JPS5951810B2 - スライドフアスナ−ストリンガ−の組合せ方法及びその装置 - Google Patents

スライドフアスナ−ストリンガ−の組合せ方法及びその装置

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JPS5951810B2
JPS5951810B2 JP55133479A JP13347980A JPS5951810B2 JP S5951810 B2 JPS5951810 B2 JP S5951810B2 JP 55133479 A JP55133479 A JP 55133479A JP 13347980 A JP13347980 A JP 13347980A JP S5951810 B2 JPS5951810 B2 JP S5951810B2
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  • Slide Fasteners (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、務歯が存在しないスペース部を間歇的に有す
る左右一対のスライドファスナーストリンガ−を連続的
に送りつつ相対応する務歯列を互いに噛合って間歇スラ
イドファスナーチェーンに成形する際に使用するスライ
ドファスナーストリンガ−の組合せ方法及びその装置に
関するものである。
本出願人は、左右一対のスライドファスナーストリンガ
−をそれぞれ左右一対の送りロールにより連続的に送る
過程で、適正な送り状態つまり相対応する務歯列前端の
内所定の一方が他方より務歯半ピッチ分だけ先にずれた
状態にない場合、務歯列前端にそれぞれ係止してその進
行に抵抗力を与えながら共動する触手とこれら触手によ
って与えられた抵抗力の差に応じ左右の送りロールに回
転差を与える差動伝動機構とにより務歯列前端にショッ
クを与えずに該務歯列を揃えて結合体内の噛合位置に誘
導し、その揃整状態において結合体により左右の務歯列
を噛合させるようにしたスライドファスナーストリンガ
−の組合せ装置を既に出願している(特開昭54−83
552号公報参照)。
しかしながら、この従来装置では、左右務歯列の前端を
揃えることによりストリンガ−の噛合開始状態を適正に
矯正しながら高速運転をすることができる反面、第9図
Aに示すように務歯列後端が前端に対応して揃って正常
状態の場合は良いが、同図B、 Cに示すように左右務
歯列の一方の務歯数が他方のそれより多い(又は少ない
)場合を発見できず、また、図示しないが務歯列中に務
歯植付欠除部分がある場合を発見できず、不良の間歇ス
ライドファスナーチェーンができてしまうおそれか゛あ
った。
本発明は前記従来の問題点を解決するために創案された
もので、左右スライドファスナーストリンガ−の相対応
する務歯列をその前端が揃った状態において噛合させつ
つその噛合の適正いかんを務歯列の連続性や後端の揃い
具合により判定し、問題がなければ運転を継続し、また
問題があれば直ちに運転を停止して不良チェーンの発生
を防止し、左右スライドファスナーストリンガ−を高速
運転と相俟って能率良く、かつ適正に組み合わせること
ができるスライドファスナーストリンガ−の組合せ方法
及びその装置を提供することを目的とするものである。
以下、本発明の装置を図示する実施例により説明する。
第1図はこの装置を示す平面図、第2図はガイドロール
を除いた正面図、第3図は第1図のIII−III線断
面図である。
図中1,2は左右一対の送りロールで、それぞれ対接し
合う上下の駆動、従動面ロール1a、1b、2a、2b
から構成されている。
そして該駆動ロール1a、2aは軸受3により、また従
動ロールlb、2bは軸受4により基台5上に設けられ
ている。
・前記駆動ロール1a、2aは第3図に示す如く入力軸
6に差動伝動機構7を介して嵌装したもので、差動伝動
機構7は、入力軸6に鍔8を一体に突設し、鍔8の外周
部に鍔8の厚さより大径の複数個のボール9を回転自在
に嵌装し、この入力軸6に左右の駆動ロールla、2a
を前記鍔8を挾んで遊嵌し、且つ面駆動ロール1a、′
2a、を皿バネ10でボール9に圧接した状態に設けた
ものである。
。11は結合体で、スライドファスナーに嵌挿し
であるスライダーの要部と同様に略三角状の上片11a
及び下片11bを一体に連結してなり、両側内部にY溝
状の務歯案内部12を有し、また該務歯案内部12を形
成する上片部分に務歯入口部より務歯噛合位置まで至る
一方が他方より長い一対の導溝13,14を有している
そして、該結合体11は前記送りロール1,2の送込み
側に位置するよう基台5に一体のフレーム15に設けら
れている。
16は可動ベースで、フレーム15に上方及び後方に開
口させて設けた摺動溝17内に嵌合させて前記結合体1
1に向かって進退自在となっており、また基台5上に設
けたスタンド18との間に張設しである引張バネ19に
より後方移動力が付勢されている。
そして、該可動ベース16の前端部には支柱20が突設
され、また中間部には腕が側方及び後方に延びるL形し
バー22がその折曲部にてピン23により水平回動自在
に取着され、その枢着点の前後にそれぞれ位置するよう
バネ受24と回止め25が設けられている。
前記り形レバー22は側方延出腕22aの先端とバネ受
24との間に張設しである引張バネ26により回動力が
付勢されて後方延出腕22bにおいて回止め25に当接
し、一方側しか回動しないようにしである。
そして該り形レバー22は側方延出腕22aの下部にス
トッパー27を有しており、該ストッパー27はフレー
ム15に設けた溝28の前後両端に当たるようにしであ
る。
前記可動ベース16はその後退時ストッパー27が溝2
8の後端に当ったとき、回止め25により回動しないL
形しバー22を介し後退がストップする。
またL形しバー22は可動ベース16の前進時ストッパ
ー27が溝28の前端に当ったとき引張バネ26を引伸
ばしつつ第1図図示反時計方向に回動する。
可動ベース16上の支柱20には尾根29を有するサポ
ート30がその前部で上下に揺動自在にピン31により
取着され、該サポート30の後部と可動ベース16との
間には引張バネ32が張設され、また前記尾根29には
調整ボルト33が下向き突出状態で螺着されている。
34は左右一対の触手で、先端に爪35を有しJ基端部
において左右揺動可能に前記サポート30にピン着され
ている。
そして該触手34の爪35は前記結合体6の導溝13,
14の直上にあつて該導溝13,14を通り務歯案内部
12に突入可能となっている。
その突入操作及び保持手段は、前記スタンド18にL形
のジヨイントレバー36をその折曲部にてピン37によ
り垂直回動自在に取着し、その下方延出片36aを基台
5上に設けたソレノイド38の励磁により回動させて前
方延出片36bにより触手34とは反対側の尾根29を
押上げると共に、その押上げ状態を前記調整ボルト33
と可動ベース16との間にL形しバー22の後方延出腕
22bを介在させることにより保持するようにしたもの
である。
なお、39は触手34間に張設した引張バネである。
40は左右一対の感知レバーで、基端部において左右揺
動自在に前記フレーム15に設けた左右のピン41の上
端部にそれぞれ嵌着され、先端部は前記結合11の務歯
案内部12内にあって感知レバー間に介装したバネ42
により互いに開く方向へ付勢されている。
そして該感知レバー40はその先端に設けた爪43を務
歯列に接触させて務歯案内部12のリップ側に務歯を押
圧するが該爪43の先端に至るまでの部分は該務歯列に
接せずその導入を良好ならしめる形状に形成されている
このような感知レバー40の爪43は前記触手34の爪
35より上流側に位置している。
45は左右一対の検知装置で、前記感知レバー40の基
端側かつ拡開側のフレーム15上に設けられており、該
感知レバー40の動きを検知して務歯案内部12を通る
左右のスライドファスナーストリンガ−fl、f2の相
対応する務歯列が適正か否かを判定できるよう構成され
ている。
なお、46は左右一対の第1ガイドロール、47は左右
一対の第2ガイドロール、48は左右一対の第3ガイド
ロールで、いずれもフレーム15の上に設けられ、左右
のストリンガ−81,S2を前記結合体6の務歯案内部
12に確実良好に導くためのものである。
以上の構成において、務歯Eが存在しないスペース部S
1.s2を間歇的に有する左右一対のスライドファスナ
ーストリンガ−fl、f2はそれぞれ結合体11内で組
み合わされつつ左右一対の送りロール1,2により前方
へ送られる(第4図参照)。
このとき、左右一対の触手34の爪35は結合体11の
上片11aに設けた導溝13,14の務歯入口側端の直
上に位置し、務歯案内部12内の務歯Eと対向している
また、左右一対の感知レバー40は圧縮バネ42による
拡開力で務歯Eを務歯案内部12のリップ部側に押圧し
ている。
このような状態においてストリンガ−fl、f2を連続
的に送り続けると、スペース部S1. s2が結合体1
1内に到来する。
務歯列の前端に対応して後端が揃っている場合、即ち第
4図〜第7図に示すように図示左側のストリンガ−fl
の務歯列歯列前端が右側のストリンガ−f2の務歯列歯
列前端より務歯Eの半ピツチ分前にずれた揃い状態にお
いて左側のストリンガ−flの務歯列後端も右側のスト
リンガ−f2の務歯列後端より務歯Eの半ピツチ分前に
ずれている場合、スペース部S1の始端がスペース部s
2のの始端より務歯Eの半ピッチ分光にくるから、図示
左側の感知レバー40が右側の感知レバー40より先に
スペース部S1内に落込む(第5図参照)。
次いで右側の感知レバー40がスペース部S2内に落込
むのであり、その落込み時間差は僅かであるがストリン
ガ−fl、f2の送り速度が一定であれば一定となる。
この感知レバー40の落込みタイミングは該感知レバー
40の動きを検知している検知装置45により確認され
ると、ストリンガ−fl、f2はそのまま送られる。
このように感知レバー40の落込みタイミングが合って
いる場合(第9図Aに示す状態)は良いが、そのタイミ
ングが逆になっている場合(第9図Bに示す状態)、ま
たそのタイミングが設定のものと異なっている場合(第
9図Cに示す状態や連続する務歯列中に務歯植付欠除部
分がある状態)では検知装置45からの信号により送り
ロール1,2の送りが直ちに停止され、不良チェーンが
発見されるのである。
前述の如く感知レバー40が設定の落込みタイミングで
スペース部S1.S2に落込んだことが検知されると、
一定時間タイマーが働き、その後ソレノイド38が励磁
されてジヨイントレバー36を上方に回動し尾根29を
押上げるから、触手34の爪35は下方に回動して導溝
13,14を通し感知レバー40に引続いて同一のスペ
ース部s1゜ジに突入する(第6図参照)。
尾根29がジヨイントレバー36により押上げられて可
動ベース16の上面より浮上がると、引張バネ26によ
り回動力が付勢されているL形しバー22は回動して後
方延出腕22bが回止め25に当接し、調整ボルト33
は該後方延出腕22bの上に載り、触手34の前記突入
状態が保持される(第1図、第2図に示される状態)。
このようにスペース部S1.S2に触手34の爪35が
突入した状態でストリンガ−fl、f2を送り続けると
、触手34の爪35は次に到来する務歯列前端に係止す
る(第8図参照)と共にストリンガ−fl、f2の送り
によって引張バネ19の力に坑して導溝13,14に案
内されつつ前方に移動する(第7図参照)。
□引張バネ39は触手34の爪35のかかる移動を容易
にしている。
爪35が一力の務歯列前端に係合するが他方の務歯列前
端には未だ係合しない場合、ストリンガ−の進行に抵抗
力を与えながら共動する触手34と該触手34によって
与えられた抵抗力の差に応じ送りロール1,2に回転差
を与える差動伝動機構7と(′こより、□爪35が係合
した側のストリンガ−は減速され、他方のストリンガ−
は増速され、これらストリンガ−fl、f2の不揃い状
態は触手34の前進中に迅速に修正処理される。
このとき感知レバー40は到来した務歯列前端により押
されてスペース部S1.S2より抜は出て再び務歯列を
押圧している。
触手34が結合体11の務歯案内部12の合流位置に至
った時爪35は次のように結合体11内より抜き出され
乞。
即ち、触手34を突入保持しているし診レバー22が該
触手34と共動するのに伴いストッパー27がフレーム
15の溝28内を移動し導溝28の前端部に当るとJレ
バー22は引張バネ26の力に坑し、回動されミその後
方延出腕2′2bは調整ボルト33の下端□より外れ、
引張バネ32の力により下がったボルト側面に当接した
元の状5恕に戻り、触手34は務歯列前端より外れて結
合体11の導溝13,14め上方位置に戻ると同時(巳
苛動ベース16は引張バネ19の力により元の位置に戻
る。
このどきは既(′こソレノイド38の励磁は切れている
“□本発明お方法(1ミその使用に供する前記
装置の作動説明で明らかなように、スライドファスナー
ストリンガ−のスペース部を検出して鰍スペース部に続
′<務歯列前端に係止可能な触手を該スペース部に突入
す之イテ程と、該触手により、先行のストリンガ−を減
速してその務歯列前端に増速して送られる後行のストリ
ンガ−の務歯列前端を揃え、次いで該触手を抜き出す行
程と、前記スライドファスナーストリンガ−の務歯列前
端が揃った状態において該ストリンガ−のスペース部分
をそれぞれ検出し相対応する務歯列の噛合の適正いかん
を判定する行程とを順次繰返すことを特徴とするもので
あり、その構成上、左右スライドファスナーストリンガ
−の相対応する務歯列をその前端が揃った状態において
噛合させつつその噛合の適正いかんを務歯列の連続性や
後端の揃い具合により判定し、問題がなければ運転を継
続し、また問題があれば直ちに運転を停止して不良チェ
ーンの発生を防止しり左右スライドファスナーストリン
ガ−を高速運転と相俟って能率良く、かつ適正に組み合
わせることができるものである。
本発明の装置は従来の装置構成に感知レバーと検知装置
を組合わせた点に特徴がある。
務歯列の噛合の適正いかんを問わず高速運転した場合多
量の不良チ王−ンが生ずるおそれがあれば運転の高速化
(1その価値がない。
従来装置はまさしくこれに当たる。
本発明は前述の如く簡単な構成の付加により不良チ呈−
ンの発生を確実に防止しつつ高速運転で間歇スライ・ド
ファスナーチェーンを成形できるものであり、□前記方
法の使用に確実に供しうる有効なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置を示す平面図、第2図はガイドロ
ールを除いた正面図、第3図は第1図のIII−III
線断面図、第4図〜第7図は本発明装置の作動説明用正
面図、第8図は触手の爪と務歯列前端との係止状況を示
す概要図、第9図は務歯列の相異なる噛合状況を示す正
面図である。 :1,2・・・・・・送りロール、7・・・・・・差動
伝動機構、11・・・・・・結合体、12・・・・・・
務歯案内部、13,14・・・・・・導溝、16・・・
・・・可動ベース、19・・・・・・引張バネ、22・
・、・・・・L形しバー、24・・・・・・バネ受、2
′5・・・・・・回止め、26・・・・・・引張バネ、
27・・・・・・ストソバ−128・・・・・・溝、2
9・・・・・・尾根、32・・・・・・引張バネ、33
・・・・・・調整ボルト、34・・・・・・触手、35
・・□・・・−爪、36・・・・・・ジジイントレバー
、38・・・・・・ソレノイド、40・・・・・・感知
レバー、42・・・・・・圧縮六ネ、43・・・・・・
爪、45・・・・・・検知装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 務歯が存在しないスペース部を間歇的に有する左右
    一対のスライドファスナーストリンガ−を連続的に送り
    つつ組み合わせる方法であり、前記スライドファスナー
    ストリンガ−のスペース部を検出して該スペース部に続
    く務歯列前端に係止可能な触手を該スペース部に突入す
    る行程と、該触手により先行のストリンガ−を減速して
    その務歯列前端に増速しで送られる後行のストリンガ−
    の務歯列前端を揃え、次いで該触手を抜き出す行程と、
    前記スライドファスナーストリンガ−の務歯列前端が揃
    った状態において該ストリンガ−のスペース部分をそれ
    ぞれ検出し相対応する務歯列の噛合の適正いかんを判定
    する行程とを順次繰り返すことを特徴とするスライドフ
    ァスナーストリンガ−の組合せ方法。 2 務歯が存在しないスペース部を間歇的に有する左右
    一対のスライドファスナーストリンガ−を連続的に送る
    左右一対の送りロールと、該送りロールの上流に位置す
    る、該ストリンガ−を互いに噛合させるための結合体及
    び該ストリンガ−のスペース部に突入し該スペース部に
    続く務歯列前端に係止する左右一対の触手と、該触手に
    より前記スライドファスナーストリンガ−の務歯列前端
    が揃うまで該触手の一方に係止した先行のストリンガ−
    を送る送りロールを減速し、他方の送りロールを増速す
    る差動伝動機構とを備え、前記スライドファスナースト
    リンガ−の務歯列前端が揃ったとき前記触手をスペース
    部より抜き出すよう構成すると共に、該ストリンガ−の
    次のスペースが到来した時該スペース部にそれぞれ突入
    し、突入液抜は出る左右一対の感知レバーと、該感知レ
    バーの動きを検知して左右ストリンガ−の務歯列の適正
    いかんを判定する検知装置とをさらに備え、該検知装置
    からの信号により前記感知レバーに続けて触手を同一の
    スペース部に突入させ、又は前記送りロールを停止させ
    るよう構成したことを特徴とするスライドファスナース
    トリンガ−の組合せ装置。
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