JPH06171280A - 金属箔を貼着したプリペートカードの製作方法 - Google Patents
金属箔を貼着したプリペートカードの製作方法Info
- Publication number
- JPH06171280A JPH06171280A JP4324303A JP32430392A JPH06171280A JP H06171280 A JPH06171280 A JP H06171280A JP 4324303 A JP4324303 A JP 4324303A JP 32430392 A JP32430392 A JP 32430392A JP H06171280 A JPH06171280 A JP H06171280A
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- Japan
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- metal foil
- prepaid card
- card
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリペートカードに金属箔を完全に接着する
ための製作方法の提供。 【構成】 片面に接着剤層を有する接着紙を、接着剤層
をプリペートカードに当てて加熱加圧して接着剤層をプ
リペートカード側に移し、次に、ゴムシート１１上に和
紙１２の上面に金属箔１３を配置し、この金属箔１３の
上方から接着剤層ｂを持ったプリペートカードを、接着
剤層ｂを金属箔側に向けて金属箔上に載置し、これらを
台紙１０で挾んで加熱ローラ６，７で加圧しながら加熱
してプリペートカード１と金属箔１３とを接着する。
ための製作方法の提供。 【構成】 片面に接着剤層を有する接着紙を、接着剤層
をプリペートカードに当てて加熱加圧して接着剤層をプ
リペートカード側に移し、次に、ゴムシート１１上に和
紙１２の上面に金属箔１３を配置し、この金属箔１３の
上方から接着剤層ｂを持ったプリペートカードを、接着
剤層ｂを金属箔側に向けて金属箔上に載置し、これらを
台紙１０で挾んで加熱ローラ６，７で加圧しながら加熱
してプリペートカード１と金属箔１３とを接着する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプリペートカードに関
し、特にプリペートカードの表面に装飾としての金属箔
を貼着する製作方法に関する。
し、特にプリペートカードの表面に装飾としての金属箔
を貼着する製作方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】テレホンカードやグリーンカードのよう
に先に金銭を支払って使用するプリペートカードは、キ
ャッシュカードやクレジットカードと異なり、一般に誰
でも使用できるので、各種の記念行事や、祝儀の記念等
に、その記念にふさわしい文字や図柄等の文様をプリペ
ートカードの表面に印刷して関係者に贈呈する場合が多
い。従来は、この文様は印刷焼付け等によって行われて
いる。
に先に金銭を支払って使用するプリペートカードは、キ
ャッシュカードやクレジットカードと異なり、一般に誰
でも使用できるので、各種の記念行事や、祝儀の記念等
に、その記念にふさわしい文字や図柄等の文様をプリペ
ートカードの表面に印刷して関係者に贈呈する場合が多
い。従来は、この文様は印刷焼付け等によって行われて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、結婚記念日の
例えば、銅婚式，銀婚式，金婚式等に贈呈する場合に
は、銅色，銀色，金色を印刷するより、銅箔，銀箔，金
箔又は白金等の金属箔を実際に貼り着けた方が重みがあ
り、特に晴れの授賞式等の記念に贈呈するには、金箔で
それにふさわしい豪華さを演出することが望まれてい
る。しかし、プリペートカードはプラスチック製で、表
面が滑らかなため、単に糊で貼り付けたのでは剥がれて
しまい、贈呈の意味を害しかねない。
例えば、銅婚式，銀婚式，金婚式等に贈呈する場合に
は、銅色，銀色，金色を印刷するより、銅箔，銀箔，金
箔又は白金等の金属箔を実際に貼り着けた方が重みがあ
り、特に晴れの授賞式等の記念に贈呈するには、金箔で
それにふさわしい豪華さを演出することが望まれてい
る。しかし、プリペートカードはプラスチック製で、表
面が滑らかなため、単に糊で貼り付けたのでは剥がれて
しまい、贈呈の意味を害しかねない。
【０００４】そこで、本発明はこれらの金属箔を完全に
貼着し、剥がれることのない此の種のカードの製作方法
を提供することを目的とするものである。
貼着し、剥がれることのない此の種のカードの製作方法
を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明において上記の課
題を解決するための手段は、片面に熱硬化性の接着剤層
を有する接着紙を、その接着剤層面をプリペートカード
の表面に当てて加熱押圧してプリペートカードに接着剤
層を移し、次に、ゴムシート上に載せた紙の上に上記プ
リペートカードと略同じ大きさの金属箔を載せ、この金
属箔の上方から前記プリペートカードを接着層側を下に
して金属箔上に載置し、次に、これらゴムシート，金属
箔およびプリペートカードを一体として加熱ローラで加
熱押圧して金属箔をプリペートカードに接着し、次に、
この金属箔の表面に樹脂加工を施してプリペートカード
を作成し、文様を形成する場合は、この金属箔の表面に
適宜のデザインの凸版を作り、この凸版を金属箔面に打
圧して適宜の文様を形成するようにしたことを特徴とす
る。
題を解決するための手段は、片面に熱硬化性の接着剤層
を有する接着紙を、その接着剤層面をプリペートカード
の表面に当てて加熱押圧してプリペートカードに接着剤
層を移し、次に、ゴムシート上に載せた紙の上に上記プ
リペートカードと略同じ大きさの金属箔を載せ、この金
属箔の上方から前記プリペートカードを接着層側を下に
して金属箔上に載置し、次に、これらゴムシート，金属
箔およびプリペートカードを一体として加熱ローラで加
熱押圧して金属箔をプリペートカードに接着し、次に、
この金属箔の表面に樹脂加工を施してプリペートカード
を作成し、文様を形成する場合は、この金属箔の表面に
適宜のデザインの凸版を作り、この凸版を金属箔面に打
圧して適宜の文様を形成するようにしたことを特徴とす
る。
【０００６】
【作用】金属箔を貼着するには、接着剤の選定と、接着
方法が問題となる。特に金属箔は極限まで（穴のあく寸
前）薄く引き伸ばされているので、取り扱いが難しく、
単にプリペートカードの表面に糊等の接着剤を塗布して
金属箔を貼り着けることは困難である。
方法が問題となる。特に金属箔は極限まで（穴のあく寸
前）薄く引き伸ばされているので、取り扱いが難しく、
単にプリペートカードの表面に糊等の接着剤を塗布して
金属箔を貼り着けることは困難である。
【０００７】そこで、本発明では、接着剤として片面に
熱硬化性の接着剤層を有する接着紙を使用し、この接着
紙の接着剤層を加熱加圧してプリペートカードの表面に
移し、次に、ゴムシート上に載せた紙の上に金属箔を載
せ、この金属箔の上方からプリペートカードを、接着剤
層を下にして載せ、これらを加熱ローラで加熱圧着して
プリペートカードに金属箔を貼着する。
熱硬化性の接着剤層を有する接着紙を使用し、この接着
紙の接着剤層を加熱加圧してプリペートカードの表面に
移し、次に、ゴムシート上に載せた紙の上に金属箔を載
せ、この金属箔の上方からプリペートカードを、接着剤
層を下にして載せ、これらを加熱ローラで加熱圧着して
プリペートカードに金属箔を貼着する。
【０００８】前記の紙の上に金属箔を載せたとき、口か
らの吹く息で皺の無い平らな面とすることも、また、わ
ざと皺を作ることもできる。皺を作ると、加熱押圧され
たとき、無定形，無造形な模様が形成され、所謂、手作
りの味が出される。また金属箔に微細な穴がある場合
は、その穴は隠される。
らの吹く息で皺の無い平らな面とすることも、また、わ
ざと皺を作ることもできる。皺を作ると、加熱押圧され
たとき、無定形，無造形な模様が形成され、所謂、手作
りの味が出される。また金属箔に微細な穴がある場合
は、その穴は隠される。
【０００９】また、加熱ローラで加熱圧着するとき、ゴ
ムシートを介在させて押圧するので、全体が均一に加圧
され、加熱によって溶融した接着剤層の接着剤は全体に
まんべんなく浸透し、皺があっても、全体が完全に密着
して接着され、且つソフトな感じで仕上げられる。最初
はゴムシートを使用せずに、熱伝導の良い金属板を使用
したが、全体の密着は悪く、またソフトな感じがなかっ
た。
ムシートを介在させて押圧するので、全体が均一に加圧
され、加熱によって溶融した接着剤層の接着剤は全体に
まんべんなく浸透し、皺があっても、全体が完全に密着
して接着され、且つソフトな感じで仕上げられる。最初
はゴムシートを使用せずに、熱伝導の良い金属板を使用
したが、全体の密着は悪く、またソフトな感じがなかっ
た。
【００１０】次に、この金属箔を貼着したプリペートカ
ードの金属箔面上に、金属箔を保護するための樹脂加工
を施して表面に薄い合成樹脂の皮膜を形成してプリペー
トカードが完成する。
ードの金属箔面上に、金属箔を保護するための樹脂加工
を施して表面に薄い合成樹脂の皮膜を形成してプリペー
トカードが完成する。
【００１１】次に、この金属箔面に文様を形成する場合
は、所望のデザインの文様の凸版を作り、箔打機で打圧
して形成する。
は、所望のデザインの文様の凸版を作り、箔打機で打圧
して形成する。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の製造方法の一実施例を図１〜
図５に基づいて説明する。
図５に基づいて説明する。
【００１３】まず、図１に示すように表面に文様の無い
ホワイトカードと称されるプリペートカード１と、図２
に示すようなホットメルト糊と称される接着紙２とを用
意する。この接着紙２は紙の片面に接着剤層ｂを有し、
所定の温度で加熱すると軟化し、紙面ａと分離すること
ができ、また、加熱圧着することができる性能を有す
る。
ホワイトカードと称されるプリペートカード１と、図２
に示すようなホットメルト糊と称される接着紙２とを用
意する。この接着紙２は紙の片面に接着剤層ｂを有し、
所定の温度で加熱すると軟化し、紙面ａと分離すること
ができ、また、加熱圧着することができる性能を有す
る。
【００１４】次に、この接着紙２をあらかじめプリペー
トカード１の大きさに合わせて切断して用意しておいた
ものを、接着剤層ｂ側をプリペートカードの表面側に当
てて紙面ａ側を適度の圧力で押しながら加熱した後、紙
面ａを剥がし、接着剤層ａをプリペートカード１側に移
す、この作業を２枚のカードを一度に行う場合は図３に
示すように、ダミー紙３の両側に夫々プリペートカード
１を配置し、その外側に接着紙２をその接着剤層ｂをプ
リペートカード１側に当て、上下に配置した加熱ローラ
４，５間を通し、この加熱ローラ４，５で適宜の圧力で
加圧しながら接着剤層６が完全に溶融しない程度の温度
で加熱する。そして、プリペートカード１を取り出し
て、紙面ａを剥がして取り除く。ダミー紙３は、両プリ
ペートカード間に接着剤が流れ合うのを防止している。
トカード１の大きさに合わせて切断して用意しておいた
ものを、接着剤層ｂ側をプリペートカードの表面側に当
てて紙面ａ側を適度の圧力で押しながら加熱した後、紙
面ａを剥がし、接着剤層ａをプリペートカード１側に移
す、この作業を２枚のカードを一度に行う場合は図３に
示すように、ダミー紙３の両側に夫々プリペートカード
１を配置し、その外側に接着紙２をその接着剤層ｂをプ
リペートカード１側に当て、上下に配置した加熱ローラ
４，５間を通し、この加熱ローラ４，５で適宜の圧力で
加圧しながら接着剤層６が完全に溶融しない程度の温度
で加熱する。そして、プリペートカード１を取り出し
て、紙面ａを剥がして取り除く。ダミー紙３は、両プリ
ペートカード間に接着剤が流れ合うのを防止している。
【００１５】次に、図４および図５に示すように、台紙
１０を用意し、この台紙１０の片半分上にゴムシート１
１と白い紙１２とを順次重ねて、紙１２の上に極限まで
薄く引き伸ばされた金属箔１３（本実施例では金箔）を
載せ、作業者の口から息吹きによって平に、又は皺を作
っておく。
１０を用意し、この台紙１０の片半分上にゴムシート１
１と白い紙１２とを順次重ねて、紙１２の上に極限まで
薄く引き伸ばされた金属箔１３（本実施例では金箔）を
載せ、作業者の口から息吹きによって平に、又は皺を作
っておく。
【００１６】次に、この金箔１３の上から、接着剤層ｂ
の着いたプリペートカード１を、接着剤層ｂ側を金箔１
３側に向けて金箔１３の上に載置する。そして、その上
に薄い和紙１４を当て、台紙１０の片半分（右半分）を
折り曲げて最上部に被せて全体を加熱ローラ６，７間を
通して、所定の圧力で、接着剤層が完全に溶融する程度
の温度で加熱し、プリペートカード１に金箔１３を圧着
する。和紙１４はプリペートカードのずれ防止と、プリ
ペートカードを直接過熱しない熱緩衝の役目をなす。
の着いたプリペートカード１を、接着剤層ｂ側を金箔１
３側に向けて金箔１３の上に載置する。そして、その上
に薄い和紙１４を当て、台紙１０の片半分（右半分）を
折り曲げて最上部に被せて全体を加熱ローラ６，７間を
通して、所定の圧力で、接着剤層が完全に溶融する程度
の温度で加熱し、プリペートカード１に金箔１３を圧着
する。和紙１４はプリペートカードのずれ防止と、プリ
ペートカードを直接過熱しない熱緩衝の役目をなす。
【００１７】本発明では、ゴムシート１１を使用してい
るため、ローラ６，７間を通るとき、その弾性によりプ
リペートカードを柔軟に送り出し、また、熱で溶融した
接着剤層の接着剤をプリペートカードと金属箔間に均等
に加圧浸透され、完全に密着した状態で接着される。
るため、ローラ６，７間を通るとき、その弾性によりプ
リペートカードを柔軟に送り出し、また、熱で溶融した
接着剤層の接着剤をプリペートカードと金属箔間に均等
に加圧浸透され、完全に密着した状態で接着される。
【００１８】次に、この金属箔１３を貼着したプリペー
トカードを取り出して、カードの周囲にはみ出た金箔の
部分を取り除き、囲りを刷毛等で綺麗に仕上げる。
トカードを取り出して、カードの周囲にはみ出た金箔の
部分を取り除き、囲りを刷毛等で綺麗に仕上げる。
【００１９】次に、金箔面の表面に樹脂加工を施して乾
燥し、金箔の表面に薄い保護膜を形成して金属箔を貼着
したプリペートカードが出来上がる。
燥し、金箔の表面に薄い保護膜を形成して金属箔を貼着
したプリペートカードが出来上がる。
【００２０】次に金箔の面に文様を形成する場合は、デ
ザインを創作して凸版を作り、この凸版を版下に装着し
て箔打機に取り付け、この箔打機で金箔の表面を打圧し
て形成する。
ザインを創作して凸版を作り、この凸版を版下に装着し
て箔打機に取り付け、この箔打機で金箔の表面を打圧し
て形成する。
【００２１】なお、銅箔，銀箔および白金箔についても
全く同じ方法で製作することができる。
全く同じ方法で製作することができる。
【００２２】
【発明の効果】本発明は以上のように、プリペートカー
ドに金属箔を完全に接着できるので、種々の記念に合っ
た豪華なプリペートカードの製作が可能となる。
ドに金属箔を完全に接着できるので、種々の記念に合っ
た豪華なプリペートカードの製作が可能となる。
【図１】プリペートカードの斜視図。
【図２】接着紙の斜視図。
【図３】プリペートカードに接着剤層を移す説明図。
【図４】プリペートカードに金属箔を貼着する説明図。
【図５】プリペートカードに金属箔を貼着する説明図。
１…プリペートカード ２…接着紙 ３…ダミー紙 ４，５，６，７…加熱ローラ １０…台紙 １１…ゴムシート １２…紙 １３…金属箔 １４…和紙
Claims (2)
- 【請求項１】 片面に熱硬化性の接着剤層を有する接着
紙を、その接着剤層面をプリペートカードの表面に当て
て加熱押圧してプリペートカードに接着剤層を移し、次
に、ゴムシート上に載せた紙の上に上記プリペートカー
ドと略同じ大きさの金属箔を載せ、この金属箔の上方か
ら前記プリペートカードを接着剤層側を下にして金属箔
上に載置し、次に、これらゴムシート，金属箔およびプ
リペートカードを一体として加熱ローラで加熱圧着して
金属箔をプリペートカードに接着し、次に、この金属箔
の表面に樹脂加工を施してプリペートカードを作成する
ようにしたことを特徴とする金属箔を貼着したプリペー
トカードの製作方法。 - 【請求項２】 片面に熱硬化性の接着剤層を有する接着
紙を、その接着剤層面をプリペートカードの表面に当て
て加熱押圧してプリペートカードに接着剤層を移し、次
に、ゴムシート上に載せた紙の上に上記プリペートカー
ドと略同じ大きさの金属箔を載せ、この金属箔の上方か
ら前記プリペートカードを接着剤層側を下にして金属箔
上に載置し、次に、これらゴムシート，金属箔およびプ
リペートカードを一体として加熱ローラで加熱圧着して
金属箔をプリペートカードに接着し、次に、この金属箔
の表面に樹脂加工を施し、該金属箔の表面に凸版により
打圧して適宜の文様を形成するようにしたことを特徴と
する金属箔を貼着したプリペートカードの製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4324303A JPH07100395B2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 金属箔を貼着したプリペートカードの製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4324303A JPH07100395B2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 金属箔を貼着したプリペートカードの製作方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06171280A true JPH06171280A (ja) | 1994-06-21 |
| JPH07100395B2 JPH07100395B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=18164302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4324303A Expired - Fee Related JPH07100395B2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 金属箔を貼着したプリペートカードの製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100395B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60130895U (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-02 | 積水化学工業株式会社 | 排水ます |
| JPS6283673U (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-28 |
-
1992
- 1992-12-03 JP JP4324303A patent/JPH07100395B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60130895U (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-02 | 積水化学工業株式会社 | 排水ます |
| JPS6283673U (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07100395B2 (ja) | 1995-11-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |