JPH0640239B2 - ラベル製造方法 - Google Patents

ラベル製造方法

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JPH0640239B2
JPH0640239B2 JP59183361A JP18336184A JPH0640239B2 JP H0640239 B2 JPH0640239 B2 JP H0640239B2 JP 59183361 A JP59183361 A JP 59183361A JP 18336184 A JP18336184 A JP 18336184A JP H0640239 B2 JPH0640239 B2 JP H0640239B2
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昇 三原
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大阪シ−リング印刷株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、型抜きされてラベルとなるラベル材と該ラ
ベル材を支持するラベル支持材との積層物であるラベル
原紙をもって、レーザー発生装置から発生されたレーザ
ービームによってラベル材のみを切断して、適宜な形状
のラベルを型抜き成形するラベルの製造方法に関するも
のである。
(従来技術) 従来、その表面にシリコン樹脂を塗布してなるラベル支
持材(通称セパ紙)に、その裏面に形成された粘着剤層
面を接合して仮着されたラベル剤のみを、適宜な形状に
カットして、ラベル支持材の上に所定間隔をおいて連続
して仮着されたラベルを形成する方法としては、第8図
に示す如き、ダイロール101を用いかかるダイロール
101と対面して設けられたローラ103との間にラベ
ル原紙を挟み、ダイロールの刃102によって、ラベル
材のみを刃型に対応した所定形状に抜くという「いわゆ
るローラ式のもの」と、いわゆるぜんまい刃型と称され
る刃型をもってプレスして所定形状に打抜く「いわゆる
プレス式のもの」とが存する。
(発明が解決しようとする問題点) 特開昭59−147382号公報には、かかるダイロー
ルの刃およびぜんまい刃型によるカット方式に代えて、
より優れたレーザーカット方式を導入したタック紙の製
造方法が開示されている。この製造方法によって製造さ
れるタック紙は、簡単に言えば、ラベル支持材に剥離剤
層および感圧接着剤層で仮着したラベル基材をレーザー
ビームによって所定形状にカットしたものである。
しかしながら、このタック紙の製造方法では、ラベル支
持材とは別に剥離剤層を形成するステップが必要である
ため、ラベルの製造に余分な手間がかかる。
それゆえに、この発明の目的は、極めて能率的にラベル
を製造できるラベルの製造方法を提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、レーザービームで切断されるラベル材と、
ラベル材を切断するレーザービームをもっては切断され
ない材料と剥離性を持たせる材料を混合して形成され
て、レーザービームと同一のエネルギーのレーザービー
ムで切断されないラベル支持材とを積層するステップ
(a)と、ラベル支持材とラベル材との積層物のうちラ
ベル材のみをレーザービームにより所定のラベル形状に
切断するステップ(b)と、前工程により適宜な形状に
切断されたラベル材の不要部分をラベル支持材より剥離
除去するステップ(c)とを含む、ラベル製造方法であ
る。
(作用) レーザービームエネルギーで切断されるラベル材と同一
のレーザービームエネルギーで切断されないラベル支持
材とが積層されているために、レーザー発生装置で発生
した同一のエネルギーのレーザービームによって、ラベ
ル材のみが所定形状に切断されてラベルが形成される。
ラベル支持材は、ラベル材を切断するレーザービームを
もっては切断されない材料と剥離性を持たせる材料とを
混合してなるため、剥離性を有する。
(発明の効果) この発明によれば、レーザー発生装置から発生したレー
ザービームのエネルギーを調整することにより、ラベル
支持剤(セパ紙)がいわゆるセパ切れを起こすこともな
く、ラベル材のみを、切りむらもなく所定形状にカット
することができる。
また、レーザービームでカットすることができるように
なったために、従来のダイロール或いはぜんまい刃型に
よればラベルの大きさも比較的小さなものに限定されて
いたのに対し、広巾なラベルの製造も可能となるうえ
に、糊カス等がダイロールやぜんまい刃型の刃に付着し
て切れ味を落とす等によって生産を阻害することもなく
なる。しかも、ラベル支持材が剥離性を有するので、剥
離剤層を形成するステップが不要となり、極めて能率的
にラベルを製造できる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点
は、図面を参照して行なう以下の実施例の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
(実施例) 第1図はこの発明にかかる製造方法に使用するラベル原
紙の一例を示す断面図である。
ラベル材1は、たとえば紙、ポリスチレン,ポリ塩化ビ
ニルなどのシートに顔料塗工を加えたり,表面を多孔質
にする加工を加えて印刷適正を付与した合成紙、塩ビシ
ート或いは紙とアルミホイルを積層したシートなどから
なる帯状のシート材からなる。このラベル材1の裏面に
は、感圧型接着剤が塗工または印刷されて形成された接
着剤層2が積層され、該接着剤層2の面において、ラベ
ル支持材3に積層されている。
ラベル支持材3は、たとえばポリエチレン、ポリプロピ
レン等のポリオレフィン系フィルムからなり、その表面
は剥離性を有するが、たとえばつぎのような製造方法に
よって製造される。
第2図は、ラベル支持材3を製造する方法の一例を示す
製造装置の概略正面図であるが、この製造装置に基づい
て、以下製造方法を説明する。
主原料たるポリエチレンをホッパ4aに入れ、剥離剤で
あるシリコン樹脂のペレットをホッパ4bに入れ、ホッ
パ4aでポリエチレン樹脂(97重量部)とシリコン樹
脂(3重量部)のペレットを混合し、押出機5で溶融混
練した後、Tダイ6で平滑な薄膜状に一次賦形し、ロー
ル7上で冷却され、所定のロール8に巻き取る。
このロール8に巻き重ねられたラベル支持材3は、ラベ
ル材1を積層するために、第3図に示すラベル原紙製造
装置に装填される。
このラベル原紙製造装置20は、帯状のラベル支持材3
をロール状に保持する保持ロール8を装填する装置を含
む(図示せず)。保持ロール8に保持されたラベル支持
材3は、その一端が解きほどかれて、印刷塗布装置11
に導かれる。
印刷塗布装置11は、ラベル支持材3の表面に、たとえ
ば感圧接着性接着剤などの接着剤2aを印刷塗工するた
めのものであり、2つのローラ11aおよび11bを含
む。ローラ11aは、その下部がパン11cにためた接
着剤2aに浸漬されている。したがって、ローラ11a
および11bを回転させることによって、それらの間に
導かれたラベル支持材3の表面に、接着剤2aが印刷塗
布される。
そして、接着剤2aが印刷塗布されたラベル支持材3
は、たとえばヒータを含む乾燥機13に導かれる。乾燥
機13では、ラベル支持材3に印刷塗布された接着剤2
aが乾燥されて、接着剤層2として形成される。このよ
うに接着剤層2が形成されたラベル支持材3は、積層装
置15に導かれる。
一方、帯状のラベル材1が、別の保持ロール17にロー
ル状に保持される。そして、ラベル材1は、その一端が
解きほどかれ、積層装置15に導かれる。
積層装置15は、2つのローラ15aおよび15bを含
み、これらのローラ15aおよび15b間には、接着剤
層2にラベル材1が積層されるように、ラベル支持材3
および接着剤層2の積層物とラベル材1とが導かれる。
そして、これらのローラ15aおよび15bを回転させ
ることによって、ラベル支持材3および接着剤層2など
の積層物とラベル材1とが積層され、ラベル原紙10と
して形成される。
形成されたラベル原紙10は、ラベル原紙保持ローラ1
9によってロール状に巻き取られ保持される。
つぎに、かかるラベル原紙10を用いて、本願発明にか
かるラベルを製造する方法について、レーザービームカ
ッティング装置を含むラベル製造装置に基づいて説明す
る。
第4図は、かかるラベル原紙を用いてラベルを製造する
ための装置の一例を示す概略斜視図である。
このラベル製造装置30は、ラベル原紙保持ローラ19
を装填する装置を含む(図示せず)。装填された保持ロ
ーラ19にはたとえば上記したようして作られたラベル
原紙10の積層体がロール状に保持されている。そし
て、ラベル原紙10の積層体は、その一端が解きほどか
れ、印刷装置32に導かれる。
オフセット印刷機等の印刷機を含む印刷装置32によっ
て、連続的に供給されるラベル原紙10のラベル材1の
表面に文字,図形など必要な画線を印刷して、それぞれ
が相互に間隔を隔ててラベル部分34・・・を順次形成
する。
つぎに、各ラベル部分34が形成されたラベル材1を含
むラベル原紙10は、レーザービームカッティング装置
40に給送される。
このレーザービームカッティング装置40は、代表的に
は炭酸ガスレーザー発生装置が用いられるが、アルゴン
レーザー等の他のレーザー発生装置も用い得る。
そこで、炭酸ガスレーザー発生装置を例にとって、レー
ザービームカッティング装置40を以下説明する。
レーザービームカッティング装置40は、装置の概略図
である第5図に示す如く、レーザー発生装置42と該レ
ーザー発生装置42によって発生されたレーザービーム
を導く導管44と、該導管44によって導かれたレーザ
ービームをラベル材1上に導く加工ヘッド46と、レー
ザー発生装置42および加工ヘッド46などを制御する
制御装置48とを含む。
レーザー発生装置42は、COなどのガスを充填する
ボンベ42aと、ボンベ42aに充填されたガスをレー
ザー共振器本体42d内に導入するガス循環装置42b
とレーザー共振器本体42d内の電極に高電圧を印加す
る高圧電源42cとを含む。
このレーザー発生装置42によって取り出されたレーザ
ービーム43は、外部光学系の第1反射鏡44a,第2
反射鏡44b,第3反射鏡44cおよびレンズ44dを
経て加工ヘッド46の先端に位置するラベル材1に導か
れる。
そして、制御装置48からの信号により、レーザー発生
装置42そして加工ヘッド46を作動させ、加工ヘッド
46を前後および左右に移動させて、ラベル部分34の
形状に沿ってカッティングする。このとき、ラベル材1
はレーザービーム43によってカットされるが、ラベル
支持材3はこのレーザービーム43によんてはカットさ
れず切れることはない。
なお、このラベル製造装置30においては、印刷装置3
2とレーザービームカッティング装置40との間にフォ
トセンサ50が設けられている。
フォトセンサ50は発光素子と受光素子とを含み、発光
素子からの光がラベル材1上に照射され、そこからの反
射光が受光素子によって感知される。
フォトセンサ50(受光素子)からの信号は、ラベル材
1をそのままの部分を検出しているときは、たとえばハ
イレベルとなっていて、印刷装置32によって印刷され
たラベル部分34を検出したときは、たとえばローレベ
ルに立ち下がる。このような信号を受ける制御装置48
は、たとえば微分回路を含み、微分回路はフォトセンサ
50がラベル部分の縁を検知したとき1つのパルスを出
力する。このパルス出力に応答して制御装置48はラベ
ル原紙10の移送を停止すべく巻き取りロール60の駆
動回路に作用する。一方、ラベル部分34の後縁を検知
して前述のパルス信号をもとにしてレーザービームカッ
ティング装置の加工ヘッド46が同期的に駆動される。
なお、このような制御をするためには、印刷装置32と
レーザービームカッティング装置40は、ラベル原紙1
0の移送方向について所定の間隔を隔てて配置される必
要があろう。また、ラベル原紙10の移動距離は、巻き
取りロール60の軸の回転角に対応してパルスを発生す
るエンコーダ(図示せず)により検出してもよい。
なお、ラベル原紙10は、柔軟であるために移送途中に
おいては、若干凹凸が生じることは否めないために、集
光レンズ44dにより収束されたレーザービーム43が
焦点ぼけを生じ、これによってカットの幅、深さなどに
むらを生じることによるのを防ぐために、第5図に示す
如く、ラベル原紙10を真空吸入して所定の高さに均一
に位置せしめる固定装置52が、ラベル原紙10のラベ
ル支持材3側下側に設けられている。
そして、レーザービームカッティング装置40によっ
て、ラベル材1が所定形状に型抜きされたラベル原紙1
0は、巻き取りロール60の回転にともないさらに給送
され、カス取り装置54におくられ、カス取りローラ5
4aによんてラベル部分34を有するラベル34a以外
の部分はカス巻き取りローラ54bに巻き取られ、ラベ
ル34aは、ラベル支持材3に仮着されたまま巻き取り
ロール60にラベル支持材3とともに巻き取られる。
つぎに、前記ラベル原紙をもって、更に変形したラベル
を製造する方法について、第6図に示すラベル製造装置
の図解図に基づいて、説明する。このラベル製造装置3
0′は、ラベル原紙10の上にさらに加工シート70を
積層する装置を含むものであり、ラベル原紙10の表面
に別種の加工シート70を更に積層し、別種の役割を与
えるように構成している。
印刷装置32′はラベル原紙10の下に配置された印台
32′aと、ラベル原紙10の上方にこの印台32′a
と対応的に設けられた印板32′bとを含む平板印刷機
として構成される。印板32′bは、間欠的または連続
的に移送されるラベル原紙10の上に一定間隔毎に所定
のパターンを印刷してラベル部分34を形成する。加工
シート70は、ラベル原紙のラベル材1と同等またはレ
ーザービームによってよりカットされやすい素材たとえ
ば、紙、布、セロファン、不織布等からなるものであ
り、その裏面に、感圧型接着剤層が形成され、さらに、
剥離シート72が積層されており、かかる加工シート7
0と剥離シート72との積層物は加工シートロール74
に巻き重ねられ、圧着ロール76に至るまでの間に剥離
シート72のみが剥離ロール78でその方向を変えられ
加工シート70より剥離され、剥離シート巻き取りロー
ル80に巻き取られるように構成されている。
しかして、剥離シート72が剥離された加工シート70
は圧着ロール76部位において、その感圧型接着剤層面
をもってラベル原紙10のラベル材1表面に接着され
る。なお、この加工シート70は、後に述べるように、
ラベル原紙10のラベル材1表面より剥離自在となるよ
うに接着する必要性があるために、ラベル原紙10のラ
ベル材1表面にも剥離性を持たせるべくシリコン樹脂等
の剥離材をあらかじめ塗布しておく必要性がある。
そして、ラベル原紙10の表面に加工シート70が積層
された積層物は、レーザービームカッティング装置40
に送られ、まず所定の出力のレーザービームによってラ
ベル部分34の外縁に沿って加工シート70とラベル材
1とを共にカットし、次にレーザービームの出力を変更
して、第7図に示す如く、先にラベル部分34の外縁に
沿ってカットされた内側の所定部分において、加工シー
ト70のみをカットし、後でカットされた加工シート7
0の一部分が、ラベル原紙10のラベル材1の表面より
剥離することができるようにカッティングする。
さすれば、加工シート70のみがカットされた部分は、
たとえば加工シート70の裏面に当たり又ははずれ等の
文字を印刷しておくことにより、籤としての役割を果た
すことができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明にかかる製造方法に使用するラベル
原紙の一例を示す断面図である。 第2図は、ラベル支持材を製造する方法の一例を示す製
造装置の概略正面図である。 第3図は、ラベル原紙を製造する製造装置の一例を示す
概略図である。 第4図は、ラベル材とラベル支持材とが積層されてなる
ラベル原紙を用いて、ラベルを製造する方法を示す装置
の一例である概略斜視図である。 第5図は、第4図に示すラベルの製造装置の要部を示す
概略図である。 第6図は、ラベル原紙をもって、更に変形したラベルを
製造する方法について説明する、ラベル製造装置の図解
図である。 第7図は、第6図に示す製造装置によって製造されたラ
ベルの一部を示す断面図である。 第8図は、従来例の斜視図である。 図において、1はラベル材、2は接着剤層、3はラベル
支持材、4aおよび4bはホッパ、5は押出機、6はT
ダイ、7はロール、8はロール、10はラベル原紙、1
1は印刷塗布装置、13は乾燥機、15は積層装置、1
7は保持ローラ、19はラベル原紙保持ローラ、20は
ラベル原紙製造装置、30はラベル製造装置、32は印
刷装置、34はラベル部分、40はレーザービームカッ
ティング装置、42はレーザー発生装置、43はレーザ
ービーム、44は導管、46は加工ヘッド、48は制御
装置、50はフォトセンサ、52は固定装置、54はカ
ス取り装置、60はロール、70は加工シート、72は
剥離シート、74はロール、76は圧着ロール、78は
剥離ロール、80は剥離シート巻き取りロールを示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザービームで切断されるラベル材と、
    ラベル材を切断するレーザービームをもっては切断され
    ない材料と剥離性を持たせる材料を混合して形成され
    て、前記レーザービームと同一のエネルギーのレーザー
    ビームで切断されないラベル支持材とを積層するステッ
    プ(a)と、 ラベル支持材とラベル材との積層物のうちラベル材のみ
    をレーザービームにより所定のラベル形状に切断するス
    テップ(b)と、 前工程により適宜な形状に切断されたラベル材の不要部
    分をラベル支持材より剥離除去するステップ(c)とを
    含む、ラベル製造方法。
  2. 【請求項2】ラベル支持材は、ポリエチレン、ポリプロ
    ピレン等のポリオレフィン系フィルムを選択し、ラベル
    材は紙を選択する、特許請求の範囲第1項記載のラベル
    製造方法。
  3. 【請求項3】ラベル材とラベル支持材とを積層するステ
    ップ(a)は、ラベル支持材とラベル材とを積層した積
    層物をロール状に巻き重ねるステップを含む、特許請求
    の範囲第1項または第2項記載のラベル製造方法。
  4. 【請求項4】レーザービームにより切断されたラベル材
    の不要部分を除去するステップ(c)は、不要部分が除
    去された後のラベル材が、ラベル支持材の上に仮着され
    た状態でロール状に巻き重ねるステップを含む、特許請
    求の範囲第1項、第2項または第3項記載のラベル製造
    方法。
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