JPH06166439A - 斜板用過負荷ブリッジ - Google Patents

斜板用過負荷ブリッジ

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JPH06166439A
JPH06166439A JP5224754A JP22475493A JPH06166439A JP H06166439 A JPH06166439 A JP H06166439A JP 5224754 A JP5224754 A JP 5224754A JP 22475493 A JP22475493 A JP 22475493A JP H06166439 A JPH06166439 A JP H06166439A
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JP
Japan
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bridge
support
extension
overload
bolt
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Withdrawn
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JP5224754A
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English (en)
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Kurt Alten
クルト・アルテン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G69/00Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
    • B65G69/28Loading ramps; Loading docks
    • B65G69/2805Loading ramps; Loading docks permanently installed on the dock
    • B65G69/2811Loading ramps; Loading docks permanently installed on the dock pivoting ramps
    • B65G69/2817Loading ramps; Loading docks permanently installed on the dock pivoting ramps with fluid-operated means
    • B65G69/2829Loading ramps; Loading docks permanently installed on the dock pivoting ramps with fluid-operated means extensible by sliding parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G69/00Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
    • B65G69/28Loading ramps; Loading docks
    • B65G69/287Constructional features of deck or surround
    • B65G69/2876Safety or protection means, e.g. skirts
    • B65G69/2894Safety legs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • Movable Scaffolding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、斜板用過負荷ブリッジを過
負荷ブリッジが休止位置にある場合に、延在部と支持部
との間の枢支個所を支持力から解放するように構成する
することである。 【構成】 支持部10は揺動位置から揺動軸線に関して
延在部7の方向に延在部7に支持部10の上端が当接す
るまで移動可能である斜板用過負荷ブリッジ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はその斜板側の端に水平軸
線のまわりに旋回可能に支承されたブリッジ板とブリッ
ジ板の自由端にあり、ブリッジ長手方向に運動可能な、
荷物積卸するプラットフォーム上への載置及び支持のた
めの、進入及び排出可能な延在部とを備えた斜板用過負
荷ブリッジにして、延在部はその下面に横軸線のまわり
に揺動し、休止位置にある過負荷ブリッジを剛固な対抗
軸受上に支持するための旋回可能な支持部を備えてい
る、前記過負荷ブリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の公知の過負荷ブリッジでは支持
部は横ボルトによって枢支され、横ボルトは過負荷ブリ
ッジの休止位置において全支持力を受けなければならず
かつ特に変動する負荷では危険になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、過負
荷ブリッジが休止位置にある場合に、延在部と支持部と
の間の枢支個所を支持力から解放するように構成するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は支持部は
揺動位置から延在部への支持部の上端の当接のために揺
動軸線に関して延在部の方向に移動可能であることによ
って解決される。支持部が移動しない状態で又はブリッ
ジの運転中、支持部は揺動軸線を特定する前記横ボルト
によってその揺動位置にある。支持部が負荷されると、
支持部は揺動軸線又は揺動軸線を特定するボルトに対し
て移動され、その際支持部の上端は支持機能を担う延在
部に当接し、一方ボルトは支持力から完全に解放され
る。このために簡単な方法で横ボルトが係入する長孔が
利用される。長孔中を支持部が長孔に沿って移動される
ことができ、その際支持部は端位置においてその上端面
で下方にある延在部に接触する。
【0005】それぞれ上下で支持は、この前提の下に著
しい力−変動する負荷−を受けることができる支持部に
存在する端面を介して行われる。
【0006】
【実施例】斜板後端にブリッジ板1がブリッジ板1、斜
板縁5及び斜板表面5’を受けるための凹部4によって
斜板3の横に向いた軸線2のまわりに旋回可能に支承さ
れている。ブリッジ板1の前端には矢印6の方向に進出
可能、しかし格納可能な延在部7があり、延在部は例え
ば液圧シリンダによって運動可能なキャリッジ8に固定
されている。延在部7は車両に荷物積卸するプラットフ
ォーム上への載置のために役立つ。延在部7を介してブ
リッジ板1は支持されかつプラットフォームの全ての高
さ変化を行うことができる。
【0007】ブリッジ板1は通常の方法で図示しない液
圧シリンダによって上方へ旋回されることができる。休
止状態にある過負荷ブリッジで斜板使用が阻害されずに
行われることができるために、ブリッジ板1の表面9は
斜板表面5’と同一面に位置する。しかしこのことは、
延在部7又はそのキャリッジ8従ってブリッジ板1が、
下方で凹部4の底の突出部11上で、従って剛固な対抗
軸受上で支持されることができる垂直の支持部10によ
って把持される場合にのみ可能である。
【0008】支持部10は揺動する懸吊された支持部と
して形成されておりかつその上端の範囲で横ボルト12
と結合し、横ボルトはその突出している両端13を、延
在部7又はキャリッジ8に溶接されたアングル15によ
って形成された垂直に延びる長孔14中に係入される。
これらのアングル15はその垂直の脚部16で、横断面
が偏平な矩形状の支持部10が両脚部16の間で動かさ
れかつ旋回されることができるように相互に配設されて
いる。
【0009】対抗軸受11上に垂直の下方端17が支持
されるのみならず支持部10の垂直の上方端18にキャ
リッジ8が支持されることも、支持部10の最適の負荷
を導入するために、重要である。その際長孔14及び横
ボルト12は、図2による支持位置において横ボルト1
2の上方で19で示す僅かな遊隙が存在し、それによっ
て−図示のように−支持は端18を介して行われること
ができる。
【0010】支持部10がブリッジ板1の上方旋回によ
って作用にされると、支持部10はその自重に基づいて
下方へ、長孔14の長さに相応して端13が長孔14の
下方に位置する円形部に支持されるまで滑る。この位置
において過負荷ブリッジの運転のために必要な支持部1
0の旋回運動が、例えば前方へ向かって水平位置に角a
に相応して又は反対の位置に角bに相応して実施される
ことができ、その際後方への旋回は例えば延在部の繰り
出しの際に障害物の移動の際に必要とされることがで
き、一方前方への支持部10の旋回は例えばブリッジの
下降状態において延在部7の引き込み運動の際に合理的
である。支持部10のこれら全ての運動の際に横ボルト
12の端13は、勿論ブリッジ板1の支持のためには使
用されない、旋回軸線として使用される。
【0011】このために、長孔14中の横ボルト12の
移動可能な支承は、例えば支持部が偏平ではなく、むし
ろ角部に載せられている場合に、支持部10の位置の修
正を可能にする。図2及び3による基準位置へ支持部の
位置を確保する縁モーメントが生ずる。
【0012】図1〜5による構成き代わりに、図6によ
る構成も得られることができ、その際横ボルト12は延
在部7又はそのキャリッジ8にそして支持部10は長孔
14’を備えている。
【0013】1つの支持部10のみならず、ブリッジ幅
に渡って分割して配置された2つまたはそれ以上支持部
10が設けられることもできる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、過負荷ブリッジが休止
位置にある場合に、延在部と支持部との間の枢支個所を
支持力から解放するように構成された過負荷ブリッジが
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】休止位置にある過負荷ブリッジの側面図であ
る。
【図2】図1によるブリッジのために設けられている支
持部の図1による作用位置における拡大図である。
【図3】図2による支持部の斜板の方向前方から見た図
である。
【図4】支持部の図2による揺動位置を示す図である。
【図5】図4による支持部の前方から見た図である。
【図6】変形された支持部の作用位置の側面図又は図2
による図である。
【符号の説明】
7 延在部 10 支持部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その斜板側の端に水平軸線のまわりに旋
    回可能に支承されたブリッジ板とブリッジ板の自由端に
    あり、ブリッジ長手方向に運動可能な、荷物積卸するプ
    ラットフォーム上への載置及び支持のための、進入及び
    排出可能な延在部とを備えた斜板のための過負荷ブリッ
    ジにして、延在部はその下面に横軸線のまわりに揺動
    し、休止位置にある過負荷ブリッジを剛固な対抗軸受上
    に支持するための旋回可能な支持部を備えた、前記過負
    荷ブリッジにおいて、 支持部(10)は揺動位置から延在部(7)への支持部
    (10)の上端の当接のために揺動軸線に関して延在部
    (7)の方向に移動可能であることを特徴とする前記過
    負荷ブリッジ。
  2. 【請求項2】 揺動軸線を特定する横ボルト(12)と
    横ボルト(12)の係合のための長孔(14)が、支持
    部(10)の縦移動のために設けられている、請求項1
    記載の過負荷ブリッジ。
  3. 【請求項3】 横ボルト(12)と長孔の隣接した端円
    部との間の延在部(7)への支持部(10)の上端の当
    接の際、隙間が存在し又は横ボルト(12)と端円部と
    の間の接触が行われる、請求項1 又は2記載の過負荷ブ
    リッジ。
  4. 【請求項4】 揺動位置において横ボルト(12)が長
    孔(14)の端円部と当接する、請求項1 又は2記載の
    過負荷ブリッジ。
  5. 【請求項5】 長孔(14)が、支持部(10)がブリ
    ッジ縦方向に見て前方及び後方に向かって揺動しかつ支
    持が支持部(10)の上端でその長さ及び幅に渡って行
    われることができるだけの長さを有する、請求項1 記載
    の過負荷ブリッジ。
  6. 【請求項6】 支持部(10)がその上端から距離をお
    いて横ボルト(12)を備えておりかつ延在部(7)が
    2つの長孔(14)を有し、長孔中には横ボルト(1
    2)の突出している両端(13)が進入している、請求
    項1 又は2記載の過負荷ブリッジ。
  7. 【請求項7】 支持部(10)が長孔(14’)を有し
    かつ延在部(7)に支承されたボルト(12)が長孔を
    貫通する請求項6記載の過負荷ブリッジ。
  8. 【請求項8】 延在部(7)に垂直に立っている2つの
    脚部(16)が固定されており、脚部はそれらの間に揺
    動運動に充分な隙間を備えた支持部(10)を受けてお
    りかつ横ボルト(12)又は長孔(14)を有する、請
    求項6又は7記載の過負荷ブリッジ。
JP5224754A 1992-09-19 1993-09-09 斜板用過負荷ブリッジ Withdrawn JPH06166439A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4231476A DE4231476C1 (de) 1992-09-19 1992-09-19 Überladebrücke für Rampen
DE4231476:3 1992-09-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06166439A true JPH06166439A (ja) 1994-06-14

Family

ID=6468407

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5224754A Withdrawn JPH06166439A (ja) 1992-09-19 1993-09-09 斜板用過負荷ブリッジ

Country Status (5)

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US (1) US5374154A (ja)
EP (1) EP0589283B1 (ja)
JP (1) JPH06166439A (ja)
AT (1) ATE152693T1 (ja)
DE (2) DE4231476C1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0589283A1 (de) 1994-03-30
DE4231476C1 (de) 1993-10-07
US5374154A (en) 1994-12-20
ATE152693T1 (de) 1997-05-15
DE59306377D1 (de) 1997-06-12
EP0589283B1 (de) 1997-05-07

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