JPH06202322A - 光重合性組成物 - Google Patents

光重合性組成物

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JPH06202322A
JPH06202322A JP34864492A JP34864492A JPH06202322A JP H06202322 A JPH06202322 A JP H06202322A JP 34864492 A JP34864492 A JP 34864492A JP 34864492 A JP34864492 A JP 34864492A JP H06202322 A JPH06202322 A JP H06202322A
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JP
Japan
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solid content
meth
compsn
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film
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Pending
Application number
JP34864492A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Ikeda
智之 池田
Kenji Inasawa
謙二 稲沢
Yoshitaka Goto
義隆 後藤
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Publication date
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  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ヒドロキシスチレン単位を有する重合体及び
/又は特定の共重合体と、分子鎖中に2個以上の(メ
タ)アクリル酸エステル基を有する架橋剤と、光重合開
始剤とを特定の含有割合で含有する光重合性組成物。 【効果】 本発明の光重合性組成物は、ステンレスやガ
ラス基板等に対して接着性が高く、弱アルカリ性水溶液
により現像可能であり、良好な画像形成性を有する。ま
た加熱硬化による耐久性、耐アルカリ性にも優れている
ので、フォトレジストをはじめ、微細な構造が必要とさ
れる製品の材料、保護膜等として極めて有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光重合性組成物に関
し、更に詳細にはフィルム製造及びフォトレジスト等に
利用可能な光重合性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、印刷回路基板製造用の材料として
フォトレジスト材料が広く用いられている。フォトレジ
ストには、液状レジスト、ドライフィルムレジスト、L
SI等の超微細構造の製作に用いられる電子線レジス
ト、X線レジスト等が知られている。これらのフォトレ
ジスト材料に共通して求められる特性は、感度が高いこ
と、解像度が高いこと、耐エッチング性が高いこと、基
板に対する接着性が高いこと、現像後の寸法精度が高い
こと等がある。
【0003】またフォトレジストには光照射により被照
射部が現像液に対して不溶化になるネガ型と、反対に可
溶化になるポジ型の2種類がある。ネガ型はポジ型に比
べると感度、基板との接着性、耐薬品性等に優れてお
り、ポジ型は解像度やドライエッチング耐性に優れてい
る。
【0004】一方フォトレジストは現像液の種類によっ
ても区別される。例えば、1,1,1−トリクロロエタ
ンに代表される有機ハロゲン溶剤を用いる溶剤現像型、
炭酸ナトリウム水溶液に代表される弱アルカリ水溶液を
用いるアルカリ現像型の2種類に大別される。フォトレ
ジストの使用が始まった当時は溶剤現像型が主流であっ
たが、現在では労働環境、自然環境の問題から溶剤現像
型のフォトレジストは余り用いられず、アルカリ現像型
のフォトレジストの需要が増加している。しかし作業工
程上、重合したフォトレジストをアルカリ性溶液に浸漬
する必要がある場合、アルカリ現像型レジストはその光
重合部分もアルカリに比較的弱いため、基板からの剥
離、溶解等が生じることがある。そのような部分には今
だに溶剤現像型が用いられており、環境上これをアルカ
リ現像型に換えていく必要がある。
【0005】また製品の小型化が進んでいる昨今、微細
構造を有する部品が製品の中に多数使われている。金型
成形等ではミクロン単位に及ぶこの微細構造の構築が困
難でありかつコストも非常に高い。従ってこのような分
野にフォトレジストを応用することで、操作も簡単であ
りまた安価に微細構造の構築が可能になる。しかし従来
のフォトレジストは最終的には製品から除去されるプロ
セス材料であるため永久材料に必要とされる機械的強度
等は付加されておらず、また耐久性も不足しているのが
実状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、弱ア
ルカリ水溶液を用いて現像可能であり、接着性に優れ、
かつ硬化後重合部分が耐アルカリ性を有し、また機械的
強度にも優れた光重合性組成物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ヒドロ
キシスチレン重合体、ヒドロキシスチレンと、スチレ
ン、メチルメタクリレート、ブチルメタクリレート、ヒ
ドロキシエチルメタクリレートとの共重合体又はこれら
の混合物(以下A成分と称す)を全固形分中30〜60
重量%と、分子鎖中に2個以上の(メタ)アクリル酸エ
ステル基を有する架橋剤を全固形分中30〜60重量%
と、光重合開始剤を全固形分中1〜15重量%とを含有
する光重合性組成物が提供される。
【0008】以下本発明を更に詳細に説明する。
【0009】本発明の光重合性組成物において必須成分
であるA成分として用いるヒドロキシスチレン重合体、
ヒドロキシスチレンと、スチレン、メチルメタクリレー
ト、ブチルメタクリレート、ヒドロキシエチルメタクリ
レート又はこれらの混合物との共重合体の重量平均分子
量は、GPC(ゲルパーミネーションクロマトグラフ
ィ)によりポリスチレン換算した値で、好ましくは50
00〜50000の範囲である。該重量平均分子量が5
000未満の場合には、成形硬化した際の機械的強度が
低下して耐久性が悪くなり、50000を超える場合に
は、合成が困難になるので好ましくない。
【0010】前記A成分のうち共重合体は、ランダム、
ブロック、グラフト重合体のいずれでも良く、またヒド
ロキシスチレン単位とスチレン、メチルメタクリレー
ト、ブチルメタクリレート、ヒドロキシエチルメタクリ
レート単位又はこれらの混合単位との配合割合はモル比
で1:0.5〜2であるのが好ましい。前記ヒドロキシ
スチレン重合体及び前記ヒドロキシスチレンと、スチレ
ン、メチルメタクリレート、ブチルメタクリレート、ヒ
ドロキシエチルメタクリレートとの共重合体を調製する
には、例えば有機過酸化物等のラジカル重合触媒の存在
下、加熱重合する等の公知のラジカル重合により得るこ
とができる。
【0011】本発明の光重合性組成物における前記A成
分の含有割合は、全固形分中30〜60重量%であり、
好ましくは45〜55重量%の範囲である。含有割合が
30重量%未満の場合には、硬化物の成形性が低下し、
タック性が増大して悪くなり、60重量%を超える場合
には、硬化物が硬く、脆くなるので前記範囲とする必要
がある。
【0012】本発明の光重合性組成物において必須成分
として用いる分子鎖中に2個以上の(メタ)アクリル酸
エステル基を有する架橋剤としては、例えばヘキサンジ
オールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコー
ルジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ
(メタ)アクリレート、トリプロピレングリコールジ
(メタ)アクリレート、ヒドロキシピバリン酸ネオペン
チルグリコールエステルジ(メタ)アクリレート、1,
6−ヘキサンジオールのジグリシジルエーテルのアクリ
ル酸付加物、ヒドロキシピバルアルデヒドとトリメチロ
ールプロパンのアセタール化物のジ(メタ)アクリレー
ト、2,2−ビス[4−(アクリロイロキシジエトキ
シ)フェニル]メタン、2,2−ビス[4−(アクリロ
イロキシジエトキシ)フェニル]プロパン、水添ビスフ
ェノールAエチレンオキサイド付加物のジ(メタ)アク
リレート、トリシクロデカンジメタノールジ(メタ)ア
クリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アク
リレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレ
ート、トリメチロールプロパンプロピレンオキサイド付
加物トリ(メタ)アクリレート、グリセリンプロピレン
オキサイド付加物トリ(メタ)アクリレート、ジペンタ
エリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート・ペンタ
(メタ)アクリレートの混合物、ジペンタエリスリトー
ルの低級脂肪酸及びアクリル酸のエステル、トリス(ア
クリロイロキシエチル)イソシアネート、ジペンタエリ
スリトールのカプロラクトン付加物(メタ)アクリレー
ト、プロピオン酸ジペンタエリスリトールペンタ(メ
タ)アクリレート、ヒドロキシピバリン酸ネオペンチル
グリコールジ(メタ)アクリレートのカプロラクトン付
加物等を挙げることができる。前記架橋剤の含有割合
は、組成物の全固形分中30〜60重量%、好ましくは
35〜40重量%である。含有割合が30重量%未満の
場合には、硬化性が低下し、更にタック性が増大して悪
くなり、60重量%を超える場合には、硬化物が硬く、
脆くなるので前記範囲とする必要がある。
【0013】本発明の光重合性組成物において必須成分
として用いる光重合開始剤としては、例えばベンゾイン
イソプロピルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベ
ンゾフェノン、ベンゾフェノンメチルエーテル、2−エ
チルアントラキノン、2,4−ジメチルチオキサント
ン、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノ
ン、p−tert−ブチルトリクロロアセトフェノン、
ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、2−ヒドロ
キシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オン等
を挙げることができる。前記光重合開始剤の含有割合
は、組成物の全固形分中1〜15重量%、好ましくは5
〜11重量%である。含有割合が1重量%未満の場合に
は、所望の光重合が進行せず、15重量%を超える場合
には、硬化物の強度が低下するので前記範囲とする必要
がある。
【0014】本発明における光重合性組成物には前記必
須成分以外に、ハイドロキノンおよびその誘導体等の光
重合を妨げない重合禁止剤、油溶性染料や顔料等の光重
合を妨げない着色料等の添加物を必要に応じて含有させ
ることもできる。
【0015】本発明の光重合性組成物を調製するには、
前記各成分を混合すれば良く、また使用にあたっては、
光重合性組成物を、メチルエチルケトン、アセトン、メ
チルセロソルブ等の有機溶媒に溶解し、例えば基板に塗
布・乾燥させることにより感光層を形成し、ドライフィ
ルムレジストや感光性基板等に利用することができる。
また画像形成を行なう場合には、形成した感光層上にフ
ォトマスクを介して、例えばキセノンランプ、超高圧水
銀ランプ、ハロゲンランプ等の光照射を行なって光重合
させた後、弱アルカリ溶液で現像することにより所望の
画像を得ることができる。更に必要であれば、その後加
熱処理を施した後硬化させることにより、耐久性に優れ
た画像の硬化膜等を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の光重合性組成物は、ステンレス
やガラス基板等に対して接着性が高く、弱アルカリ性水
溶液により現像可能であり、良好な画像形成性を有す
る。また加熱硬化による耐久性、耐アルカリ性にも優れ
ているので、フォトレジストをはじめ、微細な構造が必
要とされる製品の材料、保護膜等として極めて有用であ
る。
【0017】
【実施例】以下本発明を実施例及び比較例により更に詳
細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。
【0018】
【実施例1】A成分としてパラヒドロキシスチレンとメ
チルメタクリレートとの1:1(モル比)である重量平
均分子量9300の重合体11g、架橋剤としてトリシ
クロデカンジメタノールジアクリレートジペンタエリス
リトールのカプロラクトン付加物アクリレート7g、光
重合開始剤として2,2−ジメトキシ−2−フェニルア
セトフェノン2g、溶媒としてメチルエチルケトン20
gを用いてレジスト溶液を作製した。
【0019】調製した溶液を、厚さ30μmのポリエチ
レンテレフタレートフィルムにバーコーターを用いて均
一に塗布し、120℃の乾燥器中で10分間乾燥した。
乾燥後の光重合性層の厚さは50μmであった。光重合
性層のポリエチレンテレフタレートフィルムを積層して
いない表面上に35μmのポリエチレンフィルムを張り
合わせて積層フィルムを得た。
【0020】次に、表面を鏡面処理及びアセトン中で超
音波処理して洗浄した、厚さ80μmのステンレス基板
に、前記積層フィルムのポリエチレンフィルムを剥離し
たフィルムの光重合性層を100℃でラミネートした。
光重合性層をラミネートした基板上に40μmのライン
/スペースを有するパターンマスクフィルムを通して、
超高圧水銀灯(オーク社製、商品名「UV−330AP
I」)により500mJ/cm2で光重合性層を露光し
た。続いて、ポリエチレンテレフタレート支持フィルム
を剥離した後、30℃の1.5%テトラメチルアンモニ
ウムハイドライド水溶液で1分間、スプレー圧0.5k
g/cm2でスプレー現像を行なって未反応部分を除去
し、良好な硬化画像を得た。次いで、150℃で1時間
加熱硬化して最終的な硬化物を得た。
【0021】以上の工程で得られたドライフィルムフォ
トレジスト及びその硬化物に対し以下の評価を行なっ
た。その結果を表2に示す。
【0022】タック性 保護用ポリエチレンフィルムを剥離した際に全く粘り気
が感じられない場合を●、多少粘り気を有するが加熱加
圧しないと基板にラミネートできない場合を○、ステン
レス基板に貼り付けた場合、加熱加圧を行なわなくても
一度貼ると剥がれない場合を△、ポリエチレンフィルム
にレジストが付着してしまう場合を×とした。
【0023】接着性 ラミネート後パターンを切らずに全面露光しポリエチレ
ンテレフタレートフィルムを剥離した際に、ポリエチレ
ンテレフタレートフィルムにレジストが全く付着しない
場合を○、ポリエチレンテレフタレートフィルムには付
着しないが、少し基板から剥離した場合を△、基板には
接着せずポリエチレンテレフタレートフィルムに殆ど残
ってしまった場合を×とした。
【0024】現像時間 未露光部分が現像液によって完全に消失する時間を測定
した。
【0025】パターン形状 40μmのライン&スペースのパターンマスクを用いて
露光、現像したパターンの幅が40μm±2μmの場合
を○、それ以上もしくは以下ではあるが像間が抜けてい
る場合を△、殆ど像間が抜けなかった場合を×とした。
【0026】感度 商品名「Photographic step tablet no.2」(コダック
社製)を使用して100mJ/cm2で露光、現像を行
ない、現像後の残存ステップタブレット段数により感度
を調べた。
【0027】浸漬試験 露光、現像、加熱処理後のレジストについて、pH10
に調整したモノエタノールアミン水溶液に70℃で6日
間浸漬試験を行なった。この試験後レジストの剥離が見
られなかったものを○、剥離してはいないが膨潤が見ら
れたものを△、剥離溶解してしまったものを×とした。
【0028】体積収縮 厚さ20μm、長さ3cm、幅8mmのニッケル箔にレ
ジストをラミネートし、500mJ/cm2で露光、1
50℃、1時間加熱、1時間冷却後のそりの大きさを調
べた。
【0029】
【実施例2〜9】表1に示す組成により実施例1と同様
にドライフィルムフォトレジスト及びその硬化物を調製
し、各評価を行なった。評価結果を表2に示す。
【0030】
【比較例1及び2】比較例1として、ポリマー成分にポ
リ(n−ブチルメタクリレート/エチルメタクリレー
ト)(6/4)(Mw=25000)10g、架橋剤に
グリシジルメタクリレート12g、光重合開始剤に2,
2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン2gを配
合した光重合性組成物を用いて実施例1に準じて膜厚5
0μmのドライフィルムを作製し、実施例1と同様な評
価を行なった。また比較例2としてポリマー成分にメタ
クリル酸とアクリル酸メチルとの1:1(モル比)共重
合体(重量平均分子量15000)10g、架橋剤にト
リメチロールプロパントリアクリレート8g、光重合開
始剤に2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノ
ン2gを配合した光重合性組成物について実施例1と同
様な評価を行なった。これらの結果を表2に示す。この
際比較例1では、1,1,1−トリクロロエタン等の溶
媒現像しかできず、アルカリ現像は不可能であった。ま
た比較例2では、製膜し乾燥しても膜に柔軟性が無く割
れてしまい基板へのラミネートが困難であった。更に露
光、現像してもパターンの像間が全く抜けなかった。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03F 7/028 7/033 H01L 21/027 H05K 3/28 D 7511−4E

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒドロキシスチレン重合体、ヒドロキシ
    スチレンと、スチレン、メチルメタクリレート、ブチル
    メタクリレート、ヒドロキシエチルメタクリレートとの
    共重合体又はこれらの混合物を全固形分中30〜60重
    量%と、 分子鎖中に2個以上の(メタ)アクリル酸エステル基を
    有する架橋剤を全固形分中30〜60重量%と、 光重合開始剤を全固形分中1〜15重量%とを含有する
    光重合性組成物。
JP34864492A 1992-12-28 1992-12-28 光重合性組成物 Pending JPH06202322A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100532162B1 (ko) * 2002-03-13 2005-11-29 주식회사 신화에프씨 그라비아 인쇄용 포토레지스트 수지 조성물
JP2009531730A (ja) * 2006-03-28 2009-09-03 エイゼット・エレクトロニック・マテリアルズ・ユーエスエイ・コーポレイション ネガ型フォトレジスト組成物

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