JPH06143614A - インクジェット記録装置のノズル詰り防止装置 - Google Patents

インクジェット記録装置のノズル詰り防止装置

Info

Publication number
JPH06143614A
JPH06143614A JP29315992A JP29315992A JPH06143614A JP H06143614 A JPH06143614 A JP H06143614A JP 29315992 A JP29315992 A JP 29315992A JP 29315992 A JP29315992 A JP 29315992A JP H06143614 A JPH06143614 A JP H06143614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
recording
nozzle
solvent
holding container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29315992A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2812628B2 (ja
Inventor
Takatoshi Minegishi
孝壽 峯岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP29315992A priority Critical patent/JP2812628B2/ja
Publication of JPH06143614A publication Critical patent/JPH06143614A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2812628B2 publication Critical patent/JP2812628B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 記録ノズル内においてインクの顔料の沈殿・
蓄積を防止して顔料の凝集粗大化を防ぎ、ノズル詰りを
防止する。 【構成】 インク保持容器1に保持されたインクを記録
ノズル9に供給するインク供給管3と、記録ノズル9か
ら噴出したインクのうち記録に使用されなかったものを
回収して前記インク保持容器1に戻すガター12および
回収管13と、溶媒保持容器16から電磁弁20を介し
て前記記録ノズル9に溶媒を供給する溶媒供給管17
と、記録ノズル9内の液体をインク保持容器1に速やか
に戻すための電磁弁22を有するインク循環管21と、
これらを制御する制御装置23とを備え、前記制御装置
23によりインク噴出を停止するタイミングに連動させ
て前記記録ノズルへの溶媒の供給と停止とを繰り返すよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット記録装置
のノズル詰り防止装置に係り、特に顔料を用いたインク
を使用する荷電制御方式のインクジェット記録装置等に
好適なノズル詰り防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】荷電制御方式のインクジェット記録装置
は、記録ノズルから噴出するインク粒子の均一性,帯電
量の安定性が印字文字品質に大きく影響するために、常
に均質なインクを記録ノズルに供給する必要がある。と
ころが、顔料を使用したインクにおいては該顔料の比重
が溶媒の比重よりも大きく且つ顔料同志の凝集が生じ易
いために該顔料がインク循環経路内で沈殿し、記録ノズ
ルへ供給されるインクはその内部に粗大粒子を含んだ均
質性に欠けたものとなってしまう。また、沈殿,凝集に
より大きく成長した顔料は、フィルタや記録ノズル等の
目詰まりの原因となり、循環経路内にある弁やポンプ等
の故障の原因となる。このような不具合の原因となる顔
料の沈殿を防止するために、例えば特開昭60−110
458号公報に記載されたインクジェット記録装置は、
インク保持容器内にマグネチックスターラ等の撹拌器を
設置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、記録ノ
ズルにインクを供給する循環経路内や記録ノズル内でも
顔料の沈殿が発生する。循環経路内での顔料沈殿防止に
関しては、経路内強制循環を用いる方法が提案されてい
る。これらの方法では、インク保持容器内や循環経路内
における顔料の沈殿を防止することができるが、インク
を噴出して粒子化する記録ノズル内における顔料沈殿防
止の配慮がなされておらず、該記録ノズル内での顔料の
沈殿,凝集を防ぐことができない。また、記録ノズル内
に沈殿した顔料の除去についても配慮がなされていな
い。
【0004】本発明の目的は、記録ノズル内において顔
料の沈殿・蓄積を防止して顔料の凝集粗大化を防ぎ、ノ
ズル詰りのない安定した印字を得ることができるインク
ジェット記録装置のノズル詰り防止装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、インク保持容
器と、該インク保持容器に保持されたインクを記録ノズ
ルに供給するインク供給手段と、前記記録ノズルから噴
出されたインクのうち記録に使用されなかったものを回
収して前記インク保持容器に戻すインク回収手段と、イ
ンク溶媒を保持する溶媒保持容器と、該溶媒保持容器か
ら開閉手段を介して前記記録ノズルに連なる溶媒供給用
流路から成る溶媒供給手段と、これらを制御する制御装
置とを備えたインクジェット記録装置のノズル詰り防止
装置において、前記記録ノズル内の液体を前記インク保
持容器に速やかに戻すための開閉手段を有するインク循
環流路と、インク噴出を停止するタイミングに連動させ
て前記記録ノズルへの溶媒の供給と停止とを繰り返す制
御手段とを設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】インク噴出中及び噴出停止中に記録ノズル内に
インクの顔料等が沈殿する。該沈殿物は、インク噴出の
ための前記記録ノズル内のインク流速程度では搬出でき
ないので経時的に蓄積する。しかし、インク噴出を停止
するタイミングに連動させて前記記録ノズルへの溶媒の
供給と停止とを繰り返すことにより、該記録ノズル内に
圧力変動が生じ、乱流が発生するので該記録ノズル内壁
面に沈殿した顔料に大きな剥離力と搬送力が作用し、日
常的に行われるインク供給停止に連動して該作用が繰り
返されることにより、記録ノズル内壁面に沈殿した顔料
の成長による粗大化を防止してノズル詰りを防止する。
【0007】
【実施例】以下、本発明になる荷電変調形インクジェッ
ト記録装置を図面を参照して説明する。図3及び図4
は、インクジェット記録装置におけるインク循環系の2
つの例を示している。
【0008】図3に示すインク循環系において、インク
保持容器1はインクを収容し、フィルタ2を介してイン
ク供給管3に該インクを導出する。インク供給管3は、
加圧ポンプ4と調圧弁5と圧力計6及び電磁弁7を順次
に介在させてチェック弁8に接続され、記録ノズル9に
連通する。この例ではフィルタ2をインク保持容器1内
に保持しているが、加圧ポンプ4と調圧弁5の間の経路
に配置してもよい。加圧ポンプ4には、圧力がある値よ
り増えるのを防止するプロテクタが具備されているもの
を使用している。
【0009】インク保持容器1にはインク撹拌用のマグ
ネチックスターラ10が付設され、撹拌棒11によりイ
ンク保持容器1内のインクを撹拌する。
【0010】記録ノズル9から噴出したインク粒子のう
ちで印字に使用されなかったものを捕捉するガター12
から導出された回収管13は、フィルタ14と回収ポン
プ15とを順次に介在させてインク保持容器1に接続す
る。
【0011】ノズル洗浄のために使用するインク溶媒を
収容して保持する溶媒保持容器16から導出された溶媒
供給管17は、フィルタ18と加圧ポンプ19と電磁弁
20を介して前記チェック弁8に接続する。加圧ポンプ
19を運転して電磁弁20を開放すると、記録ノズル9
に溶媒が供給されて該記録ノズル9に洗浄力が作用す
る。加圧ポンプ19には、圧力がある値より増えるのを
防止するプロテクタが具備されているものを使用してい
る。
【0012】チェック弁8には、インク供給管3と溶媒
供給管17と記録ノズル9の他にインク循環管21が接
続される。チェック弁8は、インク供給管3とインク循
環管21内のインクと溶媒供給管17内の溶媒が混合し
ないように機能する。
【0013】また、インク循環管21は電磁弁22を介
してインク保持容器1に接続し、電磁弁22を開放する
ことにより記録ノズル9を経由しないでインクを循環さ
せ、記録ノズル9の直前の流路までのインクを該流路内
に速やかに充填し、循環できるようにしている。
【0014】制御装置23はMPUを中心にして構成さ
れ、キー入力パネル24からの入力指示信号または外部
のコンピュータ等の管理制御装置25からの制御信号に
従って印字のためのインク粒子偏向制御,前記加圧/回
収ポンプの停動制御及び電磁弁の開閉制御を実行する。
【0015】図4に示すインク循環系は、前記構成に加
えて加圧ポンプ19の下流から電磁弁30を介して回収
管13に溶媒を供給する溶媒補給管31を備えてインク
保持容器1内のインク濃度を補正する溶媒補給系と、イ
ンク供給管3における加圧ポンプ4の上流側に設けた電
磁弁32と、補給用インク保持容器33から電磁弁34
を介在させて前記加圧ポンプ4と電磁弁32の間に接続
したインク補給管35とを備えて印字で消費した分量の
インクを補給するインク補給系が付加されている。
【0016】次に、前記制御装置23による前記加圧/
回収ポンプ及び電磁弁の制御処理を、図1に示すフロー
チャート及び図2に示すタイムチャートを参照して説明
する。 通常の印字運転状態では、加圧ポンプ4と回収
ポンプ15を運転,加圧ポンプ19を停止状態とし、電
磁弁7を開放,電磁弁20,22を閉合状態とするよう
に制御する。そして記録ノズル9から噴出するインク粒
子を印字情報に従って帯電制御して目的のドット形成位
置に偏向する。
【0017】このような印字運転状態において、キー入
力パネル24から印字終了あるいはインク噴出の停止を
指示すると、ステップ100で電磁弁制御を実行して電
磁弁7を閉合,電磁弁20を開放状態にする。ここで加
圧ポンプ4またはポンプ周辺流路に圧力増加のプロテク
タが具備されていないものを使用する場合には加圧ポン
プ4を停止状態にする必要がある。また、加圧ポンプ1
9またはポンプ周辺流路に圧力増加のプロテクタが具備
されていないものを使用する場合には、電磁弁20を開
放するときにのみ加圧ポンプ19を運転状態にする必要
がある。該ステップ100の処理を実行することによ
り、溶媒保持容器16内の溶媒が記録ノズル9へ供給さ
れて噴出する。この溶媒噴出動作は、ステップ105,
110の処理を実行することによりタイマーに設定され
た時間(例えば本発明の一例では30秒間)を経過する
まで継続する。
【0018】設定された時間を経過するとステップ11
5に移って電磁弁制御処理を実行し、電磁弁20を閉
合,電磁弁22を開放状態にする。該ステップ115の
実行により記録ノズル9内で急激な圧力の低下が生ずる
ため、該記録ノズル9内での溶媒の流れに乱流が生じ、
該記録ノズル9内に壁面に沈殿した顔料を該壁面から剥
離させる力が発生する。この圧力低下は、ステップ12
0,125の処理を実行することによりタイマーに設定
された時間(例えば本発明の一例では1秒間)を経過す
るまで継続する。
【0019】設定された時間を経過するとステップ13
0に移って電磁弁制御処理を実行し、電磁弁20を開
放,電磁弁22を閉合状態にする。該ステップ130の
実行により記録ノズル9に対して溶媒保持容器16内の
溶媒供給が再開され、前記ステップ115の処理を実行
することにより剥離した顔料を溶媒と共に記録ノズル9
外に押し流すようにする。この状態でステップ135に
おいて溶媒噴出回数を計数し、該溶媒噴出回数が設定値
になったかどうかをチェックし、設定値未満であればス
テップ145,150の処理を実行することによりタイ
マーに設定された時間(例えば本発明の一例では9秒
間)を経過するまで該溶媒噴出動作を継続する。そして
設定された時間を経過するとステップ115に戻り、以
降、溶媒の噴出と停止を繰り返す。
【0020】溶媒噴出回数が設定値に達すると、ステッ
プ155,160の処理を実行してタイマーに設定され
た時間(例えば本発明の一例では30秒間)を経過する
まで溶媒噴出を継続する。
【0021】設定時間を経過するとステップ165に移
って電磁弁制御処理とポンプ制御処理を実行し、電磁弁
20を閉合,電磁弁22を開放状態にし、加圧ポンプ
4,19を停止状態にする。この圧力除去動作は、ステ
ップ170、175の処理を実行することによりタイマ
ーに設定された時間を経過するまで継続する。
【0022】設定時間を経過するとステップ180に移
って電磁弁制御処理を実行し、電磁弁22を閉合状態に
する。この状態は、ステップ185,190の処理を実
行することによりタイマーに設定された時間を経過する
まで継続する。
【0023】そして最後に、ステップ195に移って回
収ポンプ15を停止状態にしてインク噴出停止制御処理
を終了する。
【0024】一方、荷電変調形インクジェット記録装置
は、インク粒子を正しく帯電するために帯電位相をチェ
ックしている。何らかの原因で帯電位相が急変すると、
正常な印字ができなくなるため、このような場合には異
常状態として記録ノズルからのインク噴出を停止する制
御処理を行っている。また、インクジェット記録装置の
集中管理制御を行う場合には、外部(上位)の管理制御
装置25によって制御されて停止することもある。本発
明になる前述のインク噴出停止制御処理は、このような
停止にも連動させて実行させることにより、顔料の沈殿
・蓄積防止を一層効果的に実行することができる。
【0025】また、このインク噴出停止制御処理は、記
録ノズル洗浄にも有効である。
【0026】
【発明の効果】本発明は、記録ノズル内の液体をインク
保持容器に速やかに戻すための開閉手段を有するインク
循環流路と、インク噴出を停止するタイミングに連動さ
せて前記記録ノズルへの溶媒の供給と停止とを繰り返す
制御手段とにより、前記記録ノズルへの溶媒供給と停止
とを繰り返して該記録ノズル内に乱流を発生させて壁面
に沈殿した顔料に大きな剥離力と搬送力を作用させるこ
とにより、該記録ノズル内壁面に沈殿した顔料の成長に
よる粗大化を防止してノズル詰りを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる荷電変調形インクジェット記録装
置におけるインク噴出停止制御処理のフローチャートで
ある。
【図2】本発明になる荷電変調形インクジェット記録装
置におけるインク噴出停止制御処理のタイムチャートで
ある。
【図3】本発明になる荷電変調形インクジェット記録装
置におけるインク循環系の一例を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明になる荷電変調形インクジェット記録装
置におけるインク循環系の他の例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 インク保持容器 3 インク供給管 4 加圧ポンプ 9 記録ノズル 13 回収管 16 溶媒保持容器 17 溶媒供給管 19 加圧ポンプ 20 電磁弁 21 インク循環管 23 制御装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク保持容器と、該インク保持容器に
    保持されたインクを記録ノズルに供給するインク供給手
    段と、前記記録ノズルから噴出されたインクのうち記録
    に使用されなかったものを回収して前記インク保持容器
    に戻すインク回収手段と、インク溶媒を保持する溶媒保
    持容器と、該溶媒保持容器から開閉手段を介して前記記
    録ノズルに連なる溶媒供給用流路から成る溶媒供給手段
    と、これらを制御する制御装置とを備えたインクジェッ
    ト記録装置のノズル詰り防止装置において、 前記記録ノズル内の液体を前記インク保持容器に速やか
    に戻すための開閉手段を有するインク循環流路と、 インク噴出を停止するタイミングに連動させて前記記録
    ノズルへの溶媒の供給と停止とを繰り返す制御手段とを
    設けたことを特徴とするインクジェット記録装置のノズ
    ル詰り防止装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記制御手段は、前
    記記録ノズルへの溶媒供給を停止するタイミングに連動
    させて前記インク循環流路の開閉手段を所定時間開放す
    ることを特徴とするインクジェット記録装置のノズル詰
    り防止装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記制御手
    段は、異常検出に基づくインク噴出停止に連動させて前
    記溶媒の供給と停止の繰り返しを制御することを特徴と
    するインクジェット記録装置のノズル詰り防止装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2において、前記制御手
    段は、キー入力装置からの信号あるいは外部装置からの
    信号に連動させて前記溶媒の供給と停止の繰り返しを制
    御することを特徴とするインクジェット記録装置のノズ
    ル詰り防止装置。
JP29315992A 1992-10-30 1992-10-30 インクジェット記録装置のノズル詰り防止装置 Expired - Fee Related JP2812628B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29315992A JP2812628B2 (ja) 1992-10-30 1992-10-30 インクジェット記録装置のノズル詰り防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29315992A JP2812628B2 (ja) 1992-10-30 1992-10-30 インクジェット記録装置のノズル詰り防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06143614A true JPH06143614A (ja) 1994-05-24
JP2812628B2 JP2812628B2 (ja) 1998-10-22

Family

ID=17791188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29315992A Expired - Fee Related JP2812628B2 (ja) 1992-10-30 1992-10-30 インクジェット記録装置のノズル詰り防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2812628B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015134435A (ja) * 2014-01-16 2015-07-27 株式会社キーエンス インクジェット記録装置
JP2016150535A (ja) * 2015-02-18 2016-08-22 株式会社日立産機システム インクジェット記録装置及びそれに用いる制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015134435A (ja) * 2014-01-16 2015-07-27 株式会社キーエンス インクジェット記録装置
JP2016150535A (ja) * 2015-02-18 2016-08-22 株式会社日立産機システム インクジェット記録装置及びそれに用いる制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2812628B2 (ja) 1998-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7052108B2 (en) Purge shutdown for a solvent ink printing system
US4494124A (en) Ink jet printer
CN1095753C (zh) 喷墨打印机及其冲洗方法
EP2670601B1 (en) Ink mixing system
US4318114A (en) Ink jet printer having continuous recirculation during shut down
CA1184070A (en) Maintenance system to prime and to exclude air from ink jet heads
JP6266359B2 (ja) インクジェット記録装置及びそのヘッド洗浄方法
US4240082A (en) Momentumless shutdown of a jet drop recorder
US9701129B2 (en) Method and device for maintenance and protection of a hydraulic connection
US4011157A (en) Ultrasonic removal of solid impurities from recirculating ink
US5396268A (en) Refill apparatus and method
JP2001071532A (ja) インクジェット記録装置
JP4579727B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH06143614A (ja) インクジェット記録装置のノズル詰り防止装置
JP4117078B2 (ja) インクジェット記録装置
EP0044751B1 (en) An ink jet fluid system and device, and a method of preventing fluid flow from an ink jet print head after shut-down
JPH05185600A (ja) インクジェット記録装置のインク循環装置
JPH06155757A (ja) インクジェット記録装置
GB2337961A (en) Variation of suction applied to a gutter of a continuous inkjet printer
CN111497451B (zh) 墨的搅拌装置和打印装置
JP3631085B2 (ja) インクジェットプリンタの液体循環装置
JP2004066499A (ja) インクジェット記録装置
JP4930120B2 (ja) 成膜装置、及び成膜方法
JPH06340088A (ja) インクジェット記録装置
JPH0429548B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080807

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees