JPH06332327A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH06332327A
JPH06332327A JP5121022A JP12102293A JPH06332327A JP H06332327 A JPH06332327 A JP H06332327A JP 5121022 A JP5121022 A JP 5121022A JP 12102293 A JP12102293 A JP 12102293A JP H06332327 A JPH06332327 A JP H06332327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
photoconductor
developer
exposed portion
photosensitive drum
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5121022A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiaki Sato
道明 佐藤
Junya Sakata
淳也 阪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5121022A priority Critical patent/JPH06332327A/ja
Publication of JPH06332327A publication Critical patent/JPH06332327A/ja
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 感光体ドラム12の表面を帯電器14で帯電
する。感光体ドラムを矢印A方向に回転しトナーボック
ス16内のトナー18を弾性ブレード20によって感光
体ドラム12の表面に薄層かつ一様に形成する。このと
き、トナー18は弾性ブレード20との摩擦によって負
の極性に帯電する。感光体ドラム12を露光器24によ
って露光した後、所望の像を形成すべく転写器28でト
ナー18を記録紙26に転写する。このとき、非露光部
の表面電位VS ,露光部の表面電位VL および転写バイ
アスVT の関係を、|VS |>|VT |>|VL |とす
る。このような条件を満たせば、感光体ドラム12表面
に一様に形成されたトナー薄層22から、静電潜像上の
トナー18だけが記録紙26に転写され、露光器24の
位置はさほど精度を要求されない。 【効果】 少ない部品数でかつ簡単に組み立てられる画
像形成装置が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像形成装置に関し、
特にたとえばLEDプリンタ,レーザプリンタまたは蛍
光管プリンタやそれらを組み込んだディジタル複写機ま
たは普通紙ファクシミリ等に用いられる、画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種の画像形成装置では、一
般にカールソンプロセスが採用されてきた。この方式
は、帯電,露光,現像,転写,クリーニング,除電およ
び定着工程といった多くのプロセスからなり、また、そ
れに対応して多くの部品を必要としていた。
【0003】そこで、プロセスの簡略化や部品数を減少
するために、たとえば特開昭58−153957号公報
や特開平4−42170号公報などの技術が提案されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者では、帯電,現
像,クリーニングおよび除電を略同時に行うが、現像ロ
ーラ等が必要であり、まだ部品数も多い。後者では、感
光体ドラムの帯電装置,露光装置,転写装置,クリーニ
ング装置および感光ドラム再生除電装置等が不要になる
が、以下のような問題点がある。すなわち、光が照射さ
れると、感光体の露光部の表面電位は、透光性導電層に
印加したバイアス電圧と等電位になるが、時間の経過と
ともに光導電層中の光キャリアが減少するので、その後
感光体の露光部の表面電位は低下する。したがって、転
写部での感光体の表面電位が露光位置によって左右され
るため、トナー層と記録媒体である紙との間の電界強度
を一定にするには露光位置の精度が高く要求され、組み
立てが困難であるという問題点があった。露光位置の精
度が高く要求されるのは、露光位置がばらつけば、転写
濃度などに悪影響を与えるからである。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、部
品点数が少なくかつ簡単に組み立てられる、画像形成装
置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、感光体、
感光体を帯電する帯電手段、現像剤が収容された現像手
段、現像剤を帯電しかつ感光体に現像剤を薄層形成する
薄層形成手段、感光体を露光して静電潜像を形成する露
光手段、および静電潜像上の現像剤を記録媒体に転写す
る転写手段を備え、感光体の非露光部の表面電位VS
感光体の露光部の表面電位VL および転写手段に印加す
るバイアス電圧VT が|VS |>|VT|>|VL |の
条件を満たす、画像形成装置である。
【0007】第2の発明は、感光体、現像剤が収容され
た現像手段、感光体および現像剤を帯電しかつ感光体に
現像剤を薄層形成する薄層形成手段、感光体を露光して
静電潜像を形成する露光手段、および静電潜像上の現像
剤を記録媒体に転写する転写手段を備え、感光体の非露
光部の表面電位VS ,感光体の露光部の表面電位VL
よび転写手段に印加するバイアス電圧VT が|VS |>
|VT |>|VL |の条件を満たす、画像形成装置であ
る。
【0008】
【作用】第1発明では、感光体を回転させると、現像手
段に収容された現像剤が薄膜形成手段によって感光体の
表面に薄層にかつ一様に形成される。このとき、現像剤
は薄膜形成手段との摩擦によって正または負の極性に帯
電される。そして、感光体の表面は、帯電手段によって
一様に帯電され、露光手段によって所定の静電潜像を形
成するために露光される。その後、|VS |>|VT
>|VL |の条件下で、静電潜像上の現像剤が転写手段
によって記録媒体に転写される。このような条件を満た
せば、感光体の表面に一様に形成された現像剤から、所
望の現像剤だけが記録媒体に転写される。ここで、時間
の経過とともに|VL |が低下しても上述の条件は満足
されるので、露光手段の位置を精密に設定する必要はな
く、その位置は帯電工程から転写工程の間であれば足り
る。
【0009】第2発明では、帯電手段を用いる代わりに
薄膜形成手段に電源を接続する。この電源によってバイ
アス電源が供給されると、薄膜形成手段から感光体へ電
荷が付与され、感光体が一様に帯電される。その他は第
1発明と同様である。
【0010】
【発明の効果】第1発明によれば、感光体の表面上に一
様に現像剤を形成すれば足りるので、現像ローラ等を用
いる必要がなく部品数を減少できる。また、露光手段の
位置もさほど精度を要求されないので組み立ても容易な
画像形成装置が得られる。第2発明によれば、さらに帯
電器を省略できるので、さらに部品数を少なくできる。
【0011】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0012】
【実施例】図1を参照して、この実施例の画像形成装置
10は現像剤担持体となる感光体ドラム12を含む。感
光体ドラム12は、透光性筒体12aを含み、透光性筒
体12aの外周に透明電極12bおよびさらにその外周
に光導電層12cが所定厚さに積層形成される。感光体
ドラム12は回転自在に構成され、この実施例では矢印
Aの方向に回転する。感光体ドラム12の向かって右側
部近傍には、たとえばコロナ放電器などからなりグリッ
ド14aおよびワイヤ14bを含む帯電器14が配置さ
れ、帯電器14によって感光体ドラム12にはたとえば
正の電荷が与えられる。
【0013】正の電荷が与えられた感光体ドラム12
は、矢印Aの方向に回転することによって、感光体ドラ
ム12の上部に配置されたトナーボックス16内を通過
する。トナーボックス16内には、たとえば絶縁性トナ
ーなどの現像剤(以下、単に「トナー」という)18が
収容される。また、トナーボックス16の端縁のうち、
感光体ドラム12の回転方向下流側先端には弾性ブレー
ド20が配設される。感光体ドラム12は、その回転に
伴って弾性ブレード20の先端に搬送され、弾性ブレー
ド20との摩擦によってトナー18には電荷が与えられ
る。この電荷の極性は、トナー18の種類によって決定
される。この実施例では、トナー18に与えられる電荷
は、帯電器14によって感光体ドラム12の表面が帯電
された極性(正)とは逆極性であり、負の電荷である。
このとき、弾性ブレード20によって感光体ドラム12
上にはトナー薄層22が形成される。
【0014】トナー薄層22が形成された感光体ドラム
12は、感光体ドラム12の内側に配置されるたとえば
LEDヘッドアレイなどからなる露光器24によって露
光され、感光体ドラム12の露光された部分の表面電位
L のみが低電位となり、図2に示すように井戸型ポテ
ンシャルが形成される。そして、記録紙26への転写
は、転写ローラを含む転写器28にバイアス電源30に
よって電圧を印加することにより行われる。なお、転写
器28はコロナ放電器によって構成されてもよい。
【0015】このような画像形成装置10において、感
光体ドラム12の非露光部の表面電位VS ,露光部の表
面電位VL および転写器28に印加されるバイアス電圧
Tの関係は図2に示される。このとき、トナー電荷は
負である。画像形成装置10を、図2に示すVS >VT
>VL を満たすように構成すれば、非露光部のトナー1
8には感光体ドラム12側へのクーロン力FD が働き、
非露光部のトナー18は記録紙26へ転写されない。一
方、露光部のトナー18には記録紙26側へのクーロン
力FP が働き、露光部のトナー18は記録紙26へ転写
される。すなわち、露光部のトナー18のみが選択的に
記録紙26へ転写される反転画像が得られる。反転画像
は、トナー18の帯電極性と感光体ドラム12の帯電極
性とを異ならせ、露光部のトナー像を転写するいわゆる
反転現像的な画像形成によって得られる。そして、転写
されたトナー像は定着装置(図示せず)によって定着さ
れ、永久像となる。
【0016】具体例として以下の結果が得られた。感光
体ドラム12を構成する透光性筒体12aに透明ガラ
ス,透明電極12bにITO膜,光導電層12cに厚膜
23μmのOPC膜を用い、帯電器14としてスコロト
ロン帯電器を用いた。そして、帯電器14のワイヤ14
bに+4.5kV,グリッド14aに+1kVの電圧を
それぞれ印加したとき、感光体ドラム12の表面電位V
S は略+1kVになった。また、露光器24のLEDヘ
ッドアレイの光を集束レンズ(図示せず)を介して感光
体ドラム12に露光したとき、感光体ドラム12の露光
部の表面電位VL は略+50Vになった。トナー18と
して粒径11μmの負帯電絶縁性非磁性トナーを用い、
転写器28の転写ローラに印加するバイアス電圧VT
+400Vとしたとき、画像濃度1.26のコントラス
トの大きい反転画像が得られた。
【0017】なお、この実施例では、トナー電荷が負の
場合について述べたが、トナー電荷が正の場合にはVS
<VT <VL <0の条件を満たすように構成すれば、同
様の反転画像が得られる。図3に示す他の実施例の画像
形成装置10は、図1の画像形成装置10と比較して、
感光体ドラム12の向かって左側面近傍すなわち弾性ブ
レード20の下流側に帯電器14が配設されている点お
よび感光体ドラム12の表面上に形成されるトナー薄層
32が正に帯電されている点を除き、図1の画像形成装
置10と同様に形成される。したがって、その他の構成
については、同一の参照番号を付すことによってその説
明は省略し、その動作も以下の点を除き図1実施例とほ
ぼ同様となる。
【0018】この画像形成装置10では、感光体ドラム
12には、帯電器14によってトナー薄層32と同極性
(この実施例では正)の電荷が与えられる。また、この
とき、トナー薄層32の帯電電荷が向上するという効果
もある。図3に示す画像形成装置10において、感光体
ドラム12の非露光部の表面電位VS ,露光部の表面電
位VL および転写器14に印加されるバイアス電圧VT
の関係は図4で示される。このときトナー電荷は正であ
る。図3の画像形成装置10を、図4に示すVS >VT
>VL の条件を満たすように構成すれば、露光部のトナ
ー18には感光体ドラム12側へのクーロン力FP が働
き、露光部のトナー18は記録紙26へは転写されず、
非露光部のトナー18には記録紙26側へのクーロン力
D が働き、非露光部のトナー18は記録紙26へ転写
される。すなわち、非露光部のトナー18のみが選択的
に転写紙26へ転写される正転画像が得られる。正転画
像は、トナー18の帯電極性と感光体ドラム12の帯電
極性とを等しくし、非露光部のトナー像を転写するいわ
ゆる正転現像的な画像形成によって得られる。
【0019】なお、この実施例では、トナー電荷が正の
場合について述べたが、トナー電荷が負の場合にはVS
<VT <VL <0の条件を満たすように構成すれば、同
様の正転画像が得られる。さらに、図5に示すその他の
実施例の画像形成装置10では、帯電器14を用いる代
わりに、弾性ブレード20に電源34が接続されている
点が、図3に示す画像形成装置10と相違する。その他
の構成については図3に示す画像形成装置10と同様に
形成されるので、同一の参照番号を付すことによってそ
の説明は省略し、また、その動作も以下の点を除き図3
実施例とほぼ同様となる。
【0020】図5に示す画像形成装置10では、弾性ブ
レード20に接続されている電源34によってバイアス
電源が印加されると、弾性ブレード20から感光体ドラ
ム12へ電荷が付与され、感光体ドラム12は帯電され
る。図5に示す画像形成装置10において、感光体ドラ
ム12の非露光部の表面電位VS ,露光部の表面電位V
L および転写部28に印加されるバイアス電圧VTの関
係は図6に示される。このときトナー電荷は正である。
図5の画像形成装置10を、図6に示すVS >VT >V
L の条件を満たすように構成すれば、露光部のトナー1
8には感光体ドラム12側へのクーロン力FP が働き、
露光部のトナー18は転写紙26へ転写されない。一
方、非露光部のトナー18には記録紙26側へのクーロ
ン力FD が働くことによって、非露光部のトナー18は
記録紙26へ転写される。すなわち、非露光部のトナー
18のみが選択的に記録紙26へ転写される正転画像が
得られる。
【0021】なお、この実施例では、トナー電荷が正の
場合について述べたが、トナー電荷が負の場合にはVS
<VT <VL <0の条件を満たすように構成すれば、同
様の正転画像が得られる。上述の各実施例において、|
S |>|VT |>|VL |の条件を満たせば、露光器
24aの位置の精度は厳格に要求されない。
【0022】また、上述の各実施例の画像形成装置10
によれば、部品数を少なくでき小型化が図れる。部品数
を少なくできるため、組み立て工数も減少し、したがっ
て、組み立てコストを低減でき、組み立て精度を向上で
きる。上述の各実施例では、感光体ドラム12の内部に
露光器24を配置するものについて述べたが、感光体ド
ラム12の外部に露光器24を配置するものについても
同様の効果が得られることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】図1実施例の感光体表面電位と転写バイアスと
の関係の一例を示す図解図である。
【図3】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図4】図3実施例の感光体表面電位と転写バイアスと
の関係の一例を示す図解図である。
【図5】この発明のその他の実施例を示す図解図であ
る。
【図6】図5実施例の感光体表面電位と転写バイアスと
の関係の一例を示す図解図である。
【符号の説明】
10 …画像形成装置 12 …感光体ドラム 14 …帯電器 18 …現像剤 20 …弾性ブレード 22,32 …トナー薄層 24 …露光器 26 …記録紙 28 …転写器 34 …電源
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体、 前記感光体を帯電する帯電手段、 現像剤が収容された現像手段、 前記現像剤を帯電しかつ前記感光体に前記現像剤を薄層
    形成する薄層形成手段、 前記感光体を露光して静電潜像を形成する露光手段、お
    よび前記静電潜像上の前記現像剤を記録媒体に転写する
    転写手段を備え、 前記感光体の非露光部の表面電位VS ,前記感光体の露
    光部の表面電位VL および前記転写手段に印加するバイ
    アス電圧VT が|VS |>|VT |>|VL |の条件を
    満たす、画像形成装置。
  2. 【請求項2】感光体、 現像剤が収容された現像手段、 前記感光体および前記現像剤を帯電しかつ前記感光体に
    前記現像剤を薄層形成する薄層形成手段、 前記感光体を露光して静電潜像を形成する露光手段、お
    よび前記静電潜像上の前記現像剤を記録媒体に転写する
    転写手段を備え、 前記感光体の非露光部の表面電位VS ,前記感光体の露
    光部の表面電位VL および前記転写手段に印加するバイ
    アス電圧VT が|VS |>|VT |>|VL |の条件を
    満たす、画像形成装置。
JP5121022A 1993-05-24 1993-05-24 画像形成装置 Withdrawn JPH06332327A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5121022A JPH06332327A (ja) 1993-05-24 1993-05-24 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5121022A JPH06332327A (ja) 1993-05-24 1993-05-24 画像形成装置

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JPH06332327A true JPH06332327A (ja) 1994-12-02

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ID=14800879

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001188397A (ja) * 1999-11-29 2001-07-10 Xerox Corp 多色重ね画像複製装置
US10763070B2 (en) 2016-01-19 2020-09-01 Laser Systems & Solutions Of Europe Low pressure wire ion plasma discharge source, and application to electron source with secondary emission

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001188397A (ja) * 1999-11-29 2001-07-10 Xerox Corp 多色重ね画像複製装置
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