JPH06151453A - 高耐圧トランジスタおよびその製造方法 - Google Patents

高耐圧トランジスタおよびその製造方法

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JPH06151453A
JPH06151453A JP32858092A JP32858092A JPH06151453A JP H06151453 A JPH06151453 A JP H06151453A JP 32858092 A JP32858092 A JP 32858092A JP 32858092 A JP32858092 A JP 32858092A JP H06151453 A JPH06151453 A JP H06151453A
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JP
Japan
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semiconductor substrate
gate electrode
groove
electric field
field relaxation
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JP32858092A
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English (en)
Inventor
Hideji Abe
秀司 阿部
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、電界緩和層の構造を変えることに
より、高耐圧トランジスタの微細化を図るとともに、そ
の製造方法を提案する。 【構成】 半導体基板11上にゲート絶縁膜12を介し
てゲート電極13を形成し、ゲート電極13の両側の半
導体基板11に溝14,15を形成して、各溝14,1
5のゲート電極13側の側壁に電界緩和層16,17を
設け、さらに各溝14,15の底部側における半導体基
板11の上層にはソース・ドレイン領域18,19を形
成する。あるいは、図示はしないが、ゲート電極13の
一方側にのみ溝を形成し、この溝のゲート電極側の側壁
に電界緩和層を形成して、溝の底部側における半導体基
板の上層にドレイン領域を形成することも可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高耐圧トランジスタお
よびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】MOS型の電界効果型トランジスタ(以
下MOSFETと記す)を高耐圧化したものには、図5
に示すような構造のトランジスタ70がある。すなわ
ち、半導体基板71上にゲート絶縁膜72を介してゲー
ト電極73が設けられている。またゲート電極73の一
方側における半導体基板71の上層には、電界緩和層7
4を介してドレイン領域75が形成されている。またゲ
ート電極73の他方側における半導体基板11の上層に
はソース領域76が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構造のトランジスタでは、電界緩和層とドレイン
領域とが半導体基板の上層に並んで形成されているため
に、ドレイン耐圧を十分に確保して素子を微細化するに
は構造的に限界がある。したがって、素子の微細化を図
ることが困難である。
【0004】本発明は、素子の微細化に優れた高耐圧ト
ランジスタおよびその製造方法を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものである。すなわち、半導体基
板上にはゲート絶縁膜を介してゲート電極が形成されて
いる。このゲート電極の両側の半導体基板には溝が形成
されていて、各溝のゲート電極側の側壁には電界緩和層
が設けられている。また各溝の底部側における半導体基
板の上層には電界緩和層に接続するソース・ドレイン領
域が形成されているものである。
【0006】上記高耐圧トランジスタ構造の製造方法と
しては、第1の工程で、半導体基板上にゲート絶縁膜を
形成した後、ゲート絶縁膜上にゲート電極を形成する。
次いで第2の工程で、ゲート電極の両側の半導体基板に
溝を形成する。続いて第3の工程で、各溝のゲート電極
側の側壁に不純物を低濃度に導入して電界緩和層を形成
する。その後第4の工程で、各溝の底部側における半導
体基板の上層に、不純物を高濃度に導入してソース・ド
レイン領域を形成する。
【0007】あるいは、半導体基板上にゲート絶縁膜を
介して形成したゲート電極の一方側の半導体基板に溝を
形成し、この溝のゲート電極側の側壁に電界緩和層を形
成する。また溝の底部側における半導体基板の上層には
電界緩和層に接続するドレイン領域を形成して、ゲート
電極の他方側における半導体基板の上層にはソース領域
を形成したものである。
【0008】上記高耐圧トランジスタの製造方法として
は、第1の工程で、半導体基板上にゲート絶縁膜を形成
した後、ゲート絶縁膜上にゲート電極を形成する。次い
で第2の工程で、ゲート電極の一方側の半導体基板に溝
を形成する。続いて第3の工程で、溝のゲート電極側の
側壁に不純物を低濃度に導入して電界緩和層を形成す
る。その後第4の工程で、溝の底部側における半導体基
板の上層に、不純物を高濃度に導入してドレイン領域を
形成するとともに、ゲート電極の他方側における半導体
基板の上層に不純物を高濃度に導入してソース領域を形
成する。
【0009】
【作用】上記構造の高耐圧トランジスタでは、半導体基
板に形成した溝の側壁に電界緩和層を形成したので、従
来のものより電界緩和層を形成する面積分だけ素子面積
が縮小される。上記製造方法では、半導体基板への溝の
形成、溝の側壁への不純物導入によって電界緩和層を形
成することにより、複雑な製造プロセスを必要としな
い。
【0010】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1の概略構成断面
図により説明する。図に示すように、半導体基板11上
にはゲート絶縁膜12が形成されている。このゲート絶
縁膜12の上面にはゲート電極13が形成されている。
このゲート電極13の両側の上記半導体基板11には溝
14,15が形成されている。各溝14,15の内壁に
は、例えば酸化膜31が形成されている。また各溝1
4,15の上記ゲート電極13側の側壁には、電界緩和
層16,17が設けられている。さらに溝14の底部側
における半導体基板11の上層には、電界緩和層16に
接続するソース・ドレイン領域18が形成されていて、
溝15の底部側における半導体基板11の上層には、電
界緩和層17に接続するソース・ドレイン領域19が形
成されている。このような構造は、MOS型電界効果ト
ランジスタ(以下MOSFETと記す)と接合型電界効
果トランジスタ(以下JFETと記す)とを直列に接続
したのと同等になる。上記の如くに、高耐圧トランジス
タ1は構成されている。
【0011】上記高耐圧トランジスタ1において、例え
ば、ゲート電極13とドレイン領域として作用するソー
ス・ドレイン領域19とに高電圧を印加した場合には、
JFETのチャネル空乏層として作用する電界緩和層1
7でドレイン電圧が降下して、MOSFETのドレイン
領域(この場合にはソース・ドレイン領域19)の近傍
の電圧が下がる。このため、電界が弱まる。このように
して、高耐圧が実現される。また上記構造の高耐圧トラ
ンジスタ1では、半導体基板11に形成した各溝14,
15の側壁に電界緩和層16,17を形成したので、従
来、半導体基板の平面方向に形成していた電界緩和層の
形成面積分だけ素子面積は縮小される。さらにJFET
のチャネル長Lは溝14,15の深さ方向に設定できる
ため、高耐圧トランジスタ1の耐圧値を設定する自由度
が大きくなる。
【0012】次に上記高耐圧トランジスタ1の製造方法
を、図2の製造工程図により説明する。図2の(1)に
示すように、第1の工程では、例えば通常の熱酸化法に
よって、半導体基板11上にゲート絶縁膜12を形成す
る。その後、例えば化学的気相成長法によって、例えば
多結晶シリコン膜を成膜した後、通常のホトリソグラフ
ィー技術とエッチングとによって、上記多結晶シリコン
膜でゲート電極13を形成する。
【0013】次いで図2の(2)に示す第2の工程を行
う。この工程では、ゲート電極13をエッチングマスク
に用いた通常の異方性エッチングによって、当該ゲート
電極13の両側の半導体基板11に溝14,15を形成
する。
【0014】続いて図2の(3)に示す第3の工程を行
う。この工程では、まず、例えば熱酸化法によって、少
なくとも上記溝14,15の内壁に、チャネリングを防
止するための酸化膜31を形成する。このとき、ゲート
電極13の表層にも酸化膜32が形成される。次いで、
例えば斜めイオン注入法によって、各溝14,15のゲ
ート電極13側の側壁に不純物を低濃度に導入して電界
緩和層16,17を形成する。例えばP形の電界緩和層
16,17を形成する場合には、不純物に例えばリン
(P+ )またはヒ素(As+ )等を用いる。またn形の
電界緩和層16,17を形成する場合には、不純物に例
えばホウ素(B+ )を用いる。なお、図示はしないが、
上記イオン注入によって、各溝14,15の底部側にお
ける半導体基板11の上層にも、上記電界緩和層16,
17とほぼ同等の不純物濃度を有する不純物導入層が形
成される。
【0015】その後図2の(4)に示す第4の工程を行
う。この工程では、通常のイオン注入法によって、各溝
14,15の底部側における半導体基板11の上層に不
純物を高濃度に導入して、電界緩和層16に接続するソ
ース・ドレイン領域18を形成するとともに、電界緩和
層17に接続するソース・ドレイン領域19を形成す
る。例えばP形のソース・ドレイン領域18,19を形
成する場合には、不純物に例えばリン(P+ )またはヒ
素(As+ )等を用いる。またn形のソース・ドレイン
領域18,19を形成する場合には、不純物に例えばホ
ウ素(B+ )を用いる。上記のようにして、高耐圧トラ
ンジスタ1が完成する。
【0016】上記製造方法では、半導体基板11に溝1
4,15を形成し、溝14,15の側壁に不純物を導入
して電界緩和層16,17を形成することにより、複雑
な製造プロセスを必要としない。
【0017】次に第2の実施例を図3の概略構成断面図
により説明する。図に示すように、半導体基板11上に
はゲート絶縁膜12が形成されている。このゲート絶縁
膜12の上面にはゲート電極13が形成されている。こ
のゲート電極13の一方側の上記半導体基板11には溝
21が形成されている。溝21の内壁には、例えば酸化
膜33が形成されている。また溝21の上記ゲート電極
13側の側壁には電界緩和層22が設けられている。さ
らに溝21の底部側における半導体基板11の上層に
は、電界緩和層22に接続するドレイン領域23が形成
されている。上記ゲート電極13の他方側における半導
体基板11の上層には、ソース領域24が形成されてい
る。このような構造は、MOS型電界効果トランジスタ
と接合型電界効果トランジスタとを直列に接続したのと
同等になる。上記の如くに、高耐圧トランジスタ2は構
成されている。
【0018】上記高耐圧トランジスタ2において、例え
ば、ゲート電極13とドレイン領域23とに高電圧を印
加した場合には、JFETのチャネル空乏層として作用
する電界緩和層22でドレイン電圧が降下して、MOS
FETのドレイン領域23の近傍の電圧が下がる。この
ため、電界が弱まる。このようにして高耐圧が実現され
る。また上記構造の高耐圧トランジスタ2では、半導体
基板11に形成した溝21の側壁に電界緩和層22を形
成したので、従来、半導体基板の平面方向に形成してい
た電界緩和層の形成面積分だけ素子面積は縮小される。
さらにJFETのチャネル長Lは溝14,15の深さ方
向に設定できるため、耐圧を設定する自由度が大きくな
る。
【0019】次に上記高耐圧トランジスタ2の製造方法
を、図4の製造工程図により説明する。図4の(1)に
示すように、第1の工程では、前記図2の(1)で説明
したと同様にして、半導体基板11上にゲート絶縁膜1
2を形成する。その後、例えば多結晶シリコン膜よりな
るゲート電極13を形成する。
【0020】次いで図4の(2)に示す第2の工程を行
う。この工程では、通常のホトリソグラフィー技術によ
って、ゲート電極13の他方側の半導体基板11を覆う
状態に、例えばレジストでエッチングマスク41を形成
する。そしてこのエッチングマスク41とゲート電極1
3とをマスクにして、通常の異方性エッチングによっ
て、当該ゲート電極13の一方側の半導体基板11に溝
21を形成する。
【0021】その後、上記エッチングマスク41を、例
えばアッシャー処理等によって除去する。続いて図4の
(3)に示す第3の工程を行う。この工程では、まず、
例えば熱酸化法によって、少なくとも上記溝21の内壁
に、チャネリングを防止するための酸化膜33を形成す
る。このとき、ゲート電極13の表層にも酸化膜34が
形成される。次いで、例えば斜めイオン注入法によっ
て、溝21のゲート電極13側の側壁に不純物を低濃度
に導入して電界緩和層22を形成する。このとき、ゲー
ト電極13の他方側における半導体基板11の上層も不
純物導入領域35が形成される。例えばP形の電界緩和
層22を形成する場合には、不純物に例えばリン
(P+ )またはヒ素(As+ )等を用いる。またn形の
電界緩和層22を形成する場合には、不純物に例えばホ
ウ素(B+ )を用いる。なお、図示はしないが、上記イ
オン注入によって、溝21の底部側における半導体基板
11の上層にも、上記電界緩和層22とほぼ同等の不純
物濃度を有する不純物導入層が形成される。
【0022】その後図4の(4)に示す第4の工程を行
う。この工程では、通常のイオン注入法によって、溝2
1の底部側における半導体基板11の上層に、不純物を
高濃度に導入してドレイン領域23を形成するととも
に、ゲート電極13の他方側の半導体基板11の上層に
不純物を高濃度に導入して、電界緩和層22に接続する
ソース領域24を形成する。例えばP形のドレイン領域
23,ソース領域24を形成する場合には、不純物に例
えばリン(P+ )またはヒ素(As+ )等を用いる。ま
たn形のドレイン領域23,ソース領域24を形成する
場合には、不純物に例えばホウ素(B+ )を用いる。上
記のようにして、高耐圧トランジスタ2が完成する。
【0023】上記製造方法では、半導体基板11に溝2
1を形成し、溝21の側壁に不純物を導入して電界緩和
層22を形成することにより、複雑な製造プロセスを必
要としない。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
半導体基板に形成した溝の側壁に電界緩和層を形成した
ので、従来半導体基板の平面方向に形成していた電界緩
和層の形成面積分だけ素子面積を縮小することができ
る。したがって、高耐圧トランジスタの小型化が図れ
る。また溝の深さ方向に電界緩和層が形成されているの
で、耐圧値の設定の自由度が大きくなる。上記製造方法
では、半導体基板に溝を形成し、溝の側壁に不純物を導
入して電界緩和層を形成することにより、複雑な製造プ
ロセスを必要としない。よって、素子面積を縮小化した
高耐圧トランジスタを容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の概略構成断面図である。
【図2】第1の実施例の製造工程図である。
【図3】第2の実施例の概略構成断面図である。
【図4】第2の実施例の製造工程図である。
【図5】従来例の概略構成断面図である。
【符号の説明】
1 高耐圧トランジスタ 2 高耐圧トラ
ンジスタ 11 半導体基板 12 ゲート絶
縁膜 13 ゲート電極 14 溝 15 溝 16 電界緩和
層 17 電界緩和層 18 ソース・
ドレイン領域 19 ソース・ドレイン領域 21 溝 22 電界緩和層 23 ドレイン
領域 24 ソース領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/316 S 7352−4M 8617−4M H01L 21/265 R 7377−4M 29/78 301 P

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上にゲート絶縁膜を介して形
    成したゲート電極と、 前記ゲート電極の両側の前記半導体基板に形成した溝
    と、 前記溝の前記ゲート電極側の側壁に形成した電界緩和層
    と、 前記電界緩和層に接続するもので、前記溝の底部側にお
    ける前記半導体基板の上層に形成したソース・ドレイン
    領域とよりなることを特徴とする高耐圧トランジスタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の高耐圧トランジスタの製
    造方法であって、 半導体基板上にゲート絶縁膜を形成した後、当該ゲート
    絶縁膜上にゲート電極を形成する第1の工程と、 前記ゲート電極の両側の前記半導体基板に溝を形成する
    第2の工程と、 前記溝の前記ゲート電極側の側壁に不純物を低濃度に導
    入して電界緩和層を形成する第3の工程と、 前記溝の底部側の前記半導体基板に不純物を高濃度に導
    入して、前記電界緩和層に接続するソース・ドレイン領
    域を形成する第4の工程とを行うことを特徴とする高耐
    圧トランジスタの製造方法。
  3. 【請求項3】 半導体基板上にゲート絶縁膜を介して形
    成したゲート電極と、 前記ゲート電極の一方側の前記半導体基板に形成した溝
    と、 前記溝の前記ゲート電極側の側壁に形成した電界緩和層
    と、 前記電界緩和層に接続するもので、前記溝の底部側にお
    ける前記半導体基板の上層に形成したドレイン領域と、 前記ゲート電極の他方側の半導体基板の上層に形成した
    ソース領域とよりなることを特徴とする高耐圧トランジ
    スタ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の高耐圧トランジスタの製
    造方法であって、 半導体基板上にゲート絶縁膜を形成した後、当該ゲート
    絶縁膜上にゲート電極を形成する第1の工程と、 前記ゲート電極の一方側の前記半導体基板に溝を形成す
    る第2の工程と、 前記溝の前記ゲート電極側の側壁に不純物を低濃度に導
    入して電界緩和層を形成する第3の工程と、 前記溝の底部側の前記半導体基板に不純物を高濃度に導
    入して、前記電界緩和層に接続するドレイン領域を形成
    するとともに、前記ゲート電極の他方側における当該半
    導体基板の上層に不純物を高濃度に導入してソース領域
    を形成する第4の工程とを行うことを特徴とする高耐圧
    トランジスタの製造方法。
JP32858092A 1992-11-13 1992-11-13 高耐圧トランジスタおよびその製造方法 Pending JPH06151453A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100700397B1 (ko) * 2005-03-28 2007-03-28 세이코 엡슨 가부시키가이샤 트랜지스터, 그 제조 방법 및 전기 광학 장치용 기판
US7851853B2 (en) 2006-12-08 2010-12-14 Sharp Kabushiki Kaisha Semiconductor device comprising high-withstand voltage MOSFET and its manufacturing method

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KR100700397B1 (ko) * 2005-03-28 2007-03-28 세이코 엡슨 가부시키가이샤 트랜지스터, 그 제조 방법 및 전기 광학 장치용 기판
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