JPH06141750A - 防蟻材及び防蟻構造 - Google Patents

防蟻材及び防蟻構造

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JPH06141750A
JPH06141750A JP29563792A JP29563792A JPH06141750A JP H06141750 A JPH06141750 A JP H06141750A JP 29563792 A JP29563792 A JP 29563792A JP 29563792 A JP29563792 A JP 29563792A JP H06141750 A JPH06141750 A JP H06141750A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建造物に食害をもたらすシロアリの防除に供
する防蟻材及び防蟻構造に関し、いわゆる水回り、ある
いはタイル張りの玄関先等のような床面が地面と連続し
て構築される箇所に好適な防蟻材、防蟻構造を提供する
ことを目的とする。 【構成】 気密性を有する材質よりなる包袋10に、シ
ロアリ防除剤Pを減圧封入した構成の防蟻材1と、該防
蟻材1を隙間なく敷設した防蟻層20を、建造物床下の
地中に埋設するか、もしくは地表面に配設してなる防蟻
構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建造物に食害をもたら
すシロアリの防除手段に関し、特に防蟻材及び防蟻構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建造物に食害をもたらすシロアリは、主
に地中の巣窟から外部に向かって形成した蟻道を通じ
て、食餌となる木製部材に侵入する。そこでこうしたシ
ロアリの食害を防止するために、専門の業者によってシ
ロアリに対する喫食毒性や接触毒性を有する薬剤を床下
に配置あるいは散布するなどの手段をとっていた。
【0003】また、本願出願人は実公平4-7309号、実公
平4-30271 号公報において上記シロアリの侵入を阻止す
る防蟻装置を開示し、所要の効果をあげている。図7は
上記防蟻装置の構成図であり、この防蟻装置は、図に示
すように、床下の地上に配置した束石51上に載置され
た基台52と、該基台52に立設した支持ボルト53
と、該支持ボルト53の先端と螺合するボルト穴54a
を形成した床束受54とを備えるとともに、上記支持ボ
ルト53に挿通された2枚の平板状の防蟻板55a,5
5bを、ナット57によって基台52と床束受54のほ
ぼ中間位置に、水平に固定してなる。
【0004】上記防蟻装置は以下のようなシロアリの生
態を利用して防除を果たすものである。すなわち、一般
にシロアリは体内での保水能力に乏しいので水分を無補
給で移動できる距離はせいぜい1m 程度であり、上記防
蟻板55a,55bは、束石51から床束56に向かっ
て蟻道を形成しながら侵入しようとするシロアリを上記
移動できる距離の限界以上に迂回せしめ、床束56に到
達できないようにして、該侵入を阻止するものである。
【0005】また、さらに本出願人は実公平4-8164号公
報において別の構成の防蟻装置を開示しており、図8は
その構成図である。この防蟻装置は、図に示すように、
例えば金属薄板のような可撓性を有する囲み板61を湾
曲させ、該囲み板61の両端部の各々に形成した受穴6
1a,61bに固定ピン62を挿通することにより、束
石71及び床束72を囲繞する円筒を形成する。該囲み
板61と束石71との空間W内に、例えばシロアリが好
んで摂食するセルロース材にホウ素系殺蟻剤を混入した
毒餌を充填しておき、地中から束石71を通じて床束7
2に侵入しようとするシロアリが、床束72に到達する
前に上記毒餌を喫食させることによりシロアリの防除を
行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
にシロアリは、湿気を好むところから、例えば浴室、ト
イレ、洗面所、洗い場等のようないわゆる水回り、ある
いは排水管が埋設された玄関先等のような、床や排水管
からの漏水によって比較的含水量の高い地中を好んで営
巣することが知られている。
【0007】従って、シロアリの防除に万全を期するた
めには、上記水回りや玄関先等においても何らかの防蟻
手段を設置する必要があるが、上記水回りや玄関先の床
面は一般にコンクリート、モルタル、タイル張りである
ところから、図7に示す防蟻装置を適用することはでき
ない。
【0008】また、図8に示す防蟻装置の構成をもと
に、上記水回りや玄関先の床面の施工と同時に直接シロ
アリ防除剤を埋設することも考えられる。しかしなが
ら、この場合、埋設箇所に水が浸透することにより上記
シロアリ防蟻剤の薬効成分が地中に散逸して極めて短期
間で防蟻効果が薄れてしまう一方、該シロアリ防蟻剤の
交換のために掘削を繰り返さなければならなくなる。
【0009】さらに上記薬効成分による地下水や土壌の
汚染の危険もあるなど、上記シロアリ防除剤の埋設は弊
害が多く、現実には採用し難い。以上のように、コンク
リート、モルタル、タイル張りのように、地盤から連続
する床面を形成した箇所の地下に営巣するシロアリに対
しては、有効な手段が見いだせないのが現状である。
【0010】本発明は、上記従来の事情に鑑み提案され
たものであって、いわゆる水回り、あるいはタイル張り
の玄関先等のような床面が地面と連続して構築される箇
所に好適な防蟻材、防蟻構造を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は以下の手段を採用する。すなわち、図2
に示すように、気密性を有する材質よりなる包袋10
に、シロアリ防除剤Pが減圧封入されてなる防蟻材1で
ある。また、図3に示すように底面が直角三角形の柱状
体をなす防蟻材1′も望ましい。
【0012】尚、上記シロアリ防除剤Pとしては、喫食
毒性殺蟻剤を混入したセルロース材とすることが好まし
い。また、図1に示すように、上記構成の防蟻材1を隙
間なく敷設した防蟻層20を、建造物床下の地中に埋設
するか、もしくは地表面に配置してなる防蟻構造であ
る。また、底面が直角三角形の柱状体をなす上記構成の
防蟻材1を、防蟻層20の周縁部に配置することも望ま
しい。
【0013】
【作用】図2及び図3に示す防蟻材1,1′を構成する
包袋10の材質は、シロアリ防除剤Pの封入後、内部の
減圧状態を保持することができる程度に気密性を有する
ことができればよい。従って、上記包袋10に損傷のな
い状態では、一時に多量の水を内部に浸透させないの
で、シロアリ防除剤Pの散逸が防止されるとともに、施
工時等にシロアリ防除剤Pにが包装されているので取扱
も容易となる。
【0014】上記シロアリ防除剤Pとして、喫食毒性、
接触毒性のいずれかの成分を含む薬剤であればよく、地
中から侵入してくるシロアリが防蟻層20を突破する際
に包袋10を喰い破って内部のシロアリ防除剤Pと接触
することになり、該シロアリの防除作用を奏する。特
に、喫食毒性殺蟻剤を混入したセルロース材を採用した
場合には、シロアリがセルロース材を好んで摂食すると
ころから、比較的弱い毒性であっても確実な殺蟻が可能
となる。
【0015】また、上記シロアリ防除剤Pを減圧封入す
ることにより、包袋10内はシロアリ防除剤Pで隙間な
く充填されることになるので、上記防蟻材1,1′によ
る防蟻層20が地中に埋設された場合、高い土圧を受け
ても、該防蟻材1の内部圧力とが包袋10の全面で均衡
するので該包袋10が破裂することがなくなる。それに
対して、上記シロアリ防除剤Pの減圧封入を行わない防
蟻材は、図6に示すように残留空気Aが偏在した箇所で
土圧Fとの均衡が崩れて包袋10が破裂する。
【0016】さらに、図3に示す直角三角形を底面とす
る柱状体をなす防蟻材1′を、地中に埋設される防蟻層
20の周縁部に配置すると、図1に示すように、下向き
鉛直方向にかかる土圧Fによって、該防蟻層20の中央
部から周縁部に向かう力が作用し、例えばブロック壁や
布基礎等の、防蟻層20の周囲の隔壁との密着度が高ま
り、シロアリの侵入を阻止する効果が高まる。
【0017】さらに、防蟻層20の敷設範囲の形状や面
積の関係で、該防蟻材1′で囲まれた領域よりも多少広
い範囲に他の防蟻材1を敷設しなければならなくなった
としても、図1に示すように該他の防蟻材1の端部を防
蟻材1′の斜面に乗り上げるようにして敷設することが
できて、該敷設作業の融通がきくことになる。
【0018】
【実施例】以下、本発明に関し、実施例に基づき説明す
る。図1は本発明に係る一実施例の縦断側面図であり、
図2、図3は本発明の防蟻材の斜視図であり、図4は本
発明の作業手順を示すフロー図である。
【0019】この実施例で使用した防蟻材1は、図2に
示すように、気密性を有する材質よりなる包袋10に、
シロアリ防除剤Pを減圧封入してなり、封入後の包袋1
0内には空気が残存しないようにしている。
【0020】また、図3に示す防蟻材1′は、シロアリ
防除剤Pが封入された状態で、その外形が直角三角形を
底面とする柱状体をなすように構成されており、後述す
るように、特に防蟻構造の周縁部に配置するのに適した
形状としている。
【0021】上記包袋10は、例えばポリ塩化ビニール
やポリエチレン等のような気密性のを有する材質を採用
する。このことにより、後述する施工時の取扱が容易
で、しかもシロアリが侵入しない場合には徒に上記シロ
アリ防除剤Pの薬効を外部に放散しないので、地下水等
の自然環境を損なうことがない。
【0022】また、上記シロアリ防除剤Pの成分は特に
限定しないが、この実施例では、ホウ素系殺蟻剤(喫食
毒性殺蟻剤)を混入したセルロース材を使用し、シロア
リが侵入してきた場合には、上記包袋10を喰い破り、
セルロース材とともにホウ素系殺蟻剤を確実に喫食する
ので、毒性の低いホウ素系殺蟻剤であっても十分な殺蟻
効果を奏する。尚、シロアリ防除剤Pとしては、この他
に例えば接触毒性の二酸化ケイ素を主成分とした微粉末
のゼオライトを使用することができる。
【0023】この実施例は、浴室の地下に形成する防蟻
構造に本発明を適用しており、図4に示すような手順で
浴室の施工と同時に防蟻構造の施工を行った。すなわ
ち、まず常法通り、所定深さに掘削された基礎地盤E
に、鉄筋32を立設した布基礎31を形成する〔図4
(a) 『基礎工事』〕。
【0024】しかる後、布基礎31上にコンクリートブ
ロックを積み上げたブロック壁33を構築するととも
に、該ブロック壁33内を埋め戻した地表面に防蟻材
1,1′を隙間のないよう一面に敷設して防蟻層20を
形成する〔図4(b) 『防蟻材敷設』〕。
【0025】尚、上記敷設作業は、まず図3に示す三角
柱状の防蟻材1′の互いに直角な2側面を地面とブロッ
ク壁33に密着させるように配置して防蟻層20の周縁
部を形成した後、該防蟻材1′で囲まれた領域に、図2
に示す直方体状の防蟻材1を配置するという手順で行っ
た。このことにより、下向き鉛直方向にかかる土圧Fに
よって上記防蟻材1′に外方向の力が作用し、ブロック
壁33に密着することになるので、地中から布基礎31
を伝って這い上がってくるシロアリの経路を塞ぐことが
できる。
【0026】また、該防蟻構造の施工面の形状や面積の
関係で、該防蟻材1′で囲まれた領域より広く防蟻材1
を敷設しなければならなくなったとしても、図1に示す
ように該他の防蟻材1の端部を防蟻材1′の斜面に乗り
上げるようにして敷設することができて、該敷設作業の
融通がきくことになる。
【0027】そして、上記形成された防蟻層20の上方
に排水管41の配管を行った後、上記防蟻材1,1′の
上層へコンクリートを流し込み、下地層42を形成する
〔図4(c) 『コンクリート流し込み』〕。
【0028】このとき、防蟻材1,1′内にはシロアリ
防除剤Pが減圧封入により隙間無く充填されているの
で、該コンクリートによって外部より防蟻材1,1′に
かかる圧力と、該防蟻材1,1′の内部の圧力とが包袋
10の全面で均衡し、該コンクリートの流し込みによっ
て包袋10が破裂することはなかった。
【0029】以上のような手順での施工後、図1に示す
ように、浴槽45が所定位置に配置されるとともに、下
地層42の上層に上塗り層43が施工され、さらにその
上層にタイル44が貼着され、浴室が完成する。
【0030】この実施例によれば、下地層42の下層に
埋設された防蟻層20によって、シロアリは浴室への侵
入を防止できることになる。さらに、上記下地層42を
浸透してくる水や排水管41から洩れ出る水があって
も、シロアリ防除剤Pの薬効が短期間に散逸することは
なく、該散逸によって地下水や土壌の汚染が懸念される
こともなくなる。
【0031】上記実施例は、防蟻材1を敷設してなる防
蟻層20を、コンクリートによる下地層42の下層に埋
設した例を示したが、他の実施例として、図5に示すよ
うに、建造物の布基礎31で囲まれた地表面に、上記と
同様の手順で防蟻材1,1′を敷設することにより防蟻
層20を形成することができる。
【0032】この場合には施工が極めて容易で、しかも
包袋10でシロアリ防除剤Pが、水分から保護されるこ
とになるので、薬効成分の急激な散逸が防止され、長年
にわたってシロアリの防除効果を発揮することになる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、気密性
を有する材質よりなる包袋に、シロアリ防除剤を減圧封
入した防蟻材を、地上もしくは所定深さの地中に一面に
敷設するだけで防蟻機能を長期間維持することができる
ので、特に防蟻手段の適用が困難であった水回りやタイ
ル張りの玄関先等のような床面が地面と連続して構築さ
れる箇所においても、効果的にシロアリの防除を果たす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の縦断側面図である。
【図2】本発明の防蟻材の一部破断斜視図である。
【図3】本発明の他の防蟻材の斜視図である。
【図4】本発明に係る一実施例の作業手順のフロー図で
ある。
【図5】本発明に係る他の実施例の縦断側面図である。
【図6】本発明を適用しない場合の説明図である。
【図7】従来例の構成図である。
【図8】他の従来例の構成図である。
【符号の説明】
1(1′) 防蟻材 10 包袋 20 防蟻層 P シロアリ防除剤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密性を有する材質よりなる包袋(10)
    に、シロアリ防除剤(P) を減圧封入した防蟻材。
  2. 【請求項2】 上記シロアリ防除剤(P) を封入した包袋
    (10)が、底面が直角三角形の柱状体をなす請求項1に記
    載の防蟻材。
  3. 【請求項3】 上記シロアリ防除剤(P) を、喫食毒性殺
    蟻剤を混入したセルロース材とした請求項1に記載の防
    蟻材。
  4. 【請求項4】 気密性を有する材質よりなる包袋(10)
    に、シロアリ防除剤(P) を減圧封入した防蟻材(1) を隙
    間なく敷設した防蟻層(20)を、建造物床下の地中に埋設
    するか、もしくは地表面に配設してなる防蟻構造。
  5. 【請求項5】 底面が直角三角形の柱状体をなす上記構
    成の防蟻材(1) を、防蟻層(20)の周縁部に配置した請求
    項4に記載の防蟻構造。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5841177U (ja) * 1981-09-14 1983-03-18 松下電工株式会社 防蟻ステイツク
JPS631108U (ja) * 1986-06-23 1988-01-06
JPH0288503A (ja) * 1988-09-26 1990-03-28 Syst Maintenance:Kk 白あり駆除剤

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