JPS60208748A - 感光性樹脂組成物及びこれを用いた積層体 - Google Patents

感光性樹脂組成物及びこれを用いた積層体

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JPS60208748A
JPS60208748A JP6628984A JP6628984A JPS60208748A JP S60208748 A JPS60208748 A JP S60208748A JP 6628984 A JP6628984 A JP 6628984A JP 6628984 A JP6628984 A JP 6628984A JP S60208748 A JPS60208748 A JP S60208748A
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好隆 南
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藤田 瑛二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は感光性樹脂組成物及びこれを用いた積層体に関
し、更に詳しくはアルカリ水溶液に1種または2種以上
の有機溶剤を混合してなる水溶液(以下、半水溶性アル
カリ現像液という。)によって現像可能な感光性樹脂組
成物及びこれを用いた感光性樹脂組成物積層体に関する
(従来技術) 感光性樹脂組成物から形成されるフォトレジストは印刷
配線板を製造する際などに使用されている。
これら感光性樹脂組成物は従来、印刷配線板用基板(以
下単に基板と言う)に溶剤を含有した液体皮膜として塗
布され次いで、加熱乾燥によって含有溶剤が除かれ乾燥
皮膜とされ、その後活性光に画像的Kl1元され現像さ
れてフォトレジスト像とされる。
しかし近年、その低作業性、大気汚染性、低歩留りを改
善するためにフレキシブルな3層積層体。
即ち、支持フィルム層、乾燥された感光性樹脂組成物層
(以下単に感光層と言う)、保護フィルム層からなる積
層体(以下単に感光性フィルムと言う)が用いられるよ
うになってきた。感光性樹脂組成物としては、未露光部
がアルカリ水溶液によって除去(現像)される所謂アル
カリ現像型、有機溶剤によって除去(現像)される所謂
溶剤現像型及び半水溶性アルカリ現像液によって除去(
現像)される所謂半水溶液現像型の三者が知られている
半水溶液現像型感光性フィルムの使用方法は。
感光性フィルムから保護フィルム層を取り除いて感光層
と支持フィルム層の2層からなる積層体にした後その感
光層が基板に接するように加熱圧着(ラミネート)する
。次いでネガフィルム等を用いて画像的罠露光を行なっ
た後、半水溶性アルカリ現像液を用いて未露光部を除去
(現像)しフォトレジスト像を形成する。この形成され
たフォトレジスト像をマスクとして基板の金属表面をエ
ツチングるるいはメッキによる処理を行ない1次いでフ
ォトレジスト像を現像液よりは更に強アルカリ性の半水
溶性アルカリ溶液を用いて剥離し、印刷配線板等が製造
される。
上記工程において、光により硬化した部分が現像液に対
して十分な耐性を有していなければならない。配線板に
おいてスルホールとよばれる穴径0.5〜7φの穴があ
り、これを保護しなければならない。特に、最近の印刷
配線板においてはレジストハターンの高密度化が進み、
レジストの現像液に対する耐性の向上が望まれている。
さらに、基板の脱脂・エツチングおよびメッキなどの処
理において通常30〜60℃の熱処理が行なわれるが、
この処理工程に対してレジストはマスクとして十分な耐
性を有していなければならない。
この種の半水溶液現像型感光性樹脂組成物を用いた感光
性フィルムは特開昭47−39895公報、特開昭53
−133022公報等に開示されて°ハる。しかしなが
ら、これら従来の半水溶液現像型感光性フィルムは解像
性が悪く、また、現像液に対して十分な耐性を有してお
らず、硬化後もレジストの一部分が現像液により除去さ
れるため。
ネガの線幅に対して5〜10チ狭くなり、しかもレジス
トの下部にエグレが生じるなどの問題がらる。
(発明の目的) 本発明はこれら従来の問題点を改善し、すぐれた耐現像
液性、テント強度を有する半水溶液現像型感光性樹脂組
成物及びこれを用いた積層体を提供するものでらる。
(発明の構成) 即ち1本発明は (a)常圧において沸点が100℃以上の1種または2
m以上の附加重合性化合物 (b) 光重合開始剤 p社゛ (C)カルボキシル基を有する少なくとも1種のビニル
重合性第1単量体、ホモポリマのTgが70℃以下の少
なくとも111の炭素数が3〜8のアルキル基を有する
アルキルアクリレート及びアルキルメタクリレートから
選ばれる第2単量体及び少なくとも1種の炭素数1〜2
のアルキル基を有するアルキルアクリレート、アルキル
メタクリレート、ヒドロキーアルキルアクリレート及び
ヒドロキシアルキルメタクリレートから選ばれる第3単
量体の共重合体でるって、カルボキシル基の含有量が4
〜12モルチ2重量平均分子量が3万〜40万である共
重合体を含有してなる感光性樹脂組成物ならびに感光性
樹脂組成物層の少なくとも一方の面に9重合体フィルム
を積層した積層体であり、感光性樹脂組成物層が上記(
al、(bl及び(C1を含有する感光性樹脂組成物層
でらる積層体に関する。
本発明における共重合体に用いられるビニル重合性第1
単量体は該共重合体に現像性を付与できるものでろり、
エチレン性不飽和基を1個有するカルボン酸、もしくは
酸無水物から選ばれ9例えば、アクリル酸、メタクリル
酸、フマル酸、ケイ皮酸、クロトン酸、プロピオール酸
、イタコン酸。
マレイン酸、マレイアa無水物、マレイン酸半エステル
などが用いられ、メタクリル酸が好ましい。
共重合体のカルボキシル基の含有量が4モルチ未満でお
ると現像液に溶解しK<<なり、現像時間が長くなると
ともに基板上に残存し、メッキ、エツチングが不可能に
なり、12モルチを越えると光硬化後のレジストの現像
液に対する耐性が低下する。共重合体のカルボキシル基
の含有量は好ましくは5〜8モル裂の範囲とされる。第
2単量体は現像液に対する耐性・可とう性、メッキ、エ
ツチング処理液などに対する耐薬品性を付与するためで
あり、ホモポリマのTgが70℃以下でろり。
炭素数が3〜8のアルキル基を有するアルキルアクリレ
ート及びアルキルメタクリレートから選ばれ2例えばエ
チルメタクリレート、プロピル(メタ)アクリレート(
アクリレート及びメタクリレートの意味、以下同じ)、
ブチル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ)アクリ
レートなどが用いられる。ホモポリマのTgが70℃以
下の第2単量体を用いるのは、得られる共重合体のTg
を下げて好ましい範囲とするためである。第2単量体の
量は第1単量体とともに現像性に対し密接な関係を持ち
、第2単量体の量が多いと共重合体のカルボキシル基の
含有量が4〜12モルチの範囲内であっても第2単量体
の量が共重合体に対して30重量%を越えると現像性忙
劣る傾向に−める。
本発明は露光部のエグレや線幅変化率の悪化は。
露光部に現像液が浸透し、感光性樹脂組成物中のカルボ
キシル基を現像液中の塩基との造塩反応によシ、現像液
に溶解する現像であることをつきとめ、感光性樹脂組成
物中のカルボキシル基(7)量により未露光部の現像性
をそこなわずに、第2単量体ニより露光部の耐現像液性
を向上させるものである。第2単量体の好ましい例とし
ては少量で露光部の現像液に対する耐性を向上させつる
。ブチル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ)アク
リレートがあり、その好ましい量は共重合体に対して1
0〜30重量%である。
第3単量体はレジストの金属基板に対する接着性を付与
し、現像液に対して溶解性をそこなわなφものでるり、
炭素数1〜2のアルキル基を有するアルキル(メタ)ア
クリレート及びヒドロキシルアルキル(メタ)アクリレ
ートから選ばれ1例えば、メチル(メタ)アクリレート
、エチルアクリレート、ヒドロキシルメチル(メタ)ア
クリレート、ヒドロキシルエチル(メタ)アクリレート
などがめげられ、メチルメタクリレートが好ましい。
共重合体の分子量はフィルム形成性を付与し。
更に第二義的に現像性および処理液に対する耐性を決定
する要素である。この分子量の範囲は重量平均分子量が
3万〜40万でなければならず、好ましくは5万〜30
万でるる。その範囲未満の場合は、フィルム形成性が損
なわれ、又現像液を含む処理液に対する耐性が低下する
。この範囲を越える場合は、フィルム形成性、耐性は非
常に良好になるが現像性が得られる硬化物の可撓性から
共重合体のTgは60〜100℃の範囲のものが好まし
い。
本発明における附加重合性化合物としては、末端エチレ
ン性不飽和基を少なくとも1個有し、常圧において10
0℃以上の沸点を有する液状附加重合性物質であれば良
く、その例としては、多価アルコール忙α、β−不飽和
カルボン酸を付加して得うれるもの1例えば、テトラエ
チレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリオキシ
アルキレン化ビスフェノールAのジ(メタ)アクリレー
ト、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート(
エチレン基の数が2〜14のもの)、トリメチロールプ
ロパンジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパ
ントリ(メタ)アクリレートテトラメチロールメタント
リ(メタ)アクリレート、テトラメチロールメタンテト
ラ(メタ)アクリレート、ポリグロピレングリコールジ
(メタ)アクリレート(プロピレン基の数が2〜14の
も))、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリ
レート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリ
レート、グリシジル基含有化合物にα。
β−不飽和カルポン酸を付加して得られるもの。
例えば、トリメチロールプロパントリグリシジルエーテ
ルトリアクリレート、ビスフェノールAジグリシジルエ
ーテルジアクリレート等、多価カルボン酸1例えば無水
フタル酸等と水酸基及びエチレン性不飽和基を有する物
質2例えばβ−とドロキシエチル(メタ)アクリレート
等とのエステル化物などがるる。
本発明における光重合開始剤は200℃以下の温度では
熱的に活性化しない物質で、活性光線。
例えば紫外線などにより活性化する物質が推奨される。
これらの物質としては、置換または非置換の多核キノン
類があり9例えば2−エチルアントラキノン、2−te
rt−ブチルアントラキノン、オクタメチルアントラキ
ノン、1.2−ベンズアントラキノン、ス3−ベンズア
ントラキノン、2−フェニルアントラキノン、2.3−
ジフェニルアントラキノン、1−クロロアントラキノン
、2−クロロアントラキノン、2−メチルアントラキノ
ン。
1.4−ナフタキノン、9.10−フエナントラキノン
、2−メチル−1,4−ナフタキノン、λ3−ジクロロ
ナフタキノン、1,4−ジメチルアントラキノン、ス3
−ジメチルアントラキノン、3−クロロ−2−メチルア
ントラキノン、7,8,9.10−テトラヒドロナフタ
センキノンなどがある。その他の芳香族ケトン、例えば
、ベンゾフェノン、ミヒラーケトン[4,4’−ビス(
ジメチルアミノ)ベンソフェ/7]、4.4’−ビス(
ジエチルアミン)ベンゾフェノン、4−メトキシ−4′
−ジメチルアミノベンゾフェノンなどがある。他にベン
ゾイン。
ペンツインエーテル、例えばベンゾインメチルエーテル
、ベンゾインエチルエーテル、ペンシイ/フェニルエー
テル、メチルベンゾイン、エチルベンゾインなどがある
。更に2,4.5−トリアリールイミダゾールニ量体と
2−メルカプトベンゾキサゾール、ロイコクリスタルバ
イオレット、トリス(4−ジエチルアミノ−2−メチル
フェニル)メタンなどとの組み合わせも使用できる。
積層体とした場合に、感光層に含有される共重合体の量
は、40〜70重量部が好ましい。40重量部未満の場
合は、感光層は軟化して、保存時にコールドフ四−が発
生する。また、70重量部より多い場合は、感光層は脆
くなり、ラミネート時にはがれやすくなる。付加重合性
化合物の量は60〜30重量部が好ましい(共重合体お
よび付加重合性化合物の総量を100重量部として用い
る)。
感光層に含有される光重合開始剤の量は、共重合体およ
び付加重合性化合物100重量部に対して0.5〜10
.0重量部が好ましい。0.5重量部未満の場合は、感
光層に活性光線を照射して硬化させる際、硬化が十分に
進行せず、耐性の乏しいフォトレジストを生成し、10
.0重量部より多い場合は、感光層の活性光線に対する
感度が高すぎるために、解像度が低下したり、安定性が
低下したりする傾向がるる。
一般的に加熱工程中、及び保存中における熱重合を防止
するために、感光層にラジカル重合抑制剤を含有せしめ
ることは好ましいことである。かかるラジカル重合抑制
剤としてはp−メトキシフェノール、ハイドロキノン、
ピロガロール、ナフチルアミン、フェノチアジン、ピリ
ジン、ニトロベンゼン、ジニトロベンゼン、p−トルキ
ノン。
クロラニル、アリールフォスファイト等が用いられるが
200℃以下で低揮発生であることが好ましく、そのよ
うなものとしてアルキル置換ハイドロキノン、 ter
t−プチルカテb−ル、塩化第1銅。
2.6−シーtert−ブチA、p−クレゾール+ 2
2−メチレンビス(4−エチル−6−t−7’fルフエ
ノール)、2.2−メチレンビス(2−メチル−6−1
−ブチルフェノール等がるる。また、銅に積層後ルジス
トの安定性を向上するためにベンゾトリアゾール、ベン
ゾトリアゾール塩酸塩、ベンゾトリアゾール有機酸塩、
アミノベンゾチアゾール等の銅の酸化防止剤を加えても
よい。
前述感光層の中には染料、顔料等の着色物質を含有して
もよい。着色物質はフォトレジストとしての特性に影響
を与えずに、又200 ℃以下の温度では分解、揮発し
ないものが好ましい。使用し得る着色剤としては9例え
ば、フクシン、オーラミン塩基、カルコシトグリーンS
、バラマジェンタ、クリスタルバイオレット、メチルオ
レンジ。
ナイルプルー2B、ビクトリアブルー、マラカイトグリ
ーン、ペイシックブルー20.アイオジンクグリーン、
ナイトグリーンB、)リバロサン。
ニューマジェンタ、アシッドバイオレットRRH。
レッドバイオレット5R8,ニューメチレンブルーGG
等がめる。
更に前記感光層の中には、テトラエチレングリコール、
ジアセテート等の可塑剤、接着促進剤等の添加物を添加
しても良い。
感光層の少なくとも一方の面に積層される重合体フィル
ムとしては9例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リプロビレ/、ポリエチレンからなるフィルムが1)ポ
リエチレンテレフタレートフィルムが好ましい。これら
は、後に感光層から除去可能でなくてはならないので、
除去が不可能となるような材質でろったり表面処理が施
されてろってはならない。これらのフィルムの厚さは5
〜100μmが適当でるシ、好ましくは10〜30μm
である。又これらのフィルムの一つは感光層の支持フィ
ルムとして他は該感光層の保護フィルムとして該感光層
の両面に積層しても良い。
積層体、即ち感光性フィルムとするには、まず感光性樹
脂組成物を溶剤忙均−に溶解する。溶剤は該感光性樹脂
組成物を溶解する溶剤でられば何れでも良く1種または
数種の溶剤を使用しても良い。溶剤としては例えばアセ
トン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、
メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、ジクロルメタン
、クロロホルム、メチルアルコール、エチルアルコール
等の一般的な溶剤が用いられる。次いで溶液状となった
感光性樹脂組成物を前述した支持フィルム層としての重
合体フィルム上に均一に塗布した後。
加熱及び/または熱風吹き付けにより溶剤を除去し乾燥
皮膜とする。乾燥皮膜の厚さは通常の厚さとされ、特に
制限はなく、io〜100μn1が適当であシ、好まし
くは20〜60μm”(ある。
感光層と重合体フィルムの2層から成る感光性フィルム
は、そのまま、るるいは感光層の他の面に保護フィルム
を更に積層し、ロール状に巻きとって貯蔵される。
フォトレジスト画像の製造においては、前記保護フィル
ムが存在しているのなら、それを除去した後、感光層を
加熱しながら基板に対して圧着されることによってラミ
ネートされる。ラミネートされる表面は1通常好ましく
は、金属面でめるが特に制限はない。感光層を加熱する
温度(ラミネート温度)Vi−よって基板の加熱は不必
要であるが。
勿論、更にラミネート性を向上させるために加熱を行な
っても良い。
本発明の感光性フィルムは、従来の感光性フィルムのラ
ミネート温度(90〜130℃)でラミネートした場合
には、従来の感光性フィルムより成分の蒸発飛散量が極
端に少ない。又、従来の感光性フィルムでは使用に耐え
なかった160〜180℃の高いラミネート温度で使用
した場合でも蒸発飛散量は少なく、又、特性が損なわれ
ることがない。
本発明の感光性フィルムではラミネート温度を高温にす
ることによって基板加熱の省略も可能でるる。
ラミネートが完了した感光層は1次いでネガフィルムあ
るいはポジフィルムを用いて活性光に画像的に露光され
る。その際、感光層上に存在する重合体フィルムが透明
であれば、そのまま露光しても良い。不透明であるなら
ば、当然除去する必要がある。感光層の保護といった面
から重合体フィルムが透明であり、その重合体フィルム
を残存させたまま、それを通して露光するのが好ましい
活性光は公知の活性光源9例えば、カーボンアーク、水
銀蒸気アーク、キセノンアークその他から発生される光
が用いられる。感光層に含まれる光開始剤の感受性は1
通常紫外線領域において最大でめるので、その場合は、
活性光源は、紫外線を有効に放射するものにすべきであ
る。勿論、光開始剤が可視光線に感受するもの例えば9
.10−7エナンスレンキノン等であるならば、活性光
としては可視光が用いられ、その光源は上述のものでも
良いし、写真用フラッド電球、太陽ランプ等も用いられ
る。露光後、感光層上に、もし重合体フィルムが存在し
ているのでろれは、それを除去して、半水溶性アルカリ
現像液を用い、既知の方法。
例えば、スプレー、揺動浸漬、ブラッシング、スフラン
ピング等により未露光部を除去することによって現像す
る。
半水溶性アルカリ現像液に用いる塩基性物質としては、
水酸化アルカリ、即ち、リチウム、ナトリウム、カリウ
ム等の水酸化物;炭酸アルカリ。
即ち、リチウム、ナトリウム、カリウム等の炭酸塩およ
び重炭酸塩;ホウ酸アルカリ、即ち、リチウム、ナトリ
ウム、カリウム等のホウ酸塩およびこれらの含水物があ
げられる。
現像液のpHはレジストの現像が十分に行なえる限度内
でできるだけ小さく維持することが望棟しく、pHが8
〜12の間であり好ましくはpHが9〜10の間である
半水溶性アルカリ現像液に使用される有機溶剤としては
ジアセトンアルコール、アセトン、酢酸エチル、炭素数
1〜4のアルコキシ基をもつアルコキシエタノール、エ
チルアルコール、イソプロピルアルコール、ブチルアル
コールなどがロリ。
ブトキシェタノールが好ましい。
半水溶性現像液は、1種または2種以上の有機溶剤を含
んでもよいが、有機溶剤の濃度は通常2〜25容量−の
範囲とされる。またその温度は現像性KSわせて調整し
得る。該現像液中には表面活性剤、消泡剤等を少量混入
せしめてもよい。
更に印刷配線板の製造においては、現像されたフォトレ
ジスト画像をマスクとして、露出している基板の表面を
エツチングまたはメッキにより。
既知の方法で処理する。その後、フォトレジスト画像は
通常、現像に用いた半水溶性アルカリ現像液よりは更に
強アルカリ性の半水溶液または塩化メチレノ等の溶剤で
剥離されるが、剥離については特に制限はない。強アル
カリ性の半水溶液としては2例えば2〜10重量−の水
酸化ナトリウムと5容fc%のジエチレングリコールモ
ツプチルエーテルの水溶液の混合物等が用いられる。
(実施例) 本発明を実施例によって更に詳しく説明する。
ここでチは重量%を示す。
比較例1 次の感光性樹脂組成物溶液を調整した。
メチルメタクリレート93チ、メタクリ 63重量部ル
酸7%の共重合体 2.2−ビス(4−ジメタクリロキシジエ 37重量部
トキシフェニル)プロパン ベンゾフェノン 6.0# ビクトリアピユアブルー 0.05# メチルエチルケトン BO# トルエン 80 # 上記溶液を均一に混合後、厚さ25μmのポリエチレン
テレフタレートフィルム上に均一に塗布し、100℃の
熱風対流式乾燥機で約3分間乾燥した。感光層の厚さは
約25μmであった。
次にゴムロールで加熱、加圧してラミネーターを用いて
、清浄な表面を有する1、 6 mm厚のガラスエポキ
シ鋼張積層板上に組成物層と銅面が接するようにラミネ
ートした(ゴムロール温度160℃)。
積層したサンプルのポリエチレンテレフタレートフィル
ム上にステップタブレット(大日本スクリーン株式会社
製、商標グレースケール、光学濃度段差0.15.最小
光学濃度0.05.最大光学濃度3.05,21段差)
のネガフィルムを100μmラインのネガを密着させ3
KWの高圧水銀灯(オーク製作所、商標フェニックスー
aooo)で45mJ/cm2および90 mJ/am
”として露光した。現像はポリエチレンテレフタレート
フィルムを除去した後、下記の組成の現像液Aで現像し
蛇(スプレー圧力1kg/cm2)。
現像液A エチレングリコールモツプチルエーテル 12重量部ホ
ウ砂 3 〃 水 85 # 液温30℃ 現像時間は未露光部が完全に除去される時間(最小現像
時間)の2倍とした。これは通常の現像時間の決定法で
ある。該組成物は最小現像時間は19秒でありステップ
タブレットによる感度(ST )はそれぞれ5段、8段
であった。
現像により出来たレジスト像を電子顕微鏡でレジストの
エノンおよびネガに対する線幅の変化量を測定したとこ
ろ1,8Tが5段、8段ともに下部にエノンを生じ線幅 は5段で85%、8段で95係であった。
実施例1 次の感光性樹脂組成物溶液を調整した。
エノン ベンゾフェノン 6.0〃 ビクトリアピアブルー 0.05 # メチルエチルケトン 80 l トルエン 80 I 比較例1に記載した方法でサンプルを作成し。
35 mJ/■2および70mJ/Cm”として露光し
現像した。最小現像時間は23秒でめった。
現像後のSTはそれぞれ5段、8段でめった。
レジスト形状はST5段では下部にエノンを生じたが8
段では良好な形状を示していた。線−幅は5段で95%
、8段ではネガの透明部の幅と同等(100チ)でめっ
た。
比較例2 次の組成の感光性樹脂組成物溶液を調整した。
トリメチロールプロパントリアクリレ−37lト ベンゾフェノン 6 ′ ビクトリアピアブルー 0.05# メチルエチルケトン 80 l トルエン 80 1 ついで比較例1に記載した方法でサンプルを作成し30
mJ/cm2および60mJ/Cm2として露光し現像
した。
最小現像時間は30秒でめった。レジスト形状は8T5
段では下部にエノンを生じたがST8段では良好な形状
を示した。線幅はそれぞれ92チ。
96チでめった。
実施例2 次の感光性樹脂組成物溶液を調整した。
トリメチロールプロパントリアクリレ−37Nト ベンゾフェノン 6.0# ビクトリアビアブルー 0.05# メチルエチルケトン 80 # トルエン 80 N ついで比較例1に記載した方法でサンプルを作成し30
mJ/(至)2および60mJ/国2として露光し現像
した。最小現像時間は30秒でめった。
レジスト形状はST5段および8T8段ともに良好な形
状を示した。線幅はそれぞれ97チ。
iooチでめった。
(発明の効果) 本発明になる感光性樹脂組成物および積層体は。
未露光部の現像性を大きく変えることなく、レジスト形
状が良好で線幅変化量が少ない優れた特性を有するもの
でるる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜(a) 常圧において、沸点が100℃以上の1及
    び (C) カルボキシル基を有する少なくとも1種のビニ
    ル重合性第1単量体、ホモポリマのTgが70℃以下の
    少なくとも1種の炭素数が3〜8のアルキル基を有する
    アルキルアクリレート及びアルキルメタクリレートから
    選ばれる第2単量体及び少なくとも1種の炭素数1〜2
    のアルキル基を有するアルキルアクリレート、アルキル
    メタクリレート、ヒドロキーアルキルアクリレート及び
    ヒドロキシアルキルメタクリレートから選ばれる第3単
    量体の共重合体であって、カルボキシル基の含有量が4
    〜12モルチ9重量平均分子量が3万〜40万である共
    重合体を含有してなる感光性樹脂組成物。 2 感光性樹脂組成物層の少なくとも、一方の面に重合
    体フィルムを積層した積層体であシ、該感光性樹脂組成
    物層が (al 常圧において、沸点が100℃以上の1種また
    は2種以上の附加重合性組成物 (b) 光重合開始剤 及び (C) カルボキシル基を有する少なくとも1種のビニ
    ル重合性第1単量体、ホモポリマのTgが70℃以下の
    少なくとも1種の炭素数が3〜8のアルキル基を有する
    アルキルアクリレート及びアルキルメタクリレートから
    選ばれる第2単量体及び少なくともlWiの炭素数1〜
    2のアルキル基を有するアルキルアクリレート。 アルキルメタクリレート、ヒドロキシアルキルアクリレ
    ート及びヒドロキシアルキルメタクリレートから選ばれ
    る第3単量体の共重合体であって、カルボキシル基の含
    有量が4〜12モルチ。 重量平均分子量が3万〜40万である共重合体を含有す
    る感光性樹脂組成物層である積層体。
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