(目標位
置)を決定するものである。なお、本実施例において目
標位置は、第11図、a、b。
C2に示されるようにセンサ19の突出長さ0FFYで
表される。
前記間隔演算手段107は、例えば、第11図a、b、
cに示されるように、センサ19に板材Wの後端縁Wl
が接触した場合に、この後端縁Wlの現在位置と前記目
標位置との間隔を演算するものである。すなわち前記間
隔演算手段107はまず、前記板材後端縁Wlの両側端
部の現在位置(SX。
DEX)と目標位置(OFFY、0FFY)と間隔(D
I、D2)を演算する。そして、この演算結果に基づい
て、前記板材後端縁Wlの中央部における目標位置・現
在位置の間隔YM−(DI。
D2)/2、するとともに、前記現在位置SX。
DEXの差D I FF−3X−DEX、若しくは、前
記曲げ軸と板材後端縁Wlとの成す角度(実際にはその
正接ALFA−DEFF/LUNを演算する。ここに、
LUNは、前記曲げ軸方向の板材Wの長さである。
したがって、間隔演算手段107により、板材Wか移動
される度に、板材後端縁Wlの中央部の現在位置・目標
位置間隔YM、現在位置SX、DEXの差DIFF、お
よび、板材後端縁Wlと曲げ輔Cとの成す角度(の正接
)ALFAが演算される。
次に、前記間隔縮小率設定手段109は、前記間隔演W
 ’J′、段107で演算された間隔を縮小すべくマニ
ピュレータ3および板材Wを移動する割合を設定するも
のである。例えば、前記間隔YM。
ALFAに対して、それぞれKGY、KGAを設定する
。この割合KGY、KGAは例えば、1/2.1/3・
・・・・・等の1より小さい値を有する。
前記間隔縮小量演算手段111は、前記間隔YM、AL
FAに対してそれぞれ前記割合KGY。
KGAを乗じてマニピュレータ3の移動量I AY−Y
MXKGY IAA 謬ALFAxKGA を演算するものである。
したがって前記マニピュレータ3は、前記間隔縮小量演
算手段111からの信号に基づいて例えば、Y軸方向に
IAYたけ移動されるとともにA軸を中心としてIAA
たけ回動される。
前記許容値設定手段113は、板材WのY軸方向の位置
決めに際し、前記間隔YM、DIFFに対して誤差とし
て許容される許容値YS、DIFFSをそれぞれ設定す
る。
また、前記間隔・許容値比較手段115は、前記間隔演
算手段108において演算された間隔YM、DIFFと
許容性設定手段113において設定された許容値YS、
DIFFとを比較し2、間隔YM、DIFFが許容値Y
S、DIFFより小さくなったら、その旨の信号を発生
するものである。
さらにカウンタ117は、前記間隔YM、DIFFが許
容値YS、DIFFより小さくなる同数Kをカウントし
、この値Kが所定値Nより大きくなったら、所望の位置
決めが行われたとして位置決め動作を停止するための信
号を出力するものである。
なお、前記マニピュレータ駆動制御手段106には前記
間隔縮小量演算手段111、カウンタ111等からの指
令に基づいて、マニピュレータ3が実際駆動するための
マニピュレータ駆動制御部119が接続されている。
以上の構成により、マニピュレータ3により把持された
板材Wは、位置決め動作開始状態(第6図a)から、目
標位置へ徐々に近づいていき(第6図b)、間隔YM、
DIFFが許容値YS、DIFFSの範囲内にN回納ま
ると、十分精確な位置決めができたとしてその位置に停
止される(第6図C)。したがって、板材Wは前記ダイ
13゜15によって定められる曲げ軸Cに対して正確に
位置決めされる。
第12図を参照するに、前記数値制御装置21またはC
PU99にはさらに、前記サイトゲージ装置80の側方
センサ95からの信号を受けてマニピュレータ3を駆動
制御し、第1′3図a、第13図す、第3図Cに示され
る如<l#力方向おける板材Wの位置決めを行うための
マニピュレータ駆動制御部123が設けられている。
このX軸方向マニピュレータ駆動制御手段123は、側
方センサ基準位置設定手段125、側方センサ変位量検
出手段127、板材把持装置位置検出手段129、側端
縁、A把持位置演算手段131、および板材位置演算手
段133から成っている。
前記側方センサ基準位置設定手段125は、第13図a
に示されるように仮相Wか側方センサ95に接触してい
ない状態における側方センサ先端部の位置(側方センサ
基準位置)を与えるものである。なお本実施例において
各部材のX軸方向位置は基本的に、金型15,17の中
心位置Oから各部材間での距離で定められる。側方セン
サ基準位置は距MQFREEを与えられる。
前記側方センサ変位置検出手段127は、第13図すに
示されるように、板材Wが側方センサ95に接触した場
合に、この側方センサ95の変位ff1sIDGを検出
するものである。
次に前記板材把持装置位置検出手段129は、前記第1
サーボモータ29に備えられた位置検出装置からの信号
に基づいて、第6図すに示す如き、金型1.3.15の
中心位置Oから板材把持装置45のA軸までの距離XA
を演算するものである。
そして前記板材把持位置演算手段131は、前記距離Q
FREE、5IDG、XAに基づいて、第13図すに示
す如き、板材側端縁W2と板材把持装置のA軸との距離 DELS ID−QFREE+S I DG−XAを演
算するものである。又、板材側端縁W2・板材中心線O
′間の隔りL/2と前記圧#D E L SIDとに基
づいて板材中心線0′とA軸間の距離、X−DELS 
ID−L/2 を演算する。
したがって板材Wが側方センサ95に、突き当てられる
ことにより、板材W上における板材把持装置45の把持
位置が演算される。
前記板材位置演算手段133は、前記板材中心線θ″か
らA軸までの距離XおよびA軸から金型13.15の中
心0まての距離に基づいて、第13図Cに示す如く、板
材中心線O′から金型中心点0までの距離(板材位置) X+XA を演算するものである。
なお、X軸方向マニピュレータ駆動制御手段にも前記と
同様板材位置演算手段133等からの位置に基づいてマ
ニピュレータ3を実際駆動するためのマニピュレータ駆
動制御部119が接続されている。
したがって、この板材位置演算手段131からの出力に
基づいて、マニピュレータ3がX軸方向にX+XAだけ
移動され、板材Wの中心線O′が金型13,15の中心
0に一致される。これにより、板材WがX軸方向におい
て位置決めされる。
次に、第14図a、b、c〜第19図を参照しながら本
実施例の板材折曲げ加工装置を用いて曲げ加工を行う工
程を説明する。
まず第14図a、b、cを参照するに、前記板材折曲げ
加工装置により自動製作される比較的複雑な形状の製品
として、例えば、各図に示される如き種々のフランジを
持った箱133,135゜137が挙げられる。なお、
第14図a、b、cにおいて箱の形状は、縦方向および
横方向における断面図で示されている。
すなわち、第14図aに示される箱133は、底133
aに対して、上方に90°折曲げられたフランジ133
b、133c、133dを形成するとともに、下方に9
0°折曲げられたフランジ133eを形成して成る。第
10図すに示される箱135は、底135aに対して、
上方と内側にそれぞれ90°づつ、2段に折り曲げられ
たフランジ135b、135c、135d、135eを
形成して成る。第14図Cに示される箱137は、底1
37aに対して、上方と内側にそれぞれ90°づつ、2
段に折曲げられた後、さらに上方に90°折り曲げられ
たフランジ137b、137c。
137d、137eを形成して成る。
次に、前記箱135を曲げ加工する工程を第15図l1
15図Zを参照しながら簡単に説明する。
まず、マガジン部5から板材が取り出され、上型13、
下型15の間にその短辺が挿入され(第15図a)、最
初のフランジ139が加工される(第15図b)。
続いて、板材の短辺が上型13、下型15の間に再挿入
され(第15図C)、第2のフランジ]41が加工され
る(第15図d)。
次に、軸Aを中心としてジョー51.53が180″旋
回され(第15図e)、前記曲げられた短辺の反対側の
短辺が2回連続して曲げられる(第15図f、g+ h
、り。
続いて、軸Aを中心としてジョー51.53が90°旋
回された後(第15図交)、側方センサ95により板材
が位置決めされ、必要に応じて高さ補正が行われる(第
15図l11)。
続いて、上型13と下型15の間に自由長辺が挿入され
、2回連続して曲げられる(第15図n。
o、  p、  q)。
次に、軸Aを中心にジョー51.53が90″旋回され
、ジョー51.53が把持したと同じ長辺が補助把持装
置87のジョー91.93に把持される(第15図S)
続いて、ジョー51.53が、板材を一旦離した後、軸
Aを中心として1000旋回され、既に曲げられた長辺
が保持される(第15図t)。
続いて、補助把持装置87のジョー91.93が板材を
離し、ジョー51.53が軸Aを中心として90°旋回
された後、板ヰ4が側方センサ95により位置決めされ
、必要に応じて高さ補正が行われる(第15図U)。
続いて、上型13、下型15の間に自由長辺が挿入され
、2回連続して曲げられる(第15図V。
w、  x、  y)  。
次に、ジョー51.53が、軸Aを中心として90’旋
回され、製品か搬送装置7へ排出される(第15図2)
次に、第16図〜第19図を参照しながら前記X軸、Y
軸方向における板材の位置決め工程を中心として、前記
曲げ加工の過程をさらに詳細に説明する。
ステップ143で、前記したように、板材Wがマガジン
部5からマニピュレータ3により取り出される。
ステップ145て、板材把持装置45がA軸、B軸を中
心として旋回、反転され、予定曲げ箇所を金型に提供す
べく板材Wが所定の基本姿勢に配置される。
また、後に詳しく説明 するように必要に応じて、板材の把持位置交換等が行わ
れるとともに、これに伴って、X軸方向における板材W
の位置決め動作が行われる。
そしてステップ147で、板材Wが金型13゜15の間
へ挿入される。その際、板材Wは、金型との衝突を防止
すべく下型15から所定の高さを保持して金型13,1
5の間へ挿入される。
ステップ]49で、後に詳しく説明するようにセンサ1
9からの板材検出信号により、板材の被折曲げ辺が曲げ
軸Cに対して位置決めされる。なお、第17図aに示さ
れるように、板材の短辺を曲げ加工する場合には、例え
ば、バックゲージ17に設けられたセンサ19から、符
号(+)、 (2)、又は(3)で示される対のセンサ
が選択され、この選択された対センサからの信号によっ
て板材Wが曲げ輔Cに対して位置決めされる。
また、板材Wの長辺を曲げ加工する場合には、第17図
すに示されるように、符号(4)、 (5)、 (6)
で示される対のセンサが選択され、この選択された対セ
ンサからの信号により板材Wが位置決めされる。
再び第16図で参照するに、ステップ151では、必要
に応じてセンサ19から出力された信号に基づいて板材
位置の数値を修正する。
ステップ153では、曲げ加工を実行するために下型1
5が上方へ移動される。なお、このとき板材端縁部の上
方移動に追随すべくマニピュレータ3も適宜量だけ上方
へ移動される。
ステップ155ては、曲げ加工が行われた後、板材把持
装置45が所定の基本位置へ戻される。
ステップ157では、板材の長さ等の補正計算が行われ
る。例えば、第15図すにおいて、第1フランジ139
が形成されると、板材Wの長さがフランジの高さの分た
け減少するとともに板材の厚さの分だけ増大するので、
この差し引きの補正計算が行われる。
ステップ159ては、前記曲げ段階が最後の曲げ段階で
あるかどうかが判断され最後でなければステップ145
へ戻る。
ステップ145〜159から成るループが、引き続く各
曲げ段階について実行され、最後に全ての曲げ段階が終
了すると、ステップ159からステップ161へ進む。
そしてステップ161で、製品が搬送装置7へ排出され
て折曲げ工程が終了する。
次に第13図a、b、cおよび第18図を参照しなから
、前記ステップ145における板材WのX軸方向の位置
決め工程を詳しく説明する。
ステップ163では、X軸方向における板材の位置決め
動作が必要であるか否かが判断される。
このような例としては、例えば前記第15図Uに示され
る如き把持した辺が交換される場合、あるいは、第15
図mに示される如き短辺に対する曲げ工程から長辺に対
する曲げ工程に移行する場合が挙げられる。イエスであ
ればステップ165へ進む。なおこのとき、板材Wの側
端部W2は、側方センサ95から例えば5125mmの
距離のところにある(第13図a)。
ステップ165ては、マニピュレータ3および板材Wが
側方センサ95の方へ例えばSl −(1/2)Ar1
の規則て移動される(第13図a)。
ここにAはX軸に沿った移動におけるマニピュレ−タの
加速度(例えば700mm/sea 2)であり、Tは
移動時間である。
ステップ167ては、側方センサ95の変位量S[DG
(第13図す参照)がゼロであるか否かがチエツクされ
る。イエスであれば、変位!11kSIDGがゼロであ
り板材Wの側端縁W2がまだ側方センサ95に接触して
しないのでステップ169へ進む。
ステップ169では、マニピュレータ3のA軸の位置X
A(金型1−5の中心0から測った隔たり一第13図す
参照)が、マニピュレータの移動範囲から規制される最
大値XMAXに等しいか否がかチエツクされる。イエス
の場合は、板材側端縁W2が、何らかの異常て側方セン
サ95とずれ違ったか、又は、側方センサ95自体が故
障し、たことを意味するので、ステップ]7】へ進み曲
げ加工を中断するとともに適宜の警報を発する。
一方ステップ]69でノーの場合は、ステップ167へ
戻ってマニピュレータ3を側方センサ95の方へ移動さ
せながら、再び、前記側方センサ変位量5IDGがゼロ
であるか否かをチエツクする。
前記動作を繰り返すうちに、板材側端縁W2が側方セン
サ95に接触しステップ16′7てノーとなるのでステ
ップ173へ進む。
ステップ173で、再び側方センサ変位ff1sIDG
が検出されるとともにこの検出値が適宜のメモリに憶さ
れる。
ステップ174ては、前記メモリに記憶されたセンサ変
位1sIDGが、側方センサ95の動作FB囲の中央域
付近に設定された所定値5IDGOを上回るか否かがチ
エツクされる。ノーの場合は、ステップ173へ戻って
再びマニピュレータ3をセンサ95方向に移動しながら
センサ変位ff1sIDGを検出する。
ステップ175でイエスとなったら、ステップ177へ
進む。
ステップ177では、マニピュレータ3の移動を停止す
る。
ステップ179では、前記マニピュレータ3のA軸の移
動量XAおよび、側方センサ95の変位量5IDG(第
13図す参照)を読み出す。
ステップ181では、前記移動ff1XAおよび変位1
sIDGならびに、前記金型中心点Oから自由側方セン
サ95の先端部までの距離QFREEに基づいて、前記
マニピュレータ3のA軸から板材側縁端W2まての距離
、 DELS ID−QFREE+S IDG−XAを演算
する(第13図す参照)。ステップ181では、さらに
前記距離DELS IDおよび板材中心線0゛から板材
側端縁W2まての距離L U N /” 2(Lは板材
WのX軸方向におけるり1)に基づいて、前記板材中心
線0′から前記マニピュレータA軸までの距離(板材把
持位置)、 X−DELS ID−LUN/2 を演算する(第13図す参照)。
ステップ183て、前記距離XAおよび距MXに基づい
て、金型15の中心Oから板材Wの中心線0′までの距
離(X+XA)が演算されるとともに、この演算結果に
基づいて前記板材中心線0゛が金型中心点0に一致する
ようにマニピュレータ3が移動される。ステップ183
では、さらに、予め与えられたパラメータにより、マニ
ピュレータかA軸、B軸、Y軸、Z軸方向におい”C移
動され、板材が旋回・反転等されて、所定の板材折曲げ
個所か金型に提供される。
なお、前記ステップ163で板材のX軸方向の位置決め
が必要でない場合は、直ちに、ステップ183へ進み、
前記マニピュレータ3の駆動を行う。 以上のX軸方向
の位置決め動作により比較的安価なマニピュレータで、
高精度の曲げ加工を行うことができる。
また前記板材側端縁W2が側方センサ95に突き当てら
れる際にマニピュレータ3は、側方センサ95の動作範
囲の中央域付近で停止されるようになっている。したが
って、前記位置決め動作中に板材Wが誤ってセンサ95
の支持部材等に接触する危険かない。
次に第11図および第19図を参照しながら、前記ステ
ップ149における板材WのY軸方向の位置決め]−程
を詳しく説明する。 ステップ185で、Y軸方向位置
決め動作中における、板材Wのバックゲージ17への衝
突を避けるための設定が行われる。すなわち、第1にま
ず、曲げ加工されるフランジ+1IWr (第11図a
)の大きさに応じて、バックゲージ17がY軸方向に移
動され金型13,15との間隔PS(第11図a)が適
宜の値に設定される。
第2に、前記フランジrj−r W rに応じて、セン
サ19の基準突出長0FFY (第11図C)が例えば
、10nvと設定される。なお、以下に述べる仮相Wの
Y軸方向の位置決めは、バックケージ17の前面からセ
ンサ19の先端部までの距離(以下センサ突出長という
)SX、DEX (第11図b)が、前記基準突出長0
FFYに等しくなるように板材Wを移動することにより
行われる。したがって、前記基準突出長0FFYは目標
突出長とも称される。この基準突出長0FFYの値は、
例えば前記数値制御装置21の適宜の記憶部に記憶され
る。
続いて、板材Wが、Y軸方向においてセンサ19の方向
へ Si  −1/2AT2 の法則で接近される。ここにSlは板材Wの移動距離、
AはマニピュレータのY軸方向の加速度(例えば700
ram/sea 2 ) 、Tは経過時間である。
ステップ187で、左側センサ突出長SXがその最大値
SXOに等しくなっているか否かがチエツクされる(第
11図a、第11図b)。これにより板材Wの左側後端
縁がセンサ19に接触しているかどうかが判断される。
イエスならば、ステップ189へ進み、右側センサの突
出長DXが、その最大M D X Oに等しくなってい
るか否かをチエツクする(第11図a、第11図b)。
これにより板材Wの右側後端縁がセンサ19に接触して
いるかどうかが判断される。イエスならば、ステップ1
91へ進む。
ステップ191では、マニピュレータ3が、Y軸方向に
おいてその移動範囲の最後端に移動し、座標値Yが最大
値YMAXに等しくなったか否かがチエツクされる。
イエスの場合は、何らかの異常で板材Wとセンサ19と
がすれちがったか、あるいはセンサ19自体が故障して
いることを意味するのでステップ193へ進み、曲げ加
工を中断し適宜の警報を発する。
一方、ステップ191てノーの場合は、ステップ187
へ戻り、前記の工程を繰り返す。
すると、そのうちに左側・右側のいずれかのセンサ19
に板材Wが接触しステップ1.87.189のいずれか
でノーと判断されるのでステップ195へ進む。
ステップ195では、前記左側・右側のセンサ19の突
出長SX、DEXが適宜の記憶装置に記憶される。
ステップ197では、前記突出長OFF、SX。
DEXに基づいて以後の位置決め動作に必要となるパラ
メータDIFF、Di、D2.ALFAおよびYMが演
算される。
ここにパラメータDIFFは、左右のセンサ]9の突出
長SX、DEXの差、 D I FF−DEX−3X である(第11図b)。金型13.15の間に最初に板
材Wが置かれたときにこの差DIFFは一般にゼロとは
ならない。パラメータ3の位置決め精度がそれ程高くな
いからである。したかって以下に示す位置決め動作によ
りこの差DIFFがゼロとされ曲げ軸Cに対して板材W
の後端縁が正確に平行にされるのである。
パラメータD1は、前記左側センサ19の現在突出長S
Xと基準突出長0FFYとの差(以下「間隔」という)
、 DI−3X−OFFY を表わすものである(第11図b)。
同様にパラメータD2は、右側センサ19の現在突出長
DEXと基僧突出長0FFYとの差、D2−DEX−O
FFY を表わすものである(第11図b)。
パラメータALFAは、前記金型13.15の曲げ軸C
に対する板材Wの後端縁のずれによって生ずる角度の正
接 ALFA−D I FF/LUN を表わすものである。ここに、LUNは曲げ軸Cに沿う
方向における板材Wの長さである(第11図b)。なお
、前記ずれ角度は、一般に小さい。
したがって、この角度かラジアン単位で表される場合初
等的な数学の知識によりパラメータALFAは近似的に
当該角度自体の値に等しいことが知られる。
パラメータYMは、前記間隔DI、D2の相加平均 YM−(D1+D2/2 を表わす。
ステップ199では、前記パラメータYMが許容値YS
より大きいか否かがチエツクされる。ノーの場合は、板
材Wの位置決めは十分てないので、ステップ201へ進
み所定のカウンタの値Kをゼロとする。
ステップ199でイエスの場合は、ステップ203へ進
み、前記パラメータALFAに対応するパラメータDI
FFがその許容値D I FFSより大きいか否かがチ
エツクされる。イエスの場合は、前記ステップ199に
おけると同様にステップ201へ進みカウンタの値Kを
ゼロとする。
ステップ201を経たステップ203では、板材Wを位
置決め位置へ接近させるための板材把持装置45のY軸
方向における移動量IAYが前記間隔YMに応じて、 I AY−YMxKGY と演算される。ここに係数KGYは、1/2,1/3・
・・・・・の如く、1より小さい所定の値に設定される
。例えば、KGY−1/2の場合、板材把持装置45は
、前記間隔YMを半分に縮小するようにY軸方向に移動
される。
ステップ205では、所定曲げ加工のための第1回目の
位置決めサイクルであるかどうかがチエツクされる。イ
エスであれば、ステップ207へ進んで板材把持装置4
5の移動量IYをIY−IAYと定める。ステップ20
5でノーの場合は、2回目以降の位置決めサイクルであ
るので、ステップ209へ進み板材把持装置45の移動
量IYを、前回の移動ff1lYと今回の移動量IAY
を合わせてIY−IY+IAYと決定しする。
ステップ211では、板材把持装置45の新しい位置を
Y−Yo+IYと決定する。なお位置YOは、当該曲げ
加工のための位置決めサイクルを開始した際の板材把持
装置45の最初のY座標である。
ステップ213〜221では、前に己ステップ203〜
211で行ったと同様の演算を、軸Aを中心とする板材
の回転位置ずれを修正するための位置決めに対して行う
すなわちステップ213では、前記パラメータALFA
に、1より小さい係数KGAを掛けて、軸Aを中心とす
る板材把持装置の回転量、IAA−ALFAxKGA を演算する。
ステップ215では、この位置決め動作が所定のフラン
ジ曲げについて最初の動作であるか否かを判断する。
ステップ215でイエスの場合は、ステップ217へ進
んで板材把持装置45の回転量IAをIA−IAAと決
定し、ノーの場合はステップ219へ進んで、前回の回
転量IAと合わせて、今回の回転量をIA−IA+IA
Aと決定する。 ステップ221では、板材把持装置4
5の新しい回転位置Aに対して、前記ステップ217ま
たはステップ21っで定められたIAを加えて、新しい
回転位置を A−A+IA と決定する。
ステップ223では、前記ステップ203〜211およ
びステップ21〜221により定められたY軸方向位置
Yおよび回転位置Aへ板材把持装置45が移動される。
以後、前記パラメータYM、DIFFがそれぞれ、許容
値YS、DIFFSより小さくなるまで前記ステップが
繰り返される。
前記パラメータYM、DIFFがそれぞれ、許容値YS
、DIFFSより小さくなるとステップ203からステ
ップ225へ進む。
ステップ225では、前記カウンタの値Kをまたけ増加
し、ステップ227へ進む。
ステップ227では、前記カウンタの値Kが所定値Nに
等しいか否かをチエツクする。ノーの場合は、ステップ
204〜223へ進み、再び前記の位置決め動作を行う
この位置決め動作を繰り返すうちにカウンタの値Kが所
定の値Nになったら、ステップ227からステップ22
9へ進む。
ステップ229ては、前記カウンタの値Kをゼロに戻し
てY軸方向における板材の位置決め動作を終了する(第
11図C)。
以上、本実施例によれば、板材Wがバックゲージ17か
ら0FFYだけ離れた位置で最終位置決めされるので位
置決め動作の間にこのバックゲージ17に衝突する恐れ
がない。
なお、前記これらの位置決めサイクルは、例えば、40
/1000秒のオーダーで完了することができる。位置
決め精度は1/1100n程度にすることができる。
なお又、前記自動位置決めに先立ってセンサ19は、他
の機械におけると同様オフセットを補償するよう十分調
整しておく必要がある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、板材位置検出手
段からの信号によってマニピュレータを駆動制御するよ
うにしたため、位置決め精度がそれ程高くないマニピュ
レータにより高精度の折曲げ加工を行うことができる。
また、これによりマニピュレータを比較的安価に製作す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る板材折曲げ加工装置の
全体説明図、第2図は前記加工装置の側面図、第3図は
本発明の一実施例に係る板材折曲げ加工装置用マニピュ
レータに設けられた板材把持装置の一部平面図、第4図
は前記板材把持装置の側断面図、第5図〜第9図は前記
板材把持装置の動作説明図、第10図は本発明の一実施
例に係る第1マニピユレータ駆動制御装置のブロック図
、第11図は前記第1マニピユレータ駆動制御装置によ
る位置決め動作の説明図、第12図は本発明の一実施例
に係る第2マニピユレータ駆動制御装置のブロック図、
第13図は前記第12図におけるマニピュレータ駆動制
御装置による位置決め動作の説明図、第14図a、b、
cは前記板材折曲げ加工装置により製作される箱の説明
図、第15図は前記第14図すに示される箱を製作する
ための曲げ工程の概略説明図、第16図は前記曲げ工程
のフローチャート図、第17図は第16図の所定ステッ
プにおける板材位置検出センサの使用状態の説明図、第
18図は第16図におけるX軸方向位置決めステップの
詳細フローチャート図、第19図は第16図におけるY
軸方向位置決めステップの詳細フローチャート図である
。 3・・・マニピュレータ 17・・・バックゲージ 19・・・センサ 89・・・サイドゲージ装置 95・・・側方センサ 106・・・第1マニピユレータ駆動制御装置121・
・・第2マニピュレータ駆動制御装置代理人 弁理士 
 三 好 秀 和 第2図 第3図 第4図 第6図      第8図 第7図       第9図 111図a 第14図a        第14図す第14図C 第18図 第19図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)相互に協働して板材を折曲げる事ができる一対の
    金型と、 この金型に対して板材の予定折曲げ個所を提供すべく、
    板材を把持・移動することができる板材折曲げ加工装置
    用マニピュレータと、 この板材折曲げ加工装置用マニピュレータにより提供さ
    れた板材の位置を検出すべく前記金型に対して所定の位
    置関係で配置された板材位置検出手段と、 この板材位置検出手段からの信号に基づいて前記板材折
    曲げ下降装置用マニピュレータを駆動制御することがで
    きるマニピュレータ制御手段と、を具備してなる板材折
    曲げ加工装置。 (2)前記板材位置検出手段は、前記金型の後方に設け
    られ、前記金型の長手方向に直交する方向の板材位置を
    検出するものである、ことを特徴とする請求項1に記載
    の板材折曲げ加工装置。 (3)前記板材位置検出手段は、前記金型の側端部近傍
    に設けられ、前記金型の長手方向に板材位置検出するも
    のである、事を特徴とする請求項1に記載の板材折曲げ
    加工装置。(4)前記板材位置検出手段は、所定範囲に
    亘って動作可能に構成され、かつ、前記マニピュレータ
    駆動制御手段は、前記動作範囲のほぼ中央位置で板材の
    位置決めを行うように構成されている、ことを特徴とす
    る請求項2又は3に記載の板材折曲げ加工装置。 (5)板材の現在位置と目標位置との間隔を演算した後
    、この間隔を、所定の比率で短縮すべく板材を移動させ
    る動作を繰り返す事により目標板材位置へ板材を位置決
    めするくことを特徴とする板材折曲げ加工装置の板材位
    置決め方法。 (6)所定の許容値が設定され、前記位置間隔がこの許
    容値より小さくなったら位置決めが達成されたとする請
    求項5に記載の板材位置決め方法。 (7)前記板材の位置は、金型の長手方向に直交する方
    向に於ける板材上の一点の座標と、前記金型の長手方向
    に対して板材の所定縁端がつくる方向座標と、により表
    されることを特徴とする請求項6に記載の板材位置決め
    方法。
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