JPH06234014A - 圧延法による熱交換器用伝熱管の製造方法 - Google Patents

圧延法による熱交換器用伝熱管の製造方法

Info

Publication number
JPH06234014A
JPH06234014A JP4734093A JP4734093A JPH06234014A JP H06234014 A JPH06234014 A JP H06234014A JP 4734093 A JP4734093 A JP 4734093A JP 4734093 A JP4734093 A JP 4734093A JP H06234014 A JPH06234014 A JP H06234014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
roll
heat transfer
grooves
forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4734093A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3076167B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Takahashi
高橋宏行
Kunio Koto
光藤邦男
Hisashi Kondo
久 近藤
Eiji Ogi
尾木栄治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP05047340A priority Critical patent/JP3076167B2/ja
Publication of JPH06234014A publication Critical patent/JPH06234014A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3076167B2 publication Critical patent/JP3076167B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 高性能、低圧力損失の伝熱管を圧延法により
容易に製作し得る方法。 【構成】 金属板条の表面に溝加工を施すために、第1
溝を成形する溝付ロール12と加圧ロール14を用いる
工程と、次いで第2溝を形成する溝付ロール13と加圧
ロール14を用いる工程とからなり、第1溝を成形する
溝付ロールとして、ロール軸に対して直角方向の溝が一
定ピッチで多数形成されている溝付ロールを使用し、第
2溝を成形する溝付ロールとして、第1溝より浅い溝が
ロール軸に対して斜め方向(リード角>0°)に一定の
ピッチで多数形成されている溝付ロールを使用すること
を特徴とし、第1溝が管軸方向に沿って平行(リード角
0°)に成形されるため、圧延による金属条の蛇行がな
くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として冷凍機や空調
機などの熱交換器に用いる伝熱管を圧延法により製造す
る方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ルームエアコン等に用いられる伝
熱管は、管内にフロンなどの冷媒を蒸発又は凝縮させ、
管外側との熱交換を高効率で行うために、管の内面に螺
旋状に三角形や台形状の溝を形成して表面積を増大し、
かつ、この溝による撹乱により伝熱効率を高めた伝熱管
が知られている。
【0003】また、最近では、特に蒸発側の熱交換を高
効率で行うために、図1に示すように、蒸発伝熱に寄与
する空洞3を設けて蒸発側の伝熱性能向上を図った伝熱
管が知られている(特開昭62−62195号)。伝熱管
1は切妻屋根状山部2の不連続部分に開口部4が形成さ
れ、第1溝と第2溝との交差部分に空洞3を有してい
る。また、この伝熱管を製造する方法として、図2に示
すように、2本のプラグを用いた転造法(特開昭62−
64421号)が知られている。第1転造装置F1にプ
ラグEが、第2転造装置F2にプラグE3が設けられて
いる。
【0004】更に、最近の製造方法として、圧延による
方法が知られており、例えば、図3に示すような複雑な
溝成形を行う場合においては、図4及び図5に示すよう
な圧延法による製造方法(特開平4−158193号)が
知られている。この方法は、周面に多数の斜めの溝を形
成した圧延ロールと平滑ロールとの組合せを2組以上用
いて溝成形し、造管する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、この種の伝熱管
については、機器の小型化及び高性能化が要求されてい
るのに伴い、伝熱性能の一層の向上が要求されている
が、図2に示すような製造方法(転造法)で製作される伝
熱管は、内面に形成される溝のリード角、ピッチ、形状
等が一定であり、伝熱性能の向上には限界があった。
【0006】一方、図4及び図5に示すような製造方法
(圧延法)により製作した伝熱管は、性能向上を図ること
が可能であるが、斜めに溝が付いた(リード角が付いた)
圧延ロールで初期溝を形成すると、溝付圧延ロールから
金属板条に作用する力が溝を介して送り方向に斜めに働
き、金属板条に蛇行が生じる。金属板条に蛇行が生じて
いると、溝圧延後の造管及び溶接に悪影響が及ぼす欠点
がある。このため、特開平3−238109号に示され
るような蛇行防止装置(両縁に拡径部を有する圧延ロー
ル)が必要である。
【0007】本発明は、上記従来技術の欠点を解消し
て、従来の伝熱管よりも高性能、低圧力損失の伝熱管を
圧延法により容易に製作し得る方法を提供することを目
的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、本発明は、管内面の長手方向(管軸方向)
に沿って直線状(リード角0°)に第1溝が一定深さ及び
一定ピッチで設けられ、更に第1溝より浅い第2溝及び
山部が不連続状に多数かつ螺旋状に設けられ、第1溝部
と山部が交差する所に、長手方向(管軸方向)に沿って平
行(リード角0°)な空洞を有する伝熱管を製造する方法
で、金属板条の表面に溝加工を施すために、第1溝を成
形する溝付ロールと加圧ロールを用いる工程と、次いで
第2溝を成形する溝付ロールと加圧ロールを用いる工程
とからなり、第1溝を成形する溝付ロールとして、ロー
ル軸に対して直角方向の溝が一定ピッチで多数形成され
ている溝付ロールを使用し、第2溝を成形する溝付ロー
ルとして、第1溝より浅い溝がロール軸に対して斜め方
向(リード角>0゜)に一定のピッチで多数形成されてい
る溝付ロールを使用することを特徴とする圧延法による
熱交換器用伝熱管の製造方法を要旨とするものである。
【0009】以下に本発明を更に詳細に説明する。
【0010】
【作用】
【0011】本発明の製造方法により製作する伝熱管
は、管内面に第1溝を長手方向(管軸方向)に沿って直線
状(リード角0°)に第1溝が一定深さ、一定ピッチで設
けられ、更に第1溝より浅い第2溝及び山部が多数かつ
螺旋状に設けられ、第1溝部と山部が交差する所に、長
手方向(管軸方向)に沿って直線状(リード角0°)の空洞
が成形されているものである。
【0012】この伝熱管を製作するに際しては、第1溝
を成形する溝付ロールと加圧ロールを用いる工程と、次
いで第2溝を成形する溝付ロールと加圧ロールを用いる
工程とにより製作するが、第1溝を成形する溝付ロー
ル、ならびに第2溝を成形する溝付ロールとして、表面
に所定の溝が形成された溝付ロールを使用することを特
徴としている。
【0013】すなわち、まず、第1溝を成形する溝付ロ
ールとして、ロール軸に対して直角方向の溝が一定ピッ
チで多数形成されている溝付ロールを使用する。この溝
付ロールを使用することにより、第1溝が管軸方向に沿
って平行(リード角0°)に溝が成形されるため、圧延に
よる金属条の蛇行がなくなる。また、第2溝を成形する
際においては、平滑面の金属条に溝成形するのと異な
り、第2溝の接触する部分が小さくなるため蛇行しにく
くなり、従来のような蛇行防止装置の必要性がなく、容
易に高性能かつ低圧力損失の伝熱管を製作することが可
能である。
【0014】また、第2溝を成形する溝付ロールとし
て、第1溝より浅い溝がロール軸に対して斜め方向(リ
ード角>0゜)に一定のピッチで多数形成されている溝
付ロールを使用する。第1溝を深く成形し、第2溝を第
1溝よりも浅く成形することにより、第2溝の成形時に
必要な押圧力が軽減され、必要な大きさの空洞を得るこ
とができる。
【0015】この圧延後は、従来と同様、溝付け金属条
を造管して伝熱管が得られる。
【0016】かくして、本発明の製造方法により製作さ
れる伝熱管の内面形状は、長手方向(管軸方向)に沿って
直線状(リード角0°)の第1溝と、第1溝より浅くかつ
螺旋状に設けられた第2溝と、第2溝成形時に得られる
第1溝より浅くかつ螺旋状に設けられた山部と、更に第
1溝と第2溝成形時に得られる山部と交差する所に、長
手方向(管軸方向)に沿って平行(リード角0°)な空洞を
備えた形状のものとなる。
【0017】本発明により製造された熱交換器用伝熱管
は、表面積増大による効果と、第1溝及び第2溝による
冷媒の撹乱の効果と、更に第1溝と第2溝成形時に得ら
れる山部と交差する所に、長手方向(管軸方向)に沿って
平行(リード角0°)に成形される空洞による冷媒の撹乱
による効果によって、管内側の伝熱係数が向上し、更に
上記空洞が管軸方向に対して平行なため、従来の内面溝
付管よりも管内断面積が大きくなることにより、管内の
圧力損失を低減することができる。
【0018】次に本発明の実施例を示す。
【0019】
【実施例】
【0020】図6に示す構成で、第1の溝付ロール及び
加圧ロールと、第2の溝付ロール及び加圧ロールとを使
用して、金属条に溝圧延を行い、次いで造管して伝熱管
を製作した。
【0021】まず、厚さ1.00mm、幅30.4mmの脱酸
銅製の板条材を用い、ピッチP1=0.68mm、溝深さH
10=0.40mm、溝幅W1=0.12mmの溝形状を有する
溝付ロール12と加圧ロール14を用いて圧延し、第1
溝を形成した。次にピッチ(管軸直角断面でのピッチ)P
2=0.46mm、溝深さH2=0.27mm、溝リード角=2
0°の溝形状を有する溝付ロール13と加圧ロール14
を用いて圧延し、第2溝を形成した。各ロールの外径は
50mmのものを使用した。
【0022】上記圧延を行った後に、成形ロール15を
用いて管状に成形した後に、誘導コイル16にて溶接を
行って伝熱管17を製作した。前述の第1溝及び第2溝
を成形した時には、圧延による金属条の蛇行は認められ
なかった。
【0023】このようにして製作した伝熱管の内面形状
を図7及び図8に示す。この伝熱管18は外径9.53m
mで、第1溝19はピッチP1=0.68mm、溝深さH11
=0.13mm、溝幅W1=0.12mmの溝形状であり、第
2溝20は溝深さH2=0.27mm、溝数=60、溝リー
ド角=20°の溝形状であり、第1溝19と第2溝20
を圧延した際に成形される山部21が交差する所に、長
手方向(管軸方向)に沿って平行(リード角0°)な空洞2
2を有する伝熱面を有している。
【0024】この伝熱管18を二重管式熱交換器に組み
込み、管内に冷媒R-22を流して、蒸発伝熱性能、凝
縮伝熱性能及び管内の圧力損失を測定した。測定の際に
は、外径9.52mm、溝深さ0.20mm、溝数=60、溝
リード角=18°の従来型溝付管との比較も行った。そ
の結果を図9〜図11に示す。図中、○が本発明例の伝
熱管の場合、●が従来型溝付管の場合である。
【0025】図9及び図10の結果から明らかなよう
に、蒸発及び凝縮においても、本発明例の伝熱管は、従
来型溝付管よりも優れた伝熱性能を示した。
【0026】また、管内圧力損失においても、図11の
結果から明らかなように、本発明例の伝熱管は、従来型
溝付管よりも管内圧力損失を低減できることが確認され
た。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
伝熱性能の向上に寄与する伝熱面を均一にかつ確実に成
形することができ、従来品よりも伝熱性能が向上し、更
に管内の圧力損失を低減させた高性能伝熱管を容易に製
造することができる。したがって、熱交換器の小型化、
高性能化及び省エネルギー化に寄与する効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の伝熱管の内面を平面に展開した状態を示
す斜視図である。
【図2】図1の従来の伝熱管を転造法により製作する装
置を示す断面図である。
【図3】従来の他の伝熱管の内面を平面に展開した状態
を示す斜視図である。
【図4】図3の従来の伝熱管を圧延法により製作する装
置の一部(下流側)を示す説明図である。
【図5】図3の従来の伝熱管を圧延法により製作する装
置の一部(上流側)を示す説明図である。
【図6】本発明の圧延法により伝熱管を製作する装置の
一例を示す説明図である。
【図7】本発明により製作される伝熱管の一例を示す図
であって、内面を平面に展開した状態を示す斜視図であ
る。
【図8】図7のA−A´断面図である。
【図9】実施例で製作された伝熱管の蒸発伝熱特性を示
す図である。
【図10】実施例で製作された伝熱管の凝縮伝熱特性を
示す図である。
【図11】実施例で製作された伝熱管の管内圧力損失
(蒸発側)を示す図である。
【符合の説明】
11 金属銅条 12 溝付ロール 13 溝付ロール 14 加圧ロール 15 成形ロール 16 誘導コイル 17 伝熱管 18 伝熱管 19 第1溝 20 第2溝 21 山部 22 空洞
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾木栄治 神奈川県秦野市平沢65番地株式会社神戸製 鋼所秦野工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管内面の長手方向(管軸方向)に沿って直
    線状(リード角0°)に第1溝が一定深さ及び一定ピッチ
    で設けられ、更に第1溝より浅い第2溝及び山部が不連
    続状に多数かつ螺旋状に設けられ、第1溝部と山部が交
    差する所に、長手方向(管軸方向)に沿って平行(リード
    角0°)な空洞を有する伝熱管を製造する方法で、金属
    板条の表面に溝加工を施すために、第1溝を成形する溝
    付ロールと加圧ロールを用いる工程と、次いで第2溝を
    成形する溝付ロールと加圧ロールを用いる工程とからな
    り、第1溝を成形する溝付ロールとして、ロール軸に対
    して直角方向の溝が一定ピッチで多数形成されている溝
    付ロールを使用し、第2溝を成形する溝付ロールとし
    て、第1溝より浅い溝がロール軸に対して斜め方向(リ
    ード角>0゜)に一定のピッチで多数形成されている溝
    付ロールを使用することを特徴とする圧延法による熱交
    換器用伝熱管の製造方法。
JP05047340A 1993-02-12 1993-02-12 圧延法による熱交換器用伝熱管の製造方法 Expired - Fee Related JP3076167B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05047340A JP3076167B2 (ja) 1993-02-12 1993-02-12 圧延法による熱交換器用伝熱管の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05047340A JP3076167B2 (ja) 1993-02-12 1993-02-12 圧延法による熱交換器用伝熱管の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06234014A true JPH06234014A (ja) 1994-08-23
JP3076167B2 JP3076167B2 (ja) 2000-08-14

Family

ID=12772460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05047340A Expired - Fee Related JP3076167B2 (ja) 1993-02-12 1993-02-12 圧延法による熱交換器用伝熱管の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3076167B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007310341A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Lg Electronics Inc プラズマディスプレイ装置のヒートシンク
KR101965635B1 (ko) * 2018-09-16 2019-04-03 주식회사 스탠더드시험연구소 열교환기의 전열관에 열전대를 설치하는 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007310341A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Lg Electronics Inc プラズマディスプレイ装置のヒートシンク
KR101965635B1 (ko) * 2018-09-16 2019-04-03 주식회사 스탠더드시험연구소 열교환기의 전열관에 열전대를 설치하는 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP3076167B2 (ja) 2000-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4330036A (en) Construction of a heat transfer wall and heat transfer pipe and method of producing heat transfer pipe
JP2730824B2 (ja) 内面溝付伝熱管およびその製造方法
US6026892A (en) Heat transfer tube with cross-grooved inner surface and manufacturing method thereof
KR950007759B1 (ko) 소직경 전열관 및 그 제조방법
US4866830A (en) Method of making a high performance, uniform fin heat transfer tube
JPH0769117B2 (ja) 細径伝熱管とその製造法
EP1602417A1 (en) High-performance and high-efficiency rolled fin tube and forming disk therefor
JPH06234014A (ja) 圧延法による熱交換器用伝熱管の製造方法
JPH09101093A (ja) 内面溝付伝熱管
JPH08168817A (ja) 内面溝付伝熱管の製造方法
JP3592149B2 (ja) 内面溝付管
JP2628712B2 (ja) 伝熱面の形成方法
JP3129565B2 (ja) 熱交換器用伝熱管
JP2868163B2 (ja) 熱交換器用伝熱管の製造方法
JP3752046B2 (ja) 伝熱管及びその製造方法
JP4020678B2 (ja) 内面溝付伝熱管及びその製造方法
JP2721755B2 (ja) 伝熱管およびその製造方法
JP2524983B2 (ja) 小径伝熱管
JPH03169441A (ja) 伝熱管およびその製造方法
JP2726480B2 (ja) 伝熱管
JPS6396492A (ja) フイン付き管体およびその製造方法
JPH01317637A (ja) 内面溝付伝熱管
JPH0459968B2 (ja)
JP2922824B2 (ja) 内面溝付伝熱管
JPS59202397A (ja) 内面溝付管及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees