JPH0731454B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH0731454B2
JPH0731454B2 JP60257540A JP25754085A JPH0731454B2 JP H0731454 B2 JPH0731454 B2 JP H0731454B2 JP 60257540 A JP60257540 A JP 60257540A JP 25754085 A JP25754085 A JP 25754085A JP H0731454 B2 JPH0731454 B2 JP H0731454B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、導電体とその外側に位置する外側層とを備え
たトナー担持体を具備し、該担持体の外側層上に薄層状
態で担持された摩擦帯電トナーによって、潜像担持体に
形成された静電潜像を可視像化する現像装置に関する。
従来技術 必要に応じて補助剤を外添したトナー、すなわち一成分
系現像剤を用いる上記形式の現像装置は従来より周知で
あり、電子複写機、プリンタあるいはファクシミリ等の
作像装置に採用される。
ところで、この種の現像方式は一般に正転現像と反転現
像に大別することができ、たとえばネガ原稿からポジ画
像を得る複写機、あるいはレーザビームによって潜像担
持体に静電潜像を形成するレーザプリンタ等においては
反転現像が採用される。ところが、冒頭に記載した形式
の現像装置によって反転現像を行った場合、現像された
可視像が不鮮明となり、場合によっては所定の可視像が
得られないことのあることが最近の検討の結果明らかと
なった。
目的 本発明は上記認識に基きなされたものであり、その目的
とするところは、冒頭に記載した形式の現像装置を、反
転現像に支障なく用いることができるように構成するこ
とにある。
構成 本発明は、上記目的を達成するため、静電潜像を反転現
像すべくトナー担持体の導電体にトナー粒子の帯電極性
と同極性の電圧を印加し、トナー担持体に担持されたト
ナー粒子が予め摩擦帯電された帯電極性を、現像動作時
に維持できるように、外側層の固有抵抗率を7×106Ω
・cm以上に設定した構成を提案する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に従って説明し、併せて上
述した従来の欠点について図面を参照しながらその詳細
を明らかにする。
第1図は本発明一実施例の現像装置100を用いた作像装
置の一例を示し、この現像装置100は、現像ローラ4と
して構成されたトナー担持体を有し、かかる現像装置の
タンク1内にはトナー(一成分系現像剤)2が収容され
ている。トナー2は磁性トナーであっても非磁性トナー
であってもよいが、図の例では非磁性トナーであるとす
る。
タンク1内のトナー2はアジテータ13によって反時計方
向に回転する供給ローラ3に向けて押圧され、このロー
ラ3の搬送作用によって現像ローラ4に供給される。現
像ローラ4は、電源20によりバイアス電圧を印加される
導電体14と、その外側に位置していて、導電体14に固定
された外側層24とを備え、外側層24はたとえば剛体また
は弾性材等から成る。また図示した導電体14は現像ロー
ラ4の芯材としての用もなす。この現像ローラ4は第1
図における反時計方向に回転駆動され、当該ローラ4に
供給されたトナーは現像ローラ4に圧接されたブレード
状のトナー層厚規制部材5によって層厚を規制される。
またトナー2のトナー粒子は規制部材5との摩擦によっ
て、現像ローラ4の導電体14に印加されたバイアス電圧
の極性と同極性に帯電される。この極性は正または負の
いずれであってもよいが、本例では説明の便宜上、負で
あるとする。
規制部材5を通過した層厚規制後のトナーは薄層をなし
て現像ローラ4の外側層上に担持されつつ搬送され、潜
像担持体(図の例ではドラム状に形成され、矢印A方向
に回転する感光体6)と現像ローラ4との対向領域、す
なわち現像領域Dに運ばれる。
感光体6はアースされたドラム状の導電性基体16とその
外側の感光層26を有し、その表面が現像ローラ4に接触
または近接して位置している。感光体6はその感光層26
が現像に先立ち帯電チャージャ7によってトナーの帯電
極性と同極性、すなわち負極性に均一に帯電される。次
いで露光部21にて原稿または発光装置からの光Lを照射
される。現像装置100を通常の電子複写機に用いたとき
は、光Lは原稿からの透過ないしは反射光であり、LED
アレイを用いたプリンタやレーザプリンタ等の場合に
は、LEDアレイないしはレーザ装置等の発光装置からの
ビームである。感光体表面に光Lが照射されることによ
り公知の如くこの表面に静電潜像が形成される。
この潜像は光を強く当てられ、したがって感光層26の電
荷が消失し、あるいはその表面電位の絶対値が低下した
感光体部分と、光を当てられず、またはその光強度が弱
く、したがって負の電位が高く保たれた感光体部分とに
よって形成されるものであり、電荷が消失し、あるいは
表面電位の絶対値が低下した前者の部分が静電潜像であ
るとし、電位が高く保たれた後者の部分が地肌部である
とする。
上記静電潜像が現像領域Dに至ると、同じくここに運ば
れた摩擦帯電トナーによって潜像が可視像化される。よ
り詳しく言えば、感光体上の表面電位の高い地肌部では
なく、表面電位の低い静電潜像に、摩擦帯電されたトナ
ー粒子が付着する。これは、現像ローラ4の導電体14に
トナー粒子の帯電極性と同極性の電圧を印加することに
より生ずる電界の作用によって起こる現象であり、これ
が静電潜像の反転現像である。
上述のように、第1図に示した現像装置100は、現像ロ
ーラ4の外側層24上に薄層状態で担持された摩擦帯電ト
ナーによって、感光体6に形成された静電潜像を可視像
化し、その際、静電潜像を反転現像すべく、現像ローラ
4の導電体14にトナー粒子の帯電極と同極性の電圧が印
加される。
現像装置100によって反転現像された可視像は、転写チ
ャージャ8によって転写紙9上に転写される。転写チャ
ージャ8のチャージワイヤには正極性の電圧が印加さ
れ、これにより負に帯電したトナーが感光体から転写紙
側に移される。転写後の感光体はクリーニング装置10に
よって残存するトナーを清掃され、図示していない除電
ランプや除電チャージャ等から成る除電装置によって除
電作用を受ける。
上述のように静電潜像が反転現像されるが、従来は第1
図に示した如き現像装置により反転現像を行おうとした
とき、感光体上の静電潜像以外の地肌部にまでトナーが
多量に付着し、これによって可視像が不鮮明となった
り、感光体表面の全面にトナーが付着して所定の現像を
行えない恐れがあった。
これについて本発明者が検討したところ、現像ローラ4
の外側層24の電気抵抗の高低によって反転現像の可否が
決まることが明らかとなった。すなわち、従来の現像ロ
ーラ外側層の電気抵抗値は低く設定され、これにより、
現像領域Dにて静電潜像以外の地肌部に対向して位置す
るトナー粒子の電荷が失われ、あるいはその極性が反転
してしまい、その結果このトナー粒子が地肌部に付着
し、これによって可視像が不鮮明となっていたのであ
る。このようにトナー粒子の電荷が失われたり、その極
性が反転する理由は次のように推測される。
第2図は現像領域における感光体6と現像ローラ4を模
式的に示す説明図であり、第1図を参照して先に説明し
た如く、現像ローラ4の導電体14には電源20によって負
極性のバイアス電圧が印加され、感光体6と現像ローラ
4との間に、印加電圧極性と同極性の負に摩擦帯電され
た直径約10μ程のトナー粒子Tが挟まれている。感光体
6の基体16はアースされ、感光層26には「−」の符号で
示したように負側に表面電位の高い地肌部Xと、これよ
りも表面電位が低い静電潜像Yが形成されている。静電
潜像の表面電位は零ボルトであってもよい。
現像領域に至ったトナー粒子のうち、静電潜像Yに対向
したトナー粒子は、その帯電極性が負であり、導電体14
にはこれと同じ極性のバイアス電圧が印加されているの
で、かかるトナーは静電潜像Yに静電的に付着する。一
方、地肌部Xに対峙したトナー粒子Tは、この地肌部の
電荷に基く高電界(たとえば約10乃至100kv/cm)の作用
で、第2図に「+」「−」の記号を記入した如く分極
し、その負の電荷が現像ローラ4の外側層24に対向す
る。
このとき従来の現像ローラ4においては、その外側層24
の電気抵抗値が低く設定されていたため、トナー粒子T
の負の電荷が第4図に鎖線矢印で示す如く外側層24にリ
ークし、よって地肌部Xに対向したトナー粒子Tの帯電
極性が負から正に逆転する。このように正極性に反転し
たトナー粒子は、これと逆極性の地肌部Xに付着し、完
成した可視像が不鮮明とならざるを得ない。感光体に形
成された静電潜像Yに対向するトナー粒子の電荷の一部
もリークすると考えられるが、このトナー粒子極性は、
普通、逆転するまでには至らない。
そこで、本例の現像装置においては、現像動作時に静電
潜像Y以外の地肌部Xに対向したトナー粒子の負電荷が
現像ローラ4の外側層24にリークしてその電荷が失われ
たり、その極性が反転しないように、外側層24の電気抵
抗値を高く設定してある。このように外側層24の電気抵
抗を設定するだけで、予め摩擦帯電されたトナー粒子の
極性を現像動作時に維持でき、これによって静電潜像Y
以外の地肌部Xにはトナー粒子が付着せず、静電潜像Y
にだけトナー粒子が付着し、支障なく鮮明な可視像を得
ることが可能となる。
次に、第2図に示し、かつ上述した推論に至るまでの経
過と、図示した現像装置の利点を明らかにした実験例を
説明する。
第3図は直径20mm、長さ210mmの3本の現像ローラ4A,4
B,4Cの外側層の電気抵抗特性を表わしたグラフである。
第4図はこれら現像ローラの電気抵抗特性の測定方法を
示した模式図である。各現像ローラ4A,4B,4Cは、直径8m
mのステンレス軸の導電体14に、抵抗調節剤としての導
電性カーボンブラックを分散したシリコーン系ゴムを被
覆し、その外周面を研削して厚さ6mmのゴム層から成る
外側層24を形成した円柱状体である。このように形成さ
れた各現像ローラ4A,4B,4Cを、良く磨いた直径40mmのア
ルミニウム円柱30に当接させ、現像ローラの全体に荷重
W=3.5kgを均一に加え、その周方向接触幅dを2mmとし
た。この状態で導電体14とアルミニウム円柱30との間に
電圧を印加し、ゴム層の外側層24を通る電流を読み取
り、これをグラフとして示したものが第3図である。
一方、潜像担持体としてドラム状基体に有機光導電体の
感光層26(第1図および第2図)を積層した直径40mmの
ドラム状感光体6を用い、これを第1図のように組付
け、48mm/secの線速で回転させて帯電チャージャ7によ
って−800Vに均一に帯電し、光Lによって像露光を行
い、露光された部分、すなわち静電潜像Y(第2図)の
表面電位が−50Vに低下するようにした。
先ず感光体6を第1図に示した作像装置から取り外して
おき、負に帯電する非磁性トナー粒子のトナーを現像装
置100のタンク1に入れ、現像装置100のみを作動させて
現像ローラ4A,4Bまたは4C上に薄い帯電トナー層を形成
した。その帯電量を測定したところ、現像ローラ4A,4B,
4C共に−5乃至−30μc/gの電荷を有していた。
次いで感光体6を第1図のように組込み、順次現像ロー
ラ4A,4B,4Cと組合せて各現像ローラの導電体14に負のバ
イアス電圧を印加して先に説明した態様で反転現像を行
った。
電気抵抗値が最も低い外側層24を有する現像ローラ4Aを
組込んだ現像装置においては、感光体6の全面にトナー
が付着し、現像ローラ4Aの導電体14へのバイアス電圧を
変えても鮮明な反転像は得られなかった。またこの感光
体6上の可視像を、転写チャージャ8によって正のコロ
ナチャージで普通紙に転写すると反転像が転写され、逆
に負のコロナチャージで同様に転写すると正像が転写さ
れた。これにより、現像動作時に地肌部X(第2図)に
対峙したトナー粒子が正極性に反転してこれが地肌部X
に付着し、静電潜像Yの形成された感光体部分には負に
帯電したままのトナー粒子が付着したことを理解でき
る。
外側層24の電気抵抗が現像ローラ4Aよりも高い現像ロー
ラ4B、および抵抗値の最も高い現像ローラ4Cを用いた各
現像装置においては、その導電体14に−400Vのバイアス
電圧を印加することにより、鮮明な反転可視像が得られ
た。但し現像ローラ4Bを組付けた現像装置により連続プ
リンタ動作を行ったところ、A4サイズの転写紙約100枚
に転写を行った程度で、現像ローラ4Aの場合と同様に感
光体表面の全面にトナー付着が発生した。これに対し現
像ローラ4Cでは5000枚以上プリンタを続けても鮮明な反
転可視像が得られた。現像ローラ4Bでは、その外側層24
を構成するゴム層の電気抵抗値が経時的に低下し、トナ
ー粒子の電荷のリークが発生するに至り、感光体の地肌
部にもトナー粒子が付着したものと考えられる。
上記実験結果が示す通り、電気抵抗の低い外側層を有す
る現像ローラ4A,4Bを用いると、初期から、あるいは極
めて短時間で現像ローラに保持されているトナー粒子の
帯電電荷が失なわれてその極性が反転し、これにより可
視像が不鮮明となることが明らかである。電気抵抗の高
い外側層を有する現像ローラ4Cを用いれば、長時間に亘
って鮮明な反転可視像が得られる。
上述した実験以外にも各種実験を繰返したところ、外側
層24の電気抵抗値としては、第4図に示す測定方法にお
いて1000Vのバイアス電圧を印加したとき、少なくとも1
06Ω以上、好ましくは107Ω以上の抵抗値Rを示すもの
が鮮明な可視像を得る上で好ましかった。第4図に示す
測定方法では、アルミニウム円柱30に接する外側層24の
面積Sは、現像ローラ長さが210mm、d=2mmであるから
S=2×210mm2となり、その厚さ(l)は6mmである。
したがって外側層24の固有抵抗率をρとしたとき、R=
ρ×l/sであるから、R=106Ω以上であるには、 となり、ρ=7×106Ω・cm以上である。同じく、好ま
しくはρ=7×107Ω・cm以上(R=107Ω以上)であ
る。
上述した事実から判るように、第1図に示した現像装置
100において、現像ローラ4に担持されたトナー粒子が
予め摩擦帯電された帯電極性を、現像動作時に維持でき
るように、現像ローラ4の外側層24の固有抵抗率を7×
106Ω・cm以上に設定すれば、長期に亘って高品質な可
視像化を得ることができる。
以上、トナー担持体が現像ローラとして構成され、潜像
担持体がドラム状の感光体として構成された場合の実施
例を説明したが、トナー担持体がスリーブないしはベル
ト状に構成され、また潜像担持体がベルト状の感光体、
あるいは感光体以外の誘電体ドラムまたは誘電体ベルト
等から構成されているときも本発明を適用できる。また
図示した形式以外の現像装置、たとえばトナー担持体上
の磁性トナーを磁力を利用して搬送する装置、トナー担
持体が潜像担持体に対して離間した現像装置、ファクシ
ミリ等の作像装置における現像装置等に広く適用可能で
ある。
効果 本発明によれば、トナー担持体の外側層の固有抵抗率
を、トナー粒子の帯電極性を維持できるように設定する
という簡単な構成によって、反転現像が可能となり、鮮
明な可視像を得ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る現像装置を有する作像装置の一例
を示す概略断面図、第2図は反転現像時の状況と、従来
の欠点の発生原因を説明する模式図、第3図は実験に用
いた現像ローラ外側層の電気抵抗特性を示すグラフ、第
4図は各現像ローラの電気抵抗値を測定する方法を示し
た説明図である。 2……トナー、14……導電体 24……外側層、100……現像装置 T……トナー粒子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電体とその外側に位置する外側層とを備
    えたトナー担持体を具備し、該担持体の外側層上に薄層
    状態で担持された摩擦帯電トナーによって、潜像担持体
    に形成された静電潜像を可視像化する現像装置におい
    て、 静電潜像を反転現像すべくトナー担持体の導電体にトナ
    ー粒子の帯電極性と同極性の電圧を印加し、トナー担持
    体に担持されたトナー粒子が予め摩擦帯電された帯電極
    性を、現像動作時に維持できるように、前記外側層の固
    有抵抗率を7×106Ω・cm以上に設定したことを特徴と
    する現像装置。
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