JPH0640677A - 荷重昇降装置の荷重落下防止回路 - Google Patents

荷重昇降装置の荷重落下防止回路

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JPH0640677A
JPH0640677A JP19433292A JP19433292A JPH0640677A JP H0640677 A JPH0640677 A JP H0640677A JP 19433292 A JP19433292 A JP 19433292A JP 19433292 A JP19433292 A JP 19433292A JP H0640677 A JPH0640677 A JP H0640677A
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JP
Japan
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speed
load
electric motor
signal
motor
Prior art date
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Application number
JP19433292A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Nagao
義伸 長尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】荷重昇降装置の制動手段に異常を生じて制動ト
ルクが低下し、荷重を保持出来ずに落下させてしまう危
険を防止しようとするものである。 【構成】荷重昇降装置5を駆動する電動機4を停止して
制動手段を作動させて荷重7を保持している場合に、な
んらかの原因で制動手段の制動トルクが低下すれば荷重
7が落下するが、荷重7の落下に伴って電動機4が回転
させられ、速度検出手段が電動機4の回転速度を検出す
る。停止指令信号発令時は速度指令値は零であるから、
この速度指令値と速度検出値との差が所定値以上になっ
たことを速度不一致検出手段が検出すれば制動手段異常
と判断して、電動機4へは速度零での運転をさせる指令
が与えられる。これにより電動機4は荷重7を保持する
トルクを発生して、この荷重7が落下するのを防止出来
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、所望の回転速度で運
転する電動機で駆動する荷重昇降装置の制動手段が故障
した場合でも、荷重の落下を防止することが出来る荷重
昇降装置の荷重落下防止回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は可変速運転する電動機で駆動され
る荷重昇降装置の構成の示した構成図である。この図3
に図示の従来例は、電源2からの電力を電力変換手段と
してのインバータ3で所望の電圧と周波数の交流電力に
変換し、この交流電力で誘導電動機4を可変速運転する
のであるが、この誘導電動機4には荷重昇降手段として
の巻き上げ装置5を結合しているので、荷重7を所望の
速度で昇降させることが出来る。この巻き上げ装置5の
運転手順は次のとおりである。即ち、先ず運転指令接点
12を操作して制御装置10を介してインバータ3へ運
転指令信号を与えてインバータ3を起動する。次いで速
度設定器11を所望の値に設定すると、この速度設定器
11で設定した速度指令値に対応する電圧と周波数の交
流電力がインバータ3から誘導電動機4へ与えられるの
で、巻き上げ装置5は前述の速度指令値に対応した速度
で荷重7を上昇或いは下降させる。この荷役作業を一時
中断する場合は、速度設定器11が出力する速度指令値
を零に戻した後、停止指令接点13を操作して停止指令
信号を制御装置10を介してインバータ3へ与える。こ
れによりインバータ3の交流出力は遮断され、同時にブ
レーキ6が動作して荷重7を所定の位置で保持する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにブレーキ6
が作動して荷重7を保持している状態で、なんらかの理
由例えば制動摩擦面に異物が付着して摩擦係数が低下し
たり、或いはブレーキ6が故障する等によりその制動ト
ルクが低下すると、巻き上げ装置5は荷重7を保持する
ことが出来なくなり、落下してしまうので極めて危険で
ある。
【0004】そこでこの発明の目的は、荷重昇降装置の
制動手段に異常を生じて制動トルクが低下し、荷重を保
持出来ずに落下させてしまう危険を防止しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの発明の荷重昇降装置の荷重落下防止回路は、電
動機と、この電動機を所望の回転速度で運転させる電力
を供給する電力変換手段と、この電動機の運転開始を指
令する信号又は停止を指令する信号を出力する発停指令
手段と、この電動機の回転速度を指令する信号を設定す
る速度設定手段と、この電動機に駆動されて荷重を昇降
させる荷重昇降手段と、前記電動機の停止時に前記荷重
の落下を防止する制動手段とを備えている荷重昇降装置
において、前記電動機の回転速度を検出する速度検出手
段を設け、前記発停指令手段が停止指令信号を出力して
いる場合に前記速度検出手段が零以外の回転速度を検出
すれば、前記電動機を回転速度零での運転を指令する論
理回路を備えるものとするが、この論理回路は電動機の
回転速度を検出する速度検出手段と、この速度検出手段
が出力する速度検出値と前記速度設定手段が出力する速
度指令値との差が所定値を越えたことを検出する速度不
一致検出手段と、この速度不一致信号と前記停止指令信
号との論理積を演算する論理積手段と、この論理積手段
の出力信号が所定時間継続したことを検出する限時手段
と、この限時手段の出力信号と前記運転指令信号との論
理和を演算する論理和手段とを備える構成とし、前記論
理和手段の出力信号に対応して前記速度設定手段は速度
指令値を零に設定し、この零速度指令値で前記電動機を
運転するものとする。
【0006】
【作用】この発明は、荷重昇降装置を駆動する電動機を
停止して制動手段を作動させて荷重を保持している場合
に、なんらかの原因で制動手段の制動トルクが低下すれ
ば荷重が落下するが、荷重の落下に伴って電動機が回転
させられ、速度検出手段が電動機の回転速度を検出す
る。停止指令信号発令時は速度指令値は零であるから、
この速度指令値と速度検出値との差が所定値以上になれ
ば制動手段異常と判断して、電動機へは速度零での運転
をさせる指令が与えられる。これにより電動機は荷重を
保持するトルクを発生して、この荷重が落下するのを防
止出来る。
【0007】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を表した荷重昇降
装置の構成図であるが、この図1に図示の電源2、電力
変換手段としてのインバータ3、誘導電動機4、荷重昇
降手段としての巻き上げ装置5、ブレーキ6、荷重7、
制御装置10、速度設定器11、及び発停指令手段とし
ての運転指令接点12と停止指令接点13の名称・用途
・機能は図3で既述の従来例の場合と同じであるから、
これらの説明は省略する。
【0008】本発明においては、誘導電動機4の回転速
度を検出する速度検出器19を誘導電動機4に結合す
る。但し誘導電動機4が速度制御ループを備えていて、
これにより速度制御をしている場合は電動機に速度検出
手段が結合しているので、これを流用すればよい。この
速度検出器19からの速度検出信号と運転指令接点12
が出力する運転指令信号、及び停止指令接点13が出力
する停止指令信号を論理回路20へ入力している。この
論理回路20は速度設定器11が設定する速度指令値と
速度検出器19が検出する速度検出値との差が所定値以
上であるか否かを検出する速度不一致検出手段を備えて
おり、速度の不一致が所定値以上ならばこれと停止指令
信号との論理積を演算し、この論理積演算結果をこの論
理回路20から出力する。これが零速度運転指令信号3
0であって、この零速度運転指令信号30を制御装置1
0へ入力する。その結果誘導電動機4は荷重7の重量に
見合ったトルクを発生するので、ブレーキ6が故障して
その制動トルクが低下しても荷重7は落下しない。
【0009】図2は本発明の第2実施例を表した回路図
であって、図1で既述の第1実施例に使用している論理
回路20の構成を表しており、その動作は下記のとおり
である。速度設定器11が設定する速度指令値と速度検
出器19が検出する速度検出値とを速度不一致検出手段
としてのコンパレータ21へ入力し、このコンパレータ
21は両入力の差が所定値以上になると第1リレー22
へ動作信号を出力する。一方停止指令接点13Aを作動
させて第2リレー23の自己保持を解除した状態では第
2リレー接点23Bは閉路しており、このとき前述のコ
ンパレータ21の信号を受けて第1リレー22が動作す
れば、この第1リレー22の接点22Aが閉路する。こ
れら第2リレー接点23Bと第1リレー接点22Aとは
直列に接続して論理積回路を構成しており、この直列接
続回路即ち論理積回路の出力が限時手段としてのタイマ
24を励磁すれならば、一定時間経過後にタイマ24の
接点24Aが閉路して第3リレー25が動作する。
【0010】第2リレー23はその動作状態に対応して
発停いずれかの指令信号を出力するのであるが、この第
2リレー23の接点23Cと第3リレー25の接点25
Bとは並列に接続して論理和回路を構成している。それ
故第2リレー接点23Cが開路(即ち誘導電動機4を停
止にする指令を発令)の状態でも、前述したように荷重
7が落下して速度指令値と速度検出値とに差を生じれば
第3リレー接点25Bが閉路して、この論理回路20か
ら制御装置10へ零速度運転指令信号30を与えること
になる。これど同時に第3リレー接点25Cも閉路して
ブレーキ6に異常が発生したことを知らせる。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、可変速運転する電動
機で荷重昇降装置を駆動する場合、この電動機の運転を
中断する際は制動手段を動作させて荷重を保持するので
あるが、電動機の速度指令値と速度検出値との差が所定
値を越えたことを速度不一致検出手段で検出すれば、電
動機に停止指令が与えられていてもこの電動機を速度零
で運転する指令を与えるような論理回路を設けている。
荷重を保持する制動手段が故障して制動トルクが低下す
れば荷重が落下するが、荷重の落下で電動機が回転し始
めると上述の論理回路によりこの電動機を速度零で運転
する指令を発令する。その結果、この荷重の重量にに見
合ったトルクを電動機が発生するので、制動手段の故障
が原因で荷重が落下するような大事故を未然に防止出来
る効果が得られる。尚、可変速運転する電動機の速度を
速度制御ループで制御している場合は、電動機回転速度
検出手段が既に設置されているのでこれを流用すること
が可能である。従って本発明を適用する際に速度検出手
段の費用は不要となり、当該装置の設置費用を低減する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を表した荷重昇降装置の構
成図
【図2】本発明の第2実施例を表した回路図
【図3】可変速運転する電動機で駆動される荷重昇降装
置の構成の示した構成図
【符号の説明】
3 電力変換手段としてのインバータ 4 誘導電動機 5 荷重昇降手段としての巻き上げ装置 6 ブレーキ 7 荷重 10 制御装置 11 速度設定器 12 発停指令手段としての運転指令接点 13 発停指令手段としての停止指令接点 19 速度検出器 20 論理回路 21 速度不一致検出手段としてのコンパレータ 22 第1リレー 23 第2リレー 24 限時手段としてのタイマ 25 第3リレー 30 零速度運転指令信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機と、この電動機を所望の回転速度で
    運転させる電力を供給する電力変換手段と、この電動機
    の運転開始を指令する信号又は停止を指令する信号を出
    力する発停指令手段と、この電動機の回転速度を指令す
    る信号を設定する速度設定手段と、この電動機に駆動さ
    れて荷重を昇降させる荷重昇降手段と、前記電動機の停
    止時に前記荷重の落下を防止する制動手段とを備えてい
    る荷重昇降装置において、 前記電動機の回転速度を検出する速度検出手段を設け、
    前記発停指令手段が停止指令信号を出力している場合に
    前記速度検出手段が零以外の回転速度を検出すれば、前
    記電動機を回転速度零での運転を指令する論理回路を備
    えることを特徴とする荷重昇降装置の荷重落下防止回
    路。
  2. 【請求項2】電動機と、この電動機を所望の回転速度で
    運転させる電力を供給する電力変換手段と、この電動機
    の運転開始を指令する信号又は停止を指令する信号を出
    力する発停指令手段と、この電動機の回転速度を指令す
    る信号を設定する速度設定手段と、この電動機に駆動さ
    れて荷重を昇降させる荷重昇降手段と、前記電動機の停
    止時に前記荷重の落下を防止する制動手段とを備えてい
    る荷重昇降装置において、 前記電動機の回転速度を検出する速度検出手段と、この
    速度検出手段が出力する速度検出値と前記速度設定手段
    が出力する速度指令値との差が所定値を越えたことを検
    出する速度不一致検出手段と、この速度不一致信号と前
    記停止指令信号との論理積を演算する論理積手段と、こ
    の論理積手段の出力信号が所定時間継続したことを検出
    する限時手段と、この限時手段の出力信号と前記運転指
    令信号との論理和を演算する論理和手段とを備え、この
    論理和手段の出力信号に対応して前記速度設定手段は速
    度指令値を零に設定し、この零速度指令値で前記電動機
    を運転することを特徴とする荷重昇降装置の荷重落下防
    止回路。
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