JPH0629610B2 - 磁気デイスク装置のスピンドル機構 - Google Patents

磁気デイスク装置のスピンドル機構

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JPH0629610B2
JPH0629610B2 JP60082683A JP8268385A JPH0629610B2 JP H0629610 B2 JPH0629610 B2 JP H0629610B2 JP 60082683 A JP60082683 A JP 60082683A JP 8268385 A JP8268385 A JP 8268385A JP H0629610 B2 JPH0629610 B2 JP H0629610B2
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  • Support Of The Bearing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は磁気ディスク装置のスピンドル機構に係り、特
に磁気ディスクを保持する回転軸の位置精度を高めるの
に好適なスピンドル機構に関する。
〔発明の背景〕
この種のスピンドル機構の従来技術としては、特開昭58
-184318号公報に開示されている。即ち、公知技術のス
ピンドル機構は、第6図及び第7図に示すように、磁気
ディスク1を保持する回転軸2と、該回転軸2を上下2
個の軸受け3a,3bを介して支持するベース4とを備
えている。
また、下部軸受3bの外輪の外周に保持器5が固定さ
れ、保持器5とベース4との間には保持器5を軸方向に
押圧するばね6と、保持器5を半径方向に押圧するばね
7とが縮設されている。前記保持器5は、ばね7に取付
けられた圧接部材7aと接触する反対側の面に、ベース
4取付孔の曲率より大きい曲率半径をもつ曲面5aが形
成され、ばね7の弾性力によってベース4に対し3ケ所
a,b,cで接触する構造となっている。
このスピンドル機構は、ばね6の弾性力により保持器5
を介して軸受3bの外輪が軸方向に押圧されると、その
押圧力が軸受3bの内輪及び回転軸2を介して軸受3a
の内輪に作用することにより、両軸受3a,3bの内輪
と外輪とが相対的に軸方向にずれてスラスト予圧を受
け、これによっ軸受相互のラジアル振れを防いでいる。
また、ばね7の弾性力により保持器5を介して軸受3b
の外輪が半径方向に押圧されると、該軸受3bがベース
4に押し付けられるので、回転軸2の回転中心を一定に
保つようにしている。
なお第6図において、8aは回転軸2に取付けられたロ
ータ、8bはベース4に取付けられたステータで、それ
らはモータを構成している。
ところで、一般に、磁気ディスク装置のスピンドル機構
では、モータの発熱等によって熱膨脹が生じた場合、磁
気ディスクとベースとの相対的位置精度が低下するおそ
れがあるので、ベースを磁気ディスクと同系のアルミニ
ゥムで構成して、双方の熱膨脹係数を同じにすることに
より、位置精度の低下を防止している。このことは、上
記に示す従来技術においても同様である。
しかし乍ら、従来技術では、両軸受3a,3bのうち、
下部軸受3bがベース4と接触しているだけであるから
問題ないが、上部軸受3aがベース4に固着されている
ので問題がある。
即ち、軸受3a,3bは剛材であり、上部軸受3aがベ
ース4に固着されると、ベース4と軸受3a外輪との間
に両者の熱膨脹係数の差によって熱応力が発生し、その
ため、ベース4及び軸受3aが変形するので、回転軸2
の位置精度が低下する問題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解消し、ベー
スと軸受の間に熱応力が発生するのを防止でき、しかも
回転軸が傾くのを防止することもできるようにした磁気
ディスク装置のスピンドル機構を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明者は、種々の実験・検討をかさねた結果、2個の
軸受のうち、一方の軸受がベースに対し固着されず、接
触するだけであるので、その軸受とベースとの間に熱膨
脹係数の差があっても熱応力が発生しないことに着目
し、他方の軸受も一方の軸受と同様にベースと接触して
ラジアル予圧を受けるようにした。その際、他方の軸受
には一方の軸受を押圧するスラスト予圧を作用させる構
造にすれば良いと考えた。
また、他方の軸受と一方の軸受とのラジアル予圧方向が
異なると、回転軸が傾くおそれがあり、そのため、双方
の軸受のラジアル予圧方向を同じにさせた。
即ち、本発明は、他方の軸受とベースとの間に、その他
方の軸受を半径方向に押圧するラジアル予圧手段と、他
方の軸受を半径方向に案内し得る案内手段とを設け、か
つ他方の軸受用ラジアル予圧手段は、一方の軸受用のラ
ジアル予圧手段と同方向に他方の軸受を押圧しているこ
とに特徴を有し、これによって、他方の軸受がベースと
接触するので、熱膨脹係数に差があっても熱応力の発生
を防ぎ、また他方の軸受を一方の軸受と同方向にベース
に押し付けるので、回転軸が傾くのを防ぐことにより、
前記の目的を達成することができた。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施の一例を第1図乃至第3図について
説明する。
この磁気ディスク装置のスピンドル機構は、第1図に示
すように、磁気ディスク11を保持する回転軸12と、該回
転軸12を上下2個の軸受13,14を介して回転可能に支持
するベース15と、一方の軸受13を軸方向に押圧するスラ
スト予圧機構16と、一方の軸受13を半径方向に押圧する
ラジアル予圧機構17とを備えている。
具体的に述べると、前記回転軸12は、その外周部にハブ
12aが固定されており、該ハブ12aの周面に軸方向に適度
の間隔をもって複数枚の磁気ディスク11を保持してい
る。
前記軸受13,14のうち、上部の軸受13は、内輪が回転軸
12の上部に形成された小径部に嵌合かつ固定され、また
外輪の外周に軸受ハウジング18を有している。下部の軸
受14は、内輪が回転軸12の下部に形成された小径部に嵌
合かつ固定され、また外輪の外周に軸受ハウジング19を
有して、上部軸受13と同様に構成されている。双方の軸
受ハウジング18,19は、軸受13,14と同様に剛材からな
てっいる。
前記ベース15は、熱膨脹係数が軸受13,14と異なり、か
つ磁気ディスク11と略同じ材質で構成され、例えばアル
ミニゥムからなっている。このベース15は、磁気ディス
ク11を包囲し得る形状をなしており、その上部開口部及
び下部開口部に、これと同じ材質で構成されたブッシュ
20,21が取付けられている。そしてブッシュ20,21の中
央部に、前記軸受ハウジング18,19及び軸受13,14を介
して回転軸12が支持されている。そのため、ブッシュ2
0,21の中央部には軸受ハウジング18,19を嵌合する為
の嵌合孔20a,21aが形成されている。
また、ブッシュ21の下部にはブラケットを介してステー
タ22が取付けられ、回転軸12外周の前記ステータ22と対
応する位置にはロータ23が取付けられ、該ロータ23及び
ステータ22でモータが構成されることにより回転軸12を
軸周りに回転できるようになっている。
一方、前記スラスト予圧機構16は、ブッシュ21と軸受ハ
ウジング19との間に軸方向に沿って縮設された複数の圧
縮ばねからなっており、かつ該圧縮ばねを軸方向にガイ
ドする為のガイド部材16aを有している。このスラスト
予圧機構16は、圧縮ばねの弾性力により軸受ハウジング
19を介して軸受145の外輪を下方に押圧すると、該押圧
力が軸受14、回転軸12、軸受13の内輪及び玉を介し、前
記ブッシュ20に取付けられた軸受13外輪に伝わることに
より、双方の軸受13,14の内外輪を相対的に軸方向にず
らし、これによって回転軸12のラジアル振れ精度を防ぐ
ようにしている。そのため、軸受13の外輪に嵌着された
軸受ハウジング18はブッシュ20上に載置されて、下方に
移動しないようになっている。
他方、前記ラジアル予圧機構17は、第1図及び第2図に
示すように、軸受ハウジング19に突設された一方の腕19
a及びブッシュ21の間に半径方向に沿って縮設された圧
縮ばね17aと、軸受ハウジング19に突設された他方の腕1
9b及びブッシュ21の間に架装され、かつ軸受ハウジング
19を廻り止めするストッパ17bとからなっている。そし
て、圧縮ばね17aが弾性力により軸受ハウジング19を介
して軸受14を半径方向に押圧すると、該軸受14がブッシ
ュ21に押し付けられることにより、回転軸12の中心を一
安に保つようにしている。その場合、軸受ハウジング19
は、ブッシュ21に対し直接に接触する部分C,Dと、圧
縮ばね17a及びストッパ17bを介して間接的に接触する部
分との複数個所で接触できる形状をなしている。
しかして本発明においては、上部の軸受13とベース15と
の間にその軸受13を半径方向に押圧するラジアル予圧機
構24と、軸受13を半径方向に案内し得る案内機構25とが
設けられている。
即ち、前記ラジアル予圧機構24は、第3図に明示するよ
うに、軸受ハウジング18に突設された一方の腕18a及び
ブッシュ20の間に半径方向に沿って縮設された圧縮ばね
24aと、軸受ハウジング18に突設された他方の腕18b及び
ブッシユ20の間に架装され、かつ軸受ハウジング18を廻
り止めするストッパ24bとからなっている。そして、圧
縮ばね17aが弾性力により軸受ハウジング18を介し軸受1
4を半径方向に押圧して、該軸受14をブッシュ20に押し
つけることができるようになっている。その場合、軸受
ハウジング18は、ブッシュ20に対し直接に接触する部分
C,Dと、圧縮ばね24a及びストッパ24bを介して間接的
に接触する部分との複数個所で接触できる形状をなして
いる。
また、前記ラジアル予圧機構24は、その押圧方向が前記
ラジアル予圧機構17の押圧方向と異なる場合、回転軸12
が傾くおそれがあるので、ラジアル予圧機構17と同方向
に軸受13を押圧している。そのため、ラジアル予圧機構
24の圧縮ばね24a及びストッパ24bは、ラジアル予圧機構
17の圧縮ばね17a及びストッパ17bと夫々対応する位置に
配置されている。
前記案内機構25は、第1図に示すように、軸受ハウジン
グ18及びブッシュ20の間に半径方向に沿って移動可能に
設けられた転動体からなっており、前記ラジアル予圧機
構24によって軸受13が押圧されたとき、軸受ハウジング
18及び軸受13の外輪が半径方向に移動する如く案内でき
るようになっている。
また、前記転動体25は、軸受ハウジング18及びブッシュ
20の間において周囲に亘って、かつ適宜の間隔をもって
3個配置されており、軸受ハウジング13をブッシュ20に
対して安定的に支持させることができるようになってい
る。
さらに、前記ブッシュ20及び21には、軸受ハウジング1
8,19と直接接触する位置に、剛材で構成されたカラー2
6が夫々埋設されている。
次に、実施例の磁気ディスク装置のスピンドル機構は、
上記の如き構成よりなるので、その作用を述べる。
モータ等の発熱によってベース15及び軸受13,14に熱膨
脹が生じると、両者が熱膨脹係数の異なる材質で構成さ
れているので、熱応力が発生し、変形するおそれがあ
る。
しかし、上部の軸受13においては、その外周に固着され
た軸受ハウジング18が、ラジアル予圧機構24によってブ
ッシュ20に接触しているだけであり、かつラジアル予圧
機構24の圧縮ばね24aによってベース15及び軸受13の熱
膨脹を吸収するので、双方の間に熱応力が発生するのを
防止することができる。また、下部の軸受14において
も、同様の構成であるから、前述の如く熱応力が発生す
るのを防止することができる。従って、熱膨脹係数が異
なっても双方の軸受13,14とベース15との間に熱応力が
発生しないので、それらが変形するのを確実に防止する
ことができる。
また、ベース15及び軸受13,14に熱膨脹が生じることに
より、回転軸12が傾くおそれがある。
しかし、上部軸受13が、ラジアル予圧機構24により下部
軸受14用のラジアル予圧機構17と同方向に押圧され、し
かも案内機構25により半径方向に案内されるので、双方
の軸受13,14の中心位置が同方向に同じ距離だけずれる
ことになる。従って、回転軸12が傾くのを確実に防止す
ることができる。
その結果、ベース15が第4図に示す如く変形するのを妨
げると共に、回転軸12が第5図に示す如く傾くのを妨げ
るので、熱膨脹が生じても、ベース15上を移動するキャ
リッジ30に搭載された磁気ヘッド31と、磁気ディスク11
との相対的位置の狂い4xを、極めて小さく抑えること
ができる。
さらに図示実施例では、案内機構25が3個設けられてい
るので、軸受ハウジング18とこれが嵌着された軸受13と
をブッシュ20に対して安定状態で当接させることができ
る。また、図示例では軸受ハウジング18,19と接触する
夫々のブッシュ20,21にはカラー26が埋設されているの
で、該カラー26によりブッシュ20,21が摩耗するのを防
止することができる。
またさらに、ベース15とブッシュ20,21とが別体に構成
された例を示したが、本発明においてはそれと限定され
るものではなく、一体に構成しても同様の作用効果を得
ることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、ベースと軸受の間
に熱応力が発生するのを防止でき、しかも回転軸が傾く
のを防止できるように構成したので、熱膨脹に拘わるこ
となく回転精度の高いスピンドル機構を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の磁気ディスク装置のスピンドル機構を
具体化した一実施例を示す断面図、第2図は上部の軸受
の周辺部を示す平面図、第3図は下部の軸受の周辺部を
示す平面図、第4図はベースの変形状態を示す磁気ディ
スク装置の概略図、第5図は回転軸の傾き状態を示す磁
気ディスク装置の概略図、第6図は従来のスピンドル機
構の一構成例を示す断面図、第7図は第6図のVII−VII
線断面図である。 11……磁気ディスク、12……回転軸、13,14……軸受、
15……ベース、16……軸受14用のスラスト予圧機構、17
……軸受14用のラジアル予圧機構、24……軸受13用のラ
ジアル予圧機構、25……案内機構、18,19……軸受ハウ
ジング。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ディスクを保持する回転軸と、該回転
    軸を2個の軸受を介して回転可能に支持し、かつ2個の
    軸受と熱膨脹係数が異なる材質で構成されたベースと、
    2個の軸受のうち、一方の軸受を軸方向に押圧するスラ
    スト予圧手段と、その一方の軸受を半径方向に押圧する
    ラジアル予圧手段とを備えた磁気ディスク装置のスピン
    ドル機構において、前記他方の軸受とベースとの間に、
    その他方の軸受を半径方向に押圧するラジアル予圧手段
    と、他方の軸受を半径方向に案内し得る案内手段とを設
    け、かつ前記他方の軸受用ラジアル予圧手段は、一方の
    軸受用ラジアル予圧手段の押圧方向と同方向に他方の軸
    受を押圧してなることを特徴とする磁気ディスク装置の
    スピンドル機構。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、前記案内
    手段は、他方軸受の外輪に嵌着された軸受ハウジングと
    ベースとの間に半径方向に沿って移動可能に設けられ、
    かつ軸受ハウジングの周方向に沿って3箇所配置したこ
    とを特徴とする磁気ディスク装置のスピンドル機構。
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