JPH06155757A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH06155757A
JPH06155757A JP31357592A JP31357592A JPH06155757A JP H06155757 A JPH06155757 A JP H06155757A JP 31357592 A JP31357592 A JP 31357592A JP 31357592 A JP31357592 A JP 31357592A JP H06155757 A JPH06155757 A JP H06155757A
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JP
Japan
Prior art keywords
ink
recording apparatus
jet recording
increasing
flow path
Prior art date
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Pending
Application number
JP31357592A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Ikeda
明広 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク流路内に沈殿したインク顔料を拡散し
てノズルやフィルタの詰りを防止する。 【構成】 MPU1は、被印字物搬送センサ13の検出
信号をチェックして印字位置に向けて被印字物12bが
搬送されない期間を利用して電磁弁38を開放してイン
ク循環量増加運転制御を実行するので、オペレータの不
注意により顔料拡散運転が行われない不都合を解消する
ことができる。しかも、被印字物の搬送が連続してイン
ク循環量増加自動運転を実行できないときには警報器1
5により警報を発生するので、オペレータの操作により
インク循環量増加運転を人為的に実行させることがで
き、沈殿顔料による障害の発生を確実に防止することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット記録装置
に係り、特にインク流路内におけるインク中の顔料の沈
殿解消制御に関する。
【0002】
【従来の技術】顔料インクを使用するインクジェット記
録装置では、インク流路内にインクの顔料成分等が沈殿
する。インク流路内に顔料が沈殿することにより該顔料
が凝集して大きな塊になると、フィルタやインク噴出ノ
ズルの目詰り等の不具合が発生するので、色々な顔料沈
殿防止あるいは解消手段が提案されている。その1つと
して、取扱説明書等に、装置取扱い上の注意事項とし
て、インク循環量増加運転を定期的に実行する操作を促
すことを記載をすることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、様々な
環境において色々な形態で使用されるインクジェット記
録装置においては、運転時間を管理してインク循環量増
加運転を確実に実行するように取扱われない場合が多
く、沈殿した顔料による障害の発生を防止することが困
難であった。
【0004】本発明の目的は、インクに含まれる顔料の
沈殿を確実に解消することができるインクジェット記録
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、顔料を含むイ
ンクを使用するインクジェット記録装置において、イン
ク流路内のインク流量及び流速を該インク流路内に沈殿
した成分を拡散するに必要な値に一時的に増加させる制
御を被印字物が印字位置に向けて搬送されない期間を利
用して実行するインク循環量増加自動運転手段を設けた
ことを特徴とすし、あるいは、インク流路内のインク流
量及び流速を該インク流路内に沈殿した成分を拡散する
に必要な値に一時的に増加させる制御を所定時間毎に被
印字物が印字位置に向けて搬送されない期間を確認して
実行するインク循環量増加自動運転手段を設けたことを
特徴とし、あるいは、インク流路内のインク流量及び流
速を該インク流路内に沈殿した成分を拡散するに必要な
値に一時的に増加させる制御を被印字物が印字位置に向
けて搬送されない期間を確認して実行するインク循環量
増加自動運転手段と、インク流路内のインク流量及び流
速を増加する運転が行われない期間が限界値に達したと
きに警報する顔料沈殿警報手段を設けたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】インク循環量増加自動運転手段は、印字位置に
向けて被印字物が搬送されない期間を利用してインク循
環量運転制御を実行するので、オペレータの不注意によ
り顔料拡散運転が行われない不都合を解消することがで
きる。
【0007】しかも、顔料沈殿警報手段は、被印字物の
搬送が連続してインク循環量増加自動運転を実行できな
いときには警報を発生するので、オペレータの操作によ
りインク循環量増加運転を人為的に実行させることがで
き、沈殿顔料による障害の発生を確実に防止することが
できる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
【0009】図2は、インクジェット記録装置における
インク循環系を示している。該インク循環系において、
インク保持容器21はインクを収容してインク供給管2
2に該インクを導出する。インク供給管22は電磁弁2
3,加圧ポンプ24,調圧弁25及び電磁弁26を順次
に介在させてチェック弁27に接続され、インク噴出ノ
ズル28に連通する。この例では、加圧ポンプ24に
は、圧力がある値より増えるのを防止するプロテクタが
具備されているものを使用している。
【0010】インク噴出ノズル28から噴出したインク
粒子のうちで印字に使用されなかったものを捕捉するガ
ター29から導出されたインク回収管30は、回収ポン
プ31を介在させてインク保持容器21に接続する。
【0011】ノズル洗浄及びインク濃度調整のために使
用する溶媒を収容して保持する溶媒保持容器32から導
出した溶媒供給管33は、加圧ポンプ34と電磁弁35
を介して前記チェック弁27に接続すると共に加圧ポン
プ34と電磁弁35の間から分岐した後に電磁弁36を
介在させて前記回収ポンプ31の上流で前記回収管30
に接続する。加圧ポンプ34には、圧力がある値より増
えるのを防止するプロテクタが具備されているものを使
用している。
【0012】チェック弁27には、前記インク供給管2
2と溶媒供給管33とインク噴出ノズル28の他にイン
ク循環管37が接続される。チェック弁27は、インク
供給管22とインク循環管37内のインクと溶媒供給管
33内の溶剤が混合しないように機能する。インク循環
管37は電磁弁38を介してインク保持容器21に接続
し、電磁弁38を開放することによりインク噴出ノズル
28を経由しないで循環するインク流を発生させ、イン
ク噴出ノズル28の直前の流路までのインクを該流路内
に速やかに充填し、多量のインクを循環できるようにし
ている。補給用インク保持容器39から補給インクを導
出するインク補給管40は、電磁弁41を介在させて前
記インク供給管22に前記電磁弁23と加圧ポンプ24
の間で接続する。
【0013】制御装置42はCPUを中心にして構成さ
れ、印字のためのインク粒子偏向制御,前記加圧ポンプ
/回収ポンプの停動制御及び電磁弁の開閉制御を実行す
る。
【0014】図1は、該インクジェット記録装置におけ
る前記制御装置42のブロック図である。1はインクジ
ェット記録装置全体の制御処理を司るMPU(マイクロ
プロセッシングユニット)、2はキー入力回路、3は本
来の目的であるインクジェット記録及びインク循環量増
加運転の実行等を人為的に指示するキーボード、4は時
計の役割をするカレンダIC、5はインク循環量増加運
転を実行した時刻等を記憶するバッテリーバックアップ
形のRAM、6はインク循環量増加運転の実行間隔最長
限界値等を保持するROM、7は警報器15を制御する
制御信号を出力するためのPIA(ペリフェラルインタ
ーフェイスアダプタ)、8はインク流路の切り替えを行
う前記電磁弁やポンプを制御する制御信号を出力するP
IA、9は印字データ,検出信号及び制御信号等を伝送
するバスライン、10は被印字物搬送及び到来検出検知
信号を取り入れるPIA、11は前記インク噴出ノズル
28を含んで構成された荷電変調型のインクジェット印
字ヘッド、12a,12bは搬送手段16で搬送される
被印字物、13は顔料沈殿解消のためのインク循環量増
加とインクジェット記録のための印字用インク噴出の切
り替えを行うために前記被印字物が印字位置に向けて搬
送されるのを検出する被印字物搬送センサ、14は被印
字物が印字位置に到来したことを検出する印字開始タイ
ミング検出用の被印字物到来センサである。
【0015】該インクジェット記録装置が通常のインク
ジェット記録状態にあるとき、MPU1はポンプ24,
31を運転状態,電磁弁23,26を開放状態にし、そ
の他のポンプ及び電磁弁は停止あるいは閉合状態に制御
する。これによりインク循環系のインクは、図3に示す
ようにインク噴出ノズル28から噴出する。そして、被
印字物12aが印字位置に到来して被印字物到来センサ
14が検出信号を発生すると、MPU1は該検出信号を
基準タイミングにして印字データを発生して印字ヘッド
11を制御することにより被印字物12aに情報記録を
行う。
【0016】このような情報記録中にインク流路内の沈
殿顔料を拡散するインク循環量増加運転制御のために、
MPU1は所定時間毎あるいは非印字動作状態のときに
自動的にあるいはキーボード3からの指示入力に従って
図4に示すような制御処理を実行する。
【0017】処理101において被印字物搬送センサ1
3の検出信号をチェックすることにより印字位置に向け
て搬送される被印字物12bが存在するかどうかをチェ
ックする。存在しない場合には処理102に移って前回
のチェック時の有無情報をチェックし、存在していた場
合には処理103に移ってカレンダIC4から現在の時
刻(t1)を取得してRAM5に記憶する。処理104
では沈殿顔料拡散のためのインク循環量増加運転中かど
うかをチェックし、増加運転中でなければ処理105に
移って現在の時刻(t2)を取得してRAM5に記憶す
ると共にt2−t1≧t3(ここでt3はインク循環量
増加運転可能時間)の成立をチェックする。成立してい
れば処理106に移ってインク循環量増加運転を実行す
る。この運転制御はインク流路内のインク循環量あるい
は流速を増加させて該流路内に沈殿した顔料を拡散する
運転制御で、定期的に電磁弁38を開放する制御を行
う。インク循環量増加中のインク流路は、図5に示すよ
うになる。その後、処理107で該運転開始時刻(t
4)を取得してRAM5に記憶して処理101に戻る。
【0018】処理104でインク循環量増加運転中であ
ることを検出したときには処理108に移って警報中か
どうかをチェックし、警報中であれば処理109に移っ
て現在の時刻(t7)を取得してRAM5に記憶すると
共にt7−t4≧t8(ここでt8はインク循環量運転
時間が沈殿顔料拡散に十分な値)の成立をチェックし、
成立していれば処理110に移って警報を解除して処理
101に戻る。
【0019】処理101で被印字物12bの存在してい
る場合には処理111に移って印字のための通常のイン
ク噴出運転中かどうかをチェックする。印字用のインク
噴出中でない場合には処理112に移って印字用インク
噴出運転に切り替え、処理113で警報中かどうかをチ
ェックし、警報中であれば処理114に移って現在の時
刻(t5)を取得してRAM5に記憶すると共にt5−
t4≧t8の成立をチェックし、成立していれば処理1
15に移って警報を解除した後に処理101に戻る。
【0020】処理111で印字用インク噴出運転中であ
ることを検出した場合には処理116に移って警報中か
どうかをチェックする。警報中でなければ処理117に
移って現在の時刻(t6)を取得してRAM5に記憶す
ると共にt6−t5≧t9(ここでt9はインク噴出量
増加運転間隔最長限界時間でROM6に記憶されてい
る)の成立をチェックし、成立していれば処理118で
警報を発生して処理101に戻る。
【0021】処理105でインク循環量増加運転可能時
間になっていない場合には処理119に移って警報中か
どうかをチェックし、警報中でない場合には処理120
に移ってt2−t5≧t9の成立をチェックする。そし
て、成立していれば処理121で警報を発生して処理1
01に戻る。
【0022】オペレータは、警報があった場合には可及
的に被印字物の搬送を停止してインク循環量増加運転を
実行する操作を実行する。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、インク循環量増加自動
運転手段が印字位置に向けて被印字物が搬送されない期
間を利用してインク循環量運転制御を実行するので、オ
ペレータの不注意により顔料拡散運転が行われない不都
合を解消することができる。
【0024】そして、顔料沈殿警報手段が被印字物の搬
送が連続してインク循環量増加自動運転を実行できない
ときには警報を発生するので、オペレータの操作により
インク循環量増加運転を人為的に実行させることがで
き、沈殿顔料による障害の発生を確実に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるインクジェット記録装置における
制御装置のブロック図である。
【図2】本発明になるインクジェット記録装置における
インク循環系統図である。
【図3】インクジェット記録運転状態でのインク流路を
示すインク循環系統図である。
【図4】本発明になるインクジェット記録装置の制御装
置が実行する制御処理フローチャートである。
【図5】インク循環量増加運転中のインク流路を示すイ
ンク循環系統図である。
【符号の説明】
1 MPU 3 キーボード 4 カレンダIC 5 RAM 6 ROM 11 印字ヘッド 12a,12b 被印字物 13 被印字物搬送センサ 14 被印字物到来センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顔料を含むインクを使用するインクジェ
    ット記録装置において、 インク流路内のインク流量及び流速を該インク流路内に
    沈殿した成分を拡散するに必要な値に一時的に増加させ
    る制御を被印字物が印字位置に向けて搬送されない期間
    を利用して実行するインク循環量増加自動運転手段を設
    けたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記インク循環量増
    加自動運転手段は、被印字物が搬送されない期間にイン
    ク循環量増加自動運転実行時期を設定することを特徴と
    するインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記インク循環量増
    加自動運転手段は、インク流量及び流速を増加すべき運
    転時間間隔を計時する計時手段と、被印字物搬送検出手
    段と、計時出力信号と被印字物搬送検出信号に基づいて
    インク流路内のインク流量及び流速増加運転時期を決定
    する運転時期決定手段を備えたことを特徴とするインク
    ジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 顔料を含むインクを使用するインクジェ
    ット記録装置において、 インク流路内のインク流量及び流速を該インク流路内に
    沈殿した成分を拡散するに必要な値に一時的に増加させ
    る制御を所定時間毎に被印字物が印字位置に向けて搬送
    されない期間を確認して実行するインク循環量増加自動
    運転手段を設けたことを特徴とするインクジェット記録
    装置。
  5. 【請求項5】 顔料を含むインクを使用するインクジェ
    ット記録装置において、 インク流路内のインク流量及び流速を該インク流路内に
    沈殿した成分を拡散するに必要な値に一時的に増加させ
    る制御を被印字物が印字位置に向けて搬送されない期間
    を確認して実行するインク循環量増加自動運転手段と、 インク流路内のインク流量及び流速を増加する運転が行
    われない期間が限界値に達したときに警報する顔料沈殿
    警報手段を設けたことを特徴とするインクジェット記録
    装置。
JP31357592A 1992-11-24 1992-11-24 インクジェット記録装置 Pending JPH06155757A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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