JPH06177722A - 広範囲遅延生成回路 - Google Patents

広範囲遅延生成回路

Info

Publication number
JPH06177722A
JPH06177722A JP34521292A JP34521292A JPH06177722A JP H06177722 A JPH06177722 A JP H06177722A JP 34521292 A JP34521292 A JP 34521292A JP 34521292 A JP34521292 A JP 34521292A JP H06177722 A JPH06177722 A JP H06177722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift register
delay
bit
data
delay circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34521292A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kuwano
茂 桑野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Hewlett Packard Ltd filed Critical Yokogawa Hewlett Packard Ltd
Priority to JP34521292A priority Critical patent/JPH06177722A/ja
Publication of JPH06177722A publication Critical patent/JPH06177722A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 消費電力を低く抑えることができ、かつ信頼
性が高く、しかも遅延時間の制御幅が広い広範囲遅延生
成回路を提供する。 【構成】 マスタクロックMCに同期するシリアル信号
は、S/Pシフトレジスタ3によりパラレル信号に変換
され、遅延回路21〜24に順次振り分けられる。各遅
延回路の8ビットのS/Pシフトレジスタ21A〜24
Aは、MCの周期の4倍の周期で駆動されているので、
これらのS/Pシフトレジスタの各ビット(桁)には、
それぞれ入力データ列の4個おきの値が書き込まれるこ
とになる。各遅延回路のマルチプレクサ21B〜24B
は、このS/Pシフトレジスタの何れかのビットの出力
端子を選択しており、各マルチプレクサからの出力デー
タは、4ビットのP/Sシフトレジスタに、MCの周期
の4倍の周期で取り込まれる。そして、取り込まれたデ
ータは、MCに同期するシリアルデータとして出力され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消費電力を低く抑える
ことができ、かつ信頼性が高く、しかも遅延時間の制御
幅が広い広範囲遅延生成回路に関する。
【0002】
【技術背景】従来、ディジタル信号を遅延させるため
に、図4および図5に示す回路が多用されている。図4
は高速の多ビット(Nビット)シフトレジスタを用いた
遅延生成回路を示している。同図において、シフトレジ
スタ31はマスタクロックMCにより駆動され、該MC
に同期したデータ入力Dinを、順次レジスタ31に記
憶している。そして、マルチプレクサ32が、所定の桁
(1〜Nのビットうちの何れか)のタップを選択するこ
とにより、入力時間を所定時間遅延させた信号Dout
を得ることができる。たとえば、マルチプレクサ32が
k(1≦k≦N)桁目のタップを選択している場合に
は、入力をk×TMC(TMCは、マスタクロックの周
期)遅延させることができる。
【0003】ところが、シフトレジスタ31は、ビット
数Nが大きくなると、ぼぼリニアに消費電力が増大する
と同時に、その価格も増大するといった問題がある。遅
延回路の用途によっては、Nの値として、数十以上が要
求されることは稀ではないし、場合によっては(たとえ
ば、ICテスタ等の半導体デバイスの測定装置では)1
60段以上が要求されることさえあり、上記消費電力の
増大が各種装置の設計上問題となっている。なお、シフ
トレジスタ31がCMOSプロセスによるものであった
としても、上記消費電力の増大は無視することはできな
いほど大きい。逆に、消費電力を抑えようとするとNの
数が制限されるため、当然、遅延時間の制御幅も制限さ
れるといった問題がある。
【0004】図5(A)はダウンカウンタを用いた遅延
生成回路を示している。同図の回路は、予めセットされ
た値をカウントすることにより、該カウント分入力を遅
延て出力することで時間調整を行うものであり、マスタ
クロックMCにより駆動される、JKフリップフロップ
41およびN進ダウンカウンタ42により構成されてい
る。
【0005】図5(A)の遅延生成回路の動作を同図
(B)を参照しつつ説明する。JKフリップフロップ4
1は、入力データDin(同図(B)のJ入力参照)
を、MCに同期させてダウンカウンタ42に出力する。
ダウンカウンタ42は、JKフリップフロップ41のQ
出力からの立ち上りエッジの入力によりカウントモード
に入り(すなわち、カウントを開始し)、カウント値が
N−1(ダウンカウンタ42のdata端子にロードデ
ータを与えることにより設定される)となったときに
は、出力端子CTからMCに同期した信号が出力され
る。なお、同図(B)では、CT出力がJKフリップフ
ロップ41のリセット端子RSTに接続され、マスタク
ロックMCの周期TMCと等しい時間幅の出力が得られ
る。この後、ダウンカウンタ42は、ロードモードに移
行し、Q出力からの次の立ち上りエッジを待ち、該エッ
ジの入力により、上記と同様の動作を行う。
【0006】図5(A)の遅延生成回路において、ダウ
ンカウンタ42の出力端子CTを同図点線で示すよう
に、JKフリップフロップ41のK端子に接続し、かつ
ダウンカウンタ42のdata端子に与えるロードデー
タはN−2とした場合には、パルス幅2TMCのCT出
力が得られる。この回路では、低消費電力である等、回
路全体の規模を小さくできるものの、入力データの繰り
返し間隔を越えて時間調整範囲(TMC×N)を広げる
ことはできず、逆に広い範囲で時間調整を行おうとする
と、扱うデータが制限される(パルスの間隔がTMC×
Nより短いときは正常に動作しない)といった問題があ
る。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上記のような問題を解決する
ために提案されたものであって、消費電力の増大を回避
し、かつ高速で広範囲な時間を制御する機能を、低コス
トかつ高信頼性の下に実現し得る広範囲遅延生成回路を
提供することを目的とする。
【0008】
【発明の概要】本発明の広範囲遅延生成回路は、マスタ
クロックに同期するシリアル信号をnビットパラレル信
号に変換するS/P(シリアル/パラレル)シフトレジ
スタと、前記シフトレジスタからのnビットパラレル信
号を、前記マスタクロックのn分周周期の所定整数倍の
時間遅らせて出力する遅延回路と、前記遅延回路からの
nビットパラレル信号を、前記マスタクロックに同期す
るシリアル信号に変換して出力するP/S(パラレル/
シリアル)シフトレジスタと、からなることを特徴とす
る。
【0009】また、前記遅延回路が、nビットパラレル
信号の各入力に対応するn個の遅延回路要素から構成さ
れてなり、各遅延回路要素は、各1ビットの入力をxビ
ットパラレル信号に変換するS/Pシフトレジスタと、
各S/Pシフトレジスタのパラレル出力のうちから所定
ビットを選択するマルチプレクサとからなることをも特
徴とする。
【0010】本発明の遅延生成回路に入力される、マス
タクロックに同期するシリアル信号は、S/Pシフトレ
ジスタによりパラレル信号に変換され、n個の遅延回路
に順次振り分けられる。各遅延回路に設けられたxビッ
トのS/Pシフトレジスタは、マスタクロックの周期の
n倍の周期で駆動されているので、これらのS/Pシフ
トレジスタの各ビット(桁)には、それぞれ入力データ
列のn個おきの値が書き込まれることになる。
【0011】各遅延回路のマルチプレクサは、このS/
Pシフトレジスタの何れかのビットの出力端子を選択
(ただし、各マルチプレクサは同一の桁を選択)してい
る。各マルチプレクサからの出力データは、nビットの
P/Sシフトレジスタに、マスタクロックの周期のn倍
の周期で取り込まれる。そして、取り込まれたデータ
は、マスタクロックに同期したシリアルデータとして出
力される。
【0012】本発明では、遅延回路の動作周期は、マス
タクロックのn倍となっているので、該遅延回路に用い
る該遅延回路に用いるS/Pシフトレジスタとして比較
的低コストのものを使用することができる。また、これ
らのS/Pシフトレジスタ全体としてみた場合、図4に
示したような従来の最大桁数が大きいシフトレジスタを
有する遅延生成回路に比べて、消費電力が低減されるの
で、コストパフォーマンスは高い。さらに、遅延時間幅
の上限を、n,xの何れかを大きくすることにより拡張
することができ、また遅延時間幅の下限を、遅延回路に
バイパスを設ける等により実質上なくすことができる。
したがって、図5(A)に示した従来のダウンカウタン
を用いた遅延生成回路が有していたような遅延時間範囲
の制限が生じることはない。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す説明図であ
る。同図では、分周器1は、マスタクロックMC(周波
数fMC)を入力し、これをn分周(同図では、n=
4)し、この分周したクロックを後述する遅延回路2お
よびP/Sシフトレジスタ4に与えている。一方、デー
タ入力Dinは、S/Pレジスタ(同図では、4ビッ
ト)3に入力されている。このDinはマスタクロック
MCに同期(勿論、位相差を持っていてもよい)したシ
リアルデータであり、マスタクロックMCのタイミング
で4ビットのパラレルデータに変換され、遅延回路2に
入力される。
【0014】遅延回路2は遅延回路要素からなり、この
遅延回路要素の個数は、S/Pシフトレジスタ3のビッ
ト数(すなわち、分周器1の分周比)と同じである。こ
の場合には4個であるので、遅延回路2は遅延回路要素
21〜24により構成されている。各遅延回路要素21
〜24は、それぞれx(同図ではx=8とする)ビット
のS/Pシフトレジスタ21A〜24Aと、マルチプレ
クサ21B〜24Bとにより構成されている。なお、説
明の便宜上、シフトレジスタ22A〜24Aおよびマル
チプレクサ22B〜24Bの図示は省略してある。S/
Pシフトレジスタ21A〜24Aは分周器1が出力す
る、周波数がfMC/4のクロックにより駆動され、ま
たマルチプレクサ21B〜24Bは1〜8の何れかに設
定(同一の桁の出力端子を選択するように設定)され
る。同図では、各マルチプレクサ24Bはx(同図で
は5ビット目)端子に接続されている。そして、マルチ
プレクサ21B〜24Bの出力は、P/Sシフトレジス
タ4に入力される。このP/Sシフトレジスタ4は、前
述したように、分周器1から周波数がfMC/4のクロ
ックを入力しており、マルチプレクサ21B〜24Bか
らの信号を、該クロックのタイミングで取り込んでい
る。
【0015】以下、図1に示した回路の動作を図2を参
照しつつ詳細に説明する。同図では、説明を簡単にする
ために、P/Sシフトレジスタ4の出力データをD
し、Dの後続のデータには、入力順に増加する添字を
付してある。また、S/Pシフトレジスタ3、S/Pシ
フトレジスタ21A〜24A、P/Sレジスタ4の各ビ
ットを示す枠の左上には、何番目のビット(桁)かを示
す添字を記してある。
【0016】図2においては、S/Pシフトレジスタ3
のデータ入力端子にはDm+19が入力され、その1ビ
ット目には該データDm+19が記憶された様子が示さ
れている。S/Pシフトレジスタ3の2〜4ビット目に
は、4MC前までのデータDm+18〜Dm+16が記
憶されている。参考のため、このS/Pシフトレジスタ
3内の各ビット内データの、4MC前の内容と8MC前
の内容を、図2に併記する。
【0017】S/Pシフトレジスタ21A〜24Aは、
上述のようにマスタクロックMCの周期TMCの4倍の
周期で(すなわちfMC/4の周波数で)、S/Pシフ
トレジスタ3の内容をビットごとに一斉に取り込んでい
る。S/Pシフトレジスタ3のビット数と分周器1の分
周比は共に4であるので、S/Pシフトレジスタ21A
〜24Aは、S/Pシフトレジスタ3のビット内のデー
タを取りこぼすことはない。S/Pシフトレジスタ21
A〜24Aの各ビットには、それぞれ4MCごとのデー
タが取り込まれることになるので、各ビットには、図2
に示すように4個おきのデータが書き込まれる。これら
のS/Pシフトレジスタ21A〜24Aの内容は、マル
チプレクサ21B〜24Bを介してP/Sシフトレジス
タ4に取り込まれている。
【0018】P/Sシフトレジスタ4のビット数は、遅
延回路要素21〜24の個数(すなわち、nの値)に等
しく、この場合には4である。図2では、P/Sシフト
レジスタ4の各ビットに、S/Pシフトレジスタ21A
〜24Aの内容が書き込まれる際の様子を示しており、
S/Pシフトレジスタ21A〜24Aの各5ビット目の
内容、およびP/Sレジスタ4の各ビットの内容は、D
m+7,Dm+6,Dm+5,Dm+4となっている。
この書き込みは、MCの4倍の周期4×TMCごとに行
われ、書き込まれたデータは、MCの周期でシリアル信
号として出力される。図2では、参考のため1MC前の
P/Sシフトレジスタ4の内容、および1MC後のP/
Sシフトレジスタ4の内容を併せて示している。図1の
回路では、(分周器1の分周比4)×(S/Pシフトレ
ジスタ21A〜24Aの最大桁数8)の遅れ時間T
遅延が生成される。もちろん、マルチプレクサ21B〜
24Bの設定を変更することにより、4×1×MC〜4
×8×MCの範囲内で遅延時間を変更することができ
る。
【0019】上記図1の広範囲遅延生成回路は、(分周
器1の分周比n)×(S/Pシフトレジスタ21A〜2
4Aの最大桁数x)を、たとえば160程度(図4の従
来の遅延回路において、シフトレジスタとしてNが16
0桁程度のものを採用した場合に相当する)に大きくし
ても、各S/Pシフトレジスタ21A〜24Aとして、
さほど大きくない桁数(この場合には、160/4程
度)のものを採用できる。したがって、図4の従来回路
に比較して消費電力を低く抑えることができるととも
に、製造コストも低減できる。
【0020】図3(A)は上記のような広範囲遅延生成
回路の入力波形と出力波形の一例を示す図である。同図
(A)では、MCに同期(位相差φ)する入力データD
inが、T(=N×TMC)遅延した出力Dout
が得られている様子が示されている。ここで、N
(分周器1の分周比4)×(マルチプレクサにより選択
されたS/Pシフトレジスタ21A〜24Aの桁数5)
である。同図(A)に示すように、本発明の遅延生成回
路では、入力波形と出力波形とが、時間的にオーバーラ
ップすることができる。したがって、図5(A)に示し
た従来回路が有する、入力データの繰り返し間隔を越え
て時間調整範囲を広げることはできないといった問題、
逆に広い範囲で時間調整を行おうとすると扱うデータが
制限されるといった問題は共に生じない。なお、図3
(B)に示すように、入力データDinの位相がφであ
る場合に、出力データDoutはMCに同期して出力さ
れる。
【0021】なお、1つのS/Pシフトレジスタ3の後
段に、複数の、遅延回路2とP/Sシフトレジスタ4と
の組を設けることにより、多相のデータを生成すること
もできる。また、遅延回路2に設けるS/Pシフトレジ
スタ21A〜24Aの入力側,出力側にエンコーダ,デ
コーダを設け、該シフトレジスタの回路規模の縮小を図
ることができる。さらに、遅延回路要素21〜24にそ
れぞれスイッチを介在したバイパスを設けることによ
り、あるいはマルチプレクサ21B〜24Bの入力側に
S/Pシフトレジスタ21A〜24Aをバイパスさせた
端子を設けることにより、時間調整幅を下限側に更に広
げることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したので以
下のような効果を奏することができる。 (1)消費電力を低減させ、しかも広範囲の時間調整が
可能となる。すなわち、マスタクロックの1周期分を遅
延させるために要する消費電力を、従来のシフトレジス
タを用いた回路(図4参照)に比べて減少させることが
できる。また、入力データのパルスの間隔に依存しない
ので、ダウンカウンタを用いた従来の回路(図5(A)
参照)に比べて、信頼性の高い遅延生成の提供が可能と
なる。 (2)遅延回路に用いるS/Pシフトレジスタが、その
ビット数(桁数)増大に比例して消費電力が増大するの
ではなく、消費電力/ビット数(桁数)が該ビット数の
増加に伴い増大するような特性を有する場合には、分周
比nを増やすことにより、上記消費電力の増大を抑制す
ることができる。 (3)遅延回路に用いるS/Pシフトレジスタとして、
低速動作形のものを使用することができる。したがっ
て、低消費電力かつ高集積度のASICを使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の広範囲遅延生成回路の一実施例を示す
図である。
【図2】図1の遅延生成回路の動作の説明図である。
【図3】(A),(B)は図1の遅延生成回路による入
出力波形の一例を示す図である。
【図4】シフトレジスタを用いた従来の遅延生成回路を
示す図である。
【図5】(A)はダウンカウンタを用いた従来の遅延生
成回路を示す図であり、(B)はその入出力波形を示す
図である。
【符号の説明】
1 分周器 2 遅延回路 21〜24 遅延回路要素 21A〜24A S/Pシフトレジスタ 21B〜24B マルチプレクサ 3 S/Pシフトレジスタ 4 P/Sスフトレジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタクロックに同期するシリアル信号
    をnビットパラレル信号(nは正の整数)に変換するS
    /Pシフトレジスタと、 前記シフトレジスタからのnビットパラレル信号を、前
    記マスタクロックのn分周周期の所定整数倍の時間遅ら
    せて出力する遅延回路と、 前記遅延回路からのnビットパラレル信号を、前記マス
    タクロックに同期するシリアル信号に変換して出力する
    P/Sシフトレジスタと、 からなることを特徴とする広範囲遅延生成回路。
  2. 【請求項2】 前記遅延回路が、nビットパラレル信号
    の各入力に対応するn個の遅延回路要素から構成されて
    なり、各遅延回路要素は、各1ビット入力をxビットパ
    ラレル信号(xは正の整数)に変換するS/Pシフトレ
    ジスタと、各S/Pシフトレジスタのパラレル出力のう
    ちから所定ビットを選択するマルチプレクサとからなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の広範囲遅延生成回
    路。
JP34521292A 1992-11-30 1992-11-30 広範囲遅延生成回路 Pending JPH06177722A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34521292A JPH06177722A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 広範囲遅延生成回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34521292A JPH06177722A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 広範囲遅延生成回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06177722A true JPH06177722A (ja) 1994-06-24

Family

ID=18375063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34521292A Pending JPH06177722A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 広範囲遅延生成回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06177722A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009033641A (ja) * 2007-07-30 2009-02-12 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 信号遅延回路
JP5303761B2 (ja) * 2007-06-18 2013-10-02 国立大学法人 長崎大学 タイミング発生回路および位相シフト回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5303761B2 (ja) * 2007-06-18 2013-10-02 国立大学法人 長崎大学 タイミング発生回路および位相シフト回路
JP2009033641A (ja) * 2007-07-30 2009-02-12 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 信号遅延回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2777982B2 (ja) パルス幅変調回路
JP2002100988A (ja) A/d変換入力遅延補正装置、方法、記録媒体
US7157953B1 (en) Circuit for and method of employing a clock signal
US7436725B2 (en) Data generator having stable duration from trigger arrival to data output start
JPH06177722A (ja) 広範囲遅延生成回路
EP0527636B1 (en) Counter circuit using Johnson-type counter and applied circuit including the same
JP3437407B2 (ja) 半導体試験装置用タイミング発生器
JP3053008B2 (ja) 信号生成方法および装置、電圧生成方法および装置
JP3501923B2 (ja) 半導体試験装置用タイミング発生器
JP2757714B2 (ja) フレームパルス生成回路
JPH04239819A (ja) 同期式カウンタ
JPH06224708A (ja) パルス幅変調回路
JP2765684B2 (ja) Ccd駆動用集積回路
JPH05175833A (ja) 位相可変分周回路
JPH05136691A (ja) 同期式カウンタ
JP2655509B2 (ja) シリアル/パラレル変換回路
JPH08265168A (ja) シリアル−パラレル変換回路
JPS61243527A (ja) ビツトバツフア回路
JP4143703B2 (ja) デジタル演算処理方法
JP2665257B2 (ja) クロック乗せ換え回路
JPH0621790A (ja) パルス幅変調回路
JPH08212794A (ja) シフトレジスタ
JPH0746143A (ja) 並列直列変換回路の動作制御方式及び直列並列変換回路の動作制御方式
JPH03204251A (ja) クロック同期回路
JPH08248071A (ja) 位相差測定のための回路装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070518