JP2587111Y2 - コネクタ装置 - Google Patents

コネクタ装置

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JP2587111Y2
JP2587111Y2 JP1993023948U JP2394893U JP2587111Y2 JP 2587111 Y2 JP2587111 Y2 JP 2587111Y2 JP 1993023948 U JP1993023948 U JP 1993023948U JP 2394893 U JP2394893 U JP 2394893U JP 2587111 Y2 JP2587111 Y2 JP 2587111Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば自動車等の配
線時に使用されるコネクタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のコネクタ装置としては、
例えば実開平1−107883号公報に記載された図1
1に示すようなものがある。
【0003】このコネクタ装置は、雌ハウジング1内に
雄端子3が収容されてなる雌コネクタ5と、雄ハウジン
グ7内に雌端子9が収容されてなる雄コネクタ11とが
組合されて構成されている。前記雌端子9は雄ハウジン
グ7内に設けられたハウジングランス13の係止突起1
3Aを該雌端子9の係止窓9Aに係入させて雄ハウジン
グ7に支持されている。また、雄ハウジング7内には、
雌端子9の挿入時、ハウジングランス13の係止突起1
3Aを押し下げ、ハウジングランス13を撓ませなけれ
ばならないので、該ハウジングランス13に沿って撓み
空間15が形成されている。一方、雌ハウジング1に
は、前記雄ハウジング7の撓み空間15に挿入されてハ
ウジングランス13を押し上げることによりその係止突
起13Aが雌端子9の弾性接触片9Cの裏面を押圧する
楔体17が設けられている。
【0004】このような雄コネクタ5と雌コネクタ11
とは、雄端子3が雌端子9の嵌合部9Bに挿入され、該
嵌合部9B内に片持ち支持で設けられている弾性接触片
9Cに雄端子3を接触させることにより電気的な接続が
なされている。この場合、雌ハウジング1の楔体17が
雄ハウジング7の撓み空間15に挿入されハウジングラ
ンス13が押し上げられることにより、弾性接触片9C
がハウジングランス13の係止突起13Aで押し上げら
れて雄端子3に圧接されて接触圧を与え、いわゆる二重
係止構造となっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のコネクタ装置にあっては、雄ハウジング7内
のハウジングランス13を押し上げ操作する楔体17が
雌ハウジング1側に設けられているため、楔体17を雄
ハウジング7の撓み空間15に挿入する途中で挿入力が
高まるため、コネクタ挿入力が大となり作業性を損なう
恐れがあった。
【0006】そこでこの考案は、二重係止構造でありな
がら挿入力を低くすることのできるコネクタ装置の提供
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの考案は、ハウジング内に雌端子が収容され、前記
雌端子は前記ハウジング内に設けられた可撓性の端子係
止アームの係止突起を該雌端子の係止窓に係合させて支
持され、前記ハウジング内には前記雌端子挿入時に前記
端子係止アームを撓ませる撓み空間を設けた第一のコネ
クタと、ハウジング内に雄端子が収容されてなる第二の
コネクタとからなり、前記第一のコネクタと前記第二の
コネクタとの完全嵌合状態で前記雄端子と前記雌端子を
電気接続するコネクタ装置であって、前記雌端子の電気
接続部に自由状態では前記雄端子に接触しないか僅かに
接触する弾性接触片を設け、前記弾性接触片の一部に該
弾性接触片を雄端子へ接触させる方向に対して逆方向へ
突出した接圧用突部を設け、前記第一のコネクタのハウ
ジング内の端子係止アーム、前記接圧用突部に対向し前
記撓み空間へ突出する押圧用突部を有する先端部を設
け、前記第一のコネクタのハウジングへの完全挿入によ
り前記撓み空間へ進入して前記押圧用突部を押圧し、前
記接圧用突部を介して前記弾性接触片を前記雄端子に接
触完了させるアーム下挿入部を有するリテーナを設け、
前記第一のコネクタに前記リテーナと係合して該リテー
ナを第一のコネクタのハウジングの組付位置に位置決め
するリテーナ止めを設け、前記第二のコネクタに前記第
1のコネクタとの完全嵌合状態で前記リテーナ止めと前
記第一のコネクタとの係合を解除して第一のコネクタの
ハウジングへの完全挿入を可能とするロック解除ピンを
設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】コネクタ嵌合時、当初はリテーナが完全挿入で
ないため雌端子の弾性接触片と雄端子とは、接触しない
か接触しても僅かの接触であり、低嵌合力で嵌合させる
ことができる。
【0009】この場合、リテーナは、リテーナ止めによ
ってその組付位置に位置決めされ、この位置より挿入す
ることができないので、端子係止アームの押圧用突起が
押圧されることはない。このため、雄端子を雌端子に低
嵌合力で嵌合させることができる。第一のコネクタと第
二のコネクタとを完全に嵌合させると、ロック解除ピン
がリテーナと第一のコネクタとの係合状態を解除するこ
とで、リテーナを完全挿入することができる。リテーナ
を完全挿入すると、端子係止アームの押圧用突起が押圧
され、接圧用突起を介して弾性接触片が雄端子に接触
し、電気的接触が完了する。
【0010】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0011】図1はこの考案の一実施例に係るコネクタ
装置の断面図を示すものである。
【0012】このコネクタ装置は、雌ハウジング21内
に雄端子23が収容されてなる雌コネクタ25と、雄ハ
ウジング27内に雌端子29が収容されてなる雄コネク
タ31と、リテーナ33とが組合されて構成されてい
る。
【0013】雌端子29は、雄ハウジング27内に設け
られた可撓性を有する端子係止アーム35の係止突起3
5Aが該雌端子29の係止窓29Aに係入されることに
より雄ハウジング27内に支持されている。また、雄ハ
ウジング27内には、雌端子29の挿入時に端子係止ア
ーム35を撓ませる撓み空間30が設けられている。前
記雌端子29は図2及び図3に示すように、リード線3
7を接続する接続部29Bと、雄端子23を嵌合する嵌
合部29Cを有し、嵌合部29C内には弾性接触片39
が片持ち支持で設けられている。弾性接触片39には接
圧用突部39Aが形成され、この接圧用突部39Aは雌
端子29の貫通窓29Dを通って端子係止アーム35側
へ突出されている。
【0014】また、図1のように端子係止アーム35の
弾性接触片39の接圧用突起39Aに対向する先端部3
6には、前記撓み空間30へ突出する押圧用突部35B
が設けられている。
【0015】雄ハウジング27内には、端子係止アーム
35に沿って、前記撓み空間30と一体となるリテーナ
挿入空間41が設けられている。
【0016】また、雄ハウジング27の上面には、図
1、図4、図5のように可撓ロックアーム59の両側に
一対のリテーナ挿入溝43が設けられ、これらリテーナ
挿入溝43の先端部には該リテーナ挿入溝43に対する
リテーナ33の挿入を一時ロックするリテーナ止め45
が設けられている。リテーナ止め45は、挿入溝43の
略半分の幅に形成されている。なお、可撓ロックアーム
59は、係止突起47と操作部59aとを備えている。
【0017】雌ハウジング21は、図1、図4、図6の
ように雄ハウジング27の係止突起47が該雌ハウジン
グ21の係止窓49に係入されることにより雄ハウジン
グ27に組付けられる。
【0018】雌ハウジング21には、雄ハウジング27
のリテーナ挿入溝43に挿入されてリテーナ止め45に
よるリテーナ33のロックを解除する一対のロック解除
ピン51が設けられている。ロック解除ピン51はリテ
ーナ挿入溝43の略半分の幅に形成され、雄ハウジング
27の先端からリテーナ止め45に隣接してリテーナ挿
入溝43へ入り込む構成となっている。
【0019】リテーナ33は、図4、図7のように雄ハ
ウジング27のリテーナ挿入空間41及び撓み空間30
に挿入されて端子係止アーム35の押圧用突部35Bを
押し上げるアーム下挿入部53と、雄ハウジング27の
リテーナ挿入溝43に挿入され、その先端部が雌ハウジ
ング21の貫通孔55に挿入されてリテーナ33をロッ
クする一対のロック挿入部57と、雄ハウジング27の
可撓ロックアーム59の操作部59aを覆うカバー部6
1とを有している。
【0020】また、リテーナ33は左右一対の係合爪6
3を雄ハウジング27の係止爪65に係合させることに
より雄ハウジング27に位置決めされている。
【0021】つぎに、上記一実施例の雌コネクタ25、
雄コネクタ31及びリテーナ33の組付け及び作用につ
いて説明する。
【0022】まず、図8、図9のように雄ハウジング2
7のリテーナ挿入空間41にリテーナ33のアーム下挿
入部53を挿入すると共に、雄ハウジング27のリテー
ナ挿入溝43にリテーナ33のロック挿入部57を挿入
する(図9の状態)。
【0023】この状態でリテーナ33を矢印a方向に押
してロック挿入部57の先端がリテーナ止め45によっ
てロックされるまでロック挿入部57及びアーム下挿入
部53を挿入する。このとき、アーム下挿入部53が端
子係止アーム35の係止突起35Aの下側に入り込み、
端子係止アーム35を下から支えることにより、係止突
起35Aが雌端子29の係止窓29Aから外れることが
ない。
【0024】つぎに、雌ハウジング21と雄ハウジング
27とを嵌合させ、係止窓49に係止突起47を係入さ
せさせることにより雌ハウジング21と雄ハウジング2
7とは係合ロックされる。このとき、雄端子23は雌端
子29の嵌合部29Cに嵌合されると共に、ロック解除
ピン51がリテーナ33のロック挿入部57の先端部下
側に入り込んでロック挿入部57を押し上げ、該ロック
挿入部57の先端部がリテーナ止め45より上方に持ち
上げられる(図10の状態)。
【0025】この状態で、さらにリテーナ33を矢印a
方向に押すと、ロック挿入部57がリテーナ止め45を
乗り越えて挿入され、その先端部が雌ハウジング21の
貫通孔55に挿入されると共に、アーム下挿入部53が
端子係止アーム35の押圧用突部35Bの下側に入り込
み、該押圧用突部35Bが押し上げられることにより接
圧用突部39Aが押し上げられ、これにより弾性接触片
39の雄端子23に対する接触が図1のように完了す
る。リテーナ33は係合部61が可撓ロックアーム59
の操作部59aを覆うと共に、係合爪63が係止爪65
に係合される。
【0026】従って、雄端子23は雌端子29で強力に
挟持されると共に、両ハウジング21,27も相互に強
固に固定され、外力や振動等が加わっても両端子23,
29間の接触状態の変化や接触部分の摺動擦過を防止す
ることができる。
【0027】
【考案の効果】以上の説明より明らかなように、この考
案の構成によれば、雌端子を二重係止したものでありな
がら、端子の接触完了を結合後のリテーナによって行う
から挿入力が低下し作業性が著しく向上すると共に、雄
端子と雌端子の接触不良を防止することができる。ま
た、リテーナ止めが設けられていることで、リテーナを
第一のコネクタの組付位置に位置決めすることができ、
この状態では弾性接触片を不用意に押圧することがな
い。さらに、第一、第二のコネクタ同士を完全に嵌合す
るとリテーナと第一のコネクタとの係合状態がロック解
除ピンによって解除され、リテーナを撓み空間内に完全
に挿入することができるため、第一、第二のコネクタ同
士の嵌合状態を検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係るコネクタ装置の断面
図である。
【図2】この考案の雌端子の一例を示す斜視図である。
【図3】図2のIII −III 線矢視一部断面図である。
【図4】この考案の一実施例に係るコネクタ装置の結合
前の斜視図であり、(a),(b)は別方向から見た状
態を区別して示したものである。
【図5】この考案の一実施例に係る雄コネクタの断面図
である。
【図6】この考案の一実施例に係る雌コネクタの断面図
である。
【図7】この考案の一実施例に係るリテーナの斜視図で
ある。
【図8】この考案の一実施例に係るコネクタ装置の作用
説明図である。
【図9】この考案の一実施例に係るコネクタ装置の作用
説明図である。
【図10】この考案の一実施例に係るコネクタ装置の作
用説明図である。
【図11】従来例に係るコネクタ装置の断面図である。
【符号の説明】
21 雌ハウジング 23 雄端子 25 雌コネクタ 27 雄ハウジング 29 雌端子 29A 係止窓 36 先端部 29C 嵌合部 31 雄コネクタ 33 リテーナ 35 端子係止アーム 35A 係止突起 35B 押圧用突部 39 弾性接触片 39A 接圧用突部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に雌端子が収容され、前記
    雌端子は前記ハウジング内に設けられた可撓性の端子係
    止アームの係止突起を該雌端子の係止窓に係合させて支
    持され、前記ハウジング内には前記雌端子挿入時に前記
    端子係止アームを撓ませる撓み空間を設けた第一のコネ
    クタと、 ハウジング内に雄端子が収容されてなる第二のコネクタ
    とからなり、前記第一のコネクタと前記第二のコネクタとの完全嵌合
    状態で 前記雄端子と前記雌端子を電気接続するコネクタ
    装置であって、 前記雌端子の電気接続部に自由状態では前記雄端子に接
    触しないか僅かに接触する弾性接触片を設け、 前記弾性接触片の一部に該弾性接触片を雄端子へ接触さ
    せる方向に対して逆方向へ突出した接圧用突部を設け、 前記第一のコネクタのハウジング内の端子係止アーム、
    前記接圧用突部に対向し前記撓み空間へ突出する押圧用
    突部を有する先端部を設け、 前記第一のコネクタのハウジングへの完全挿入により前
    記撓み空間へ進入して前記押圧用突部を押圧し、前記接
    圧用突部を介して前記弾性接触片を前記雄端子に接触完
    了させるアーム下挿入部を有するリテーナを設け 前記第一のコネクタに前記リテーナと係合して該リテー
    ナを第一のコネクタのハウジングの組付位置に位置決め
    するリテーナ止めを設け、 前記第二のコネクタに前記第1のコネクタとの完全嵌合
    状態で前記リテーナ止めと前記第一のコネクタとの係合
    を解除して第一のコネクタのハウジングへの完全挿入を
    可能とするロック解除ピン を設けたことを特徴とするコ
    ネクタ装置。
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KR20210011257A (ko) * 2019-07-22 2021-02-01 현대자동차주식회사 커넥터의 단자 보호 장치

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