JPH0622250Y2 - スライドファスナ−用補助フィルム検出装置 - Google Patents

スライドファスナ−用補助フィルム検出装置

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JPH0622250Y2
JPH0622250Y2 JP1987122403U JP12240387U JPH0622250Y2 JP H0622250 Y2 JPH0622250 Y2 JP H0622250Y2 JP 1987122403 U JP1987122403 U JP 1987122403U JP 12240387 U JP12240387 U JP 12240387U JP H0622250 Y2 JPH0622250 Y2 JP H0622250Y2
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JP
Japan
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lever
auxiliary film
fastener
slide fastener
detection needle
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秀男 島井
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YOSHIDA WORKS PRO CO.,LTD.
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B19/00Slide fasteners
    • A44B19/42Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
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    • A44B19/60Applying end stops upon stringer tapes

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  • Slide Fasteners (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、開離嵌挿具付きスライドファスナーの製造
工程途中において、スライドファスナーチェーンの開離
嵌挿具取付位置に設けられた補助フィルムを検出する。
スライドファスナー用補助フィルム検出装置に関する。
(従来の技術) 一般に、開離嵌挿具付きスライドファスナーの基端部の
開離嵌挿具が設けられる部分は、ファスナーテープに補
助フィルムを溶着し、剛性を高めている。この補助フィ
ルムは、製造工程中のスライドファスナーチェーンのス
ペース部に溶着によって取り付けられる。
この補助フィルムが設けられたファスナーチェーンは、
この後、補助フィルムの端縁部に所定の切欠きが形成さ
れ、開離嵌挿具を取り付けて1本1本のスライドファス
ナーに切断されて完成品となる。しかし、補助フィルム
の取付位置が狂っていたり、取り付けられていなかった
りした場合、後工程をそのまま施すと不良品が発生する
ことになる。
そこで、従来、補助フィルムが取り付けられているか否
かの確認は、ファスナーテープの厚みが補助フィルム取
付位置で厚くなることを検出して行っていた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の技術の場合、ファスナーテープの補助フィル
ム取付部とそれ以外の部分との厚さの差が極めて小さ
く、補助フィルムの検出が難しいので、誤動作が多いと
いう問題点があった。また、この検出精度を高めて、誤
動作をなくそうとすると、装置が高価で大型となり、コ
スト的に好ましくないという問題点がある。
この考案は、上記従来の技術の問題点に鑑みて成された
もので、比較的簡単な構成で高精度に補助フィルムの検
出が可能であり、コストも安いスライドファスナー用補
助フィルム検出装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この考案は、退避位置と作動位置との間で移動可能なレ
バーの所定の部位に検出針を取り付け、この検出針がフ
ァスナーテープの布地を貫通するが補助フィルムは貫通
しない程度の力で上記レバーを作動位置の方向へ付勢す
る付勢手段を設けるとともに、このレバーを退避位置で
保持するストッパーを設け、製造工程途中のスライドフ
ァスナーチェーンのファスナーテープの補助フィルム取
付位置に検出針が当接可能な所でこのストッパーによる
上記レバーの保持を解除するレバー制御装置を設け、付
勢手段により上記レバーが作動位置へ移動したときにそ
のレバーの位置を検出する位置検出素子を設けて成るス
ライドファスナー用補助フィルム検出装置である。
(作用) この考案のスライドファスナー用補助フィルム検出装置
は、検出針がファスナーテープの補助フィルム取付位置
で、ファスナーテープを貫通して刺し込まれるか否かに
よって補助フィルムの有無を検出するようにしたもので
ある。
(実施例) 以下この考案の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
この実施例のスライドファスナー用補助フィルム検出装
置は、支持部材1に揺動自在に取り付けられたレバー2
を有し、このレバー2のほぼ中央部に揺動軸3が設けら
れている。このレバー2は、一方の端部に検出針4が固
定され、中央部には突片2aを有し、この突片2aにシャッ
ター5が固定されている。このシャッター5の揺動軌跡
と交差する直線上には、位置検出素子であるLED等の
発光素子7aとフォトトランジスタ等の受光素子7bがシャ
ッター5をはさんで互いに対向して設けられている。さ
らに、レバー2の揺動軸3と検出針4との間には、検出
針4の突出方向にレバー2を揺動させる付勢手段である
コイルバネ6が支持部材1に保持されて設けられてい
る。このコイルバネ6の付勢力は支持部材1に螺合され
たネジ1aの位置により調整可能となっている。また、レ
バー2の他方の端部はストッパー8に当接し、コイルバ
ネ6の付勢力に抗して揺動が規制されている。このスト
ッパー8は連結杆9を介してレバー制御装置であるエア
ーシリンダー10の作動部に接続され上下動可能となって
おり、このエアーシリンダー10は、支持部材1にボルト
11により固定されたL字型ブロック12に固定されてい
る。
レバー2等が設けられた支持部材1は、スライドファス
ナーチェーンの走行をガイドする上側チェーンガイド13
に固定され、この上側チェーンガイド13は図示しない部
分で下側チェーンガイド14に固定され、この下側チェー
ンガイド14が図示しない基台に固定されている。
下側チェーンガイド14の先端部14aは、レバー2の検出
針4と対向しており、検出針4の揺動軌跡と交わる部分
は検出針4が貫通した時の逃げとして切り欠いて凹部14
bを形成している。さらに、この先端部14aは、後述する
ファスナーチェーンストッパー15が中央部から突出して
来るため、ファスナーエレメントが位置する中央溝14c
の底面部が切除され、二又状に形成されている。
ここで、この実施例では、ファスナーテープの左右の補
助フィルムを各々独立に検出するため、レバー2及びこ
れに設けられた検出針4は2個づつ独立に揺動可能に設
けられており、シャッター5及び付勢手段であるコイル
バネ6も各々設けられている。しかし、ストッパー8及
びエアーシリンダー10は1個で双方のレバー2を同時に
制御する方が好ましいので単体にしてある。
また、ファスナーチェーンストッパー15は、周知のファ
スナー製造装置において、スライドファスナーチェーン
の加工時の位置決めに用いられるもので、スライドファ
スナーチェーンが所定の位置に至った時にスライドファ
スナーチェーンのスペース部に嵌入し、咬合したファス
ナーエレメント部に当って位置決めするものである。ス
ライドファスナーチェーンの走行制御及びファスナーチ
ェーンストッパー15の制御は、所望するスライドファス
ナーの長さによって変わるものであり、図示しない制御
装置によって行うものであるが、当業者にとって周知の
事項であり、本願考案の直接の対象とならないので説明
は省略する。
この実施例に用いられるスライドファスナーチェーン
は、第3図に示すように、長尺のファスナーテープ16に
所定の間隔でファスナーエレメント17が設けられたもの
で、ファスナーエレメント17が設けられていない部分は
スペース部18であり、このスペース部18の一端に補助フ
ィルム19が溶着される。補助フィルム19が確実に設けら
れている場合、ファスナーテープ16の補助フィルム19が
取り付けられた端部に切欠き20を形成する。この切欠き
20の形成は、第1図、第5図2点鎖線で示すパンチ21及
びパンチダイ22によって行われる。
次に、この実施例スライドファスナー用補助フィルム検
出装置の動作作用について述べる。
スライドファスナーチェーンのファスナーテープ16は、
上下チェーンガイド13,14に沿って走行し、スペース部
18がファスナーチェーンストッパー15と対向する位置に
来たとき、ファスナーチェーンストッパー15がスペース
部18の間隙に嵌入し、ファスナーエレメント17の端部に
当って位置決めが成される。この位置は、検出針4が補
助フィルム19のファスナーエレメント17側の端縁近傍に
当接可能な位置である。
また、スライドファスナーチェーン16の移動中は、検出
針4がファスナーテープ16に当接しない退避位置にスト
ッパー8によってレバー2を保持している。
そして、ファスナーテープ16が係止し、位置決めが成さ
れると、これに連動して図示しない制御装置によりエア
ーシリンダー10が制御され、ストッパー8が図中上方に
移動する。
これによって、レバー2は図中反時計方向に揺動し、フ
ァスナーテープ16の補助フィルム19の取付位置に検出針
4が当接する。そして、補助フィルム19が設けられてい
る場合は、その部分が硬くなっているので検出針4はフ
ァスナーテープ16に先端が当接した状態となり、レバー
2はそれ以上揺動しない。従って、シャッター5は、発
光素子7a及び受光素子7bを結ぶ直線上には至らない。
一方、一対のファスナーテープ16の少なくともいずれか
の補助フィルム19が取り付けられていなかったり、位置
が狂っていたりした場合は、その部分のファスナーテー
プ16に検出針4が刺さり貫通し、第2図に示す状態とな
る。これによって、発光素子7aと受光素子7bとの間にシ
ャッター5が位置し、受光素子7bは発光素子7aの光を検
出できなくなる。
従って、受光素子7bの出力によって補助フィルム19の有
無、位置ズレを検出することができる。
そして、補助フィルム19が正常に設けられている場合
は、パンチ21及びパンチダイ22によって切欠き20が形成
され、さらに後工程に送られる。また、補助フィルム19
が設けられていなかった場合等には、後の工程が自動的
に停止し、所定の処理を施して、復旧し、次の工程へ移
行する。
ここで、検出針4の当接圧力は、コイルバネ6の弾性係
数及びネジ1aの位置により調節し得るものであり、ファ
スナーテープ16の布地は貫通するが、補助フィルム19は
貫通しない程度の力に調整する。また、ファスナーテー
プ16の布地の硬さによっても調整するものである。
この実施例によれば、補助フィルム19の有無、位置ズレ
を検出針4で検知し、検出針4の位置がレバー2を介し
てシャッター5の位置に変換され、発光素子7a及び受光
素子7bによって電気信号となって最終的に制御装置に入
力されるので、簡単な構成で極めて高精度に補助フィル
ム19の検出を行うことができる。
しかも、検出針4の検出位置を補助フィルム19のファス
ナーエレメント17近傍に設定しているので、補助フィル
ム19がファスナーエレメント17とわずかに離れて取り付
けられていても、その位置ズレを検出することができ
る。
また、一対の補助フィルム19を各々独立に検出針4によ
り検知するので、いずれか一方の補助フィルム19が欠け
ていたり位置ズレを生じていたりした場合でもこれを検
出することができる。
尚、この考案の付勢手段は、コイルバネにより押圧する
ものの他、レバーの揺動軸につる巻きバネを設けたもの
や、レバーの揺動軸のストッパー側でレバーを引張るも
の、レバーに重りをつけて付勢するもの、レバーの自重
によるバランスの差を利用したものでも良い。さらに、
エアーシリンダー、ソレノイド等を用いて強制的に付勢
するものでも良く、検出針の押圧力をファスナーテープ
の布地は貫通するが、補助フィルムは貫通しない程度に
調整したものであれば良い。
また、検出素子は、光学的なものの他、磁石と磁気セン
サーを用いたもの、静電容量変化を利用したもの、レバ
ーの動きによりON−OFFさせられるマイクロスイッチで
も良い。
さらに、レバー制御装置は、ソレノイド、カム等を用い
て所定のタイミングで作動させるものであっても良い。
(考案の効果) この考案のスライドファスナー用補助フィルム検出装置
は、検出針をファスナーテープに押しつけて補助フィル
ムの有無、位置ズレを検出しているので、簡単な構成で
正確にファスナーテープに補助フィルムが正常に設けら
れているか否かを判断することができる。特に検出針が
ファスナーテープを貫通するか否かにより判断するの
で、レバーの機械的変位が大きく、検出誤差がないとと
もに検出素子による検知が容易であり、検出素子自体の
精度は比較的低いものでも良い。
また、従来の技術による厚みを検出する場合、わずかな
位置ズレは検出することができないが、この考案では、
位置ズレも同時に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の使用状態を示す概略図、
第2図はこの実施例の使用状態の他の状態を示す概略
図、第3図はスライドファスナーチェーンを示す部分正
面図、第4図はこの実施例の平面図、第5図はこの実施
例の縦断面図である。 2……レバー、4……検出針、6……コイルバネ(付勢
部材)、7a……発光素子(位置検出素子)、7b……受光
素子(位置検出素子)、8……ストッパー、10……エア
ーシリンダー(レバー制御装置)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】断続的に移動させ、開離嵌挿具付きスライ
    ドファスナーを連続的に製造する工程途中のスライドフ
    ァスナーチェーンの開離嵌挿具取付位置に設けられた補
    助フィルム19が、ファスナーテープ16に適正に取り付け
    られているか否かを検出するスライドファスナー用補助
    フィルム検出装置において、退避位置と作動位置との間
    で移動可能なレバー2を設け、このレバー2の所定の部
    位に検出針4を取り付け、この検出針4がファスナーテ
    ープ16の布地を貫通するが補助フィルム19は貫通しない
    程度の力で上記レバー2を作動位置の方へ付勢する付勢
    手段6を設けるとともに、このレバー2を退避位置で保
    持するストッパー8を設け、ファスナーテープ16の補助
    フィルム19の取付位置に検出針4が当接可能な状態にス
    ライドファスナーチェーンが位置したときに、このスト
    ッパー8によるレバー2の保持を解除するレバー制御装
    置10を設け、付勢手段6によりレバー2が作動位置へ移
    動したときのレバー2の位置を検出する位置検出素子7
    a,7bを設けて成ることを特徴するスライドファスナー
    用補助フィルム検出装置。
JP1987122403U 1987-08-10 1987-08-10 スライドファスナ−用補助フィルム検出装置 Expired - Lifetime JPH0622250Y2 (ja)

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