JPH0646067Y2 - 防水コネクタ - Google Patents
防水コネクタInfo
- Publication number
- JPH0646067Y2 JPH0646067Y2 JP1987054805U JP5480587U JPH0646067Y2 JP H0646067 Y2 JPH0646067 Y2 JP H0646067Y2 JP 1987054805 U JP1987054805 U JP 1987054805U JP 5480587 U JP5480587 U JP 5480587U JP H0646067 Y2 JPH0646067 Y2 JP H0646067Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- male
- rear wall
- outer peripheral
- waterproof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5219—Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、相対向して嵌合されるコネクタの結合部に水
が侵入することを防止する技術に関するものである。
が侵入することを防止する技術に関するものである。
(従来の技術) 雌雄のコネクタを嵌合して内蔵した端子金具により電気
的接続をする場合、雨水等のかかる可能性のある場所で
は、短絡事故を防ぐために防水コネクタが使用される。
的接続をする場合、雨水等のかかる可能性のある場所で
は、短絡事故を防ぐために防水コネクタが使用される。
この防水コネクタに関する技術として、特開昭58−1861
78、実開昭52−127292及び実開昭61−54677が開示され
ている。
78、実開昭52−127292及び実開昭61−54677が開示され
ている。
第3図(a)は特開昭58−186178に開示されたもので、
雌雄コネクタハウジング1,2を嵌合して接続するもので
ある。雌雄コネクタハウジングには図示していないがそ
れぞれ雄端子金具と雌端子金具が嵌合固定されている。
雄コネクタハウジング1の外周壁1aに沿って立上り後壁
1bが立設され、その先端から外周壁1aに対向する防水壁
1cが設けられて空所3を形成している。
雌雄コネクタハウジング1,2を嵌合して接続するもので
ある。雌雄コネクタハウジングには図示していないがそ
れぞれ雄端子金具と雌端子金具が嵌合固定されている。
雄コネクタハウジング1の外周壁1aに沿って立上り後壁
1bが立設され、その先端から外周壁1aに対向する防水壁
1cが設けられて空所3を形成している。
空所3内には防水のための環状パッキング4があり、こ
のパッキングは弾性を有し、その内外周面に凸状のリブ
4aを設けることにより密閉度が向上するようになってい
る。
のパッキングは弾性を有し、その内外周面に凸状のリブ
4aを設けることにより密閉度が向上するようになってい
る。
第3図(b)は嵌合部分の拡大図である。パッキングは
その端部に突起部4bが設けられ、突起部4bの基部には切
欠き溝4cが設けられている。雄コネクタハウジングの外
周壁1aには上記切欠き溝4cと嵌合するリブ1dが設けら
れ、パッキング4を空所3内に固定する。
その端部に突起部4bが設けられ、突起部4bの基部には切
欠き溝4cが設けられている。雄コネクタハウジングの外
周壁1aには上記切欠き溝4cと嵌合するリブ1dが設けら
れ、パッキング4を空所3内に固定する。
一方雌コネクタハウジング2は、前記空所3に嵌合する
套体部2aを有し套体部2aはパッキングと圧接して接触す
る2つの面2b及び2cを有しており、雌雄コネクタハウジ
ングが嵌合すると上記接触面2b,2cと雄コネクタハウジ
ングの外周壁の外周面1eと立上り後壁1bにパッキングが
圧縮されて密閉し水の侵入を防ぐ。
套体部2aを有し套体部2aはパッキングと圧接して接触す
る2つの面2b及び2cを有しており、雌雄コネクタハウジ
ングが嵌合すると上記接触面2b,2cと雄コネクタハウジ
ングの外周壁の外周面1eと立上り後壁1bにパッキングが
圧縮されて密閉し水の侵入を防ぐ。
しかしながらこの構成の防水コネクタにおいては、パッ
キング4を空所3内に固定するためにリブ1dを乗り越え
させて押し込む必要があり、押し込みが容易でない、
又、パッキングの後方に突起部4bを設けるので環状パッ
キングの全長Lに対してリブ1dから後の部分L′が余分
に必要となり、雄コネクタハウジングをその分大きくし
なければならないという欠点がある。
キング4を空所3内に固定するためにリブ1dを乗り越え
させて押し込む必要があり、押し込みが容易でない、
又、パッキングの後方に突起部4bを設けるので環状パッ
キングの全長Lに対してリブ1dから後の部分L′が余分
に必要となり、雄コネクタハウジングをその分大きくし
なければならないという欠点がある。
第4図は、実開昭52−127292及び実開昭61−54677に開
示されたものの嵌合部分の断面を示している。パッキン
グの端部4dに突起4eを設け、一方、立上り後壁1bに係止
穴1fを穿けて突起4eを嵌入することによってパッキング
4を空所3内に固定する。
示されたものの嵌合部分の断面を示している。パッキン
グの端部4dに突起4eを設け、一方、立上り後壁1bに係止
穴1fを穿けて突起4eを嵌入することによってパッキング
4を空所3内に固定する。
しかしこの場合、突起4eは係止穴1fに嵌入して圧縮され
ることによりパッキング4が固定されるので、突起4eの
径の方を係止穴1fの径より大きくする必要があり、した
がってこの嵌入がやりにくく又、正確に嵌入できたか否
かの確認が非常にむづかしく、不正確な場合には漏水を
生じる可能性もある。
ることによりパッキング4が固定されるので、突起4eの
径の方を係止穴1fの径より大きくする必要があり、した
がってこの嵌入がやりにくく又、正確に嵌入できたか否
かの確認が非常にむづかしく、不正確な場合には漏水を
生じる可能性もある。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、パッキングの挿入固定が容易で、その固定位
置の確認も容易な防水コネクタを提供することを目的と
している。
置の確認も容易な防水コネクタを提供することを目的と
している。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記の目的を達成するために、雌雄コネクタ
ハウジングの一方に、コネクタハウジングの外周壁と、
該外周壁の外側に沿って周設された立上り後壁と、該立
上り後壁の先端から前記外周壁に対向して設けられた防
水壁とからなる空所を形成し、該空所内部にパッキング
を設け、他方のコネクタハウジングには、前記空所に嵌
合する套体部を設け、雌雄コネクタハウジングが前記パ
ッキングを介して密閉嵌合する防水コネクタにおいて、 前記立上り後壁に雌雄コネクタハウジングの嵌合方向と
ほぼ平行な貫通孔を穿設し、前記パッキングの前記立上
り後壁に面する端面に、複数の係止突起を離間して立設
し、該係止突起を前記貫通孔に貫通させ、該係止突起の
先端に拡大形成された係止突起頭部が貫通孔と係合して
パッキングを係止する構成を採用している。
ハウジングの一方に、コネクタハウジングの外周壁と、
該外周壁の外側に沿って周設された立上り後壁と、該立
上り後壁の先端から前記外周壁に対向して設けられた防
水壁とからなる空所を形成し、該空所内部にパッキング
を設け、他方のコネクタハウジングには、前記空所に嵌
合する套体部を設け、雌雄コネクタハウジングが前記パ
ッキングを介して密閉嵌合する防水コネクタにおいて、 前記立上り後壁に雌雄コネクタハウジングの嵌合方向と
ほぼ平行な貫通孔を穿設し、前記パッキングの前記立上
り後壁に面する端面に、複数の係止突起を離間して立設
し、該係止突起を前記貫通孔に貫通させ、該係止突起の
先端に拡大形成された係止突起頭部が貫通孔と係合して
パッキングを係止する構成を採用している。
(実施例) 本考案の実施例について図によって説明する。第1図
(a)に示された雄コネクタハウジング1には不図示の
雌端子金具と防水栓が、雌コネクタハウジング2には同
じく不図示の雄端子金具と防水栓が、それぞれのハウジ
ング内に嵌合固定されている。
(a)に示された雄コネクタハウジング1には不図示の
雌端子金具と防水栓が、雌コネクタハウジング2には同
じく不図示の雄端子金具と防水栓が、それぞれのハウジ
ング内に嵌合固定されている。
雄コネクタハウジング1にその外周壁1aと、この外周壁
に沿って周設された立上り後壁1bと、その立上り後壁の
先端から外周壁に対向して設けられた防水壁1cとによっ
て径される空所3が設けられており、これに対向して嵌
合される雌コネクタハウジング2の方に、上記空所3に
嵌入される套体部2aが設けられている。
に沿って周設された立上り後壁1bと、その立上り後壁の
先端から外周壁に対向して設けられた防水壁1cとによっ
て径される空所3が設けられており、これに対向して嵌
合される雌コネクタハウジング2の方に、上記空所3に
嵌入される套体部2aが設けられている。
空所3内に、環状パッキング4が固設されるのである
が、これについて詳述する。第2図(a)に環状パッキ
ング4の斜視図を示すが、パッキングの端面4dに係止突
起4fが突設されている。第1図(a),(b)に示すよ
うに雄コネクタハウジング1の立上り後壁1bに貫通した
貫通孔1gが穿設されており、前述のパッキングの係止突
起4fが嵌入される。このとき係止突起4fの長さを貫通孔
1gより長くして、立上り後壁1bの反対側に突出するよう
にし、こて等により加熱変形させて係止突起頭部4gを形
成すれば、環状パッキング4は空所3内にしっかりと固
定される。なおパッキングの圧縮による接合部の密閉
は、従来例で説明したのと同様である。
が、これについて詳述する。第2図(a)に環状パッキ
ング4の斜視図を示すが、パッキングの端面4dに係止突
起4fが突設されている。第1図(a),(b)に示すよ
うに雄コネクタハウジング1の立上り後壁1bに貫通した
貫通孔1gが穿設されており、前述のパッキングの係止突
起4fが嵌入される。このとき係止突起4fの長さを貫通孔
1gより長くして、立上り後壁1bの反対側に突出するよう
にし、こて等により加熱変形させて係止突起頭部4gを形
成すれば、環状パッキング4は空所3内にしっかりと固
定される。なおパッキングの圧縮による接合部の密閉
は、従来例で説明したのと同様である。
又、第2図(b)は他の実施例であるが、このようにパ
ッキングの形成時に係止突起頭部4gを同時に形成してお
いてもよく、その場合はこて等による加熱変形加工が不
要となり、作業能率が向上する。
ッキングの形成時に係止突起頭部4gを同時に形成してお
いてもよく、その場合はこて等による加熱変形加工が不
要となり、作業能率が向上する。
(考案の効果) 以上に説明したように本考案によれば、複数の係止突起
が離間して設けられているので、パッキングの装着が容
易になる。また、係止突起が貫通孔を貫通し、パッキン
グが空所内の所定の位置に固定された状態では、係止突
起頭部が立上り後壁の外側に露出した状態となる。した
がって、パッキングが正しく装着されているか否かの確
認が、ハウジングの外側を一見するだけで簡単にでき
る。又、雌雄のコネクタハウジングが嵌合していない状
態においても、係止突起頭部が貫通孔と係合しているの
で、パッキングが脱落するおそれもない。
が離間して設けられているので、パッキングの装着が容
易になる。また、係止突起が貫通孔を貫通し、パッキン
グが空所内の所定の位置に固定された状態では、係止突
起頭部が立上り後壁の外側に露出した状態となる。した
がって、パッキングが正しく装着されているか否かの確
認が、ハウジングの外側を一見するだけで簡単にでき
る。又、雌雄のコネクタハウジングが嵌合していない状
態においても、係止突起頭部が貫通孔と係合しているの
で、パッキングが脱落するおそれもない。
第1図は本考案の1実施例を示す図、 (a)は雌雄コネクタハウジングの断面図、 (b)は雌雄コネクタハウジングの嵌合時の要部を示す
断面図、 第2図は環状パッキングの図、 (a)は第1図の実施例に使用される環状パッキングの
斜視図、 (b)は係止突起頭部を同時に形成した場合を示す斜視
図、 第3図は従来例を示す図、 (a)は雌雄コネクタハウジングの断面図、 (b)は雌雄コネクタハウジングの嵌合時の要部を示す
断面図、 第4図は他の従来例の嵌合時の要部を示す断面図であ
る。 1……雄コネクタハウジング、1a……外周壁、1b……立
上り後壁、1c……防水壁、1g……貫通孔、2……雌コネ
クタハウジング、2a……套体部、3……空所、4……環
状パッキング、4d……端面、4f……係止突起。
断面図、 第2図は環状パッキングの図、 (a)は第1図の実施例に使用される環状パッキングの
斜視図、 (b)は係止突起頭部を同時に形成した場合を示す斜視
図、 第3図は従来例を示す図、 (a)は雌雄コネクタハウジングの断面図、 (b)は雌雄コネクタハウジングの嵌合時の要部を示す
断面図、 第4図は他の従来例の嵌合時の要部を示す断面図であ
る。 1……雄コネクタハウジング、1a……外周壁、1b……立
上り後壁、1c……防水壁、1g……貫通孔、2……雌コネ
クタハウジング、2a……套体部、3……空所、4……環
状パッキング、4d……端面、4f……係止突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−6994(JP,A) 実開 昭61−54677(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】雌雄コネクタハウジングの一方に、コネク
タハウジングの外周壁と、該外周壁の外側に沿って周設
された立上り後壁と、該立上り後壁の先端から前記外周
壁に対向して設けられた防水壁とからなる空所を形成
し、該空所内部にパッキングを設け、他方のコネクタハ
ウジングには、前記空所に嵌合する套体部を設け、雌雄
コネクタハウジングが前記パッキングを介して密閉嵌合
する防水コネクタにおいて、 前記立上り後壁に雌雄コネクタハウジングの嵌合方向と
ほぼ平行な貫通孔を穿設し、前記パッキングの前記立上
り後壁に面する端面に、複数の係止突起を離間して立設
し、該係止突起を前記貫通孔に貫通させ、該係止突起の
先端に拡大形成された係止突起頭部が貫通孔と係合して
パッキングを係止することを特徴とする防水コネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987054805U JPH0646067Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 防水コネクタ |
US07/157,791 US4820181A (en) | 1987-04-13 | 1988-02-19 | Watertight connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987054805U JPH0646067Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 防水コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63162470U JPS63162470U (ja) | 1988-10-24 |
JPH0646067Y2 true JPH0646067Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=12980950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987054805U Expired - Lifetime JPH0646067Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 防水コネクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4820181A (ja) |
JP (1) | JPH0646067Y2 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2533649Y2 (ja) * | 1990-04-02 | 1997-04-23 | 住友電装 株式会社 | 防水コネクタのシール構造 |
JPH0754933Y2 (ja) * | 1990-11-22 | 1995-12-18 | 矢崎総業株式会社 | 防水電気コネクタ |
JP2524949Y2 (ja) * | 1991-08-12 | 1997-02-05 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ用パッキング |
JPH0617140U (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-04 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
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US5350311A (en) * | 1993-07-30 | 1994-09-27 | United Technologies Automotive, Inc. | Seal for an automotive electrical connector assembly |
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DE29614501U1 (de) * | 1996-08-21 | 1996-10-02 | Dbt Deutsche Bergbau-Technik Gmbh, 42109 Wuppertal | Steckverbindung für elektronische Geräte u.dgl., insbesondere für Geräte im Untertagebergbau |
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JP3276907B2 (ja) * | 1997-11-26 | 2002-04-22 | 本田技研工業株式会社 | 防水コネクタ |
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JP2017033857A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ及び防水コネクタ用のパッキン組付け治具 |
US9608360B1 (en) * | 2015-11-10 | 2017-03-28 | Yazaki North America, Inc. | Anti-rotation seal for connector assembly |
JP6672995B2 (ja) * | 2016-04-27 | 2020-03-25 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
JP2018174037A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 | シール部材および電気コネクタ |
CN209104469U (zh) | 2019-01-09 | 2019-07-12 | 莫仕连接器(成都)有限公司 | 电连接装置 |
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JPS52127292A (en) * | 1976-04-16 | 1977-10-25 | Hitachi Ltd | Analyzer |
JPS5882780U (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-04 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
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JPH039264Y2 (ja) * | 1984-09-14 | 1991-03-07 | ||
GB8431301D0 (en) * | 1984-12-12 | 1985-01-23 | Amp Great Britain | Lead sealing assembly |
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JPH06154677A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-06-03 | Taikisha Ltd | 塗装ブース |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP1987054805U patent/JPH0646067Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-02-19 US US07/157,791 patent/US4820181A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4820181A (en) | 1989-04-11 |
JPS63162470U (ja) | 1988-10-24 |
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