JPH06284675A - ステッピングモータ - Google Patents

ステッピングモータ

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JPH06284675A
JPH06284675A JP8810093A JP8810093A JPH06284675A JP H06284675 A JPH06284675 A JP H06284675A JP 8810093 A JP8810093 A JP 8810093A JP 8810093 A JP8810093 A JP 8810093A JP H06284675 A JPH06284675 A JP H06284675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
pole tooth
stepping motor
yoke
pole
Prior art date
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Pending
Application number
JP8810093A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Saotome
敏夫 竿留
Yuuichi Nanae
裕一 名苗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH06284675A publication Critical patent/JPH06284675A/ja
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的大きなコイルスペースを備えると共
に、薄型にかつ高精度に構成されるようにした、ステッ
ピングモータを提供すること。 【構成】 内側に向かって延びる極歯を有する少なくと
も一対の平坦な環状の極歯ヨーク12a,12b,12
c,12dと、各対の極歯ヨークの間にそれぞれ配設さ
れた環状の平面コイル17,18と、この極歯ヨークの
中心に配設された平板状の円周方向に多極着磁されたマ
グネットから成るロータ13とを含んでいるように、ス
テッピングモータ10を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステッピングモータに
関し、特に薄型に構成されたステッピングモータの構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなステッピングモータ
は、例えば図6に示すように構成されている。図におい
て、ステッピングモータ1は、ケース2内の周囲に配設
された中空の極歯アッセンブリ3と、この極歯アッセン
ブリ3の中空部内で回動できるように、支持されかつ環
状に配設されたマグネット4aを備えたロータ4とを含
んでいる。ここで、このロータ4は、その回転軸5が、
ケース2に対して固定された軸受6により回転可能に支
持されている。
【0003】ここで、この極歯アッセンブリ3は、それ
ぞれ二つづつ対向して配置された、四個の極歯ヨーク3
a,3b,3c,3dに対して、インサート成形等によ
り樹脂成形することにより、コイル7の巻線部を備えた
ボビンが、一体的に形成されている。これにより、二つ
の巻線が巻回されるべき巻線部8a,8bが形成され
る。
【0004】上記各極歯ヨークは、例えば図7に示すよ
うに、形成されている。すなわち、図7において、極歯
ヨーク9は、環状のフランジ部9aと、このフランジ部
9aから、それぞれ図において起立するように、等角度
間隔で突出した複数枚、図示の場合、4枚の極歯9bを
有している。
【0005】このように構成されたステッピングモータ
1によれば、巻線部8a,8bに巻回された各コイル7
に対して、所定の方向及び順序で通電することにより、
各極歯ヨークの各極歯に磁極が発生され、その磁界の作
用により、ロータ4が回転駆動されるようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成されたステッピングモータ1においては、極歯
ヨーク9は、その極歯9bが曲げ加工または深絞り加工
等によって、形成される。このため、ステッピングモー
タを小型化した場合に、極歯の加工精度に限界があると
共に、珪素鋼板等の鉄損の少ない材料は、急激な曲げ加
工が困難であるために、使用することができないという
問題があった。
【0007】また、極歯アッセンブリ3の巻線部8a,
8bは、極歯ヨーク3a,3b,3c,3dに一体成形
されたボビンにより形成される。このため、巻線部8
a,8bが比較的小さくなり、コイルスペースが小さく
なってしまう。さらに、小型化した場合には、コイルの
整列巻が困難になることから、特性に寄与しない部分の
比率が大きくなってしまうという問題もあった。
【0008】本発明は、以上の点に鑑み、比較的大きな
コイルスペースを備えると共に、薄型にかつ高精度に構
成されるようにした、ステッピングモータを提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、内側に向かって延びる極歯を有する少なくとも一
対の平坦な環状の極歯ヨークと、対となった極歯ヨーク
の間に配設された環状のコイルと、この極歯ヨークの中
心に配設される円周方向に多極着磁されたマグネットか
ら成るロータとを含んでいる、ステッピングモータによ
り、達成される。
【0010】本発明によるステッピングモータは、好ま
しくは、前記コイルが、平面コイルであり、かつ整列巻
コイル,ラミネートコイルまたはシートコイルである。
【0011】また、本発明によるステッピングモータ
は、好ましくは、前記極歯ヨークが、ケイ素鋼板を打抜
き加工することにより、成形されている。
【0012】さらに、本発明によるステッピングモータ
は、好ましくは、前記極歯ヨークの表面に、位置検出用
のパターンコイルが形成されている。
【0013】さらにまた、本発明によるステッピングモ
ータは、好ましくは、前記極歯ヨーク及びコイルが、円
筒状の位置決め治具に対して、順次に嵌挿することによ
り、互いに位置決めされ、組み立てられる。
【0014】
【作用】上記構成によれば、極歯ヨークが、平坦に構成
されているので、打ち抜き加工等により、形成される。
従って、曲げ加工や深絞り加工等の複雑な工程が不要と
なり、容易に形成される。さらに、各極歯ヨークの間に
配設されるコイルが環状コイルであることから、極歯ア
ッセンブリが薄型に構成されることになり、ステッピン
グモータ全体が薄型に構成されることになる。
【0015】前記コイルが平面コイルである場合には、
極歯アッセンブリがさらに薄型化される。また、整列巻
コイル,ラミネートコイルまたはシートコイルである場
合には、同じコイルスペースにて、コイルの巻数が多く
なる。
【0016】前記極歯ヨークが、ケイ素鋼板を打抜き加
工することにより、成形されている場合には、ステッピ
ングモータの動作時における鉄損が少なくなる。
【0017】また、前記極歯ヨークの表面に、位置検出
用のパターンコイルが形成されている場合には、このパ
ターンコイルは、他のパターンと同時に形成されるの
で、容易に位置検出用コイルが得られることになる。
【0018】さらに、前記極歯ヨーク及びコイルが、円
筒状の位置決め治具に対して、順次に嵌挿することによ
り、互いに位置決めされ、組み立てられる場合には、こ
れらの相互の組立が、容易にかつ正確に行なわれ得るこ
とになる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1乃至図
5を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる
実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0020】図1は、本発明によるステッピングモータ
の一実施例を示している。図1において、ステッピング
モータ10は、扁平形状のケース11内の周囲に配設さ
れた中空の極歯アッセンブリ12と、この極歯アッセン
ブリ12の中空部内で回動できるように、支持されかつ
環状に配設されたマグネット13aを備えたロータ13
とから構成されている。
【0021】ここで、ロータ13は、その回転軸14
が、ケース11を上下から閉鎖するフランジ15,底板
16に備えられた軸受部15a,16aにより回転可能
に支持されている。
【0022】そして、本実施例にあっては、この極歯ア
ッセンブリ12は、それぞれ二つづつ対向して配置され
た、四個の極歯ヨーク12a,12b,12c,12d
から成り、それぞれ対となる極歯ヨーク12a,12b
の間に、平面コイル17が、また極歯ヨーク12c,1
2dの間に、平面コイル18が配設されている。
【0023】上記極歯ヨークのうち、極歯ヨーク12
a,12dは、ケイ素鋼板の表面に絶縁層を設けて、プ
レス加工により、打ち抜きされる。また、同様に、極歯
ヨーク12b,12cは、ケイ素鋼板の表面に絶縁層を
設け、その上に銅パターンを備えた後、プレス加工によ
り、打抜きされることにより、形成されている。
【0024】上記平面コイル17,18は、図2に示す
ように、例えば、前以て整列巻されたタップレスコイル
であって、クリームハンダを使用して、高周波加熱によ
って、極歯ヨーク12b,12cの銅パターンによるラ
ンド部19,20に対して、ハンダ付けされ、端子部2
1,22が引き出されるようになっている。
【0025】例えば、平面コイル18の上面の内側及び
外側の二ヶ所18a,18bにてコイル絶縁を剥離して
おくことにより、この部分18a,18bが、極歯ヨー
ク12cの下面のランド部にハンダ付けされる。
【0026】このとき同時に、極歯ヨーク12a,12
dも、位置決めのために、ハンダ付けされる。これは、
例えば、平面コイル17の上面の周囲三ヶ所17a,1
7b,17c及び平面コイル18の下面の周囲三ヶ所に
て、コイル絶縁を剥離することにより、極歯ヨーク12
aの位置決め用パターン(図示せず)及び極歯ヨーク1
2dの位置決め用パターン23,24,25と接合する
ことにより、行なわれる。尚、上記平面コイル17,1
8はラミネートコイル,あるいはシートコイルにより形
成することができる。
【0027】上記ロータ13は、そのマグネット13a
が、円周方向に関してS極,N極が交互に並ぶように、
多極着磁、例えば12極着磁されている。
【0028】本実施例によるステッピングモータ10
は、極歯アッセンブリ12の組立の際には、図3に示す
位置決め用治具30を使用することにより、行なわれ
る。すなわち、図3において、位置決め用治具30は、
各極歯ヨーク12a,12b,12c,12d及び平面
コイル17,18が、順次に嵌挿される円筒状の係合部
31と、各極歯ヨークの突出部40を挟持できるように
配設された二本の位置決めピン32とから構成されてい
る(図2参照)。
【0029】このように構成された位置決め用治具30
に対して、極歯ヨーク12d,平面コイル18,極歯ヨ
ーク12c,極歯ヨーク12B,平面コイル17,極歯
ヨーク12aを順次に嵌挿する。この際、ハンダ付けす
べき各ランド部等に対して、それぞれクリームハンダを
塗布しておく。尚、平面コイル17,18を嵌挿する場
合には、この平面コイル17,18の内周部に対して、
スリーズを挿入することにより、正確に芯出しが行なわ
れ得る。
【0030】これにより、各極歯ヨーク及び平面コイル
は、その内周及び外周が、完成時にロータ13にもケー
ス11にも当接しないようになっている。特に、平面コ
イル17,18は、このロータ13及びケース11に対
して、十分なクリアランスを保持できるので、絶縁層を
形成する必要がない。
【0031】最後に、高周波加熱により、クリームハン
ダを溶解させ、各ランド部等にてハンダ付けが行なわれ
得ることになる。かくして、極歯アッセンブリ12が完
成することになる。
【0032】その後、上記極歯アッセンブリ12の周囲
に、ケイ素鋼板または鉄板から成るケース11を装着し
て、樹脂製のフランジ15,底板16を上下から圧入す
ることにより、ステッピングモータ10が完成する。
【0033】尚、上記実施例においては、各極歯ヨーク
12a,12b,12c,12dは、平坦な円板を打抜
き加工することにより、内側に向かって延びる極歯を形
成するようにしているが、図4に示すように、薄いケイ
素鋼板の打抜き加工後に、鍛造によって、平面コイル1
7,18を受容すべき凹陥部を形成することにより、各
極歯ヨーク12a,12b,12c,12dのコイルス
ペースが増加することになる。これにより、同じ平面コ
イル17,18を使用する場合には、極歯アッセンブリ
12、そしてステッピングモータ10が、より一層薄型
に構成されることになる。
【0034】また、極歯ヨーク12dの表面に、図5
(A)に示すように、パターンコイル12eが形成され
ていてもよい。この場合、このパターンコイル12e
は、図5(B)に示すように、接続されることにより、
位置検出用コイルとして作用することになる。
【0035】以上のように、本実施例のステッピングモ
ータでは、極歯ヨークが、平坦に構成されているので、
打ち抜き加工等により、形成される。従って、曲げ加工
や深絞り加工等の複雑な工程が不要となり、容易にかつ
高精度に形成されることになる。
【0036】また、極歯アッセンブリは、極歯ヨーク及
び平面コイルを重ねることにより構成されているので、
絶縁層がないことから、コイルスペースが比較的大きく
なる。従って、コイルの巻数が多くなり、トルクが増大
される。さらに、各極歯ヨークの間に配設されるコイル
が平面コイルであることから、コイルスペースが有効に
使用されることになり、比較的高いトルクが得られるこ
とになる。
【0037】上記平面コイルが、整列巻コイル,ラミネ
ートコイルまたはシートコイルである場合には、同じコ
イルスペースにて、コイルの巻数が多くなる。従って、
トルクがより一層高められ得ることになる。上記極歯ヨ
ークが、ケイ素鋼板を打抜き加工することにより、成形
されている場合には、ステッピングモータの動作時にお
ける鉄損が少なくなる。従って、低損失のステッピング
モータが得られることになる。
【0038】また、一つの極歯ヨークの表面に、位置検
出用のパターンコイルが形成されている場合には、この
パターンコイルは、他のパターンと同時に形成されるの
で、部品点数が増えることなく、かつ工程が増えること
なく、位置検出用コイルが、低コストで容易に得られる
ことになる。
【0039】さらに、上記極歯ヨーク及び平面コイル
が、円筒状の位置決め治具に対して、順次に嵌挿するこ
とにより、互いに位置決めされ、組み立てられる場合に
は、これらの相互の組立が、容易にかつ正確に行なわれ
得るので、例えば平面コイルは、内周部がロータに対し
て、また外周部がケースに対して、十分なクリアランス
を保持できる。従って、この平面コイルは、その内外周
で絶縁する必要がなくなる。かくして、コストが低減さ
れることになる。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、コ
イルスペースを増大させることができ、しかも薄型にか
つ高精度に構成されるようにした、ステッピングモータ
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるステッピングモータの一実施例を
示す概略断面図である。
【図2】図1のステッピングモータの極歯アッセンブリ
の分解斜視図である。
【図3】図2の極歯アッセンブリを組み立てる際に使用
される位置決め用治具の(A)平面図及び(B)断面図
である。
【図4】極歯ヨークの他の構成例を示す部分断面図であ
る。
【図5】位置検出用のパターンコイルを備えた極歯ヨー
クの(A)平面図及び(B)電気的構成を示す回路図で
ある。
【図6】従来のステッピングモータの一例を示す断面図
である。
【図7】図6のステッピングモータで使用される極歯ヨ
ークの斜視図である。
【符号の説明】
10 ステッピングモータ 11 ケース 12 極歯アッセンブリ 12a 極歯ヨーク 12b 極歯ヨーク 12c 極歯ヨーク 12d 極歯ヨーク 13 ロータ 14 回転軸 15 フランジ 16 底板 17 平面コイル 18 平面コイル 19 ランド部 20 ランド部 21 端子部 22 端子部 23 位置決め用パターン 24 位置決め用パターン 25 位置決め用パターン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側に向かって延びる極歯を有する少な
    くとも一対の平坦な環状の極歯ヨークと、 対になった極歯ヨークの間に配設された環状のコイル
    と、 この極歯ヨークの中心に配設される円周方向に多極着磁
    されたマグネットから成るロータと、 を含んでいることを特徴とする、ステッピングモータ。
  2. 【請求項2】 前記コイルが、平面コイルであり、かつ
    整列巻コイルであることを特徴とする、請求項1に記載
    のステッピングモータ。
  3. 【請求項3】 前記コイルが、平面コイルであり、かつ
    ラミネートコイルであることを特徴とする、請求項1に
    記載のステッピングモータ。
  4. 【請求項4】 前記コイルが、平面コイルであり、かつ
    シートコイルであることを特徴とする、請求項1に記載
    のステッピングモータ。
  5. 【請求項5】 前記極歯ヨークが、ケイ素鋼板を打抜き
    加工することにより、成形されていることを特徴とす
    る、請求項1から4の何れかに記載のステッピングモー
    タ。
  6. 【請求項6】 前記極歯ヨークの表面に、位置検出用の
    パターンコイルが形成されていることを特徴とする、請
    求項1から5の何れかに記載のステッピングモータ。
  7. 【請求項7】 前記極歯ヨーク及びコイルが、円筒状の
    位置決め治具に対して、順次に嵌挿することにより、互
    いに位置決めされ、組み立てられることを特徴とする、
    請求項1から6の何れかに記載のステッピングモータ。
JP8810093A 1993-03-23 1993-03-23 ステッピングモータ Pending JPH06284675A (ja)

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JP8810093A JPH06284675A (ja) 1993-03-23 1993-03-23 ステッピングモータ

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JP8810093A JPH06284675A (ja) 1993-03-23 1993-03-23 ステッピングモータ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008018166A1 (fr) * 2006-08-07 2008-02-14 Nidec Sankyo Corporation Moteur
JP2008043074A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Nidec Sankyo Corp モータ
JP2008043077A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Nidec Sankyo Corp モータ
JPWO2009069383A1 (ja) * 2007-11-29 2011-04-07 株式会社東京マイクロ モータ

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