JPH06511543A - 結合素子 - Google Patents

結合素子

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JPH06511543A
JPH06511543A JP6501097A JP50109793A JPH06511543A JP H06511543 A JPH06511543 A JP H06511543A JP 6501097 A JP6501097 A JP 6501097A JP 50109793 A JP50109793 A JP 50109793A JP H06511543 A JPH06511543 A JP H06511543A
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eccentric
case
recess
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holding element
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JP6501097A
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シユペート,ヴエルネル,エフ
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メロ−ラウムシユトウルクトウール ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフトウング ウント コンパニー ヴユルツブルク
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    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B7/00Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
    • F16B7/04Clamping or clipping connections
    • F16B7/044Clamping or clipping connections for rods or tubes being in angled relationship
    • F16B7/0446Clamping or clipping connections for rods or tubes being in angled relationship for tubes using the innerside thereof
    • F16B7/0453Clamping or clipping connections for rods or tubes being in angled relationship for tubes using the innerside thereof the tubes being drawn towards each other
    • F16B7/046Clamping or clipping connections for rods or tubes being in angled relationship for tubes using the innerside thereof the tubes being drawn towards each other by rotating an eccenter-mechanism

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 結 合 素 子 本発明は+ 2つの骨格部材特に支柱異形材と枠異形材とを分離可能に結合する 結合素子が!中空異形材として構成される枠異形材へ固定的に挿入可能で一ケー ス内に少なくとも1つの可動保N素子を持ち9この保持素子を貫通してケースの 支持B0口内に回転可能に支持される偏心ビンにより!保持素子力5結合素子の 縦方向に移動可能でありtそれによりケースの端面力)ら突出する保持素子の連 結かぎが嘗支柱異形材の切込み縦溝(こ係合可能であり、偏心ビンがばねの力に 抗してケース引込み可filで。
枠異形材の横穴へ係合可能である!結合素子もこ関する。
このような結合素子は多様な構成で公知であり9特tこ見本市陳列コーナ及び店 舗装置を構築するための支柱異形材と枠異形材とを結合するために使用される。
結合(よ強固であると共4こ賢容易に製浩可能で再び分離可能でなlプれ(まな らなし)。
最初にあげた種類の結合素子はトイ゛ン連141共和国特許iji 31532 32号明細書から公知である。異形材棒の組立ての際偏−ひビンの誤った押込み 従って異形材棒からの結合素子の望まくなし1脱出を防止するため!安全手段と して固定スドノB力5支持ケースの内部に設けられ!保持素子の押出し位置でス トツノf力5保持素子の端部片外にありν従ってこの端部片の横揺動を可能(こ するが!保持素子の引込み位−では端部片の下もこあって!こび〕端部片の横揺 動を阻止するように、押込み方向で偏ノひビンに当るのに用いられる端部片に対 してこのスドノノマカS配置されてしする。
このような押込み防止装置で番よりケースに固定したスドノノマカ51大体にお いて引締め趙程の最終段階にi31/1てのみ保持素子の下へ達しう従ってこの 保持素子の横揺動を」止するようしこ宇このストッパが設計されている。
結合過程の早い段階で既に偏心ビンの予期しない押込みを防止し1O1l心円板 からの保持素子の予期しないはね飛びが可能でないようにするため! ドイツ連 邦共和国特許出願公開第4018817号明細書では、可動保持素子にカムを形 成し!保持素子の押出し位置でこれらのカムが一ケース底に形成される凹所に係 合して、偏心ビンの軸線方向移動を許すが、保持素子の引込み位置では凹所から 外れてtケース底に支持されツ従って偏心ビンが軸線方向移動を阻止されるよう にすることが+ai!案されている。
偏心ビンの回転の際偏心円板を介して大きい締付は力が保持素子の後部制御縁へ 伝達されるので9公知の結合素子では、結合の際場合によっては保持素子の機能 に障害が生ずることがある。偏心ビンを回すと同時にこれへ軸線方向押圧力を及 ぼす際。
位置 保持素子がケース内で傾き・誤った締付W達することがある。
更に後部制a縫が大きい締付は力により永久変形し、特に材料欠陥があるか又は 長時間荷重を受けて材料が疲労すると!保持素子が破壊することがある。
従って結合素子の荷重負担能力及び寿命を高めるためラ ドイツ連邦共和国特許 第3926598号明細書では!保持素子の板内端をループとなるように曲げて 9ループの外端が板に対して直角に延びるループ脚辺を形成し−この脚辺が偏心 円板用の後部制飢縁として作用するようにすることが提案されている。偏心円板 から保持素子へ及ばされる締付は力をループ脚辺が吸収する。
締付は力がループを閉じる方向に作用するので2ループは増大する締付は力に酎 え9それにより保持素子の後部制御縁の動作信頼性が高められる。類似の結合素 子が欧州特許出願公開第0412338号及び第0412339号明細書から公 知である。しかしこれらの結合素子でもl偏心ピンの押込みの際保持素子が一緒 に下方へ押されるので!保持素子が傾いて偏心円板から滑り外れる危険が依然と して存在する。
従って本発明の諜顯は、最初にあげた種類の押込み防止装置付き結合素子を改良 してう充分な分離位置においてのみ偏心ビシの押込みが可能で、保持素子の各作 動位置で申し分なく案内されl偏心円板への保持素子の接触が保証されるように することである。
本発明によりこの課題は、大体においてt支持開口に対して偏心した凹所がケー ス底に形成され!少なくとも保持素子の押出し位置で偏心ビンの偏心円板がこの 偏心凹所に係合可能であることによって會解決される。
従って保持素子は各作動位置でケース底上にありl偏心ピンの各位置で確実に偏 心円板に結合されている。偏心ビンの押込みの際保持素子の姿勢か震うないので 中保持素子は傾くこともない。特に保持素子はう引込み位@7で槙揺動を防止さ れる必要がない。偏心ビンの偏心円板がケース底にある偏心凹所に係合すること によって!保持素子の押出し位置においてのみ偏心ビンの押込みが可能になる。
保持素子の引込み位置では偏心円板はケース底上にあるので1偏心ビンは押込み 不可能である。
押出し位置に対して保持素子が作か移動しても偏心ビンの押込みが確実に防止さ れるようにするため!本発明によりケース底の嶌起段部に形成される凹所の偏心 率及び寸法が偏心ビンの偏心円板の偏心率及び寸法にほぼ等しい。
保持素子の縦方向移動はケースの側壁により有利に案内される。保持素子が上] からも申し分なく確実に案内されるようにするため!本発明によれば1保持素子 の11に端に上方湾曲部が形成されて!ケース底に対向するケース蓋の近くまで 延びている。
それにより保持素子は4つの面すべてで案内されるので!縦方向移動の際傾くの を防止される。
本発明の好ましい構成によればl偏心ピンの軸頚に!ばねを収容するため下方へ 開く凹所が形成されている。それにより保持素子の移動がばねにより妨げられず 1g4心凹所への偏心円板の確実な導入が保証される。
ケース蓋に湾曲するh部分が形成され1この蓋部分が保持素子にある切欠きの後 縁と共同作用してり保持素子の押出し移動の際保持素子の前端を横移動させるの がよい。
本発明のそれ以外の特徴う利点及び応用可能性は、実施例及び図面の簡単な説明 から明らかになる。記載されかっ/又は図示されるすべての特徴は+71に独又 は任意の組合わせでν請求の範囲におけるその要約に関係なく!本発明の対象を なしている。
図1は本発明による結合素子の分解図であり!図2は引込み位置でケース蓋を取 外した[11の結合素子の平面図でありt 図3は図2の1−1線による断面図であり。
図4は押出し位置にある結合素子の図2に対応する平面図でありν 図5は図4のv−V線に沿う断面図である。
図面に示されている結合素子1は!保持素子3が縦方向移動可能に設けられてい るケース2と嘗はね4と1偏心ビン5として構成されている操作素子と!ケース 蓋6とから成っている。
結合素子1は+ 2つの骨格部材!特に図2及び3に一点鎖線で示されている支 柱異形材7と枠異形材8とを分離可能に結合するのに用いられる。
組立てられた状態で結合素子lはt中空異形材として構成される枠異形材8へ挿 入され!保持素子3に形成されてケース2の端面から突出する連結かき9が1支 柱異形材7に形成される切込み縦溝10に係合している。偏心ビン5のビン頭部 11は枠異形材8の横穴12へゆるくはまっているのでt結合素子1は枠異形材 8内に確実に保持される。ビン頭部11に係合する操作工具により偏心ビン5を 回して!保持素子3を引込ませることにより、枠異形材8が支柱異形材7へ引付 けられて締付けられる。
ケース2は、U4心ピン5の軸頚15をはめる支持開口14が形成されているケ ース底13と1側g 16.17とt後壁18とtケース2をケース蓋6に結合 するほぞ片19.20とから成っている。
ケース底13の後部範囲には***段部21が設けられて!この***段部上に保持 素子3が載っている。この***段部21には!偏心ピン5の軸頚15用の支持開 口I4に対して偏心した凹所22が形成されl偏心ピン5の偏心円板23がこの 偏心凹所22に係合可能である。この凹所22の偏心率及び寸法は偏心円板23 の偏心率及び寸法にほぼ等しい。
ケース2とケース蓋6とを確実に結合するため、i壁16及び17に突起24. 25及び26.27が形成されて、ケース蓋6に対応して形成される側方切欠@ 28.29及び30.31へはまる。はぞ片19及び20はケース底13にある 別の案内はぞ片32及び別の***段部33に設けられている。案内はぞ片32の 端面には乗上げ斜向34が設けられている。
ケース2の端面には側方へ突出する連結突起35.36が設けられてi結合素子 1が所定の位置を越えて枠異形材8へ引込まれないようにする。
保持素子3ははね−、−弾性のある鋼板から成りゃその後部に横へ延びる峻長の 偏心円板23用貫通開口37が形成されている。保持素子3はその前部範囲に切 欠き38を持ち。
ケース2の案内はぞ片32及びケース蓋6の湾曲部分46がこの切欠き38を貫 通している。
保持素子3はtケース六6の近くまで延びるように形成される上方湾曲部47を 後端に持っている。
偏心ビン5として構成される操作素子はt工具をはめるのに役立つ中心の操作開 口39を持つビン頭部11を含んでいる。ビン頭部11には市このビン’1lj l faS I 1に対して同心的に設けられかつビン頭部11より少し大きい 直径を持つ支持円板4oが続きゃこの支持円板40に対して偏心して設けられる 偏心円板23が更に続いている。これに更に続いて!同心的な軸g(+5が続い ている。軸頚15には!ばね4を収容するため下方へ開く凹pJT41が形成さ れている。このばね4はコイルばねである。
ケース2はケース蓋6により閉鎖される。このためケース蓋6の前部範囲及び後 部範囲に開口42及び43が設けられて!ケース2にあるほぞ片19及び20を はめるためこれらのほぞ片と−i線をなしている。ケース底13にある支持開口 14に対向してケース蓋6に円形開口44が形成され!この開口をビン頭部11 が貫通し、支持円板4oがケース蓋6の下側に形成される凹所45内に支持され て+g4心ビン5が結合素子lから押出されるのを防止している。
ケース蓋6は!保持素子3の後部範囲に対して少し湾曲する前部範囲にある切欠 き38の後縁の範囲にう保持素子3の切欠き38の後縁と共同作用して保持素子 3の押出しの際保持素子3の前部をその板面に対して横移動させる湾曲部分46 を持っている。
結合素子lの組立ては図1かられかる。結合素子の動作について以下に説明する 。
結合素子lを枠異形材8へ挿入できるようにするため事ビン頭部11の中心操作 開口39に係合する適当なねじ回し等により偏心ビン5を回すことによって!ま ずこの結合素子1が分離位置へもたらされる。図4及び5に示すこの位置で1保 持素子3がケース2から押出されI偏心円板23はケース底13の偏心凹所22 のちょうど上刃にある。従って偏心円板23を凹所22へ押込みtそれにより偏 心ビン5をケース2の中へ押込んでt偏心ビン5の上面がケース蓋6の上面とほ ぼ同一面をなすようにすることができる。
偏心ビン5のこの押込み位置で1偏心ビン5が枠異形材8の横穴12に対向する まで1結合素子lが枠異形材8へ挿入されtばね4の力によりビン頭部11がこ の横穴12へ押しボタンのようにはまりνこの位置で結合素子lが枠異形材8内 に固定的に保持される。ケース2の端面にある連結突起35.36により!結合 素子lが枠異形材8の中へ誤って更に差込まれるのを防止される。偏心ビン5が 支持円板40を介してケース蓋6の下側にある凹所45内に支持されることによ って9枠異形材8にある横穴12を通って偏心ビン5が大きく脱出するのを防止 される。しかし少なくとも偏心円板23がケース底13にある偏心凹所22から 外れるまでI偏心ピン5がばね4により押出される。
それにより凹所22により行われる偏心円板23の拘束が解除され1偏心ピン5 がねじ回し等により回される。偏心ビン5の回転により保持素子3がケース2の 中へ引込められ電それにより支柱異形月7も枠異形材81\引寄せられI結局締 付けにより固定されると、@心円板23は偏心凹所22外でケース底13の*** 段部2】上に戴る(図3)。従って偏j6円板23が偏心凹所22に対して回さ れていると、ビン頭部l】が枠異形材8にある横穴12の縁から外れるまでI偏 心ビン5をケース2へ押込むことはもはや不可能である。それにより結合素子1 が枠異形材8から予期せずに分離するのを防止される。
偏心円板23の寸法及び偏心率は!ケース底13にある凹所の寸法及び偏心率に はば等しい。それにより偏心ビン5の押込み。
従ってそれに伴う枠異形材8からの結合素子1の予期しない分離が!凹所22に 対する偏心円板23の僅かな回転でも防止される。
偏心ビン5の押込みが不可能なこの状態で+g4心ビン5を更に回すことにより 1保持素子3がfi終位置へ動かされ倉この位置で・枠−異形材8が支柱異形材 7に確実に結合される。その際保持素子3は!その縦方向移動のほかにうその前 部範囲において、保持素子3にある切欠き38の前縁が乗上げ斜面34へ乗上げ ることによる横移動も行う。その際保持素子3はケース2の側i 16.17に より側方を案内され9また後部の上方湾曲部47によりその幅にわたって案内さ れるのでツ保持素子3が傾くことはない。
偏心円板23が偏心凹所22の上方へ来る位置まで!ねじ回し等により偏心ビン 5を逆に回してツ偏心円板23を凹所22へ押込み可能にし1従ってピンfii 1%11が枠異形材8の横穴12から外れるまで+im心ビン5を再びケース2 へ押込み可能にし9それにより必要場合結合素子lを枠異形材8から除去できる ようにすることによって、結合素子lの分離が行われる。保持素子3の押出し移 動の際1保持素子3にある切欠き38の後縁がケース蓋6の湾曲部分46へ乗上 げるので!保持素子3がその前部範囲で横移動を行なって1支柱異形材7からの 枠異形材8の分触を可能にする。
符 号 リ ス ト 1 結合素子 27 突起 2 ケース 28 切欠き 3 保持素子 29 切欠き 4 ばね 30 切欠き 5 偏心ビシ 31 切欠き 6 ケース霜 32 案内はぞ片 7 支柱異形材 33 ***段部 8 枠異形材 34 乗上げ斜面 9 連結かぎ 35 連結突起 10 樅溝 36 連結突起 11 ビン頭部 37 貫通開口 12 横穴 38 切欠き 13 ケース底 39 操作開口 14 支持開口 40 支持円板 15 軸頚 41 凹所 16 側壁 42 開口 17 側壁 43 開口 18 後壁 44 開口 19 はぞ片 45 凹所 20 はぞ片 46 湾曲部分 21 ***段部 47 上方湾曲部 22 凹所 23 偏心円板 24 突起 25 突起 26 突起

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2つの骨格部材特に支柱異形材と枠異形材とを分離可能に結合する結合素子 が,中空異形材として構成される枠異形材へ固定的に挿入可能で,ケース内に少 なくとも1つの可動保持索子を持ち,この保持素子を貫通してケースの支持開口 内に回転可能に支持される偏心ピンにより,保持素子が結合素子の縦方向に移動 可能であり,それによりケースの端面から突出する保持索子の連結かぎが,支柱 異形材の切込み縦溝に係合可能であり,偏心ピンがはねの力に抗してケースへ押 込み可能で,粋異形材の横穴へ係合可能であるものにおいて,支持開口(14) に対して偏心した凹所(22)がケース底(13)に形成され,少なくとも保持 素子(3)の押出し位置で偏心ビン(5)の偏心円板(23)がこの偏心凹所( 22)に係合可能であることを特徴とする,結合素子。 2 偏心凹所(22)がケース底(13)の***段部(21)の範囲に設けられ ていることを特徴とする,請求項1に記載の結合素子。 3 ケース底(13)にある凹所の偏心率及び寸法が偏心ビン(5)の偏心円板 (23)の偏心率及び寸法にほぼ等しいことを特徴とする,請求項1又は2に記 載の結合素子。 4 保持素子(3)の後端に上方湾曲部(47)が形成されて,ケース底(13 )に対向するケース蓋(6)の近くまで延びていることを特徴とする,請求項1 又は2に記載の結合素子。 5 偏心ピン(5)の軸頚(15)に,はね(4)を収容するため下方へ開く凹 所(41)が形成されていることを特徴とする,請求項1又は2に記載の結合素 子。 6 ケース蓋(6)に湾曲する蓋部分(46)が形成され,この蓋部分(46) が保持素子(3)にある切欠き(38)の後縁と共同作用して,保持素子(3) の押出し移動の際保持素子(3)の前端を横移動させることを特徴とする,請求 項1に記載の結合素子。
JP6501097A 1992-06-17 1993-06-05 結合素子 Pending JPH06511543A (ja)

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JP (1) JPH06511543A (ja)
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