JPH06279621A - クロロプレンゴム組成物 - Google Patents
クロロプレンゴム組成物Info
- Publication number
- JPH06279621A JPH06279621A JP10582293A JP10582293A JPH06279621A JP H06279621 A JPH06279621 A JP H06279621A JP 10582293 A JP10582293 A JP 10582293A JP 10582293 A JP10582293 A JP 10582293A JP H06279621 A JPH06279621 A JP H06279621A
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- JP
- Japan
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- chloroprene rubber
- vulcanization accelerator
- parts
- rubber composition
- thiourea
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 チオ尿素系加硫促進剤を含む加硫系のみにて
配合ゴムのスコーチ安定性と同時にその得られた加硫ゴ
ムの圧縮永久ひずみ特性を改善することができるクロロ
プレンゴム組成物を斯界に提供することである。 【構成】 チオ尿素系加硫促進剤とテトラキス（２−エ
チルヘキシル）チウラムジスルフィドを含有するクロロ
プレンゴム組成物は、従来使用されていたチオ尿素系加
硫促進剤とジベンゾチアジルジスルフィドあるいはテト
ラメチルチウラムジスルフィドの併用系との対比で同等
程度のスコーチ安定性と引張特性を示しているととも
に、より優れた圧縮永久ひずみ特性を示し、更にチオ尿
素系加硫促進剤とテトラメチルチウラムジスルフィドの
併用系との対比で全くニトロソアミンが検出されず、ゴ
ム業界において有用なものである。
配合ゴムのスコーチ安定性と同時にその得られた加硫ゴ
ムの圧縮永久ひずみ特性を改善することができるクロロ
プレンゴム組成物を斯界に提供することである。 【構成】 チオ尿素系加硫促進剤とテトラキス（２−エ
チルヘキシル）チウラムジスルフィドを含有するクロロ
プレンゴム組成物は、従来使用されていたチオ尿素系加
硫促進剤とジベンゾチアジルジスルフィドあるいはテト
ラメチルチウラムジスルフィドの併用系との対比で同等
程度のスコーチ安定性と引張特性を示しているととも
に、より優れた圧縮永久ひずみ特性を示し、更にチオ尿
素系加硫促進剤とテトラメチルチウラムジスルフィドの
併用系との対比で全くニトロソアミンが検出されず、ゴ
ム業界において有用なものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はクロロプレンゴム組成物
に関する。詳しくは、スコーチ安定性と圧縮永久ひずみ
特性を同時に改良することができるクロロプレンゴム組
成物に関する。
に関する。詳しくは、スコーチ安定性と圧縮永久ひずみ
特性を同時に改良することができるクロロプレンゴム組
成物に関する。
【０００２】クロロプレンゴムは耐熱性、耐オゾン性が
良好なゴム材料として、自動車部品、工業用部品等へ汎
用的に使用されている。これらの用途に用いられるクロ
ロプレンゴム製品を製造する際における未加硫ゴムの加
硫速度が速いこと及び加硫物性の耐熱性、圧縮永久ひず
み性が良好なことから、チオ尿素系加硫促進剤が用いら
れることが一般的である。更に、その未加硫ゴムの加工
安定性、すなわちスコーチ安定性を向上させるために通
常、チオ尿素系加硫促進剤にチアゾール系加硫促進剤の
ジベンゾチアジルジスルフィドやチウラム系加硫促進剤
のテトラメチルチウラムジスルフィドが併用使用され
る。しかし、このようなチオ尿素系加硫促進剤とチアゾ
ール系加硫促進剤のジベンゾチアジルジスルフィドやチ
ウラム系加硫促進剤のテトラメチルチウラムジスルフィ
ドを併用使用すると、圧縮永久ひずみ特性を著しく低下
させる傾向がある。
良好なゴム材料として、自動車部品、工業用部品等へ汎
用的に使用されている。これらの用途に用いられるクロ
ロプレンゴム製品を製造する際における未加硫ゴムの加
硫速度が速いこと及び加硫物性の耐熱性、圧縮永久ひず
み性が良好なことから、チオ尿素系加硫促進剤が用いら
れることが一般的である。更に、その未加硫ゴムの加工
安定性、すなわちスコーチ安定性を向上させるために通
常、チオ尿素系加硫促進剤にチアゾール系加硫促進剤の
ジベンゾチアジルジスルフィドやチウラム系加硫促進剤
のテトラメチルチウラムジスルフィドが併用使用され
る。しかし、このようなチオ尿素系加硫促進剤とチアゾ
ール系加硫促進剤のジベンゾチアジルジスルフィドやチ
ウラム系加硫促進剤のテトラメチルチウラムジスルフィ
ドを併用使用すると、圧縮永久ひずみ特性を著しく低下
させる傾向がある。
【０００３】上記の併用使用による圧縮永久ひずみ特性
の低下を、チオ尿素系加硫促進剤を含む加硫系のみにて
改善された例が未だ開示されていないのが現状である。
更に、最近の産業界における省資源、省エネルギーの要
望を反映して、ゴム業界においてもホース、パッキン類
等の工業用材料のフリーメンテナンスが強く打出され、
スコーチ安定性、引張特性が従来配合と同一で、かつ特
に、圧縮永久ひずみ特性がチオ尿素系加硫促進剤を含む
加硫系のみにて改善できるクロロプレンゴム組成物が切
望されている。
の低下を、チオ尿素系加硫促進剤を含む加硫系のみにて
改善された例が未だ開示されていないのが現状である。
更に、最近の産業界における省資源、省エネルギーの要
望を反映して、ゴム業界においてもホース、パッキン類
等の工業用材料のフリーメンテナンスが強く打出され、
スコーチ安定性、引張特性が従来配合と同一で、かつ特
に、圧縮永久ひずみ特性がチオ尿素系加硫促進剤を含む
加硫系のみにて改善できるクロロプレンゴム組成物が切
望されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする問題点】チオ尿素系加硫促進
剤を含む加硫系のみにて配合ゴムのスコーチ安定性と同
時にその得られた加硫ゴムの圧縮永久ひずみ特性を改善
することができるクロロプレンゴム組成物を斯界に提供
することである。
剤を含む加硫系のみにて配合ゴムのスコーチ安定性と同
時にその得られた加硫ゴムの圧縮永久ひずみ特性を改善
することができるクロロプレンゴム組成物を斯界に提供
することである。
【０００５】
【発明が解決するための手段】本発明者らは、上記の問
題点を鋭意検討した結果、クロロプレンゴム １００重
量部に対してチオ尿素系加硫促進剤 ０．１〜５重量部
とテトラキス（２−エチルヘキシル）チウラムジスルフ
ィド ０．３〜１０重量部を混練りすると、驚くことに
その配合ゴムのスコーチ安定性が改善されると同時に得
られた加硫ゴムの圧縮永久ひずみ特性が改善され、この
知見に基づき本発明を完成させるに至った。
題点を鋭意検討した結果、クロロプレンゴム １００重
量部に対してチオ尿素系加硫促進剤 ０．１〜５重量部
とテトラキス（２−エチルヘキシル）チウラムジスルフ
ィド ０．３〜１０重量部を混練りすると、驚くことに
その配合ゴムのスコーチ安定性が改善されると同時に得
られた加硫ゴムの圧縮永久ひずみ特性が改善され、この
知見に基づき本発明を完成させるに至った。
【０００６】本発明に係わる組成物の主体をなすクロロ
プレンゴムは、市販品であれば使用可能である。本発明
に係わるチオ尿素系加硫促進剤は、エチレンチオ尿素、
１，３−ジフェニルチオ尿素及び１，３−ジエチルチオ
尿素を挙げることができる。
プレンゴムは、市販品であれば使用可能である。本発明
に係わるチオ尿素系加硫促進剤は、エチレンチオ尿素、
１，３−ジフェニルチオ尿素及び１，３−ジエチルチオ
尿素を挙げることができる。
【０００７】本発明に係わるテトラキス（２−エチルヘ
キシル）チウラムジスルフィドの加硫促進効果について
は、既に報告［日本ゴム協会誌，第４５巻，８月号，７
４５（１９７２）］されているが、ＥＰＤＭ及びＥＰＤ
Ｍ／ＮＢＲのブレンドゴムに対して加硫速度が遅く実用
化が困難であるとともに、この報告にはチオ尿素系加硫
促進剤との併用使用によつてクロロプレンゴム組成物の
スコーチ安定性と同時に得られた加硫ゴムの圧縮永久ひ
ずみ特性を改良することに関連する事項が一切記載され
ていない。
キシル）チウラムジスルフィドの加硫促進効果について
は、既に報告［日本ゴム協会誌，第４５巻，８月号，７
４５（１９７２）］されているが、ＥＰＤＭ及びＥＰＤ
Ｍ／ＮＢＲのブレンドゴムに対して加硫速度が遅く実用
化が困難であるとともに、この報告にはチオ尿素系加硫
促進剤との併用使用によつてクロロプレンゴム組成物の
スコーチ安定性と同時に得られた加硫ゴムの圧縮永久ひ
ずみ特性を改良することに関連する事項が一切記載され
ていない。
【０００８】本発明に係わるチオ尿素系加硫促進剤の配
合量は、クロロプレンゴム １００重量部に対して０．
１〜５重量部であり、好ましくは０．５〜１重量部であ
る。その配合量が０．１重量部未満では加硫速度が遅
く、５重量部を超える量では加硫速度が速くなり過ぎ、
使用困難である。
合量は、クロロプレンゴム １００重量部に対して０．
１〜５重量部であり、好ましくは０．５〜１重量部であ
る。その配合量が０．１重量部未満では加硫速度が遅
く、５重量部を超える量では加硫速度が速くなり過ぎ、
使用困難である。
【０００９】本発明に係わるテトラキス（２−エチルヘ
キシル）チウラムジスルフィドの配合量は、クロロプレ
ンゴム １００重量部に対して０．３〜１０重量部であ
り、好ましくは０．５〜５重量部である。その配合量が
０．３重量部未満ではスコーチ安定性や圧縮永久ひずみ
特性の改善にほとんど寄与せず、１０重量部を超える量
ではスコーチ安定性に寄与しすぎると同時に圧縮永久ひ
ずみ特性を逆に低下させる。
キシル）チウラムジスルフィドの配合量は、クロロプレ
ンゴム １００重量部に対して０．３〜１０重量部であ
り、好ましくは０．５〜５重量部である。その配合量が
０．３重量部未満ではスコーチ安定性や圧縮永久ひずみ
特性の改善にほとんど寄与せず、１０重量部を超える量
ではスコーチ安定性に寄与しすぎると同時に圧縮永久ひ
ずみ特性を逆に低下させる。
【００１０】本発明に係わる組成物には、ステアリン酸
等の高級脂肪酸、酸化亜鉛、酸化マグネシウム等の金属
酸化物、カーボンブラック、タルク、クレー、シリカ、
炭酸カルシウム等の補強剤、充填剤、酸化防止剤、加工
助剤、ワックス等のゴム用の配合剤を必要に応じて適宜
配合することができることも、本発明の特許請求の範囲
に包含されるものとする。以下、本発明の効果を実施例
に示すが、本発明の特許請求の範囲は実施例の態様に限
定されるものではない。
等の高級脂肪酸、酸化亜鉛、酸化マグネシウム等の金属
酸化物、カーボンブラック、タルク、クレー、シリカ、
炭酸カルシウム等の補強剤、充填剤、酸化防止剤、加工
助剤、ワックス等のゴム用の配合剤を必要に応じて適宜
配合することができることも、本発明の特許請求の範囲
に包含されるものとする。以下、本発明の効果を実施例
に示すが、本発明の特許請求の範囲は実施例の態様に限
定されるものではない。
【００１１】
実施例 表−１の配合に準拠して８インチロールにて公知の混練
方法で未加硫ゴム組成物を作製し、この未加硫ゴム組成
物を５等分に分割し、表−２記載の試料番号に従って加
硫系試料を上記と同一方法で混練りして表−２記載の各
試料の未加硫ゴム組成物を作製した。それらの表−２記
載の各試料の未加硫ゴム組成物についてムーニースコー
チ試験［ＪＩＳ Ｋ ６３００に準拠、ＭＬ−１，１２
５℃］、レオメータ試験［ＳＲＩＳ ３１０２−１９７
７（日本ゴム協会標準規格 加硫試験機による加硫試験
方法）に準拠、１５０℃］を行った。次いで、それらの
表−２記載の各試料の未加硫ゴム組成物をプレスにて加
硫し、ＪＩＳ Ｋ ６３０１に準拠して引張試験（加硫
条件：１５０℃×３５分）、圧縮永久ひずみ試験（加硫
条件：１５０℃×４０分）を行い、更に引張試験用加硫
スラブを用いてニトロソアミンの揮発発生量の測定を
［Ｍ．Ｌｈｅｕｒｅｕｘ ｅｔ．ａｌ．，Ｋａｕｔｓｃ
ｈ．Ｇｕｍｍｉ Ｋｕｎｓｔｓｔ．，４３，１０７（１
９９０）］に記載されている方法によって測定し、それ
らの結果を表−２に示した。
方法で未加硫ゴム組成物を作製し、この未加硫ゴム組成
物を５等分に分割し、表−２記載の試料番号に従って加
硫系試料を上記と同一方法で混練りして表−２記載の各
試料の未加硫ゴム組成物を作製した。それらの表−２記
載の各試料の未加硫ゴム組成物についてムーニースコー
チ試験［ＪＩＳ Ｋ ６３００に準拠、ＭＬ−１，１２
５℃］、レオメータ試験［ＳＲＩＳ ３１０２−１９７
７（日本ゴム協会標準規格 加硫試験機による加硫試験
方法）に準拠、１５０℃］を行った。次いで、それらの
表−２記載の各試料の未加硫ゴム組成物をプレスにて加
硫し、ＪＩＳ Ｋ ６３０１に準拠して引張試験（加硫
条件：１５０℃×３５分）、圧縮永久ひずみ試験（加硫
条件：１５０℃×４０分）を行い、更に引張試験用加硫
スラブを用いてニトロソアミンの揮発発生量の測定を
［Ｍ．Ｌｈｅｕｒｅｕｘ ｅｔ．ａｌ．，Ｋａｕｔｓｃ
ｈ．Ｇｕｍｍｉ Ｋｕｎｓｔｓｔ．，４３，１０７（１
９９０）］に記載されている方法によって測定し、それ
らの結果を表−２に示した。
【００１２】
【表１】
【００１３】
【表２】
【００１４】
【効果】表−２の結果から、 （１）加硫促進剤 エチレンチオ尿素とスコーチ安定剤
ノクセラーＤＭ（ジベンゾチアジルジスルフィド）あ
るいはＴＭＴＤ（テトラメチルチウラムジスルフィド）
の併用系［比較例］との対比で、本発明の実施例である
加硫促進剤 エチレンチオ尿素とＴＯＴ［テトラキス
（２−エチルヘキシル）チウラムジスルフィド］の併用
系は、同等程度のスコーチ安定性と引張特性を示してい
るとともに、より優れた圧縮永久ひずみ特性を示した。 （２）加硫促進剤 エチレンチオ尿素とスコーチ安定剤
ＴＭＴＤ（テトラメチルチウラムジスルフィド）の併
用系［比較例］との対比で、本発明の実施例である加硫
促進剤 エチレンチオ尿素とＴＯＴ［テトラキス（２−
エチルヘキシル）チウラムジスルフィド］の併用系は、
ニトロソアミンが検出されなかった。 以上の結果から、本発明の実施例に係わるクロロプレン
ゴム組成物はゴム業界において有用なものである。
ノクセラーＤＭ（ジベンゾチアジルジスルフィド）あ
るいはＴＭＴＤ（テトラメチルチウラムジスルフィド）
の併用系［比較例］との対比で、本発明の実施例である
加硫促進剤 エチレンチオ尿素とＴＯＴ［テトラキス
（２−エチルヘキシル）チウラムジスルフィド］の併用
系は、同等程度のスコーチ安定性と引張特性を示してい
るとともに、より優れた圧縮永久ひずみ特性を示した。 （２）加硫促進剤 エチレンチオ尿素とスコーチ安定剤
ＴＭＴＤ（テトラメチルチウラムジスルフィド）の併
用系［比較例］との対比で、本発明の実施例である加硫
促進剤 エチレンチオ尿素とＴＯＴ［テトラキス（２−
エチルヘキシル）チウラムジスルフィド］の併用系は、
ニトロソアミンが検出されなかった。 以上の結果から、本発明の実施例に係わるクロロプレン
ゴム組成物はゴム業界において有用なものである。
Claims (2)
- 【請求項１】クロロプレンゴム １００重量部に対し
て、チオ尿素系加硫促進剤 ０．１〜５重量部とテトラ
キス（２−エチルヘキシル）チウラムジスルフィド
０．３〜１０重量部を含有することを特徴とするクロロ
プレンゴム組成物。 - 【請求項２】チオ尿素系加硫促進剤がエチレンチオ尿
素、１，３−ジフェニルチオ尿素及び１，３−ジエチル
チオ尿素である請求項１記載のクロロプレンゴム組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10582293A JPH06279621A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | クロロプレンゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10582293A JPH06279621A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | クロロプレンゴム組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06279621A true JPH06279621A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=14417764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10582293A Pending JPH06279621A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | クロロプレンゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06279621A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5928653A (en) * | 1996-01-10 | 1999-07-27 | L'oreal | Cleansing or makeup removing composition comprising a polyholoside and methods for preparing and using this composition |
| US7486911B2 (en) * | 2003-01-17 | 2009-02-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Elastic member, process for manufacturing thereof and mass production process thereof, process cartridge, and electrophotographic apparatus |
| WO2012063548A1 (ja) | 2010-11-12 | 2012-05-18 | 電気化学工業株式会社 | クロロプレンゴム組成物及びその加硫物並びに成形体 |
| WO2012070270A1 (ja) | 2010-11-26 | 2012-05-31 | 電気化学工業株式会社 | クロロプレンゴム組成物及びその加硫物並びに成形体 |
| JP2013249408A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | ゴム組成物 |
| JP2014185197A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-10-02 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | クロロプレンゴム組成物 |
| JP5822030B1 (ja) * | 2014-05-19 | 2015-11-24 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム組成物、ゴム組成物金属積層体、及び加硫ゴム製品 |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP10582293A patent/JPH06279621A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5928653A (en) * | 1996-01-10 | 1999-07-27 | L'oreal | Cleansing or makeup removing composition comprising a polyholoside and methods for preparing and using this composition |
| US7486911B2 (en) * | 2003-01-17 | 2009-02-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Elastic member, process for manufacturing thereof and mass production process thereof, process cartridge, and electrophotographic apparatus |
| WO2012063548A1 (ja) | 2010-11-12 | 2012-05-18 | 電気化学工業株式会社 | クロロプレンゴム組成物及びその加硫物並びに成形体 |
| US9260592B2 (en) | 2010-11-12 | 2016-02-16 | Denka Company Limited | Chloroprene rubber composition, and vulcanizates and moldings thereof |
| WO2012070270A1 (ja) | 2010-11-26 | 2012-05-31 | 電気化学工業株式会社 | クロロプレンゴム組成物及びその加硫物並びに成形体 |
| US9505918B2 (en) | 2010-11-26 | 2016-11-29 | Denka Company Limited | Chloroprene rubber composition, and vulcanizate and molding thereof |
| JP2013249408A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | ゴム組成物 |
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| JP5822030B1 (ja) * | 2014-05-19 | 2015-11-24 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム組成物、ゴム組成物金属積層体、及び加硫ゴム製品 |
| WO2015177838A1 (ja) * | 2014-05-19 | 2015-11-26 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム組成物、ゴム組成物金属積層体、及び加硫ゴム製品 |
| US9701097B2 (en) | 2014-05-19 | 2017-07-11 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Rubber composition, laminated body of rubber composition and metal, and vulcanized rubber product |
| US9932464B2 (en) | 2014-05-19 | 2018-04-03 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Rubber composition, laminated body of rubber composition and metal, and vulcanized rubber product |
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