JPH0635758A - プログラム監視制御装置 - Google Patents

プログラム監視制御装置

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Publication number
JPH0635758A
JPH0635758A JP4191748A JP19174892A JPH0635758A JP H0635758 A JPH0635758 A JP H0635758A JP 4191748 A JP4191748 A JP 4191748A JP 19174892 A JP19174892 A JP 19174892A JP H0635758 A JPH0635758 A JP H0635758A
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JP
Japan
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program
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abnormal
watchdog timer
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Application number
JP4191748A
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English (en)
Inventor
Kiyozumi Tanigawa
清純 谷川
Katsuhiro Oki
勝博 大木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ウォッチドッグタイマによりプログラムの監視
を行うプログラム監視制御装置に関し,柔軟にウォッチ
ドッグタイマを運用できるようにすることを目的とす
る。 【構成】 ウォッチドッグタイマ(2−1〜2−n)を
備えて,プログラムの監視制御を行うプログラム監視制
御装置(1) において,複数のウォッチドッグタイマ(2
−1〜2−n)と,ウォッチドッグタイマ(2−1〜2
−n)毎にその有効もしくは無効を設定する監視対象設
定手段3とを備え,ウォッチドッグタイマ(2−1〜2
−n)毎に有効もしくは無効を設定する構成を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ウォッチドッグタイマ
によりプログラムの監視を行うプログラム監視制御装置
に関する。
【0002】プログラム監視制御装置はウォッチドッグ
タイマにより,予め設定された時間以内にプログラムが
終了するかを監視し,プログラムの暴走を検出するもの
である。そして,プログラムの暴走を検出した場合には
装置全体をリセットする等の処理を行うものである。
【0003】
【従来の技術】従来のプログラム監視装置のウォッチド
ッグタイマは通常1個であって,プログラムが暴走した
場合の異常処理は装置全体をリセットする等に固定的に
定められたものであった。
【0004】図14は従来のプログラム監視制御装置を
示す。図において,100はウォッチドッグタイマであ
って,プログラムの実行が開始される度に再起動され,
終了する毎にリセットされるものである。そして,予め
設定した時間内にプログラムが終了しているかを判定す
ることによりプログラムが正常に動作しているかを判定
するものである。101は異常処理手段であって,ウォ
ッチドッグタイマがプログラムの暴走を検出した時に動
作するものである。102は被監視プログラムである。
【0005】図の構成の動作を説明する。ウォッチドッ
グタイマ100には予めプログラムの監視時間を設定し
ておく。被監視プログラム102は,処理を開始すると
ウォッチドッグタイマ100を再起動する。そして,プ
ログラムが終了するとウォッチドッグタイマをリセット
する。
【0006】ウォッチドッグタイマ100のタイマ設定
時間は被監視プログラムの開始から終了までの時間以上
に設定されているので被監視プログラム102が正常に
動作していれば,プログラムの実行が終了した時点でウ
ォッチドッグタイマ100はリセットされるのでタイム
アウトになることはない。しかし,被監視プログラムが
ループ等で暴走すると,被監視プログラム102は終了
処理にはいたらないので処理を終了することがなくな
る。そのため,ウォッチドッグタイマ100がタイムア
ウトし,被監視プログラムの異常を検出する。そして,
異常処理手段101に被監視プログラム102の異常を
示す信号を出力する。その結果,異常処理手段101は
装置全体をリセットする等の予め定められた異常処理を
行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のプログラム監視
制御装置は,通常1個のウォッチドッグタイマにより制
御され,異常処理に対する制御は装置全体をリセットす
る等の固定的に定められたものであった。また,複数の
ウォッチドッグタイマによりプログラム監視制御する場
合もあったが,その場合にも異常処理は固定的で,被監
視プログラムの重要度等に応じてきめ細かく異常処理手
段が決められているものではなかった。
【0008】本発明は,柔軟にウォッチドッグタイマを
運用することのできるプログラム監視制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は,複数のウォッ
チドッグタイマを備えた場合にウォッチドッグタイマ毎
に有効/無効を自由に設定できるようにした。また,異
常検出時の処理をプログラムに応じて最適な異常処理と
なるようにその内容を設定できるようにした。
【0010】図1は本発明の基本構成(1) を示す図であ
る。図はウォッチドッグタイマを複数(n個)備えた場
合に,ウォッチドッグタイマ毎に有効/無効を設定する
場合の基本構成を示す。
【0011】図において,1はプログラム監視制御装
置,2−1はウォッチドッグタイマ1であって,1番目
のウォッチドッグタイマである。2−nはウォッチドッ
グタイマnであって,n番目のウォッチドッグタイマで
ある。3は監視対象設定手段であって,ウォッチドッグ
タイマ毎の有効/無効を設定するものである。4は異常
処理起動手段であって,ウォッチドッグタイマ(2−1
〜2−n)のタイムアウト信号を入力し,異常処理手段
7を起動するものである。4’はCPUであって,異常
処理手段7等を実行するものである。7は異常処理手段
であって,ウォッチドッグタイマのタイムアウトにより
異常処理を行うものである。11−1は被監視プログラ
ム1であって,ウォッチドッグタイマ2−1で動作を監
視されるものである。11−nは被監視プログラムnで
あって,ウォッチドッグタイマ2−nで動作を監視され
るものである。
【0012】図において,全体を制御するCPUは省略
されている。図の構成の動作は後述する(作用参照)。
図2は本発明の基本構成(2) を示す。
【0013】図において,1はプログラム監視制御装
置,2はウォッチドッグタイマ,4は異常処理起動手段
であって,ウォッチドッグタイマ2のタイムアウト信号
を入力して異常処理手段7を起動するものである。4’
はCPUであって,異常処理手段7等を実行するもので
ある。5は異常処理定義保持部であって,異常処理手段
7を選択するための情報を保持するものである。例え
ば,レジスタにより構成され,異常処理を定めたプログ
ラム(異常処理手段7)の開始アドレスを格納するもの
である。6は異常処理設定手段であって,例えば,異常
処理定義保持部5に異常処理手段の開始アドレスを設定
するものである。7は異常処理手段であって,例えば,
メモリ上に格納された異常処理を行うプログラムであ
る。
【0014】図の構成の動作は後述する(作用参照)。
本発明の基本構成(3) である。図において,1はプログ
ラム監視制御装置,2はウォッチドッグタイマ,8は異
常記録手段であって,ウォッチドッグタイマのタイムア
ウト信号を入力し,被監視プログラム11の異常を異常
記録保持部8’に記録するものである。8’は異常記録
保持部であって,被監視プログラム11の異常情報を保
持するものである。9は処理委譲手段であって,処理依
頼元10から処理依頼があった時,異常記録保持部8’
を参照し,依頼された被監視プログラム11が正常であ
ればそれを実行するようにし,異常が記録されていれば
その代替処理手段12を指定し実行するようにするもの
である。10は処理依頼元であって,被監視プログラム
11の実行依頼等を行うものである。12は代替処理手
段であって,被監視プログラム11が異常の場合に代替
処理を行うものである。
【0015】14は他の装置であって,被監視プログラ
ム11の代替処理手段12を持つ他の装置である(例え
ば,プログラム監視制御装置がワークステーションAの
ものとすると,他のワークステーションB等)。他の装
置14において,13は処理受付手段である。12’は
代替処理手段である。
【0016】15は他のプログラム監視制御装置であっ
て,プログラム監視制御装置1に替わって代替処理を行
うものである。他のプログラム監視制御装置15におい
て,9’は処理委譲手段,10’は処理依頼手段,1
2”は被監視プログラムである。図において,全体の動
作を制御し,被監視プログラム11,代替処理手段1
2,処理委譲手段9等を実行するCPUは省略されてい
る。
【0017】図の構成の動作は後述する(作用参照)。
【0018】
【作用】図4は本発明の基本構成(1) ,(2) の動作説明
図である。図において,2はウォッチドッグタイマ,3
は監視対象設定手段,4は異常処理起動手段,4’はC
PU,5は異常処理定義保持部,6は異常処理設定手段
である。7は異常処理手段であって,メモリ7”に格納
されている異常処理を行うプログラムである。7’は異
常処理手段の開始アドレスである。7”は被監視プログ
ラム11,異常処理手段7等を格納するメモリである。
11は被監視プログラムである。11’は被監視プログ
ラム11におけるウォッチドッグタイマ2の起動処理で
ある(WDTはウォッチドッグタイマを表す(以下同
じ))。11”は被監視プログラム11におけるウォッ
チドッグタイマ2のリセット処理である。
【0019】図により,図1の本発明の基本構成(1) お
よび図2の本発明基本構成(2) の動作を説明する。監視
対象設定手段3にウォッチドッグタイマ2の有効もしく
は無効を設定する(例えば,ウォッチドッグタイマのタ
イムアウト信号を有効もしくは無効とするマスクをセッ
トする。あるいは,開始動作を有効もしくは無効にする
等のマスクを設定する)。図1のようにウォッチドッグ
タイマ(2−1〜2−n)が複数ある場合にはその各々
に有効もしくは無効を設定する。
【0020】被監視プログラム11が実行されると,W
DT起動処理11’でウォッチドッグタイマ2が起動さ
れる。そして,WDTリセット処理11”でウォッチド
ッグタイマ2がリセットされる。ウォッチドッグタイマ
2のタイムアウト設定時間は,被監視プログラム11が
正常に動作している場合に,WDT起動処理11’から
WDTリセット処理11”までの時間より長く設定され
ている。そのため,被監視プログラム11が正常に動作
している場合には,ウォッチドッグタイマ2はタイムア
ウトすることはない。しかし,被監視プログラム11が
ループする等で暴走すると,WDTリセット処理11”
まで処理が進行せず,ウォッチドッグタイマ2がタイム
アウトする。被監視プログラム11の異常を検出したウ
ォッチドッグタイマ2は異常処理起動手段4に被監視プ
ログラムの異常を通知する。
【0021】異常処理起動手段4は,異常処理定義保持
部5の保持するアドレス(異常処理手段7の開始アドレ
ス7’)を,CPU4’の命令カウンタにセットし,C
PU4’はその開始アドレス7’から異常処理手段7を
実行する。例えば,被監視プログラム11がプリンタ出
力の制御プログラムであれば,該当するプリンタをリセ
ットし,警告ランプを点灯させるか,あるいはブザーで
警告する等様々に設定できる。
【0022】(なお,図1,図2において,異常処理起
動手段4より異常処理手段7に直接実線により信号線が
引かれているが,便宜的にCPU4’の動作を省略して
表したものである。以下,CPU4’は省略して説明す
る)。
【0023】ウォッチドッグタイマ2に無効マスクがセ
ットされていると,そのマスクがタイムアウト出力を抑
止するものであれば,異常処理起動手段4にはウォッチ
ドッグタイマ2のタイムアウト信号が入力されることは
ないので,異常処理が起動されることはない。
【0024】以上のように,本発明の基本構成(1) によ
れば,複数のウォッチドッグタイマを備えた場合に,プ
ログラムの開発状況等に応じて個別に有効もしくは無効
を設定できる。そのため,プログラム開発時等において
ウォッチドッグタイマが必要以上に動作しプログラム開
発の障害となるようなことをなくすことができる。
【0025】また,基本構成(2) においては,異常処理
手段7を装置リセット,ランプ警告,ブザー警告等に複
数定め,被監視プログラム11の内容に応じて選択する
ようにすれば,被監視プログラム11の重要度等に応じ
てきめ細かく異常処理を定めることが可能にある。
【0026】次に図3の本発明の基本構成(3) の動作を
説明する。ウォッチドッグタイマ2は被監視プログラム
11の異常を検出すると,異常記録手段8に被監視プロ
グラム11の異常を通知する。異常記録手段8は異常記
録保持部8’に被監視プログラム11の異常を記録す
る。
【0027】その後,処理依頼元から被監視プログラム
11に対する処理依頼が生じると,処理委譲手段9は異
常記録保持部8’を参照する。そして,被監視プログラ
ム11の異常を認識すると,代替処理手段12に被監視
プログラム11の代替処理を依頼する。例えば,被監視
プログラム11がプリンタ出力プログラムであり,代替
処理手段12がファイル入出力処理であるとすると,プ
リンタ出力は行わず,とりあえずファイルにデータが格
納される。
【0028】処理委譲手段9が異常記録保持部8’を参
照した結果,異常記録がない場合には,処理委譲手段9
は被監視プログラム11を実行する。代替処理は,他の
装置14の代替処理手段12’でもよい。例えば,プロ
グラム監視制御装置1がワークステーションAのもので
あり,被監視プログラムがプリンタ出力プログラムであ
ったとすると,他のワークステーションのプリンタで代
替処理を行うようにする等である。
【0029】この場合には,処理委譲手段9は他の装置
14(他のワークステーション等)に代替処理を依頼す
る。他の装置14は処理受付手段13により代替処理を
受付け,代替処理手段12’が代替処理を行う。
【0030】あるいは,代替処理は他のプログラム監視
制御装置15(例えば,他のワークステーションのプロ
グラム監視制御装置等)において行うようにしてもよ
い。この場合,他のプログラム監視制御装置15の処理
委譲手段9’はプログラム監視制御装置1から代替処理
の依頼を受けると,処理委譲手段9’は被監視プログラ
ム12”に処理を代替させる。
【0031】(なお,図3において,処理委譲手段9,
処理依頼元10,被監視プログラム11,代替処理手段
12はソフトウェアにより構成され,実行はCPUにお
いて実行されるが,CPUは省略されている)。
【0032】本発明は,基本構成(1) ,基本構成(2) ,
基本構成(3) それぞれ単独でもよいが,そのうちの2つ
ずつ,もしくは3つを組み合わせてプログラム監視制御
装置を構成しても良い。
【0033】
【実施例】以下の説明において,本発明の基本構成(1)
,基本構成(2) ,基本構成(3) と同じ番号は同じ部分
を表す。
【0034】図5は本発明の実施例である。図5 (a)は
本発明の基本構成(2) の実施例である。本発明の基本構
成(2) はウォッチドッグタイマが1つでも良いのである
が,図5はウォッチドッグタイマ(WDT)を複数備え
たものである。
【0035】図において,5−1は異常処理定義保持部
1であって,1番目の異常処理手段の開始アドレスを保
持するレジスタである。5−nは異常処理定義保持部n
であって,n番目の異常処理手段の開始アドレスを保持
するレジスタである。7−1は異常処理手段1であっ
て,1番目の異常処理手段である。7−nは異常処理手
段nであって,n番目の異常処理手段である。11−1
は処理1であって,1番目の被監視プログラム,11−
nは処理nであって,n番目の被監視プログラムであ
る。
【0036】2−1,2−nはそれぞれウォッチドッグ
タイマ1,ウォッチドッグタイマn,4は異常処理起動
手段,6は異常処理設定手段である。2−1,2−n,
4,6は図1,図2と同じものであるので説明は省略す
る(以下同じ)。
【0037】ウォッチドッグタイマ2−1〜2−nのい
ずれかが,それぞれの監視対象の処理(処理1〜処理
n)の異常を検出したとする。異常を検出され処理(処
理1〜処理n)に応じて,異常処理定義保持部(5−1
〜5−n)のいずれかが選択される。そして,異常処理
起動手段4は選択した異常処理定義保持部(5−1〜5
−n)の開始アドレスに基づいてその開始アドレスの異
常処理手段(7−1〜7−n)を起動する。そして,起
動された異常処理手段(7−1〜7−n)により異常処
理が実行される(装置リセット,ランプ警告等)。
【0038】図5 (b)は,本発明の基本構成(1) と基本
構成(2) を組み合わせた場合の実施例である。図5 (b)
において,図5 (a)と共通の番号は共通部分を表す(以
下,各実施例の構成において,共通番号は共通部分を表
す)。
【0039】(b)は,監視対象設定手段3を備えている
点で (a)と異なる。監視対象設定手段3は,WDT2−
1〜WDT2−nのそれぞれに対して,有効/無効を設
定する。無効を設定されたウォッチドッグタイマ(2−
1〜2−n)はタイムアウト信号をマスクされる,ある
いはタイマの起動等がマスクされ動作を停止する。その
ため,本実施例によれば,必要なウォッチドッグタイマ
(2−1〜2−n)のみを動作させるようにすることが
でき,不要なウォッチドッグタイマが動作して障害とな
ることがなくなる。また,処理1〜処理n毎にタイムア
ウト時間をきめ細かく設定することもできる。
【0040】図6は本発明の実施例である。図6 (a)
は,本発明の基本構成(1) と基本構成(3) を組み合わせ
た場合の実施例である。
【0041】(a)において,8−1’は異常記録保持部
1であって,1番目の異常記録保持部を表す。8−n’
は異常記録保持部nであって,n番目の異常記録保持部
を表す。12−1は代替処理手段1であって,1番目の
代替処理である。12−nは代替処理手段nであって,
n番目の代替処理である。
【0042】監視対象設定手段3で有効を設定されたW
DT1(2−1)〜WDTn(2−n)のうちのいずれ
かが,それぞれの監視対象の処理(処理1〜処理n)の
異常を検出したら,異常記録手段8に異常を検出した処
理(処理1〜処理n)を通知する。異常記録手段8は異
常となった処理の異常情報を異常記録保持部1〜異常記
録保持部nのいずれかに記録する。次に,処理依頼元1
0より処理1〜処理nに対して実行依頼がくると,処理
委譲手段9は異常記録保持部1〜異常記録保持部nを参
照する。そして,実行対象処理の異常が記録されている
と,処理委譲手段9はその処理に対して定められている
代替処理(代替処理1〜代替処理n)により代替処理を
行わせる。
【0043】図6 (b)は,本発明の基本構成(2) と基本
構成(3) を組み合わせた場合の実施例である。図は異常
記録保持部8’の領域の指定を異常処理定義保持部5に
格納したアドレスにより行うようにした。
【0044】異常処理設定手段6により異常処理定義保
持部5に異常記録保持部8’の領域を格納する。それ以
外は図6 (a)の動作と同じである。図7は本発明の実施
例である。
【0045】(a)は本発明の基本構成(1) ,基本構成(2)
において異常処理手段を複数とし,基本構成(3) の異
常記録保持部を複数として,それ等を組み合わせた場合
の構成を示す。
【0046】図7 (b)は,図7 (a)の構成に監視対象設
定手段3を付加した点で異なる。監視対象設定手段3を
付加したことによるウォッチドッグタイマ2−1〜2−
nの動作は基本構成(1) の場合と同様であり,その点を
除いて (b)の動作は (a)の動作と同じである。
【0047】図8は,本発明の実施例である。図は,基
本構成(1) と基本構成(3) において複数の異常記録保持
部(8−1’〜8−n’)を備えた場合に,異常処理の
代替処理を他の装置の代替処理手段(12−1’〜12
−n’)において行う構成を示す。
【0048】図において,1’は他の装置(他のワーク
ステーション等)である。12−1’は代替処理手段
1,12−n’は代替処理手段nである(例えばディス
ク装置出力プログラム等)。
【0049】処理依頼元10より処理依頼がくると,処
理委譲手段9は異常記録保持部1〜異常記録保持部nを
参照し,依頼された処理に異常がなければ,指定された
処理(処理1〜処理n)を実行する。指定された処理が
異常記録保持部1〜異常記録保持部nのいずれかに異常
として記録されていれば,他の装置1’に処理を依頼す
る。他の装置1’では,処理受付手段13が処理委譲手
段9からの処理依頼を受付け,代替処理手段1(12−
1’)〜代替処理手段n(12−n’)から代替処理が
選択されて,代替処理がなされる。
【0050】図9は本発明の実施例である。図は,基本
構成(1) ,複数の異常処理手段を定義されている基本構
成(2) ,複数の異常記録保持手段を備えている基本構成
(3) を組み合わせた構成において,他の装置に代替処理
を行う構成を示す。
【0051】図9は異常処理設定手段6,異常処理定義
保持部(5−1〜5−n)を設けた点および,異常処理
手段を複数設けた点で図8と異なる。複数の異常処理定
義保持部(5−1〜5−n)には異常処理手段(7−1
〜7−n)の開始アドレスおよび異常記録保持部(8−
1’〜8−n’)の領域アドレスが格納される。それ以
外は図8の動作と同じである。
【0052】図10は本発明の実施例である。図は本発
明の基本構成(1) と基本構成(3) を組み合わせた場合に
おいて,代替処理を他のプログラム監視制御装置に依頼
する構成を示す。
【0053】プログラム監視制御装置1において,処理
依頼元10から異常記録保持部(8−1’〜8−n’)
に異常記録がなされている処理(処理1〜処理n)に処
理依頼がなされると,処理委譲手段9は異常記録保持部
8−1’〜8−n’を参照し,処理を他のプログラム監
視制御装置1’に依頼する。他のプログラム監視制御装
置1’は処理委譲手段9’が処理を受付け,内容に応じ
て,処理1(11−1’)〜処理n(11−n’)から
適切な処理を選択して,代替処理を行わせる。
【0054】図11は,基本構成(2) と基本構成(3) を
組合せた場合において,別のプログラム監視制御装置に
代替処理を行うようにした場合の構成を示す。異常記録
保持部8’に処理11の異常が記録されている場合は,
処理委譲手段9は処理依頼元10からの処理依頼を別の
プログラム監視制御装置1’に依頼する。別のプログラ
ム監視制御装置1’において,プログラム監視制御装置
1の処理11と同じ処理nが選択され,代替処理を行
う。
【0055】図12は本発明の実施例を示す。図は,基
本構成(1) ,基本構成(2) において複数の異常処理手段
を備える場合,基本構成(3) において複数の異常記録保
持部8−1’〜異常記録保持部8−2’を備える場合を
組み合わせた構成において,別のプログラム監視制御装
置において,代替処理を行うようにした場合の構成を示
す。
【0056】プログラム監視制御装置1において,処理
委譲手段9が複数の異常記録保持部を参照して処理の委
譲先を判定し,動作する点以外は図11と同じである。
図13は本発明の実施例の詳細構成を示す。
【0057】図において,1はプログラム監視制御装置
であって,マスタ側のネットワーク管理装置に含まれる
ものである。1’はプログラム監視制御装置であって,
スレーブ側のネットワーク管理装置に含まれるものであ
る。通常は,マスタ側のネットワーク管理装置(プログ
ラム監視制御装置1を含むもの)が高速デジタル網ネッ
トワーク全体の監視を行い,マスタ側(1)が異常にな
った時にスレーブ側(1’)に切り替えて,スレーブ側
(1’)が制御を行う。
【0058】プログラム監視制御装置1において,2−
1はウォッチドッグタイマ1(WDT1),2−nはウ
ォッチドッグタイマ2(WDT2)である(説明を簡単
にするために,ウォッチドッグタイマが2個の場合を示
す)。3は監視対象設定手段であって,WDT1,WD
T2に対する割り込みマスクを設定するものである。4
は異常処理起動手段であって,WDT1,WDT2の後
処理(被監視プログラムの異常検出の場合の処理)を起
動するものであり,WDT1もしくはWDT2のタイム
アウトによる割り込み信号をトリガとして異常処理定義
保持部(5−1,5−2)のレジスタの内容をCPUの
命令カウンタに設定したり,リセット回路72を起動す
るものである。5−1,5−2はそれぞれ異常処理定義
保持部1,異常処理定義保持部2であって,WDT1,
WDT2の後処理のエントリレジスタである。そして,
WDT1もしくはWDT2で異常を検出した場合の起動
すべき異常処理手段(7−1〜7−n)(図12参照)
の開始アドレスおよび異常記録保持部(8−1’〜8−
n’)の領域のアドレスを設定するレジスタである。6
は異常処理設定手段であって,WDT1もしくはWDT
2で異常を検出した場合に,起動すべき異常処理手段
(7−1〜7−n)(図12参照)の開始アドレスおよ
び異常記録保持部(8−1’〜8−2’)のアドレスを
異常処理定義保持部5−1,5−2に登録する処理を行
うものである。8は異常記録手段であって,WDT1も
しくはWDT2で異常を検出した場合に,異常を検出し
たことを記録領域(メモリ)に記録する処理である。8
−1’,8−2’はそれぞれ異常記録保持部1,異常記
録保持部2であって,WDT1もしくはWDT2が異常
検出したことを記録するメモリ領域である。9は処理委
譲手段(ディスパッチ処理部)であって,上位の処理
(監視処理,制御処理等)からの処理依頼を下位の処理
(制御コマンド編集処理,プリンタ出力処理,ファイル
出力処理等)に伝えたり,下位の処理が異常となったこ
とを上位の処理へ伝える処理である。10は処理依頼元
である。10−1は監視処理であって,ネットワーク全
体の監視を行う処理である。10−2は制御処理であっ
て,ネットワークを構成する要素を制御する処理であ
る。11は被監視プログラム,11−1は制御コマンド
編集処理であって,制御処理からの依頼に基づいて制御
用コマンドを編集する処理である。11−2はプリンタ
出力処理であり,各種処理からの依頼に基づいてプリン
タに出力する処理である。12はファイル入出力処理で
あり,各種処理から依頼に基づいてファイルへの入出力
を行う処理である(本実施例では,代替処理手段の例と
して,ファイル入出力処理を用いる場合を示す)。
【0059】72はリセット回路であって,装置全体を
リセットする回路である。73はリスタート処理であり
装置の初期設定を行うものである。74は警告出力処理
であり,WDT1もしくはWDT2で異常を検出したこ
とをランプやブザーで保守員に知らせるものである。7
5は縮退処理であって,WDT1もしくはWDT2によ
り異常を検出された処理の動作を停止するものである。
【0060】他のプログラム監視制御装置1’におい
て,9’は処理委譲手段(ディパッチ処理部),10−
1’は監視処理,10−2’は制御処理,11’はプリ
ンタ出力処理である。
【0061】図13の構成において,処理の異常が検出
された場合,以後の処理として装置のリセット,装置の
再起動,警告出力,異常となった処理の縮退等のいずれ
の処理を行うかは,異常処理定義保持部1,2のレジス
タ(5−1,5−2)の内容を変更することにより,各
WDT監視対象毎に任意に選択可能である。
【0062】また,特定のWDTからの割り込みをマス
クすることにより,そのWDTが異常を検出しても何ら
処理を行わないように設定できる。図の構成は,例え
ば,プリンタ出力処理で異常を検出した場合,ファイル
入出力処理が以後のプリンタ出力をディスク内に一時保
存するようにする。あるいは,スレーブ側のプログラム
監視制御装置に依頼して,プリンタ出力する場合の構成
を示している。
【0063】図では省略されているが制御処理もウォッ
チドッグタイマの監視対象となり,その場合に,制御処
理で異常が検出された時は,ディスパッチ処理部によっ
て以後の制御動作は禁止され,マスタ側のプログラム監
視制御装置1は監視のみを行うスレーブ装置として切り
替えられて動作を開始するとともに,スレーブ側(プロ
グラム監視制御装置1’)に対してマスタとして動作す
るように切り替え,制御動作を行うように処理を依頼す
ることも可能である。
【0064】図では省力されているが,制御処理(前
述),監視処理,ディスパッチ処理などもWDTによる
監視対象となる。また上記の説明においては,ウォッチ
ドッグタイマはハードウェアタイマにより構成するよう
にしたが,ソフトウァアタイマを利用して,1つのWD
Tで複数のWDTを設けた場合と同等の機能を実現する
ことも可能である。この場合,他の部分の構成に影響は
受けない。
【0065】上記の説明における異常処理起動手段はハ
ードウェアによる場合について説明したが,同等機能を
ソフトウァアにより構成することも可能である。さら
に,異常記録手段の処理,縮退処理,警告出力処理を1
つにまとめて,各WDT毎に異常検出時に行うべき処理
を定義した領域を用意し,その領域の内容を変更するこ
とにより,異常処理を選択するようにしてもよい。
【0066】
【発明の効果】本発明によれば,任意のウォッチドッグ
タイマに対してプログラム監視の有効/無効を開発状況
に応じて自由に設定できる。そのため,例えば,開発途
中において必要以上にウォッチドッグタイマが動作して
プログラム開発の障害となるようなことをなくすことが
できる。また,監視するプログラムに応じて最適な検出
時間が設定でき,異常処理も監視するプログラムに応じ
て定めることができる等きめ細かく運用することができ
る。そのため,プログラムの異常発生による処置を異常
を生じたプログラムの内容に応じて適切にとることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成(1) を示す図である。
【図2】本発明の基本構成(2) を示す図である。
【図3】本発明の基本構成(3) を示す図である。
【図4】本発明の基本構成(1) ,(2) の動作説明図であ
る。
【図5】本発明の実施例を示す図である。
【図6】本発明の実施例を示す図である。
【図7】本発明の実施例を示す図である。
【図8】本発明の実施例を示す図である。
【図9】本発明の実施例を示す図である。
【図10】本発明の実施例を示す図である。
【図11】本発明の実施例を示す図である。
【図12】本発明の実施例を示す図である。
【図13】本発明の実施例の詳細構成を示す図である。
【図14】従来のプログラム監視制御装置を示す図であ
る。
【符号の説明】
図1,図2,図3において, 1 :プログラム監視制御装置 2−1:ウォッチドッグタイマ1 2−n:ウォッチドッグタイマn 3 :監視対象設定手段 4 :異常処理起動手段 4’:CPU 5 :異常処理定義保持部 6 :異常処理設定手段 7 :異常処理手段 8 :異常記録手段 8’:異常記録保持部 9 :処理委譲手段 9’:処理委譲手段 10:処理依頼元 10’:処理依頼手段 11:被監視プログラム 12:代替処理手段 12’:代替処理手段 12”:被監視プログラム 13:処理受付手段 14:他の装置 15:他のプログラム監視制御装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウォッチドッグタイマ(2−1〜2−
    n)を備えて,プログラムの監視制御を行うプログラム
    監視制御装置(1) において,複数のウォッチドッグタイ
    マ(2−1〜2−n)と,ウォッチドッグタイマ(2−
    1〜2−n)毎にその有効もしくは無効を設定する監視
    対象設定手段(3) とを備え,ウォッチドッグタイマ(2
    −1〜2−n)毎に有効もしくは無効を設定することを
    特徴とするプログラム監視制御装置。
  2. 【請求項2】 ウォッチドッグタイマ(2) を備えてプロ
    グラムの監視制御を行うプログラム監視制御装置(1) に
    おいて,ウォッチドッグタイマが異常を検出した時の処
    理を実行する1つもしくは複数の異常処理手段(7) と,
    異常処理手段(7) を選択するための情報を保持する1つ
    もしくは複数の異常処理定義保持部(5) と,異常処理定
    義保持部(5) に異常処理手段(7) を選択するための情報
    を設定する異常処理設定手段(6) と,ウォッチドッグタ
    イマ(2) のタイムアウト信号を入力して異常処理手段
    (7) を起動する異常処理起動手段(4) とを備え,ウォッ
    チドッグタイマ(2) が被監視プログラム(11)の異常を検
    出した時,異常処理定義保持部(5) の保持する情報に基
    づいて異常処理手段(7) により異常処理を行うことを特
    徴とするプログラム監視制御装置。
  3. 【請求項3】 ウォッチドッグタイマ(2) を備えてプロ
    グラムの監視制御を行うプログラム監視制御装置(1) に
    おいて,ウォッチドッグタイマ(2) により異常を検出さ
    れた被監視プログラム(11)の異常を記録する1つもしく
    は複数の異常記録保持部(8')と,ウォッチドッグタイマ
    (2) のタイムアウト信号を入力して異常記録保持部(8')
    に異常を記録する異常記録手段(8) と,異常を生じた
    被監視プログラムの代替処理をする代替処理手段(12)を
    選択する処理委譲手段(9) を備え,被監視プログラム(1
    1)に対する処理依頼があった時,処理委譲手段(9) は異
    常記録保持部(8') を参照し,その被監視プログラムに
    対して異常記録がなされている場合は,代替処理手段(1
    2)に処理を依頼することを特徴とするプログラム監視制
    御装置。
  4. 【請求項4】 代替処理手段は異常を検出した自身のプ
    ログラム監視制御装置の代替処理手段(12)もしくは,他
    の装置(14)において代替処理を行う代替処理手段(1
    2’),もしくは他のプログラム監視制御装置(15)にお
    いて同じ処理を行う被監視プログラム(12") であること
    を特徴とするプログラム監視制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項1,もしくは請求項2,もしくは
    請求項3のプログラム監視制御装置から2つもしくは3
    つを組み合わせてプログラム監視制御を行うことを特徴
    するプログラム監視制御装置。
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