JPH0634350Y2 - コ−クス炉の炉内圧調節装置 - Google Patents
コ−クス炉の炉内圧調節装置Info
- Publication number
- JPH0634350Y2 JPH0634350Y2 JP1987010092U JP1009287U JPH0634350Y2 JP H0634350 Y2 JPH0634350 Y2 JP H0634350Y2 JP 1987010092 U JP1987010092 U JP 1987010092U JP 1009287 U JP1009287 U JP 1009287U JP H0634350 Y2 JPH0634350 Y2 JP H0634350Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel gas
- supply passage
- damper
- sensor
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coke Industry (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、燃料ガス供給路及び燃焼用空気供給路に、多
数の燃焼室に各別に備えられたバーナを並列接続し、前
記燃焼室の全てに集合煙道を接続し、前記燃焼室の全て
における炉内圧を調節するためのダンパーを前記集合煙
道に配置し、前記燃焼室の全てにおける炉内圧を設定範
囲に維持するように、設定器からの指令に基いて前記ダ
ンパーを自動操作する制御器を設けたコークス炉の炉内
圧調節装置に関する。
数の燃焼室に各別に備えられたバーナを並列接続し、前
記燃焼室の全てに集合煙道を接続し、前記燃焼室の全て
における炉内圧を調節するためのダンパーを前記集合煙
道に配置し、前記燃焼室の全てにおける炉内圧を設定範
囲に維持するように、設定器からの指令に基いて前記ダ
ンパーを自動操作する制御器を設けたコークス炉の炉内
圧調節装置に関する。
従来、第２図に示すように、燃料ガス供給路（８）と燃
焼用空気供給路（９）に各別に設けた流量センサー（1
3），（14）、及び、入力器（21）で人為的に支持され
る燃料ガスの種類（例えば高炉ガス又はコークスガス）
に基いて、集合煙道（16）の内圧に対する制御目標値を
算出する演算手段（22a）、その演算手段（22a）からの
制御目標値をダンパー（17）に対するフィードバック式
制御器（20）に指示する出力手段（22b）を設定器（2
2）に設け、燃焼室（３）全ての炉内圧を、燃焼ガス吹
出しや大気吸入を制御するように大気圧に近い状態に維
持すべく構成すると共に、炉内圧制御構成を燃焼室
（３）に各別に設けるに比して大巾に簡単かつ安価にし
ていた。
焼用空気供給路（９）に各別に設けた流量センサー（1
3），（14）、及び、入力器（21）で人為的に支持され
る燃料ガスの種類（例えば高炉ガス又はコークスガス）
に基いて、集合煙道（16）の内圧に対する制御目標値を
算出する演算手段（22a）、その演算手段（22a）からの
制御目標値をダンパー（17）に対するフィードバック式
制御器（20）に指示する出力手段（22b）を設定器（2
2）に設け、燃焼室（３）全ての炉内圧を、燃焼ガス吹
出しや大気吸入を制御するように大気圧に近い状態に維
持すべく構成すると共に、炉内圧制御構成を燃焼室
（３）に各別に設けるに比して大巾に簡単かつ安価にし
ていた。
しかし、コークス炉で利用される燃料ガスは、例えば高
炉ガスやコークスガス等の組成変化の避けがたいもので
あるため、組成変化に伴う燃焼排ガス量の変動に起因し
て燃焼室（３）の炉内圧が変化しやすく、炉内圧制御に
おける精度面で一層の改良の余地があった。
炉ガスやコークスガス等の組成変化の避けがたいもので
あるため、組成変化に伴う燃焼排ガス量の変動に起因し
て燃焼室（３）の炉内圧が変化しやすく、炉内圧制御に
おける精度面で一層の改良の余地があった。
本考案の目的は、燃焼室の炉内圧制御における精度を、
十分にかつ確実に向上できるようにする点にある。
十分にかつ確実に向上できるようにする点にある。
本考案の特徴構成は、多数の燃焼室に各別に設けたバー
ナに接続した燃料ガス供給路に、燃料ガスの組成を検出
するセンサーを設け、前記燃料ガス供給路及び前記バー
ナの全てに接続した燃焼用空気供給路の流量を検出する
センサー、並びに、前記燃料ガス組成検出用のセンサー
からの情報に基いて前記集合煙道における排ガス流量を
算出する演算手段、前記燃焼室から前記集合煙道までの
圧力損失と排ガス流量との特性関数を記憶させた記憶手
段、前記演算手段による算出値と前記記憶手段からの特
性関数に基いて、前記ダンパー自動操作用の制御器に付
与する指令値を自動的に決定する指令値設定手段を設定
器（19）に設けたことにあり、その作用効果は次の通り
である。
ナに接続した燃料ガス供給路に、燃料ガスの組成を検出
するセンサーを設け、前記燃料ガス供給路及び前記バー
ナの全てに接続した燃焼用空気供給路の流量を検出する
センサー、並びに、前記燃料ガス組成検出用のセンサー
からの情報に基いて前記集合煙道における排ガス流量を
算出する演算手段、前記燃焼室から前記集合煙道までの
圧力損失と排ガス流量との特性関数を記憶させた記憶手
段、前記演算手段による算出値と前記記憶手段からの特
性関数に基いて、前記ダンパー自動操作用の制御器に付
与する指令値を自動的に決定する指令値設定手段を設定
器（19）に設けたことにあり、その作用効果は次の通り
である。
つまり、燃料ガス及び燃焼用空気の流量をセンサーで検
出するばかりでなく、燃料ガスの組成を例えば組成分析
や発熱量検出などに基いてセンサーで検出し、燃料ガス
の流量と組成及び燃焼用空気の流量に基いて、かつ、予
め設定された演算式やアドレスに基いて、ダンパーの制
御器に例えば集合煙道の制御目標圧力範囲やダンパーの
開度などの指令値を指令値設定手段で求めさせ、その指
令値に従ってダンパーの開度調節を制御器で自動的に行
わせるのである。即ち検出値に基いて、排ガス流量が演
算手段により算出されるとともに、記憶手段に記憶され
た特性関数と算出された排ガス流量とにより、指令値が
指令値設定手段によって求められて、これが制御器に与
えられて、上記の制御が行われる。
出するばかりでなく、燃料ガスの組成を例えば組成分析
や発熱量検出などに基いてセンサーで検出し、燃料ガス
の流量と組成及び燃焼用空気の流量に基いて、かつ、予
め設定された演算式やアドレスに基いて、ダンパーの制
御器に例えば集合煙道の制御目標圧力範囲やダンパーの
開度などの指令値を指令値設定手段で求めさせ、その指
令値に従ってダンパーの開度調節を制御器で自動的に行
わせるのである。即ち検出値に基いて、排ガス流量が演
算手段により算出されるとともに、記憶手段に記憶され
た特性関数と算出された排ガス流量とにより、指令値が
指令値設定手段によって求められて、これが制御器に与
えられて、上記の制御が行われる。
したがって、燃料ガスや燃焼用空気の流量変化に伴う燃
料ガス発生量の変動のみならず、燃料ガスの組成変化に
伴う燃料ガス発生量の変動にも対処でき、たとえ高炉ガ
スやコークスガスに燃料ガスの種類が変えられても、ま
た、不測に燃料ガスの組成が変化しても、集合煙道のダ
ンパーの自動開度調節で多数の燃焼室の炉内圧調整を確
実に精度良く行えるようになった。
料ガス発生量の変動のみならず、燃料ガスの組成変化に
伴う燃料ガス発生量の変動にも対処でき、たとえ高炉ガ
スやコークスガスに燃料ガスの種類が変えられても、ま
た、不測に燃料ガスの組成が変化しても、集合煙道のダ
ンパーの自動開度調節で多数の燃焼室の炉内圧調整を確
実に精度良く行えるようになった。
その結果、コークス炉における多数の燃焼室の炉内圧制
御を、そのための構成を簡単にしながら、常に十分にか
つ確実に精度良好に行え、燃焼ガス吹出しや大気吸入を
十分に制御して、熱効率良好にコークス及びコークガス
を製造できるようになった。
御を、そのための構成を簡単にしながら、常に十分にか
つ確実に精度良好に行え、燃焼ガス吹出しや大気吸入を
十分に制御して、熱効率良好にコークス及びコークガス
を製造できるようになった。
ここで一般に、コークス炉においては、燃料ガスや燃焼
用空気の供給量は従来より何らかの手法で検知されると
ともに制御されているため、そのための装置制御系を備
えているが、本願においては、この系に燃料ガス組成検
出用のセンサー、演算手段、記憶手段、指令値設定手段
を備えるだけの簡単な構成付加により、従来より確度高
い良好な制御が行える。
用空気の供給量は従来より何らかの手法で検知されると
ともに制御されているため、そのための装置制御系を備
えているが、本願においては、この系に燃料ガス組成検
出用のセンサー、演算手段、記憶手段、指令値設定手段
を備えるだけの簡単な構成付加により、従来より確度高
い良好な制御が行える。
次に、第１図により実施例を示す。
炉体（１）内に多数の炭化室（２）と燃焼室（３）を交
互に配置して形成し、炭化室（２）の夫々に接続された
上昇管（４）の全てをドライメイン（５）に接続し、燃
焼室（３）からの熱による石炭の乾留によって生成した
コークスガスを、ドライメイン（５）からガス精製設備
（６）に送るように構成してある。
互に配置して形成し、炭化室（２）の夫々に接続された
上昇管（４）の全てをドライメイン（５）に接続し、燃
焼室（３）からの熱による石炭の乾留によって生成した
コークスガスを、ドライメイン（５）からガス精製設備
（６）に送るように構成してある。
燃焼室（３）夫々に設けたバーナ（７）を燃料ガス供給
路（８）とブロワー（Ｂ）からの燃焼用空気供給路
（９）に並列接続し、燃料ガス供給路（８）に、高炉ガ
ス供給設備（10）とコークスガス供給設備（11）に択一
接続するための弁（V1），（V2）、組成分析器（12）、
流量検出用センサー（13）を設け、燃焼用空気供給路
（９）に流量検出用センサー（14）を設けてある。
路（８）とブロワー（Ｂ）からの燃焼用空気供給路
（９）に並列接続し、燃料ガス供給路（８）に、高炉ガ
ス供給設備（10）とコークスガス供給設備（11）に択一
接続するための弁（V1），（V2）、組成分析器（12）、
流量検出用センサー（13）を設け、燃焼用空気供給路
（９）に流量検出用センサー（14）を設けてある。
煙突（15）に接続した集合煙道（16）を燃焼室（３）の
全てに接続し、燃焼室（３）の全てにおける炉内圧を調
節するためのダンパー（17）を集合煙道（16）に設け、
集合煙道（16）の圧力を検出するセンサー（18）と設定
器（19）からの情報に基いてダンパー（17）を自動操作
する制御器（20）を設けてある。
全てに接続し、燃焼室（３）の全てにおける炉内圧を調
節するためのダンパー（17）を集合煙道（16）に設け、
集合煙道（16）の圧力を検出するセンサー（18）と設定
器（19）からの情報に基いてダンパー（17）を自動操作
する制御器（20）を設けてある。
燃料ガスの組成分析器（12）、燃料ガス流量検出用のセ
ンサー（13）、燃焼用空気供給量検出用のセンサー（1
4）からの情報に基いて集合煙道（16）における排ガス
流量を算出する演算手段（19a）、燃焼室（３）から集
合煙道（16）までの圧力損失と排ガス流量との特性関数
を記憶させた記憶手段（19b）、演算手段（19a）による
算出値と記憶手段（19b）からの特性関数に基いて、制
御器（20）に指令する圧力範囲を決定する指令値設定手
段（19c）を設定器（19）に設け、燃焼室（３）の全て
における炉内圧をほぼ大気圧に維持すべくダンパー（1
7）を自動操作するように構成してある。
ンサー（13）、燃焼用空気供給量検出用のセンサー（1
4）からの情報に基いて集合煙道（16）における排ガス
流量を算出する演算手段（19a）、燃焼室（３）から集
合煙道（16）までの圧力損失と排ガス流量との特性関数
を記憶させた記憶手段（19b）、演算手段（19a）による
算出値と記憶手段（19b）からの特性関数に基いて、制
御器（20）に指令する圧力範囲を決定する指令値設定手
段（19c）を設定器（19）に設け、燃焼室（３）の全て
における炉内圧をほぼ大気圧に維持すべくダンパー（1
7）を自動操作するように構成してある。
次に別実施例を説明する。
燃料ガスの組成分析器（12）に替えて発熱量測定器など
の燃料ガスの組成変化を検知できる手段を設けてもよ
く、それらを、燃料ガスの組成を検出するセンサー（1
2）と総称する。
の燃料ガスの組成変化を検知できる手段を設けてもよ
く、それらを、燃料ガスの組成を検出するセンサー（1
2）と総称する。
演算手段（19a）と記憶手段（19b）の組合せに替えて、
燃料ガスの組成や発熱量と燃料ガス流量と燃焼用空気流
量と集合煙道（16）での設定圧力範囲の相関を記憶させ
たROMを設けてもよく、要するにセンサー（12），（1
3），（14）からの情報に基いて指令値設定手段（19c）
に必要な情報を付与できるように設定器（19）を構成し
てあればよい。
燃料ガスの組成や発熱量と燃料ガス流量と燃焼用空気流
量と集合煙道（16）での設定圧力範囲の相関を記憶させ
たROMを設けてもよく、要するにセンサー（12），（1
3），（14）からの情報に基いて指令値設定手段（19c）
に必要な情報を付与できるように設定器（19）を構成し
てあればよい。
指令値設定手段（19c）から制御器（20）にダンパー（1
7）の開度を指令値として付与するように構成してもよ
い。
7）の開度を指令値として付与するように構成してもよ
い。
燃料ガスと燃焼用空気の供給量を比例制御する手段を設
けて、流量検出用のセンサー（13），（14）の一方を省
略してもよい。
けて、流量検出用のセンサー（13），（14）の一方を省
略してもよい。
燃料ガスの種類や供給源は適当に選択できる。
ダンパー（17）の具体構造、駆動構成は適当に変更でき
る。
る。
第１図は本考案の実施例を示す概念図、第２図は従来例
を示す概念図である。 （３）……燃焼室、（７）……バーナ、（８）……燃料
ガス供給路、（９）……燃焼用空気供給路、（12）……
燃料ガス組成検出用センサー、（13），（14）……流量
検出用センサー、（16）……集合煙道、（17）……ダン
パー、（19）……設定器、（19c）……指令値設定手
段、（20）……ダンパー用制御器。
を示す概念図である。 （３）……燃焼室、（７）……バーナ、（８）……燃料
ガス供給路、（９）……燃焼用空気供給路、（12）……
燃料ガス組成検出用センサー、（13），（14）……流量
検出用センサー、（16）……集合煙道、（17）……ダン
パー、（19）……設定器、（19c）……指令値設定手
段、（20）……ダンパー用制御器。
Claims (1)
- 【請求項１】燃料ガス供給路（８）及び燃焼用空気供給
路（９）に、多数の燃焼室（３）に各別に備えられたバ
ーナ（７）を並列接続し、前記燃焼室（３）の全てに集
合煙道（16）を接続し、前記燃焼室（３）の全てにおけ
る炉内圧を調節するためのダンパー（17）を前記集合煙
道（16）に配置し、前記燃焼室（３）の全てにおける炉
内圧を設定範囲に維持するように、設定器（19）からの
指令に基いて前記ダンパー（17）を自動操作する制御器
（20）を設けたコークス炉の炉内圧調節装置であって、
前記燃料ガス供給路（８）に燃料ガスの組成を検出する
センサー（12）を設け、前記燃料ガス供給路（８）及び
燃焼用空気供給路（９）の流量を検出するセンサー（1
3），（14）、並びに、前記燃料ガス組成検出用のセン
サー（12）からの情報に基いて前記集合煙道（16）にお
ける排ガス流量を算出する演算手段（19a）、前記燃焼
室（３）から前記集合煙道（16）までの圧力損失と排ガ
ス流量との特性関数を記憶させた記憶手段（19b）、前
記演算手段（19a）による算出値と前記記憶手段（19b）
からの特性関数に基いて、前記ダンパー自動操作用の制
御器（20）に対する指令値を自動的に決定する指令値設
定手段（19c）を前記設定器（19）に設けてあるコーク
ス炉の炉内圧調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987010092U JPH0634350Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | コ−クス炉の炉内圧調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987010092U JPH0634350Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | コ−クス炉の炉内圧調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63119641U JPS63119641U (ja) | 1988-08-02 |
| JPH0634350Y2 true JPH0634350Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=30796069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987010092U Expired - Lifetime JPH0634350Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | コ−クス炉の炉内圧調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634350Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007008979A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Jfe Steel Kk | コークス炉の燃料ガス供給方法および燃料ガス用混合装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6079091A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-04 | Kawasaki Steel Corp | コ−クス炉の煙道圧力制御方法 |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP1987010092U patent/JPH0634350Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007008979A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Jfe Steel Kk | コークス炉の燃料ガス供給方法および燃料ガス用混合装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63119641U (ja) | 1988-08-02 |
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