JPH0631652A - 電動ホッチキスにおけるステープルの送り機構 - Google Patents

電動ホッチキスにおけるステープルの送り機構

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JPH0631652A
JPH0631652A JP20738692A JP20738692A JPH0631652A JP H0631652 A JPH0631652 A JP H0631652A JP 20738692 A JP20738692 A JP 20738692A JP 20738692 A JP20738692 A JP 20738692A JP H0631652 A JPH0631652 A JP H0631652A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】マガジン2にはステープルカートリッジ1の底
部の開口部に臨む位置に送りローラを配置し、マガジン
2の側部には送りローラ23に作動連結するラチェット
24を配置し、駆動リンクには逆U字形のラチェットレ
バー25を固定するとともに、前部レバー部の各先端に
は爪が形成され、駆動リンク4が上下方に回動するとき
にそれぞれ前部レバー部25a及び後部レバー部25b
の爪がそれぞれラチェット24に係合して同方向に回転
させ、これに連動する送りローラ23の回転により送り
ローラに当接したシート状ステープルを前方に供給す
る。 【効果】構造が簡単になるほか、駆動リンクの上下の各
作動時ラチェット24の回動駆動が行なわれるから、駆
動リンク4の1ストロークによって得られるシート状ス
テープル21の送り量を大きくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動ホッチキスのマガ
ジンに装着されたステープルカートリッジ内に多段に収
容されたシート状ステープルを最下段のものから順にマ
ガジンの前方に向けて送り出すステープルの送り機構に
関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】この種の送り機構としては、
ステープルカートリッジの底部開口部に臨ませてマガジ
ンに設けた送りベルト又は送りローラによる送り手段を
配置し、ステープルカートリッジ内の最下段のシート状
ステープルの下面を上記送り手段に強く当接させ、これ
らの送り手段を電動モータにより駆動して、上記シート
状ステープルをステープルカートリッジから導出させて
マガジンの前端に送り出すものが知られている(実公平
1−25672号等)。
【0003】これらのステープル送り機構は電動モータ
の駆動力を必要とするものであるから、装置が複雑にな
る欠点がある。そこで、送りローラのローラ軸の軸端に
ラチェットを固定する一方、マガジンを駆動する駆動リ
ンクに引き爪を有する作動手段を取り付け、駆動リンク
が下方に移動したときに作動手段の引き爪をラチェット
に係合させ、上方に移動するときに上記引き爪をラチェ
ットに係合させて係合している間だけラチェットを回転
させることにより、送りローラに当接したシート状ステ
ープルを回転分だけ前方に送り出す機構が考えられた。
【0004】しかしながら、この送り機構では、引き爪
がラチェットに確実に係合するように作動手段を常時ラ
チェット側に付勢させるための手段が必要であった。ま
た、駆動リンクの1ストローク当りのラチェットの回転
角は小さいので、ステープルカートリッジを交換したと
きに最下段のシート状ステープルを前方に送って前端の
ステープルが打ち込み位置に到達するまでには、何回も
空打ちを繰り返さなければならない。
【0005】
【発明の目的】本発明は前記問題点を解消し、特に簡単
な構造によって駆動リンクの1ストロークによって得ら
れる送り量を大きくすることができる電動ホッチキスに
おけるステープルの送り機構を提供することをその目的
とする。
【0006】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するため
の手段として、本発明に係る電動ホッチキスにおけるス
テープルの送り機構は、真直のステープルをシート状に
連結したシート状ステープルを多段に収容し且つ前壁下
端と底部とを開放したステープルカートリッジを装着し
たマガジンを、ベースフレーム上に上下方向に回動自在
に設ける一方、マガジンの両側に配置した一対の駆動リ
ンクを上下方向に回動自在に配置し、電動モータで作動
した上記駆動リンクによりマガジンを回動させ、該マガ
ジンを電動モータにより下方に回動させたときにマガジ
ンの前端に供給された上記シート状ステープルをコ字形
に成形して打ち出し、ステープルの脚部を被綴り材を貫
通させて綴る電動ホッチキスにおいて、マガジンにはス
テープルカートリッジの底部に臨む位置に送りローラを
配置し、マガジンの側部には上記送りローラに作動連結
するラチェットを配置し、且つ駆動リンクには上記ラチ
ェットに臨む位置に前部レバー部と後部レバー部とを逆
U字形に弯曲形成したラチェットレバーを固定するとと
もに、上記前部レバー部の各先端には爪が形成され、駆
動リンクが下方に回動するときは前部レバー部の爪が、
駆動リンクが上方に回動するときは後部レバー部の爪が
それぞれラチェットに係合して同方向に回転させるとと
もに、上記ラチェットの回転に連動する送りローラの回
転により該送りローラに当接したシート状ステープルを
前方に供給することを特徴とする。
【0007】
【発明の作用、効果】前記構成によれば、駆動リンクが
下方に駆動されると、ラチェットレバーの前部レバー部
の爪がラチェットの前側の爪歯に係合し、これを押し下
げてラチェットを前方回転させる。その後、駆動リンク
が上方に駆動されると、これに伴ってマガジンも上方に
回動駆動されるが、マガジンは途中で停止する。これに
対し駆動リンクはさらに上方に駆動されるので、後部レ
バー部の上部の爪がラチェットに係合して引き上げてラ
チェットを回転させる。このように、マガジンが上方回
動又は下方回動するたびにラチェットが回転され、これ
に連動して送りローラが前方に回転するように駆動され
るから、送りローラ上に当接しているステープルカート
リッジ内から送り出された最下段のシート状ステープル
は送りローラとの摩擦抵抗により前方に供給される。
【0008】このように、本発明によれば、ラチェット
レバーを逆U字形に形成することにより、従来のように
ラチェットレバーを常時ラチェット側に付勢する付勢手
段が不要となり、構造が簡単になるほか、駆動リンクの
上下の各作動時ラチェットの回動駆動が行なわれるか
ら、駆動リンクの1ストロークによって得られるシート
状ステープルの送り量を大きくすることができる。
【0009】なお、爪が2個あるときは、送り量が大き
くなる。
【0010】
【実施例】図1、図2は電動ホッチキスを示す。この電
動ホッチキスは、シート状ステープルを多段に収容し且
つ前壁下端と底部とを開放したステープルカートリッジ
1を装着したマガジン2を、ベースフレーム3上に上下
方向に回動自在に設ける一方、マガジン2の両側に配置
した一対の駆動リンク4を上下方向に回動自在に配置
し、電動モータ5で作動した上記駆動リンク4によりマ
ガジン2を回動させ、該マガジン2を電動モータ5によ
り下方に回動させたときにマガジン2の前端に供給され
た上記シート状ステープルをコ字形に成形してベースフ
レーム3の前端の綴り台6に向けて打ち出し、ステープ
ルの脚部を綴り台6上の被綴り材7を貫通させて綴るも
のである。
【0011】マガジン2と駆動リンク4の後端は図4の
ようにベースフレーム3の中央部の起立片3aに設けら
れた支軸8に回動自在に支持されている。マガジン2の
前端には図6のようにフェースプレート31とガイド部
材32との間に上下動自在に設けられたドライバ9とフ
ォーミングプレート10とを備えた成形・打ち出し部1
2が設けられ、駆動リンク4の前端は連結ロット33を
介して上記ドライバ9に連結されている(図1参照)。
また、駆動リンク4の後端が連結板4aによって一体に
結合されているとともに、電動モータ5に連係した駆動
機構により上下に駆動され、ドライバ9とともにマガジ
ン2を上下方向に回動するように駆動する。なお、マガ
ジン2の前端下面がベースフレーム3の綴り台6に接触
する位置とマガジン2の下端から側方に形成された突部
11がベースフレーム3に形成された弯曲アーム12
(図2、図5参照)に係合する位置までがマガジン2の
回動範囲である。ドライバ9はマガジン2に対して相対
的に上下動するように構成され、駆動リンク4はマガジ
ン2のストロークよりも大きく設定されている。したが
って、ドライバ9及びフォーミングプレート10はマガ
ジン2に対して相対的に上下動するように構成されてい
る。
【0012】なお、駆動リンク4の駆動機構は電動モー
タ5の出力を中間歯車13を介して駆動歯車14に伝達
し、駆動歯車14の駆動軸15に固定された偏心カム1
6と駆動リンク4の連結軸17に支持させたカムローラ
18とをカムカバー19で覆って連結し、駆動軸15に
より偏心カム16を回転させてカムローラ18を押した
り、カムローラ18をカムカバー19で引いたりするこ
とによって駆動リンク4を上下方向に回動させるもので
あるが、このほかにも上記支軸8を中心にした駆動リン
ク4の往復回動運動に変換できるものであればよく、例
えば溝カムを使用したものを採用してもよい。
【0013】マガジン2の中央部にはステープルカート
リッジ1を着脱する取り付け部20(図5参照)が形成
されている。ステープルカートリッジ1は図7のように
真直のステープルをシート状に連結したシート状ステー
プル21を多段に収容するもので、その前後壁の下端は
開放され、また両側壁の下端には最下段のシート状ステ
ープル21の両側縁の下面を支持する突縁22が形成さ
れているが、これを除いて底部は開放形成されている。
ステープルカートリッジ1の上部にはキャップ(図1参
照)が取り付けられ、キャップとシート状ステープル2
1との間にはバネ(図示せず)が配置され、これにより
シート状ステープル21は下方に付勢されている。
【0014】次に、ステープルカートリッジ1内の最下
段のシート状ステープルを前方の成形・打ち出し部22
に供給する送り機構は、図2、図3に示されるように、
ステープルカートリッジ1の底部の開口部に臨んで配置
された送りローラ23と、マガジン2の側部において送
りローラ軸23aの端部に固定されたラチェット24
と、ラチェット24に臨む上方位置で駆動リンク4に固
定された逆U字形のラチェットレバー25とによって構
成されている。
【0015】なお、ラチェット24は送りローラ軸26
の端部に直接に固定されている必要はない。送りローラ
23と作動連結した別の軸(図示せず)に固定されてい
るものであってもよい。
【0016】ラチェットレバー25は図5のように合成
樹脂等によって前部レバー部25aと後部レバー部25
bとを逆U字形に形成されているとともに、最上部から
側方にL形片25cを形成してなり、L形片25cを一
方の駆動リンク4の係合凹部27に係止することにより
揺動自在に支持されている。前部レバー部25aの先端
には1個の押し爪28が、後部レバー部25bの先端に
は上下2個の引き爪29、30がそれぞれ形成されてい
る。そして、両爪28、29・30間の間隔はラチェッ
ト24の外径よりも小さくなるように形成されている。
また、両爪28、29・30は駆動リンク4がマガジン
2に対して相対的に上方位置にあるときはラチェット2
4よりも上方に位置し、駆動リンク4がマガジン2対し
て相対的に下方に移動したときにはラチェット24の爪
歯に係合するように形成されている。この場合、ラチェ
ットレバー25が下方に移動するとき、後部レバー部2
5bの下部の引き爪30よりも前部レバー部25aの押
し爪28の方が先にラチェット24に係合するように、
またラチェットレバー25が下端位置から上方に移動す
るとき、後部レバー部25bの上部の引き爪29の方が
前部レバー部25aの押し爪28よりも先にラチェット
24に係合するように形成されている。
【0017】前記送り機構によれば、図4(a) (b) (c)
に示されるように、駆動リンク4が下方に駆動されてマ
ガジン2も下方に回動すると、マガジン2の前端下面は
被綴り材7の上面に当接してそれ以上下方に移動しない
が、これに対し駆動リンク4はさらに下方に駆動される
ので、ラチェットレバー25の前部レバー部25aの押
し爪28がラチェット24の前側の爪歯に係合し、これ
を押し下げてラチェット24を前方回転させる。その
後、駆動リンク4が上方に駆動されると、これに伴って
マガジン2も上方に回動駆動されるが、マガジン2の突
部11は途中で弯曲アーム12に係合して上昇を停止す
る。これに対し駆動リンク4はさらに上方に駆動される
ので、同図(c) (d) のように、まずラチェットレバー2
5の後部レバー部25bの上部の引き爪29がラチェッ
ト24の爪歯に係合して引き上げ、続いて下部の引き爪
30がラチェット24の後側の爪歯に係合し、これを引
き上げてラチェット24を連続的に前方回転させる。こ
のように、マガジン2が上方回動又は下方回動するたび
にラチェット24が回転され、これに連動して送りロー
ラ23が前方に回転するように駆動される。このため、
送りローラ23上に当接しているステープルカートリッ
ジ1内の最下段のシート状ステープル21は送りローラ
23の回転時にその摩擦抵抗により前方の成形・打ち出
し部12に送られる。しかも後部レバー部25bでは2
個の引き爪29、30により回動されるので十分な送り
量が得られる。なお、最初のシート状ステープル21が
成形・打ち出し部12に達した後は、マガジン2の一回
の上下動(ワンサイクル)でステープル一本分だけ送ら
れればよく、それ以上の送り力があるときは、送りロー
ラ23が空転してシート状ステープル21を前方向に付
勢するから、打ち出されたステープルが被綴り材7を貫
通する負荷によって送り方向と反対側に逃げようとする
のを抑止することができる。
【0018】ところで、ラチェットレバー25が下端位
置から上方に移動するとき、図4(c)のように後部レバ
ー部25bの上部の引き爪29の方が前部レバー部25
aの押し爪28よりも先にラチェット24に係合するよ
うに形成されているから、前部レバー部25aの押し爪
28がラチェット24に当たってその摩擦力によりラチ
ェット24が逆転するのを防止することができる。
【0019】上述のように、前記ステープル送り機構に
よれば、ラチェットレバー25を逆U字形に形成するこ
とにより、従来のようにラチェットレバーを常時ラチェ
ット側に付勢する付勢手段が不要となり、構造が簡単に
なるほか、前部レバー部25aと後部レバー部25bに
それぞれ形成された押し爪28と引き爪とにより駆動リ
ンク4の上下の各回動時にラチェット24の回動駆動が
行なわれるから、駆動リンク4の1ストロークによって
得られるシート状ステープル21の送り量を大きくする
ことができる。
【0020】なお、前記送り機構によりマガジン2の前
端の成形・打ち出し部12に供給されたシート状ステー
プル21は、まず成形部において図8(a) のように前端
部のステープル21aがフォーミングプレート10によ
ってコ字形に成形された後、フェースプレートの背面の
打ち出し部に案内供給され、ここで上記フォーミングプ
レート10とともに下方に駆動されたドライバ9によっ
て同図(b) のように打ち出されて被綴り材7を貫通して
綴り台6のクリンチャ溝で折り曲げられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動ホッチキスの全体の斜視図で
ある。
【図2】上記電動ホッチキスの要部の縦断面図である。
【図3】上記電動ホッチキスの中央縦断面図である。
【図4】(a) (b) (c) (d) は本発明に係る送り機構の作
動態様説明図である。
【図5】マガジンと駆動リンクとベースフレームとの分
解斜視図である。
【図6】マガジンの分解斜視図である。
【図7】ステープルカートリッジの要部の斜視図であ
る。
【図8】(a) (b) はそれぞれマガジンの成形・打ち出し
部におけるステープルの成形、打ち出し態様の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 ステープルカートリッジ 2 マガジン 3 ベースフレーム 4 駆動リンク 5 電動モータ 7 被綴り材 21 シート状ステープル 23 送りローラ 24 ラチェット 25 ラチェットレバー 25a 前部レバー部 25b 後部レバー部 28 押し爪 29 引き爪 30 引き爪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真直のステープルをシート状に連結した
    シート状ステープルを多段に収容し且つ前壁下端と底部
    とを開放したステープルカートリッジを装着したマガジ
    ンを、ベースフレーム上に上下方向に回動自在に設ける
    一方、マガジンの両側に配置した一対の駆動リンクを上
    下方向に回動自在に配置し、電動モータで作動した上記
    駆動リンクによりマガジンを回動させ、該マガジンを電
    動モータにより下方に回動させたときにマガジンの前端
    に供給された上記シート状ステープルをコ字形に成形し
    て打ち出し、ステープルの脚部を被綴り材を貫通させて
    綴る電動ホッチキスにおいて、 マガジンにはステープルカートリッジの底部に臨む位置
    に送りローラを配置し、マガジンの側部には上記送りロ
    ーラに作動連結するラチェットを配置し、且つ駆動リン
    クには上記ラチェットに臨む位置に前部レバー部と後部
    レバー部とを逆U字形に弯曲形成したラチェットレバー
    を固定するとともに、 上記前部レバー部の各先端には爪が形成され、駆動リン
    クが下方に回動するときは前部レバー部の爪が、駆動リ
    ンクが上方に回動するときは後部レバー部の爪がそれぞ
    れラチェットに係合して同方向に回転させるとともに、
    上記ラチェットの回転に連動する送りローラの回転によ
    り該送りローラに当接したシート状ステープルを前方に
    供給することを特徴とする電動ホッチキスにおけるステ
    ープルの送り機構。
  2. 【請求項2】 前記後部レバー部には2個の爪が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の電動ホッチキ
    スにおけるステープルの送り機構。
JP20738692A 1992-07-10 1992-07-10 電動ホッチキスにおけるステープルの送り機構 Expired - Lifetime JP2663801B2 (ja)

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DE69300550T DE69300550T2 (de) 1992-07-10 1993-07-08 Motorisch angetriebenes Klammergerät.
US08/087,872 US5474222A (en) 1992-07-10 1993-07-09 Motor driven stapler
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