JPH06173695A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents

内燃機関の吸気装置

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JPH06173695A
JPH06173695A JP4353376A JP35337692A JPH06173695A JP H06173695 A JPH06173695 A JP H06173695A JP 4353376 A JP4353376 A JP 4353376A JP 35337692 A JP35337692 A JP 35337692A JP H06173695 A JPH06173695 A JP H06173695A
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JP
Japan
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control valves
closed
valve
combustion engine
intake
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JP4353376A
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English (en)
Inventor
Susumu Kaneshige
進 兼重
Yuichi Sotozono
祐一 外薗
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Aisan Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御弁の各閉止位置における密閉度を高め、
中・低速時のトルク向上及び軽負荷時の燃費向上を図
る。 【構成】 制御弁1〜4は、駆動源8,9によって内燃
機関の高速時には開放位置に開き、また中・低速時には
第1閉止位置に閉じ、また中・低速軽負荷時には第2閉
止位置に閉じる。制御弁1〜4に共通する弁軸6を複数
の分割軸に分割するとともに、その分割軸相互を弾性体
からなる連結部材5を介して連結し、制御弁1〜4の作
動角を前記駆動源8,9に遠い方よりも近い方を大きい
値に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の吸気装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】本発明が対象とする内燃機関の吸気装置
の一例について、図11〜図13を参照して述べる。吸
気装置の平断面図が示された図11及びその側断面図が
示された図12において、4気筒型内燃機関のエンジン
ヘッド10には、気筒毎の各吸気ポートを開閉する吸気
バルブ11が配置されている。
【0003】エンジンヘッド10には、各吸気ポートに
連通する吸気通路12を有するインテークマニホルド1
3が取り付けられている。図示しないエアクリーナを通
じてインテークマニホルド13のサージタンク14に導
入された吸気は、各気筒毎の吸気通路12を通って内燃
機関の燃焼室へと吸入される。サージタンク14の入口
部の通路途上には、その通路をアクセル操作によって開
閉するスロットル弁15が設けられている。
【0004】各吸気通路12は、第1,第2の閉止位置
をもつバタフライ形制御弁1〜4によって開閉される主
通路16と、第1閉止位置(図12中、二点鎖線A参
照)に閉じた制御弁をバイパスしかつ吸気方向のみの流
れを許容しその逆方向の流れによって閉弁するリード形
逆止弁18を備えた第1副通路17と、第2閉止位置
(図12中、二点鎖線B参照)に閉じた制御弁をバイパ
スする第2副通路19とで構成されている。
【0005】前記各気筒毎の主通路16に配置した制御
弁1〜4は、インテークマニホルド13に回転可能に配
置した1本の弁軸6上にねじ止めによって固定されてい
る。弁軸6の一端部にはレバー7が固定されるととも
に、そのレバー7には上下対称状に配置される第1,第
2のアクチュエータ8,9の各ロッド8a,9aがそれ
ぞれピン(符号省略)によって回動可能に連結されてい
る。なお第1,第2のアクチュエータ8,9の機体は、
図示しない適宜の固定側部材に支持されるものとする。
【0006】各アクチュエータ8,9は、前記ロッド8
a,9aを連結したダイアフラム8b,9bにより形成
されたダイヤフラム室8c,9cと、このダイアフラム
8b,9bをロッド突出方向へ弾性的に付勢するスプリ
ング8d,9dとを備えている。
【0007】第1アクチュエータ8は、中・低速時にお
いてダイヤフラム室8cに導入される負圧がスプリング
8dの弾性よりも勝ることによってロッド8aが引き込
まれ、これにより制御弁1〜4を第1閉止位置に閉じて
吸気通路12を第1副通路17に制限する。第2アクチ
ュエータ9は、中・低速軽負荷時においてダイヤフラム
室9cに導入される負圧がスプリング9dの弾性よりも
勝ることによってロッド9aが引き込まれ、これにより
制御弁1〜4を第2閉止位置に閉じて吸気通路12を第
2副通路19に制限する。
【0008】また高速時には、各アクチュエータ8,9
のダイヤフラム室8c,9cに導入される負圧が小さい
ため、スプリング8d,9dの弾性によって、制御弁1
〜4が図12に実線で示される開放位置に保持される。
なお前記各閉止位置への当該アクチュエータ8,9の作
動による制御弁1〜4の閉動及びその作動解除による開
動に追従して、他方のアクチュエータのロッド9a,8
aは伸縮動する。
【0009】前記吸気装置において、内燃機関の高速時
には、制御弁1〜4が開放位置に開かれた状態となり、
吸気は主として主通路16を通って燃焼室へと供給され
る。従って、吸気を小さな通路抵抗にて多量に供給で
き、吸気の充填効率はよい。
【0010】また内燃機関の中・低速時には、第1アク
チュエータ8の作動によって制御弁1〜4が第1閉止位
置に閉じられた状態となり、比較的少ない量の吸気が第
1副通路17をバイパスして燃焼室へと供給される。従
って、吸気のスムーズな流れをつくることによって、吸
気の充填効率を高め、トルク向上を図っている。なお、
吸・排気の両エンジンバルブ(図12では吸気バルブ1
1のみ示されている。)がオーバーラップした時の燃焼
ガスの吹き返しによって逆止弁18が閉じることで、そ
の以上の吹き返しを防止する。
【0011】また内燃機関の中・低速軽負荷時には、第
2アクチュエータ9の作動によって制御弁が第2閉止位
置に閉じられた状態となり、比較的少ない量の吸気が第
2副通路19をバイパスして燃焼室へと供給される。従
って、吸気の流速を高めて幅広いスワールを発生させる
ことにより、燃焼室全域にわたる燃焼性を向上し、燃費
向上を図っている。
【0012】なお、本発明が対象とする吸気装置は閉止
位置が二位置の制御弁を備えるが、これと異なり閉止位
置が一位置だけの制御弁を備える吸気装置には例えば特
公平3−35491号公報、特公平3−46651号公
報、実開昭58−109531号公報等に開示されたも
のがある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】前記吸気装置における
制御弁の密閉度、いわゆる各閉止位置での全閉時のもれ
流量を決定する因子としては、図13の説明図に示され
るように、制御弁1〜4の密閉角θ、弁幅(又は径)
L、主通路16の通路幅(又は径)Dが挙げられる。そ
して前記密閉角θは、弁幅Lと通路幅Dの関係により決
まるものであり、弁の開放位置から閉止位置までの作動
角θx と相反関係にある。なお弁幅Lと通路幅Dは加工
精度によるバラツキがある。
【0014】ところで前記従来の吸気装置における気筒
毎の制御弁1〜4は、1本のロッドからなる弁軸6上に
設置されている。このため、密閉角θが最も大きい気筒
(例えば弁幅Lが大きい気筒あるいは通路幅Dの小さい
気筒)により他の気筒の密閉角θも決まる。従って、1
気筒のみ密閉角θが大きい気筒が存在すると、他の気筒
の密閉度が悪化し、中・低速時のトルク向上及び軽負荷
時の燃費向上が不十分となる。
【0015】そこで本発明は、前記した問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的は制御弁の各閉
止位置における密閉度を高め、中・低速時のトルク向上
及び軽負荷時の燃費向上を図ることのできる内燃機関の
吸気装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の内燃機関の吸気装置は、内燃機関の複数の気筒に連
通する各吸気通路を、バタフライ形制御弁の回動によっ
て開閉される主通路を備えた内燃機関の吸気装置におい
て、前記気筒毎の制御弁に共通する1本の弁軸を気筒数
以下の複数の分割軸に分割するとともに、その分割軸相
互を弾性体からなる連結部材を介して連結し、その連結
部材を間にして隣合う分割軸上の制御弁の作動角を駆動
源に遠い方よりも近い方を大きい値に設定したものであ
る。
【0017】
【作用】前記手段によれば、制御弁が駆動源の作動によ
って各閉止位置に回動するときには、いずれの回動にあ
っても駆動源より遠い方より近い方へと制御弁が順次段
階的に全閉となる。
【0018】
【実施例】
〔実施例1〕実施例1を図1〜図3を参照して説明す
る。本例は、従来例の一部に変更を加えたものであるか
らその変更部分について詳述し、従来例と同一もしくは
均等構成と考えられる部分には図面に同一符号を付して
重複する説明は省略する。なお次以降の各実施例につい
ても同様の考えで重複する説明は省略する。
【0019】吸気装置の平断面図を示した図1及びその
側断面図を示した図2において、前記弁軸6は、気筒毎
の制御弁1〜4を個々にもつ4個の分割軸61〜64に
分割されているとともに、その各分割軸61〜64の相
互の突き合わせ端部が板バネ5によって連結されてい
る。なお各板バネ5は、本発明でいう弾性体からなる連
結部材に相当し、その両端部が分割軸の当該端部の割り
溝に圧入されている。
【0020】前記吸気装置において、制御弁1〜4は次
のようにしてその作動角θx を駆動源であるアクチュエ
ータ8,9に遠い方よりも近い方を大きい値に設定して
いる。すなわち各制御弁1〜4の弁幅Lが、アクチュエ
ータ8,9に近い方から遠い方に順にL1 ,L2
3 ,L4 とした場合、 L1 <L2 <L3 <L4 の関係を満たすように設定されている。なお主通路16
の通路幅Dは全て同一とする。
【0021】前記吸気装置によると、各制御弁1〜4の
密閉角θはアクチュエータ8,9に遠い方から近い方に
順に小さくなる。逆に各制御弁1〜4の作動角θx は、
図3の作動説明図に示されるように、アクチュエータ
8,9に近い方から遠い方に順にθ1 ,θ2 ,θ3 ,θ
4 とした場合、 θ1 >θ2 >θ3 >θ4 となる。
【0022】従って、第1アクチュエータ8の作動によ
って制御弁1〜4が第1閉止位置に回動するときには、
作動角θx の小さい方から大きい方へ順に、すなわち第
1アクチュエータ8より遠い気筒から近い気筒へと制御
弁4,3,2,1が順次段階的に全閉となる。また第2
アクチュエータ9の作動によって制御弁1〜4が第2閉
止位置に回動するときも、前記と同様に制御弁4,3,
2,1が順次段階的に全閉となる。なお隣合う制御弁1
〜4の作動角θx の差は、板バネ5の弾性によって吸収
される。このため、気筒毎の制御弁1〜4が他の制御弁
の閉止位置に影響を受けることなく個々に各閉止位置に
閉じるため、各制御弁1〜4の密閉度が向上する。また
開弁時には上記と逆順をもって各制御弁1〜4が開放位
置へと開く。
【0023】〔実施例2〕実施例2を図4及び図5を参
照して説明する。本例は、実施例1の吸気装置において
主通路16の通路幅Dの変更によって、制御弁1〜4の
作動角θx をアクチュエータ8,9に遠い方よりも近い
方を大きい値に設定している。すなわち主通路16の中
心に対し直角断面で見た図4に示されるように、各主通
路16の通路幅Dが、アクチュエータに近い方から遠い
方に順にD1 ,D2 ,D3 ,D4 とした場合、 D1 >D2 >D3 >D4 の関係を満たすように設定されている。なお各制御弁1
〜4の弁幅Lは全て同一とする。
【0024】前記吸気装置によると、図5の作動説明図
に示されるように、各制御弁1〜4の作動角θ1 〜θ4
は、実施例1と同様に、 θ1 >θ2 >θ3 >θ4 となり、実施例1と同等の作用効果が得られる。
【0025】〔実施例3〕実施例3を図6〜図8を参照
して説明する。吸気装置の平断面図を示した図6におい
て、本例における弁軸6は、2個ずつの制御弁1,2、
3,4をもつ2個の分割軸6a,6bに分割されている
とともに、その各分割軸6a,6bの相互の突き合わせ
端部が弾性ピン20によって連結されている。なお弾性
ピン20は、本発明でいう弾性体からなる連結部材に相
当し、その端部が分割軸の当該端部の挿入孔に圧入され
ている。
【0026】前記吸気装置において、制御弁1,2、
3,4は次のようにしてその作動角θx を駆動源である
反駆動源側よりも駆動源側を大きい値に設定している。
すなわち図7に分割軸6a,6bの連結部分を示すよう
に、駆動源側分割軸6aの中心C1 に対し反駆動源側分
割軸6bの中心C2 が通路下流へ所定寸法偏心されてい
るとともに、弾性ピン20の中心C3 が反駆動源側分割
軸6bの中心C2 よりも更に通路下流へ所定寸法偏心さ
れている。なお制御弁1〜4の弁幅Lおよび主通路16
の通路幅Dは全て同一とし、また制御弁1,2相互は同
一作動角θ1 、制御弁3,4相互は同一作動角θ2 とす
る。
【0027】前記吸気装置によると、図7の他、図8の
作動説明図に示されるように、駆動源側分割軸6aが角
度θ3 まで閉じたとき、反駆動源側分割軸6bの制御弁
3,4が全閉状態となり、そのときの作動角θ2 と前記
θ3 の間には、θ2 >θ3 の関係が成り立つ。そして角
度θ3 より大きい作動角θ1 で駆動源側分割軸6aの制
御弁1,2が全閉となる。この分割軸6a,6bの間の
作動のずれは、弾性ピン20の弾性により吸収される。
【0028】従って、各アクチュエータ8,9の作動に
よって制御弁1〜4が各閉止位置に回動するときには、
反駆動源側分割軸6b上の制御弁3,4が全閉となり、
次に駆動源側分割軸6a上の制御弁1,2が全閉とな
る。この場合、駆動源側に密閉角θの最大の気筒が存在
した場合でも、駆動源側の密閉度を向上させることが可
能である。
【0029】〔実施例4〕実施例4を図9及び図10を
参照して説明する。本例は、実施例1の吸気装置におけ
る第2のアクチュエータ9を、第1のアクチュエータ8
aが連結された弁軸6の端部側とは別の端部側に配置し
たものである。すなわち弁軸6の分割軸64にレバー7
aを固定し、このレバー7aに第2のアクチュエータ9
のロッド9aがピン(符号省略)によって回動可能に連
結されている。
【0030】そして、本例の場合、各分割軸61〜64
上に対する制御弁1〜4の設置角度が異なっている。す
なわち図10の作動説明図に示されるように、制御弁1
〜4は第1アクチュエータ8に遠い方よりも近い方を第
1アクチュエータ8による閉弁方向(図中、白抜き矢印
参照)に対し遅れる位置に設定される。このことは、制
御弁1〜4が第2アクチュエータ9に遠い方よりも近い
方を第1アクチュエータ8による閉弁方向(図中、黒太
矢印参照)に対し遅れる位置に設定されることでもあ
る。なお、制御弁1〜4の弁幅Lおよび主通路16の通
路幅Dは全て同一であってよい。
【0031】前記吸気装置において、第1アクチュエー
タ8の作動によって制御弁1〜4が第1閉弁位置に回動
するときには、第1アクチュエータ8から最も遠い側の
制御弁4から先に閉弁され、その後制御弁3,2,1が
順次段階的に閉弁される。逆に、第2アクチュエータ9
の作動によって制御弁1〜4が第2閉弁位置に回動する
ときには、第2アクチュエータ9から最も遠い側の制御
弁1から先に閉弁され、その後制御弁2,3,4が順次
段階的に閉弁される。
【0032】従って、本例においても、制御弁1〜4を
順方向に閉弁させる場合も逆方向に閉弁させる場合で
も、その駆動側となるアクチュエータから遠い方から近
い方へと制御弁を順に閉弁させることができるので、前
記実施例と同等の効果が得られる。また本例によると、
前記実施例と異なり制御弁1〜4の弁幅Lや主通路16
の通路幅Dを規定する必要がないため、製造が簡単にな
る。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、駆動源によって各閉止
位置に回動する制御弁がいずれの回動にあっても駆動源
より遠い方より近い方へと順次段階的に全閉となるた
め、各制御弁の密閉度を高めることができ、よって中・
低速時のトルク向上および中・低速軽負荷時の燃費向上
に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す平断面図である。
【図2】図1の側断面図である。
【図3】実施例1の作動説明図である。
【図4】実施例2を示す正断面図である。
【図5】実施例2の作動説明図である。
【図6】実施例3を示す平断面図である。
【図7】図6の分割軸の連結部分を示す断面図である。
【図8】実施例3の作動説明図である。
【図9】実施例4を示す平断面図である。
【図10】実施例4の作動説明図である。
【図11】従来例を示す平断面図である。
【図12】図11の側断面図である。
【図13】制御弁の密閉度の説明図である。
【符号の説明】
1〜4 制御弁 5 板バネ(連結部材) 6 弁軸 8,9 アクチュエータ(駆動源) 12 吸気通路 16 主通路 17 第1副通路 18 逆止弁 19 第2副通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の複数の気筒に連通する各吸気
    通路を、バタフライ形制御弁の回動によって開閉される
    主通路を備えた内燃機関の吸気装置において、前記気筒
    毎の制御弁に共通する1本の弁軸を気筒数以下の複数の
    分割軸に分割するとともに、その分割軸相互を弾性体か
    らなる連結部材を介して連結し、その連結部材を間にし
    て隣合う分割軸上の制御弁の作動角を駆動源に遠い方よ
    りも近い方を大きい値に設定した内燃機関の吸気装置。
JP4353376A 1992-12-10 1992-12-10 内燃機関の吸気装置 Pending JPH06173695A (ja)

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