JPH06229412A - 捻子の緩み止め構造 - Google Patents
捻子の緩み止め構造Info
- Publication number
- JPH06229412A JPH06229412A JP35708292A JP35708292A JPH06229412A JP H06229412 A JPH06229412 A JP H06229412A JP 35708292 A JP35708292 A JP 35708292A JP 35708292 A JP35708292 A JP 35708292A JP H06229412 A JPH06229412 A JP H06229412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- elastic member
- loosening
- bolt
- screwing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 8
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/22—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening
- F16B39/28—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by special members on, or shape of, the nut or bolt
- F16B39/32—Locking by means of a pawl or pawl-like tongue
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/02—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down
- F16B39/04—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down with a member penetrating the screw-threaded surface of at least one part, e.g. a pin, a wedge, cotter-pin, screw
- F16B39/06—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down with a member penetrating the screw-threaded surface of at least one part, e.g. a pin, a wedge, cotter-pin, screw with a pin or staple parallel to the bolt axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雄捻子と雌捻子とが緊締した状態でもまた緩
やかな螺合状態でも、その螺合が緩まない緩み止め手段
を提供する。 【構成】 螺合する捻子部bの一方の捻子面に、捻子進
行方向の約一致する凹条23を形成し、他方の捻子面a
に前記凹条23と対応して捻子面より突出する弾性部材
15を付設し、弾性部材15の凹条23へのはまり込み
が、捻子螺合回動の抵抗力となり、緩み止め作用をなす
ようにした。
やかな螺合状態でも、その螺合が緩まない緩み止め手段
を提供する。 【構成】 螺合する捻子部bの一方の捻子面に、捻子進
行方向の約一致する凹条23を形成し、他方の捻子面a
に前記凹条23と対応して捻子面より突出する弾性部材
15を付設し、弾性部材15の凹条23へのはまり込み
が、捻子螺合回動の抵抗力となり、緩み止め作用をなす
ようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緩締状態を維持する必
要がある個所に使用される捻子の緩み止め構造に関する
ものである。
要がある個所に使用される捻子の緩み止め構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ボルトナットのように予め雄捻子と雌捻
子が形成されており、その捻子の螺合で部材間の連結或
は挟持を行う構造に於いて、螺合の緩み止めを実現する
従来手段としては、ナット部材をダブル螺合したり、ス
プリング座金を介在させたり、捻子部材の回動を阻止す
る差しピンやワイヤー掛け等の阻止部材を装着する他、
ボルト自体のテーパー軸部を縦分割して螺合時の圧縮力
に対する反発力を具備した割りピンタイプのボルトの使
用等が知られている。
子が形成されており、その捻子の螺合で部材間の連結或
は挟持を行う構造に於いて、螺合の緩み止めを実現する
従来手段としては、ナット部材をダブル螺合したり、ス
プリング座金を介在させたり、捻子部材の回動を阻止す
る差しピンやワイヤー掛け等の阻止部材を装着する他、
ボルト自体のテーパー軸部を縦分割して螺合時の圧縮力
に対する反発力を具備した割りピンタイプのボルトの使
用等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】捻子は、捻子をしっか
りと緊締した状態で、捻子山部分の互いの摩擦力を増加
させた状態で捻子の螺合が緩まないようになっており、
前記した緩み止め手段も捻子をしっかりと緊締した状態
での緩み止め手段である。
りと緊締した状態で、捻子山部分の互いの摩擦力を増加
させた状態で捻子の螺合が緩まないようになっており、
前記した緩み止め手段も捻子をしっかりと緊締した状態
での緩み止め手段である。
【0004】ところで、捻子を使用する個所によって
は、捻子をしっかりと強く緊締せずに、緩く締めた状態
で使用される場合がある。例えば捻子部分が枢結軸とな
る鋏の枢結軸、蝶番心棒等は所定の弱い挟持状態を維持
していたり、単なる抜け止め状態を維持していたりする
ために捻子螺合が採用されている。このような緩い螺合
の際の緩み止めは、前記した従来の緩み止め構造を採用
しようとした場合、カプリング座金及び捻子の回動阻止
部材は採用でず、ダブルナット並びに溝付きナットと穴
明ボルトの組み合わせは、ナットの使用に限定されてし
まう。従って緩やかな締付けの場合の汎用性を具備した
捻子螺合の緩み止め手段は、テーパー軸部を縦分割した
割りピンタイプボルトに限定される。
は、捻子をしっかりと強く緊締せずに、緩く締めた状態
で使用される場合がある。例えば捻子部分が枢結軸とな
る鋏の枢結軸、蝶番心棒等は所定の弱い挟持状態を維持
していたり、単なる抜け止め状態を維持していたりする
ために捻子螺合が採用されている。このような緩い螺合
の際の緩み止めは、前記した従来の緩み止め構造を採用
しようとした場合、カプリング座金及び捻子の回動阻止
部材は採用でず、ダブルナット並びに溝付きナットと穴
明ボルトの組み合わせは、ナットの使用に限定されてし
まう。従って緩やかな締付けの場合の汎用性を具備した
捻子螺合の緩み止め手段は、テーパー軸部を縦分割した
割りピンタイプボルトに限定される。
【0004】然し前記ボルトは軸部がテーパー条である
ため螺合位置によつて緩み止め効果が相違し、而も捻子
山の螺合が完全で無いため軸方向の抜け抗力が弱いとい
う問題点が在る。そこで本発明は新規な捻子の緩み止め
構造を提案したものである。
ため螺合位置によつて緩み止め効果が相違し、而も捻子
山の螺合が完全で無いため軸方向の抜け抗力が弱いとい
う問題点が在る。そこで本発明は新規な捻子の緩み止め
構造を提案したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る捻子の緩み
止め構造は、螺合する捻子部の一方の捻子面に、捻子進
行方向と約一致する凹条を形成し、他方の捻子面に前記
凹条と対応して捻子面より突出する弾性部材を付設して
なることを特徴とするものである。
止め構造は、螺合する捻子部の一方の捻子面に、捻子進
行方向と約一致する凹条を形成し、他方の捻子面に前記
凹条と対応して捻子面より突出する弾性部材を付設して
なることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】捻子を螺合させると、弾性部材が凹条に位置し
ている個所から凹条の存在しない個所まで移動(螺合部
の回動)する場合、弾性部材が押し込まれることになる
ので、弾性部材の反発力が捻子の螺合回動の抵抗力とな
り、この抵抗力が緩み止めとして作用する。
ている個所から凹条の存在しない個所まで移動(螺合部
の回動)する場合、弾性部材が押し込まれることになる
ので、弾性部材の反発力が捻子の螺合回動の抵抗力とな
り、この抵抗力が緩み止めとして作用する。
【0007】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。 <第一実施例>図1乃至図3には本発明の第一実施例を
示したもので、この実施例はボルト1とナット2の例を
示したもので、ボルト1は一般のものと同様に頭部11
と軸部12を具備し、頭部11はその回動を加えるべく
形状例えばアレンレンチ用の六角穴部13を備え、軸部
12は当然捻子aを刻設してなり、軸部12に弾性部材
15を付設したものである。弾性部材15の取付手段
は、軸部12の一部を縦に分割し、この分割縦溝14の
上方部分の軸部12に弾性部材15の先端を差し込み部
材15の全体を軸部12の外方に突出させると共に、部
材12が軸部12内に没入可能とし、且つ没入時に突出
方向付勢するようにしてなるものである。
示したもので、この実施例はボルト1とナット2の例を
示したもので、ボルト1は一般のものと同様に頭部11
と軸部12を具備し、頭部11はその回動を加えるべく
形状例えばアレンレンチ用の六角穴部13を備え、軸部
12は当然捻子aを刻設してなり、軸部12に弾性部材
15を付設したものである。弾性部材15の取付手段
は、軸部12の一部を縦に分割し、この分割縦溝14の
上方部分の軸部12に弾性部材15の先端を差し込み部
材15の全体を軸部12の外方に突出させると共に、部
材12が軸部12内に没入可能とし、且つ没入時に突出
方向付勢するようにしてなるものである。
【0008】ナット2は通常通り本体21に透孔22を
穿設し、透孔22の周壁に捻子bを刻設したもので、特
に捻子bの面にボルト1の進出方向に凹条23を適当数
形成したものである。
穿設し、透孔22の周壁に捻子bを刻設したもので、特
に捻子bの面にボルト1の進出方向に凹条23を適当数
形成したものである。
【0009】従って前記ボルト1とナット2を螺合せし
めると、弾性部材15が凹条23にはまり込み、このは
まり込みがボルト1のクリック感となり、クリツク間移
動((螺合部の回動)は、弾性部材15が分割縦溝14
内に押し込まれることになり、この押し込みの力即ち弾
性部材15の反発力が捻子の螺合回動の抵抗力となるの
で、抵抗力が緩み止めとして作用するものである。
めると、弾性部材15が凹条23にはまり込み、このは
まり込みがボルト1のクリック感となり、クリツク間移
動((螺合部の回動)は、弾性部材15が分割縦溝14
内に押し込まれることになり、この押し込みの力即ち弾
性部材15の反発力が捻子の螺合回動の抵抗力となるの
で、抵抗力が緩み止めとして作用するものである。
【0010】<第二実施例>図4及び図5には本発明の
第二実施例を示したもので、この実施例は前記した第一
実施例とは弾性部材15aの装着手段が相違するもの
で、その装着は、ボルト1aの軸部12の中心に下方か
ら差し込み孔を穿設し、軸部12の下方部分を分割縦溝
14とし、弾性線材で形成した弾性部材15aの先端を
差し込み、軸部12の外方に張り出す様に設けたもの
で、前記第一実施例の弾性部材12の装着手段に比して
第二実施例のものは強い弾力を得易いものである。
第二実施例を示したもので、この実施例は前記した第一
実施例とは弾性部材15aの装着手段が相違するもの
で、その装着は、ボルト1aの軸部12の中心に下方か
ら差し込み孔を穿設し、軸部12の下方部分を分割縦溝
14とし、弾性線材で形成した弾性部材15aの先端を
差し込み、軸部12の外方に張り出す様に設けたもの
で、前記第一実施例の弾性部材12の装着手段に比して
第二実施例のものは強い弾力を得易いものである。
【0011】またナット2aは孔部22aを多角形状と
し、単にタップで捻子切りを行なったもので、簡単に凹
条23aを備えた雌捻子部cを形成できる利点がある。
し、単にタップで捻子切りを行なったもので、簡単に凹
条23aを備えた雌捻子部cを形成できる利点がある。
【0012】<第三実施例>図6及び図7は本考案の第
三実施例を示すもので、この実施例は第二実施例と同様
にボルト1bに分割縦溝14を設けると共に、分割縦溝
14の頂面に差し込み孔141を穿設し、この分割縦溝
14に弾性部材15bを装着するものである。弾性部材
15は弾性線材を折り曲げて形成したもので、上方部分
は前記差し込み孔141に挿着し、下方部分はボルト軸
の両側方から張り出すようにしたものである。
三実施例を示すもので、この実施例は第二実施例と同様
にボルト1bに分割縦溝14を設けると共に、分割縦溝
14の頂面に差し込み孔141を穿設し、この分割縦溝
14に弾性部材15bを装着するものである。弾性部材
15は弾性線材を折り曲げて形成したもので、上方部分
は前記差し込み孔141に挿着し、下方部分はボルト軸
の両側方から張り出すようにしたものである。
【0013】而して凹条を具備した雌捻子に螺合する
と、弾性部材15bの貼り出し部分の分割縦溝14から
の出没で、ボルト1bの回転クリック感並びに緩み止め
の作用がなされるものである。
と、弾性部材15bの貼り出し部分の分割縦溝14から
の出没で、ボルト1bの回転クリック感並びに緩み止め
の作用がなされるものである。
【0014】尚本発明は前記各実施例に限定されるもの
ではなく、凹条と弾性部材は、前記実施例と逆に雄捻子
側に凹条を形成し、雌捻子側に弾性部材を設けるように
しても良いし、また弾性部材も適宜な反発力を生ずるも
のであれば、その材質並びに装着構造は任意に定めるこ
とができるものである。
ではなく、凹条と弾性部材は、前記実施例と逆に雄捻子
側に凹条を形成し、雌捻子側に弾性部材を設けるように
しても良いし、また弾性部材も適宜な反発力を生ずるも
のであれば、その材質並びに装着構造は任意に定めるこ
とができるものである。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、螺合する捻子部
の一方の捻子面に凹条を形成し、他方の捻子面に前記凹
条と対応して捻子面より突出する弾性部材を付設した捻
子の緩み止め構造で、螺合回動時の弾性部材の凹条への
はまり込みが、捻子螺合回動の抵抗力となり、緩み止め
作用をなすようにしたもので、緊締状態は勿論のこと緩
やかな緊締状態での螺合であっても効果的に緩み止めを
実現できたものである。
の一方の捻子面に凹条を形成し、他方の捻子面に前記凹
条と対応して捻子面より突出する弾性部材を付設した捻
子の緩み止め構造で、螺合回動時の弾性部材の凹条への
はまり込みが、捻子螺合回動の抵抗力となり、緩み止め
作用をなすようにしたもので、緊締状態は勿論のこと緩
やかな緊締状態での螺合であっても効果的に緩み止めを
実現できたものである。
【図1】本発明の第一実施例のボルト及びナットの斜視
図。
図。
【図2】同ボルトの断面図。
【図3】同ナットの平面図。
【図4】本発明の第二実施例のボルトの断面図。
【図5】同ナットの平面図。
【図6】本発明の第二実施例のボルトの正面図。
【図7】本発明の第二実施例のボルトの断面図。
1,1a,1b ボルト 11 頭部 12 軸部 15,15a,15b 弾性部材 2,2a ナツト 21 本体 22 孔部 23,23a 凹条
Claims (5)
- 【請求項1】 螺合する捻子部の一方の捻子面に、捻子
進行方向と約一致する凹条を形成し、他方の捻子面に前
記凹条と対応して捻子面より突出する弾性部材を付設し
てなることを特徴とする捻子の緩み止め構造。 - 【請求項2】 請求項第1項記載の捻子の緩み止め構造
に於いて、雌捻子に凹条を形成したことを特徴とする捻
子の緩み止め構造。 - 【請求項3】 請求項第1項記載の捻子の緩み止め構造
に於いて、所望個所に穿設した多角形孔部に捻子立てを
施して雌捻子を形成してなることを特徴とする捻子の緩
み止め構造。 - 【請求項4】 請求項第1項記載の捻子の緩み止め構造
に於いて、雄捻子に凹条を形成したことを特徴とする捻
子の緩み止め構造。 - 【請求項5】 請求項第2項記載の捻子の緩み止め構造
に於いて、雄捻子の下方部分に捻子を二分割する縦溝を
形成し、縦溝内頂面に差し込み孔を縦穿し、弾性線材を
折曲して下方部を張り出し形状した弾性部材の上端部分
を、前記差し込み孔に挿着して弾性部材を縦溝内に装着
してなることを特徴とする捻子の緩み止め構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35708292A JPH06229412A (ja) | 1992-11-30 | 1992-12-22 | 捻子の緩み止め構造 |
CA 2103183 CA2103183A1 (en) | 1992-11-30 | 1993-11-16 | Structure for preventing the loosening of a tightened screw assembly |
GB9323957A GB2272951A (en) | 1992-11-30 | 1993-11-22 | Preventing loosening of screwthreaded fasteners |
DE19934340504 DE4340504A1 (de) | 1992-11-30 | 1993-11-27 | Vorrichtung zur Verhinderung des Lösens einer Schraubanordnung |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34346792 | 1992-11-30 | ||
JP4-343467 | 1992-11-30 | ||
JP35708292A JPH06229412A (ja) | 1992-11-30 | 1992-12-22 | 捻子の緩み止め構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06229412A true JPH06229412A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=26577538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35708292A Pending JPH06229412A (ja) | 1992-11-30 | 1992-12-22 | 捻子の緩み止め構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06229412A (ja) |
CA (1) | CA2103183A1 (ja) |
DE (1) | DE4340504A1 (ja) |
GB (1) | GB2272951A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100801778B1 (ko) * | 2006-12-18 | 2008-02-11 | 윤종현 | 소재체결장치 |
JP2015051267A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | ビーダーマン・テクノロジーズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフトBiedermann Technologies Gmbh & Co. Kg | 骨アンカーおよび骨アンカーを含む骨アンカーアセンブリ |
JP2021074228A (ja) * | 2019-11-07 | 2021-05-20 | タキゲン製造株式会社 | 連結具 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5951224A (en) * | 1996-04-10 | 1999-09-14 | Permanent Technologies, Inc. | Locking nut and bolt system |
EP1424500A3 (en) * | 1996-04-10 | 2009-01-21 | Permanent Technologies Inc. | Locking nut and bolt system |
DE19627832A1 (de) * | 1996-07-10 | 1998-01-15 | United Carr Gmbh Trw | Bandmutter aus Kunststoff |
GB9822710D0 (en) * | 1998-10-16 | 1998-12-09 | Wheelsafe Limited | A fastner device |
DE19852100C2 (de) * | 1998-11-12 | 2001-11-22 | Phoenix Contact Gmbh & Co | Kabelanschluß- oder -verbindungseinrichtung |
DE19852288C1 (de) * | 1998-11-13 | 2000-06-29 | Phoenix Contact Gmbh & Co | Kabelanschluß- oder -verbindungseinrichtung |
DE10066076A1 (de) * | 2000-09-27 | 2004-06-03 | Arno Giehl | Gesicherte Schraubenverbindung |
DE102011005453B3 (de) * | 2011-03-11 | 2012-07-05 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Elektrischer Steckverbinder |
WO2015109382A1 (en) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | Halliburton Energy Services, Inc. | Locking nut with a directional coupling mechanism |
CN104154098B (zh) * | 2014-08-11 | 2016-01-27 | 青岛大学 | 一种电池电极螺钉防松装置 |
CN104791352B (zh) * | 2015-05-07 | 2017-07-14 | 祝建飞 | 一种防松动紧固件 |
CN110657148A (zh) * | 2019-10-19 | 2020-01-07 | 江苏盛久变压器有限公司 | 一种变压器防盗螺栓 |
CN111059131A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-04-24 | 谭程瑞 | 一种螺栓防松紧固组件 |
CN112747025B (zh) * | 2020-12-28 | 2023-05-09 | 江西海威智能装备有限公司 | 防回旋螺钉及制作工具和制作方法 |
CN112727892B (zh) * | 2020-12-28 | 2023-03-28 | 河北中车陆星防松技术有限公司 | 防回旋螺母及制作工具和方法 |
CN112727889B (zh) * | 2020-12-28 | 2023-07-14 | 福建省华盖机械制造有限公司 | 防回旋螺钉及螺母组合 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE454918C (de) * | 1926-06-06 | 1928-01-19 | Robert F Petre | Schraubensicherung |
GB328167A (en) * | 1929-03-07 | 1930-04-24 | Primo Brunelli | Improved device for preventing unscrewing of nuts |
GB350192A (en) * | 1930-05-13 | 1931-06-11 | George Harrington | Improvements in or relating to screw-threaded bolts and nuts |
GB377076A (en) * | 1931-12-08 | 1932-07-21 | William Matthew Kennedy | Improvements in nut locks |
DE603584C (de) * | 1932-07-14 | 1934-10-03 | Achille Frederic Boitel | Schraubensicherung |
BE489285A (ja) * | 1948-06-07 | |||
GB1473822A (en) * | 1975-05-30 | 1977-05-18 | Towmotor Corp | Method and device for locking a threaded connection |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP35708292A patent/JPH06229412A/ja active Pending
-
1993
- 1993-11-16 CA CA 2103183 patent/CA2103183A1/en not_active Abandoned
- 1993-11-22 GB GB9323957A patent/GB2272951A/en not_active Withdrawn
- 1993-11-27 DE DE19934340504 patent/DE4340504A1/de not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100801778B1 (ko) * | 2006-12-18 | 2008-02-11 | 윤종현 | 소재체결장치 |
JP2015051267A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | ビーダーマン・テクノロジーズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフトBiedermann Technologies Gmbh & Co. Kg | 骨アンカーおよび骨アンカーを含む骨アンカーアセンブリ |
JP2021074228A (ja) * | 2019-11-07 | 2021-05-20 | タキゲン製造株式会社 | 連結具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2103183A1 (en) | 1994-05-31 |
GB9323957D0 (en) | 1994-01-12 |
GB2272951A (en) | 1994-06-01 |
DE4340504A1 (de) | 1994-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06229412A (ja) | 捻子の緩み止め構造 | |
US2026757A (en) | Nut structure | |
JPS61244912A (ja) | ナツトのゆるみ止め装置 | |
GB2250757A (en) | Mesh fencing panel securing means | |
GB2066401A (en) | A slack-resisting bolt | |
WO1996023142B1 (en) | Locking devices | |
JPH0979247A (ja) | ネジの緩み止め | |
JPH09144738A (ja) | 締結具 | |
JPH034553Y2 (ja) | ||
JPH11287232A (ja) | ナットの共回り防止構造 | |
JPS6121607Y2 (ja) | ||
JPH04129913U (ja) | 締結装置 | |
JPS6212085Y2 (ja) | ||
JPH09280235A (ja) | 螺子の緩み止め構造 | |
JPS6326573Y2 (ja) | ||
JP3052547U (ja) | ナット緩み止め具 | |
JPS60249718A (ja) | ダブルナツト | |
JPH034765B2 (ja) | ||
JPH018732Y2 (ja) | ||
JPH0632490Y2 (ja) | タップレスボルト | |
KR910007342B1 (ko) | 볼트(bolt) | |
JPH08247129A (ja) | 緩み止めナット構造 | |
JPH0658314A (ja) | 皿ナット | |
JPH031615Y2 (ja) | ||
JPH0637383Y2 (ja) | 眼鏡枠部品の固定構造 |