JPH06309797A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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Publication number
JPH06309797A
JPH06309797A JP9923793A JP9923793A JPH06309797A JP H06309797 A JPH06309797 A JP H06309797A JP 9923793 A JP9923793 A JP 9923793A JP 9923793 A JP9923793 A JP 9923793A JP H06309797 A JPH06309797 A JP H06309797A
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JP
Japan
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data
main data
reproducing
recording medium
reproduction
Prior art date
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Pending
Application number
JP9923793A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Ozaki
直希 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9923793A priority Critical patent/JPH06309797A/ja
Publication of JPH06309797A publication Critical patent/JPH06309797A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • G11B2020/1062Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers
    • G11B2020/1075Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers the usage of the buffer being restricted to a specific kind of data
    • G11B2020/10796Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers the usage of the buffer being restricted to a specific kind of data address data

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】一時的に再生を中断した場合、そのディスクが
再度再生される場合、先頭から中断位置までの内容は副
データ再生によりあらましを再生できるようにする。 【構成】ディスク11の主データ再生の途中に中断があ
った場合その時の中断位置情報がメモリ24に記憶され
ている。再度同じディスク11が再生されると、中断位
置までは、あらまし情報としてディスク11に記録され
ている副データが再生され、中断位置以降は主データの
再生に移行するようになっている。この制御を行うの
が、制御部21である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、動画、音声データが
光ディスク、磁気ディスクなどの記録媒体を再生するデ
ィスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映画等の記録された記録媒体を再生する
ディスク再生装置の従来の再生方式は、図4に示すよう
な手順である。再生スタート操作がなされると、ピック
アップを移動させ、データ再生が行われる(ステップS
1、S2、S3)。データが終了すると再生終了となる
(ステップS4、S6)。再生の途中で、再生ストップ
あるいはイジェクト操作がなされると再生終了となる
(ステップS5、S6)。また、再生途中では、ポーズ
動作も得られるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
ディスク再生装置による再生方式によると、ポーズ以外
で再生を中断(ストップ、イジェクト)し再度に再生状
態にすると、ディスクの先頭から再生を行う方式であ
る。しかしながら、映画等を見て、途中で中断して翌日
その続きを見るような場合がある。このような場合は、
ユーザは早送りを行い、中断した位置をみつけて続きを
再生するという不便な操作を要求される。
【0004】そこでこの発明は、一時的に再生を中断し
た場合、そのディスクが再度再生される場合、先頭から
中断位置までの内容は副データ再生によりあらましを表
示できるようにし、中断位置以降の主データを自動的に
みつけ出して再生できるようにしたディスク再生装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、 記録媒体
の主データを再生する主データ再生手段と、 前記記録
媒体の前記主データに対応した副データを再生する副デ
ータ再生手段と、 前記記録媒体の判別を行う記録媒体
判別手段と、 前記主データ再生手段が主データ再生途
中に中断されたときに中断時主データの位置情報を記憶
する中断位置情報憶手段と、 前記記録媒体判別手段に
より中断後の前記記録媒体が再生されたことを検出した
ときに、主データ先頭から前記中断位置情報憶手段に記
憶されている位置情報に対応した主データに至るまでの
再生情報としては、前記副データ再生手段により前記副
データを先頭から再生せしめ、前記主データ再生手段に
は中断した後に続く主データから再生を行わせる制御手
段とを備えるものである。
【0006】
【作用】上記の手段により、途中で再生が中断された記
録媒体を再度続きを見るために再生した場合、先頭から
中断位置までのあらましを副データによりみることがで
き、かつ主データの続きを自動的再生することができ
る。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1はこの発明の一実施例である。11は、デ
ィスクであり、ピックアップ部12よりピックアップさ
れた信号は、データ再生部13に導入されて再生され
る。ディスク11のデータ記録フォーマットは、例えば
図2(A)のようなフォーマットである。まず大きく分
けると、ディスク判別データエリア100、動画映像及
び音声データによる主データエリア200と、主データ
のブロックを指し示す参照データとダイジェスト音声デ
ータで記録したを副データエリア300とがある。図2
(B)は1つの副データブロックを示している。ディス
ク判別データは、ディスク自体の固有番号(=ID)で
ある。主データエリア200は、複数の主データブロッ
クからなり、各ブロックにはブロック番号が付けられて
記録されている。また、副データエリア300も複数の
副データブロックからなり、各副データブロックは、主
データブロックに対応しているか、又は副データブロッ
ク1に対して複数の主データブロックが対応されてい
る。したがって、副データブロックには、ダイジェスト
音声データの他に、対応する主データブロックを指し示
す参照データ(対応する主データブロックの番号)が含
まれている。
【0008】データ再生部13で再生された映像データ
は、映像データ処理部15で処理されてテレビモニタ1
6に入力されて表示され、音声データは音声データ処理
部17で処理されてスピーカ18に供給される。
【0009】データ再生部13で再生されたディスク判
別データ、ブロック番号、参照データ等は、制御部21
に導入される。制御部21は、システム全体を制御する
もので、操作部22からの操作内容に応じて各種モード
を設定することができる。ピックアップ12の移動位置
を制御する場合には、制御部21はピックアップ12を
搭載したサーボ装置23を制御する。また制御部21に
は、メモリ24も接続されている。
【0010】制御部21は、これから説明するようにシ
ステムを主データを再生する主データモード設定機能、
副データを再生する副データモード設定機能等を有す
る。図3、図4は、装置の動作例を説明するために示し
た制御部21の制御フローチャートである。再生指令が
操作部22を介して制御部21に与えられたとする。す
ると制御部21はディスク回転を介しさせピックアップ
12を作動させる。次にメモリ24に、ディスク判別デ
ータが記憶されているかどうかを判定し、再生された再
生ディスク判別データが記憶ディスク判別データと一致
するかどうかを判定する(ステップS11、S12)。
ここで、ディスク判別データが存在しなかった場合は、
図2のステップS31に移行し、ディスクの内容を最初
から順次再生する主データ再生モードに移行する。また
ステップS32において再生介しデータブロック番号を
メモリ24に記憶する。さらに再生途中においては、主
データが終了したか否かを判定し続け、またストップま
たはディスクイジェクト操作がなされたか否かを判定し
続ける(ステップS33、S34)。主データが終了し
た場合、ディスク再生が終了したことであるからステッ
プS37に移行して、メモリ24をクリアする、つまり
メモリに記憶されているディスク判別データ、再生開始
ブロック番号、中断ブロック番号(後述)等を消去し、
装置を停止する(ステップS38)。主データ再生の途
中で、ストップ又はイジェクト操作がなされた場合、デ
ィスク判別データ、中断時の再生データのブロック番号
をメモリ24に記憶して装置を停止する(ステップS3
5、S36)。
【0011】次に、図3に戻り説明する。ディスクが装
填され、再生開始指令が行われたとする(ステップS1
1、S12)。ここでメモリ24に記憶されている記憶
ディスク判別データと再生ディスク判別データが一致す
ると、制御部21は、メモリ24に記憶されている再生
開始データブロック番号と中断ブロック番号とを読み出
す。そして、サーボ装置23を制御して再生開始データ
ブロックに対応する副データブロックをサーチする。こ
のサーチには参照データの読取りと、再生開始データブ
ロック番号の比較が行われる。次に、対応する副データ
ブロックが見付かると、このブロック以降の副データを
順次再生する。またこの再生において副データブロック
に含まれる参照データ(対応する主データのブロック番
号)に基づき、対応する主データの映像データを例えば
1フレーム分ピックアップして再生する(副データモー
ド)。さらにこの再生の途中で、参照データが(中断ブ
ロック番号−1)になったかどうかを判定する(ステッ
プS15=中断位置検出)。参照データが(中断ブロッ
ク番号−1)になると、今度は、主データモード(再再
生処理モード)に切り替わり、中断ブロック番号の主デ
ータから順次再生を行う(ステップS16)。また、こ
のときのブロック番号を再生開始データブロック番号と
して、メモリ24に記憶する。そして、主データの再生
を行いながら、主データが終了したかどうかを検出し
(ステップS18)、終了した場合にはメモリに記憶さ
れているディスク判別データ、再生開始ブロック番号、
中断ブロック番号等を消去し装置を停止する(ステップ
S19、S20)。主データが終了しないときにストッ
プ又はイジェクト操作がなされると、先のステップS3
5と同様に、ディスク判別データ、中断時の再生データ
ブロック番号をメモリ24に記憶させて、装置を停止す
る。
【0012】上記した装置によると、映画等をみていて
途中で中断し、翌日に続きを見るような場合、中断位置
までのあらましをダイジェスト音声と、静止画で復習す
ることができ、続いて中断位置以降の主映画を見ること
ができる。このため、内容の途中経過がわかり、ユーザ
にとっては好都合のシステムとなる。ソフトウエアとし
ては、例えば学習用のものがあった場合は、中断位置ま
での復習を簡単に行うことができ、次の内容の理解にお
おいに役立つことになる。
【0013】この発明は、上記の実施例に限定されるも
のではない。上記の実施例では、主データエリア200
と副データエリア300を分けて記録したディスクを示
したが、主データと副データの対応ブロックが交互に配
置されたフォーマットであっても良い。さらに上記の実
施例では、副データブロックのフォーマットとして、参
照データとダイジェスト音声データを対としているが、
参照データの変わりに静止画データを記録しても良い。
先の実施例の場合、参照データを記録しておき、副デー
タ再生時に使用する静止画映像を、対応する主データブ
ロックの中からピックアップするようにしているので、
ディスクの情報記録容量を低減できるという利点があ
る。
【0014】また、操作部22からの指令により中断さ
れているかどうかにかかわらず、副データ再生モードに
強制的にする機能を設けても良いことは勿論である。ま
た逆に、中断情報があっても副データの再生を行わず、
ただちに続きの主データを行う機能を設けてもよい。こ
の機能を設けることにより、ディスク内容のあらましを
短時間で復習あるいは検閲することが可能となる。
【0015】さらに上記の実施例では、主データや副デ
ータの位置情報として主データと共に記録されているブ
ロック番号や参照データを利用したが、位置情報を得る
手段としては各種の実施例が可能である。例えば再生時
間計測情報などを用いても良い。
【0016】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、一時的
に再生を中断した場合、そのディスクが再度再生される
場合、先頭から中断位置までの内容は副データ再生によ
りあらましを再生できるようにし、中断位置以降の主デ
ータを自動的にみつけ出して再生できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す構成図。
【図2】この発明で用いられたディスクのデータ記録フ
ォーマットの例を示す図。
【図3】図1の装置の動作例を説明するために示したフ
ローチャート。
【図4】同じく図1の装置の動作例を説明するために示
したフローチャート。
【符号の説明】
11…ディスク、12…ピックアップ、13…データ再
生部、15…画像データ処理部、16…テレビモニタ、
17…音声データ処理部、18…スピーカ、21…制御
部、22…操作部、23…サーボ装置、24…メモリ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体の主データを再生する主データ
    再生手段と、 前記記録媒体の前記主データに対応した副データを再生
    する副データ再生手段と、 前記記録媒体の判別を行う記録媒体判別手段と、 前記主データ再生手段が主データ再生途中に中断された
    ときに中断時主データの位置情報を記憶する中断位置情
    報憶手段と、 前記記録媒体判別手段により中断後の前記記録媒体が再
    生されたことを検出したときに、主データ先頭から前記
    中断位置情報憶手段に記憶されている位置情報に対応し
    た主データに至るまでの再生情報としては、前記副デー
    タ再生手段により前記副データを再生せしめ、前記主デ
    ータ再生手段には中断した後に続く主データから再生を
    行わせる制御手段とを具備したことを特徴とするディス
    ク再生装置。
  2. 【請求項2】 前記記録媒体では、前記主データはブロ
    ックで区切られており、副データは、主データの各ブロ
    ックに対応して各ブロックの主データ内容の要約情報が
    記録されていることを特徴とする請求項1記載のディス
    ク再生装置。
  3. 【請求項3】 前記位置情報は、予め前記記録媒体に記
    録されているブロック毎の番地であることを特徴とする
    請求項2記載のディスク再生装置。
  4. 【請求項4】 前記位置情報は、前記主データ再生手段
    により時間計測を行ったデータから作成された情報であ
    ることを特徴とする請求項1記載のディスク再生装置。
  5. 【請求項5】 前記記録媒体に記憶されている主データ
    は、動画及び第1の音声のデータであり、前記副データ
    は静止画及び第2の音声データであることを特徴とする
    請求項1記載のディスク再生装置。
JP9923793A 1993-04-26 1993-04-26 ディスク再生装置 Pending JPH06309797A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9923793A JPH06309797A (ja) 1993-04-26 1993-04-26 ディスク再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9923793A JPH06309797A (ja) 1993-04-26 1993-04-26 ディスク再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06309797A true JPH06309797A (ja) 1994-11-04

Family

ID=14242085

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9923793A Pending JPH06309797A (ja) 1993-04-26 1993-04-26 ディスク再生装置

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JP (1) JPH06309797A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08292965A (ja) * 1995-02-20 1996-11-05 Hitachi Ltd 映像支援システム
US7630613B2 (en) 2002-01-18 2009-12-08 Sony Corporation Information-signal process apparatus and information-signal processing method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08292965A (ja) * 1995-02-20 1996-11-05 Hitachi Ltd 映像支援システム
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