JPH06161699A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

Info

Publication number
JPH06161699A
JPH06161699A JP5211223A JP21122393A JPH06161699A JP H06161699 A JPH06161699 A JP H06161699A JP 5211223 A JP5211223 A JP 5211223A JP 21122393 A JP21122393 A JP 21122393A JP H06161699 A JPH06161699 A JP H06161699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
data
page
frame
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5211223A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Sasaki
健司 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP5211223A priority Critical patent/JPH06161699A/ja
Publication of JPH06161699A publication Critical patent/JPH06161699A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】複数頁の何れかの1頁内の何れかのデータ領域
枠に対して、そのデータ領域枠に対するデータ処理を行
わせようとした場合に、そのデータ領域枠に対する処理
を簡単に行えるようにすることである。 【構成】文書データ記憶部8には複数頁の文書データが
記憶されており、各頁内の文字領域や枠領域等の領域情
報は、CRT領域管理テーブル7に記憶されている。そ
してCRT12には複数の頁の内の少なくとも1つの頁
についてその頁内の各領域を表示しており、この各領域
のうち所望する領域をマウス1により指定すると、その
指定された領域に対応する領域情報からポップアップ番
号が読み出され、このポップアップ番号に対応したメニ
ューがポップアップメニューデータテーブル11から読
み出されて表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一頁上において複数
のデータ領域枠が割付け設定された頁を、複数頁分記憶
するデータ処理装置における一覧データの表示に関す
る。
【0002】
【従来の技術】データを処理するワードプロセッサやパ
ーソナルコンピュータ等においては、そのデータ量が多
い場合には、データを複数頁に分けて記憶管理してい
る。そして、この各頁内において更に複数のデータ領域
枠に分けてデータを管理する場合もある。
【0003】例えば、ワードプロセッサにおいて文書デ
ータを複数頁に分けて記憶し、更に各頁毎に、同一頁内
で文書領域や枠領域を区分してデータを記憶させるよう
な場合である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにデータを複
数頁に分けて記憶し、かつ個々の頁内においてデータ領
域枠を複数に分けて記憶させているような場合におい
て、各データ領域枠毎に夫々固有のデータ処理を行わせ
ようとした場合には、各頁の各データ領域枠の全てに対
応するデータを表示させたのでは、表示領域がいくら大
きくても表示し切れない、という問題がある。
【0005】例えば、あるデータ領域枠に対しての所望
する編集を行おうとした場合、そのデータ領域枠に適応
するメニュー項目の一覧表示のみならず、他のデータ領
域枠にも対応するようなメニュー項目全てを表示させた
のでは、表示領域がいくら大きくても表示し切れないと
いう問題がある。
【0006】本発明の課題は、複数頁の何れかの1頁内
の何れかのデータ領域枠に対して、そのデータ領域枠に
対するデータ処理を行わせようとした場合に、そのデー
タ領域枠固有の一覧表示データのみを表示させ、この一
覧表示データに含まれる複数の項目に対して指定された
内容に従って、その対応するデータ領域枠に対する処理
を行えるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。複数のデータ領域枠が同一の頁内で夫々異なる
位置に割付け設定された頁を、複数頁記憶する頁記憶手
段と、この頁記憶手段に記憶された複数頁のうち、何れ
か1つの頁について、その頁に割付けられた各データ領
域枠を所定の表示画面上に表示する表示手段と、上記各
頁における複数のデータ領域枠毎に、そのデータ領域枠
の領域座標情報と領域識別情報を記憶する枠情報記憶手
段と、複数の項目からなる一覧表示データを、上記各領
域識別情報別に複数記憶する一覧表示データ記憶手段
と、上記表示画面上に表示されている上記1頁上におい
て、1つのデータ領域枠を指示する指示手段と、この指
示手段で指示されたデータ領域枠に対応する識別情報を
上記枠情報記憶手段から読み出し、この識別情報に対応
した一覧表示データを上記一覧表示データ記憶手段から
読み出し、この読み出された一覧表示データに含まれる
複数の項目を上記表示画面上において上記1頁の表示と
ともに表示させる表示制御手段とを具備し、上記頁記憶
手段に記憶された複数頁の何れの1つの頁について、そ
の頁内の何れのデータ領域枠に対しても、各データ領域
枠毎に個別に表示される一覧表示データに対して指定さ
れた内容に従って、その対応するデータ領域枠に対する
処理を行うようにしたことを特徴とするデータ処理装
置、である。
【0008】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。表示手
段は、頁記憶手段に記憶された複数頁のうち、何れか1
つの頁について、その頁に割付けられた各データ領域枠
を所定の表示画面上に表示しており、この状態におい
て、オペレータは指示手段により1つのデータ領域枠を
指示すると、表示制御手段が作動し、この指示されたデ
ータ領域枠に対応する識別情報を枠情報記憶手段から読
み出し、この識別情報に対応した一覧表示データを一覧
表示データ記憶手段から読み出し、この読み出された一
覧表示データに含まれる複数の項目を上記表示画面上に
おいて上記1頁の表示とともに表示させる。この一覧表
示データを見てオペレータが所望する内容の指定を行う
と、その指定された内容に従ってその対応するデータ領
域枠に対する処理を行う。
【0009】従って、複数頁の何れかの1頁内の何れか
の所望するデータ領域枠に対してデータ処理を行わせよ
うとした場合に、単にそのデータ領域枠を指示するだけ
で、そのデータ領域枠固有の一覧表示データが表示され
ることになり、オペレータはこの一覧表示データに含ま
れる複数の項目に対しての指定を行うのみで、そのデー
タ領域枠に対する処理を簡単に行わせることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の実施例の回路構成図である。
マウス1はオペレータ等によって操作される簡易型の座
標入力装置である。マウス1はオペレータによって操作
され、上下方向や左右方向等に移動した量に比例した信
号を発生する。その発生した信号はマウス制御回路2に
加わる。マウス制御回路2は前述したオペレータによっ
て移動された量に比例した信号より移動量を求める回路
である。更に本発明の実施例においてはマウス1の移動
に比例して表示装置(CRT)12で表示されるカーソ
ルが移動するように構成されている。すなわち、マウス
制御回路2は移動量を求めるとともに、その移動量より
現在表示すべきカーソルの位置データを求める回路であ
る。マウス制御回路2で求められたカーソルの位置デー
タはポップアップメニュー選択回路3とキーバッファ4
に加わる。そしてキーバッファ4に加わったカーソルの
位置データはメイン制御回路5に出力され、その位置に
対応したカーソル画面情報が画面制御回路6に加わり、
表示装置12で表示される。この動作によってマウス1
を移動するたびに表示装置12における表示画面内をカ
ーソルが移動する。
【0011】一方、画面制御回路6は前述したカーソル
を表示する他に文書データ記憶部8に記憶されている文
書データをメイン制御回路5の制御信号によって表示す
るとともに、表示している複数ページの各表示領域を表
わすデータをCRT領域管理テーブル7に格納する処理
を行う。それぞれのページ内の文書の表示領域や指定ペ
ージ等はメイン制御回路5より出力される表示制御信号
に従って表示されるが、その時に同時にCRT領域管理
テーブル7にそれぞれ表示されている領域を表わすデー
タが格納される。図2(a)は本発明の実施例の表示例
図である。CRT画面XP内に文書データ記憶部8の3
ページ分の文書構成が表示されている。図2(a)の表
示においては、第1ページP1の文書を全て表示し、そ
の後方に第2ページP2,続いて第3ページP3が配置
されたように表示されている。第1ページP1には文書
領域内に特定の枠領域K1が存在している。このような
領域を区別するデータを記憶するのがCRT領域管理テ
ーブル7である。表示の時には画面制御回路6はこれら
の領域を識別して目的の領域に目的の例えば文章を表示
するので、CRT領域管理テーブル7にはこの表示時に
おける領域の識別結果が表示され、CRT領域管理テー
ブル7はそれを記憶する。前述した動作によって、表示
装置12に文章データ記憶部8の内容が重ね合わさって
表示され、その表示部にマウス1で指示されるようにカ
ーソルが同時に表示されて移動する。実施例ではこのマ
ウス1の移動によってカーソルを表示画面内で移動さ
せ、カーソルに設けられたボタンスイッチがクリックさ
れた時、表示装置12の表示部内の領域を文字領域、そ
の文字領域の外枠領域、表示されていない文字領域すな
わち後方のページの外枠領域、これらの領域に属さない
外部領域、更には文書領域内の特定の枠領域等のいずれ
の領域にカーソルが存在するかを判別する。そしてその
判別結果によって、すなわちカーソルが存在する領域に
対応したポップアップメニューを表示する。これらの動
作を行うのが、ポップアップメニュー(PUM)選択回
路3、ポップアップメニュー(PUM)表示制御回路9
である。マウス1が移動されて、カーソルが目的の表示
画面の位置に入った時には、オペレータはマウス1に設
けられているボタンスイッチをクリック(プッシュされ
た後リリース)する。このボタンスイッチのクリックは
マウス1よりクリック信号としてマウス制御回路2に出
力される。マウス制御回路2はこのクリック信号が加わ
るとポップアップメニュー選択回路3に現在のカーソル
の位置情報とボタンスイッチがクリックされたことを表
わす信号を出力する。これによってポップアップメニュ
ー選択回路3は現在のカーソルが表示画面上のどの領域
に存在するかを判別する処理を行う。図3はポップアッ
プメニュー選択回路3の動作処理フローチャートであ
る。前述したカーソルの現在位置情報等が加わると処理
を開始(START)し、まずポップアップメニュー選
択回路3内に有するCRT領域管理テーブルポインタに
CRT領域管理テーブル7の先頭アドレスをセットする
(S1)。そして次にカーソルが領域内であるかのチェ
ックS2を行う。図4(a)はCRT領域管理テーブル
図表、図4(b)は各領域情報のフォーマット図表であ
る。CRT領域管理テーブル7には用紙SP1内の領域
に関する情報すなわち文字領域情報と、枠領域SK1〜
SKmの情報が順次格納されている。ここで用紙SP1
とは前述した図2(a)のページP1に対応している。
文字領域情報とは「文書」等が書かれている領域を表わ
すものである。そして枠領域SK1〜SKmの情報とは
図2(a)の枠K1の領域を表わす情報である。なお、
図2(a)においてはページP1内には1個の枠K1し
か存在しないので、CRT領域管理テーブル7にはそれ
に対応する枠領域SK1の情報のみが格納される。枠領
域が更に複数存在するにはその数に対応する枠領域SK
2〜SKmの情報が格納される。用紙SP1内の領域に
関する情報の後には、用紙SP2の表示領域情報、更に
順次表示されているページ数分の情報が格納されてい
る。図2(a)の場合にはページP1〜ページP3まで
表示されているので、CRT領域管理テーブル7にも用
紙SP2,SP3の表示領域情報が格納される。図4
(b)は前述した各領域情報のフオーマット図表であ
る。各フオーマットは例えば8ビットすなわち1バイト
の領域ステータス、1バイトの領域位置x座標、1バイ
トの領域位置y座標、領域サイズx方向、領域サイズy
方向、ポップアップメニュー番号よりなる。領域ステー
タスはこの領域が有効であるか否か或いは文字や枠領域
等を表わしている。領域位置x,y座標はそれぞれ表示
画面上の左上の頂点の座標を、領域サイズx方向、y方
向はそれぞれ前述した頂点より右方向或いは下方向に対
してその領域が専有する長さをそれぞれ表わしている。
この領域位置x,y座標並びに領域サイズx,y方向の
データによって表示画面の長方形の領域が限定される。
【0012】図3のフローチャートにもどって説明する
と、マウスカーソルが領域内であるかのチェックS2で
はそれぞれの領域情報の前述した領域位置x,y座標、
領域サイズx,y方向より限定される長方形の中にカー
ソルが存在するかを検出する処理である。第1番目の時
には処理S1においてテーブルの先頭にポインタがセッ
トされているので、文字領域情報が読み出されて、検出
処理すなわちチェックがなされる。そして次にその結果
によって次の処理が選択S3される。領域内にカーソル
が存在しない(N)の時には次の領域にカーソルが存在
するか否かを検出するため、前述したポップアップメニ
ュー選択回路3内のCRT領域管理テーブルポインタを
次の領域先頭に更新する処理S4を行うとともにそのポ
インタで指示される領域に領域終了情報が存在するか否
かの判別S5を行う。前述したチェック処理S2はカー
ソルが存在する領域が検出されない時には順次CRT領
域管理テーブルポインタを次の領域に更新して繰り返さ
れるように構成されている。カーソルの位置データが例
えば画面外を指示している時等には、最後まで検出され
ない場合があるので、処理S4の後には領域終了である
か否かの判別S5を行い、領域終了でない時(N)に再
度処理S2より処理を行う。この判別処理S5によって
順次検出するまで領域検出処理がなされるのである。前
述したチェック処理S2でマウスが領域内であった時に
は選択処理S3はCRT領域管理テーブルポインタが示
す領域のポップアップ番号をポップアップ記憶部10に
セットする処理S6を行う。また判別処理S5において
領域終了を検出した時(Y)にも同様に処理S6を行
う。なお、図4(a)のテーブルの最後に設けられてい
る領域終了情報は表示画面の全領域を指示する情報が記
憶されているので、この時には全領域に対応するポップ
アップ番号がポップアップメニュー記憶部10に格納さ
れる。そしてこの処理S6の後ポップアップメニュー選
択回路3の処理を終了(END)する。
【0013】前述したポップアップメニュー選択回路3
の動作によってポップアップメニュー記憶部10にカー
ソルで指示された領域に対応するポップアップ番号が格
納される。
【0014】ポップアップメニュー表示制御回路9はポ
ップアップメニュー記憶部10に記憶されたポップアッ
プメニュー番号に対応したポップアップメニューを表示
装置12で表示する制御を行う回路である。メイン制御
回路5には前述したカーソルの位置情報の他にマウス1
に設けられたボタンスイッチのクリックを表わす信号も
加わるようになっており、メイン制御回路5はカーソル
を移動する制御の他にポップアップメニュー表示制御回
路9に対し、ボタンスイッチがクリックされたことによ
り、次に表示すべきポップアップメニューを表示する制
御信号をポップアップメニュー表示制御回路9に出力す
る処理も行う。このメイン制御回路5からの制御信号が
加わることによりポップアップメニュー表示制御回路9
は前述したポップアップメニュー記憶部10に格納され
ているポップアップメニュー番号に対応したポップアッ
プメニューをポップアップメニューデータテーブル11
より読み出して表示する。
【0015】図2(b)はカーソルMが枠領域K1内に
移動し、ボタンスイッチがクリックされた後の表示装置
12における表示例図である。枠K1内にカーソルMが
存在するので、この場合には枠の編集のためのポップア
ップメニューPUMXが表示画面の中央部右下位置に表
示される。
【0016】前述した動作により、単にカーソルMを移
動しクリックするのみでポップアップメニューPUMX
が表示される。ポップアップメニューPUMXの表示は
ポップアップメニュー表示制御回路9で表示されるが、
画面制御回路6には図示しないが、この時に同時に各ポ
ップアップメニュー(枠の移動、枠の変更、枠の削減、
マニュアル編集)の各領域を表わす信号が加わるように
なっており、画面制御回路6を介してポップアップメニ
ューの表示領域情報がCRT領域管理テーブル7に格納
される。よって例えばポップアップメニューPUMXの
1メニュー領域にマウス1を移動し、ボタンスイッチを
クリックすることによって次の目的とする編集等の処理
を実行させることができる。これらのポップアップメニ
ューは本発明によれば、選択するたびに表示されるの
で、その選択における誤動作を防止できる。
【0017】以上、本発明の実施例を用いて詳細に説明
したが、カーソルの移動はマウスに限らず、例えばキー
ボード等のカーソル移動キーによっても同様である。ま
た更に、複数ページの重ね合わせの表示に限らず、例え
ば複数ページのレイアウト表示による領域検出でも同様
に行うことができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、複数頁の何れかの1頁
内の何れかの所望するデータ領域枠に対してデータ処理
を行わせようとした場合に、単にそのデータ領域枠を指
示するだけで、そのデータ領域枠固有の一覧表示データ
が表示されることになり、オペレータはこの一覧表示デ
ータに含まれる複数の項目に対しての指定を行うのみ
で、そのデータ領域枠に対する処理を簡単に行わせるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の回路構成図である。
【図2】実施例の表示例図である。
【図3】実施例のポップアップメニューの動作処理フロ
ーチャートである。
【図4】実施例の2つの領域座標のフォーマット図表で
ある。
【符号の説明】
1 マウス 7 CRT領域管理テーブル 8 文書データ記憶部 11 ポップアップメニューデータテーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータ領域枠が同一の頁内で夫々
    異なる位置に割付け設定された頁を、複数頁記憶する頁
    記憶手段と、 この頁記憶手段に記憶された複数頁のうち、何れか1つ
    の頁について、その頁に割付けられた各データ領域枠を
    所定の表示画面上に表示する表示手段と、 上記各頁における複数のデータ領域枠毎に、そのデータ
    領域枠の領域座標情報と領域識別情報を記憶する枠情報
    記憶手段と、 複数の項目からなる一覧表示データを、上記各領域識別
    情報別に複数記憶する一覧表示データ記憶手段と、 上記表示画面上に表示されている上記1頁上において、
    1つのデータ領域枠を指示する指示手段と、 この指示手段で指示されたデータ領域枠に対応する識別
    情報を上記枠情報記憶手段から読み出し、この識別情報
    に対応した一覧表示データを上記一覧表示データ記憶手
    段から読み出し、この読み出された一覧表示データに含
    まれる複数の項目を上記表示画面上において上記1頁の
    表示とともに表示させる表示制御手段とを具備し、 上記頁記憶手段に記憶された複数頁の何れの1つの頁に
    ついて、その頁内の何れのデータ領域枠に対しても、各
    データ領域枠毎に個別に表示される一覧表示データに対
    して指定された内容に従って、その対応するデータ領域
    枠に対する処理を行うようにしたことを特徴とするデー
    タ処理装置。
JP5211223A 1993-08-26 1993-08-26 データ処理装置 Pending JPH06161699A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5211223A JPH06161699A (ja) 1993-08-26 1993-08-26 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5211223A JPH06161699A (ja) 1993-08-26 1993-08-26 データ処理装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60297128A Division JPS62156721A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 表示制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06161699A true JPH06161699A (ja) 1994-06-10

Family

ID=16602332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5211223A Pending JPH06161699A (ja) 1993-08-26 1993-08-26 データ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06161699A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04316125A (ja) 複数の二次元表示領域をディスプレイ上に表示する装置
JPH09231393A (ja) 命令入力装置
JPH07225829A (ja) データ表示方法及び装置
JPH07220109A (ja) 情報処理装置及び方法
JPH0464089B2 (ja)
JP2783472B2 (ja) 情報処理装置
JP2785941B2 (ja) ウインドウ情報分割・統合処理方式
JPH06324668A (ja) 画面表示方法及び表示装置
JPH06161699A (ja) データ処理装置
JP3137855B2 (ja) 複合文書編集方法及び複合文書編集処理装置
JPH0322014A (ja) メニュー選択方法
JP2586452B2 (ja) マルチウインドウ表示装置
JPH052382A (ja) マルチ画面表示制御装置
JP2958927B2 (ja) 文書処理装置
JP2738851B2 (ja) 複数カーソルによる入力データ処理表示方法
JP2845897B2 (ja) 文書検索・表示方法および装置
JP3674164B2 (ja) 表示装置及び表示方法
JPH1049289A (ja) 文字データ処理装置
JP2679971B2 (ja) グラフイツク図形表示制御装置
JPH0470925A (ja) ヘルプメッセージ表示方式
JPH07295778A (ja) 文書格納システム
JPH08123833A (ja) Cadシステムの注釈記入方式
JPS6344255A (ja) 情報処理装置の一覧表表示方式
JP2830136B2 (ja) ウインドウ表示装置
JPS6314229A (ja) オブジエクト選択方式