JPH0587110A - 接合具 - Google Patents

接合具

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Publication number
JPH0587110A
JPH0587110A JP3249259A JP24925991A JPH0587110A JP H0587110 A JPH0587110 A JP H0587110A JP 3249259 A JP3249259 A JP 3249259A JP 24925991 A JP24925991 A JP 24925991A JP H0587110 A JPH0587110 A JP H0587110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
nut
sleeve
wedge
force
Prior art date
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Pending
Application number
JP3249259A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimisuke Tagano
公甫 多賀野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH0587110A publication Critical patent/JPH0587110A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)
  • Dowels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 接合具の締め付け力の全てが接合対象部材9
の締め付けに作用するようにする。 【構成】 一端に楔状頭部14aを備えたボルト14に
螺合するナット15に、ボルト14に外嵌して一端側を
ナット15に支持させた状態でのそのナット15の螺進
に伴う楔状頭部14aの進入により拡径可能な拡開部1
2を有するスリーブ11を支持させるための支持具16
を設け、その支持具16の少なくとも一部に、楔状頭部
14aを介しての拡開部12拡径用の軸方向力よりも大
なる圧縮力を受けて破壊することによって支持力を失う
破壊部19を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼構造物等における形
鋼部材の継手部で、接合する形鋼部材どうし或いはそれ
らの側面に当てた添え板と形鋼部材(接合対象とする形
鋼部材及び添え板を合わせて接合対象部材と称する)を
連結接合するのに使用する接合具に関し、詳しくは、一
端に楔状頭部を備えたボルトと、このボルトに螺合する
ナットと、前記ボルトに外嵌して一端側を前記ナットに
支持させた状態でのそのナットの螺進に伴う前記楔状頭
部の進入により拡径可能な拡開部を有するスリーブとか
らなり、例えば鋼管どうしを継ぐ場合のように裏側に手
が入らないような継手部において表側からの操作で前記
接合対象部材どうしを連結することができる接合具に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の接合具を用いた形鋼部材継手部
での接合対象部材の締め付け手順は、重ねた接合対象部
材のボルト穴に、ボルトの楔状頭部が挿入方向前端にな
る向きにした接合具を、楔状頭部が接合対象部材を貫通
してボルト穴を抜ける深さまで挿入した後、ナットを締
め付けることで行う。即ち、上述のように接合具を挿入
した後、ボルトの共回りを防止しつつナットを締め込む
と、ボルトは挿入方向とは逆方向の手前側に動き、それ
に連れてボルトの楔状頭部がスリーブの挿入方向前端に
設けた拡開可能な拡開部に当接してスリーブも手前側に
移動する。スリーブの挿入方向後端部が座金を介して前
記ナットに当接すると、そのナットに支持されることで
動きを拘束され、その後のナットの締め付けによるボル
ト楔状頭部の進入に伴ってスリーブの拡開部が拡径す
る。拡径されたスリーブの拡開部は前記接合対象部材の
ボルト穴周端部に当接し、その後のナットの締め付けに
よって作用するボルトの締め付け力は拡開部を介して接
合対象部材に伝えられることとなる。このように、接合
対象部材は、ボルト穴の一端に座金を介して当接するナ
ットと、他端にスリーブ拡開部を介して当接するボルト
の楔状頭部とによる締め付けで生じる圧縮力を受け、接
合対象部材間に生じる摩擦抵抗で応力伝達が可能な状態
に接合される。
【0003】しかし、このとき、前記スリーブは、一端
ではナットに、他端ではボルトの楔状頭部に当接してい
ることで、接合対象部材と同様に締め付けに伴って圧縮
力を受けるから、その分前記接合対象部材に作用する有
効な締め付け力が減じていることになる。従って、スリ
ーブは、その拡開部の拡開を終えて締め付け力がボルト
から直接接合対象部材に伝わる状態になった後は、締め
付け力をできるだけ負担しないことが好ましい。
【0004】そこで、本出願人は、先にスリーブの前記
ナット側となる端部に凹周溝による薄肉部を設け、スリ
ーブの拡開部が拡開した後の締め付け力によってその薄
肉部を座屈させて、スリーブによる締付力の負担量を少
なくするように構成したものを提案した。(例えば特公
昭46−21128号公報参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の接合具
を用いた場合であっても、前記スリーブの拡開部が拡開
した後の締め付け力によってスリーブは座屈により変形
し、軸方向の応力は激減するものの、締め付け力に対す
る応力が依然として残存している欠点がある。即ち、接
合対象部材の接合用の初張力となる力は、未だ締め付け
力の全てではないことになる。
【0006】本発明の目的は、上述した欠点を解消し、
接合具による締め付け力の全てを接合対象部材の接合に
有効に作用させることのできる接合具を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の接合具の第1の特徴構成は、一端に、楔状
頭部を備えたボルトに螺合するナットに、前記ボルトに
外嵌して一端側を前記ナットに支持させた状態でのその
ナットの螺進に伴う前記楔状頭部の侵入により拡径可能
な拡開部を有するスリーブを支持させるための支持具を
設け、その支持具の少なくとも一部に、前記楔状頭部を
介しての前記拡開部拡径用の軸方向力よりも大なる圧縮
力を受けて破壊することによって支持力を失う破壊部を
設けてあるところにある。
【0008】又、第2の特徴構成は、前記破壊部がセラ
ミックスであるところにある。
【0009】そして、第3の特徴構成は、前記支持具を
前記ボルトに外嵌状態で互いに嵌合可能な大筒と小筒
と、それらの両筒をほぼ同芯状に配置した状態で、それ
らの軸芯方向で互いに反対側の端部どうしを連結する前
記破壊部とで形成してあるところにある。
【0010】
【作用】つまり、本発明の第1の特徴構成によれば、ま
ず、スリーブをナットに支持させるための支持具を設け
てあるので、その支持具によってスリーブの一端をナッ
トとの間で支持して、スリーブのナット側への移動に対
して、その動きを拘束し、スリーブの他端における拡開
部の拡径を可能とするものである。さらに、前記支持具
の少なくとも一部に、楔状頭部を介しての拡開部拡径用
の軸方向力より大なる圧縮力を受けて破壊することによ
って支持力を失う破壊部を設けてあるので、ナットの螺
進に伴うボルトの楔状頭部のナット側への進入によっ
て、スリーブ拡開部が拡径した後の締め付けによって発
生するそれまでより大きな圧縮力によって、支持具の破
壊部が破壊し、ナットに対するスリーブの支持を行わな
くなって、ナットの締め付け力を接合対象部材相互の接
合に効果的に作用させることが出来るようになる。
【0011】また、本発明の第2の特徴構成によれば、
前記破壊部がセラミックスで形成してあるから、脆性が
高いというセラミックスの材質上の利点を生かすことが
でき、支持具が、スリーブ拡開時の軸方向力より大なる
圧縮力を受けた場合、破壊部が脆性破壊し、スリーブと
ナット間での応力伝播をしなくなり、上述の場合と同様
に、ナットの締め付け力を効果的に接合対象部材相互の
接合に作用させることが出来るようになる。
【0012】第3の特徴構成によれば、前記支持具を、
前記ボルトに外嵌状態で互いに嵌合可能な大筒と小筒
と、それらの両筒をほぼ同心状に配置した状態で、それ
らの軸心方向で互いに反対側の端部どうしを連結する破
壊部とを設けてあるから、軸方向の力が作用すると、構
造上その力は、両筒を連結する破壊部に集中して破壊し
易くなり、拡径時の軸方向力より大なる圧縮力を受ける
と破壊部は、せん断破壊し、小筒と大筒は互いに嵌合す
る状態になり、スリーブとナット間での応力伝播をしな
くなって、ナットの締め付け力を効果的に接合対象部材
の締め付けに作用させることが、出来るようになる。
【0013】
【発明の効果】よって、接合具による締め付け力を接合
対象部材の締め付けに有効に生かした接合ができるよう
になって、鋼構造物での接合部に対する安全性を増加さ
せることができるようになった。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】図3に本発明の接合具を用いた形鋼部材の
継手部1での接合状況を示してある。この使用例は角型
鋼管2の柱での継手部1を表してあり、接合の対象とな
る上下に位置する角型鋼管2a,2bと、その継手部1
で上下各角型鋼管2a,2bの内面・外面で各々を挟み
込んで摩擦接合するための添え板3a,3bと、前記角
型鋼管2と前記添え板3a,3bを合わせた状態で各々
を貫通するように設けられた複数のボルト穴4に、接合
具の一例である高力ボルト5を挿入して接合してある。
当発明の高力ボルト5はここに表す継手部1のように継
手部1の内側6に手を入れて高力ボルト5の締め付けが
できない場合であっても外側7からの高力ボルト5の操
作だけで締め付けができるよう構成してある。
【0016】接合部8の詳細を図1に示す。図1Aは当
発明の高力ボルト5を組んだ状態で接合の対象となる前
記角型鋼管2の一面をなす平面部とその平面部を内外か
ら挟む一対の添え板3a,3bで構成する接合対象部材
9(以下接合対象部材という)に設けられたボルト穴4
に継手部1外側7から10の挿入方向で挿入した状況を
示してある。一対の前記添え板3a,3bの内、接合部
8内側6の添え板3bに設けられたボルト穴4には後述
するスリーブ拡開部12が拡径の後馴染みやすくするた
めにボルト穴4の端部を大径に広げた座ぐり部13を設
けてある。
【0017】高力ボルト5は、一端に楔状頭部14aを
備えたボルト本体14と前記ボルト本体14に楔状頭部
14aとは逆の他端で螺合するナット15と、ボルト本
体14に楔状頭部14aから前記ナット15が螺合する
位置までの間に外嵌するスリーブ11・スリーブ支持具
16・座金17によって構成してある。
【0018】ボルト本体14は円柱状で上述のようにボ
ルト穴4への挿入方向10での前端となる一端側に端部
に近いほど大径に加工した楔状頭部14aを備え前記挿
入方向10での後端となる他端側には前記ナット15が
螺合できるネジ部14bとそのネジ部の径より小径の掛
合部14cを設けてある。
【0019】又、前記スリーブ11は、一般的にシース
と称されるものも含んだ総称であって、筒状に形成して
あり、前記ボルト本体14に外嵌した状態で楔状頭部1
4a側の端部側が楔状頭部14aの軸方向に傾斜した楔
状面14aaに当接して軸方向に押圧されることで拡径
するようにその端部側に拡開部12を設けてある。この
拡開部12は前記スリーブ11の端部から軸方向にスリ
ット状の切込みを複数箇所で間隔をもって設けることで
周部が複数に分割され拡開できる構造としてある。
【0020】又、前記スリーブ11を前記ナット15及
び前記ナット15に接して力を伝達する座金17との間
にあって支持する支持具を16として表してある。この
支持具16は、その支持力を前記スリーブ11の拡開部
12の拡径時に作用する軸方向力程度とし、その軸方向
力をこえると破壊する破壊部19を、全体をセラミック
スで形成することで設けてある。又、ボルト穴4内面と
ボルト本体14外面との間隙18での径方向幅の概ね半
分程度の肉厚をもつ円筒形でボルト本体14周面にほぼ
接するように形成してある。
【0021】次に図1Bによって当発明の高力ボルト5
での締め付け状況を説明する。まずボルト本体14に前
記スリーブ11及びスリーブ支持具16と座金17の順
でそれらを外嵌させ、ネジ部14bにナット15を螺合
して高力ボルト5を組んで、楔状頭部14aを挿入方向
10前端にして、前記接合対象部材9に設けたボルト穴
4に楔状頭部14aが抜ける深さまで挿入する。次にボ
ルト本体14の掛合部14cにスパナを掛合させボルト
本体14を保持しつつナット15に別のスパナを掛合さ
せて締めて螺進させる。ナット15の螺進に伴ってボル
ト本体14は手前に引き戻され楔状頭部14aの楔状面
14aaに前記スリーブ11の拡開部12が当接し前記
スリーブ11もボルト本体14ともども手前に引き戻さ
れる。
【0022】ナット15の螺進が更に進めば、前記スリ
ーブ11はスリーブ支持具16に当接し、更にスリーブ
支持具16は座金17に当接することでそれらは軸方向
の動きを拘束され、その後のナット15螺進によるボル
ト楔状頭部14aのボルト穴4への進入によって楔状面
14aaでスリーブ11の拡開部12端部は滑りつつ拡
径する。この状態で前記スリーブ支持具16は、作用す
る軸方向圧縮力(以下拡開時圧縮力という)によって破
壊しない強度を有しているので破壊せず、更にナット1
5の螺進を続け楔状頭部14aを進入させると、前記ス
リーブ11の拡開部12は最大限拡径し、添え板3bの
前記座ぐり部13とボルト14の楔状面14aaに挟ま
れてボルト楔状頭部14aの進入を抑止すると共に、そ
の後のナット15螺進に伴ってボルト本体14に発生す
る引張軸力を前記接合対象部材9に締め付け力として伝
える。但し、この時点ではボルトの締め付け力は前記ス
リーブ11及びスリーブ支持具16・座金17にも作用
しており、その力が前記拡開時圧縮力を越えるとスリー
ブ支持具16の破壊部19は圧縮破壊を起こし粉砕化し
前記間隙18の中で連続性がなくなり、スリーブ11と
座金17との間で力を伝達しなくなる。
【0023】この様にスリーブ支持具16が破壊するこ
とでボルトの締め付け力の全てを前記接合対象部材9は
その一端では座金17を介してナット15から、多端で
はスリーブ拡開部12を介してボルト楔状頭部14aか
ら受けて最大の接合力が得られる。
【0024】〔別実施例〕先の実施例においては、スリ
ーブ11の支持具16について、その全体が破壊部19
となるようにセラミックスによって一体成形したものを
説明したが、この例に限定するものではない。例えば、
支持具16の一部に破壊部19を設けたものであっても
よく、さらに、その破壊部19をセラミックス以外の脆
性材料で形成したものであってもよい。また、形状に関
しては、単一の円筒に限るものではなく、例えば図4に
示すように、ボルト穴4内でボルト本体14に外嵌可能
な大筒16aと小筒16bを、夫々1つ、若しくは複数
個組合わせて形成したものであってもよく、その場合
は、大筒16a・小筒16bの一部又は前部を破壊部1
9として形成するか、若しくは、各筒を連結する部分を
破壊部19として形成したものであってもよい。また、
破壊部19は、支持具16内に複数箇所設けてあっても
よい。要するに、支持具16に加わる軸方向力が前記拡
開時圧縮力を超えれば、破壊して応力の伝達をしなくな
るものであればよい。
【0025】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】接合具の作用図
【図2】接合具の詳細図
【図3】接合具の取付け状況図
【図4】接合具の別実施例を示す図
【符号の説明】
11 スリーブ 12 拡開部 14 ボルト 14a 楔状頭部 15 ナット 16 支持具 19 破壊部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に楔状頭部(14a)を備えたボル
    ト(14)と、このボルト(14)に螺合するナット
    (15)と、前記ボルト(14)に外嵌して一端側を前
    記ナット(15)に支持させた状態でのそのナット(1
    5)の螺進に伴う前記楔状頭部(14a)の進入により
    拡径可能な拡開部(12)を有するスリーブ(11)と
    からなる接合具であって、前記スリーブ(11)を前記
    ナット(15)に支持させるための支持具(16)を設
    け、その支持具(16)の少なくとも一部に、前記楔状
    頭部(14a)を介しての前記拡開部(12)拡径用の
    軸方向力よりも大なる圧縮力を受けて破壊することによ
    って支持力を失う破壊部(19)を設けてある接合具。
  2. 【請求項2】 前記破壊部(19)がセラミックスであ
    る請求項1に記載の接合具。
  3. 【請求項3】 前記支持具(16)を、前記ボルト(1
    4)に外嵌状態で互いに嵌合可能な大筒と小筒と、それ
    らの両筒をほぼ同心状に配置した状態で、それらの軸心
    方向で互いに反対側の端部どうしを連結する前記破壊部
    (19)とで形成してある請求項1に記載の接合具。
JP3249259A 1991-09-27 1991-09-27 接合具 Pending JPH0587110A (ja)

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JP3249259A JPH0587110A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 接合具

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JP3249259A JPH0587110A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 接合具

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JP3249259A Pending JPH0587110A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 接合具

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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