JPH0645328B2 - トノボ−ド取付構造 - Google Patents
トノボ−ド取付構造Info
- Publication number
- JPH0645328B2 JPH0645328B2 JP60007110A JP711085A JPH0645328B2 JP H0645328 B2 JPH0645328 B2 JP H0645328B2 JP 60007110 A JP60007110 A JP 60007110A JP 711085 A JP711085 A JP 711085A JP H0645328 B2 JPH0645328 B2 JP H0645328B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tonneau board
- parcel side
- side trim
- rear parcel
- stopper portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R5/00—Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like
- B60R5/04—Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle
- B60R5/044—Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle luggage covering means, e.g. parcel shelves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ハツチバツク型車のリヤパーセルサイドトリ
ム間に配設され、ラゲージルームを画成するトノボード
の取付構造に関する。
ム間に配設され、ラゲージルームを画成するトノボード
の取付構造に関する。
従来の技術 従来ハツチバツク型車においては、第5〜7図に示した
構造によりトノボードが取り付けられている(昭和56
年6月日産自動車(株)発行「NISSANサービス周
報」第440号,230頁)。すなわちハツチバツク型
車1の車室内後方には、リヤパーセルサイドトリム2が
左右対象形で対向配置されている。該リヤパーセルサイ
ドトリム2には、車体前後方向に段部3が形成されてお
り、該段部3には上部開口状のホルダ4が固定されてい
る。一方トノボード5には、補強材6が埋設されてお
り、又裏面両側には、シヤフト7が横設されている。そ
して該シヤフト7を前記ホルダ4に係合枢支するととも
に、トノボード5の両側部を前記段部3上に位置させる
ことにより、トノボード5の下方にラゲージルームLが
画成されている。
構造によりトノボードが取り付けられている(昭和56
年6月日産自動車(株)発行「NISSANサービス周
報」第440号,230頁)。すなわちハツチバツク型
車1の車室内後方には、リヤパーセルサイドトリム2が
左右対象形で対向配置されている。該リヤパーセルサイ
ドトリム2には、車体前後方向に段部3が形成されてお
り、該段部3には上部開口状のホルダ4が固定されてい
る。一方トノボード5には、補強材6が埋設されてお
り、又裏面両側には、シヤフト7が横設されている。そ
して該シヤフト7を前記ホルダ4に係合枢支するととも
に、トノボード5の両側部を前記段部3上に位置させる
ことにより、トノボード5の下方にラゲージルームLが
画成されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながらこのような従来の構造において、トノボー
ド5は前記シヤフト7とホルダ4との係合枢支により前
端部のみがリヤパーセルサイドトリム2に係着されてい
る。このため悪路走行時には車体振動に伴つて、トノボ
ード5の後端部側がシヤフト7を中心に上下方向に変動
し、段部3に当接して、打音が生ずるおそれがある。又
トノボード5を取り外した後、再度着脱するに際して
は、第8図に示したようにトノボードの裏面に設けられ
ているシヤフト7、及び該シヤフト7の挿入対象となる
ホルダ4は、トノボード5によつて隠蔽される。よつて
作業者は、シヤフト7及びホルダ4を目視しつつ着装作
業を行なうことができず、トノボード着装作業は、所謂
盲作業となり、迅速に作業を行なうことができない不利
があつた。
ド5は前記シヤフト7とホルダ4との係合枢支により前
端部のみがリヤパーセルサイドトリム2に係着されてい
る。このため悪路走行時には車体振動に伴つて、トノボ
ード5の後端部側がシヤフト7を中心に上下方向に変動
し、段部3に当接して、打音が生ずるおそれがある。又
トノボード5を取り外した後、再度着脱するに際して
は、第8図に示したようにトノボードの裏面に設けられ
ているシヤフト7、及び該シヤフト7の挿入対象となる
ホルダ4は、トノボード5によつて隠蔽される。よつて
作業者は、シヤフト7及びホルダ4を目視しつつ着装作
業を行なうことができず、トノボード着装作業は、所謂
盲作業となり、迅速に作業を行なうことができない不利
があつた。
本発明は、かかる従来の実情に鑑みてなされたものであ
り、トノボードの固定性能と着装作業性の向上を図ると
ともに、さらに後面衝突時におけるトノボードの変位を
阻止することが可能なトノボード取付構造を提供するも
のである。
り、トノボードの固定性能と着装作業性の向上を図ると
ともに、さらに後面衝突時におけるトノボードの変位を
阻止することが可能なトノボード取付構造を提供するも
のである。
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決するために本発明にあつては、ハツチ
バツク型車のリヤパーセルサイドトリム間に、前端部を
着脱自在に枢支して、トノボードを架設配置した構造に
おいて、前記トノボードの後端部に屈曲状突縁を形成す
るとともに、リヤパーセルサイドトリムの後端部に屈曲
状突縁の前方に位置するストッパ部を形成し、該屈曲状
突縁をリヤパーセルサイドトリムのストッパ部と、該ス
トッパ部に近接して位置するバックドア間に挾持された
状態で介挿してある。
バツク型車のリヤパーセルサイドトリム間に、前端部を
着脱自在に枢支して、トノボードを架設配置した構造に
おいて、前記トノボードの後端部に屈曲状突縁を形成す
るとともに、リヤパーセルサイドトリムの後端部に屈曲
状突縁の前方に位置するストッパ部を形成し、該屈曲状
突縁をリヤパーセルサイドトリムのストッパ部と、該ス
トッパ部に近接して位置するバックドア間に挾持された
状態で介挿してある。
作用 前記構成において、トノボードは、前端部をリヤパーセ
ルサイドトリムに枢支されるとともに、後端部は屈曲状
突縁をリヤパーセルサイドトリムのストッパ部とバツク
ドア間に介挿して挾持されている。したがつてトノボー
ドは前後各端部において、固持されることとなり、車体
振動に抗し得る安定した取付状態を得ることができる。
又トノボードをリヤパーセルサイドトリムに着装するに
際しては、前記突縁をリヤパーセルサイドトリム後端部
に当接させれば、トノボードは必然的に正規位置に位置
決めされ、容易にトノボードをリヤパーセルサイドトリ
ムの所定部位に枢支することが可能となる。さらに車両
の後面衝突によつてバツクドアを介してトノボードに前
向き荷重が生じた際には、該荷重によつて変位するバツ
クドアとリヤパーセルサイドトリムのストッパ部間に、
屈曲状突縁が挾圧,固持されると共に屈曲状突縁はスト
ッパ部によって前方移動を規制される。したがつて前記
荷重によつてトノボードが客室側に変位する現象をも阻
止することが可能となるのである。
ルサイドトリムに枢支されるとともに、後端部は屈曲状
突縁をリヤパーセルサイドトリムのストッパ部とバツク
ドア間に介挿して挾持されている。したがつてトノボー
ドは前後各端部において、固持されることとなり、車体
振動に抗し得る安定した取付状態を得ることができる。
又トノボードをリヤパーセルサイドトリムに着装するに
際しては、前記突縁をリヤパーセルサイドトリム後端部
に当接させれば、トノボードは必然的に正規位置に位置
決めされ、容易にトノボードをリヤパーセルサイドトリ
ムの所定部位に枢支することが可能となる。さらに車両
の後面衝突によつてバツクドアを介してトノボードに前
向き荷重が生じた際には、該荷重によつて変位するバツ
クドアとリヤパーセルサイドトリムのストッパ部間に、
屈曲状突縁が挾圧,固持されると共に屈曲状突縁はスト
ッパ部によって前方移動を規制される。したがつて前記
荷重によつてトノボードが客室側に変位する現象をも阻
止することが可能となるのである。
実施例 以下本発明の一実施例について図面に従つて説明する。
すなわち第1図に示したようにハツチバツク型車1の車
室内後部には、両側にリヤパーセルサイドトリム2が左
右対象形で配設されており、該リヤパーセルサイドトリ
ム2には、車体前後方向に段部3が形成されている。該
段部3の前端部には、第2図に示したように、組付孔8
に嵌合固着されたホルダ4が設けられており、該ホルダ
4には、上方開放状の抱持部4aが形成されている。又
段部3の後端部には、同図に示したように閉止状態にお
けるバツクドア9のバツクパネル9aに近接するストツ
パ部10が形成されている。一方トノボード5には、裏面
前端側部にはシヤフト7が取り付けられており、又後端
部には、このシヤフト7を前記抱持部4aに係合させた
状態において、前記ストツパ部10とバツクパネル9a間
に介在する屈曲状突縁11が形成されている。又トノボー
ド5の裏面には第3図に示したように管状の補強材12が
ブラケツト13により固持されている。さらにトノボード
5の後端側部には、ロープ14の一端が固持されており、
該ロープ14の他端は、バツクドア9の側部に植設された
ピン15に係止されている。
すなわち第1図に示したようにハツチバツク型車1の車
室内後部には、両側にリヤパーセルサイドトリム2が左
右対象形で配設されており、該リヤパーセルサイドトリ
ム2には、車体前後方向に段部3が形成されている。該
段部3の前端部には、第2図に示したように、組付孔8
に嵌合固着されたホルダ4が設けられており、該ホルダ
4には、上方開放状の抱持部4aが形成されている。又
段部3の後端部には、同図に示したように閉止状態にお
けるバツクドア9のバツクパネル9aに近接するストツ
パ部10が形成されている。一方トノボード5には、裏面
前端側部にはシヤフト7が取り付けられており、又後端
部には、このシヤフト7を前記抱持部4aに係合させた
状態において、前記ストツパ部10とバツクパネル9a間
に介在する屈曲状突縁11が形成されている。又トノボー
ド5の裏面には第3図に示したように管状の補強材12が
ブラケツト13により固持されている。さらにトノボード
5の後端側部には、ロープ14の一端が固持されており、
該ロープ14の他端は、バツクドア9の側部に植設された
ピン15に係止されている。
以上の構成に係る本実施例において、トノボード5を取
り外した後再度着装するに際しては、第2図に破線で示
したようにバツクドア9を開放した後、トノボード5の
屈曲状突縁11を前記ストツパ部10に当接させて、段部3
上に位置させる。これによつてトノボード5を後端部に
おいて正規位置に位置決めすることができ、シヤフト7
は必然的にホルダ4の抱持部4aに合致する。したがつ
て、さらにトノボード5の前端上面を下方に押圧するこ
とにより、容易にシヤフト7は抱持部4aに係合枢支さ
れる。そしてこのようにトノボード5を装着した後、第
2図に実線で示したようにバツクドア9を閉止すると、
屈曲状突縁11はストツパ部10とバツクパネル部9a間に
挾持される。よつてトノボード5は、前端部をホルダ4
により、又後端部をストツパ部10とバツクパネル9aと
により固持され、車体振動に抗し得る安定した着装状態
が得られる。又第4図に示したようにトノボード着装時
に後面衝突によつてバツクドア9に前向き荷重GFが生
ずると、屈曲状突縁11はストッパ部10によって前方移動
を阻止されつつ該前向き荷重GFによつて前方に変位す
るバツクパネル9aとストツパ部10間に挾圧固持され
る。したがつて前記荷重GFによつてリヤパーセルサイ
ドトリム2が変形し、シヤフト7がホルダ4より外れて
も、トノボード5は前述した挾圧固持によつて前方移動
を阻止され、該トノボード5が客室内に侵入する現象を
確実に防止することができるのである。
り外した後再度着装するに際しては、第2図に破線で示
したようにバツクドア9を開放した後、トノボード5の
屈曲状突縁11を前記ストツパ部10に当接させて、段部3
上に位置させる。これによつてトノボード5を後端部に
おいて正規位置に位置決めすることができ、シヤフト7
は必然的にホルダ4の抱持部4aに合致する。したがつ
て、さらにトノボード5の前端上面を下方に押圧するこ
とにより、容易にシヤフト7は抱持部4aに係合枢支さ
れる。そしてこのようにトノボード5を装着した後、第
2図に実線で示したようにバツクドア9を閉止すると、
屈曲状突縁11はストツパ部10とバツクパネル部9a間に
挾持される。よつてトノボード5は、前端部をホルダ4
により、又後端部をストツパ部10とバツクパネル9aと
により固持され、車体振動に抗し得る安定した着装状態
が得られる。又第4図に示したようにトノボード着装時
に後面衝突によつてバツクドア9に前向き荷重GFが生
ずると、屈曲状突縁11はストッパ部10によって前方移動
を阻止されつつ該前向き荷重GFによつて前方に変位す
るバツクパネル9aとストツパ部10間に挾圧固持され
る。したがつて前記荷重GFによつてリヤパーセルサイ
ドトリム2が変形し、シヤフト7がホルダ4より外れて
も、トノボード5は前述した挾圧固持によつて前方移動
を阻止され、該トノボード5が客室内に侵入する現象を
確実に防止することができるのである。
発明の効果 以上説明したように本発明は、前端部を着脱自在に枢支
されたトノボードの後端部に屈曲状突縁を形成し、該屈
曲状突縁をリヤパーセルサイドトリムの後端部のストッ
パ部とバツクドア間に挾持された状態で介挿する構造と
した。よつて前記屈曲状突縁を利用して、トノボードの
位置決めを行なうことにより、容易に着装作業を行なう
ことが可能となるとともに、後端部がリヤパーセルサイ
ドトリムのストッパ部とバツクドア間によつて挾持さ
れ、トノボードの固定性能を向上させることができる。
又後面衝突によつてバツクドアを介してトノボードに前
向き荷重が生じた際には、リヤパーセルサイドトリムの
ストッパ部によってトノボードの屈曲状突縁が前方移動
を規制され、かつ該荷重によつて変位するバツクドアと
リヤパーセルサイドトリムのストッパ部内で、屈曲状突
縁を挾圧固持することができる。よつて後面衝突時にお
けるトノボードの客室内への侵入を確実に防止すること
が可能となり、後席乗員の安全性を確保し得るものであ
る。
されたトノボードの後端部に屈曲状突縁を形成し、該屈
曲状突縁をリヤパーセルサイドトリムの後端部のストッ
パ部とバツクドア間に挾持された状態で介挿する構造と
した。よつて前記屈曲状突縁を利用して、トノボードの
位置決めを行なうことにより、容易に着装作業を行なう
ことが可能となるとともに、後端部がリヤパーセルサイ
ドトリムのストッパ部とバツクドア間によつて挾持さ
れ、トノボードの固定性能を向上させることができる。
又後面衝突によつてバツクドアを介してトノボードに前
向き荷重が生じた際には、リヤパーセルサイドトリムの
ストッパ部によってトノボードの屈曲状突縁が前方移動
を規制され、かつ該荷重によつて変位するバツクドアと
リヤパーセルサイドトリムのストッパ部内で、屈曲状突
縁を挾圧固持することができる。よつて後面衝突時にお
けるトノボードの客室内への侵入を確実に防止すること
が可能となり、後席乗員の安全性を確保し得るものであ
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第
1図II−II線断面図、第3図は、第1図III−III線断面
図、第4図は同実施例の作用を示す説明図、第5図は、
従来のトノボード取付構造を示す斜視図、第6図は、第
5図VI−VI線断面図、第7図は第6図VII−VII線断面
図、第8図は、従来のトノボードの着状時の状態を示す
第5図VIII−VIII線に相当する断面図である。 1……ハツチバツク型車、2……リヤパーセルサイドト
リム、5……トノボード、9……バツクドア、10……
(リヤパーセルサイドトリム後端部の)ストツパ部、11
……屈曲状突縁。
1図II−II線断面図、第3図は、第1図III−III線断面
図、第4図は同実施例の作用を示す説明図、第5図は、
従来のトノボード取付構造を示す斜視図、第6図は、第
5図VI−VI線断面図、第7図は第6図VII−VII線断面
図、第8図は、従来のトノボードの着状時の状態を示す
第5図VIII−VIII線に相当する断面図である。 1……ハツチバツク型車、2……リヤパーセルサイドト
リム、5……トノボード、9……バツクドア、10……
(リヤパーセルサイドトリム後端部の)ストツパ部、11
……屈曲状突縁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−185656(JP,U) 実開 昭58−33349(JP,U) 実開 昭53−120017(JP,U) 実開 昭53−44810(JP,U) 実開 昭52−97722(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ハッチバック型車のリヤパーセルサイドト
リム間に、前端部を着脱自在に枢支して、トノボードを
架設した構造において、前記トノボードの後端部に屈曲
状突縁を形成するとともに、リヤパーセルサイドトリム
の後端部に屈曲状突縁の前方に位置するストッパ部を形
成し、該屈曲状突縁をリヤパーセルサイドトリムのスト
ッパ部と、該ストッパ部に近接して位置するバックドア
間に挾持された状態で介挿したことを特徴とするトノボ
ード取付構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60007110A JPH0645328B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | トノボ−ド取付構造 |
US06/809,403 US4648648A (en) | 1985-01-18 | 1985-12-16 | Removably pivoted rear parcel shelf for hatchback type vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60007110A JPH0645328B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | トノボ−ド取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61166746A JPS61166746A (ja) | 1986-07-28 |
JPH0645328B2 true JPH0645328B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=11656947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60007110A Expired - Lifetime JPH0645328B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | トノボ−ド取付構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4648648A (ja) |
JP (1) | JPH0645328B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2621541B1 (fr) * | 1987-10-13 | 1990-11-30 | Renault | Tablette cache-bagages reliee par un lien souple a un hayon relevable de vehicule automobile |
JPH02310145A (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-25 | Nissan Motor Co Ltd | ワイパー装置 |
FR2732653B1 (fr) * | 1995-04-10 | 1997-06-20 | Treves Ets | Dispositif de montage de la tablette arriere d'un vehicule automobile |
JP3075687B2 (ja) * | 1995-10-18 | 2000-08-14 | 本田技研工業株式会社 | 車両用トノーカバー装置 |
US5709329A (en) * | 1995-10-25 | 1998-01-20 | Johnson; Gordon Emery | Extended cab pickup storage tray |
DE19544590C1 (de) * | 1995-11-30 | 1997-05-07 | Stabilus Gmbh | Fahrzeug mit schwenkbarem Karosserieteil |
WO2001042049A1 (fr) * | 1999-12-10 | 2001-06-14 | Piolax, Inc. | Dispositif de tirage de corde |
MY127032A (en) | 1999-12-28 | 2006-11-30 | Hitachi Metals Ltd | Work chamfering apparatus and work chamfering method |
IT1318885B1 (it) * | 2000-09-20 | 2003-09-10 | Bavelloni Z Spa | Gruppo spigolatore per macchine per la lavorazione dei bordi di lastre in genere ed in particolare di lastre di vetro. |
CA2428893C (en) * | 2002-05-31 | 2007-12-18 | Thomas & Betts International, Inc. | Connector for hard-line coaxial cable |
KR100706392B1 (ko) * | 2005-11-18 | 2007-04-10 | 현대자동차주식회사 | 해치백 스타일 차량의 리어 패키지 트레이 구조 |
DE102006032807A1 (de) * | 2006-07-14 | 2008-01-24 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Abdeckung für einen Gepäckraum |
JP5265648B2 (ja) * | 2010-11-30 | 2013-08-14 | トヨタ紡織株式会社 | パッケージトレイの支持構造 |
US8534736B1 (en) * | 2012-03-28 | 2013-09-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Cargo lid system for a vehicle |
ITTO20121128A1 (it) * | 2012-12-21 | 2014-06-22 | Fiat Group Automobiles Spa | Dispositivo di copertura di un baule di autoveicolo |
JP6769941B2 (ja) * | 2017-11-20 | 2020-10-14 | トヨタ紡織株式会社 | 車両荷室構造 |
USD993894S1 (en) * | 2020-08-27 | 2023-08-01 | Farber Specialty Vehicles, Inc. | Vehicle shelf |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542990Y2 (ja) * | 1975-09-05 | 1980-10-08 | ||
FR2403241A1 (fr) * | 1977-09-16 | 1979-04-13 | Renault | Dispositif pour le relevage automatique de la tablette arriere d'un vehicule automobile equipe d'un hayon |
JPS57185656U (ja) * | 1981-05-21 | 1982-11-25 | ||
JPS5845953Y2 (ja) * | 1981-07-31 | 1983-10-19 | 日産車体株式会社 | 車輛用トノカバ−装置 |
DE3203940C2 (de) * | 1982-02-05 | 1986-08-07 | Adam Opel AG, 6090 Rüsselsheim | Kraftfahrzeug mit einer Heckklappe |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP60007110A patent/JPH0645328B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-16 US US06/809,403 patent/US4648648A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4648648A (en) | 1987-03-10 |
JPS61166746A (ja) | 1986-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0645328B2 (ja) | トノボ−ド取付構造 | |
US5476307A (en) | Inertia hinge for seatback and armrest | |
US5007680A (en) | Vehicular seat with seatback inclining mechanism | |
JP4013723B2 (ja) | 車両用サイドドアの衝撃吸収構造 | |
JPH0335634Y2 (ja) | ||
JP3271947B2 (ja) | 貨物自動車の衝突安全装置 | |
JPH0781465A (ja) | 自動車のシート取付構造 | |
JP4305154B2 (ja) | 車体構造 | |
JPS6256824B2 (ja) | ||
JP3760752B2 (ja) | 車両のチャイルドシート固定構造 | |
JPH0724293Y2 (ja) | 自動車のシートベルト装置 | |
JPH0545457B2 (ja) | ||
JP2579428Y2 (ja) | 車両のシート構造 | |
JP3380746B2 (ja) | 自動車のサイドドア構造 | |
JP2596292Y2 (ja) | 自動車用シートのロック装置 | |
JP3363961B2 (ja) | 自動車のグローブボックス支持構造 | |
JP3959700B2 (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
JP2583373Y2 (ja) | 自動車の車体後部の補強構造 | |
JPH0716501Y2 (ja) | 自動車のバックドア構造 | |
JPH10147259A (ja) | キャブの衝突安全装置 | |
JPS5925710B2 (ja) | キヤブオ−バ型自動車のエンジンサ−ビスカバ−取付構造 | |
JPH0418562B2 (ja) | ||
JP3153291B2 (ja) | 自動車のサンルーフ構造 | |
JPH053422Y2 (ja) | ||
JPH0687469A (ja) | 自動車の下部車体構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |